はてなキーワード: トーク番組とは
この間テレビでHYのヴォーカル&ピアノの人がトーク番組で話してた。
で、結構、酒強そうー。
みたいな、印象があった。
みんなが、みんな、安室奈美恵さん、やらガッキーみたいにスタイルいい人ばかっりでもなくて。
高校生ぐらいまでは、みんな総じて細い。
たぶん、国際通りの土産物店にいる人達やマッサージ店の店員さん達は、やせてる。
付き合いの飲み会も、人と人との繋がりも多いし。
なんだけど、60代のおっちゃん・おじいちゃんでも、ガブガブコーラ飲んでるんだよなー、沖縄民。
アメリカの影響下にあるので、食文化もステーキ店がチェーン店で、あったりするし。
また、沖縄に行けたら、そば食べにいこうかなー。
まだ週休2日制ではなく、土曜日も学校に通うのが当然だった時代。朝、突然に級友のしんちゃんによってもたらされた衝撃的なニュースに、クラス中が騒然となった。
「今日、公民館にテレビに出てる芸能人が来るんだってよ!お笑いの!!!」
一大事である。人口1万人にも満たないこの小さな町に、演歌歌手以外の芸能人が来るのだ。帰ったら急いで家族にも伝えないと!あと、色紙だ!色紙以外にサインを求める事はマナー違反だというのは田舎の小学生でも知っている。家に色紙があるか確認しなければ。その日は授業の内容など全く耳に入らなかった。僕としんちゃんは開演時間も入場料もわからないそのイベントに、何故か参加出来るという確固たる自信を持って、下校後のミッションを練り上げていた。
「じゃ、30分後に公民館前に集合な!」終業のチャイムと同時に僕らは散開した。
公民館前に到着すると、そこはもう沢山の人であふれ返っていた。昼間からこんなに人が集まるなんて、芸能人ってやっぱりすげー!!興奮する僕の横で、しんちゃんがぽつりと言った。
「あれ?何か大人ばっかりじゃね?」
言われてみれば確かに大人がずいぶん多い。大人8に対して子供2くらいの割合だ。しかも、中高生がほとんど居ない。子供は小学生と幼稚園児が大半だった。そして次の瞬間、唐突に思った。
「これ、僕たち中に入っていいのかな?」
今更である。もちろん入場料やチケットの類は持っていない。田舎の小学生に現金を持ち歩く習慣など無い。持っているのはマッキー1本と色紙1枚のみ。少しずつ不安が大きくなり、入り口から中の様子を伺っていると、親戚のおじさんと目が合った。おじさんはこちらに気付くと手招きした。どうやら入っていいらしい。
おじさんの明るい声に背中を押される形で僕らはホールに足を踏み入れた。
暗いホールにぎっしりと並んだパイプ椅子。席はほぼ埋まり、少し蒸し暑かった。ステージには演台と大きな花瓶。左手に司会者と思われる女性が資料を持って立っている。
しんちゃんの言葉にクスクスと笑いながら、僕達はその時を待った。これからここにお笑い芸人が来る!面白い事が起こるんだ!!!
定刻となり、司会者の挨拶からその会は始まった。何人かの偉そうなおじさんが代わる代わる話をした。その話は校長先生の話より退屈だったけど、僕達は芸能人への期待で何とか持ちこたえていた。子供の興味と集中が途切れそうになる間際、司会者が高らかに宣言した。
「さぁ、それでは皆様お待ちかね、本日のスペシャルゲストをご紹介しましょう!!」
僕らは背もたれから背中を引き剥がし、ステージの右側を凝視した。
次の瞬間、そこにはスーツに身を包んだ一人のおばさんが立っていた。薄いピンクのスーツ。左の胸にはブローチがキラりと光っていた。にこやかに手を振ってステージの中央へ進んで行くおばさん。挨拶をして、さっきまでのおじさんたちと同じような話をするおばさん。突然泣き出すおばさん。泣きながら微笑むおばさん。誰かに感謝しているおばさん。拍手喝采を受けるおばさん。深々とお辞儀をしてステージを後にするおばさん。
僕らは最後の最後まで期待していた。笑っていいともやバラエティー番組で見せる、女の人があまりしちゃいけない様な格好から繰り出すギャグを。トーク番組で披露するような、面白いエピソードを。きっと、どこかで、必ず、会場を沸かせるギャグを披露してくれることを。
「…面白いこと、1っこも言わなかったな。」
「うん…。」
僕は手に持った色紙とマッキーを見つめながら何となく相槌をうった。
朝、学校で感じた胸の高鳴りは何だったのだろう。僕はどうしてあんなに必死になってお母さんに色紙をねだったんだろう。
横を見ると、しんちゃんの悲しそうな顔が目に入った。朝一番に「芸能人が来るってよ!」と教えてくれたしんちゃん。あのときのキラキラした瞳の輝きを思い出すと胸がチクリと痛んだ。
「俺知らなかったけど、芸能人ってテレビに出てない時はけっこう普通なんだな!!」
しんちゃんは、この沈んだ空気を打ち消そうと、精いっぱい明るく言った。その明るい声が、なおさら僕を悲しくさせた。
「しんちゃんさ…」
「ん?」
僕も精いっぱい明るく言った。
「いいよ!!でもピノ禁止な!!」
しんちゃんがキラキラした眼で答えた。僕らは全速力で駆け出した。
キングオブコメディは解散しなくていいと思う。
その理由を一言でいえば、芸人だってアーティストなんだから、逮捕されたからといって引退する必要はないと思うからだ。
そもそも、この事件で世間やお笑いファンが騒ぎ過ぎ、悲しみすぎなのではないか。
キングオブコメディはメンバーである高橋健一が逮捕されたから解散した。
お笑い芸人が現役として活動している間に女子高生の制服を盗んで逮捕された事件だ。
俺もこのニュースを初めて聞いたときはショックだった。だが、時間をおいて考えるとそこまで騒ぐことなのか?と思うようになった。
この「お笑い芸人が/現役として活動している間に/女子高生の制服を/盗んで/逮捕された」事件のどの部分がそこまでショックなのだろうか?
そもそもお笑い芸人って何だろう? トーク番組等に出て円滑に進行しつつ笑いを取るという側面もあるが、コントなど一つの作品を作るアーティストとしての側面もある。
キングオブコメディは「アーティストとしての芸人」の活動ならしても良いのではないか?
アーティストなら前科を持ってても良いのか、という人もいるかもしれないが、過去に犯罪、それも性的犯罪を犯したが現在も活躍しているアーティストは世界にはいる。
戦場のピアニストでアカデミー監督賞を受賞したロマンポランスキーは13歳の子役モデルを強姦・アナルセックスをした容疑で有罪判決をアメリカで受けたのち、 ヨーロッパに逃亡し映画監督を続けている。彼はそのあともゴーストライターやおとなのけんかなどの良作を作り続けている。
その人の人格形成に影響しかねない悲劇を経験したという意味でもポランスキーと高橋は一緒だといえる(大小はあるけど、本人にとっては大事件だと思うから一緒にできると考えられる。)
ただ、どこまでを「作品」と捉えるかは難しい。自分の中ではコントはひとつの作品、漫才は物による、トークは流動的な部分が多いので作品ではないという線引き。
もちろん今までと同じことをやっても笑いを取れないかもしれないが、それはキンコメなら新しい方向で新たな作品を作ってくれると思う。
友人にこの様なことを話したら、表舞台に復帰が無理だとしてもせめて作家として復帰なら出来るのではないかと言っていた。確かに親交が深いバナナマンの座付き作家になるというのは幸せなのかもしれない。。
特殊な性的嗜好を持った人間がフラストレーションの発散として芸術活動をするのは健全なことだ。
粛々とすることだけが反省じゃない。自分の過ちを踏まえたものをアーティストとして作るのも反省のひとつだ。
仕方ないのかもしれないけど、解雇しなくても良かったんじゃないですかね?人力舎さん…
ワイロをもらっている政治家がその後も活動を続けているのに、自分の性的欲求を満たすために犯罪を犯したアーティストが表舞台から追放されているのはおかしい倫理観ではないか?
芸能に全く興味のないところから突然、あるグループを好きになった。
番宣バラエティ、ワイドショーのVTR出演もくまなくチェックして、地方ローカル番組まで友達に頼んで送ってもらった。
かなり露出が多かったから全部ではないけれど、雑誌も買って読んだ。
監督や俳優陣の苦労話、出演者の気に入ったセリフ、舞台裏でのエピソードを知るのが楽しくて仕方がなかった。
で、いよいよ全国公開、勇んで向かった映画館では
あ、~時間かけて撮った見せ場!
って考えてるうちにエンドロールを迎えてた。
そこそこ評判は良かったからおそらく作品の質のせいではないと思うのだけど。
本人の芝居にかける思いは相当なものなようで、それを知ってしまったからこそなんだか申し訳なさが募る。
まあ番宣を追わなければいいんだけども、んなこと言ってるうちに次回の出演作の番宣が始まって、楽しくて、ワイドショーを追う日々。
動員数には貢献したいけど、前回の二の舞になるなら番宣だけで満足かもしれない。
本人が好きなだけでは俳優のファンにはなれないらしい。ごめんね
これは絶対に許せない!俺は怒りまくっている!
Dは自分を良く見せる為にテレビ局とグルになって視聴者を騙して、あまつさえその捏造した見せかけの能力で
ここではそれを告発したい!
まるでカルトとか某有名霊能者や某有名占い師みたいだ。本当にひどい!
まずは簡単な手品を見せてすぐにタネ明かしをする。
これで自分はタネを教えてくれる人だと印象付ける。
次に正攻法ではできない不思議な手品を見せて同じくタネを教える。
しかしここでは嘘のタネ明かしをする。
まるで自分には相手の心理を全て読む能力があって、それを使って不思議な手品をやったと主張するのだ。
だってそんな事が出来たら、仕事も恋愛も自由自在だと思えるからな。
サクラ(協力者)を使った複雑な手品を見せたり嘘の話を聞かせて自分の能力を信用させ、
テレビまで使って有名になった後は、個別にカモを釣る、という部分は同じだ。
いや、それにしても、こんなカラクリを発見できる俺って超クールでカッケーと思う。
おまえらには無理だろう?
誰もこんな構造で悪人どもが金儲けしてるなんて思ってもみてないだろ?
このDってやつは、最近はトーク番組とかでゲスト相手にバーナム効果などの技を使って
美少女とかをたらし込みまくってるぜ!
誰にでも当てはまるような事を言って「君はこういう子だよ。俺は君のことはなんでもわかるのさ」ってやれば
とさえ言ってればすごい人に思われるぜ!おまえらもやってみろ。おすすめだ!
他のマジシャンとかと比べるとこんな感じだ。
手品師S | 手品師M | D | 霊能者とか | |
テレビ局がグルではない | x | x | x | x |
タネの存在の明示 | ○ | x | x | x |
手品の練習 | ○ | ○ | x | x |
手品の種類 | ○ | ○ | x | x |
効果を手品だけに限定 | ○ | ○ | x | x |
社会への影響の少なさ | ○ | ○ | △ | x |
どうだ。わかりやすいだろ。
音楽プロデューサーの小室哲哉と漫画家の浦沢直樹が、11日深夜に放送されたTBS系トーク番組『オトナの!』(毎週水曜25:46~26:16)で共演し、浦沢の代表作『20世紀少年』にまつわる秘話を明かした。
「ふわ~って変な気持ちになる。自分のことが書いてある」。『20世紀少年』を読み、そんな感覚に陥ったという小室。妻・KEIKOの助言もあり、浦沢に熱烈なファンレターを送ってその思いを告白した。浦沢は小室に返事を送り、その中で、自身が小室と同じ第四中学校出身であり、小室の1つ下の後輩にあたるという事実を明かした。「『20世紀少年』は府中のあの頃の世界観を書いた」と浦沢が語る、まさにその同じ空間に、小室もいたのだ。
手紙のやりとりの直後に食事会を開催し、『20世紀少年』の話で盛り上がったという2人。第1巻の冒頭、主人公が放送部員に頼んで昼の校内放送でT.REXの「20th Century Boy」をかける場面があるが、これは浦沢が実際に実行したことで、当時の放送部には小室が在籍していたという。「これをかけたらえらいことになるぞ!」と叱られる覚悟の浦沢だったが、予想は外れ、周囲は無反応。「何も起きなかった、革命にはならなかった」という漫画の展開は、実話だったのだ。
また、当時、昼の校内放送をきっかけに、井上陽水のアルバム『陽水II センチメンタル』を買ったという浦沢だが、それをかけた放送部員は小室だったという事実も食事会で明らかに。さらに小室は、当時大金持ちでレコードを買いまくっていた友人と、「府中第四中学校でT.REXを理解しているのは俺とお前くらいだよな。でもさ、今日昼休みにT.REXかかったよな。あれ誰がかけたんだろう」と話したことを食事会中に思い出したという。「『あれ、浦沢君がかけた日だ』って」。
「これすごい話じゃないです?」と大興奮の浦沢は、「『20世紀少年』は、だれも聞いてなかったと思ったら、トモダチだけが聞いていたって話ですけど。現実には、小室哲哉が聞いていたんですよ」とあらためて奇跡的なつながりを熱く語った。一方で、「そういうことをTwitterで雑に語る」と、小室の適当ぶりも指摘。「僕が小室さんと一緒に放送部だったとか言うんですよ。僕は陸上部!」と訂正し、「そのくだり、いいとこじゃないですか。それを台無しにしちゃってる」と冗談交じりに話した。
「これすごい話じゃないです?」と大興奮の浦沢は、「そんなすごい話を、(小室は)Twitterで雑にツイートする」と、小室の適当ぶりも指摘。「『浦沢君は僕と一緒に放送部だった』とか言うんですよ。僕は陸上部!」と訂正し、いい話を「台無しにしちゃってる」と冗談交じりに話した。そして、「『20世紀少年』は、『誰も聞いてなかったけど、トモダチは聞いてた』という話から始まったけど、実際は、『小室哲哉が聞いてた』って話なんですよ」と奇跡的なつながりをあらためて熱く語った。 ※トラバの提案を採用しました。なるほどこのほうがわかりやすい。
小室哲哉と『20世紀少年』の驚きの関係が明らかに -「すげぇ!!」と反響 (マイナビニュース) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150212-00000057-mycomj-ent
差分を示すのがめんどうくさい。少なくとも最後の段落(Twitterの反応)は全削除した。
アリさんを見た。深夜に有吉さんと有田さんがやっているトーク番組だ
有吉さんがブスとババアはダメだと言っていた。最近よく聞くものだがここに日本の病巣がある
昔はそれが嘘であろうと建前だろうと「ブスは性格が良いもの」という論調が圧倒的だった
たしかに僕も昔はそんな感覚を持っていたが最近のネット上の歯に衣着せぬ言いようを見てブスはブスでしかないという歪んだ思想になってきた。悲劇だ
ブスをブスという断定的な物言いにはたしかに正論めいて差別的な消化しやすいものがあるがそんなものどこにも救いがないじゃないか
ブスは卑屈な人生を歩んできたから人の痛みがわかる。そんな綺麗な嘘のほうが真実よりもよっぽど優しいし人間的なものだ
そういう意味では有吉や、坂上忍なんかもそうだが彼らは人間ではない。ただマスコット的に公共の公共の電波で消化しやすいものを無神経にほざく悪人だ。そしてそんなものを喜ぶ日本は病気だ
人は人に褒めるものがない時には優しい嘘をつくべきだ
「ブスはブス」なんて5文字で終わるような結論、そんなものはみんな知っている。知っているが口に出さないで口には出さないのが正道だ
そしてブスはどんどん卑屈になっていくうえに美人はどんどんのさばる
女性は必要以上の化粧や整形をしなければいけなくなり男性はブスの嫁を持つことは恥だと考えるようになり少子化が進む
さらに美人はなにをやっても許されるような思考回路になり風俗嬢やAV女優になる人が増えていく。しかし美人でも男は風俗嬢など聞いた瞬間にお断りだ
そうして少子化は進む
僕はブスが嫌いではない。美人も嫌いではない
けれどブスをブスという人間はきらいだ
http://anond.hatelabo.jp/20140514235022
この気持ちよく分かるな。先生の言葉が本当だということもよく分かる。
外で学生の集団とか見ると羨ましくなるよね。子どもはまだ小さいけど友達を大事にすることを教えて行きたいと真剣に考えちゃうし。
おれは運良く20代後半でもそんな友達が1人できたから良かった。
仕事の仲間は確かに近いけどどうしても一歩踏み込めない感じはあるしね。
大人になってからも「本当の友達」見つけるのなんか無理だと思ってたけど
テレビでお笑い芸人見てるとそうでもないのかなって感じてしまう。
トーク番組とかでプライベートで遊んでる話とかたまに聞くじゃん?あれ、すっごい羨ましいんだよね。
飲み会の話だったり、仲間の彼女に会ったり、一緒に旅行したり。
そんで毎回ばからしいエピソード付いてて、まぁ話盛ってるのは理解してるけど
それを差し引いても、自分がそれと同じように付き合える友達ってほとんどいない。
そんで、それをさらに大っきくしたのが「オールスター感謝祭」。TBSのやつ。
あの番組すっごい好きなんだよ。
芸能人が仕事2割遊び8割なゆるい感じでクイズしてわーわー騒いで、マラソンしてわーわー騒いで、休憩時間に美味しいもの食って
ふだんは顔合わせない人たちと談笑してるの。見てるだけでこっちも楽しくなっちゃうんだよ。
「もうかるから戦争する」というのは一種のデマだという意見には賛成するけど、「戦争がもうからない」というのは誤解させるための嘘。「戦争リスク」<「失われる利益」 だから戦争になるわけで、利益がなけりゃ戦争なんて始まらんよ(例:北朝鮮)。
個人的には、ちっこい島めぐっての「明確に儲からない戦争」やその準備にいそしむ奴は、ほんとバカだと思う。
「あんな小さな島をめぐって世界を戦争に陥れる意味があるのか?」って、BBCトーク番組が尖閣について日本大使に聞いたそうな。
http://alfalfalfa.com/archives/7039915.html
もちろん、「ちょwwwwフォークランドwwwwおまゆうwwww」ってとこまで含めて笑い話なんだけどね(笑)人間てほんとバカだよな。
まあ、そういうモロモロの本音を包み隠して「誇り」とかなんとかキレイゴト言う奴は、ほんと国賊じゃないかね?
日本は外交下手なだけに「戦争という名の外交」もド下手糞だし、戦争準備の仕方も更に下手だ。下手なチップの積み方をして、相手に大きくレイズする隙や言い訳ばっかり与えてる。たとえば、あんなインチキ神社のひとつ潰したところで、本当は何の利益も失わんよ。それを外交カードにされてる現状から見れば、明らかに潰した方が「利益」だろ。そう言える状況に無くなってきてるとしたら、そろそろまたひどいことになりそうだな。
懐かしい話が聞けたので僕も少し書いてみようと思う。
1年くらいしかいなかったし、結構前なので曖昧なところもあるけど少し思い出しながら書いてみる。
基本的に上に付くDやPのスケジュールに沿うけど休みがまるで無いというわけではない。
基本的に納期仕事だから案件(番組)が終わるまでは休みは1ヶ月程度休みが無いこともあるけども、終わったあとはガバっと休みも取れた。
あと制作の谷間の期間は急に暇になる期間もあったりして、mixi見たり漫画読んだりして過ごしたりしてた。
基本的に仕事が終わるまではガリガリ働いて、終わったらガバっと休む。修羅場中は普通に帰れないし、寝袋で寝るのも普通な感じ。
制作会社のデスクと番組の制作現場が離れている時は、朝一で会社のデスクへ向かい、プロデューサーに無駄な挨拶をしてから番組デスクへ向かう
これはウチは朝10時に簡単なミーティングをしていたけど、出れなければ連絡入れればOKだった。
これはほんと形式的なもので寝過ごしてもあんまり怒られたりはしなかった。
あと制作初期は比較的平和だけど、修羅場ってくるとみんなイライラしてきて、段取りが悪かったり、ポカすると普通に鉄拳が飛ぶようになる。
ビデオテープのカドで殴られるとなかなか痛い。
トーク番組にアイドルを呼ぶ時など、そのゲストの趣味嗜好を噂レベルから収集してリストにしたり、数十巻ある漫画を全話読み、全話のあらすじをエクセルに書き出し、数100枚を提出することもある
基本的には会議資料も調べ物にしても、手描きであろうがメモだろうが、ホッチキスの位置がどうとか、そんなしょうもない事では怒られたりしない。
エクセルなんかみんな見ないし100枚も書いたら逆に怒られる。
要点を言えと常々言われていたし、ひたすら現場主義で段取り重視だったと思う。
口酸っぱく言われたのは「一度教わったことを、再度聞きなおすな」。
だからみんな使い古したネタ帳なのかメモ帳なのかわからん手帳を持っていた。
ADも先輩後輩があって、基本的に先輩ADがちゃんと教えてくれる。
Dは会社で仕事をするというよりも、それぞれ個人で番組を制作している個人事業主みたいな感じだった。
あくまで会社に所属しているだけで、人出がいるとADをそれぞれ振り分けていく感じ。
Dになると給料も休みも自分で調整するので、局に常駐していて月一でしか会社に来ない人もいた。
コケていたが。
ちなみにDになると一気上がると聞いていた。
あと、経費だけど、立て替えるのではなく、その番組ごとに10万ぐらいずつ予め貰っていた。
経費でロケで使う備品を買ったり、ロケ中はご飯も経費で食べてたりするので、使う暇もないしお金はひたすら溜まった。
基本的に体育会系でアナログで職人気質な人が多かった。そして不思議と魅力的な人も多かった。
インタビューするといってアポとっておきながら、こっちの都合で平気ですっぽかしたりするし、発言を台本にそって勝手に編集して加工するし。
散々クレーム来ても問題になっても面白い番組を作るためには平気で人を傷つける、その罪悪感もないし、躊躇もない。
とまあ纏まりのない殴り書きで申し訳なりがこんな感じ。
別に労働環境が劣悪なのは納期仕事であればある程度構造上仕方がないと思ってるし、むしろ待遇面はそう悪くなくて、完全歩合やら飛び込み営業の会社のがよほどブラックだと思う。
SEやらエンジニアやらデザイナーやら制作仕事ならこんな環境は多々あるし、この労働環境を(一定期間)耐えれないなら、もはやモノづくりのしごとは向いていないと思う。
ちなみに僕がやめた決定的な理由は、先輩Dが親の葬式より仕事を優先したから。そしてそれが普通な雰囲気だったから。
これが出来る人間にはなれなかったので。なりたくなかったので。
とまあ何が言いたいかというと、いろんなものを捨て、仕事(夢)に生きる覚悟があるなら、やってみるといい。
ワタミと言えばブラックと言う認識が根付いている昨今、その社長の渡邉美樹氏が自民党の擁立を受けた事も相まって注目されている。
しかし、私の考えるブラックはなんといっても制作会社のADである
何故、業界総ブラックである映像制作の仕事はブラック認定を受けないのだろうか?
というわけで、私が体験した制作ADのブラック体験をつらつらと述べていこうと思う。
なお、全てのADに当てはまるわけではありません。そのうえ、全部フィクションとしてお楽しみ下さい
■就労時間
基本的に不定期で、ディレクター、プロデューサーが必要となる時が就労時間である。逆に居ない時間より居る時間のほうが長いため、定期的であるとも言える
出演者の飲み物の調達からロケに必要な備品の買い出し、機材の貸出のために東京の反対側まで赴き、すぐに戻る。
制作会社のデスクと番組の制作現場が離れている時は、朝一で会社のデスクへ向かい、プロデューサーに無駄な挨拶をしてから番組デスクへ向かう。(省くと顔を出せと呼び出しを受ける)
この移動だけで2時間程度浪費する。山手線沿線に住んでいても、である。その分睡眠時間は確実に削られていく。
映像の編集をするディレクターに付いてお世話するのもADの仕事だ。
編集所という専用の場所に入って、ディレクターが編集マンにあれこれと指示を出すのをそっと見ている。
たまに飲み物を買ってきたり、素材のテープを差し出したり、上にかぶせる別素材を差し出したりする。大体どんだけ短くても3時間程度はつきっきりで見ている。居ないことはほぼありえない。
ちなみに素材はその編集作業の前に用意する。これもデザイナーへ発注するため、手に入れるまでにそれ相応の手順を踏むことになる。
会議にも出席する。無論ほぼ見ているだが欠席はありえない。数時間拘束され、全く口出しの出来ない会議に出席する意味は無い。が、出席する。
もちろん、会議の資料を作るのもADの仕事だ。出演者情報、企画内容はもとより、テーマになるものの詳細をまとめる。ネットでコピペ出来ればいいが、例えば全国ラーメン店の値段、店名、系列、写真、口コミなどをピックアップし、提出するようなものもある。
トーク番組にアイドルを呼ぶ時など、そのゲストの趣味嗜好を噂レベルから収集してリストにしたり、数十巻ある漫画を全話読み、全話のあらすじをエクセルに書き出し、数100枚を提出することもある。
しかしあえて8時間、月20日の基本的な労働条件に当てはめると、時間外勤務は月200時間をゆうに超える。固定給である。
基本的に新人という概念は存在しない。新人ADベテランAD、全てに全て出来る事を求められる。
私がADになりたての時、とある番組の担当になった。そこには先輩ADがいた。私が来るまで1人で番組を担当していた人だった。彼女は私が着任して3日で音信不通になり、彼女が保管していた映像テープ、資料は闇に消えた。(後にデスク周辺をひっくり返して探すことになる)
彼女が消えるまで私は雑用と資料作りに追われていたため、知らないと出来ないこと、例えば編集した映像の最後につけるクレジット素材の手配の仕方や機器のローン先への対応、美術さんとのやりとり等、やり方が分からないではなく、必要だということ自体知らないものを要求される。
事前に確認をとっても、向こうは当然のものだという認識であるため、知らされないのだ。愕然とした。
教育制度などは着任した場所の先輩ADがどう考えるかである。何も教えてくれないことなどざらにある。新人の教育などしていられない環境だということもよく分かる。
それでも着任直後にはADとしてひとまとめになり、すべての要求に答えなければならない。
ちなみに反論などしても無駄である。制作の人間ならともかく、局Pなどは制作ADはお茶運びの自動人形としか思っていない。同じ立場ではない事を肝に銘じておこう。
■金銭条件
手取りはだいたい15万前後であった。時給換算すればどうなるかわかるだろうか。
ちなみに休日はほぼ無い。
更に、仕事上必要な経費は自分の財布から出したあとに領収書を切って精算する形式のため、清算日前には財布はスッカラカンなことも。
ほぼすべて外食のためエンゲル係数も高くなりがち。社食は、辛気臭い場所で安いうどんそばを食べるか、600円でレンチン料理を食べるか、くっそ高いラウンジの場違いなくっそ高いランチを食べるか、牛丼かコンビニである。
■その他
演者さんは基本的に巷で言われるような態度がでかいだの何だのといったことはない。一部例外はある。
スキルは何も身につかない。経歴に傷が付くことは覚悟した方がいい。
あまり言いたくはないが、マジで理解できないほど●●なやつがたくさんいる。なにかとDやPにひっついていないといけないADの立場上、陰口を延々と聞かされる事も日常茶飯事。
口に出せないような●●●●や●●●●行動を目にするのでショックを受けないように。
いかがだっただろうか。
根性が足りないんじゃないの。言われるほどきつくないだろ。頑張れば夢が叶う。自己責任。
いろいろ言いたいことはあるかもしれないが、これからADになろうという人は、これだけは覚えていてほしい。
頑張って夢を叶える場所ではないということ。
代わりはいくらでもいるということ。
ワタミと言えばブラックと言う認識が根付いている昨今、その社長の渡邉美樹氏が自民党の擁立を受けた事も相まって注目されている。
しかし、私の考えるブラックはなんといっても制作会社のADである
何故、業界総ブラックである映像制作の仕事はブラック認定を受けないのだろうか?
というわけで、私が体験した制作ADのブラック体験をつらつらと述べていこうと思う。
なお、全てのADに当てはまるわけではありません。そのうえ、全部フィクションとしてお楽しみ下さい
■就労時間
基本的に不定期で、ディレクター、プロデューサーが必要となる時が就労時間である。逆に居ない時間より居る時間のほうが長いため、定期的であるとも言える
出演者の飲み物の調達からロケに必要な備品の買い出し、機材の貸出のために東京の反対側まで赴き、すぐに戻る。
制作会社のデスクと番組の制作現場が離れている時は、朝一で会社のデスクへ向かい、プロデューサーに無駄な挨拶をしてから番組デスクへ向かう。(省くと顔を出せと呼び出しを受ける)
この移動だけで2時間程度浪費する。山手線沿線に住んでいても、である。その分睡眠時間は確実に削られていく。
映像の編集をするディレクターに付いてお世話するのもADの仕事だ。
編集所という専用の場所に入って、ディレクターが編集マンにあれこれと指示を出すのをそっと見ている。
たまに飲み物を買ってきたり、素材のテープを差し出したり、上にかぶせる別素材を差し出したりする。大体どんだけ短くても3時間程度はつきっきりで見ている。居ないことはほぼありえない。
ちなみに素材はその編集作業の前に用意する。これもデザイナーへ発注するため、手に入れるまでにそれ相応の手順を踏むことになる。
会議にも出席する。無論ほぼ見ているだが欠席はありえない。数時間拘束され、全く口出しの出来ない会議に出席する意味は無い。が、出席する。
もちろん、会議の資料を作るのもADの仕事だ。出演者情報、企画内容はもとより、テーマになるものの詳細をまとめる。ネットでコピペ出来ればいいが、例えば全国ラーメン店の値段、店名、系列、写真、口コミなどをピックアップし、提出するようなものもある。
トーク番組にアイドルを呼ぶ時など、そのゲストの趣味嗜好を噂レベルから収集してリストにしたり、数十巻ある漫画を全話読み、全話のあらすじをエクセルに書き出し、数100枚を提出することもある。
しかしあえて8時間、月20日の基本的な労働条件に当てはめると、時間外勤務は月200時間をゆうに超える。固定給である。
基本的に新人という概念は存在しない。新人ADベテランAD、全てに全て出来る事を求められる。
私がADになりたての時、とある番組の担当になった。そこには先輩ADがいた。私が来るまで1人で番組を担当していた人だった。彼女は私が着任して3日で音信不通になり、彼女が保管していた映像テープ、資料は闇に消えた。(後にデスク周辺をひっくり返して探すことになる)
彼女が消えるまで私は雑用と資料作りに追われていたため、知らないと出来ないこと、例えば編集した映像の最後につけるクレジット素材の手配の仕方や機器のローン先への対応、美術さんとのやりとり等、やり方が分からないではなく、必要だということ自体知らないものを要求される。
事前に確認をとっても、向こうは当然のものだという認識であるため、知らされないのだ。愕然とした。
教育制度などは着任した場所の先輩ADがどう考えるかである。何も教えてくれないことなどざらにある。新人の教育などしていられない環境だということもよく分かる。
それでも着任直後にはADとしてひとまとめになり、すべての要求に答えなければならない。
ちなみに反論などしても無駄である。制作の人間ならともかく、局Pなどは制作ADはお茶運びの自動人形としか思っていない。同じ立場ではない事を肝に銘じておこう。
■金銭条件
手取りはだいたい15万前後であった。時給換算すればどうなるかわかるだろうか。
ちなみに休日はほぼ無い。
更に、仕事上必要な経費は自分の財布から出したあとに領収書を切って精算する形式のため、清算日前には財布はスッカラカンなことも。
ほぼすべて外食のためエンゲル係数も高くなりがち。社食は、辛気臭い場所で安いうどんそばを食べるか、600円でレンチン料理を食べるか、くっそ高いラウンジの場違いなくっそ高いランチを食べるか、牛丼かコンビニである。
■その他
演者さんは基本的に巷で言われるような態度がでかいだの何だのといったことはない。一部例外はある。
スキルは何も身につかない。経歴に傷が付くことは覚悟した方がいい。
あまり言いたくはないが、マジで理解できないほど●●なやつがたくさんいる。なにかとDやPにひっついていないといけないADの立場上、陰口を延々と聞かされる事も日常茶飯事。
口に出せないような●●●●や●●●●行動を目にするのでショックを受けないように。
いかがだっただろうか。
根性が足りないんじゃないの。言われるほどきつくないだろ。頑張れば夢が叶う。自己責任。
いろいろ言いたいことはあるかもしれないが、これからADになろうという人は、これだけは覚えていてほしい。
頑張って夢を叶える場所ではないということ。
代わりはいくらでもいるということ。
AKBはCD買うほどはまってないけど、テレビで流れてれば見るし、ヘビーローテーションはカラオケで必ず歌う。あとYouTubeで検索してライブとかトーク番組とかドキュメンタリー見てると結構胸に迫る。
がんばってる女の子はやっぱりかわいいし、素直に応援したいなと思う。顔のパーツ寄っていると評判の前田さんも、ライブでキラキラ笑って踊っているのは十分かわいい。
AKBでよく言われるのは「がんばってる姿が良い」って意見。で、それを否定する「がんばってんのはお前らだけじゃねぇ」って意見や「ごり押しで売れてるだけ」って意見も多い。
たしかに寒空のストリートで歌ってる人だって、海外に渡ってダンスの修行してる人だって彼女たち以上にがんばってるのかもしれない。彼らだってスポンサーがつけば売れるかもしれない。実力があるのに運がないだけなのかもしれない。AKBの成功はごり押しのおかげかもしれない。
だからといって彼女たちの努力の価値が下がるわけではないと思う。
努力は必ず報われるわけじゃない。がんばれば優勝できるわけじゃない。甲子園に行けない学校もある。だけど私は努力が報われる姿を見たいと願ってしまう。世の中に少しくらい、努力が報われることがあったって良いじゃないかと。
そしてそんな願いを、たぶんあの女の子たちにも同じように託してる。
AKBは甲子園どころか弱小チームぐらいの力で、それがズッタズタのボロボロになりながら努力と団結と涙で乗り越えていこうとするんだから、スポコンだよね。応援したくなる。
あとK-POPも中々嫌われてるけど、政治的な話を抜きにすればそこまで酷くないと思う。
私はどちらかというと個性的な濃い目の顔が好きなので、韓流グループは見た目で区別できないんだけど(みんな薄味で似て見える)、踊りなどのパフォーマンスはやっぱり計算し尽くされてて魅力的だと思う。ショービジネスを極めようとするとこういう風になるのかなとか。
ドラマも、なんだかんだいって日本の少女マンガやハーレクインみたいな展開は王道にして正道に決まってる。それをまじめに丁寧に作るんだから、面白いにきまってる。かといって日本人がおんなじ演技をしたら暑苦しくて受けないと思う。あくまでも「外国人がやってる」ことがウケたんだろうなー。吹き替えとか字幕だと、暑苦しさも自然と受け止められるし、わざとらしいのも許される気がする。
「空気を読む」という行為は、一種「笑いを入れる」という部分があるように思う。
と言うのは私がこの世で一番「空気を読める」人たちは芸人だと思うからだが、
じっさい彼らの「空気を読む」スキルはすごいし、トーク番組などを見ている人であればある程度賛同してくれるとも思う。
で、芸人が何を基準にトークをしているかと言えば、「笑い」だ。
彼らは真実よりも、ネタになるウソを重視する(ラジオなどでネタバラシしていることがある)。
特に元記事にあるような、大学生のサークルでの会話なんかではなおさらだ。
彼らは単純に盛り上がるトークがしたいのであって、真実は重視していない(つまり、あなたのイジメのことも真剣に考えていない)。
そのため、「笑い」を取り入れた話し方をすることで、ある程度「空気が読める人」になることができる。
しかもこれ、テレビで芸人の出るトーク番組なんかを見ることでスキルを磨くことが可能。ラジオもすごく使える。
「笑い」を重視したネタトークを学ぶことで、「空気読め」と言われることは減ると思う。
まわりの人に「具体的にどうしたら改善できるのか?」尋ねるなど、
問題解決の意欲はあるようなので、こういうのを試してみるのもいいんじゃないかしら。
ちなみに、山本七平の「空気の研究」や、小室直樹との共著である「日本教の社会学」を読んで、
いわゆる「空気」と呼ばれるものがどんなものなのか、認識するのもよいと思う。
治したい、という思いがあるようだし、頭も良いみたいだし、
このへんの本を読んで、問題を言語化し、認識することで、自分なりの解決方法を見出した方がよいかも。
追記:いまさら元記事が2年前の記事だと気付いて恥ずかしい思いをしている。
NHKがプロジェクトXやってた辺りからおかしくなった気がする。
グルメと関係ない番組で「どこそこの〇〇はうまい」とか言ってゲストが「おみやげ」持ってきたり、
「楽天で売上1位の商品はこれ!」と言って訳のわからんものを紹介したり、
「〇〇は健康に良い」って紹介した翌日にスーパーで売り切れ続出とか、
やたらロケに行ってメシ食ったりする番組が増えてきたり、家電量販店で買い物だけする番組があったり、
最終的にはファミレスのメニュー全部食うとか、コンビニの新商品を評価(うまいとしか言わない)とか、
工場見学までやって露骨に特定の企業イメージを上げようとしたりしてる。
トーク番組のゲストは、ドラマか映画かCDか書籍のプロモーションで来てる奴ばかりだし、
ドラマも最終回で劇場版に引っ張るような終わり方をして、結末が気になったら映画まで見なきゃいけなくなったし、
アニメなんて本編がまるごとDVD、BDやキャラソンCD、原作のラノベ、漫画のCMみたいなものだ。
制作費が減ったせいなのか知らんけど、最近のテレビは1日じゅう芸人がコマーシャルやってるような番組ばっかりだ。
ステルスマーケティングというか、露骨すぎてステルスにもなり損なってる。
そりゃ番組単体のクオリティとか関係ないだろ、CMなんだから。
http://anond.hatelabo.jp/20110408113654
杉村太蔵のことは忘れたっていうか、彼の政治生命はもう尽きているから、まったく興味が湧かないんだけど、小泉進次郎はどうなの? 自民党の若手ホープとして、すごく期待されまくっているよね?
元総理の息子ってことで、どうしても注目度は高いし、さわやかな好青年らしき外見に加え、ペラペラと巧みな言葉を用いるから、何の成果もあげていない新人議員のわりには、マスコミで気持ち悪いぐらい持ち上げられまくってきた。
しかし、それとは裏腹に、小泉進次郎はあまり頭が良さそうには見えないし、政治には無知なんじゃないかという印象を受けてしまった。パフォーマンスがうまいだけで、実はかなり勉強不足なのではないか。
私も実情を知っているわけじゃないんだけど、この違和感はどう説明したらいいんだろう…?
第一に、彼を持てはやすマスコミに不満がある。国会議員はそこらへんの芸能人じゃないんだから、インタビューのときは厳しい姿勢で臨み、ちゃんと突っ込んだ質問をしてほしい。
現時点ではほとんど功罪がないから、果たして彼が政治家として無能かどうか、無知かどうかはよく分からない。ただ、小泉進次郎にはその場しのぎの発言が多い。というか、彼が記者に向けて、一方的にしゃべっているばかりに見える。
それも、ある政治家の人柄とか、揺れ動いている政局だとか、そういったことをネタにしているだけで、自分のやりたい政策を主張することがない。民主党の失政をあげつらって怒ることはあっても、その政策を具体的に批判するわけじゃないし、自民党はこうするつもりだというビジョンを述べるわけでもない。
つまり、杉村太蔵とは別の意味で、コミュニケーションが一方通行なのだ。彼も事前に用意したことをしゃべるだけである。
小泉進次郎は、相手とのやり取りが必要とされるもの、例えば公開討論会やトーク番組に、出演したりしてるのだろか? あれだけ人気があれば、テレビ番組からお呼びがかかっても良さそうなのに、そして、彼が出演することで自身や党の宣伝にもなるはずなのに、そういう話はあまり聞かない。
もしあれば、ぜひチェックしてみたいと思う。
ほんとに政策に詳しいのか、双方向の議論ができるのか、とっさの機転が利くのか。それは彼が他人から予想外の批判されたときにこそ試されるであろう。
ジャニタレは普通に自分の恋愛観とか雑誌で語ってんの見るよ、松本が浮気ってされる方も問題あると思うんだ…とか偉そうに語ってんの見た事あるし。
彼女できても堂々発表して活動続けてるし、アイドルでも恋愛ご法度はオタクターゲットにしたごく一部じゃないかな。
彼女達はアイドルから脱却して女優なり歌手なりで生き残るのが最終目標なんだから、その時恋愛経験なしはどっちかっつとマイナス、トーク番組で恋愛トークもできない大人芸能人女とか特殊っしょ?
AKBが枕しまくりなのは元々有名な話だし、それでも好きだったファンが何をいまさら枕で騒ぐ。
事務所の指示で枕やってる子も多々居るだろうに、枕したから解雇は出来んだろう。
最近になって気づいたことがある。僕はフィクションに興味が沸かない性分であるようだ。
映画や小説、漫画、アニメは話題であり、かつ個人的に気になったものを除いて、ほとんど見ない。
読む本のほとんどは新書や実用書だし、好きな番組のほとんどがドキュメンタリー番組で、バラエティ番組も、漫才やコントが中心のものよりも、トーク番組や面白おかしい企画をする番組のほうが好きだ。
小さいころもそうで、おとぎ話に全く興味が無かった。むしろ、図鑑のほうが好きだった。「こんなものがあるのか!」と子供ながら感激したことは今でも覚えている。
そのことを昨日学校で話していたら、「心を動かされるフィクション作品にまだ出会っていないから、お前はフィクションに興味がわかない」との意見があった。
確かにそうだ。単に感受性が乏しいだけなのかもしれないが、僕は今までフィクションの映画や本、ドラマを見て感動したことがないし、いくら名作と呼ばれているフィクション作品でも、心を動かされたことは1度も無い。
これ面白い!と言ったときも、大抵の場合は口先だけで、実際はほとんどが無味乾燥だったし、感想さえも持っていなかった。
もし仮に心を動かされる作品に出会っても、そこから先は何も発展していかないと思う。出会ったところで、それだけが好きな作品になってしまうだけだ。そこから発展していこうと思うことはないだろう。