はてなキーワード: 交通費とは
俺はあげた。1,500円だったけど。
5年ぐらい前だったかな。
免許証あずけるとか必ず返すからとかいってたけど、どうせ返ってこないだろうわずかなお金のためにこちらの個人情報を渡すのも嫌だったし、1,500円ぐらいのことで免許証を他人に預けるぐらい困窮してるならこれはもう施しだとおもってお金あげた。
免許証も確認しなかったし名前も住んでいるところも聞かなかった。
その青年はとくに感謝するわけでもなく金を受け取ったらまた夜の街をどこかへふらふらと歩いていった。
もしかしたら時々俺のような頭のぬるいカモがいるので手当たり次第に声をかけていただけかもしれない。
あるいは本当に返すつもりで声をかけたのに、乞食のように一方的に金を恵まれて侮辱されたと内心怒っていたのかもしれない。
しかし交通費うんぬんがまるっきり嘘だとしても、あげた金をあとから惜しむような気持ちにはならなかった。
善行をしたという気分ではまったくなかったけど、その年の近い男はもしかしたら違う道を歩んできた自分自身の姿のようにおもえたから。
1,500円は当時フリーターをしていた自分にとっては2日分の食費、本当はたかがといえるほど少額でもなかった。
ともあれ、形だけでも返してもらう約束をしてお金を渡してたら、きっと後々まで金を貸したことを思い出しては裏切られたように感じてムカついていたとおもう。
警戒心の薄いバカな俺は電話番号とマイナンバーカードを確認し言われるがままホイホイ貸した。無事帰れるといいですね、と。仮に金が返ってこなくてもこれは勉強代だ、と。
そうじゃねえだろ呆け。「人に金を貸すときは帰ってこない気持ちで」は自分を納得させる免罪符じゃねえぞ。
結局連絡も取れねえし泣き寝入りじゃねえかよ。
何が勉強代だ。心のモヤモヤと沸々と湧き出る怒りで寝れやしねえ。全然納得できねえ。
何も考えず思考停止して、愛想笑いを浮かべて、何でもかんでも人の言うことに迎合しやがる。
なんで「他の人を当たって下さい」の一言が言えねえんだ?
金を貸せと頼むやつはつまり物乞いだ。物乞いは底辺だ。底辺は人間じゃねえ。
金を貸さねえだけじゃねえ。関わらねえ。自分のために。
[追記]
こんなありきたりな詐欺話で地味に反響があったようでびっくり。
為になるコメントの数々を拝見して、ちょっと頭が冷えたと同時に、本質があまり見えていなかった自分になんとも情けない気分だ。
タイトルとしては寸借詐欺というみみっちい詐欺行為(今回は大してみみっちくない被害だが)に遭ったということで、底辺と言うキャッチーなワードを入れてみた訳だ。
しかし指摘の通り、詐欺行為を働く輩は底辺に関わらずあちこちにいるわけで、そういう意味では意識が変わらない限り、今後も騙され続けるだろう。
結局当たり前の話、自分のあまりにも低レベルな危機意識の無さがこういう結果を招いたのだ。
確かに俺が悪いよ。相手もあまりに俺がホイホイ言いなりになるから逆にびっくりしたことだろう。
でもさ、人生振り返ってみると「騙された!くやじぃぃぃ!!!」なんて経験はこれが初めてなわけ。オレオレ詐欺の場合もそうだと思うけどまさか自分がって思うわけ。
親には「どんな人にも分け隔てなく親切に」なんて言われて育ってきたわけ。多少、怪しいな、詐欺かな?なんて思っても人に優しくしてみたくなるじゃん。信じて賭けてみたくなるじゃん。それが「間違った優しさ」だとしても。
今回自分が学んだのは、自分は実際に経験しないと何も学ばないバカだったということ。
ネットでこういう経験談を見てると「何番煎じだよ、騙されてバカなやつwwwwww」って自分も思ってたわけ。自分だけは騙されないと思ってた。
でも違ったよ。詐欺られちまった。恥ずかしいよ。
こういうので人は成長していくのかな。そうだったらいいな。
同人イベントにサークル参加してると、友達や知り合いから「サークルチケット譲ってください」「サークルチケット頂戴」と言われる。
ときどき、助けがいるぐらいスペースが忙しくなりそうだったり、私がどうしても直接購入したい本がある時がある。
そのときは、サークルスペースが確保できた段階で、売り子さんをお願いしている。当日売り子さんをお願いした場合、サークルチケットを渡して(事前郵送)、その日のご飯代、お土産代はこちらが全部負担している(交通費は無理だが)。
たまたま忙しいイベントが5回ほど続いて、6,7回目の忙しくなさそうなイベントの1週間前。
こちらから依頼してないが「イベントへ行くなら、サークルチケットください」と言われた。
特に売り子さんとしてやってもらうことはないが、いいよ、とサークルチケットを郵送した。そのイベントではこちらから仕事は一切頼まなかった。
またその次のイベント。今回も忙しくなさそう。
すると、今回も1週間前に「イベントへ行くなら、サークルチケットください」と同じ人言われた。
同人誌の原稿の手伝いも、搬入も売り子も、何もかも手伝わないで、サークルチケットだけ余ってるなら頂戴って・・・ええ・・・
1度タダで郵送までしてしまった私が悪かったのだろうか。
サークルチケット欲しいなら、同人誌やグッズ作ってサークル参加してくれ。サークル参加費ちょっとは負担してくれ。
しんどい思いをしてくれ。
またソフトテニス部の顧問になったよ。7年目だよクソ。俺は中高水泳部だよ。経験ねーよ。
土日休みがねーよ。なにが4時間以上で3000円だよ。わり算すると最低時給以下じゃねーか。ブラック企業だよ全く。遠征は交通費もでないよ。どうすんだよ。赤字じゃねーか。
平日は日没まで部活指導。しかも経験がないから威厳なしで生徒にはなめられっぱなしで精神的に辛すぎ。校務分掌や授業準備で帰宅は毎日11時過ぎ。酷いときは終電だよ。土日は練習、試合の引率・・・
世間が思う教師の夏休みなんてねーよ。今年はお盆の三日間以外全部部活だったよ。しかも一日中。熱中症とか心配だから常に気を張って監視だよ。自分も熱中症になりそうだったが。
どうすんだよ、新婚だけど、早速愛想つかされて、妻は殆ど実家で過ごしてたよ。夏。
何が日本の人口一億人を維持するだよ。俺たちは若手教員ってだけで休みのない運動部顧問を担当させられて、家庭を見返る時間もねーよ。子どもができても子育て手伝えねーよ。くそ。イクメンなんてなりたくてもなれねーよ。
俺は数学の教員として教員免許を取って、採用試験でも合格したんだ。数学のプロであって、テニスのプロじゃねーよ。素人だよ。もっと数学のプロとして授業をするための研究時間が欲しいよ。なんで勤務時間内にその時間が無いんだよ。おかしいだろ日本の教育。
部活動は教員のボランティアだろ。日本のスポーツ界は教師の部活動顧問の犠牲の上で成り立ってるということを自覚しろ。なにが「オリンピックで金メダル何個以上が目標」だよ。いい加減サービス精神に頼るのはやめにしろよ。サビ残に頼るんじゃねーよ。
離婚なんてしたら、生きてけねーよ。ソフトテニス部顧問は正直苦痛だよ。生きがいにはならねーよ。何の興味もねーよ。俺は数学を教えることに生きがいを感じるよ。本来の業務の授業がテキトーになってしまうのがマジで苦痛ですよ。もう。
教員を部活動で酷使したいなら、採用試験試験で部活動に関する問題出してみろよ。採用条件にも書いてみろよ。正々堂々と。
できねーんだろ。法的にはブラック企業だもんな。採用面接では部活のぶのじも聞かれなかったぜ。だって本来の業務じゃないもんな。
暗い話しだけど、何度自殺しようと思ったか分かるか。鬱病だと思って何度精神科行こうと思ったか・・・。でも、生徒のこと考えたらそんなことできない。ましてや妻のこと考えたらそんなことできないだろ。もう、どうしたらいいかわかんねーよ。もう。
文科省は早急に対応しろ。俺はもう、限界だ。助けてくれ。ゴールデンウイークも毎日部活だよ。考えるだけで心臓がバクバクするよ。
権限があるのが文科省だろ。今こそ命令しろよ。部活の顧問は強制じゃないの。やりたいやつだけやれよ。やりたいやつだけやれや。
せめて日曜だけでも部活を規制してくれ。そうしたら週1日休めます。ゆっくり寝れます。本当お願いだからまずはそれを命令して。
部活動顧問の負担を軽減する施策を建て前じゃなくやってほしい。
時間があれば本来の仕事の授業研究がしたい。日没後、部活指導で疲れたあとには頭が働きません。
文科省、教育委員会、保護者、生徒、そして校長、あとは部活大好きの教員の皆さん、私のような教員がいるということを認めて下さい。
家庭円満でいつつ、教師として立派な授業を出来るための時間を下さい。
部活動顧問の問題も日本の学校教育の大きな問題だと思います。保育士の手当てが低いという問題と同じようにメディアでも国会でも取り上げてください、。
私にとっては喫緊の問題です。ほんとうに。本来の業務である「授業・学級経営」に専念させてくれよ。
さあ、明日からも頑張ろう・・・。生徒のために・・・。シルバーウィークも大会で休みなし。大会多すぎ。いろんな連盟の名のもとに大会が多すぎ…。
ビジネスジャーナルのやらかしは論外だが、リベラル側の報道もなかなかいい加減なものだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160903-00000016-mai-soci
>1000円の昼食を食べていたこと、好きな映画を見に行っていたことが攻撃されました。
この文章だけを読むと、「高校生だってそれくらいの遊びはしたいよな、かわいそうに」って思うだろう。
はて、この1000円ランチの1000円ってどこから来たものなのだろうか?
合計で3180円だ。「これが最後」とあるので、少なくとも過去に1度は来たことがあるようだ。当然ながら食事代だけでなくレストランのあるお台場までの交通費もかかる。
(仮に、ご飯とデザートが別々の日の写真であったとしても1000円ランチとは言えない)
映画の件にしたって、「高校生が映画を見に行く」はありふれたことかもしれないが、では「同じ映画を上映期間中に6回見に行く」だとどうだろうか?
おそらく「かわいそうに」という同情は貰えないだろう。だって、彼女レベルの散財を高校生のうちにしていた奴なんて少数派だ。
リベラル側は「お金の使い方が分からないのもまた貧困」と言うかもしれない。それには同意する。ならば堂々と彼女の散財を伝えろ。
渡した金が無駄に金が浪費されるのが嫌なら、現物支給でいいんじゃない?
あなたの親との距離感がどの程度のものなのか分からないが、例えば親の通院に車を出すとかだってガソリン代交通費をあなたが負担すると考えれば家に金を入れてるのと変わらない。服とか「必要なもの」を買ってあげるとか(持て余すほど与えるのは×)
例えばあなたの親が(本当は家賃分月5万は入れてほしんだけどな…)と思っていたとしたら、毎月それくらいの何かを現物支給するようなイメージで金銭のやりとりをするのはどう?必ずしも5万きっちりじゃなくてもいい。3万の月の時は2万分取っといてちまちま貯めてあとで親に温泉旅行でも手配してやるとか、ちょっといい家電買い換えてやるとか。
別にアラフォーで実家住みでも、親と仲よければそれはそれで立派なもんだと思うよ。
仲良いほうがいざという時助かることもあるよ。住む家とかそのまま相続できるかもしれないし。
独身貫くのも自由だし、自由のために自分がジジイになったときの備えをするのも自由。
クソうぜえ親の世話なんかやってられないと思ったら実家飛び出して持ち家手に入れてもいいし気ままにアパート暮らししたっていい。
捏造云々は置いといて、あの貧困JKの話を見ていると自分の若い頃を思い出して複雑な気持ちになる
母、コンサートに行くのが趣味、好きなアイドルを追いかけて全国を飛び回る
私、ライブに行くのが趣味、好きな麺を追いかけて全国を飛び回る
ふたりとも外出が多くて、多くて月2,3回はどこかしらに行ってた(地元が東京じゃないので、交通費もそこそこかかる)
自分が家を出るまでそんな生活を続けていたわけだけど(いや、離れただけで母も私も現役だが)、
小さい頃からうちは貧乏だ、高校は勿論大学も国公立以外行かせられない、留学?そんな金はない、と言われ続けて育ったし、自分でもそう言われた通り留学も私大進学も選べずに今に至った
貧困JKについて、「必要なもののために貯金せずに遊んでるんだから、そんな人を見たらイラッとして当たり前」みたいな意見を見るたびに、あーーうちかーーーー!!って思う
本当にそこに行きたいなら、もう少し趣味とか食費とかを削って貯金すべきって意見は、割と同意できる
だって自分が子供の頃はそう思ってたもん お母さん遊ぶなら私の学費増やして……って
夢を目指して始めた就職活動。
とは言っても呑気なもので、4月の半ばにスーツを買いに行ったら店員のお姉さんに笑われた。
好きな会社の情報しか見ていなかったから、就活が3月から始まることなんて知らなかった。
それから行きたい会社の説明会を回ったりエントリーシートを書いて送ったりした。
結局受けた企業は10社もなく、ある1つの会社を除いてエントリーシートは全て落ちた。
エントリーシートの書き方も知らず、バカ正直に自分の書きたいことばかり書いていた。
就職活動の場において「やる気と熱意」というのはあまりにも無力だった。
たった1つだけ最終面接に漕ぎ着けた会社があった。大本命だった。
夜行バスの中で眠り興奮して眠れずにシュミレートした、たくさんの喋りたいこと。
何一つ喋ることはできなかった。
そもそも面接官が聞きたいことはそんなことではなかったのだろう。
あまりにもトンチンカンなことばかり言うからきっと面接官も困っていたはずだ。
なにより、
ゼミのための予習と
結果は言うまでもなく「お祈り」だった。
持ち駒がなくなったが、なんとか志望の業界に近い仕事を探しだし、
説明会でエントリーシートを提出するためだけに再び東京へ向かった。
藁にもすがる思いだった。
やっぱり落ちた。
この辺りで心が折れた。
7月だった。
自分にはやりたいことををやる資格がないことがとても悔しかった。
そうして夏休みを迎えた。
就職活動と卒論があるからと週1に減らしてもらったバイトへ身体を引きずる以外、
時々起きて求人サイトを見るが、やりたい仕事は見つからず、さらに泣いた。
手付かずの卒論に心は焦る。でも焦るだけで、なにもできなかった。
前期の授業料を払った口座の残高を見て肝が冷えた。
12万。これから半年間毎月奨学金が振り込まれるにしても、あまりに心もとない金額だった。
そうして本当に何もしないまま2ヶ月が経とうとしていた。
内定も絶対に無理なことではないのだろう。秋をすぎて内定先を得た先輩たちをよく知っていた。
卒業もできないことはないだろう。うんこみたいな卒論を書くことになるが。
でも自分にはそれに立ち向かっていく勇気はなく、これ以上に心が潰れていくことが怖かった。
せっかくやりたいと思うテーマを見つけた卒業論文をてきとうに済ませてしまうのも、
嫌だった。
あとは自分の心を立て直すこと、メンタルをしっかりとコントロールすることに費やした。
そう安心した矢先、家庭やバイト先、人間関係などプライベート面で信じられないほどのトラブルにも見まわれたが、
残った単位をしっかり取り、卒業論文も進め、心も立て直し、新たな気持ちで3月を迎えることができた。
就職活動の流れようなものも理解して、しっかりその波に乗っかることができた。
去年の反省から違った業界を覗くようにもなった。他にもやってみたい仕事を見つけることができた。
エントリーシートや面接の乗り越え方もなんとなく理解し、選考を進んでいくことができた。
面接に落ちることはあっても割り切り上手にもなった。
なんども行き慣れた東京でも時間の使い方なんかも上手くなってきた。
それでもやはり就職活動の大変さに驚く。
完全に学校に縛られることはなくなったはずだが、暇ができたような感じは全くしない。
やっぱり工夫はしていてもお金はどんどん減っていく。
去年失敗したのはしょうがないことだなと思えた。
ところがどっこい、6月の頭にまた持ち駒を失った。
面接ではどこでもそれなりにしゃべれていた。
落ちていくのは「合わないな」と思った会社だったので気にしなかった。
片方ではヘマをしていまった。片方はサラッと落ちた。
ヘマをしてしまったのは惜しいことをしたが、
受けていたところはどこも狭き門だったのでそれこそ「ご縁」がなかったのだろう。
持ち駒を失った時、自分が体力的に疲れ始めているのを感じたし、
資金の消耗も激しく、交通費などでクレジットカードの支払いがかさんでいた。
少し休んでまた始めればいいや、そう思って就職活動を2ヶ月ほど一度休むことにした。
説明会にいっても心は沸き立たず、
面接にいってもどこか身が入らない。
そのうちに求人を見ていても興味が湧かなくなった。
このままでは拉致があかないと思い、いわゆる求人紹介会社を利用してみる。
あまり話も聞いてもらえないままにとにかくIT企業を紹介される。
いつまでも駄々をコネてられない、何も見ずに判断するのも良くないだろう、
そう思ってとりあえず紹介された会社の選考でスケジュールを埋めてみる。
やはりちっとも興味を持てなかった。
イヤイヤ選考に足を運ぶ日々が続いた。
ただただ怒っていた。そして、至極もっともなアドバイスをくれた。
「しっかり目的意識をもって行動できるはずの人なのに、全然うちに入りたいという意識が感じられなかった。
本当に入りたいの?違うんじゃない」
「本当はやりたいことがあります。」
「そう思います。
多分自分は取り繕いきれません。」
「ちゃんとやりたいと思える仕事探した方がいいよ」
「はい……」
この1年で何も成長しなかった。
この期に及んで自分のやりたいことしかやりたいと言えない、わがままで不器用なクズだ。
どこかでちゃんと覚悟を決めなきゃと思いながら、ずっと心はイヤイヤ言っている。
でも、どうしても自分の心にふたをすることができないのだ。
半端な気持ちで面接に言っても「ははっ、やりたいっすね~w」みたいな舐めた態度に見える。
じゃあこんなクズは素直に卒業してアルバイト扱いからでも行きたい業界に潜り込むか。
でも、今から全てを投げ打ってでもそういう努力ができない自分は結局クズなんだよな。
時々ある行きたい業界の二次募集や小さい零細会社の求人に手を出す勇気がない。
いつのまにか「やりたいです!」と言う気力さえ失ってしまった。
あれも嫌、これも嫌。
結局自分はなにをやりたいんだろう。
ああ、そうなんだろうな。
毎年多くの人が入社し、それと同じくらい多くの人たちが辞めていく、そんな会社だった。
そんな中で自分のような同期や後輩たちがくたびれて辞めていくのを目にしていたのだろう。
やりたいと思える仕事を見つけたい。
でも、少し疲れてすぎてしまったし、
なんだか見つけられる気がしないんだ。
もうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだ
何が悲しくて自分に価値がないことを再確認しなければならないのか
なんかもうどうせ無理なんだろうな、落ちるなら交通費とかもったいないなって思っちゃってエントリー増やす気にもならない
なんでこんなにつらいんだ
説明会、最前列で説明受けてにこにこして面接受けてお祈りってもう何回やったんだ
でも自分なりに反省して今回こそは!って何度も何度も思ってそのたびに落ちた
美人じゃないし頭も良くないし思い当たる節がありすぎて何を改善したら良いかもうわからない
心のそこでは働きたくない、と思っているのがばれているのかもしれない
でも皆そうだよね 働きたい人なんて少数派だよね 世渡り下手な私が駄目人間なんだよね
色々なモノが私を焦らせる つらい 苦しい
誰か助けて
皆さんありがとうございます、一息ついてカイジのアニメを観たらもうちょっとがんばろう!と思えました。
緊張しいなもので面接が苦手なのです。筆記より書類より面接で落ちます。頭が真っ白になるんです。
家計簿をつける習慣はないので、分析対象は銀行とカード明細のみ。
なんとなく毎月余っているんじゃないかと思っていたけど、結果は給料だけじゃなく、児童手当、ボーナスもすべて使っている状況。
家賃も低めでスマホも格安回線だから余裕かましてたけど、ここまで家計が悪いとは思ってなかった。
嫁も働いているので、保育料と日々の食費は嫁。
そして嫁には1円も渡していない。
それでこの状況。
5年振りとか10年ぶりの出費もあるけど、そんなのは毎年何かある。
子供がいると外食代も削りにくいし、たまには遊園地も行きたい。
収入 | 支出 | 月額平均 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|---|
給与 | ¥1,985,440 | 家賃 | ¥513,960 | ¥73,423 | 更新料含む |
親 | ¥150,000 | JAF | ¥6,000 | ||
児童手当 | ¥205,000 | ガス | ¥92,392 | ¥13,199 | プロパン |
賞与 | ¥331,400 | 水道料 | ¥44,902 | ¥6,415 | |
電気料 | ¥121,600 | ¥17,371 | |||
使途不明 | ¥300,000 | ¥42,857 | 現金払いのもの | ||
医療 | ¥6,598 | ||||
外食 | ¥33,465 | ¥4,781 | |||
娯楽 | ¥83,758 | ¥11,965 | |||
交通費 | ¥174,246 | 5年振りのタイヤ代14万 | |||
食費 | ¥282,665 | ¥40,381 | |||
生活雑貨 | ¥221,829 | ¥31,690 | |||
通信 | ¥73,781 | ¥10,540 | 固定回線、スマホ | ||
日用品 | ¥74,399 | ¥10,628 | |||
服飾 | ¥118,354 | スーツ2着 | |||
保険 | ¥64,134 | ¥9,162 | |||
理容 | ¥12,744 | ¥1,821 | |||
PC | ¥92,220 | 5年振り | |||
外食 | ¥14,377 | ¥2,054 | |||
娯楽 | ¥2,235 | ¥319 | |||
生活雑貨 | ¥10,120 | ¥1,446 | |||
洗濯機 | ¥203,831 | 10年振り | |||
¥2,671,840 | ¥2,547,610 | ¥278,052 |
ある日突然社長が新しく事務員に雇ったといって妙に化粧のケバい20そこそこの女性を連れてきた。
最初の挨拶からなんか社会人ぽくないなと思っていたら、どうも社長がつきあいでよく行くキャバクラの従業員を引き抜いて連れてきたらしい。
仕事ぶりはまあ説明するまでもなく勤め始めた当初はひどいもんで、本人は頑張ってるつもりなのかもしれないけれどもいろいろ作業が雑でこっちは尻拭いでかなり苦労をすることも多かった。
ただその子自体は性根はそれほど悪くなく、話をしてみるとかわいいところもあるなという「頭は軽いけど素直」なタイプらしかった。
この会社に来たのもキャバクラの接客でなんとなく「他にできる仕事もないですし」みたいなこと言ったら社長が勝手に「よっしゃそれじゃ俺が」みたいなふうにして強引に引っ張ったらしかった。
伝聞なんでどこまで本当かはわからないけど、その当時その子は社長とは体の関係はなかったもののなんとなくあっちの態度としてヤりたがってるのはわかると言っていた。
ど田舎の中小企業ではよくある話だと思うんだけど、うちの会社も実質的には仕事をしていない役員である社長の奥様がよく会社を訪れていた。
普段はお茶でも出して適当に営業社員が話し相手をしていれば帰ってくれるんだけど、その新しい元キャバ嬢がいることを見てからあからさまに表情が変わった。
それからかなり頻繁に会社を訪れてはその子の仕事を監視して、ネチネチ文句を言ったり聞こえるように悪口(「言葉遣い一つにも元の仕事って出るしね」みたいなこと)を言ったりしてた。
でもその元キャバ嬢の子はそこそこ負けず嫌いだったらしく、奥様がよく来るようになってから仕事を頑張って以前よりもかなりましな事務員になっていった。
事件が起こったのはその元キャバ嬢が入社して半年くらいしてからのことで、社内の財布からお金が抜かれるということがしばしば起こるようになった。
うちの会社は出張のときなどの交通費や宿泊費は後払いで封筒渡しになっていたのだけど、中を見てみたら額面よりも金額が少なかったりなんてこともあった。
そこで犯人探しをするべく立ち上がったのが社長の奥様で、真っ先に元キャバ嬢を疑い身辺調査をさせろと言い出した。
その子は最初反発したけど強引にロッカーやデスクの中を探ったところ、中から出張費として渡したはずの封筒が出てきたところで犯人確定とされてしまった。
戻ってきた社長が大騒ぎになっているの見て奥様から話を聞き、そこで元キャバ嬢の子に即クビを言いつけた。
田舎だから許されるとは言わないけど、「一ヶ月分の給料は払ってやるからもう顔を見せるな」といってその場で会社を追い出した。
それ以来元キャバ嬢の子とは会ってないし、社内ではその子の話をするのもタブーになっているので真相はわからないけどものすごく後味の悪い話だった。
「ポンッと一食おごってあげられるような人間になりたかった。」って、過去形にすることはないと思うぞ。資格がないなんて書いたら悲しいだろ。
交通費・ガス代は、確かにばかにならないよな。友人と会うのに、帰省の諸費用込で1万円くらいなのか、友人と会うとさらにプラス1万円なのかでも違いそう。友人と会うだけでと書いてあるから後者なのかな?
(17/3/26追記)
http://anond.hatelabo.jp/20170325194531
友人にこう思われているのかもしれないと思うと,ただただ,自分が情けない。
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来週の帰省時に、地元の友人に久々に遊ぼうと誘われ、うれしかったのでホイホイ快諾した。しかし支出計画を立てたら諸々込みで、たった一人の友人と会うだけで一万円近くかかるようだ。この友人との維持コストはそこまで支払うだけの価値があるのかと、つい考えてしまって、なんて薄情な奴なんだろうと自分自身にうんざりした。
みんなちゃんとしたとこで働いてるし、わたしより稼いでるひとや実家暮らしのひとばかりだから、これくらいの支出は問題ないんだろう。お盆の忙しい時期に時間を作ってもらってるわけだからこっちも「マックでコーヒー飲みながら喋ろうよ」とは言えないし。あー、しくったなあ。こんなことなら最初から断ればよかった。
「支出計画を見直したら予算が組めないとわかったのであなたと遊ぶ予定をキャンセルしたい」とは言いづらい。あなたの存在はわたしにとって、それほどの価値はないと言ってしまうようなものだ。でも友人というのは、お金には代えがたいというのもまた事実だ。本当は、久々に会って遊びたい。
友人関係の維持コストというものについて常々考える。以前にも一度、増田を書いた。いつもは交通費や通信費など、自分以外の人に知らず知らず払ってもらっていることが多い。自家用車でわたしの住む町まで遊びに来た他県の友人に、ガソリン代を払ったことはない。だからつい忘れてしまうけど、こういうときに痛感する。友人の維持コストというものを考えれば、わたしの月収ではわたしひとり食わせるのでもういっぱいいっぱいなんである。友人なんて、本来持てないのだ。持つ身分にわたしはない。
本当は、おごったりおごられたり、気軽にプレゼントを渡したり、遠方から遊びにきた友人にはポンッと一食おごってあげられるような人間になりたかった。
TBいろいろついてた。もう読まれてないかもしれないけど、こんな自分に構ってくれてありがとう。
友人と会うのに、帰省の諸費用込で1万円くらいなのか、友人と会うとさらにプラス1万円なのかでも違いそう。友人と会うだけでと書いてあるから後者なのかな?
後者だね。帰省先に帰るのに往復1.8万円。友人と会って、友人の居る地方都市への交通費2k+映画3k+飲食費1.5kで結局7kほど。友人が気を遣って「せっかくこっちに出てきたんだし、買い物する?」と言ってくれたのを断り続けたのは申し訳なかった。あとは母の買い物行脚に付き合わされたり、職場への土産物買ったりで、結局当初に必死になって作った予算から6kほど足が出てしまった。情けないよ。
うちの会社、人の出入りが激しい。入社のあいさつメールのあと知らないうちにいなくなっているパターンが多々ある。
営業職だから未達の改善がされない限り利益を生み出していないわけだからいわゆるただ飯喰らいなわけで、会社もいつまでも養って行くわけにはいかず
さようならとなるわけだ。
ちなみに営業は26名いる。7月度は100%達成者は18名、50%達成者は2名、残り6名が0%だ。
100%達成者はコンスタントに毎月達成している。それ以外は結構不安定だ。
ちなみに0%の6名のうち3名は噂では退職されたようだ。
さて、タイトルの件だが、僕はうちの会社はホワイトだと思っているが辞めていく人たちはブラック過ぎると言って退職していく。
未達の常連さんの話だと手取りは10万円切ることもあるとの話だ。しかしながら達成の人の話を聞くと月収は基本給+20〜30万程度とのことだ。
かくいう僕も基本給+うん万をいただいている。
基本ノルマ+1件でも受注できれば+20〜30万がみこまれ、多い人は基本給と合わせて100万近くもらっているそうだ。
平均では基本給+10万〜20万だと思う。基本給は達成者は30万〜40万程度だ。
未達だと月に2〜3万基本給がさがるから未達が続けば手取り10万を切ることになる。
仕事時間はフレックスタイム制で直行直帰、上がりの早い人は18:00頃には業務終了している。
営業交通費や営業に関わる経費はすべて会社持ち、達成さえしていれば日々の行動に対しての指摘はない。
極端な話、1日中家で寝ている日があっても月末にノルマさえ達成していればOKということだ。
未達の人は月1回の会議でかなり細かく行動の説明を求められ、だめ出しを受ける。それは見ていて可哀想になるくらいのだめ出しだが
これは仕方がない。達成した人はおめでとう、今月もがんばってで終了。
ちなみに1回の未達ぐらいなら基本給はさがるが、翌月がんばれば+アルファでしっかりと挽回は出来る。
当然社保、年金、雇用保険はしっかりと入っている。有給もあるし取得も自由だ。
土日祝日は休み、夏期休暇も年末年始休暇もある。未達の人は顧客が営業している土曜、夏期休暇も働いているみたいだが。
直行直帰故にいやな上司や同僚とも顔を合わすことはない。ノルマさえ達成していれば連絡が来ることもまれだ。
扱う商材的にも決して売りにくい物ではない。それはノルマ達成者が多いことでもわかる。
追記:こちらにコメントへの回答など書いた。 http://anond.hatelabo.jp/20160801132452
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取材に3万円のギャラを要求した吉田沙保里選手の記事に対するブコメが見るに堪えないので、マスコミと呼ばれる業界の隅っこにいる者として、みなさんの説得を試みたいと思う。
http://b.hatena.ne.jp/entry/news.livedoor.com/article/detail/11825985/
残念ながら、マスコミが取材対象に謝礼を払うという習慣はこの業界にない。そういう予算の枠もない。せいぜい喫茶店のコーヒー代とか、遠方から来てもらった場合に交通費を渡すくらいだろう。
理由は簡単。取材対象とメディアは常に対等な関係にあるからだ。記事を書くにあたって、取材対象にお金を払うことはないし、逆にお金を受け取ることもない。件の記事にある「記者倫理」というのは、このことを指している。
じゃあメディアがちょくちょくステマに手を出し、バレて叩かれてるのは何なのよと思うかもしれない。なぜステマは叩かれるのか? それは「メディアの記事を金で買うことはできない」という前提があるからだ。金で買われた記事はそう分かるように、「PR」や「広告」などと表示しなければならない。
もちろんプロに業務として仕事をしてもらった場合には、相応の対価が発生する。たとえばプロスポーツ選手で無理矢理たとえるなら、よその試合で事故かなにかが起きて、その道のプロであるスポーツ選手に解説を求めた場合、謝礼というか、ちゃんとしたギャラを払うことになるだろう。実際、評論家の先生からコメントを取った場合にはギャラを払っている。評論家はコメントするのが仕事だからだ。
別の観点では、マスコミは商売に使うネタを仕入れるのに、相手に謝礼を払わないのはおかしい、と怒る人がいるかもしれない。それはもう、そういうビジネスモデルだからとしか言い様がない。マスコミはそういう商売なのだ。そうやって金儲けをすることで、絶対に採算が取れないけど社会正義のために必要な取材(紛争地の取材とか)のコストをまかなっている。うん、そうなんだ。嘘くさいけどマスコミって社会正義を実現することが使命のひとつなんだよね。
話を下世話なほうに振ると、芸能人の密会写真なんかを週刊誌に持ち込めば、謝礼をもらえるかもしれない。でもそれは買い取りだ。プロスポーツ選手の話を買い取ることができるとは思えない。「そのエピソードはうちが買ったので、他のメディアでは二度としないでくれ」などという契約は現実的じゃないだろう。
では取材を受ける側は、取材で拘束された時間分だけ丸損なのか? もちろんそうではない。まず、取材を断ること自体はまったく構わない。特定のメディアや記者を選んで取材に応じるのでもいいし、とにかくメリットがありそうだなと思ったときだけ応じればいい。「取材に応じる代わりに自著のタイトルと表紙画像を必ず入れてくれ」といったバーターも交渉の余地がある。
とはいえ、取材を断りたいという目的で謝礼を要求するというのは、あまりにも常識外れで業界のことを分かってない素人的な対応といえる。3万円という金額も生々しい。馬鹿にされたと感じて怒り出す記者がいてもおかしくない。それをエンタメにして下品に取り上げたのが件の記事だろう。
みなさんのご指摘の通りマスコミの中にはおかしな特権意識を持っている者も多く(特にテレビ)、取材現場で他のメディアを恫喝したりするのは日常茶飯事だ(特にテレビ)。だから「マスコミは何様のつもりなのか」と反感をもたれるのもよく分かる(テレビ屋は何様のつもりなのか)。
ただ、取材対象とマスコミの間には、ビジネスとか金銭のやりとりを抜きにした対等な関係が前提としてあって、ほとんどの真っ当な取材記事はそうした関係性の中から日々作られているのだということは覚えておいてほしい。
http://www.asahi.com/articles/ASJ7663TXJ76UTQP026.html
ブコメ読んで気になったので持論を整理した.
ボランティアの本質は志願者の自主性であり,募集者と応募者の契約だと考える.従って,どんなに条件が厳しく,かつ無償のボランティアの募集をしたとしても,その募集に違法性がなく,かつ自主的に応募する者がいる限り外野が何かを言うことは基本的に意味がない.
また,募集者側が一方的に莫大な利益を得て,応募者に配分されなかったとしても,契約が成り立っている以上そのことを批判するのは筋が通らない(納得できないのであれば応募しなければいいため).
従って,他者に対してボランティアすることを指示したり,強制したりすること,及びボランティア精神が足りないと嘯くことは原義に反する.
そのような場合は「無償労働」「奉仕」「奉公」のようなより適切な表現をすることが望ましい.
同時に,オリンピックのような大規模かつ成功させることが必須となるイベントにおいては,国民のボランティア精神のような曖昧なものに頼るのことはそもそもおかしい.
仮に無償ボランティアであることを押し切った結果人材不足となりイベントが失敗に終わったとしても,その責任は全て運営者に帰するものであり,ボランティアを呼びかけられた側に一切の非はない.
生活がかかっておらず,時間に余裕がある学生によく見受けられるが,無償あるいは格安でいいから働きたいという人がいることがその関連分野の衰退に繋がるということがボランティアに限らず考えられる.
これはある意味ではダンピングであり,「他の人は同じことをもっと安くやったのになぜやってくれないのか」という一部のクライアントが常用するロジックに繋がっていく.
そのような意味では,労働に対しては(正当な)報酬が支払われるべきという資本主義の原則に則り,募集者,及び応募者を批判することは正当である.
報酬を支払うということは労働に対して責任を負わせ,報酬を貰うということは労働に対して責任を負うことである.
応募者の精神という比較的曖昧なものに則った無償ボランティアは必然的に責任の所在が曖昧になるため,追加労働や契約履行等の「お願い」は出来ても「強制」は困難である.
そのようなリスクを回避したい場合,そもそも無償ボランティアに頼るべきではない.
法に従っており,募集に対し自主性をもって応募者が契約を結んでいる限り,根本的にはそのことに対し何かを言うことは意味がない.
しかし,その契約が応募者の見込み違いや錯誤によるものだとすれば,外部のものが応募者に対し制止の助言をすることはそうおかしいことではない.
直感的に言えば,奴隷募集に対し自主的に応募した応募者に対し,本当に奴隷になっていいのか,奴隷を甘く考えていないか,あるいはBのような関連分野に対する影響を指摘することはできる.
冒頭の朝日新聞のような場においては「そもそも、ボランティアとは、社会のために自ら進んで、無償で働くもの。」と言われることが多く,日本においても大多数の認識はその通りであると考えられる.
しかし,非営利団体が営利を目的としなければ金銭のやり取りをしていいように,自主性という原則さえ守られていれば,交通費,宿泊費といった実費のやり取りをすることや,最低限の報酬を支払うことも立派なボランティアであると考えられる.