はてなキーワード: Pixivとは
タイトルがすべてなんだけど、頭の整理のために文章にしてみる。
仕事1
趣味2
家庭7
34歳男
165cm 63kg
東京・大阪の中心地から60~90分以内のあたりに住んでいる。田舎と言うには都会に近いけど、都会ではない、地方都市と呼べるほどの発展はない微妙な地域。
よくネットに溢れている公務員あるあるみたいな「仕事のできない高齢職員」とか「最低限のことしかしないやる気なし職員」とか「手は動かさないけど口だけはよく動く職員」なんかはほとんど遭遇しておらず、同業者に比べたらマシな仕事人生を歩んでいる。
過去には外部組織への出向も経験したし、少なくとも「外に見せることのできないどうしようもない職員」という判断はされていない模様。
外部出向もそうだし、近年ではコロナ対応という世界の最前線の一部に立っていたので、世間一般がイメージする公務員的な仕事は実はそんなにやっておらず、割と楽しく仕事をしている。まあ月100時間超の残業もあったし、独身でアラサーという使いやすい人事だったんだろうな、とは思う。
ただ、サラリーマンの宿命だけど、どこまでいっても組織の名前で仕事をしているなあと感じる。テレビに出るような芸能人じゃなくても、YouTuberやVTuber、ツイッターやpixivには激ウマイラストが溢れていて絵で飯を食べている人も15年前よりはるかに可視化されている。
一国一城の主というものには、人間誰しも1回くらいは憧れるよな。全部の責任が自分自身に乗っかかってくるというのは、それはそれでプレッシャーだろうけど。
そういった特筆した才能を磨いて、そして花開く人生だったら…と思うよ。
今後の仕事人生を考えると、氷河期世代に採用を絞りまくったツケを払う段階に来ているので、今の30代は中間管理職の仕事を間近で見る機会もなく中間管理職という立ち位置に放り込まれるのは確実となっている。
わずかばかりの管理職手当とともに残業代が出なくなるのもそう遠くない未来だと思う。
そんな中間管理職になったときにどうやってモチベーションを保っていこうか。
趣味といってもイラストや漫画を描いたり、小説を書いたり、音楽を作ったり演奏したりと、どちらかといえば消費よりは生産寄りの「物事を作るタイプ」の趣味の話である。
仕事の面でも少し触れたが、ネットの発達とともに、これらのものを生業としている人がどんどん可視化されてきた。
かけている時間がそもそも違うのだから比べることもおこがましいが、自分は可処分時間をふんだんに使って何かを作っても、見てくれるのは一部の人(主に面識のあるリアル知り合い)が中心で、広がりがない。
10年くらい投稿を続けていてもそんなものである。まあそもそも投稿数が少ないのが一番の原因だが。
コミケほどじゃないけど小規模な即売会に出したこともある。だがそこで見るのは、ひっきりなしに人が来るサークルと、知り合い数人しか来ない自分のサークルの歴然たる差だけであった。
たらればの話になるが、創作の方に力を入れていれば自分も"あっち側"に立っていたのだろうか。今となってはわからない。少なくとも今は”こっち側”なのだ。
練習してもしても思うように上達しない毎日に苦しみながら、それでも続けていくと思う。
クォーターライフクライシスの大部分はここが占めていると思う。
世の中的には生涯未婚率が男性で3割近く、女性で2割近くになってきており、30代でも未婚率は男性で40~50%、女性で30~40%くらいだろうか。
半数は切っているけど、マイノリティというほどではない。
結局人は自分が置かれた環境でどの位置にいるのかを気にするのである。
職場における30代の婚姻率はゆうに8割を超えており、自組織にいたときも出向先にいたときもそれはさほど変わらなかった。
そういった面から見れば、所詮自分は下位2割の弱者男性なのである。
20代のときに3人くらいと付き合ったけど、結婚には至らなかった。結局そういうことなんだろうなと思う。
同世代の人はたいてい結婚しているし、中には子どもが2人や3人いる人もいる。
高校の部活仲間とは卒業後も仲良くしているのだが、十数人いた同級生も未婚者はついぞ2人まで減ってしまった。
手っ取り早いのは、婚活して苦労しながら伴侶を探すことなんだろうなとは思っている。
だけどそれはつまり、多くの人に「あなたとは一緒にいる気にはならない」という烙印を押され続けることと同義である。就活のときに散々いろんな企業に落とされお祈りされ、人格まで否定されたような気持ちになったあの日々のことを思い出すと、足を踏み出せない。
昔は「自然発生的に仲良くなった人と一緒になるんだろうな」なんて思っていたけど、それはファンタジーの世界であって、現実ではなかった。
結婚というのは、タイミングはあるにせよ、仕事や利害関係を抜きにして「この人となら一緒にいてもいい」とお互いが思えることだと考えている。
仕事という仮面があれば大抵どんな人ともコミュニケーションを取ることができるけど、一度その仮面を剥がすと、"選ばれてこなかった"これまでの人生がずっと続くんじゃないかと暗澹たる気持ちになってくる。
とまあ、今感じているクォーターライフクライシスの原因をつらつらと書いてきた。
結局はどこで自分が自分の人生に折り合いをつけるかなんだろうな。
まだまだ数年単位でかかりそうだ。それまではあがき続けよう。
2017年1月放送開始のけものフレンズに登場したアライさんというキャラクターが、
発達障害や知的障害や精神障害など様々な障害を抱えた弱者の自分語り用のアバターとして用いられるブームがあった。
アライさんをそのように使うことで救われる人と、その使い方(権利侵害である)に対して反発する人との間で軋轢が発生した。
今の「アライさん」は「鬱病まめっち」であるらしい。たまごっちのキャラクター「まめっち」に公式の鬱病の設定などは無いが、
鬱病だという設定を付加したまめっちの暗い絵や漫画を描いて自分語りをする、というのが流行しつつある。
そしてアライさんのときと同じように、鬱病化したまめっち創作への反発も起きている。キャラクターの改変乗っ取りであるというものだ。
キャラクターを改変して公式に怒られたケースとして、「しゃぶまるこ」の作者がちびまる子ちゃんの権利元から警告を受けてツイート削除した件は記憶に新しいだろう。
(ちなみにしゃぶまるこ作者は謝罪・削除後、ちいかわのハチワレがシャブをやる漫画を描いており、とにかくオリジナルキャラクターでやる気はなく、
既存のキャラクターの知名度やデザインに乗っかってシャブ漫画を描くのだ!という強い意志を感じる)
発達障害者や鬱病、シャブ、に続いて恋愛解釈についての例を挙げると、
日本では「バカカプ」と呼ばれ、英語圏では「Proship」という言葉で罵倒されている、原作のキャラクター設定や関係設定を無視した恋愛二次創作群がある。
「主人公総受け溺愛」や「憎悪・嫌悪反応の中に性欲を見出す」といった、性的ファンタジーにおける関係性の「好みの型」というのがかなり強力な人々がいる。
そういう人々が本編を一度も読まずにR-18二次創作を元にR-18三次創作を書いたりしている。
(本当に信じられないことだが、彼女たちにとって作品の入り口とは本編ではなくpixivのR-18ランキングであるらしい)
「型」にハマったカップリングがpixivランキングで上位を取ると、それを読んだ原作未読の女性がR-18三次創作を作り始めるので、増殖のスパイラルに入って一気に「覇権カプ」というやつになる。
しかし「神」と呼ばれている二次創作者による創作をネットで無料で見るだけで、原作は未読の無銭勢がそこそこのボリュームになっている界隈では、
オメガバース、その他なんとかバース系、なんとかパロを繰り返していくうちに、キャラクターも関係も原作と乖離した、もう原型がなんだったか分からないものだらけになっていく。
そして原作だけ読んでいる人からすると完全に意味不明な「考察」なんかをそのキャラクターについて訳知り顔でツイートするようになるのだ。そうした界隈が「バカカプ」と呼ばれている。
チリ暴動のイメージキャラクターとして鬼滅の伊之助が無断で政治利用されまくった件もあった。
アメリカ人男性が描いたカエルのペペというキャラクターがインセルの目にとまり、白人至上主義者のインセルが銃乱射事件を起こすこととカエルのペペが紐づけられ、作者の制御不能になってしまうというものもあった。
この手のキャラクターの解釈を奪い取るという問題はどうしたら良いのだろう。
バカカプ腐女子は狭い界隈なので原作を乗っ取ってしまうことは起こりえないが、カエルのペペなどはインセルが完全に乗っ取ってしまい、イメージを元通りにすることができず、作者が「ペペが死んだ漫画」を描く事態に繋がった。
ペペの帰結に似た日本の事例は「チー牛」辺りだろうか。元々は自画像として描かれた絵が、無断転載者に就労移行支援のイメージを勝手につけられ、ネットミーム化して完全に乗っ取られてしまった。
程度の差こそあれこうしたキャラクターの利用、かなり意見が割れている領域であると思う。
作ったキャラクターが乗っ取られる側からしたらたまったものではないが、キャラクターを乗っ取ってコミュニケーションを取ることに依存している弱者にとっては絶対にキャラクターを手放したくないし抵抗するだろう。
元々淫夢、クッキー☆、ハセカラ、syamuあたりのネットリンチコンテンツがだいっきらいなのでなるべく触れないようにしていた
でも、最近はありとあらゆるSNSにおいて淫夢厨が暴れすぎており自衛しきれない 元々荒らし行為を娯楽化している連中だから仕方ないのだろうけど
少し前までは野獣先輩がどうのこうのと言っていたが、どうやら最近は別の男優に対する粘着行為ではしゃぎまわっているらしい
あーなんか昔コラ画像を見かけたことがある気がする 某漫画家関連でいじられてた人だっけ
あまりにも誹謗中傷の度合いが激しく、はたから見ているだけでも「何の恨みがあるんだよ」と思ってしまうくらいだ
ググって調べてみると、その男優が「アダルト向けコンテンツはある程度ゾーニングされていた方がい」匿名掲示板での誹謗中傷に心を痛めた時期もあった」と主張したにも関わらず、当人が男優を引退した後も出会い系アプリで接触を図ったり限定公開のハメ撮りを晒してたり……
うわー ドン引き これが楽しいのか? わけわからん世界だ 先鋭化と感覚の麻痺が進んだ結果としては当然なのかもしれない
元々シベリア超速報板の淫夢スレで粘着行為や個人情報漁りが続けられており、その過激なノリがニコニコ動画やXなどの外部にまで広がっていったらしい
いよいよハセカラみたいなことになってきてるな 傷つけることそのものに娯楽を見出しているのだな
「男優辞めたんだし、もうそっとしておいてあげた方がいいのでは?」と苦言を呈している奴も見かけた
しかしそれに対する返答はおおむね「大勢の客から嫌われていたみじめな売り専だから何を言われても仕方ない」「頭の足りないバカだからいじってやった方がいい」「薬物依存の疑いがあるクズだから罵倒してやるのは当然」「SMプレイや演技が気持ち悪かったから叩くべき」といったものばかりだ
露悪と冷笑がここまで極まっているともはや何も言えないな
仮に評判が悪かろうが薬物依存であろうが、「ゾーニングの重要性を訴える人」と「アダルトコンテンツを無断転載しまくって誹謗中傷を繰り返すキチガイ」とであれば後者の方がよっぽど足りてないよ……常識的に考えて
淫夢厨ってキチガイなのになんで己の振る舞いを棚に上げてここまで他者を見下せるんだ
外部の人間からしたら異常な存在でしかないけど、あいつらの内輪ではこれが普通ってことなのかな
例え誹謗中傷を受けても制作会社がそれに対応してくれることはない 大物俳優であれば話は別なのだろうが
だから淫夢厨から無断転載され「おもちゃ」認定された時点で、泣き寝入りするか完全にスルーするか、チー牛に媚びて迎合するかしかないのだ
つまり淫夢厨という存在は、常に「自分が安全圏から見下せる存在」を探しており、その対象となる人物を見つけた途端に集団で食らいつく浅ましい連中なのだろう
数の暴力というか、集団心理の醜さというか、人間社会の陰湿な部分を煮凝りにして固めたような奴らっちゅうか……
ギャンブル依存やポルノ依存同様、ネットリンチにも依存性があるのだと思う
ネットリンチを続けていくたびに刺激に慣れていってしまい、どんどんハードコアな誹謗中傷を繰り返すようになっていくのかなという所感
淫夢厨ってうつ病っぽい人が多いし 快楽を感じにくいから行為がエスカレートしていくのかね
AIという最先端技術を使ってやることが嫌がらせと誹謗中傷って 終わってるな
淫夢厨の行いや言動からは人間らしい感情が感じられない 感情そのものが鈍くなっている化物の集団って感じ
元々嫌いな連中のことがますます嫌になった なんかすごく悲しい気分
「いつでも殴ることのできるサンドバッグ」を探し出して相手が死ぬまで殴り続けるようなネチョネチョした行為はさ もうやめなよ
己の人生から逃げたいからこそ、誰かを見下したり殴ったりしたくなるんでしょ
逃げるなよ ネトスト行為に溺れる前にまず己の人生と向き合えよ
己の人生に真摯に向き合って誇りを持って行動すれば淫夢ネタなんて擦らなくても生きていけるよ
せめてニコニコふたば5chにこもってろ XだのPixivだの外部で騒ぐのやめなよ
みっともない 見てるこっちがみじめな気分になる
悲しいよ ほんとに
これくらい同人界隈にいると同人誌やイベント、サークル文化の変遷やら事件やら、まあ色々なものを見て来ている。
歴が長くなると昔と今を比べたがる人も多くなる。
「最近の同人誌は無味乾燥なものが多い、あとがきすら無い」というご意見を見た。
「これこれこういう構成でこういうものを載せたら同人誌になる」
というセオリーがある程度出来上がっているし、非常に作る敷居は低くなっていると思われる。
(ここでこの作り方についての昔話をすると長くなるのでまた別の機会に)
昔の同人誌は作り方や指南書が少なく、(マニアックな雑誌の特集ではあったとは思う)参考が既に同人活動している先輩からの伝え聞き・先方の同人誌のみという時代も確かにあった。
自由度はあったと思う。凄かった。
「凄かった」というのは昔は悪い意味でも凄い本が多かったのだ。
自分が見た例をいくつか紹介する。
・「表紙は完成しているのに中身(本文)が未完成」
今同人誌を買っている人でこれを見た人は殆どいないし、今こういう本ほぼ見ないと思われる。良い時代になった。
昔は「イベントに合わせて本を出す」事に意義があったのと表紙で判断して購入する(しかない)環境であった為、表紙だけ綺麗に仕上げて中身は下書き状態(ハンターハンターの下書き掲載…と言えばわかる方も多いだろうか)で発行している本もあった。
・「表紙と中身(本文)が別ジャンル」
マジであった。
流石に丸々別ジャンルという本は少なかった(あったんだよ…)が〇ジャンルの表紙で〇の話の後に急に「今ハマっている×ジャンルの漫画・トーク」が挟まっているとかは割とあった。
・「書き手の近況や同ジャンル者同士の対談や語りのPが何Pもある」
極めるとこれだけで本を出しているサークルもあった。
今より作者のアイドル性が高かったように思う。トークが面白いと「サークル●●のトーク」だけで価値があるのだ。
因みにこのトーク内容はジャンルに関するもの…では無く作者の近況だったりする方が多かった。
Twitter(X)でこの文化はほぼ絶滅したと思う。良い時代になった。
・「本文内にサークル紹介・次回イベント参加情報・既刊宣伝がある」
これで5~6P、いや下手すると10p以上は使っているサークルもあった。
NAVIOやPixivはTwitter(X)は無い、個人サイトさえ無い時代なのである意味当然なのだが、自分のサークルの活動状況を知らせる媒体が限られており、発行物に含ませるしかなかった背景もある。
実際にサークル紹介Pは作っておけるので、コピーのコピー(データでは無く実物のコピー)を延々してそのPだけ画質が悪くなっているのもまあまあ見た。
「新刊は●●Pと書いているが、このサークルは宣伝Pが大体6Pぐらいあるから、実際の漫画・小説は〇〇Pか…」という悲しい推察をしながら買った経験をしている人は自分だけでは無いと信じたい。
当時はまだ問題性が周知されておらず黙認されていたが今やるとアウトの事例。
「他漫画のトレース」というのは例を挙げると「ジョジョの漫画の絵やコマ割をそのままトレースして髪型や服装だけジャンルキャラクターに変換させてジョジョの名場面をジャンルキャラに喋らせる」というものだ。
ファンロードという雑誌の「今月の見たいものand見せましょう」というパロディ企画で用いられたり、朝目新聞でこのようなパロディはファンアートとして有り、広く用いられている為、
これもだいぶ議論の余地はあるが、上記の例に沿うと「ジョジョの漫画の絵柄のみを似せて描き、ジャンルパロディとして自分の考えたストーリーを描く」なら現在でもまあまあ見かけるし、問題にまではなっていない。
「同人誌のタイトルに歌のタイトルを使う」迄は著作権侵害に当たらないが、歌詞や楽譜は音楽の著作物になる。
https://www.riaj.or.jp/f/leg/copyright/music/qa_internet.html
イメソンとして歌詞丸々書いたり漫画小説内で使いまくった同人誌多かったよマジで。
今は歌詞を引用するにしても、ちゃんとジャスラックに許可を取って歌詞使っている同人誌を見た。強い。
他ヘイト創作や特定キャラへの過度なネタやらまで列挙すると個人の好みの問題になるので取り上げない。
勿論挙げた中の例でも「それが好きで買っていた」人もいるだろう。
以前pixivや東浩紀などを巻き込んだ現代アート騒動を起こし、またハラスメントがあったという告発で話題になったカオスラ(カオスラウンジ)のことを覚えているだろうか?
先日、そのハラスメント告発に絡んだ名誉毀損訴訟の地裁判決があり、告発側が敗訴した。
ハラスメント告発の記事については300ブクマ以上がついているが(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.businessinsider.jp/post-228812)、
その後の裁判についてはろくに追いかけていない奴がほとんどだと思うので解説する。
カオスラのハラスメント告発に絡んだ訴訟というのは全部で3つある。
これは告発者の支援者が概要をまとめているのでそれを参照してほしい。
https://bewithayanoanzai.cargo.site/27406331
この3つの訴訟のうち、最初のセクハラ・パワハラ告発をカオスラが名誉毀損として訴えた裁判は、
セクハラは認められたがパワハラ部分は認められず、告発者が55万円を支払い記事を削除するという判決が下され、控訴審もそれが維持され判決が確定した。
2番目は告発者が不当解雇を訴えた裁判で、これについては告発者の主張が全面的に却下されるという判決が下された。これは控訴し現在係争中だ。
そして先日、カオスラ社員2名が告発者を名誉棄損で訴えた裁判の地裁判決があった。この判決では、告発者が2名にそれぞれ55万円を支払うという判決が下された。
つまり、この一連の裁判をまとめると、カオスラ代表による個人的なセクハラこそ認められたものの、それ以外の争点や主張については告発者がほとんど敗訴しているのだ。
最初の記事のブクマや、それ以降の記事(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/c_18/n_13718/)(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bijutsutecho.com/magazine/news/headline/22904)などでは、
ほとんどがカオスラ側を批判するものばかりだったが、ここで批判のブクマをしたブクマカたちは今この結果をどう思っているのか?
ちなみに、3つ目の裁判においては社員側の主張として、賠償金を増額するべき理由としてあの北村・雁林裁判におけるカンパ罪の判決が引用されており(https://drive.google.com/file/d/1ftozT81cRknv5DJFD-bC02wIF4orTLZA/edit)
PixivのAIタグなしもだけど誰でも作れる分、反AI側が自演してもわからないって状態だからこういうのRPするやつは頭弱そう
<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>オモロい即落ち2コマだ…
AI絵師()
「フランスの出版社のイメージキャラクターを製作させていただきました‼︎」
フランスの出版社
「AIイラストは読者を失望させるので取り下げます」
「今度からはAIイラストは絶対に使わないよ」 pic.twitter.com/wGBRkWf28x— 雷池 (@thunder_battery) September 7, 2024
深夜零時。何だかムラついた。本気で。いつも通り。
匿名投稿なので簡単に、そして暈しながら自己紹介をしようと思う。
15年続いた元カレと別れて以来3年間ご無沙汰の30代女性、つまり完全に婚期を逃しているし男性不信に陥ってる。そしてオタク。それだけで情報は十分だろう。
30代は女の性欲のピークだというのは聞いていた。
元々私は性欲は強い方だった。何なら20代後半という男性の性欲のピークを迎えていた元カレより当時から性欲が強かったし、もっと言うなら性欲の強さを占い師のおばさんに言い当てられて「少しは妥協しないと男性のプライド折っちゃうから」と嗜められてる。うるさい。お前は何様だ。お前に私の何がわかる。
女性向け風俗を利用したこともあったが、何かこう、ハマれなかったというより、ハマるのが怖かった。だから1回使って、それきり。
そうなるとpixivのえっちな小説に手を出したり、えっちな漫画に手を出し始める。
その後はDL siteに手を出した。あそこは宝庫だ。爆裂興奮した。
元々私はASMRにハマれないたちだった。YouTubeに落ちてるタイプのも何だかピンと来ないし、でも可能性を探りたかった。
助かりたかった。
山より高く海より深い怒涛の性欲に決着をつけたかった。
私はDL siteで血眼になってハマれそうなASMRを探した。サンプルを聴きまくった。やってるのは欲に塗れたことであるのに、行動原理は宗教に縋る人と殆ど同じだった。
戦いは一週間に及んだ。日が沈むと何とか没入できそうなASMRを探して彷徨う。私は生きているし、性欲という生命の輝きに踊らされているのに、幽鬼にも似た状態になっていた。
七日目の深夜一時、つまり三十分前、何とか好みのものを見つけた。
ちゃんとムラつきは増した。
声の良い男性キャラクターがなんかえっちな音と一緒にえっちなことを言ってくれる。
なんかハマりきれない。
1000円も出したのにハマりきれない。
1000円あればラーメン屋でラーメンと餃子とビールが食べられるし、IQOSのスティックなら二箱買える。
悲しかった。男性キャラクターの喘ぎ声を聞きながらどんどん冷えていく頭。
何とか1000円を無駄にしたくなくて、本気で困って、ベッドの上でパンイチであぐらをかいてIQOSを吸い始める。もはやこれが何の時間かわからない。
助かりたい一心で始めた行為に、崖から突き落とされていた。崖の下には業火が燃えている。
耳元でぬちぬちいう音を聞きながらIQOSのスティックのストックを取りに行き、残った洗い物をし、部屋干しした洗濯物を畳んでしまう。ねえ今これ私何してるの?
居ても立っても居られず、誰かに共感してほしくて、今まさに耳元で男性キャラクターがえっちなことを言う中、“無”の表情でIQOSを吸いながらベッドにあぐらをかいてこれを書いている。
ねえどうすんの?1000円、どうすんの?これ、どうすんの?続き全部聞かなきゃダメ?
・村上がこの発言をした2010年頃であれば、ある程度は説得力のあった発言かもしれない。
しかし今や漫画・アニメが複数言語で翻訳され、日本と海外で時間差なく配信される事態であり、もはや村上のような中間業者は必要ない。
・そもそも村上の知名度があるのは「海外のアート業界」内だけなのに、「海外に向けて」は嘘・大げさもいいところだ。
・現代アート作品は投資対象である。コレクターは作品が好きだから買うのではない。将来価値の上昇が見込めるから購入するのである。
クリエイターがゴミを作り、アート評論家やギャラリーやアート雑誌が神輿に担ぎ、投資家ぶりたい小金持ちが買う、というダサイクルだ。
近年のガンプラやポケモンカード界隈のようなもので、作る側もグルになっている分より悪質だ。
「海外の転売ヤーにお前らの作品を売ったらみんな絶賛してくれたぞwww」と言われて喜ぶクリエイターが居るのか。
・村上隆はpixiv,東浩紀と組み「彼らこそ日本式ARTの新しい射程だ!」と言ってカオスラウンジを大々的に押し上げた張本人である。
・カオスラウンジは2011年にネットの画像をパクったことを開き直ったのが原因でネットで大炎上し、2020年には代表の黒瀬陽平が女性社員との不倫し裁判沙汰になったことが原因で活動停止した。
・黒瀬はカオスラウンジの活動の中で「日本は悪い場所であり、我々はそれを打破する新しい表現を~」と宣っていたが、結局女性スキャンダルという日本の文系業界あるあるで失脚することになった。
黒瀬陽平こそが「悪い場所」の体現者であり、そんな輩を持ち上げていたのが村上隆なのであった。
・オタク業界でも何かしらの実績が欲しくなったのか唐突にアニメ映画を作りだしたが
出来たのはまどかマギカの流行に数年遅れて乗っかったような駄作アニメであった。
・他のアニメにない目新しさでもあれば良かったのだが、結局オタクのクリエイターとしてもダメ、という評価が固まってしまった。
タイトルの通りの悩みなんですけどね、最近エロ絵師がファンティアだのファンボだのよくやってるじゃないですか
まあpixiv見ててR-18のタグ付いてるイラスト見つけた時に
「ムホホ!エッチな着衣差分だねぇ…エッ!?続きはファンボックスにて!?」
なんて事があるとムラムラがイライラに転換される逆洲崎西現象が起こりますが…
それは良い。まあ良い。
たまにあるじゃないですか。小指の先くらいのハーフサイズのボタン電池かな?くらいのやる気のねぇ乳首のイラストが
金払ってこれ見せられた時なんて堪りませんよ
でもこれがカルパスみたいなの見せられてもそれはそれで「お、おう…」ってなるが
私なんてのはまあ若輩者なんで、乳首が出てるか否かはシコリティに大きな影響があるわけですよ
そうなるとエロ漫画の冒頭数ページしかサンプル載ってないのもムカつくな!
よっぽど展開早い作品かバカエロでもない限りサンプル時点で乳首出ないですからね
エロにおけるサンプルはあくまでポップであって、試食は乳首だと思うんですよ
それでシコる事も出来るけど、乳首に期待が持てるなら全部が見たくなる
そんなサンプルが欲しい
あとエロマンガ独特の文化として表紙だけ別作家が書くってあれもムカつくな
あれやってる時点で騙す気しかないだろ
と、最近Twitter見てたら出てくるエロ漫画の広告にまんまと釣られたオナ猿がウキャキャと喚いてみましたとさ
シコったら落ち着くと思います
有名どころだと例えば進撃の巨人ではエレンとミカサ、エレンとアルミンみたいな本来のヒロインや親友同士じゃなくてリヴァイとエレンのカップリングが流行ってたし、呪術でも友達同士じゃなくて五条先生と虎杖のカップリングが流行っている
ほとんどの作品で「作中屈指の強キャラ(年上で何らかの役職持ち)のイケメンに愛される主人公」のBLが一番人気で主人公は原作と違う無力でふわふわのはわわ系に魔改造されている
BLじゃなくて男女カップルでもそう、二次創作じゃなくてオリジナル作品でもそう、少年誌青年誌原作作品じゃなくてpixivコミックとかピッコマとかコミックシーモアとかああいうところにありそうな少女漫画寄りの女性向け作品でもそう
Xのおすすめトレンドは何回「このポストに興味がない」を押しても男女の権力勾配にキレ散らかしてるフェミニストがわいて出てくるけど
実際は「権力者に一方的に愛される可愛いだけのふわふわのアタシ」がいつだって覇権を取っているんだよね
裏では「モラハライケメンに強引に迫られて愛される」レディースコミックを楽しんでいるフェミニストは多いと思うよ、ほんとはみんな受け身で楽したいんだよ