2022-06-21

anond:20220621053844

どちらが訴えた側に同情的になるかや、どちらが訴えられた時点で(無実でも)社会的制裁を喰らうか、

自分はどちらでも悪質で許せないと感じますし、身体暴力ならまだ許される風潮も特に感じないので何とも言い難いところです。

そしてどう考えても、AEDを施しながらの痴漢行為と、AEDを施しながらの非性的暴力行為では、前者のほうが蓋然性が高いと思われます(男→男への暴行ゼロではないかもしれませんが、蓋然性には大きな差があります)。

実際に痴漢行為が行われてるなら起訴されて当然なので問題ないのでは。

女性上半身露出しているのが一般的社会もあるでしょう。

しかし今は、現在日本での話をしているのですよね?

女性の体を見られることへの嫌悪感男性より強いことを理由に挙げてましたので、見られる嫌悪感のもの女性には男性と同程度にしか存在しないと否定したまでです。

相手女性であればできるだけ周囲にいる女性処置してもらおうと私は思いますが、それが普通感覚ではないでしょうか。

合理的配慮として異性よりも同性が近くにいれば同性に頼むことは一般的だと思われます女性も、男性が倒れていて近くに救助できる男性がいたら男性に頼む方が安全だと考えるでしょう。

異性しかいない場合でも、身体必要以上に触らないように気をつけつつ、体をなるべく隠せるようにしながら救助するという点においては男性女性も変わりません。その中でセクハラとして訴えられる可能性、訴訟リスク自体はほぼ同程度ではないでしょうか。(殆ど皆無、また仮に訴訟を起こされたところで原告が勝てる見込みもないということです)


合理的配慮を超えて、女性AEDセクハラを結びつけて考えることには別の社会的な意味けがあるのでは。

差別と言われても仕方ないです。

  • 「人を見たら泥棒と思え」 というのは確かに差別だけど、世知ではある。 海外旅行で「あの辺はスラムだから近づくな」 も差別ではあるけどそれが安全のための知恵なのだ。 「男を見...

    • それその通りなのだが、男性にAEDを使っても保護義務違反や救護義務違反などの訴訟リスクは生じる。 「女性に対してAED利用した時のセクハラについてのみ訴訟リスクを考える」という...

      • うーん、どうかな。 保護義務違反で訴えられる場合とセクハラで訴えられる場合では、 たとえ無罪になったとしても社会的に失うものの大きさが違ってくるんじゃないかな。 もちろん...

        • まず、女性差別だろうとしたのは、 男性にAEDを使用する場合には訴訟リスクを考えないのに女性にAEDを使用する場合にのみ訴訟リスクを考える心理的な印象です。 例えば男性にAEDを利...

          • 男性がAEDを男性に使用したら、必要以上に身体を触られたとして、暴行罪だと訴えられた。 という場合と、 男性がAEDを女性に使用したら、必要以上に身体を触られたとして、痴...

            • どちらが訴えた側に同情的になるかや、どちらが訴えられた時点で(無実でも)社会的制裁を喰らうか、 自分はどちらでも悪質で許せないと感じますし、身体暴力ならまだ許される風...

              • なるほど、やっとわかってきました。 “ その中でセクハラとして訴えられる可能性、訴訟リスク自体はほぼ同程度ではないでしょうか。(殆ど皆無、また仮に訴訟を起こされたところで...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん