はてなキーワード: 合理的配慮とは
@females_db_park
ペ○ス有「女子大生で〜す^^」VSペ○ス無「女湯入り放題w」男同士のマウントバトル🔥
https://twitter.com/females_db_park/status/1660284226644885505?s=20
@females_db_park
やっぱり正体はいつもの女への偏見と嫉妬を強烈にこじらせたお約束パターン
今までのトランス達と一緒
https://twitter.com/females_db_park/status/1660284236577009666?s=20
@females_db_park
2018年に約29歳だったとすると今は30代半ばくらい?
学費も親持ちで恵まれた中年の男が再び女子大に入り直すグロテスクさよ
未成年では手術が困難だろうからという大学側の配慮も都合よく解釈
https://twitter.com/females_db_park/status/1660284245112418304?s=20
@females_db_park
実際はさほど苦痛な経験はなくてもこうやって自作自演に興じるうちに妄想を拗らせていくのか
みんな薄々気付いてるだろうけど、女装や女体加工アプリが入り口となり、強烈な刺激や中毒性が認知を歪ませていく危険性についても考えていくべきだと思う
https://twitter.com/females_db_park/status/1660284253647798274?s=20
@females_db_park
https://twitter.com/females_db_park/status/1660284261130457089?s=20
@females_db_park
そして、この30半ばのペニス有男性「りうる」、すでに女子大の寮に入ってる?入寮してるなら、他の学生や保護者への同意は取ってんの?
@females_db_park
16時間
自認がブレないようにボイトレ…?
不自然なトレーニングしないと本来の性別の自認になってしまうってなんだそれ
@females_db_park
苦言を呈してるこっちのトランスジェンダーも、結局は女湯に入れた自慢。女は置き去りで男同士のマウントバトルに過ぎない
元男という肩書きを売りにして女性に脅威を与える動画を繰り広げていたりと、手術したとはいっても下半身を整形しただけで全く信用できない
@females_db_park
9時間
りうるにブロックされてた
https://twitter.com/females_db_park/status/1660525685411299328?s=20
@females_db_park
1時間
「女子大生というのは狂言でネタ垢じゃないの?」って声がちょこちょこあるけど、ここまで設定作り込んでるほうが怖いくらい一致してる
これ偶然か…?
@Rika_rieul
5月20日
手術は経済的負担だけでなく身体的負担も大きいのと、身の回りの人たちが皆未手術でも私のことを女性として扱ってくれるので、大きな負担とリスクを負ってまでやる必要を感じていないのが主な理由です。仮に負担のない性別移行ができるとしたら移行していた可能性は大きいです。
はい嘘つき確定。やる気ゼロ。これだからトランスは性犯罪者しかいない。そもそも性転換する気ゼロ。こんな人間が再び大学に入る意味が全くない。女性を追い出して男性を入れる意味は全くない。
ちなみにりうるって韓国語かな。
さやぐち
@sayaguchi0415
5月19日
共学でも、大学に相談して合理的配慮で学生名簿の氏名を変えてる子もいますので、もし悩んでいる方いらしたらオープンキャンパスなどで相談してみてくださいね。ロッカーやトイレはどうしてたか記憶にないけど、少なくとも変更後の性別ではなかった気が…誰でもトイレと、着替えは時間帯貸出配慮かな https://twitter.com/Rika_rieul/status/1658734301926801410
同性愛って同性婚を認めよう!とかLGBTQを学ぼう!みたいな流れになってるけど、聞きたい。同性愛って精神疾患や障害と何が違うの?
自分は精神疾患持ちなんだけど、精神疾患て先天的なものも後天的なものもあって(親が精神疾患有りだと遺伝しやすいと言われてる)、自分は社会からは半ドロップアウトしてる。
新卒から今まで(アラフォー)正社員でなんとか働いてきてるけど、薬を使いつつも疾患のせいで休職したり、有給を疾患のために使わざるを得なくて、何度も転職してる。今は一時的にひどくなった疾患のために休職中だけど、戻れるかわからないし、戻れなかったら年齢的にもキャリア的にももう正社員は厳しいかもしれない。
まぁ自分の事は置いておいて。
同性愛って子供を持てないし、人間に生まれた以上、有性生殖で雄雌交配がないと子孫は残せない。つまり生物としては生産性がない。
なのに同性で交配したがるって、生物学的に一種のバグじゃないの?
精神疾患も先天的に要素があったりして、発病して生産性ある活動ができなかったら病名を診断されて、薬を飲んで矯正して社会活動する事が当たり前に望まれるよね。
薬も飲まずに『これが自分の個性、矯正なんてしたくない。社会が合理的配慮をすべきで、給与も定型で働いてる普通の生産性ある人たちと同一にすべき』なんて許されないじゃん。
飲まずに個性なんて主張しようものなら、会社の中ではお荷物邪魔もの扱いされるし、同性婚を法律で認めよう!みたいに、精神疾患を個性として扱おう!生産性なくても健常者と同一待遇を!なんて声をあげたって誰も認めてくれないじゃん。
社会は生産性ある活動だけ認めて、それが出来ない人間は(薬や努力などあらゆる手を使って自らで)定型人間に近づけるよう努力すべき。認められる努力には力を貸すよ(薬の処方は保険適用だったり、診断が下ってれば合理的配慮を企業側に課したり)ってやってきたのに、どうして同性愛に関しては生産性なくて、定型外の人間なのに認めようってなるんだろう。
多様性を認めるべき、って何?
本当に多様性を認めるべきなら、精神的も障害も、本人が望まなければ治療しなくていいし、例え生産性なくて疾患や障害のせいで自分で給与稼げなくても、そのままで生きていけるようにすべきじゃない?(障害の認定なくても配慮されたり給与もらえたりする)
それが生活保護ってこと?
なんか同性愛を異性愛に矯正しようともせず、それでいいんだよ、それは個性だよ、って言ってる流れ、なんか変だなって思っちゃう。
異性愛者になろうと努力したり、薬を使った上で、それでもそうなれなかった人を〝同性愛者〟って枠組みに入れて、疾患や障害者みたいに扱うならわかるんだけど。
どちらが訴えた側に同情的になるかや、どちらが訴えられた時点で(無実でも)社会的制裁を喰らうか、
自分はどちらでも悪質で許せないと感じますし、身体暴力ならまだ許される風潮も特に感じないので何とも言い難いところです。
そしてどう考えても、AEDを施しながらの痴漢行為と、AEDを施しながらの非性的な暴力行為では、前者のほうが蓋然性が高いと思われます(男→男への暴行はゼロではないかもしれませんが、蓋然性には大きな差があります)。
実際に痴漢行為が行われてるなら起訴されて当然なので問題ないのでは。
女性の体を見られることへの嫌悪感が男性より強いことを理由に挙げてましたので、見られる嫌悪感そのものは女性には男性と同程度にしか存在しないと否定したまでです。
合理的配慮として異性よりも同性が近くにいれば同性に頼むことは一般的だと思われます。女性も、男性が倒れていて近くに救助できる男性がいたら男性に頼む方が安全だと考えるでしょう。
異性しかいない場合でも、身体に必要以上に触らないように気をつけつつ、体をなるべく隠せるようにしながら救助するという点においては男性も女性も変わりません。その中でセクハラとして訴えられる可能性、訴訟リスク自体はほぼ同程度ではないでしょうか。(殆ど皆無、また仮に訴訟を起こされたところで原告が勝てる見込みもないということです)
合理的配慮を超えて、女性とAEDとセクハラを結びつけて考えることには別の社会的な意味づけがあるのでは。
差別と言われても仕方ないです。
自分にも子どもがいるけれど、ちょっとこれは違うかなって思った。
子供は強烈に興味を持つことが発達とともにいろいろ変わり、強烈な興味を持つところがその子が今一番発達する所という話がある。
逆に、その時しかそれを伸ばす時間はないので、モンテッソーリ教育なんかの人はそれを神様から与えられた仕事をしていると称することもある。
だから、子供が興味を持ったことをやらせるということそのものは子どもの発達の上で大事なことだし、いろんなことをその子の旬の時期にどんどん体験させるべきだと思う。
子供は何をするにも大人の何倍か時間がかかる。そして、旬のことをやらせるなら急かさず、本人の納得のいくペースでやらした方がいい。
俺は小学校教員をしている。ずっとクラス担任をしているが、毎年ADHDの子供と巡り合う。
ここ10年くらいで発達障害、特にADHDが世間に認知をされはじめたが、教育業界的にはADHDって全然珍しくなくて毎年クラスに1人か2人はいる。
統計的にもクラスで1人か2人くらいいるとされているので、まぁちょうどそんなもんだ。
ADHDの特性も分類があって、ざっくり分けると多動・衝動・不注意の3パターンになる。大体はこれらが複合してるんだけど。
多動は、みんなが1番イメージしやすいADHDでとにかくじっとしてられない。集中できない、体が動くとかそんなん。
不注意は、注意が続かなくてうっかりミスしたり、ボーッとしたりしちゃう。
学校の中だと 衝動 > 多動 > 不注意 の順に警戒されやすくなる。
衝動性が強い奴だと暴力行為に走るから、問題視されやすくなるからね。
逆に不注意の子はあんまり問題視されない。周りに迷惑かけなくて本人だけの問題になるから。
ADHDって男子のイメージがあるけど、女子のADHDは不注意傾向が強いタイプが多いから見えにくいだけ。
で、問題は多動の子だよ。てか多動だけって殆ど無くて、多動・不注意なんだけど。
色々な子と会ってきたが、まぁ授業は集中できないよね。机で溶けるようにだらけてる姿が多い。
ADHDの子って体幹が鍛えられていなくて姿勢保持ができないんだけど、みんな似たような姿勢でだらける。
で、基本的に横を向いてる。あれは多分、姿勢保持のための手すり的なものがほしいんだろうなと思ってる。
授業は集中できないけど、頭が悪いわけではないことも多い。
学習障害を併発している子もいるから、学習も理解できていない子もいたりするけど、ADHD単体で見れば理解力ってあんまり問題にならない。
今、うちのクラスにいる子も字をほとんど書かない。ノートも書けない。
3年生だけどカタカナ書けないし使えない。「てにをは」もかなり怪しいし、文が成立していないケースも多い。
言葉を話すのは日常の中で習得されるんだけど、文字や文章を書くって後天的スキルだから訓練しないとマスターできないわけ。
字を書かないってのは学習上かなり致命的になる。
小学校の段階だと授業内で理解できたり、計算問題も暗算で解けたりするから、あまり問題無く見える。
だけど中学以降、積み重ねが必要になる場面で必ず困るわけよ。数学のクッソ長い計算を全部暗算でやるって無理じゃん?
で、計算を書こうと思ってもトレーニングが少ないから周りより遅れる。それが全教科で現れる。
学習面でもいずれ困るんだけど、ADHD児は大体社会性にも問題があるパターンが多い。
教育的にはソーシャルスキルっていうんだけど、ルールを守るとか相手が嫌そうなことは言わないとか、そういうスキルが低いケースも多い。
正直、ADHDで学習面だけで問題視されるケースって少なくて、大体ソーシャル面も課題があるから、学校内で話し合いの俎上に乗ってくる。
ソーシャルが駄目な子は今後どこかのタイミングで不登校とか不適切行動とかが現れるのは目に見えているからね。
長々話してきたけど、ADHDの子はこういった感じで学校内でやべーなーと思われるから、何か支援をしないといけないねという話になる。
んで、ソーシャル面が低い子はソーシャル専門の場所でトレーニングとかを積んだほうがいいわけよ。
ここで親だよ。ようやく本題だよ。
マジで親が何も分かっていないと話が進まなすぎてキレそうになる。
さっき話した通り、ソーシャルが低いから個別通級に通ってもいいんじゃない?みたいな話をしたりする。
個別通級って、毎週1、2時間くらいクラスを抜けて別の学級でソーシャル系の学習する場所ね。うちの場合は校内にあるから、ちょっとこっちの抜けてあっちに行くって感じ。
で、親にこういう話をしても断固として拒否したりするんけよ。
まぁ分かるよ。なかなか受け入れ難かったりする気持ちは分かるよ。多分、知的固定級とかのイメージで見てるんだろうなってのも分かる。
拒否されることも折り込み済みだから、他にも支援策ってのを話すんだけど、返事としては色よくないわけ。
こういう面談って1度2度で全部話すわけじゃなくて何回かに分けて、ちょーっとずつ課題感とかを共有して進めるんだけど、共有しても支援策がぜっっっんぜん進まないわけ。
現状を理解してんの?
あなたのお子さん、3年なのにカタカナ書けないし、ひらがなも怪しいんだけど???
学習に集中できないから、できてるようでできてないこと多いけど???
周りとのコミュニケーションも上手くいってないこと多いから、これからさらにトラブるよ???
で、「家庭で様子を見てみます」ってさぁ、何もしてないじゃん?
いや、してたか?何か市販の作文ドリルみたいなのやってたけど、見せてもらったら全然できてないよ?
そらそうだ。前の学年のレベルの文を書けないんだから、今の学年の文なんか書けないよ。
何を聞いてたの??
ところで作文できてもコミュニケーション能力上がらないけど、どうするの?
クラスの中で自然と身に着けてほしいって言ってるけど、身につかないから今、困ってるわけだよね??
だからあえてトレーニングをちゃんと積もうって話なわけじゃん。
今まで遅れてるのに、何でこれから何も支援しないのに取り戻せる気持ちでいるの?
てか1番キレそうなのは、子供自身が自分をADHDって認知できないんだよね。
ADHDって医療の範疇だから、教員の方から保護者に対して「この子はADHDですよ」ってのは絶対に言えないわけ。
ADHDだなって、99.9%分かる子でも親には言えないわけよ。
だから面談の中でも支援策の案内と同時に発達検査とかも仄めかしたり勧めたりするわけよ。
でも拒否される。
そうなると子供の能力特性が分からないから、こちらも的はずれな支援する可能性があるし、何も前に進まないんだけど、拒否される。
つまり「この子は99.9%ADHDだな」って思われているのに、その子自身は自分の特性を知らずに過ごすわけだ。
で、中高生とか大人になって困っても、上手い対応法が分からなかったりする。
「俺はADHDで、こういう特性があるから、こういう対応したほうが良さそう」とか思えず、過ごしていくわけよ。
仮にその子が大人になって自分自身で発達診断を受けてADHDだと分かったとして、いやいや、その10年以上前から君のことをADHDだと思っている人がいましたよって話になったら、どう考えたって怒るでしょ。
なんで教えてくれないの?って。
だって君の親がそういう話を受け付けてくれなかったんだもん。それ以上言いようがねぇよ。
君が今後こういうことで苦労するだろうなー、こういうことで困るだろうなー、あるいは二次障害とか起きるかもなーってのは全部予想してたよ??
でも君の親が話を聞いてくれなかったんだもん。
ADHDって分かったら合理的配慮してもらえていた部分もあったかもしれないね。
でも君の親がそれを拒否したんだもん。
さっさと認めろ。そして支援策練れ。
親に忠告しておきたいことは、まず全員参加以外の面談で学校に呼び出されたら、自分の子供は相当やべー状態だと認識しろ。
通級に通うかとかの判断はまだしも、検査は絶対受けろ。検査受けて悪いことは何もないから。
学校の先生に「こういう課題があって…」みたいな話をされても「え、家では全然無いですよ」とか思うな。
家と学校は全然違う場所だ。学校で出てる不適切行動は、その子の社会性の問題だぞ。
最後に。
「チー牛」というワードがある。
チェーン店で3種チーズ牛丼を食ってそうな陰キャ(とくにアデノイド顔の若い男)を指す蔑称である。
誰かが就労移行支援でその手の風貌をした発達障害の男性を多く見かけたことが語源となったようだ。
主には就労移行支援業者とコネのある企業の障害者枠に就職する。
そこではチー牛の他にどんな人が働いているのか、実際の仕事ぶりはどういった感じなのか、支援員の自分から報告しようと思う。
障害種類欄は全部ではなく、どれかの症状に当てはまるという意味。
絵に描いたようなチー牛。障害者枠の10人中2、3人は確実にチー牛。
就労移行支援を経由しているだけに、仕事(といっても障害者用の単純作業だが)はまあまあできる。
少なくともExcelの初歩はできるため、ミスは多いが勤まっている。
コミュ力が低く、世間話ができない。または特定の分野になると必要以上に雄弁になる。
見た目通りゲーム・アニメ好き。なぜか古風な趣味を持っていたりする(囲碁将棋、三国志研究など)。
障害が重いチー牛は突然寝たり、共有ファイルを勝手に消したり、よくわからん部分でキレるため、迷惑度には個人差がある。
いわゆるメンヘラ女。
業務遂行力、有害度、障害等級はバラバラだが、ほぼ例外なくアイドル・アニメ・声優ヲタ。
総じてチー雄牛よりコミュ力が高め。
ハイスぺだろうが、低スぺだろうが、独身だろうが、既婚だろうが、泣く。
中高年のチー牛。いわばチー成牛。
口癖は「何でもお申し付けください!」。
やってもやんなくても会社の利益には何も影響がない無為な仕事なのに、なぜ彼らは熱心に働くのか。
長く勤めた末、役職が与えられたチー牛。
といっても月給としては一万円程度上がっただけである。
出世したとはいえ、障害が治ったわけではないのでリーダーシップはない。
リテラシーが低く、報連相に対して独自の解釈をしてしまうため、相談者に無力感を与えてしまう。
普通に考えたらそうはならんだろと言いたくなるような謎ルールで他者を指導するため、部下が疲れ果てて辞める。
能力的に一般枠で働けるけど、就職難だからとりあえず手帳を使って障害枠で働いている人。
既婚者が多い。
業務遂行力は高いが、仕事を効率化しようとするのが玉に瑕(障害者に与えられる仕事は、わざと非効率な単純作業に設定してあるため、改良されると弊害がでてしまう)。
他の障害者の面倒を見させられるので、消耗して鬱が悪化してしまい、退職してしまう。
所詮は健常者、この戦いにはついてこれない。
発言にさほどおかしなところがなく、見た目も健常者に見える。コミュ力も普通。
だが仕事ができない。
とりあえず後回しにする。もしくはサボる。
そのくせなかなか自主退職しない。
おしゃべり好きでフレンドリーに話しかけてくる。ハムスターやインコなどの小動物を飼っている。
仕事はまあまあやってくれる。
社内イベントに欠かさず参加する行動的ブス。
ネットスラングとしての「アスペ」ではなく、真性のアスペルガー。統合失調症を併発していたら無敵。
大体が中高年の男。
とにかく話が通じない。年下に敬語を使わない。
仕事が壊滅的にできない。病的な嘘つき。迷惑をかけている自覚がまったくない。
Excelの使い方を聞かれたので「そこをクリックしてください」と指示すると「え?クリックって左?右?」といちいち聞き返してくる。
「左クリックです。クリックとだけ言ったらそれは左クリックのことですよ、覚えてくださいね」と優しく諭すのだが、5分後にそれを忘れてまた「左クリック?右クリック?」と聞いてくる。
どんなに心優しく笑顔を絶やさない支援員でも、こいつの面倒を見ているときは般若面になる。
こういう人間は世の中に必要なのかと、真面目に考えさせられる。
こいつのせいで他の社員がストレスフルになって退職してしまう。
人の形をした災い。
というわけで、絵に描いたようなチー牛はけっこう頑張って働いている(他にもっとやべーやつがいるからさほど気にならない)。
支援員からすると上得意だから、量産型チー牛の世話をしていてもなんとも思わない。
障害枠にもっとも適さないのは、発達障害の傾向があまりないタイプの鬱病患者。
障害枠は基本的に発達障害者向けに仕事を設定されているため、「鬱なだけでIQなどは普通」という人が入社すると半年持たずに辞めていく。
企業は法定雇用率達成と助成金のために仕方なく障害者枠を作っているだけだから、いわゆる「合理的配慮」には期待しない方が良い。
給料も激安だし、明らかな利点は残業がまったくないことぐらい。
ちなみに知的障害者は「屋内農園」に隔離されているので、社内ではみかけない。
屋内農園について知りたい人はYouTubeで「屋内農園 障害」とかで検索してみてくれ。
「農園 外注ビジネス」でググってもいい。ヒットするのは少々手緩い記事だが、大体合ってる。
この手の農園はパチンコの三店方式みたいなもんで、悪質な脱法ビジネスだ。
知的障害者を自社で面倒見るのは嫌だから、隔離された外注の農園に飛ばして、一般販売されないハーブとか作らせてやんの。
作物を育てるための"高輝度LED"を直で長時間目に浴びなきゃならんから、視力が瞬く間に下がってしまうんだけど、知的障害者は文句言わないから、失明するまでずっとLEDを眺めさせられてる。
これってただの人権侵害だからさっさと辞めさせるべきなのに、「すばらしいシステムだ!」とかいってあちこちで推奨されている。ザ・ディストピア。
合理的配慮って知らないのか〜
今から本の話をしますので、「ほーん」と思いながら見てください。(推敲後追記:本の話より自分語りが多くなってしまいました。)
自分は公立高校の教員を10年ほど続けています。最初の数年は比較的、学力の高い高校に勤務していました。中学段階での学力を輪切りにする入試で入学してくるので多少の上下はありつつも、中学校で上位30%〜15%の生徒が入学してくる学校でした。大学入試でいえば関関同立レベルに1/3程度の生徒が入学し、半数以上が産近甲龍に合格するような学校でした。(国公立はほとんどいません)
その後、異動した今の勤務校はいわゆる「生徒指導に課題のある学校」です。立地的なことや設立の経緯から、様々な背景を持つ生徒が多く在籍しています。ほぼ毎日のように生徒指導上の案件が発生し、停学を含めた懲戒案件も年間に50件以上起こります。
生徒の多くは中学校段階、あるいは小学校段階で「問題のある生徒(家庭)」としてリストアップされ、「高校に行くなら〇〇高校(本校)しかない」と言われて進学してきた生徒です。実例は挙げにくいですが、「金八先生」や「GTO」、「クローズ」をイメージすれば近いです。
勤務する中で最初は前任校との違いに翻弄されましたが、よくよく考えればその「違い」は当たり前で、今、目の前にいる生徒に対して必要な事を考えながら働いています。
在籍する生徒の多くは発達に何かしらの課題を抱えていて、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)、ASD(自閉スペクトラム症)の診断を持つ生徒もいます。診断があれば、個人内絶対評価などの合理的配慮も行っています。
ただ、生徒の大部分は診断されていない、あるいは診断が出ない生徒です。しかし、それでも支援を要する生徒はたくさんいます。いわゆる「しんどい子」です。
「しんどい子」を前にした時、我々教員は大体2つのパターンに分類されます。①「しんどさ」に寄り添いすぎて甘々になる教員②「しんどさ」を理解せずに厳しさを押し付ける教員です。①に関しては「課題を多く抱えているのだから優しくしてあげれば良い」②に関しては「教員の言う事は全て正しい、言う事を聞けないのはおかしい」というように両極端になります。
教員の人間性やスキルにもよりますが、どちらにせよ「課題を多く持つ生徒を少しでも伸ばす」という視点に欠けてるなぁと思いながら過ごしています。
確かに、「しんどい子」を前にした時どうすればいいかわからないことは沢山あります。原因もわからない事が多く(発達上の課題に関しての理由はほとんどわかりません)、対処方法もわかりません。
そんなこんなでモヤモヤしながら勤務を続けて数年目ですが、2年前に「ケーキの切れない非行少年たち」という本に出会いました。この本は〜児童精神科医である著者は、多くの非行少年たちと出会う中で、「反省以前の子ども」が沢山いるという事実に気づく。少年院には、認知力が弱く、「ケーキを等分に切る」ことすら出来ない非行少年が大勢いたが、問題の根深さは普通の学校でも同じなのだ。人口の十数%いるとされる「境界知能」の人々に焦点を当て、困っている彼らを学校・社会生活で困らないように導く超実践的なメソッドを公開する。 〜(出典:Amazon)という内容です。
この「境界知能 IQ70〜84」の人々が、我々の目の前にいる生徒の多くに当てはまると感じました。そして、この本から多くの気づきを得て、生徒との関わりを変化させてきました。
この「ケーキの切れない非行少年たち」の続編として「どうしても頑張れない人たち~ケーキの切れない非行少年たち2 」が出版されました。
この本です。紹介したいのは。学校教員や、対人の仕事をしている人、自分の子どもが「しんどい」保護者に読んで欲しいと思います。
特に教員の人には高学力の学校に勤務していても、いつかその様な生徒を前にするかもしれません。あるいは、こちらが気づいてないだけでそんな子を指導しているかもしれません。
我々(一般的な大人)には理解できない世界(環境という意味ではなく、認知力の不足による)で過ごしている子どもは多くいます。ですが、我々はそのことに気がつかず、気が付いても対応の仕方がわかりません。そうして、そのことに少なからず絶望し、他者との関わり方が歪む子どもがいるのは事実です。
しかし、おそらく多くの大人は(少なくとも教員である私は)目の前にいる子どもが「今の自分」よりも良くなり少しでも明日に希望を持って生きていくことを望んでいます。
正当化を避けるために、あえて言えば私自身も生徒指導の困難さから、いつも正解の指導ができているとは思いません。正直な所、自分の人間性に合わないことや、スキルに見合わない事、どうしようもない事が毎日起こります。
しかしながら、場当たり的な甘やかすだけの指導や、有無を言わせず従わせるだけの指導を超えた支援を考え続けたいと思っています。そうすることで「生き辛さ」を抱える人が減っていけばいいなぁ。と思いながら教員という仕事を続けています。
長くなりましたが、少しでも興味がでれば「どうしても頑張れない人たち~ケーキの切れない非行少年たち2 」を読んでみてください。
伊是名夏子氏のブログ・Twitterから話題になったJR東日本の車椅子乗車拒否問題。結局なんだかんだ言って有耶無耶になって終わった感があるので今更ながら考えたことを投稿。
事の顛末は以下の通り
改正バリアフリー法が施行された2021年4月1日。伊是名は来宮神社観光のため、宿泊施設や飲食店は予約した上で、友人・介助者・子供ら5名で電動車椅子で出発。JRは事前連絡せずに小田原駅で来宮駅下車をJRの係員に伝えた。しかし来宮駅は無人駅で階段しかないため、係員はバリアフリー化されている熱海駅下車を推奨した。伊是名は車椅子で乗車可能なタクシーは1ヶ月前からの予約が必須と主張し、バリアフリー法にのっとり対応するよう求めたが、利用者数3000人以下の来宮駅は同法対象ではないと説明を受ける。伊是名は次に障害者差別解消法を根拠に合理的配慮を求め、駅員3・4名を集めて電動車椅子を運ぶよう要求。急に人員を確保できないとするJR側と交渉中に、伊是名は新聞社数社に取材を要請。駅係員と1時間ほど交渉の末、熱海駅に向かった。小田原駅から連絡を受けていた熱海駅では特別の計らいで、駅長を含む係員4名が一行を急遽出迎え、来宮駅まで同行。階段降下時には、100キログラム超の電動車椅子を4名で手持ち運搬した。熱海駅長の教示で、復路は伊是名が事前連絡をおこない同様の措置がとられた。
〜引用ここまで〜
伊是名氏は宿泊施設・飲食店を予約している。なのになぜ移動手段についての事前連絡ができなかったのか。
伊是名氏の主張するとおり障害者にも自由に移動する権利は認められるべきである。ただ、バリアフリー対応のタクシーという代替の手段もあるわけで、伊是名氏は利用の1ヶ月以上前から予約が必要であるためこれを利用できないと自身から主張している。結局のところ、自身の不手際からくる旅行の行程の綻びをJR側に押し付けているだけにすぎない。問題提起のためにあえて準備をせずJRを利用しようとしたのであれば尚更たちが悪い。
交通事業者に駅バリアフリー化を求めるという気持ちもわかるがJR側が説明したように来宮駅はバリアフリー法の対象外である。JRは法に従って業務を行っているため責任の所在はここにはない。バリアフリーについて訴えかけるなら立法機関に対して行うべきだろう。
伊是名氏が主張した合理的配慮について。そもそも合理的配慮とは何か、内閣府作成のガイドブックより引用する。
〜以下引用〜
合理的配慮は、障害のある人から、社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としているとの意志が伝えられたときに、負担が重すぎない範囲で対応すること(事業者においては、対応に努めること)が求められるものです。重すぎる負担があるときでも、障害のある人に、なぜ負担が重すぎるのか理由を説明し、別のやり方を提案することも含め、話し合い、理解を得るように努めることが大切です。
〜引用ここまで〜
合理的配慮というものは、義務ではないが、可能な限り対応しようという努力目標ということである。
今回の対応について、社民党が出した声明文に対しJ-CASTニュースの取材でJR東日本横浜支社は次のようにコメントしている
〜以下引用〜
当社では、お客さまのご要望を承りつつ、代替手段であるタクシーの手配や、可能な範囲での駅係員の手配による来宮駅での介助対応を行っており、『合理的配慮の提供』を行ったものと考えております。
〜引用ここまで〜
事業者側がどれだけ合理的配慮を行ったと主張しても、受け取る側が合理的配慮と感じていなければそれは合理的配慮ではないという考え方もできる。
この点は両者の言い分が理解できることであり今回の問題で一番難しいポイントだと思う。
今回熱海駅から係員4人が駆けつけて、100kgを超える電動車いすを運んだことは、合理的配慮の枠を超えた特別な計らいであったとされる。合理的配慮の枠を超えるということは、つまり負担がかなり重かったということである。
このような特別な計らいを目撃した身体障害者が同じ対応を主張し、これを認められなかった際に「伊是名氏は対応してもらえるのに私は対応してもらえないのは差別ではないか」という考えを持つことは容易に想像できる。かなり重い負担をかけて対応した上に、一度対応した手前これが当たり前になってしまうというのは事業者にとってはかなりしんどい。特別な計らいを当たり前にしようとする運動は、かえって他の身体障害者に対する合理的配慮の幅を狭めてしまう可能性がある。
そもそも、バリアフリー化を求めるのは良いが財源はどこにあるのか。国からの補助もあるだろうが、交通事業者の出費も馬鹿にならない。
交通事業者の出費は主に運賃収入によって賄われる。バリアフリー設備は健常者(高齢者等を除く)にとっては必要のない設備である。必要のない設備を設置するために、運賃が上がるというのは健常者差別ではないだろうか。
基本的に身体障害者は、介助者1人を含めて運賃が半額となるケースが多い。受益者負担の原則に則るならば、ある程度運賃を上げてこれをバリアフリー化の財源とすればよいのではないかと考える。
○主張ばかりでは賛同は得られない
他の障害者から伊是名氏に対して否定的な意見が多く寄せられたという記事を見たが、主張ばかりする存在、丁重に扱わないと何を言われるかわからない存在になってしまうと受けられる合理的配慮の幅も更に狭まってしまう。
伊是名氏の言動には一方的な主張と問題提起を混同している節が見られ、この考えを改めない限りは社会から総スカンを喰らい続けることになるだろう。
少なくとも伊是名夏子が論点にしてるのはそこだよね。
そして熱海駅の駅員さんは丁寧、親切でしたが「今回は特別ご案内します」と言われたのを改善していきたいと思いました。私だけが例外で案内されるのではなく、今後も合理的配慮の一つとして、車いすユーザーがいたら案内することを努力義務の一つにしてほしいと願います。感謝をした人だけが恩恵を受けるのではなく、合理的配慮は当たり前にあってほしいと考えます。
私が駅員に無理強いする印象を与えてしまいましたが、駅員に「無理です」「管轄外です」「今回は例外です」と言われ続けたので、私としては粘り強く交渉を続けるための姿勢でした。
JRが車椅子対応をしてくれなかった……という件が話題になっているが、これはすべてはネットリテラシーの問題であることが判明した。ネットリテラシーのない情弱の人が、勝手に勘違いして大騒ぎしていただけだったのである。
このことが判明したのは、本人のブログによる。
無人駅だから、もしくは階段しかないから、という理由で、車いすユーザーは事前連絡が必要なら、小田原駅でも、熱海駅でも、それを教えてほしかったです。それを提示するのも合理的配慮の努力義務の一つです。
「教えてほしかった」というが、自分で調べる気はないのだろうか? そう思ったら、次の記述があった。( ★ )
3,事前に下調べをしてから行くべき、駅に連絡をしてから行くべき、そしたらこんなことにはならなかったのでは?
これは誤解である。この誤解がすべての出発点だった。
(1) 上記のページの左下には「駅情報」というアイコンがある。
ここをクリックすると、次のページに飛ぶ。
このページの下の方に「バリアフリー情報」という箇所があり、さまざまな情報が記してある。エスカレーターやエレベーターがないこともわかる。
ではどうすればいいかは、下記の (2)。
(2) 上記ページの一番上には「お身体の不自由なお客さまへ」という項目(白抜き文字)がある。これをクリックすると、次のページに飛ぶ。
この左下に「歩行の不自由なお客様へ」というアイコンがある。これをクリックすると、次のページに飛ぶ。
ここに「車椅子ご利用のお客様へ」という項目がある。これをクリックすると、次のページに飛ぶ。
歩行の不自由なお客さまへ>車いすをご利用のお客さまへ:JR東日本」
ここに次の記述がある。
駅をご利用の際には、駅係員がホームまでのご案内および列車の乗降のお手伝いをさせていただきます。スムーズにご利用いただくために関係箇所との調整が必要な場合がありますので、事前の連絡にご協力をお願い致します。連絡先や各駅のバリアフリー情報などについては、「らくらくおでかけネット」の中でご覧いただけます。
ここには事前連絡をしてほしい旨が記されている。
さらに、掲載された「らくらくおでかけネット」で「来宮」を検索すると、次のページが出る。
駅での利用 [ × ]
以上からわかるように、JR東 のサイトを見れば、車椅子情報はすべて掲載されているとわかる。なのに、本人がR東 のサイトをろくに見ないで、いきなり駅に行ったから、トラブルが起こった。それだけの話だ。
事前にネットで調べれば、何の問題もなかったのに、事前にネットで調べないでいきなり押しかけて、「対応しないのはけしからん」と大々的に騒ぎ立てているわけだ。
これは、先に乙武氏がレストランで騒ぎ立てたときと同様である。
結局、問題のすべては、ネットリテラシーが不足していて、事前にネットで調べなかったことに問題がある。
話の教訓は、「 JRは車椅子に対応せよ」ということではなくて、「車椅子の利用者は、出かける前にスマホで調べるぐらいのことはしよう。最低限のネットリテラシーを身に付けよう」ということだ。それだけで、トラブルは回避できる。
【 追記 】
必要な情報に達するまでに、何度もクリックしなくてはならないので、「情報がわかりにくい」とは言える。これは、ユーザーインターフェースの問題だ。
この二点の問題があったとわかる。今回の本質は、車椅子用の設備ではなくて、ネット上の情報処理の問題だったとわかる。はてなーならば、何とかしろよ。JRじゃなくて、はてなーが頑張れ。
――――――
ついでだが、
JRのサイトの作りの問題ならば、JRがまず第一義的に悪いだろ/冒頭でネットリテラシーのない障害者が悪いと言っておいて、最後ははてなーが頑張れ?論旨が一貫してないぞ
というブコメがあったので、答えよう。
このブコメは誤読だ。本記事は「誰が悪い」という批判はしていない。JRが悪いとも言っていないし、障害者が悪いとも言っていない。上記ブコメは、幻聴を聞いているのだろう。(ただの識字障害かも。精神障害の一種。また、幻聴は統合失調症か。)
本記事の主張は、「誰が悪いか」ではなく、「本質はどこにあるか」だ。それについて、太字で答えている。「今回の本質は、車椅子用の設備ではなくて、ネット上の情報処理の問題だ」と。
本記事の目的は、「誰それが悪い」と批判することではない。「騒動の本質はどこにあるのか」という真実を探ることだ。どうしても「悪い」という言葉を使いたいのであれば、「サイトのユーザーインターフェースが悪かった」と述べている。それだけだ。
デジタルディバイドや視覚障害が理由で欲しい情報にアクセスできない人々も含めて「HPに全て載ってるぞ情弱www」で論破した気になってる
というブコメがあったが、本記事は別に論破しているわけじゃない。誰かを批判しているわけでもない。問題の所在を示しているだけだ。「車椅子用の設備を改善するのではなくて、ネット上の情報処理の問題を改善すべきだ」という趣旨で。そこが本質だ。論駁や批判は目的ではない。
というブコメがあったが、これは妥当である。「誰にでも分かりやすいサイトの作り」を改善点だと理解して、これを改善するように努力することは、大切だ。それが進めば、今回のような問題も起こらなくなるだろう。「何を改善するべきか」ということが明確になるというのが、本記事の目的だ。
参考記事
https://anond.hatelabo.jp/20210409174921