はてなキーワード: あまつさえとは
本日は私たちの結婚式のために皆様お集まりいただきまして、誠にありがとうございます。
当初は花婿くんの「親孝行がしたい」という決意に私が折れた形で決まった挙式ですが、このように家族以外の皆様にまでお祝いしていただき、恐悦至極でございます。
この人生、目立って良かったことなど一度もありません。ゆえに、自らが主役としてゲストをもてなさなければならない結婚式など、卑小な人間たる私に務まるか非常に不安でした。無事に食事会まで終えることができ、いま心のなかで盛大な安堵のため息をついているところでございます。
(中略)
さて、最後になりましたが、婚家の両親への決意表明を致しまして終わりの言葉に返させていただきたく存じます。
お義母さん、結婚式でお色直しを計画したら「和室での食事会なのに洋装は合うの?」「お色直しで中座されたら場が持たなくて辛い」と言われましたよね。そこで、お色直しを取りやめたら「本当にドレスを着なくていいの?あなたのお母様と『みたかったわねぇ』って話していたのよ」と仰ってくださったこと、ずっとずっと忘れません。
お義父さん、いつぞやに量販店の紳士服売り場のセールスマンに言われたという「両家の両親の服装を和洋で揃えるべき」というどこの界隈で謳われた知識かも定かではない情報を常識と履き違えて、あまつさえ「こちらが洋装なのに和装を準備するなんて非常識だ!失礼だ!侮辱してる!」とご立腹なさったこと、わたしキッチリ聞いて覚えておりますよ。
おふたりとも、連絡を取れば、この時勢を騒がせている殺伐とした話ばかりされますよね。そのとき、少しでも和ませようとなけなしのセンスで残した言葉遊びをお義父さんが「幼稚園児レベル」とくさしたこと、バッチリ証拠に残しております。
新型コロナに関して、マスク2枚配ったりとか、お肉お魚券とか、歴史改竄とか、セクキャバ行ったりとか、色々あるけど、これって「政治」がどうこうの話じゃなくて、その「政治」に関わってる個々人に「公益に資する素質がない」っていうだけの話じゃない?
個人の生活になんの保証もないまま外出を自粛させる為政者と、緊急事態宣言出てんのに出社を強要する会社の上役に、それほどイデオロギーの違いなんてなくて、あるとすればどっちもテメエの事しか考えてない(他人の事なんてこれっぽっちも考えてない)っていう程度のことじゃないのかね。
少なくとも市井の人々が、こういう災害のときに政党、まぁ政治家や財界(財界は政治家じゃないけど敢えて一緒でいいでしょ実際)に求めるのは「公益に資する」ことだと思うんだけど、そういうのがまったくないから、マスク2枚とかお肉お魚券、歴史改竄、セクキャバみたいなことになるんじゃないの。
何も政治家や財界に「公益に資する道だけを歩め」とまでは言わないけど(政治家には言ってもいいかもだけど)、当の本人たちに素質がないし、あまつさえそういう人たちの中から無理くりにでも「国民の声」を選ばなくちゃいけないってのは、いくらなんでも最初っから負け戦すぎるでしょ。
自己保身が得意。
いつでも常に被害者意識で、己の事を省みない。
これらを全く自分に当てはまらないと考え、あまつさえ別人の事だと思い込み、喜んでブーメラン発言をする。
その割に自信が無く……というより、そういう自信や自己愛に自尊心が欠如しているからこそ、その欠如を埋めるために自分をアピールする。
誰とは言わんけど、どう考えても自己愛性人格障害の特徴を満たしてますなぁ……
どれだけ相手が自分のように見えたとしても、どんな原作者でも、人の権利を盗ったら泥棒なのにね。
まあ、まともな人格してたら上の文章を読んで「自分の事かな……」と思うんだろうけど。多分この行を読んでも基本そう思わないんだろうな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/lineblog.me/yamamotoichiro/archives/13250615.html
「たぶん日本会議でJR東海の葛西敬之さんへの配慮だろうとは思いますが」
こんな不確かな話だけで、「あり得そう」という一点だけで日本会議とJR東海を叩きまくり、あまつさえそれが星をいっぱい集めた人気ブコメとなっている。
普段はあれだけデマにはうるさいはてブなのに、自分が勝手に信じた話にはすぐ飛びつくんだね。
首相動静で安倍首相がお友達の葛西名誉会長と会ってるのが怪しい?そこで葛西氏が安倍チャンにどんな話をしたのかなんて分かんねーよ。
本当にありがとうございます。皆さんのおかげで日本は最高に笑える国になりました。
現在に至るまでの政府与党、安倍首相の支持率の高さ、数々の問題やスキャンダル、失策にもかかわらず支持者が支持し続け、あまつさえ断固として批判を許さない現在の状況に驚いている方も多いと思いますが……
いや、そんなことはないか、きっとわかってますよね、わかってやってるんですよね、だってこの事態は皆さんのおかげで成立しているんですから。
明らかなことですが、別に安倍首相に特別能力があったり、カリスマ性があるわけではありません。これは皆さんも同意する所でしょう。安倍首相個人のステータスから現状は一切説明出来ません。
では「与党が与党であること」はどうでしょう? 確かに権威や権力の正しさに疑問を抱くことが出来ない保守的な人々というのはいつの世も居るものです。しかしそれは過去の与党でも同じこと、残念ながら現状の際立った特殊さまでは説明することが出来ません。
では何が原因か? 政府与党側の情報からでは絶対に説明することができない現状に説明を与えてくれるもの、それこそが左翼、リベラルの皆さんなんです。
言うまでもない事ですが、あなた達は嫌われています。これが悪口だとは思いません。あなた達は例え嫌われてでも自分たちの正しいと思う事をする、誇り高く気高い人達でしょうから。つまりむしろこれは誉め言葉です。
けれどこの「好き嫌い」というものは思うより厄介です。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いと申しますが、嫌いな相手となればやることなすこと全て間違ったものに見えてくるもの。
つまり嫌われるあなた方が苛烈に政府与党や安倍首相を批判すればするほど、その批判は間違ったものに見え、翻って与党や安倍首相は正しいように見える。
現在の与党の支持率の理由は与党や安倍首相の能力には帰属しません。理由はあなた達なのです。
際立った所のない与党や安倍首相をここまで(支持者の脳内で)神格化させたのは他でもないあなた達なのです。
ではどうしてあなた達はここまで嫌われるようになってしまったのか、理由はいろいろあるでしょう。
そもそも先進的な思想というのははじめは多くの人に拒否感を以って受け取られるものだし、
或いはもはや人数も多くなってきたオタク層との敵対関係も大いに寄与するところでしょう。
理由はいくらでも思いつきます。おそらくそのどれもが正しいのでしょう。
ただ1つ、際立って多くの人々から嫌悪されているように見えるあなた達の性質をご紹介しましょう。
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」です。
本当に勝手なものです。自分たちは「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」であなた達の一挙手一投足を嫌悪しておきながら、
あなた達リベラルが「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」様子を見せればそれを嫌悪いやもはや憎悪のガソリンにしてしまう。
いや、本当に、改めて書いてみると驚くほど勝手ですね(笑)、人の思考というものは。
ここで「うん? いつ俺たちは「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」様子を見せたんだ?」と疑問に思っておられる方がもしいればおとぼけが過ぎるというもの、
∀x[[安倍「x」]⇒[¬x]]
∀xは「任意のxについて」と読みます。¬xはxの否定。つまり上の意味は「任意のxについて、安倍首相がxと発言するならば、xは偽である」ですね。
これから未来、安倍首相が何か発言したとしましょう。私はもちろんその内容を知りません。
けれどもこの式のおかげで、あなた達がその発言を批判し、それを間違っていると考えることは分かります。xについての恒真式は、xの内容に関わらず正しいですから。
「いや、自分はちゃんと内容を吟味して判断する」と言う人はこれまでの実績を考えてみましょう。例外はあったでしょうか?
どれだけ自分を高く評価しても、その虚しさは実績を見れば明らかです。
まぁごく一部にはいるかもしれません、xを偽にしなかったケースのある人が、そういう人は空気を読んでほしいものですね、
日本は今こんなに笑える状況になっているのに、あなた達はその邪魔をしている、その自覚を持って欲しいものです。
私は「お前達が悪い」と言いたいわけではありません。政府与党や安倍首相をここまで大きく育てたのは紛れもなくあなた達ですが、それを以ってあなた達を責めるのはお門違いというものです。
何故なら、これは仕方の無い事だからです。あなた達は「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」つまり党派性から逃れることは絶対にできません。絶対に避けられないなら、それを責めるのがおかしいのは当然でしょう。
安倍首相の支持者は盲目的にあなた達を嫌い、安倍首相を支持しますが、あなた達もまた、自動機械のように彼を批判し否定することから逃れられません。
それが結果的に彼への信仰を強めてしまうことになると分かった上でも、まるで中毒症状のように、それを止めることはできません。止める能力がそもそもあなた達には無いからです。
現状は、あなた達が党派性を抜きに判断し、それだけではなく、党派性を抜きに判断していることを相手に分からせられるほど明らかにそのことを示せなければ変わらない。
「なぜ自分たちだけがそんなことを?」「俺達はネトウヨたちのママじゃないんだぞ」と思うかもしれません。そう思うならぜひ、党派性を抜くことも、それを示すことも諦めてください。ぜひぜひ。
正直言って、出来るなんてみじんも思っていません。本気で無理だと思っています。
私はみなさんが党派性を抜きに判断できるようになればいい世の中になると思っていますが、
ならば、つまり、私の事を気に入らないなら、その反対、つまりより一層党派的な判断をすれば私の望みを叶えない事が出来るという事です。
ぜひとも、私の望みを叶えないために、党派性を持ち続けてください。
コロナ騒動で外出を止めない若者へのバッシングがヒートアップしているが、本当にするべきはバッシングではなく丁重な「お願い」だろうと感じる。
若者もコロナに罹る可能性はあるんだから自粛するべきだというが、彼らが重症化する確率なんてせいぜい「車を運転したら交通事故にあった」くらいの確率だ。
若者が自粛するとしたら、その意味合いの内訳は自衛が1割、思いやりが9割といったところだろう。
にも関わらず、大人は若者に対して当然のように自粛を強要し、誠意や感謝を見せようともせず、あまつさえ自分たちの思い通りに動かなかった若者を攻撃する。
よくもまあここまで傲慢になり果てたものだと、自分も一人の大人として恥ずかしく思う。
本当に若者に自粛をしてほしいと望むのならば、頭を下げてお願いし、彼らが外出自粛に伴う不利益が最小限で済むように配慮するべきだ。
例えば、コンテンツ業界などは、外出自粛をしてくれている人々のために作品の無料公開などをしているが、あれは素晴らしいことであると思う。
ああいう風に、外出自粛という不利益を被ってくれている人のために何か自分のできることをしてあげようという態度は「外出自粛を求める世の中の一員」として本当にあるべき姿を示しているのではないか。
逆に、「お願い」の一つもできない大人が世の代表面をして会見などをしているようなら、若者はドンドン積極的に外に出てしまって良いだろう。
誰かからモノを買って別の誰かに売る、それ自体は流通の本質であるから「転売」が批難されるのはおかしい、というのは確かに道理だ。
アレらの問題はそこではなくて、
・すでに小売→消費者で完結するはずの流通に割り込む「割り込み屋」であり
・小売から消費者へ渡るはずの物品をごっそり横取りする「横取り屋」であり
・あまつさえその行為を労務とうそぶいて実体の伴わない高額な利益を乗せる「ぼったくり屋」である
というところなわけで。
アレらがやってることは、回転寿司で流れてくる皿をかたっぱしから取って自分の後の客に高値で売りつけるようなもんであって
まあ気持ち「は」わかる。
そのわかるというのも、ここの底から共感しているからではなくて、
いろいろ人が取り得る行動を考えたら、ああいった言動に出るのもあり得なくはないだろう、
という。
となったときに、
人が取りうる最もクレバーでスマートな行動から最悪愚劣なものまで端から順に列挙していったら、
知らないってことは恐ろしいんだね。
もちろん我われは、
様々な国の人が目撃するであろう店の入り口に Japanese only 張り紙すること
ただ、俺も下手すると過去のある時点で今の俺と分離して、
知らないということは恐ろしい。
そしてあと一つ、分からないのは
なぜに #拡散希望 ?
#店の名前 は分かる。
どちらかと言うと炎上している案件に勝手に首突っ込んで来て、理想論で拳振り上げているだけな感じ。
いるでしょ?そういう人。
みんな本当にそういう人のこといつも称賛してる?
そういうときって、それは理想論として正しいけど、現場はもっと生き物みたいに流動的だって思うじゃん。
色々試した結果が今で、こうなる以外はなかったって思うよね。
それと何が違うのかなって。
彼が色々な現場を経験してきたことは解るけど、3000人をクルーズ船に押し込めるという経験をしたことがあるのか?ということは聞いておきたい。
しかも到着したときにすでに誰が安全で誰が感染しているかまったくわからなず、新型ウィルスだから検査方法も確立されていないので切り分けも難しい状態。
ましてや医療機関でもないクルーズ船という、人の回遊が前提とされた施設の中で、動線管理も医療器具の持ち込みも制限される状況の中で。
それをたかだか2時間情報収集しただけで間違ってますなんて言い始めたらちょっとどうかなって思う。
あの医師の言葉を読んだけど、理想論は振りかざしているけど、今の状況において何を改善すべきかが全く議論されていないんですよ。
それって、まずは理想をそれとして、それを現場レベルのオペレーションに落とし込んでみたら、結局は今と大差なかったみたいなことになりかねない。
そういう経験あるよね?
炎上案件に首突っ込んできたやつがいるからいざやらせてみたらなんにもできないパターン。
挙げ句に、思っていたのと状況が違いましたって。それはお前の情報収集不足だろ!という。
確かに、既存の医師たちがやり方をもっとオープンにして、世界レベルで対応策について議論できていなかったことは落ち度であると認めるべきだと思う。
これからの時代に向けて、とても重要なケーススタディを取り逃してしまっているから。
こんなことはっきりと書けないだろうけど、ただでさえ船で長旅をしてきて、そこから更に14日間も軟禁されれば大抵の人間は限界を迎えます。
暴動まで行かなくとも、各々が勝手な行動をいつ取り出してもおかしくない状況。
もしそうなってしまえば、全ての封じ込めは無意味になってしまい、一層の感染拡大のリスクがあるといえる。
だからある程度世論が納得する形を取って、下船させようとしていた手前にこんなことされたらどう思います?
まず前提として、新型コロナウィルス自体、8割は軽症であるということ。感染しても無自覚のまま終わるケースさえある。
それは死者数が1000人を超えた武漢のデータを見ていても解る。
1000人という数値は確かにセンセーショナルだけど、感染者の総数に比べて1%未満の死者数でしかない。
致死率が10%に至ったSARSと比べて、それがどれだけ小さい数値か解る。
そうなってくると、今度は閉じ込められていることによるストレスやエコノミー症候群などによる別の健康リスクと比較が必要になってくる。
医師を称賛している人たち、どれくらいまでこの辺のことを考えていたか聞いてみたい。
原発事故と同じ。東京にいる人達が散々恐れてたけど、直接的な健康被害ってどれだけありました?
それより怖がることのストレスとか、それによって物がなくなったりしたことによる二次被害のほうが大きかったじゃないですか。
とりあえず今できる被害最小っていう妥協案で火消しを図っている炎上案件にさらにガソリン注いでどうすんだという。
チームも顧客もじゃあそれでって納得しようとしているときに第三者が入り込んできて、あまつさえそれを世間に露呈されるとか、どんな地獄だよ。
そんな事する人間がいたら、称賛どころか究極の無能という評価をして二度と取引はしないってなりませんかね。
あの医師が本当に有能だったら、進行中のプロジェクトを後戻りさせるのではなくて、ならば次の段階のプロジェクトに対してクリティカルな改善をすべき。
今で言えば、クルーがまだ取り残されているのだから彼らに対する安全性の確保だとか、下船した人たちに対するケアと感染拡大予防策の提案だとか。
それは全くされていない。
それをなくして、お前たちは間違っている!感染拡大の原因はお前らだ!っていうの、それなんてテロですか?
ただ、医師としてそれで終わっているだけの人を手放しで称賛していいの?というのは疑問。
寒さが足を運んでくるも紅葉はまだ訪れず。
夏のボーナスが入ったのでレズ風俗に行ってきました(ダブルピース)
思い立ちは「さびしすぎてレズ風俗にいってきましたレポ」( https://www.pixiv.net/artworks/51537801 )
を「ほーーーん 私の絵柄に似とるやんけ」とおもって眺めてたのが始まりで、案外利用者がいることを知り、レズ風俗サイトを見ていたら顔はちゃんと出ていないものの
可愛げのある感じの女の子が並んでいたので思わずまじまじれず風俗案内サイトをネットサーフィンしていたところから始まる。
なかなかこういう経験はないし、カスみたいなボーナス入ったしレズ風俗行くか!!と思い立ったわけである。
ところでレズ風俗にもいろいろあって「レズ 風俗」とぐぐるとまあ結構検索結果が出てくるが、どうやら「さびしすぎてレズ風俗に行ってきましたレポ」の人は
関西で利用したようだ。それどころかなんか評判の良さそうなレズ風俗は西側にあるらしく、思わず大阪までの旅費を計算までした。
レズ風俗利用するのは初めてだし、何なら評判のいいところでしたいとは思ったがただでさえカスみたいなボーナスなのだ。
とりあえずぐぐってでてきた「はじめてレズ」と名乗られた、星のカービィウルトラスーパーデラックスでいう「はるかぜとともに」ステージみたいなところから女の子をチョイスしようとした。
これは後に記述する大失態に繋がったのかもしれないがまあ後で。
レズ風俗でお勤めされている女の子たちには属性があって「タチ」「ネコ」「リバ」「トラ」と大きく分けて4つのカテゴリがある。
タチは攻め側。親の名前より聞いたカテゴリ。ネコは受け身な子を指す。リバは攻め受けどちらもOK。トラはトランス。体は女性だが心は男性な人。
ということでせっかくだしどちらも楽しめそうなリバで同い年くらいの子を探した。
これもあとに記述する大失態に繋がった気がする。
女の子と日取りを決めてはじめてレズのフォームに投稿。うわ~~~~~~おんなのこだあああああああ~~~!!!
10月某日。
池袋の西口で待ち合わせをした。ご存知池袋西口は東口よりひとの出入りが少ないので待ち合わせ場所で立ちぼうけている女性がすぐ目に入った。
集合15分前なのに!!!!!!もういる!!!!!!!!!!!!!!
遠目で見た感じ、東口に出たかったのに西口に出ちゃったみたいな薄手のクリーム色の上着を羽織ったショートヘアの女性がスマホもいじらずに遠くを眺めていた。
事前にこちらはかぶっていくニット帽を伝えてあったのでその女性がこちらを見るなり手を振りながら歩いたときは後ずさりしそうになった。
オタク男性風俗レポでよくオベリスクが来たとかエグゾディアの腕と足は揃ってる人とか強カードに例えられるが、そうだな…遊戯王でいうと霊獣使いレナ。
あんまりにも可愛い子が私のもとへ歩いてくるので後ずさりしそうな両足を釘打って手を振り返した。
うわ~~~~~~~~~~!釘持ってきてなくて良かった~~~~~~~~!!!まじで釘打ちそうだった~~~!!!!
女性は「あかねさん(仮名)ですか?」と朗らかに聞いてきた。ここで一つシステムの案内をしよう
レズ風俗では仮名で登録をすることになっていた。でもど~~~~しても本名の下の名前で読んでもらいたかったので仮名欄には本名を入れた。
オタクにありがちだが、インターネットをしていると本名で呼ばれなくなる。あまつさえ周りの人はあだ名で呼んでくるのでちょっとドキっとした。
あかねさんですか?と聞かれて返事をしそびれたのに名乗ってくれた。彼女で間違いはなかったのだがこちらが返事する前に名乗ると事故が起きるぞ。
まあ返事ができなかったのはこちらがド緊張かましていたからなのだが。
ようやくひねり出した言葉が「あかねです、逢えてよかった~(しゃがれ声)」だったのが恥ずかしかった。
メイさんは右手を伸ばして私の左手を握り、ホテルまでエスコートしてくれた。
ふつーの部屋を借り、まずはお金を渡す。16,000円(税別) 60分。
ウェルカムドリンクにお互い紅茶を選び、お揃い~ふふふ~みたいなやり取りをしたときにレズの波動を感じた。
その時こんなところで抱かなくてもいい変な疑問が浮かんだ。
「この人本当にレズなのかな」
タイミングをみてそこでレズなのか、バイなのか聞いてみようと思った。
メイさんはバスルームにお湯をはって戻ってきたところで聞いてきた。
「はい…ちょっとお金に余裕ができたので(カスみたいなボーナス)、前々から気になっていたのもあって今日お願いしました」
「そっか~~~!初めてが私なのは嬉しいなあ~~!」
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
思い出したら悶てきた
湯船にお湯が溜まったので二人でお風呂へ。
体の洗いっこも良かったんですけど、湯船で体寄せながらダラダラおしゃべりしたのが良かった。
私は本当にひどい冷え性で、湯船に入ってもあっという間に足先から冷えていく。そのくせのぼせやすいので湯船にはあまり入らなかったのだが今回は違かった。
湯船では彼氏いるの?とか最近のゲームの話とかをメイさんが振ってくれた。
二人で軽くタオルを羽織ったままベットに潜り込んで「最初は下と上どっちがいい?」とメイさんから聞かれた。
レズ風俗初めてだし最初はリードしてもらおうと「下で~」と答えた。
フレンチキスをした。『ふにゃ』と柔らかい。…いやめちゃくちゃ柔らかいな!!?!??!?!?
そのまま首、胸、へそ部分をちゅ、ちゅと下っていき下部を舐めてくれた。
ア~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
何を隠そう!下部を舐められるととっても気持ちいい!
口を離して指の出し入れをした。
それはもう酷い言い方をすると、私は中イキができない人の気持ちがわからない人間なのでわりとすぐイって攻守交代させてもらった。
こちらから女の子の体を好きなだけ触らせてもらった。それはもう柔らかくて幸せだった。
あらかたお互い攻守楽しんだところでメイさんがまた上になっていろいろ触ったり舐めたりしてくれた。
そしてここで問題が起きた。
めっっっっっっちゃ首を絞められたくなった。
最初に受けをして、その後攻めをして、また受けに戻ってしまったのでこのときの気分は完全に受け。
そう、私は首を絞められるととっても興奮するのである。首絞めはいいぞ!
かなり気分も乗ってきているし、このまま…とおもって胸を舐めてくれているメイさんの手を取ってお願いしてみた。
「メイさん、首って締めてくれますか?」
「ダメなんです」
でんぢゃらすじーさんみたいな「えーーーーー!?!?」が出てしまった。
メイさんは申し訳無さそうに手をにぎにぎしてくれた。
拒絶が即答だった。ということは何かしらルールで決まっている可能性が高いと悟ってしまった。
でもどうしても首を女の子の手で締めてほしい。こんな機会もうないのだから。
半身を起こしてメイさんに向き直って「どうしても?ダメ?」と聞いてしまった。
女々しい。
メイさんはそんな情けなくて女々しい私の頭をなでながら「シャワー浴びよっか」と話題をそらして私の手を引いた。
もう情けなくてもなんでもいいから手を惹かれながらも全裸で「おねがい~~~」と頼んだものの
「ごめんね~それはできないんだよね~」と言いながら一緒にまたお風呂に入った。
帰りも手をつないで駅まで歩いた。
最後の最後、メイさんは私の両手をとってまっすぐ向き直って言った。
「秘密のお楽しみ、どうもありがとう!あかねさん、自分を大事にしてね」
ほんとにちょっっと泣いた。
たぶんもう行かない。
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敗因
https://anond.hatelabo.jp/20200107204028
そんで、いい年こいた奴が会社でピーピーとガキ見たいに情けなくないたことに対して、俺らにどういう反応してほしい訳?
ハタから見たら、独りよがりで他人の事情も考えず、ルールも守らない、あまつさえお世話になった部署の悪口をこんなところで書くような
社会人としてどころか、人間として親の教育を疑うようなレベルのクズ野郎にしか見えないんだけど
お前、ちょっと病院で頭の検査してきた方がいいと思うよ、なんらかのアスペルガーや発達障害の気があるから
いやバカにしてるわけでもなくホントに、そのまま行っちゃったら誰からも白い目で見られて、他人に迷惑かけまくる害虫人間みたいなオッサンにしかならないから
そして得意の独りよがりで周りに迷惑かけて、誰からも愛されることも助けてくれる人もいなく、そのまま将来ある日突然病気で倒れて、末は無縁仏になる前にさ
他人がどう思うのか考える想像力が足りねーから、そんなことになってんだよ
って上司も周りもみんなそー思ってるよ
最近よその家族とご飯を食べたが、私の知ってる家族と違いすぎてカルチャーショックを受けた。
そこのおうちのお嬢様がお母様に「そういう言い方はよくない」と注意する。
お母様もそれを聞いて「そうかもしれないね」と受け止める。
実家では親に進言するとこうだ。機嫌がいいときは「いいこちゃんぶって」と嫌味で返され、機嫌が悪いときは「子供は黙っていればいいんだ」といわれる。
そもそも30歳近くなってもまだ子ども扱いで、一人旅に行きたいので親の許可を撮ろうとすると引率の大人がいないならダメだといわれる(無視して行った)。昼食のラーメンに入れるネギを小口切りにしたかどで全裸でベランダに締めだすというしつけを受ける。
大学卒業を機に一人暮らしをして1,2年に1回帰省するだけだがそれすら最近は我慢できなくなってきた。早く死ねばいいのにと思われている家にどうしても帰りたくない親不孝者だ。
よそのおうちでは顔色を窺わなくてよい、大きな足音や物音で不機嫌アピールする人がいない、そもそもイライラしてる人がいない。
ゆっくり過ごしてほしいということだったので通された仏間で甘えて横座りだが足音がしたので跳ね起きてすぐ正座した。そこのおうちのご令息はごろごろしたままだった。足音だけで部屋に入ってくることはなかったが、この家の人は足音を恐怖に思ってないんだと愕然とした。親が一見したとききちんとしてないと叱られることはここの家ではないのだ。
小学校低学年の女児が「この遊びがやりたい」と口に出していた。
家族でできるボードゲームだったので家族みんなでやりはじめた。
一時期豊田真由子の怒声がテレビをにぎわせていたがあれが話題になっていたのは異常だったからだ。
母のしゃべり方は豊田真由子そっくりなので私は報道を正視することができなかった。
職場の人は笑い話のように豊田真由子の話をするが私には笑えなかった。子供のころからああやって怒鳴られていたから。
十二国記には梨蓉という登場人物がいる。彼女は数代前の王を支えた高名な仙人だが性格がきつく今は洞を与えられて幾人かの下僕をいじめながら暮らしている。
下僕の一人、鈴は屈辱的なあだ名をつけられたり無理難題を申し付けられたりしながら暮らしているがある時耐え切れずに出奔する。鈴は自分を憐れむが、物語が進んで出会った一人の少年に諭される。
その内容が私はまだ受け止めきれる度量がないのだが、その挿話があるため私は十二国記のことが大好きだともいえる。
こういう親の元で育ったことを人に言われたときにどう受け止められるかがわからない。
親とすら仲良くできない欠陥品だから、人間の失敗作だから関わらないようにしようと思われても仕方ないと思う。
私は厳しくしつけを受けて育ったが、親をだまして女子高の特進クラスに入った。あまつさえ大学に進学し東京に就職して独立してしまった。いつまでも一緒にいてアップルパイを焼いてくれる優しい娘が母は欲しかったのに。地元の地方公務員と結婚して親とはスープの冷めない距離で仲良くする友達親子を期待してたのに。私はその期待を裏切ったのだ。死ねといわれても仕方がないと納得しないといけないはずなのに納得できないのが親にもたぶん透けて見えていて、さらにしつけを助長する。