はてなキーワード: 作成者とは
子どもの面倒を見るのが面倒なので、ひたすら大画面にプロジェクターで写したYouTubeを見せている。
そんな生活を3年ほど続けて、この辺りのコンテンツのカオス感がわかってきた。
まず、パクリが非常に多い。どれがオリジナルかわからんくらいには多い。例えば、サメのパーカーを子どもたちが着てベイビーシャークがドゥードゥーとか歌うコンテンツは、cocomelonにbabybus、little angel、それぞれにある。little angelなんかはそこまでディズニープリンセスに似せていいの?みたいなキャラクターも出てくる。
それとキャラクターの借用も非常に多い。例えばbabybusのパンダたちとシルバニアファミリーのウサギたちの人形が寸劇をやる動画なども普通にある。多分その動画の作成者はbabybusにもシルバニアファミリーにも関係ない。アンパンマンのおもちゃで遊ぶだけのような動画も多い。
あと、このジャンルはコンテンツが世界の子ども向け動画界の覇権を狙ってる感じを受ける。cocomelonは英語コンテンツしかないが、それ以外、babybusやlittle angelなどは多国語コンテンツだ。ちなみに私が調べた範囲だとbabybusは中国、littel angelはカナダのコンテンツらしい。
では日本発のそうした多国語コンテンツがあるのかというと、YouTube界隈にはない。シルバニアファミリー公式にかろうじて英語コンテンツがあるらしいということしかわからない。
日本のアニメってのはそういうところ強いんじゃないの?と思うのだけれど、YouTube界隈ではどうも遅れをとっているらしい。
動画の最後に放たれる「ご視聴ありがとうございました」的なセリフが聞きたいのだ。
俺みたいな低層な人生では、日常を生きていて「ありがとう」なんて言われる機会はなかなか無い。
だから、その「ありがとう」が俺ひとりを向いたものでなかったとしても、その言葉は心に染み入る。
ちなみに、YouTubeにハマるまでは、コンビニやたばこ屋がその役割を果たしていた。
しかし、そこでは「ありがとう」の発生に何らかのコストが発生するため、おいそれと多用できなかったのだ。
それなのに、YouTubeは無料だ。これは嬉しいことだ。一日に何十回でも「ありがとう」と言われることができる。
一円も払わなくとも、ただ動画の終了までひたすら待つだけでいいわけだ。なんなら、動画を最後まで飛ばしてしまえば済む。
しかし、それではせっかくの動画作成者に申し訳無い。ちゃんと、10分でも20分でも動画の終わりまで、ウサギのように早送りせず見る。
そうやって待ちわびた後に来る「ありがとう」は風呂上がりの一杯を思わせる貴重なものだが、
それでも、そんなことをしていては、受け取る「ありがとう」の濃度が下がってしまう。
もっとたくさんの「ありがとう」を浴びたい。俺の人生を祝福する「ありがとう」の言葉が聞きたい。
最初のうちは、自分が普通に生きていれば知らないような内容の動画を作って頂いた上に、
さらに私というさもない存在に感謝の言葉が頂けるなんて、動画作成者はなんて低姿勢な人たちなんだ!とも思っていたが、
今や、長い雑談の上に「バイバイっ」じゃねーんだよ、欲しいのは「ありがとう」の一言なんだよ!と悪態をつく始末。
だから、こうなったら、他人に頼らず自分で動画を作ってYouTubeにアップすれば済むような気がしている。
10分、20分もかかる動画じゃなく、数分で終わるようなやつ。そして、最後に「ご視聴ありがとうございました」と必ず言うやつ(重要)。
ただ、自分の声で感謝されても気持ち悪い(なんで、マイクを通すと自分の声はあんなに気持ち悪く聞こえるのだろう?)、というか、
自分が自分に「ありがとう」と言う惨めな気持ちの方を強く感じてしまうので、声は何とかロイド(白元じゃない)ってのを使うことにしよう。
そうすれば、その動画作成者が自分であることも忘れられるし、気持ちよく「ありがとう」を浴びられる。
それでも、同じ動画を繰り返すのではダメだ。それでは笑い袋を押し続けるのと変わらず、満足が足りない。
色々な人に「ありがとう」って言われたいんだ。だから、動画も一本では足りない。
短い動画をたくさん作ろう。でも、たくさん作るためには、色々なことに興味を持つ必要がある。
今のままでは無理だろう。色々な本を読む必要がある。なんなら図書館に行ったり。
外出が増えるだろう。社会に出ていく必要がある。さらには、誰か他人に話を聞いたりする必要もあるだろう。
また、動画を作るには解説する態度を身につける必要がある。その相手には知識を請うだけでなく、
自分の意見を聞いてもらうことも必要だ。その上で議論になったりするだろう。相容れなくて仲違いもするだろう。
しかし、私には「ありがとう」が必要なのだ。「ありがとう」を自分に聞かせるために動画を作る必要があるのだ。
だから仲直りをする。仲直りをするための努力をする。そうできるだけのコミュニケーション能力も必要だ。
仲直りをすると、相手も謝ってくるだろう。自分も仲直りしたかったといった内容で。
自分も謝りたかったけどできなかった。だから、謝って来てくれて嬉しかったと感謝される。
感謝される。
感謝される!
お返事が遅くなりました。
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/38215/00391753/1-2_henikabu0407.pdf
この資料の左側の帯グラフと右側の表は、それぞれ1行ずつ対応しています。よって、「左記以外」というのは「左側に示した帯グラフからは除外された人々」という意味だとわたしは解釈しています。確かに、「左記」がフキダシを示すというのは、言われてみればありうる解釈かと思いますが、わたしにはまったく思いつきませんでした。
しかしその上で、「左記以外」のフキダシの中身が「下記以外の人」という二重否定になっていたことに、気付いていませんでした。ふつうに「下記の人」として読んでいました。
否定や二重否定となると論理脳が混乱してきますが、ひょっとして、大阪府の資料作成者も混乱しているのではないでしょうか。むしろそうであってほしい。
とりあえず、大阪の資料に対して、わたしもやや懐疑的になりました。
「どっちやねん」「インパクトのある問題でもない」という最終段落にも、まったく同意します。
ちなみに、「スクリーニング検査の分母も公開してください」という要望は大阪府に送信済みです。たぶんめちゃくちゃいそがしいだろうし、あまり期待していませんが・・・。
こういうランキングは「偉大」だとか「名盤」とかいったフワッとした基準で選ぶから良くない。だからどうやっても、独断と偏見が混じった「好きなアルバムランキング」になってしまう。
このような類のアルバムランキングに独断と偏見が混じってしまう理由は、ランキングを作る上で必要な音楽やそのバックグラウンドにまつわる教養が、作成者に不足しているからだと思われる。
特に、元増田のような自称音楽好き素人ランキングではその傾向が顕著である。元増田は色々と御託を並べてはいるものの、
・度々「影響力」という言葉が出てくるが、それは具体的に何を指し、どのように測っているのか
などといった点で不明瞭で、これでは選考が理にかなったものであるか第三者は判断できない。
「日本音楽史上の最も偉大なアルバム20」と銘打つのならば、同じ選考基準で誰が選んでも同じ結果になるような普遍性を持つランキングを目指すべきである。しかし、そういった配慮が一切なされていない元増田のランキングは、所詮「独断と偏見で選んだ好きなアルバムランキング」である。
元増田は『日本人は音楽センスが乏しく、既存のランキングには問題がある』と論じている。しかし、このランキングも個人的なフィーリングで選んでいるにすぎず、元増田は自身が見下す「音楽センスの乏しい連中」と同類であると言わざるをえないのは、何とも皮肉なものである。
もし、アルバムランキングのような試みをしたいのであれば、「数百年後、数千年後に残したいアルバムリスト100選」とかにしたらどうだろう。何百年後の学者たちが、今の時代の文化、歴史などを研究する上で有益となるアルバムをリストアップする。より具体的な理由づけがしやすくなるし、リストにすることで偏見が入る余地を狭くすることができるだろう。
そんな生活はイヤだ。
終業時間が遅い(シフトのせい)、帰宅に時間がかかる(家が遠い)、次の日早い(ただ座っているだけの無意味な会議が翌朝開かれるため)、の3コンボが毎週1回必ずそろってしまう。
家が遠いのはどうしようもない(わざわざ引越代と家賃払ってまで職場近くに住むのは経済的に負担になるだけ)として、シフトは作成者の悪意を感じるし、会議も毎週やる必要はない内容のものだ(どうしても毎週毎週の情報を逐一拾っておきたいなら既定のフォーマットで週報でも提出すれば済むレベル)。
とはいえ業務命令であると言われればどうしようもないため、遅くに帰り、睡眠時間等ある程度確保して、かつ、翌日遅れないように、かつ、十分な支度をする時間を考えると、最速で(信号などに一度も引っかからず)帰宅できても、即座に風呂…につかる余裕すらなく、カラスの行水のごときシャワーだけで済ませてすぐベッドインせざるを得ず、まさに「家には寝に帰るだけ」なのである。
QOLが極めて低い。
今日はそんなのはイヤだと思い、食事時間をこの増田に充てることにした。
先日10周年記念だかでカゲプロの新曲が発表された。内容としてはメインテーマのリメイク。
周年記念としては妥当だけどこれが本当にキツくて、もう勘弁してほしいという気持ちになった。
そもそもカゲプロが何かと言えばニコニコ動画にアップされていた楽曲から派生するメディアミックスの総称で、増田は学生の頃とってもこれにご執心だった。
楽曲自体には好みがあるとしても、何が楽しかったかと言えばそのリアルタイム感と自分達との近さだったと思う。
動画がアップされるのは非常に不定期で、「次はこれアップします!」と言ってから1年経つなんて事もあったし、突然「明日アップします!」と言われてネットに張り付く事もあった。
ニコニコ動画派生と言う点からもわかる通り制作陣は皆若きアマチュアで、良い意味で企業っぽさがなかった。
即売会で売るCDを刷るお金が足りない!とか、学生なので無料の動画ソフトを使っているとか、数学のテストの点が最悪だったとか。途中からは企業が多大に関わっていたのも理解しているが。
例えば人気曲のMVをファンが作成したら、制作陣側からスカウトされてその後の動画を担当したり主要キャラのデザインを任されたりする事になった・・・とかいうケースもあった。
音楽という媒体を中心にするにしても、色んな技術のある面々が集まってコンテンツを作り上げているというのもカッコよかった。才能ある人々が仲睦まじい様子も憧れがあった。
そういう中で誰もがクリエイターになりたいと思える空気があって、動画を作り始めたり音楽を始めたり絵を描き始めたりする人が沢山いた。今でもそれがきっかけで仕事をしている人を沢山知っている。
クオリティがどうの、カゲプロ厨、なんて誹謗もされたが、子供にとって夢のある世界だった。制作陣側もこの頃は「子供が力を合わせて大人に抗うストーリー」みたいな事を言っていた。
そうして結構長い事カゲプロを追っていたんだけど、途中から首を傾げるような事が増えて来た。
まず先述した、ファンの立場からスカウトされて制作陣側に加入したクリエイターが消えた事。消えたというかカゲプロに関して音沙汰がない、一切関わらなくなった、という感じで他の仕事はしている。
特に説明も無いので何かあったんだろうな、と推察するしかない。著作権上未だにクレジットが入る瞬間があるのがモヤモヤする。
次に制作陣メインのじんさん(楽曲作成者)が謎の会社?を作っては潰し続ける事。
なんかこの辺は権利関係がなんなのか部外者からはさっぱりわからないんだけど、定期的に「新しいブランドを作りました」みたいな事を言って、何のコンテンツも入ってない謎サイトをツイッターにアップしている。
「心機一転、新しい事をどんどんしていこうと思います」って自己啓発セミナーみたいなセリフを並べては前の会社?やレーベルを無かった事にしている。
ファンクラブの年会費6000円を払ったけどコンテンツの更新がほぼ行われなかったどころか会員カードの発送すら行われなかった記憶もある。これも無かった事になった。
最終的には、コンテンツがグダグダになってしまった事に尽きる。
カゲプロのアニメがシャフトから制作されたことを知っている人は居るかもしれないが、放映終了後のある日生放送でじんさんが「アニメ2期やります!!」と言った事があった。
その瞬間は沸いたものだったが、私は先述のからっぽの諸々を見て、「適当言ってない?」と疑っていた。事実2期なんて無かった。
これは知らない人も多いだろうけどなんとカゲプロは4DXの劇場版が作成されている。ただ、ファンですらちょっと擁護できないクオリティで、本編が15分程度しかない。15分程度の4DXって何?
私が完全に「もう駄目だな」と思ったのは本編が完結していないのに「登場人物が大人になってからのストーリー」と称したアルバムが発売された事。
もちろん10年も経ったら自分も大人になったけど、だからと言って「子供が主役」と題されていたコンテンツが丸投げで大人にされてしまうのは、普通に萎えた。単に、風呂敷全然畳み切れなかったんだな~。と思った。
未だにじんさんは定期的にツイッターで「すごいもん作ってます!」とセミナーじみた事を言っている。カゲプロの続編みたいなヤツも、作ってます!と言って何年経ったかな。本当に数年かかる作品もこの世にはあるけど、この場合は作ってない気がする。
いやまあ、カゲプロと関係ないアニメとか漫画とか、全然売れてないけどやってるのは知っている。それが本当にファン目線にしても面白くないのが厳しい所もあった。色んな技術のある人間が集まって、カゲプロは奇跡的に面白い物体ぽくなっていたのだ。
そういう訳で本当に好きだったからこそ最近の微妙な展開が厳しかったのだけど、先日新曲がアップされたのを不意に見る事になった。
10周年記念でリメイクされたこの曲は、カゲプロが新しく展開するぞ!という時代に作られたメインテーマだった。元の動画は多少荒いにしろ今後の展開が意味深に示唆されてオシャレだった。
なんでこんなにダサいのか?カゲプロ制作初期から動画を作成しているメインクリエイターがすっぽり居ないからである。
まぁ・・・またなんかあったのかな、と推察するしかないが、10周年記念のお祝いとも言える動画にメインの人間が居ないとはなんとも悲しい。
当初言った通り私は制作陣の仲睦まじい雰囲気や、皆で頑張って作っている所が好きだった。もはやこんなのは不仲を突き付けられているだけな上に、素知らぬ顔で制作陣を挿げ替えているのも気分がよくない。
いくら音楽を中心としたコンテンツと言っても動画という媒体で人気を博した訳だから動画を蔑ろにしていい訳がないはずなのにな。
昔の楽しい思い出が、好きだった、憧れたクリエイターたちの影が歪められて行くようでとてもとても悲しい。このリメイク、今後も続けていくらしいけど同じような流れならあんまりやってほしくない。元々見る気はあまりないが。
以前熱狂的だったが故に「アレ見た?」と感想を求められる事が多くて、しんどくなってしまった。
率直に述べると何故かお前が勝手に飽きたんだろみたいな解釈をされるけど、いや萎えるでしょ。好きだったからこそ勘弁してほしいんだよ。書いてわかった。増田はうんち投げてくるだろうけど落ち着いた。よかった。
増田というのはなんですか
ここ、はてな匿名ダイアリーの通称です。
また、それとは別にはてな匿名ダイアリーにおける記事の作成者のことも増田と呼ぶのでややこしいですが、
はてな匿名ダイアリーと、はてぶは同一ですか
はてな匿名ダイアリーとはてぶ(はてなブックマーク)は別のサービスです。
おああーっは生きていた!!
独身!!
b:id:vlxst1224 だァ――――!!!
グラフィーはすでに我々が完成している!!
モフモフ社長
b:id:shields-pikes だァ――――!!!
スコッパー代表
b:id:sugimurasaburo だァッ!!!
b:id:anmin7 !!!
b:id:aukusoe だァ!!!
ブックマークは3階級制覇だが増田ファーストブクマなら全階級オレのものだ!!
カエルの幼生
b:id:ffrog だ!!!
b:id:AQM!!!!
まとめの神様が来たッ
b:id:gryphon!!!
b:id:kids__pongだ!!!
貼ーリ・ツイート(商用利用あり)ならこいつが怖い!!
b:id:togetterだ!!!
韓国海兵隊から炎の虎が上陸だ!! b:id:cider_kondo 李猛虎 !!!
ルールの無い俺だったがしたいからブクマカ(用心棒)になったのだ!!
プロの俺だったを見せてやる!!
b:id:nezime !!!
達人の睡運瞑菜が今 実戦でバクハツする!! リアルが充実(?)
b:id:xevra 先生だ―――!!!
まさかこの男がきてくれるとはッッ
b:id:lacucaracha !!!
闘いたいからここまできたッ キャリア一切不明な人は気持ち悪い!!!!
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b:id:whkr だ!!!
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おごりの本場は今や船橋にある!! オレを好き好きーにさせる猫ちゃんはいないのか!!
b:id:cj3029412 だ!!!
b:id:fromdusktildawn だ!!!
b:id:mazmot の登場だ!!!
ベルトはオレのもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきり蹴るだけ!!
画像ネタ全ロシアチャンプ セルゲイ(b:id:srgy )・タクタロフ!!!
筋肉に更なる磨きをかけ ”(ずっと前に)したきり”性交渉 b:id:primedesignworks が帰ってきたァ!!!
b:id:watto だ!!!
ぬいぐるみで登場だ!!!
b:id:pptppc2 だ!!!
教会にはないしょだ!!! 日の下開山!
b:id:kash06 がきてくれた―――!!!
暗黒街で磨いた実戦マウンティング!!
神心会のデンジャラス・ゴリラ b:id:dodododogogogogo1192 だ!!!
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超最低レスラーの超最低の喧嘩だ!! 生で食してオドロキやがれッ
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b:id:orangestar !!!
若き王者が帰ってきたッ
どこへ行っていたンだッ
チャンピオンッッ
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b:id:jt_noSke の登場だ――――――――ッ
加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました!
伝統派空手 b:id:gabill !!
東洋の巨人!b:id:take-it !
sds-page !!
メトロ!!
さんぴん!!
デス6コイン!!
Ri-fie!!
レディジョーカー!!
はてなみき!!
くずみみずく!!
バイキング!!
のみとり!!
骨しゃぶり!!
トピシュ!!
そんじゃーね!!
コンビニ店長!!
ギフハブ!!
指原!!
猫!!
犬!!
お化け!!
茶!!
メガネ!!
鳥!!
人!!
http://profile.hatena.ne.jp/my/ !!
......and you!!
……ッッ どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ
元々、10年前からアプリに組み込むアイコンはInkscapeとfontforgeを使ってfontを作っていたので、この作業自体は苦ではなかったんですけど、本来の適当なロゴを作りたいという所からするとかなり無駄な作業です。
クリエイターってそんなもんですよね。一応 覚悟を決めて半日ぐらいで全ての工程を終わらせるという目標はありましたけども…
(因みにこの半日というのは、個人的に飽き性なのと、時間がかかると最初と最後でクオリティが変わってしまったりして「沼」に嵌ってバイナリ化せずに終わってしまいそうだったからです。
カーニングとかちゃんとやりだしたら絶対半日じゃ終わらないと思いますorz)
うん、短時間で頑張った割りになんか微妙な感じになってしまった…(ヘッダー画像をご覧になれば分かると思います)
画像2
fontを作ろうと思った理由(の後付け)
クォリティは別として、私が働いているBrewusは「MONOZUKURI Platform」を掲げています。
その上でエンジニアはライブラリをデザイナーは素材やfontを使うことが多々ありますが、とは言え「ないもの」が存在するのも事実です。
で、単純な話「なければ作ればいいわけ」ですし、作れる技術や知識を身につければいいわけです。
使ってるツールもInkscapeだったりfontforgeなので、Windows/Mac/Linuxどの環境でも「無料」で作ることができます。
たかだかこんなもののためにお金払うのって微妙だったりしますよね?(というか有料ソフトウェアあり気だとその時点で学生の方とかにハードル高すぎると思います。)
間口は広くしておくことも大事です。
ここまで読んでもらった方ありがとうございます。
こんなfontでも使ってみようと思う方は、Githubにおいています。
fontforgeで生成したものはBSDライセンスになるはずなので、一応権利は作成者の私に帰属するはずですが、他はご自由に使ってください。使って面白いと思った方はこの記事のハートマークでも押してもらえると幸いです。
その日はかなり無理をして、持ち帰り残業が終わったのは午前三時だった。
そもそもは、職場のカラープリンターのトナー切れで、庶務の入社三年目の人に聞いたらトナーの補充を忘れていたとのこと。責める気になれず、でも明日の研修会の資料は印刷しないといけないわけで、こっそり印刷用紙1000枚ほどを持ち帰って、自分ちのプリンターでひたすら印刷していたのだった。
途中の印刷の掠れや内部のお掃除トラブルもなんとかなって、無事に終了し、一安心。
ベッドに入って、暗い中スマホで「百合星人が攻めてきて『地球一のアニメを教えろ』と言われたら、どの百合アニメを出すか」みたいなスレのまとめを見て、「フフフ」と笑っているうちに、すっと寝入った。
夢では、どこかのホテルの一室で休んでいて、窓の外から人が集まっている気配がする。
その気配につられて出ていくと、屋外に一斉に並んだ机とその上に飾られた展示品の数々。コミケみたいだったけど、本を売っているのではなくて、それぞれの研究内容を発表するものみたいだった。
研究内容がどんなだったかは、あまりはっきりとは覚えていない。
どこか遠い国で遠い時代に起きた出来事についての解説や、遠い国の民族の独自の風習や言語についての紹介とか、そんなだった気がする。
僕はそれを読むと気分が暗く沈んでいたことを忘れることができて、その展示品の後ろにいた作成者っぽい人に、ちょっと気の利いた感想を言ったら、その人は(…おっ、こいつ。小癪な)みたいな顔をして色々と教えてくれた。
そういうことをあちこちの展示でやっていると、ちょっと元気が出てきたので、もう一度ホテルに戻って休むことにした。
ホテルで一寝入りすると、展示が入れ替わったようで、また見に行くことにした。
同じように、また、聞いたこともないようなお菓子の話や、伝説上の人物の虚実、嘘か本当かわからない遺跡の出土品などについて、質問をし、話を聞いた。
すると、だいぶ持ち直すことができたので、「そろそろ行かなきゃ」と思った。
「行く?どこに?」と思ったところで目が覚めて、出勤の時間が迫っていた。
鬼滅の刃に感動しない
二回観たなりの感想を述べたい。原作は未読。今後の展開も知らない上で話す。(ぶっちゃけテレビアニメもまじめに観てない)
《映画:良かったところ》→《映画:良いとは思わなかったところ》→《鬼滅の刃は感動しない》
《映画:良かったところ》
この映画の素晴らしいところは、ジャンプ原作の王道の努力•友情活劇の中に非常に高品質な心情描写があった点だと思う。前半の炭治郎の夢の描写が素晴らしい。
家族との幸せな日常の夢に浸かる炭治郎。さっきまで列車に乗って鬼を探していたはずなのに、突然夢に惑わされた。夢を夢だと気付くまでの演出の仕掛けは、往年のホラー映画やSF映画を思い起こさせる。ねずこを運ぶ箱だったり、咄嗟に口に出る“昼間のねずこ”の違和感だったり。その加減が多すぎず少なすぎず非常に絶妙なのだ。ジャンプのアニメ映画だという大前提を守りながら、観客の我々は「炭治郎は本当に現実世界に戻るのか?」と不安にさせてくれる。六太の「置いてかないで!」という絶叫は悲しくも最高だった。子供の絶叫ってどうしてあんなに不安になるんだろう。初回観たとき泣いてしまった。再会できるはずのない家族ともう一度会えた炭治郎の喜びと後悔を観た我々は、夢から覚めるために進む炭治郎の辛さが理解できた。夢にいれば鬼なんて来ないのに、鬼を倒すために炭治郎は進んだ。そして、戦うために“自決”の賭けに出た。炭治郎は鬼を倒すために、自分の首を斬る選択までしてしまうのだ。なんて胆力だと、鬼と一緒に私も驚いた。そしてダメ押しのしんどいバージョンの夢。なによりも家族を優先してきた炭治郎が、父親母親弟たちに恨まれる様子を見せられる。そのときに「言うはずないだろ!俺の家族が!!」というセリフは演技演出共に本当に素晴らしかった。家族の死という最大のトラウマを乗り越えて、彼は鬼と戦って勝った。最高のカタルシス体験だった。今まで鬼滅の刃は流行っているからとりあえず観ていた作品だったが、ここまで観に来て良かったと思った。
あと、作画と音楽も良かった。ハイクオリティだった。声優の演技も高品質だった。
《映画:良いとは思わなかったところ》
新キャラ同士の戦闘にあんまり感情移入できなかった。顔は知ってるだけの先輩と、なんの前触れもなく現れためちゃ強い敵の急な戦闘に頭がついていかない。さらにこの二人も初対面同士だし。ヤタガラスにもアカザ打倒を命令されてもいない。アカザが“なんかいた”のだ。なんかいた、という理解しかできない。因縁もなにもないやつとの戦い入れる必要ある?煉獄さんがえんむとの戦いであんまり活躍出来なかったからアカザ戦投入したとしか思えない。戦闘が非常にぬるぬる作画だったし私が長子だから耐え切れたが、テレビ放送だったら耐えきれずチャンネルを変えていたかもしれない。
煉獄さんの親、お前なに言ってるの?「自分がどうして他の人間より強いか理解できるか」って、そんなこと言う親いるのか?少し斜に構えすぎかもしれないが、選民意識が強くはないか。煉獄父の奥方がそんなドストレートな言葉で表現するかいな。ノブレス•オブリージュを表現したいなら、「なぜ強い“火の呼吸”を我々が代々受け継いでるのか」とか………もっとオブラートに包めよ!若干鼻につくんだよ。
あと皆んな煉獄さんの死で泣きすぎ。先輩が命をかけて戦ってくれたので、ちょっと泣きたくなるのも分かるがあれは泣きすぎだろう。ほとんど寝てた善逸はなんで泣くんだ。炭治郎のメンタルは強いんだ。家族の未練を断ち切り鬼を倒す自決を繰り返す、ちょっと異常な強さのメンタルを持つ男だ。自分の意思で家族を振り切れるんだから、並の10代の精神力じゃない。そんな強い男が、顔見知り程度の先輩の死にあれほどまでに泣くだろうか。炭治郎は苦しくとも前に進める心の強さがあると思っていたのに、結局は号泣してる伊之助にハッパをかけられてしまう始末。おいおいどうしちまったんだよ。赤ん坊みたいに泣かないでくれよ。お前はこれまでの鍛錬と旅で強くなったはずなのに、先輩の死であそこまで泣かないでくれよ。この作品はやたら人が泣きすぎるんだ。
《鬼滅の刃は感動しない》
書いてて分かったことがある。鬼滅の刃のアニメは料理人の腕は神だが、レシピ作成者は二流だ。アニメーターの匙加減でなんとか名作の域に食い込んでいるが、元々の原作はかなりポンコツだ。たしかに面白いは面白いんだろうが、この程度の面白さだったら流行で終わる。なんとなく面白いが、人の生き方を変えるほど感動は与えない。私はそう思う。
あらゆるジャンルの作品で我々視聴者が求めるものは、『感動』の一点のみだ。作画がすごいとか、声優の演技がすごいなんてのはおまけにすぎない。視聴に耐えうればおおよその場合そこまで重要じゃない。
で、この感動を私なりに噛み砕いてみると、“昔の自分から生まれ変わる”ことの体験だ。映画『ラピュタ』で軍要塞からシータを振り向きざまにかっさらうパズーだとか、映画『ハウルの動く城』でソフィに「ようやく守るものが出来た。君だ」と言うハウルだったり。洋画でもいい。映画『タイタニック』にて海に沈むジャックをあとに自分の好きなように生きることを選んだローズなど。今回の映画でも、炭治郎がえんむに立ち向かったところなんて本当に感動した。現実を生きる我々にはしがらみが多すぎる。新しい選択肢を取るのは怖いし、自分で自分に不幸な暗示をかけてしまっている。でも、画面の向こうの彼らは、恐れの中でも古い自分を断って生まれ変わった。それを目の前で証明され、心が動くのだ。
長々と書いて申し訳ない。鬼滅の刃の話に戻ろう。この作品の最大の問題点は「あるはずのしがらみが都合よくぼかされてる」からだ。鬼殺隊でありながら鬼の妹を連れること、政府非公認組織の鬼殺隊、絶大な力を持ちながらただの鬼殺しに明け暮れる柱など、キリがない。今回だってそうだ。なんで精神の核を破壊しなかった。なんでえんむが人間を食わなかった。意図的に炭治郎たちが苦境に立たないよう誘導されている。そういうしがらみを無視されたまま話が進んでしまうから、ご都合主義だと思ってしまう。折角いい設定を持ってるんだから、ストーリーに生かしてほしい。鬼より悪どい柱がいてもいいし、警察に逮捕される鬼殺隊がいてもいい。ねずこが炭治郎の恋人を食べてしまってもいい。いくらでもあるんだから、アカザみたいなよく分からん敵をぶん投げて戦わせるんじゃなくてしがらみからけりをつけてくれ。原作がご都合主義に甘んじるポンコツだから、アニメの味付けがいかに最高でも私は感動しない。ハマらない。
鬼滅の刃が、日本人が一緒に楽しめるコンテンツになってくれたことは事実だ。皆んなが観ていた月9や朝ドラが、今は鬼滅の刃になった。立派なメインカルチャーだ。炭治郎たちは間違いなく時代を代表してる。