コロナ騒動で外出を止めない若者へのバッシングがヒートアップしているが、本当にするべきはバッシングではなく丁重な「お願い」だろうと感じる。
若者もコロナに罹る可能性はあるんだから自粛するべきだというが、彼らが重症化する確率なんてせいぜい「車を運転したら交通事故にあった」くらいの確率だ。
若者が自粛するとしたら、その意味合いの内訳は自衛が1割、思いやりが9割といったところだろう。
にも関わらず、大人は若者に対して当然のように自粛を強要し、誠意や感謝を見せようともせず、あまつさえ自分たちの思い通りに動かなかった若者を攻撃する。
よくもまあここまで傲慢になり果てたものだと、自分も一人の大人として恥ずかしく思う。
本当に若者に自粛をしてほしいと望むのならば、頭を下げてお願いし、彼らが外出自粛に伴う不利益が最小限で済むように配慮するべきだ。
例えば、コンテンツ業界などは、外出自粛をしてくれている人々のために作品の無料公開などをしているが、あれは素晴らしいことであると思う。
ああいう風に、外出自粛という不利益を被ってくれている人のために何か自分のできることをしてあげようという態度は「外出自粛を求める世の中の一員」として本当にあるべき姿を示しているのではないか。
逆に、「お願い」の一つもできない大人が世の代表面をして会見などをしているようなら、若者はドンドン積極的に外に出てしまって良いだろう。