はてなキーワード: 卒論とは
全ての依頼に締め切りがある、それはわかる
スケジュール立てなければならないのも当然
スケジュール立てている間に締め切りが来る手遅れになる
やっているうちにどんどんわからないことが出る
やり直す
見直しても気付けない
上司は懇切丁寧に教えてくれようとするが最近もうやっておくからと言うようにもなった
他の部門から要件あって班に訪ねてくるが自分には訪ねてこない聞かれてもわからない
ただ有能な上司のお陰で関わりのない部門からは何故か優秀だと思われているらしい
よく関わらない人からは褒められる
頑張っているねと言われるが成果はない
他の人は適当に資料作って通っているのにレイアウトから文言まで懇切丁寧に教えられる 修正する
ありがたいと思っている 自身の為だろうなと思う
締め切りが守れないことを叱られる
「変なこといっているか」「泣いたら俺が虐めているみたいじゃないか」
指導してくださりありがとうございます感謝していますと本心から言っていた
行動で示さなければ当然だろうと思った
感謝していますと言わなくなった 多分言っても言わなくなっても苛ついていると思う
逆の立場なら少なくてもそう
隣班の定年間際でやってきた人から指さされて笑われる
話を遮られる
いや聞いてくれある人がいても自分で話すうちに支離滅裂になって訳わからなくなる
雑談ができない
なにもしらない
アニメも元々見ていないし流行り物見ようとしても気力が続かない事多い
とりあえずニコニコを流している
シンクは洗い物たまっている
最近太ってきた
精神科は調べてみたがどこも遠い
正直食べられるし眠れるし起きられるし仕事皆勤している 精神病ではないだろう
1日空いただけで話題について行けなくなるのが怖かった
中学までは成績も優秀ないい子だった
大学は成績優秀な人と過去問を集めてくる人望厚い人と近くにいたおかげで成績優秀になり就職有利な研究室には入った
8月くらいで根本的なミスに気が付いて3ヵ月の研究を無駄にした
クラス替えするとそれきりだった
友人はいる
ネット上 数年前にDV恋人から自分が救った形になってから慕われている
なんだかとても尊敬してきている
もうよくわからない 何をみているのだろう
その友人自体は色々な人に囲まれて優しくて気配りのできる人 知識も深い
その人がいるから「自分が死んだらあの人が悲しむかも」とは思う
でも死んだらその人は沢山悲しんで、他の人に慰められて立ち直っていくのだろう
自分は好き
こうやって書く間にも仕事のスケジュール立てたり風呂入ったりすればいいのに
そういうところなんだよ結局
気軽に生きろとか言うけれど
こんな真面目にやっているつもりなのに抜け多くだらけていて無気力で消極的なもの向けの言葉ではない
真面目系クズと聞いたな
ろくに文章もかけない
どうすればいい どうすれば
この文章は24卒の文学部に所属している私が書いたもので、同じ文学部の人たちや学部を悩んでいる高校生、その親御さんとかに向けて書いているつもりです。キャッチーなタイトルにはなっていますが私は文学部が好きだしここで勉強できて良かったなと思っています。主に文学部での大学生活と就職活動について正直に書いていきます。進路選びの参考にしてください。構成を決めず、思ったことの羅列なので読みにくかもしれません、すみません。読んでいるうちに私の所属にピンとくる方がいるかもしれません。その時はおすすめの東京のご飯を教えてください。
24卒私文。都内近郊生まれ都内近郊育ち、中高一貫からMARCHへ。やや厳格な家庭だが進路や普段の学習・成績ついて厳しくは言ってこない環境で育つ。
サークルなし、体育会なし、大学に友達(と呼べる関係の人)マジでゼロ、長期インターンなし、普通のバイトと特殊なバイト
一言でいうと文学部はおすすめしません。やめておきましょう。なぜなら文学部の授業で聞くことは基本的にやる気があれば調べたり本を読んだりすることでみにつけることができるからです。特に国文系や史学系は新しい事実が追加されることがあまりなく、すでに体系化されたものをその科目のオタクの先生が楽しい感じでおしゃべりしてくれるだけだからです。要するにうんちくマンにはなれますがご飯を食べていくための能力は授業だけでは身につかないかなと通って思いました。いつか忘れましたが阪大の文学部(?)の卒業式で部長っぽい人が言っていた「文学部の学びは金にならないけど人生の節目節目で生きてくる」(意訳、ググって読んでください。これを読んでいる人には刺さると思います)の通りだなと思います。うんちく(笑)がたくさんあるに越したことはありません。けれど考えてみてください。あなたが面接官だとして、マーケティングを学んできて神話や文学の知識にも明るい商学部の人とレポートの文字数を稼ぐのが異様に得意で国生み神話を事細かに話せる文学部ではどちらの方が欲しいですか?(泣)私はこのことに大学4年の春に気づきました。「イザナミとイザナギが空からぐちゃぐちゃにかき回したらできた島が淡路島なんですよ〜!」っていう知識が会社で顧客の獲得に大きく貢献するでしょうか(涙)。あなたの文学部での研究が面接官にまったく刺さらなかったらどうでしょうか(涙)。私は広告に関する卒論を書いていますがマーケ的な視点ではなくシンプルに趣味で調べましたみたいな内容なので全然ウケないです!
なので今進路に迷っている高校生はよっぽどの確固たる動機がない限りは文学部を選ばない方がいいと思います。理由は①やる気さえあれば本やネットで十分に学習できる、②会社で直接役に立てる知識が身につきにくいからです。数学ができるなら商学部や経済学部、そうじゃなくても文学部以外だったら基本的に会社の仕事に直結できるようなスキルが身につきやすいのではないでしょうか、知らんけど。たとえば法学部とかだったら薬の会社の法務職とか、マーケ勉強してたらマーケターの採用もあるので学びと結びつけやすそうだなと就活して思いました。
では私には確固たる動機があったのでしょうか。ありました。高校生時代のある経験から「広告をつくりたい」という強い思いができたこと、その経験から文学部で勉強するという動機がうまれ進学を決意したのです。今思うと大学入学時にすでになんとなく行きたい業界(広告)が決まっていて、かつ広告に関係することで卒業論文を書こうと決めていたのでなんとか納得のできる就活ができたのかな、と思います。結果として行きたい業界で満足できる会社の内定をいただけました。ふわふわした感じで「歴史が得意だから」「源氏物語が好きだから」「神話をもっと詳しく知りたい」みたいな趣味ベースで行ったら苦労すると思います。その好きや趣味の先に「こういう仕事、業界で働きたいから文学部で〇〇を勉強するんだ」というビジョンがない限りは文学部は選ばない方がいいと思います、マジで。文学部で就活に成功するのは基本スポ薦でゴリゴリ体育会ウェイか授業最低限で長期インターンハマり奴か公務員になろうという意思を持って1年から公務員就職に関する勉強や情報収集をしている奴です。何も考えずに大手受けても普通に落ちます(笑)パンフレットに載っている大手や勝者で活躍している先輩の紹介はマジのマジで一握りです。各大学が出している学部別の「就職先企業データ」をみましょう。何も考えず王手を受けるのはMARCHの文学部では心もとなさすぎます。運動部全国大会系ガクチカ、長期インターンガクチカなどが作れない(作る気ない)けど文学部で趣味の延長線上みたいなことがしたいならとにかく上位の文学部に入りましょう。
教員志望は学芸大学とか早稲田の教育とかとりあえず知名度とか偏差値の高いところに行くべきだと思います。理由は周りの(っていっても友達がいないので雰囲気でだが)教職履修者は大体途中で履修をやめているからです。文学部というのはおそらくどこの大学も専攻がわかれていて、国文とか史学とか色々あってそれらの必修をなんとなくとっていれば教員免許に必要な選択単位が自動で取れるのですが教職のための科目を取らなければいけません。教職科目は履修人数が多くてテストありきで(レポートや出席点がない)落とす可能性があったり、土曜だとか平日の遅い時間か1限に授業が入っていて「とりあえずとっとくか〜」のノリでとった人は大体やめます。教職は保険代とかであまり課金せずに取れる資格課程なので辞めるのもハードルが低いのでしょうね。教職履修者で残るのはマジの教員志望と親が教員でとりあえず受け続けている真面目なやつくらいです。なので「1年の時は教員になろうと思っていたけれど3年になってやっぱ一般企業にしよ」とか言う人も多いと思います。なので高偏差値の教育学部に行っておけば教員という道をやめても就活市場で戦える可能性が高くなるのではないかと思いました。
ここまでできれば文学部はやめとけの路線で行きましたが、文学部でできること(いいところ)をいくつか挙げておきます。
文学部は経済や法と違って知識の定着を問う試験はあまりありません。(もちろん試験ある科目も一定数ある)基本的に14回分の授業を通して考えたことやそこから発展して自分で決めたテーマに沿ってレポート(最低2000字くらい)を書くことのほうが多いです。文学部はどちらかというと知識や体系を詰め込むところではなく「ここまで色々話してきたけどじゃあ貴方はどう思うの?」と問われることが多いところなのかなと思います。文学部に入学するということは基本的に中高時代に作文などで苦労したことが少ない人が多いと思うので元からある程度の作文スキルがあるでしょうがそれがより強くなります。難解な表現やカタカナ語を駆使して中身がないのに文字数のある文章を書けるようになったり、参考文献を読む機会が多いので要約する力や全然関係ない学部の他校の友達のレポート代筆ができるようになります。多分3年生くらいになると最低2000文字のレポートを課されても「ツイート15個分カァ」くらいになると思います。授業の感想を毎週数百文字で求められる授業も多いので文字数を稼ぐ文章力や考えを整理する力、あとはブラインドタッチができるようになります。(逆にこの力を4年かけて400万で欲しいですか?笑)
②ずっと日本史とか世界史の教科書の端っこのコラムみたいな話が聞ける。
文字の通りです。その分野のオタクの先生がコラムみたいな話を100分盛りだくさんで話してくれます。考えてもみてください、文系(人文社会学)で院行くだけでもかなりのキテレツなのにそこから大学教員で研究者になるってよっぽどの厄介オタクですよね。先生に質問とかすると基本ニコニコされるし気に入られます。中高の頃先生と仲良くなるのが得意だった人(仲良くなりやすい人)は中高の延長線上みたいな授業になるのではないでしょうか。
③一般教養科目がめちゃくちゃある。
どこの大学の文学部でも大体当てはまると思います。専攻や専門以外の文学部の授業がたくさん取れます。国文系でも哲学や歴史、心理、宗教など幅広く授業をとることができるので(めちゃくちゃ偏見だけど)楽単度合いで選ぶよりも内容で取りやすい、しかも大体が出席とレポートで簡単に単位が取れるのでおすすめです。あそ文学部の所以ではないでしょうか。
パッと思いついたのはこれくらいです。基本的に高校時代までの趣味嗜好がそのまま勉強になるみたいな感じなので授業そのものは満足できると思います。
就活について
就活は広告、テレビ、出版、映像などクリエイティブ系を見てました。また好きな商品やサービスを宣伝するのも楽しそうだという思いからメーカーもいくつか受けました。メーカーは全て「ES落ち」でした(笑)。保険などの無形商材と不動産と金融、コンサルなどは「私如きが人様の人生に口出しできない」という思いとウェイ系が多そうということで受けませんでした。文学部は大学によっては教員・公務員志望がほとんどで大3の夏になってもサマーインターンの話が全く出ないみたいなこともザラなので仲間が欲しいとかなら他のコミュニティに入るか文学部はやめましょう。就活を始めたのは大学3年生の春で、といっても春は片っ端から興味のある会社のマイページを作って本格的にやっていたのはサマーインターンの応募からでした。ちなみによくtwitterとかでみるサマーインターン経由の優遇・内定を勝ち取れるのはごくごく一部です。期待するのはやめましょう。また、twitterでゴリゴリサマーインターンを勝ち取った報告をする人がいますが病む必要はありません。意識が高いからtwitterをしているのです。いい結果の時しか呟かないでしょうし、心配する必要はありません。夏インターンに参加できたのはテレビ局(単日開催→上級参加)と誰でも参加できるキモいベンチャーのふたつだけでした。キー局と電博、読広、D2C、NTTとかの大手をミーハーで出してました。インターン参加しなくても本選考が始まると説明会や座談会がたくさん組まれるので大丈夫ではあると思います。20社参加した!とかいうのもあまり気にしないようにしましょう。
私が就活を終えたのは6月に入ってからでした。ありがちな秋〜冬の大手に落ちまくってバリ病んでいたところ、たまたま行きたい度が高かった会社の選考がとんとん拍子で進んで内定をいただくことができました。大手だけ見るのはマジで精神を病みます。行きたい業界の大手と業界10位以内くらいまでの会社をとりあえず出して、あとは駒を増やすために逆オファーサイト(オファーボックス、ABABA、ネオキャリアなどなど)を登録するといいと思います。逆オファーは有名な(かつブラックである)飲食チェーンとレバや某ハウスみたいなウェイベンチャーと零細意識他界ベンチャーしかないので、逆オファーサービスメインでの就活はやめましょう。
あとは話せる人がいるって大切だなと思いました。学校の環境が就活モード低そうであれば夏秋冬のインターンに参加して居合わせた学生とインスタなり交換して情報交換できるようにしましょう。私は大学での友達がマジのガチのゼロでしたが夏インターンで出会った子と励ましあったり情報共有をしたりしていてメンタルが保てました。有名かつ人気の企業のインターンに「選抜」されているということはそれだけである程度優秀なのでぜひそこの繋がりも意識してみてください。大学が違う方が僻んだり妬んだりしないのでなるべく違う環境で生きている子の方が精神が安定するしモチベも保ちやすいです。
ESや面接のガクチカは特殊なバイトをしていたことと特殊なゼミに入っていたこと、地元でのボランティアでの活動を出す会社によって分けていました。これらの活動をしていたのはサークルなどに入っていなかったのでガクチカ代わりになると思ってやっていました。ゼミの方は結構ウケて、特殊なバイトの方は広告・エンタメ系ではウケました。結果として行く会社に内定をいただけたのは特殊なバイトを面白がってくれたからだと思っています。文学部の人は学部に華がないので大学+自分にしかできないような経験が必要じゃないかなと思います。商とか経はよくゼミ大会とかゼミでコンペに出すこともあるのでゼミがガクチカになりうると思いますが自分の趣味を発展させただけの文学部でのゼミの活動は「で、なんか役に立った?(笑)」になってしまいがちです。クリエイティブ系を目指すのであれば変なバイト、特殊なバイトをしましょう。特殊なバイトというのはタピオカ屋やスタバ、高級焼肉などある程度のハードルが必要な飲食もいいですがライター、特殊清掃、ラブホ、街ゆく人の数数えるなど人とのコミュニケーションや人間観察ができる、価値観に影響しそうな仕事を選ぶといいと思います。私は上に書いたようなバイトを経験しました。話すと結構興味を持ってもらえました。SNS運用インターンもいいですが、特殊な経験をうまく話したり表現することができると食いついてくれる(おもしれ〜女・男認定される)のではないかと思います。
ガクチカについては「これまでの学生時代」や「いつでもいい」などがない限りは基本大学での活動にしていました。高校時代のを話すときは文化祭でのリーダー経験でした。ガクチカを「作る」のはお勧めしません。せめて経験を「盛る」くらいにしておきましょう。周りの話や感覚としては「サークル活動」は弱いです。圧倒的に「体育会」が強くて次点で「長期インターン」です。行きたい業界に関連した会社のインターンがおすすめです。おそらくその長期インターンはベンチャーが多いと思いますが間違えてもそのベンチャーに魅せられて就職したりベンチャーで就職するのはやめましょう。
個人的ヤバい(ヤバそう)会社の見分け方は①20代で人事、②HPや会社説明文をみて一発で何をしている会社かわからない(成長・やりがい・仲間みたいな単語で内容が薄い)のは要注意です。特に①で外したことはないです。(D◯M、〇―〇〇〇〇〇、すか〇〇―◯など飲食全般)ベンチャーはベンチャーでも出資元が老舗企業だったりキャリアのある中途が多い人は結構印象よかったです。(タクシー配車アプリの会社とか)
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。文学部の受験を考えていた方は考え直してくれたでしょうか。推薦で文学部を考えている人も私の文学部での生活をぜひ参考にして自分でもイメージしてみてください。教員や公務員志望の方は文学部でいいと思います。結局文学部だけに限らずどこでも大学では「自分の意思」が非常に大切です。周りに合わせていたら詰みます。一緒に行動している友人が就活を始めるのが4年の4月だったらあなたもそうしますか?面白くなさそうだけど友達がとるからその授業をとりますか?ぜひ自分の意思で行動してみてくださいね。
文学部に行きたいと思っている後輩へ
考え直してみましょう。〇〇について詳しく知りたいな〜くらいの動機だけじゃないですか?大学の文学部ではその〇〇を知った上で何か新しい視点をみつけなければいけません。自称進に通うあなた、先生に穴場学部として文学部を勧められていませんか?早慶くらいならまあいいかもしれませんがMARCH以下ならやめておきましょう。MARCHで文学部に滑り入るくらいなら勉強して文学部以外に入れる成績に持っていくかランクを落として法学部に入ったほうが就活楽そうに思います。(個人の感想)旧帝以上なら学歴に箔がつくと思うので文学部でもいいと思い Permalink | 記事への反応(30) | 15:34
文学部B4 就活も終わり卒業要件単位を満たしたので卒論の下準備の傍ら学費がもったいないため他学部の面白そうな授業に潜っている。
商学部の授業に潜っているのだが、授業のレベルがとても低い。まず私語がうるさい。なんでこんなにうるさいんだというか大教室だから声が響く?先生の声よりも私語の方がうるさい。そして授業内容もこんなものなのかと呆れた。3、4年生向けの授業であるが一から大きな政府、小さな政府、レーガノミクス、サッチャリズムについて説明。それぐらい前提知識じゃないの?
そして極めつけは授業の評価方法。出席点はポータルから授業の感想を一言入れるだけ。出席の確認にもなってない。期末レポートは500字以内。リアペでももっと書いてるよ。
「ゼミでアンケートやってるので協力お願いします!」とインスタのストーリーにGoogleFormのリンク貼る、卒論書かなくても卒業できる。この学部はなんのためにあるのかって思ったよね。授業真面目に受けて、ゼミで文献調査や現地調査やって、卒論書いて、それなのに「遊ぶん学部」と言われる始末。就活での文学部に対する反応は芳しくない。遊んでるのは経済とかそこら辺の学部かカタカナ学部じゃないの?
去年独学で社労士に一発合格した先輩が1年近く毎日スタバで3時間勉強したって言ってたのを
スタバなんて話し声うるさくて集中できないしお金もかかるし効率悪いでしょ
なんて思ってたけど、いざ自分も資格の勉強始めてみると、集中できんもんだね、自分の部屋
大学受験どうやって乗り切ったんだっけと記憶を探ってみると当時は塾行かされて勉強が強制されてて常に尻を叩かれる状況にいたからサボれなかっただだし、
大学時代のレポートとか卒論とかほぼ大学図書館で書いて自宅ではまったくといっていいほど手を付けなかったのを思い出した
大原やTACみたいな資格学校通うような金もないし、自分もどこか自宅以外に勉強できる場所を見つけないといけないのかな
そう思って会社帰りに寄れる場所の有料自習室探してみたけれど下は月額1万円ぐらいからで上は3万円ぐらい取られるところも
模試の結果が帰ってきた夢を見た
用紙1枚分の長文を書いていたがページの端までかかるバツがつけられていて部分点もゼロ
それに対して「そんなわけないだろ!」と採点用紙を破いたところで目が覚めた
起きた後もイライラが残りすぎて体調悪い
例えば「昨日両親が死んでしまった。しかも今日道端でカエルが死んでいた。悲しい」という文章があるとする
普通なら「あぁ、両親が死んで悲しい気持ちなんだな」と想像するが、
センターでは「今現在悲しいと言っているので、悲しい理由は死んでいたカエルを見たことが原因。死んだ親と照らし合わせてる」みたいな選択肢が正解になる
当然いや知らんし、カエルの死体の話はどうでもよくてメイントピックは両親の死と悲しいことだろうとなる
でもセンター国語では文章中で無駄な文字などなく、両親の死もカエルの死も等しく平等になる
そのため今日見たカエルの死が相手のメイントピックになってしまう
こんなアスペ御用達の試験では平均点が5割になっても仕方がない
普通のコミュニケーション能力から逸脱した能力を図っていることは自明だ
それと高校生の間半年ごとにやらされてた作文力テスト?みたいな謎のテスト
「少子化は何が原因?」、「環境問題はどう対策したほうがいい?」といった感じの社会テーマから選んで作文するのだが、
そのため必然的に少ない知識をもとに感想を織り交ぜて作文するしかない
採点結果はたしか八角形のレーダーチャートで帰ってくるが、毎回俺のは小ぶりな七角形だった
かけた頂点は根拠という採点項目だ
全体的に小ぶりというのも結構効いたが、根拠が欠けていると言われて毎回イライラしていた
そもそもテーマに対して何も調べずにかけというのが現実から乖離している、何も調べずに書けるほうがかっこいいということなんだろうか
卒論でそんなことしたら間違いなく落第だけどな、採点官は大学生のアルバイトとかだったんだろう
結局俺は高2からは根拠だけ満点のレーダーチャートを目指して知っていることを連呼するという形をとった
妹から、日プ3に応募しないことに決めたと聞かされた。
もう22歳。世間では十分に若いけど、アイドルデビューには少し遅すぎる。
小学生の頃に少女時代を好きになってから、ずっとKPOPを追いかけていた。
ただのアイドル好きだった私と違って、妹は本気でそうなりたいと憧れていた。
両親は妹の夢をあまり真に受けていなかったようだったけど、せめて私だけでも本気で応援しようと心に決めて数年間過ごしてきた。
一度、韓国アイドルと日本アイドルの区別がついていない父親がAKBオーディションを受けてみたらと言っていたことがあった。
妹は呆れた顔で断っていたが、そのしばらく後にプデュ48が始まり、IZ*ONEがデビューした。
あの時お父さんの言うとおりにしておけばよかったのかなと後悔する妹を見て、こちらまで悔しい気持ちになった。
妹は色んなオーディションを受けていたけれど、練習生にすらなれなかった。
妹は、本当に頑張っていた。努力の人だ。
歌もダンスも上手だし、いつの間にか英語も韓国語も話せるようになっていた。
アイドルになるのだからと彼氏も作らなかったし、SNSも清廉潔白だし、体型維持のためにとお菓子やジュースを摂っている姿はもう何年も見ていない。
それでもだめだった。時間だけが過ぎて努力だけの22歳になってしまった。
まだ手遅れな年齢ではない。でも、大学4年生だ。
卒論や就活、色々なものの兼ね合いをたくさん考えて、悩んで、諦めることを決断したんだろう。
そう決めた妹の意思を尊重したいけど、諦めないでほしいと思ってしまう私のエゴもある。
大学なんて留年しても良いし、就活なんてどうにだってなるよ、と言いたいけど、無責任に妹の人生を振り回せない。
でも、もし、本心では諦めたくないと思っていたら?アイドルになれるとすれば、今回の日プ女子が妹にとってラストチャンスだと思う。
それなら背中を押したい。
他薦してしまっても良いのだろうか。
10年くらい前、法学部を卒業し「学士(法学)(Bachelor of Law)」を得た。2年間の休学を挟んだので6年かかった。
修学自体は極めて順調だったので3年次までにほぼ単位は取り終えた。就活だるいし逃げるか〜人生の夏休みって今っしょ?とカジュアルに休学して遊び呆けたら2年経っていた。休学費用はタダだった。
ちなみに奨学金(学生支援機構)は休学中は支給停止されるが復学したらちゃんと支給再開してくれる。
何年か前、働きながら放送大学を卒業し「学士(教養)(Bachelor of Arts)」を得た。学士入学(3年次編入)したので最短2年で済むのだが4年かかった。
放送大学には社会と産業コース、情報コースなど現在6つのコースがあるが、すべて教養学部所属で学士(教養)だ。全コースを卒業すると「名誉学生」として表彰される制度がある。特典は改悪されショボい。
現在の放送大学は単位認定試験が会場でのリアル受験からWeb受験に切り替わったため格段に社会人に優しくなった(リアル受験も可能)。コロナ情勢に左右される一時的なものではなく恒常的な変更だ。オススメ。
ちなみに奨学金は社会人学生(科目履修生や聴講生ではない正科生のみ)になると返済猶予できる。返済総額は変わらない単なる先送りだが、手元の現金は最強だし投資してもいい。以前は社会人学生を続ける限り無限に猶予できるガバ制度だっだが改悪されその時点から最長10年間のみとなった。
さてlawとartsを修めたし次はscienceと行きたかったが残念なことに通信制の理系大学は壊滅状態だ。
学士(IT総合学)、学士(情報マネジメント)、学士(経営情報学)みたいなエセ理系(超失礼)はいくつかある中で、ザ・理系感があるのは帝京大学理工学部情報科学科の「学士(工学)(Bachelor of Engineering)」が唯一の存在である。
愛知産業大学は建築学科だが造形学部所属のため学士(芸術)となる。
放送大学含め上記大学の中から理数系単位をかき集めて大学改革支援・学位授与機構で学位(理学)などを得る方法もあるがちょっとハードルが高いな。卒業さえすればいい帝京大学が無難と言える。
ところで大学に編入学する際の単位認定にはザックリ2種類ある。
・個別認定:過去の履修科目の中でカリキュラム上と同等の科目を個別に認定。「あなたは過去に"コンピュータ科学"を履修してるからうちの専門科目"情報基礎"の2単位を認定するよ」出身専攻が違うと認定数も少ない。
放送大学のような教養系の大学だと卒業要件全体で一括認定されて大卒3年次編入は62単位認定のようなスタートダッシュになる。
帝京大学のような教養科目+専門科目だと前者は一括認定されるが文系出身なら個別認定が少なく専門科目はゼロスタートのようなものだ。先は長い。自分にコンピュータサイエンスの適性があるかもわからない。
というわけで逃げを打つ。資格合格による履修免除システムだ。入学前に資格を掻き集めて負担軽減する作戦。
入学後の合格でも申請で免除なのだが単位試験と資格試験の二兎を追うより入学前の方が気楽だろう。でも履修免除すると成績表上の評価がSABCでなくN(認定)になるらしい。うーんこれは…GPA的にどうなんだ…
以下の資格に合格している場合は、履修が免除される科目があります。
ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、データベーススペシャリスト、 ネットワークスペシャリスト、ドットコムマスター(アドバンス)、CGエンジニア検定(ベーシック・エキスパート)、陸上無線技術士、電気通信主任技術者(伝送交換)、(電気通信に関する)工事担任者
試験日程の自由が利くCBT受験で基本情報、工事担任者(2級アナログ通信、2級デジタル通信)に合格。関係ないけど電気工事士2種に合格。
電通主任の4月21日申込締切を失念してしまい悔しい。難関だから科目免除できる1陸特や工事担任者総合種を先に取るのがセオリーらしいから傷は浅い。ドットコムマスター、下級の陸上無線特殊技術士もCBTなので合間を見て受験したい。今気付いたけど履修免除科目がダブってると取っても意味ない資格もあるのでは?確認していなかった…
先の話すぎて鬼が大爆笑だが、学士(工学)を取れたら次は慶應通信で学士(哲学)かどこかの美大通信で学士(芸術)にでも挑戦してみたい。
後者はBachelor of Fine Artsだから学士(教養)のBachelor of Artsと並べて収まりが良さそうくらいの理由。
前者は実は帝京を考える前の本命だった。学歴コンプはあるのでいずれ慶應で上書きしたい。所詮は通信だが。コロナ最盛期は単位認定試験が中止になりレポート代替となる単位ボーナスステージだったのだが、決心がつかず指咥えて眺めてるうちに試験形式に戻ってしまった。
単位試験は難関らしいし(全体的に不親切ともいう)卒論もある。実は今まで卒論を含め論文自体を書いたことがない。下手したら卒業に10年かかってしまう。
それで尻込みして完全な趣味よりもまだ仕事(メーカー技術職)に関連のある学士(工学)を先に選んだというわけだ。
学士ばっか集めてないで修士に挑戦しろと自分でも思うが、そもそも勉強したいが研究したいわけではない。研究テーマとか何も考えられない。与えられたカリキュラムに沿って学問を修めた気になりたいだけだ。学位や資格のような証がないと勉強にも身が入らない。自分でもその怠惰さはわかっている。
上記理由で修論にもビビりまくり。働きながらの修学もキツそうだ。夜勤もするシフト勤務だから夜間通学もできないので通信制頼りとなる。
ChatGPTはあくまで自然な会話を提供するAIでしかないので、自分用にあるいは研究用にカスタムしないと、
かなり初歩的なこと答えられなかったり、大して難しくない内容の回答を間違ってたりする
なので、素の状態のChatGPTの回答で間に合う程度のレポートや卒論って高等教育課程である必要性ある?って思う
ワイくんはChatGPTくんに質問するのは非推奨派だし、
極端にITリテラシーが低い人、発達障害や知的な困難を抱えている人が、ChatGPTを正しいことをいう先生のように捉えていることに懸念を感じてるが、
流石に君レベルで情報取得能力に問題があったら、役に立つと思うぞ
積極に疑問をAIくんにきいたら?
文章が書けない。文章が書けないことで人生ずっと悩み続けている。
とにかく書くのが遅い。そして完成させられない。
一番古い記憶は小学校一年生の頃で、クラス全員で文集を書くことになったが結局一行も書くことができず提出できなかった。結果自分一人だけが載っていないクラス文集が完成した。
高校では毎週校長先生のありがたい話を聞いて自分の言葉でまとめ、感想を書くという授業があった。当然何も書けないしまとめることもできない。どうにか一行だけ文章を捻り出していたが、それすらできず白紙で出したこともあった。
高校での主要教科の偏差値は55-65ほどだったが、小論文模試だけは30ほどだった。そもそも指定された文字数を満たすことができなかった。
大学では文章が書けないことでレポートが出せなかった。何度も同じ講義を再履修をすることになった。
卒論も苦労した。締切が迫っていたがどれほど早く書こうとしても1日1ページ進めるのが限度だった。周りはとっくに草稿を完成させ、むしろ量を書きすぎたと言って不要な文を削る作業に取り掛かっていた。
就職してエンジニアになり、日々の学習としてブログでのアウトプットを勧められた。しかし数ヶ月経っても始められず、自分を追い込むため思い切って技術系のアドベントカレンダーに登録した。結果、落とした。周囲からは責められた。当然である。これが決定打となり文章に対してより一層の恐怖を抱くようになってしまった。
今これを書いている間も吐きそうになっている。だが今日はどうにか完成させることができた。こうして少しずつ慣れていくしかないのだろう。