2024-08-31

村上隆が嫌われる理由

「俺は海外オタク文化翻訳して伝えてあげているんだ」発言

村上がこの発言をした2010年頃であれば、ある程度は説得力のあった発言かもしれない。

しかし今や漫画アニメ複数言語翻訳され、日本海外時間差なく配信される事態であり、もはや村上のような中間業者必要ない。

そもそも村上知名度があるのは「海外アート業界」内だけなのに、「海外に向けて」は嘘・大げさもいいところだ。

アート業界転売ヤー界隈と同じ

現代アート作品投資対象であるコレクター作品が好きだから買うのではない。将来価値の上昇が見込めるから購入するのである

クリエイターゴミを作り、アート評論家ギャラリーアート雑誌神輿に担ぎ、投資家ぶりたい小金持ちが買う、というダサイクルだ。

近年のガンプラポケモンカード界隈のようなもので、作る側もグルになっている分より悪質だ。

海外転売ヤーにお前らの作品を売ったらみんな絶賛してくれたぞwww」と言われて喜ぶクリエイターが居るのか。

カオスラウンジを持ち上げた張本人

村上隆はpixiv,東浩紀と組み「彼らこそ日本ARTの新しい射程だ!」と言ってカオスラウンジを大々的に押し上げた張本人である

カオスラウンジ2011年ネット画像をパクったことを開き直ったのが原因でネット大炎上し、2020年には代表黒瀬陽平女性社員との不倫裁判沙汰になったことが原因で活動停止した。

黒瀬カオスラウンジ活動の中で「日本悪い場所であり、我々はそれを打破する新しい表現を~」と宣っていたが、結局女性スキャンダルという日本文系業界あるあるで失脚することになった。

黒瀬陽平こそが「悪い場所」の体現者であり、そんな輩を持ち上げていたのが村上隆なのであった。

魔法少女アニメ映画製作

オタク業界でも何かしらの実績が欲しくなったのか唐突アニメ映画を作りだしたが

出来たのはまどかマギカ流行に数年遅れて乗っかったような駄作アニメであった。

・他のアニメにない目新しさでもあれば良かったのだが、結局オタククリエイターとしてもダメ、という評価が固まってしまった。

  • 嫉妬丸出しで草 日本のオタ系イラストレーターなんかとは比べ物にならない程世界的に評価されてて 金を稼いでる時点でクリエイターとしてもアーティストとしても村上隆の方が何百倍...

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