はてなキーワード: 半笑いとは
今えみつんに本気で怒っている男など存在しないんじゃないか?ということだ。
えみつんのニュースが流れるたびにコメント欄は多少は荒れるが全体的に茶化したような半笑い感が漂う。
彼氏発覚したアイドルや声優よりもコメントにとげとげしさはなく穏やかだ。
AV出演していようがずっと好きだと公言するファンや、おっぱいでファンになった者も多くいるという。
彼氏が発覚して叩かれたアイドル、声優とは騒動後の反応が違うのはなぜなのだろう。
一時期は彼氏が発覚した声優の名前を出すだけで叩かれる有様だったというのに
えみつんはおっぱいの人、ちくびの人扱いはされるが、憎しみめいた嫌悪のコメントが付くことはまずない。
彼氏が発覚する方よりも、AV出演が発覚する方がファンの衝撃も大きいはずなのだが…。
許されているその理由を考えてみた。
1に元々のキャラクター。
汚れキャラも喜んでかってでる明るい性格。エロネタもやれる親しみやすいお姉さん声優だった。
巨乳のことをネタにされることもあったようだから現物を拝みたかったファンもいるだろう。
それが時を超え我々に全公開されたのだから許さずにはいられない。
大股を開き、おっぱいぷるんぷるんさせていた。
これは立派なエンターテイメントであり見ていて楽しい。エロイ。
みく(大学生)のAVは売れに売れ、蔵出しだ再プレスだと大人気ときく、
まとめるとやはりコント。
香取「逃げ出すの?」
中居「逃げ出すんじゃない、歩き出すんだ」
木村「何処へだよ」
中居「何処かへ、前を向いて……」
木村「どうして前が向ける? 視界も定まらず、案内もなく何処に向かって歩き出す?」
中居「……」
稻垣「あっ」
「やあ、スマップの森です」
笑顔で駆け寄る稻垣に森は予備のヘルメットを渡す。中居とはがっちり握手、草彅の肩を叩き、木村のハグを向かい入れながら感激し言葉もない香取に手を振る。
森「さあ、出発しようか」
やい☆やい☆やい 元気がないぜ やい☆やい☆やい ねじれちまって わい☆わい☆わい 土曜の夜さ わい☆わい☆わい さあつきあいな よせよあんな女に ノック喰らって……
ここでダメダメと大仰に木村が腕を交差させてバッテンを作り、音楽が止む。
中居「元気がないぜって……」とお得意の半笑いで声をかける。急展開にメンバーが立ち尽くす中、香取だけは右手でガッツポーズしながら身体を折って大笑い。
近藤「さあ、戻ろうか」
ドラマティックなイントロ。セリ上がりでポーズを決めている男はカズでもトラボルタでもない。
田原は無言を貫く唯一のメンバー、大股で視線を下げる伝説の立ち姿の草彅に近づく。中居があわてて二人に駆け寄る。香取が木村をいざなう。
♪悩み事を隠すの案外下手だね 肘をついた姿勢で 爪を噛んでる 君ばかりを 見てきたから 分かるつもりさ ため息より 言葉で 話してごらん AH!
木村が草彅の腰に手を回し耳元に何事か呟く。香取の顔がくしゃくしゃになる。稻垣は髪をかき上げる。近藤が笑顔で拍手している。
田原「さあ、歌おうぜ」
みんなで夜空のムコウを歌う。
幕がおりる。
いやー、毎度のことではあるんですが冷静になると泣いた自分が悔しいものですね。
非常に長い話になりますが、要約するとタイトルの通り、仕事中に面談スペースに呼ばれて「昨日もらったこのメールと文書ですが、これは何ですか」「非常に不愉快」「僕はあなたに指示をもらう立場じゃない」「まるで僕が何もやってないみたいな書き方をされた」「ショックだった」と詰められて「すいません、そういうつもりじゃなかったです、失礼いたしました」と泣いてしまったという話。
私が送った問題のメールは「これこれの件での関係者ミーティングのことですが、出席予定者への通知はどうなっていますでしょうか。自分はこれこれの関係者への通知も含め、特になにもしてない状態です」という内容。文面としてもだいたいこれくらいの固さというか丁寧さ。
内容としては、本来そのミーティングの通知を発行せよという指示は私には下ってなかったのだが、そのミーティングの出席予定者や関係者を別の指示で詰めている途中の状態で、そういえばこのミーティングの出席予定者って前に関係者名簿は作ったけど最終的にはまだ決まってなかったよなー、でも詰めの締め切りよりミーティング開催の方が日程的に早いし、もしかしてミーティングの出席者は上司間とかですでにある程度固まってたりするのかな?と思いついて、確認のために送ったメールだった。
これに対しメールで返信があり、「このメールはどういう意味ですか。受け取り手がどう考えるか考えて送ってください」というような内容で、誤字があった。
自分としては「?」「どういう意味ってどういう意味だろう?なんか怒ってるっぽいけど何を怒っているの?」という感じで、「失礼しました。来週頭の何月何日に予定されているミーティングの件ですが、自分はこれこれとかそれそれとかの関係者には特に通知を行っていないけれども、どういう運びとなっていますかということです」とちょっと詳しく書き添えて返信した。
そしたら定時まで30分切ったくらいの時点で「これこれの資料に上がっている関係者名簿の全員に通知の文書を出してください。場所と時間はこれこれこうで。以上」というメールが来た。
この時点では自分もイラッとした。単にもともと指示されていなかった突発の作業だったというだけではなくて、1ヶ月以上前にその件でその名簿に基づいた関係者に通知を出しますかという作業確認をした際に、「まだ日程が固まらないし、通知は出さなくて良い」と言われていたからだ。関係者が多岐にわたるので、「本当に通知しなくて大丈夫ですか。日程が固まるのはいつ頃ですか。通知するなら早く通知しないと、呼ばれる側にも準備とかあると思うのですが」と進言してみたら「呼ばれる側の準備ってなに?準備なんかあるか?」と鼻で笑われたので、「そうですか。では決まり次第通知が必要なら指示をください」と言いつつ内心で「あっそ。じゃあもう知らんで」ということでほっといた件なのである。
イラッとしながらも指示は指示なので、実際に文書を作って、関係者に届くよう手配した。ウチはペーパーレス化を掲げてはいるが進んではおらず、また関係者のメルアド全てを掌握もできていなかったので、なんだかんだ作業して2時間近い残業となった。
1ヶ月以上前の時点で「準備なんぞいるか」言うておいて土壇場で2時間の残業である。しかも本来なら向こうが指示を下すはずで、ヤブヘビをこいた自分はバカだとは思うがそのヤブヘビがきっかけで指示出してるんならあんなぶっきらぼうなイライラメールもらう筋合いはない。だいたい人に土壇場で「出しとけ」言わんと自分で出しても良かったんじゃボケ。
という気持ちが募っていたので、実際に関係各位にまいた文書のサンプルを指示者のデスクに叩きつけ、余白に「1ヶ月前からはよ日程決めて指示くれ言うとったやろ」「こんな突発で言われても次は対応できんわ」という旨をオブラートに包んで書いて帰った。
前提として、自分は女でヒラでアラサー、相手は男で干支一回り以上年上、役職は二段階ぐらい上。それぞれA子とB男とする。
A子とB男はもともと別部署で、他に経営幹部C男やD子、A子ともB男とも部署の違う最年少E子とで構成されるあるチームに属して一時的に同じプロジェクトのための仕事をしている。
同種のプロジェクトについて、A子はペーペー時代に事務雑用ポジで関わったことがあるが、他のメンバーは全員関与初めて。ただしB男は外部にそのプロジェクトにかなり詳しい知人がいるらしく、その人脈を買われて彼が今回プロジェクトの実務面の中心的ポジとしてチームが構成された。
前回事務雑用ポジだったのでA子は少なくとも社内において、何をどう確認してどこを変更・改善してどの部署のその変更・改善を依頼してそのためにいつごろに会議なり小規模ミーティングなり設ければいい(設けなければならない)のかがある程度見える。
見えるがA子は発達グレーを疑われるレベルのコミュ障であり、人にものを頼むのが下手で苦手で、しかもその下手さをどう改善していいかわからないタイプ。役所とかで発揮されてそうなタイプのちょっとよそよそしい愛想の良さを備えた冴えないイモ姉ちゃん、というのがおそらくご想像には一番近いかと思う。ついでに言うと近視眼的だとか長期のスケジュールを見据えて日程組むのが苦手とかいろいろ作業を後回しにするだとかも指摘されたことがある。逆に「得意なこと」は非常に熱心に行うし結果もかなり作りこんで提出するとも言われている。
対してB男はコミュ力抜群で組織の内外にいろんなコネクションがあるということで有名で、ものを頼んだり調整したりはじゃんじゃんやると本人も言っていた。
幹部のC男D子は全く別の業務も詰まっていて忙しい身で、E子はチームには加えられているが、もともとの所属部署に異動して間がなく、またその所属部署そのものが発足したばっかりでバタバタしており、はっきりいってこっちのプロジェクトのことを勉強してもらうとかは全く期待できない。資料の印刷とか配布とかの、人手が欲しくて割と誰にでもできる作業を振るしかないポジにとどまってしまっている。
要するにチームの実働はほぼA子とB男のみという状況。そしてA子は所属部署の仕事は大幅に減らしてチームの仕事に支障がないようにと幹部から所属長にも通達が行っているが、B男は普通に所属部署の仕事もしており、また、監査に対するアドバイスとかを外部から頼まれて(休暇取ったりして)やっているようで忙しい。
で、
A子は自分の欠点である「人にもの頼んだり交渉したりが苦手」「視野が短期的で時間の見積もりが下手」を熟知していた(つもり)ので、それが裏目に出ないよう、「これこれこういう理由でそろそろこういうことを始めた方がいいと思うんですが、必要な指示をいただけますか」「こういうことをやっといた方がいいように思うんですがいつごろすればいいですか」的なかたちで指示を待つより先にB男に相談しに行くようにした。
B男は嫌な顔もせず「これはこうだね」とか「これは幹部に話を通した方がいいからまず自分が相談しておく」とか指示をくれたので非常に助かっていた。
だけども一回、そのプロジェクトで人をいっぱい集めてイベントのテストみたいなことをやらなければならないということになって、そのイベントテストでは突発事項(開催側の詰めの甘さによるもの含む)もあったりしていろいろ振り回され、少なくともA子はへとへとになった。
だがB男はどうもそのテストを「どうせテスト(本番でない)」という感じで捉えていて、そういうことを結構たびたび口に出して言っていたし、テスト中も例えば必要な記録を取っていなかったり(「(B男が自分で準備してた録音機を示して)これね、ぜんっぜんダメ。何も聞こえない。録れてない(半笑い)」とか。流石に「メモなり何なり手で記録取って下さいよっ」って言ってもうた)、プロジェクトの中心たるB男から関係者に情報を回しといてもらわないとならないことをやってなかったり、何かこう「……」というところがA子には目に付いたのだった。あと地味にイベントテストの準備中にYouTubeで自分の好きな曲とかかけながら作業してんのもA子としては「業務時間中やで?金もろてんのやで?」という感じでアレだった。
極め付けはイベントテストの後片付け時、ノートPCをある部署から借りていて、終わり次第返却しに行くという約束になっていたのだが、ゴミを片付けている作業をしながらこのあと何をしなきゃならないかを自分で自分に言い聞かせる感で何となく口に出していたA子の頭にそのことがふっと閃き、何ということもなく、「ああそうだPCも返しに行かなきゃならない…」と言ったとき、自分の分のゴミは片付け終わって特にやることもなくただ立っていたらしいB男が、「うん。そうだね」とだけ言って、やっぱり何もせず立ったままだったことだ。
A子としてはそれがトリガーだったと思う。「あ、こいつアカンわ」という感じで脳が切り替わったのを覚えている。
脳は一応「いや、別にB男さんに頼むつもりで言ったんじゃないけどね? でもさ、こういう状況で「あ、じゃあ俺行ってくるわ」って言えない人はね、何ていうか、やっぱダメよね。だいたい返答が「うんそうだね」じゃ、役職も低い自分としては今更頼めないし」とも言っていた。
脳の結論を受けソッコーでE子に内線かけてPC取りにきて返して来てと頼んで、あとは夢中で後片付けをしてその日は終わった。E子がPC取りに来たタイミングでB男は「俺自部署の作業あるから戻ってるわ」とデスクに帰って行った。E子は逆にPC返したあとまた戻ってきて、「何かできることは」っつーて残って片付け作業に加わってくれた。
以来A子はB男に対する「相談」の回数をちょっと減らして、案件をある程度まとめて持って行くことにした。A子も部署異動があって忙しくなったし、B男に以前「相談」した件で「その件は俺が関係各位と調整しておく」と言われたやつで、その調整の結果とか決定事項とかが来ないと移れない作業が増えてきたのでそもそも相談するようなことも減ったからだが、心理的には、この人に相談しに行くのが純粋に気が進まないと思ったのも事実である。
というのも、脳のトリガーが引かれてからいろいろとアレな面が思い返されてしまい、関わりたくないなーという気持ちが強まってきたからである。
例えば、
・プロジェクトの最終結果の発表会(審査会みたいな側面があり、社の幹部も全員同席するし外部から人を呼んだりしなきゃならない)の日程を、「俺が話つけてきたから大丈夫」みたいなニュアンスで社内全体に発表してしまったり(あくまでその時点では内定でしかなく、というか文書とかもないので内定ですらない口約束にすぎない)、
・関係者を集めてのミーティングを何回もしなくてはならなかったのだがB男と幹部(C男・D子)の都合だけで一方的に日程を決めて発表したためチーム外の「関係者」からクレームが噴出したり(流石に全件B男に対応を任せたが)、
・発表会の審査基準に照らし合わせたときに不備と見なされかねないのではないかとA子が思った要因があり、それについて相談して関係部署に改めてもらうか、せめて人脈があるなら審査会の関係者に一回確認を取ってもらいたいと言ったら「しつこい」「いいって言ってるだろ」「いち事務員が口出すことじゃない」と怒鳴られて追っ払われたり、
・実務の細かい雑用とかをA子に振りまくりA子のキャパがやばくなって体調に影響が出てきたので「これこれのチェック作業について、正直限界なので代わってください」とメールを書いたらB男から「僕も見ます」という返事は来たものの一向に見た形跡がなかったり(後日の会議に資料として提出したやつも結局A子作成)、
・E子がもう少しチームの作業に時間が割けるよう、せめて発表会のひと月前に、別室で予定されてる作業とかにも加わってもらわなきゃ人員的にも回らないので、E子の上とチームの上とで交渉してもらいたいと依頼したら、依頼した時点では「おっけー。伝えときます」という返事だったが結局戻ってきた決定事項が「発表会本番の月初から」「E子は部署デスクから基本離れずにできる作業のみ」という回答で、「話が違う」と言ったら「そうだっけ?っていうかE子ちゃんそんなに長期に(人員として)要るか?」と言われたり、
などされており、また業務中にデスクでYouTube見てるとか私物のスマホいじってるとか自分の人脈関係でのスライド資料みたいなのを会社のPCで作ってるとかを見たりしてしまったので、A子としてはもはやチームメンバーとしての信頼とか以前に「関わったらアカン」という方向に脳がシフトしてしまっていたのである。
「『脳が』『脳が』じゃなくてオマエがだろうが」というツッコミを自分で入れてしまいたいくらい脳脳連呼しているが、感覚的にはそういう表現がぴったりくる感じで、とにかく前提として「関わり合いを最小限にし、かつ任務を達成するにはどういうルートで行くか」を自動的に考えてしまうのである。
当たり前だがチームとしては非常に良くない。良くないが、かといってA子はB男に対して「相談」しかできることがなく、しかも「相談」では解決しない。
「あのさあ、A子さんて自分勝手っていうか、自分の思い通りにしたがる傾向が強いよね。スケジュールとかもそうだけど」「あと会議中にさあ、チームで決めたことを発表するときとかに疑問とか不満とか顔に出てるよ。あれすごい不快なんだけど」みたいな感じでいろいろ指摘され、要するに「お前の態度が気に入らない」ということでお叱りを受けた。
業務上の命令系統を違えたおかげで、作業に混乱が出た或いは出かねない事態になった、とか、そういうお叱りならわかる。ちゃんと改善しようと思うしどうすればいいかを考えようとか次は気をつけようとか思える。
しかし「お前の態度が気に入らない」と言われても、はっきり言って何をどう改善したらいいのかわからない。まあ会議中に嫌な顔するのは流石に態度悪かったな品性下劣だな次からはやめなきゃなと思うが、メールの問題点が本気でわからないのである。
「僕はあなたに指示をもらう立場じゃない」と言われても、B男が「相談」しに行くより前に指示をくれたことがあったかどうか思い出せない。B男と幹部の間で決まったことや「B男と幹部との話し合い」の中でこういう指示を下そうという話になったのであろうことは伝えてくれたし、外部の関係者からの連絡事項なども伝えてくれたが、他には何があっただろうか。というかぶっちゃけた話、そんな調子のB男の指示を延々待ちっぱなしだったら仕事が進まない。
「非常に不愉快」と言われても、仕事である。何がどう問題かを明らかにせず愉快不愉快で仕事されたらたまったものじゃないのである。だいたいそれを言うならA子もしばしば「非常に不愉快」だったのだが。
「(「1ヶ月前からはよ日程決めて指示くれ言うとったやろ」「こんな突発で言われても次は対応できんわ」の件について)まるで僕が何もやってないみたいな書き方をされた」と言われたときは「あ、自分文章力そこそこあるわ」と思えてちょっと嬉しかった。「あなたは何もやっていない」という字句を使わずに「あなたは何もやっていない」と伝えることができるというのはちょっとした能力ではなかろうか。もちろん最初のメールはそんなつもりはなく本当に単なる確認メールだったのだが。
そして何より「ショックだった」と言われても、それがどうしたとしか言いようがなかった(ので黙っていた)。「信頼していたのにああいう書き方をされてショックだった」ということだが、B男はA子がB男を信頼しているかどうかを考えてみたことがあるのだろうか。なんかすごく無条件に、A子は年下で女だからB男を信頼しているに違いないと思ってそうで、はじめて気持ち悪いと思った。
正直テストイベントの前くらいの時点までは信頼してたと言えなくもないと思うが、それも甘かったと今は思う。
よその部署から聞くB男の評判は揃って「何もしない」だった。あの人は何もしないと、幹部級からヒラまで全然立場も部署も違う人がみんな言う。E子も遠回しながらそう言ってた。それを「えーそうかなー、なんか人脈とかすごいみたいだし、相談すればアドバイスくれるし指示もくれるから何もしないってことはないんじゃないかなー」と思っていたA子がウルトラ級のバカで甘ちゃんだっただけだ。
ああ、それにしても、泣くのは悔しい。
泣かしたやつはみんな「泣かないで」とかいう。好きで泣いてると思ってんだろうか。
上司とまでは言わない、仮にA子がB男と対等な役職者であったなら、最初から「あなた実際に何もしてないじゃないですか」と切って捨ててもそれで終わりだろうに。
密室の面談スペースに呼ばれても「忙しいから、今ここで口で言って下さい」と言って一対一で詰められたりしなくて済んだかもしれない。
それなら泣いたりする必要はない。
あと少しでプロジェクトの発表会なのだけが救いだ。賞を受けようと炎上爆発しようと知ったことか。とにかく終われ。はよ終われ。
近年見るに耐えない退職エントリや退職報告が多いのですが、エンジニアって文字を書くことに関しては恐ろしく下手くそなのか、マニュアルや仕様がないと何も出来ないのかのどちらなんでしょうか。
前者だったらどうしようもないけど、後者だったら「これをやってはダメ」というのを教えてあげることで少しはマシになるかと思ってこのエントリを書きます。
著名なエンジニア以外、退職報告なんてしなくていいです。あなたの退職に興味を持っている人は、辞めたことを人づてで聞きます。わざわざブログやTwitterでの報告は不要です。あなたは著名じゃないですし、世の中のほとんどの人は、あなたが会社を辞めたことに興味を持っていません。あなたの退職を知らなくても、何の問題もありません。Facebookでステータスを変更して、そこにコメントをくれた人に返信するくらいで十分です。
退職というのはそこそこ一大事です。人生において結婚は大体1度前後ですが、退職も大体1度前後でしょう。何か書きたいと思う気持ちはわかります。そういう場合に、以下の点について気をつけて下さい。
これを守っていない人がたくさんいて軽いバカ発見器になっていますが、基本的に退職日以前に退職を発表する(退職エントリを書く)のはやめましょう。事前に会社に確認を取っているなら退職日以前に発表しても良いですが、1ヶ月前後したところで何も変わりません。退職エントリを急いで書く必要はまったくありません。最終出社日が終わった後であっても、法律上はまだ社員なので退職報告は控えましょう、きちんと書類上の退職日が過ぎ去った後で報告すべきです。はやる気持ちはわかりますが、ちゃんと退職を待ってから退職エントリを書きましょう。
理由についても一応説明しておきます。まず会社において人事関連の情報は大変重要な情報です。まともな会社なら、就業規則等で守秘義務で守られているのが一般的です。それが自分の進退であっても、当然その範疇に入ります。社会人として所属している組織の情報を無為に漏らすのは言語道断です。自分の情報だと皆さん気軽に共有しがちですが、ここはしっかり守りましょう。
また一般的に、会社を辞めるというのは「会社に不満があった、もしくはより良い待遇の会社を見つけた」ということがほとんどであり、前職に対して多かれ少なかれマイナスイメージをもたらすことが多いです。在職中に在籍している会社のイメージを下げるのは、コンプライアンスの観点からあまり優れた行動とは言いがたいでしょう。せめて会社の所属を離れてからにしましょう。
なお、特にスタートアップに転職した人の中で稀に見ることがあるのですが、まだ退職日が過ぎていないにも関わらず「すでに働いています!」みたいなことをブログやTwitterで報告しているアホがいます。絶句するほどにアホです。そこで働いた成果物は前職のもの、と主張されてもおかしくないですよ?スタートアップはリソースが足りないので即座に働く必要があるのかもしれませんし、それがバレなければとやかく言うつもりはないんですが、たとえば会議などにとどめてコードはコミットしない(後々買収されたりしてコードの履歴が明らかになる可能性がある)などの配慮をした方がいいでしょう。正式に辞める前に働いていることを公言するのはアホの極みです。
前の会社で嫌なことが積み重なって転職する場合、前職の悪口を書きたいと思う気持ちはよくわかります。そして世の中にそういう転職エントリはあふれており、読む分には面白いです。これに関しては本人の気持ちの表現方法の一つなので止めはしませんが、「できるだけやめたほうがいい」と助言をするにとどめておきます。
まず、あなたが著名なエンジニアだった場合、「悪口をネットで書くような人だ」と思われるのは大抵の場合大きなマイナスです。それが事実であろうとも、その人の将来の可能性を狭める行為であるのは間違いありません。まあ最も、著名なエンジニアは滅多にそんなエントリを書いたりしないので問題無いでしょう。
さて、あなたは「自分は著名なエンジニアでないから大丈夫」と思うかもしれません。確かにあなたの退職エントリは、あなたの関係者にしか読まれません。主に前の会社の人、次の会社の人、Twitterのフォロワー、です。そして一般的に業界は大変狭く、転職は同じ業界内で行われることがほとんどです。あなたの悪口エントリがうまくバズれば、前の会社に効率的にダメージを与えられるかもしれませんが、結局それは一瞬のことで長くは続かないものです。一方、あなたの関係者は「あなたがそういうエントリを書く人間だ」と認識され、その印象はずっと付きまとうことになります。結果として、あなたの評判はあなたの知らない所で傷ついていくのです。
直情的に行動してしまうエンジニアに何を言っても無駄ですが、「悪口を書かない」というのは理性的な人にも大事なことです。やはり前の会社に含む所があれば、ちょっと婉曲的に悪口を書いてしまったりするものですが、そういうのは一発で伝わります。特に前の会社の同僚などは一発でわかり、嫌な気分になるでしょう。人を嫌な気分にさせる文章は、書くのは自由ですが、公開しないほうがよいと思います。
はれて転職を果たし、新しい会社での生活がバラ色に見えているのはよくわかります。でもそれを書くのはやめましょう。痛々しいです。
今まで色々な転職者を見てきましたが、潜在的に自分の転職に不安を持っている人の方が、より積極的に「転職してよかった」「仕事にやりがいがある」「今の環境最高」みたいなことを書いています。書かないと不安なのか、それとも思い込もうとしているのでしょうか、そういう人たちは結果的にあまり幸せな転職をしていないことがほとんどで笑えます。皆さんもウォッチしてみるといいでしょう。
まあこれは、痛々しいだけなので、別に書いてもいいです。付き合い始めのカップルがTwitterとかで永遠の愛とかを語っているみたいなもんで、こちらとしては半笑いしながら眺めているだけなので。
まあ書かないのが一番だと思うんですが、はてブ数を稼ぐ千載一遇のチャンスであるとか、どうしてもウィッシュリスト乞食をしたいとか、理由は色々あれど「書きたい」という人は多いでしょう。退職日以降に書く、前職の悪いところは完全に忘れて書く、今の会社の良い所は書かない、というのを守った上で、何を書けばいいでしょうか。
やはり一番重要なのは、前の会社でお世話になった人への感謝などでしょう。もっとも部外者がこれを読んでもちっとも面白く無いのが難点ですが…。
また、新しい組織の中で挑戦したい夢を語るのもいいかもしれません。転職という手段をなぜ選んだのか、これから今までと違う形でどう社会に貢献するのか、みたいな話ですね。ま、大抵の人は「今の自分に足りない技術を求めて…」みたいな自分語りになるので、これも面白く無いのが難点なんですよね。
というわけで、真っ当な退職エントリを書いても面白くないので、書かないのが一番だと思うんです。だれもあなたの退職なんかに興味を持っていないのですから。
トラス/トウォー/ターとかいうよくわからん会社の水素水をお試し購入したらしい
伊藤園の水素水問題がすこしバズったのを知っていた私は、こんなの買うのやめてよーと言ったのだが、届いた水をコップに出して乾杯を勧めてきた
飲んだけどそりゃただの水だ。普通にまずくはない。
だが父よ、コップに出したらその高濃度水素とやらが一気に飛んでいくのではなかろうか。
いろいろ考えていると、泣けてきた。
お金の問題ではない。正直私にとってただの水に10L一万円は、えーって感じではあるけれど、別に破産を気にしてるわけじゃない。たかだか水で破産されては困る。
そんな、よくわからない、効果が実証されても居ない、胡散臭いものを父が買っている姿が見たくなかった。そもそも、水なんかで関節痛が治るのか?
還暦を迎えた父の身体に、ガタが来ていることもわかる。そんなに、そんなものに、縋るしかなくなるほどなのかなぁ。それならば、いままで気遣ってこれなくてごめんね。
でもやっぱり、よくわからないものを買う貴方の姿を見ていたくはない。
わたしの涙ながらの訴えを、父はどこまで重く見てくれるのだろう。
追記 2015/12/19 0:51
初めて書いた増田で、予想より反応があったことに驚いている。いろいろな意見が聞けて、ありがたい。
今朝、父が購入の決め手となったというテレビ番組を見せてきた。落胆した。
あんなに、泣いてまで訴えたのに、本気にしないで、半笑いで。本当に心底残念だった。
もし父がボケた後に詐欺まがいのツボとか買い始めても止められる気がしないと思った。
帰宅後、母と話した。お父さんも、効果が出るか分からないのはわかっているけれど、試してみようの気持ちだけだから。とのことだ。
「そんなに、よく分からない水にすがるほど膝痛いの?」「そうだよ」
母は続けた。「私も、子どもがなかなかできなかったとき、お祓いとか、よくわからないこともたくさん試した。追い詰められると、何でも試してみたくなるのよ。そういう必死な人が、例え非科学的なものに縋っていたとしても、その気持ちは、馬鹿にしちゃいけないからね。」
今回は結構勉強になったと思うし、家族生活を壊さないレベルなら放っておくしかないのかなと思った。
そして、もっと親を労らなければと思った。
きっと、水素水を買うのをやめても、きっとスッポンなりグルコサミンなり、父は買うだろう。
だけどまあ、そのときには。優しい言葉でも、かけてあげようかな。
以下トラバ・ブコメにお返事させていただこうと思う。なにぶん初めてなもので、やり方なりが間違っていたら申し訳ない。
ごめんなさい、有料ガチャは回したことない…と思いましたが、艦これならレア艦掘りかと納得してしまいました。
よく考えれば、グルコサミンもオリーブオイルカプセルも水素水も、よく分からないことだらけだ。
母はただボトルウォーターの宅配をしてたくらいで、そもそもあまり買い物をしないのでこういう物とは縁がないですね
私はカロリミット飲んでたけどやめました。和解?したからすぐ飲み始めたけど。
いつかの事故で膝が悪くて、毎月ヒアルロン酸の注射を総合病院で打ってもらってます。
毎朝階段降りるのが痛いとうめいてるので、少しは助けてあげようかなと思います。
(無視できなかったけど返せるだけの修辞力がなかった……)
わりかし長めになって、しかも微妙な物語調になってしまったこと、相応の返信ができなかったこと、申し訳ない。
ここまで読んでくれて、ありがとう。
アイドル女優がイケメンに性的アプローチをするのが許されるのはドラマの中だけ
ドラマなら視聴者はアイドル女優に感情移入できるが、これがバラエティだと途端にカドが立つ
ここでオカマ登場。オカマならバラエティでイケメンにいくら色目を使っても
それどころか、バラエティの中でジャニタレに半笑いされているオカマの姿は
それはそれで一般視聴者たる自分が、もしアイドルと会話できたらという
と、アニメヒロインを性的消費するオタクへの批判をひっくり返した
このゲスパーの妥当性はどうでもよくって
オタクにとって都合の良いアニメヒロインの歪なキャラクター造形が
それを消費するテレビ好き、少し矛先を変えると
メディアもちょこちょこ取り上げてたけど、
高校の頃、部活の先輩に、買いものに行くから手伝ってと、田舎駅に唯一あるショッピングモールに一緒にでかけた。
シルバーのネックレスを、男の子の好みで良いから選んでくれ。とたのまれ、中二病丸出しの十字架のネックレスを選んだ。
サイズの確認をしたい。と首を貸しだすと、うん、ぴったりだと言われ、レジに連れてかれた。
そのままでよろしいでしょうか。と、半笑いの店員の前で、彼女は言った。
これは、首輪だから。あうときはいつも、つけてて。こちらの返事なんてきかれて無かった。
十年以上たった今でも、朝起きると首にネックスレが残ってる違和感を覚えてさすってしまう時がある。
そういう日は、ウォッカを適当にあおる。そうやって今日も目覚めた。
こんなものに縛られ続けるぐらいなら、独りでいた方が良かった。
生まれてこなきゃよかった、と思う。
自分は愛されているものと思っていて、父も、お前を愛しているといってくれていた。
けれど、思えば、妹に花を持たせるために遠慮をしろだとか、たった1人のかけがえのない妹の頼みは絶対に聞いてやれだとか、
父はわたしのことを事あるごとに愛してると言うし、もし虐められることがあれば何をしてでも守ると言ってくれた。
けれど、小中高全て、何かしらの嫌がらせを受けたとき、父は何もしてくれなかった。
頼りにならないことだけが分かった。父に自分のことを話すのをやめた。
高校の部活動で同級生と仲違いして無視をされていることを知った父は、お酒を飲みながら、半笑いで「いじめられてんの?」と言った。
学校に行こうとするとお腹が痛くなるぐらい辛かったけれど、父親に面白おかしく消費される方が気分が悪かったから、わたしは笑って「わかんないやー」と言った。馬鹿だなわたし
父は気分屋で、機嫌がいいと母やわたしへ愛の言葉をこぼす。
そうじゃないときは、怒鳴り散らす。わたしは父の顔を伺うのが癖になっている。
成績にも厳しく、100点以外はゴミだ。中学生の頃、同級生の誘いを全て断って取った100点のテストも、へえ、とだけ言って床に投げていた。
どうしたら、かわいがってもらえるんだろう。何をしても、グズ、鈍臭いと怒鳴られる。
去年の今頃は金になるからと、シルバニアファミリーのコレクションを全て売られてしまった。
泣きながらやめてとお願いしたけれどお腹を蹴られた上に、結局売られた。そのお金で焼肉食べに行ったんだって笑 ウケる
生まれてこなきゃよかった。生まれてこなかったらこんな風に、かわいがられたいとか思わないで済むし、自分の大事なもの売られたり、痛い思いしなくて済む。
機嫌を伺う癖がついて、何があっても笑っていられるんだけど、そうしたら何考えてるかわからないって父に気味悪がられる。
昨日は、お前は人間以下の家畜だから、飯はこれから残飯だ、と仕事から帰ってきた父が叫んでいた。
生まれてきたくなかった。そうしたら、ちちだって不愉快な思いしなくて済んだじゃん。
不幸の原因作ってごめんね、でも死ぬ勇気もないんだ、ごめんね、眠っているときに心臓止まらないかな。
唯一父に怒ってくれて、わたしをかわいがってくれたおばあちゃんは、鬱になって自殺しちゃったし、
わたしは、そんな大好きなおばあちゃんの存在意義にもなれない、死ぬのを思いとどまらせる存在にもなれない、生まれて来る価値がなかった駄目な人間です,
おばあちゃん、会いたいよ わたしを置いてどこ行っちゃったんだよ
生まれてこなきゃよかったよね、生まれてこなかったら何にもなかったけど、楽しいことよりも生きていくことに対する希望が見えないので、生まれてこなきゃよかったです
読んでくれた人ありがとうございました。
実のところ、その言葉が意味するところは「もう前戯疲れた」もしくは「さっさとイッて終わりたい」であり、それでもマウント取っておきたいケツメド矮小男が身に付けた常套句でもあります。
そんな時は半笑いで「わたし一人満足にイカせられないクセに男優気取りとかまじウケル」などとという一言で自信を根こそぎ奪い取って、あとはお好きなように色々なスポットを攻めるように教えこむと捗ります。
チキンレースみたいにチラシ比べて、ほうほうお互いがんばってるなって思ってたあの時代がなつかしい
15年前の中学生のときに、値切れるってのを聞きかじったから値切ろうとしたけど半笑いで無理ですね~(笑)って言われてすごく恥ずかしかった思い出
結局定価で買った
エロDVDも製品は買えないから、宣伝集みたいな数分のやつがいっぱい入ったDVDがおまけについてくる雑誌を恥を忍んで買ったやつを見てた
その書店はBugbugというエロゲー雑誌も買えたからありがたかった
高校生のときに制服のままブコフでエロ本買おうとしたらレジで断られてすごく恥ずかしい思いをしたのは思い出すとウワアアアアアアアアアアってなるけど
はあぁ
小6のときにエロ本を拾ったあのスポットもすっかり舗装されてきれいになっちゃったし
スマホで探したほうが速いもんな
いいことやと思うよ
性についてどんどん興味もって少子化を解決していってくれ
その上で再度、最初と同じトーンでご飯どうしたい?と聞かれる。
私は正解はなんなの?と聞き返しながら別の案を出す。どの案も気が乗らなそうな返事。
そうこうしているうちに互いに非常にいらつきだす。
口論の後、彼いわく、「“正解はなんなの”って問いが選択権を俺に移譲しようとするものだと思わなかった。君の言い方は抽象的すぎる」とのこと。
え?ええー……?
なんだその私が100%悪いみたいな言い方は。半笑いになりたいのはこっちだよ。
これあれじゃん、俺クイズじゃん。全問正解しないといけないのかよ。
という怒りをぶつけたところ彼はひとりでご飯を食べに出かけましたとさ。
いやー、別れたいとまで言っちゃったね。こんなしょうもないことでさあ。
http://anond.hatelabo.jp/20151001230348
今まで数人に告白された。
全員、最初こちらは特別に好きではなかったが、断った人、OKを出した人の違いってなんだろうと考えた。
これから告白する人の参考になれば。ファイト。私は女ですが、男性側へも同じじゃないかなと。
ちなみにNGは皆、全く同じ行動してた。
<告白の言い方>
OK「付き合おう」(「付き合ってください」もあったが、「君が好きだ」という空気が言外から伝わる)
NG「あなたが好きだ。こういうところに惹かれてる。あなたとよければ付き合いたいんだけど、あなたはどうかな?」(言い方はもっとカジュアル)
→「論理的に考えてこういう理由で好きなんだけど、君の論理も聞かせてよ。対案が無いってことはOKってことだよね?」
相手の気持ちはガン無視。「告白」という自分の気持ちを伝えるプロセスを無理やり理由づけようとしてる。
好きな子の目をしっかりと見て、「付き合おう」って言って。全然印象違うから。
ものすごく勇気がいる分、こちらにもしっかり伝わるし、こちらも真剣に考える。
あと「付き合おう」ってなるってことは既にそういう雰囲気になってるだろうからそこもポイント高い。
OK 立って言える場所。
言われる側からすると、座って言われたら、すごく軽い告白に思える。
場所にもよるけど立った方が断然良い。屋内怖いなら景色の良い場所がある。公園でもいい。
立って言う方が真剣さ伝わる。座って普通のお話みたいにいわれるよりも、立って向かい合って言うだけで印象は何倍も違うよ。
OK 半笑い(照れ笑い?)とにかくずっと笑った顔
「うわ、なんか小粋なジョークとか加えつつ真面目な顔したら落ちるとか思われてるんだなー」と思ってあっさり断りました。落ち込まれてびっくりした。
<振られたとき>
OK なんでか聞きまくる。拗ねる。引き下がらない。
NG あっさり引き下がる。暗くならない。
※ここのOKはこれからOKになるかもしれない可能性が残るという意味で使ってます。
「OKはお前のことそんなに好きじゃないけどいけると思ったからそんな告白したんだろ」と言われそうですが、まさにそう。だからこちらも断った。そして今後も可能性はゼロ。
軽い告白してる人って「付き合いたい。でも自分は傷つきたくない」っていうのはすごく見える。
自分を優先させるくらいなら告白しない方がいいよ。好きだって思い込んでるだけで、相手のことそこまで好きじゃないんだよ。
真剣に伝えてくれた人は、やっぱり「付き合ってみようかな」と思ってその時好きじゃなくてもOK出した。
「付き合う」ことをゴールにせず、「気持ちをしっかり伝える」をゴールにしてほしいし、したい。
逆に言えば、全然なしの人でも真剣な告白をしてくれたら、そのときは断っても、心には留まる。で、なし崩し的に気になる存在になる。
「断られても諦めずに好きでいたい」と思う姿勢で来てくれるとこちらも真剣に考える。やっぱり人の気持ちって受け取る側もすごく負担かかるから。
告白ってイベントは人生でとっても大きいと思う。だからこそ大切に!
クリスマスまで3ヶ月弱。価値観って人それぞれだから、皆がんばれ。私も好きな人いるからこれを踏まえて告白するつもり。頑張る。
今まで数人に告白された。
全員、最初こちらは特別に好きではなかったが、断った人、OKを出した人の違いってなんだろうと考えた。
これから告白する人の参考になれば。ファイト。私は女ですが、男性側へも同じじゃないかなと。
ちなみにNGは皆、全く同じ行動してた。
<告白の言い方>
NG「付き合おう」(「付き合ってください」もあったが、「君が好きだ」とは一言も言わない)
OK「あなたが好きだ。こういうところに惹かれてる。あなたとよければ付き合いたいんだけど、あなたはどうかな?」(言い方はもっとカジュアル)
→「君、俺のこと好きだよね?俺も好き。俺たち両思いだし付き合おう」
相手の気持ちはガン無視。「告白」という自分が辛いプロセスをすごく軽くしようとしてる。
好きな子の目をしっかりと見て、「あなたが好きです」って言って。全然印象違うから。
ものすごく勇気がいる分、こちらにもしっかり伝わるし、こちらも真剣に考える。
あとこっちがどう思ってるかをちゃんと確認してくれるのもポイント高い。
OK 座って言える場所。
言われる側からすると、立って言われたら、すごく軽い告白に思える。
場所にもよるけど座った方が断然良い。屋内怖いならオープンカフェがある。公園のベンチでもいい。
座って言う方が真剣さ伝わる。「ちょっと座って話したいことがあるけどいい?」、この一言で印象は何倍も違うよ。
OK たまに笑いつつも、告白の瞬間は真顔
「笑ってるなら軽く断ってもいいんだな〜」と思ってあっさり断りました。落ち込まれてびっくりした。
<振られたとき>
NG なんでか聞きまくる。拗ねる。引き下がらない。
OK あっさり引き下がる。暗くならない。
※ここのOKはこれからOKになるかもしれない可能性が残るという意味で使ってます。
「NGはお前のことそんなに好きじゃないけどいけると思ったからそんな告白したんだろ」と言われそうですが、まさにそう。だからこちらも断った。そして今後も可能性はゼロ。
軽い告白してる人って「付き合いたい。でも自分は傷つきたくない」っていうのはすごく見える。
自分を優先させるくらいなら告白しない方がいいよ。好きだって思い込んでるだけで、相手のことそこまで好きじゃないんだよ。
真剣に伝えてくれた人は、やっぱり「付き合ってみようかな」と思ってその時好きじゃなくてもOK出した。
「付き合う」ことをゴールにせず、「気持ちをしっかり伝える」をゴールにしてほしいし、したい。
逆に言えば、全然なしの人でも真剣な告白をしてくれたら、そのときは断っても、心には留まる。で、気になる存在になる。
「断られても相手と今後も関係を続けたい」と思う姿勢で来てくれるとこちらも気持ちが楽。やっぱり人の気持ちって受け取る側もすごく負担かかるから。
http://anond.hatelabo.jp/20150702232239
http://anond.hatelabo.jp/20150702232355
ぜってー半笑いで「入ってないですw」って返されるわ
そんで入ってるタイプの場合は(当たり前でしょ何こいつ頭おかしいんか)って顔で
「入ってます」って返すんだろ?
やめて
当方リアル書店勤め。といってもコミック販売メインだから、本当の書店員の人には鼻で笑われる存在なんだけど(偏見)。
それに、はてなー的には、「電子書籍とネット通販こそ正義。売上ランキングを上から並べるだけで何の面白みもないリアル書店滅ぶべし、慈悲はない」って感じなんだろうから(偏見)もうブラウザそっ閉じ案件かとも思うんだが、備忘録的に書く。別に面白い結論も新たな知識も発想もないよ。
先日他の店に手伝いに行く用事があってさ、そこの店員氏にお薦めのコミック聞かれて、
「弟の夫」(田亀源五郎/双葉社)が発売したばっかだし面白かったからそれ薦めたのね。
そしたら「え?何?××さんホモなの?(半笑い)」っていうからかい気味のリアクションを受けたわけ。
自分の性的志向は同性愛じゃないので、そこは普通に否定して、「弟の夫」が家族のあり方を考える漫画として普遍的な面白さがあるし(学術書じゃなくてエンターテインメントなんだからここは大事だ)、かつゲイの問題提起として示唆に富んだ漫画なので、お薦めだよって話をしてその話は終わったんだけど。
後から考えると、これって「お前はホモという異常者ではないよな?」っていういささか差別的なニュアンスをはらんだ踏み絵的質問だったんだなーと気付いたんだよね(当人はそこまで考えて言ったわけじゃないだろうけど)。
そう言ってきた人は、少なくとも自分よりは頭の切れる人で、間違っても普段から差別意識をばら撒くようなタイプの人ではないし、接客業やってて、自分の言動が意図しない意味に受け取られてクレームになった経験がない人なんていないんだから、その人もそこは慎重になる習性がついてる。
そういう人でも社会的常識と癒着した無自覚な偏見からは逃れられないんだ、と改めて思ったのね。
そもそも、自分もその質問されて動揺がなかったかといえば嘘になるから偏見から自由とはいいがたいなって思ったりもして。
で、「弟の夫」ってこういう事例を踏まえて書かれているんだと、改めて心の隅っこの方に重石を置かれた気分になったわけ。
西原理恵子の漫画でも、死んだパートナーがゲイだと親戚にカミングアウトしていなかったため、パートナーじゃなくて友人としてその死を見送らざるを得なかったゲイの方の話が描いてあったけど、
そういう人が感じている社会の圧力って大きさは全然違えど多分自分の心のに置かれた重石と多分同質のものなんだろうね。
重石を置く側の人たちも、全く悪気があるわけじゃなくて、だからこそ自覚も改善も難しい。
そんな人の何人かにでも「弟の夫」というよくできた素晴らしい漫画が届くといいな
(何度でも言うが、そもそも漫画として面白いのだ)、と心底思った。
だから、「弟の夫」を少しでも売れるよう微力を尽くすよ。しつこいようだが漫画としても面白いしね!
もちろんそれ以外の漫画も売らないと店がが回らないし、
それ以外の漫画を求めるお客様にちゃんと面白いと思ってもらえる漫画を買ってもらうのも
みんな、「弟の夫」読んでくれよな!