はてなキーワード: 精神論とは
まぁ件名の通りで、
彼女いない歴7年の独身アラサーが道端で結婚に関するアンケートを受ける
→後日電話がかかってきて雑談の果てに店舗来訪アポを入れられる
→独身のうちから婚約指輪のダイヤを買っておくことで結婚生活に備えられますよ的な提案を受ける
→高かったので断る
というだけの話なのだが、話を聞いているうちにどうもこれは違法性はわからないにしてもアンフェアな気がしたので同様のセールスを他の人が受けたときの一助となるよう知見を共有しようと思う。
具体的な価格の相談になる前に交渉を打ち切ったので、提案を受けたプランが相場相応かについてはわからない。
店舗名は一応伏せておく。
一番はこれ。月々〇万、というような言い方をしているが、ようは総額で100万円近いダイヤモンドを分割払いで買ってね☆というお話だ。
いいと思ったら買えよと言ってるんだなと思って右から左に受け流した。
露骨なデート商法のような感じではないが、事前に担当者が長電話や店頭でカジュアルトークをしてきて個人的な関係を作ってから「今この場で買わないと担当に付かないんですよ!」ともとれる言い方をする。
保険の営業を見習え。あいつら何回提案お断りしてもこっちが話した情報からニーズを汲んで辛抱強くプラン作ってくるぞ。
他に要件があるのにそれを言わずにSMSで雑談仕掛けてくるので面倒だから無視していると拗ねる。メンヘラかよ。
日程確認のような要件言えば済む程度の話で毎日電話してこないで欲しい。
ようは結納や婚約指輪は新郎側の誠意が問われるから新婦側と相談して融通しようなんてとんでもない!という言い方だ。
こういうのに乗っかる人が他人の資産を勝手に断捨離したりするんだろうか。
これは新興宗教やアムウェイの勧誘で慣れていたので大したことはないが、姑息で気に入らない。
ようはこれまで何もしてこなかったんだからここで自分を変えなきゃ変わりませんよ!という文句だ。
なかなかいいことを言うじゃないか。多額の出費を伴わなければ説得力あるのにな。
自分には数人アムウェイ堕ちした旧友がいるが、ほとんどやる気がない適当な勧誘でテンプレとなる手口を教えてくれたことを大変感謝している。
積立貯金であれば多少は金利が多めについてこちらにリターンがあるようになっているが、この場合は分割払いの金利がモロにこっちにかかってくるので将来に備えてるのにむしろ金を多く払う羽目になるという意味がわからないことになる。
また、このことを指摘すると上述したように支出の問題を結婚に対する意識の現れと問題をすり替えてくる。
こういうとき投資をやっていると、「その金を自分で投資に回したほうがリターンがあるか否か」で情報を判別できるので便利である。
自分の場合は3時間かかった。ここまでの間に具体的にいくらのプランにするか、といった話は一切出てきていない。衰弱させてから意思決定させるという意図を邪推してしまう。
まぁでも担当者が要件を言わずに雑談から仕掛けてくるタイプで、私も雑談には結構乗るのでその人の癖もあるかもしれない。
ダイヤの格付けはどうでもいいくせにこういうところの格付けはこだわってしまう。職業病。
なんか都合が悪くなったら看板だけすげ替えて同じことやりそうな感じがある。
女性の目から見ても価格相応の商品を置いているのかが実に気になる。
話に乗って店舗に行ったのは単純に暇だったからと、身のある提案をしてくれれば聞く気はあったのだが、上述した値段以外の疑わしき点が積み重なって断ったほうがいいだろうなとなった。
自分流の断り方だが、「相手を尊重して一旦受け止めた上で互いの価値観の断絶をはっきり認識させて固く断る」というのが一番効果的だと思っている。
断り上手のような雰囲気を出したので最後にオチを付けるが、数年前に油断して朝日新聞を3ヶ月契約した時のことは本気で後悔している。
たかが2500円だが、近くに住んでいるので近所の付き合いとしてなどと言ってギブアンドテイクのギブだけをかっさらった販売員の兄ちゃんのふてぶてしさには今思い出しても虫酸が走る。
このご時世、古臭い考え方を持ち出すな。社会の仕組みについて言及しているのに精神論がどうとか、1から10まで説明しないとわからんアスペくん。
働くモチベーションが「金」という人間は頭の悪い、容易に金を稼ぐことの出来ないアホだけだ。金があれば人材流出が防げるとか、途上国民丸出しだな、同じ日本人として辛いわ。
一例として、アメリカの超一流企業を蹴ってでもNGOに入りたいという人は多い。それは金よりも優先すべきことが彼らにはあるからだ。
今はこのモチベーションについてもかなり多様化されていて、優秀な人間ほど、金以外のやりがいを重視する傾向にある。MBAでも勉強してみろ。ちゃんと時代に合わせて学問も進化してるから。
あー今時「金」って中国人かよ。
少子化の原因はまず非婚化なわけで、中絶や子供の支援は少子化対策とは別の話だと思いますね。
そもそも自分は、十分な支援さえすれば少子化が改善するという発想自体に否定的なんですよ。
都市化が進んで、女性にリプロダクティブライツを認めた以上、少子化になるのはやむを得ない。
でも、無理矢理結婚させられたり出産を強制されるよりはずっといい社会じゃないですかと。
今まではそういう概念のなかった田舎から余剰人口を補充できたけどそれももう無理で、
移民を受け入れるかの議論も、結局は地獄を国内の田舎に求めるか外注するかの差でしかない。
少子化を本気で解決するなら、究極的には精神論しかないと思ってます。
政治家の肩を持つようで嫌な気分になりますが、だから少子化対策は宿命的に的外れにしかならない。
その辺ちゃんと認識できてる人がいてくれるとありがたい。
現状痴漢問題を解決しようとしてる人にその前提で考えてる人が少ないように見える。
現状だと痴漢冤罪がちらつきすぎて痴漢を捕まえて良いというのに大きな躊躇がある。
もちろん被害者の側に寄り添うのは大切なんだけど、このままだと社会不安がどんどん増大して幾らかの人が言ってるように本物の痴漢だけが得するメチャクチャな状況になりかねない。
痴漢冤罪が発生する状況を改善すればこの人は痴漢である、と被害者側から声を上げやすくなるし、周囲の人間も手助けしやすくなる。
「痴漢が悪いだけなのになぜ協力しなければならないのか」と言いたくなる気持ちもわからないでもないけど本当に解決したいならそういう視点を取り入れてほしい。
現状の痴漢対策はぶっちゃけB29に竹槍で挑めとか、根性さえあればなんとかなる。
みたいなこと言ってる人たまにいるけどそれ無理だから。
脳改造でもできるほど科学技術とかが進歩すればわからないけど、現代の人間にできることじゃない。
あと、正直中途半端な女性専用車両は男女間の分断を生むデメリットが多すぎた。
助かってる人がいるのも事実なんだろうけど。
このポスターに批判が殺到しているけど、これは「ポリコレ棒」「まなざし村」と同じ案件なんじゃないの?
「ブラック企業は悪だ」「精神論をふりかざすな」という政治的正しさを武器にして、表現規制をやりたがっている奴が大勢いる。本当に恐ろしい。
会社の経営者にも表現の自由があるはずだ。それがもし批判が多い→自主規制っていうことになったら、"碧志摩メグ"とか"駅乃みちか"とか、"のうりん"の二の舞いではないだろうか。
だいたい、このポスターを批判している奴らって、この問題の当事者ではないよね?
自分の会社に貼られているわけじゃないのに、外野だけがブラックだなんだのと騒いでいるっていう状態。
苦しみを受けるのは労働者だってことゆえ、勝手に被害妄想にまみれて共感しているのか? そういう点もほんと、まなざし村にそっくりな案件だと思った。
いじめはなくならない。
なんでかは知らない。
ならば発想を転換する。
多種多様ないじめられっこが多種多様ないじめを受けるアニメやコンテンツ。
が、いじめの矛先がそちらに向くかもしれない。
学校で生身の同級生に対して吐かれる暴言が、そちらに幾分シフトするかもしれない。
絵の描ける人は、それらのキャラをいじめる絵を描いて発散すればよい。
文章の書ける人は、それらのキャラをひどいめに合わせる物語を紡げばよい。
どちらもできない人達は架空のチャットルームでも設けて叩ききればよい。
公式からは数々のいじめをうけて咽び泣くキャラたちのコンテンツ(動画やイラスト)が提供される。
リアルな反応が無いと面白くないと飽きてしまう生粋のいじめっ子もいるだろうけれど、
いぢめる対象がいなくなって2ちゃんなんかで様々なことを叩いている奴らにはウケルかもしれない。
ひとのふりみてわがふりなおせ
意外と、いじめはみっともないと気付くこともあるかもしれない。
ブラック企業の社長っぽい精神論でなんでも乗り切れると考えている馬鹿な上司。
要は喧嘩や戦争できないからそっち系のゲームでウサを晴らしているのと一緒だ。
ただ、この偏屈な世の中ではそれは受け入れられないだろうな。
※このアイデアはナオトインティミライティ(インフィニティ? 良く知らない)さんの一連のクソコラ騒動を見ていて思いつきました。
朝に弱い。本当に起きられない。
生来朝には弱い方なのだけど、自分に甘いために更に起きられない。
一応、目は覚めるのだが、まぶたが上がらない。
目を開いても、起き上がれない。
精一杯気力を振り絞って起き上がっても、サボって良い理由を考え始め、「仕方ないな~」と言いながら寝なおしてしまう。
大学生の時分には、単位や授業の内容を考慮して大丈夫そうであれば余裕で自主休講してしまい、よく後で後悔した。
社会人になったら、たしょうはマシになったが、社風がゆるい事もあり、時々サボってしまう。
こんな時分が情けなくて嫌だし、もっとしっかりしなければ……と思うのに、どうしてもどうしてもサボりたい。とにかくサボりたい。
ずっと眠っていたい。
このままではダメだと思い、朝起きれない人へのアドバイスで言われるようなものは一通りやってみたりはしたのだけど、
病気といえるほどのものでもないし、切迫して困っているわけでもないのでよけい克服できない。
だらしないから嫌だし、どうにかしたいと思っているのに、精神を鍛えるしかない…
ママに起こしてもらいたい……
金曜日にプロ野球が開幕して、われらが阪神タイガースはマツダスタジアムでカープと三連戦を戦った。
試合の内容自体は最悪で、あと140試合残して早々に阪神が終戦したことを悟ったんだけど、一方で巷で評判の悪いDAZNが意外といい感じのサービスだったことに気づかされた。
DAZNの話の前に簡単にプロ野球のネット中継事情について触れておきたい。
地上波で野球の試合が殆ど放送されなくなって、一般層には野球観戦の敷居が高くなったけれど、近年ではスポナビライブをはじめネット中継が充実していて、ファンからしてみると、逆に以前よりひいき球団の試合を観戦するのは簡単になってきている。ただ、カープ主催のゲームは去年までネット中継がなく、都民である私が阪神対広島@マツダを観戦するためには近所のネカフェでスカパーを視聴するしかなかった。もっとも、昨年の広島戦はトラウマ量産機だったので視聴環境が整ってないことが逆に幸運だったとも言える。
少し長くなったが、そんな感じで去年までネットと無縁だった広島東洋カープの主催試合が今年からDAZNで配信されている。開幕戦は何としてもリアルタイムで観戦したかったので、DAZNの評判の悪さは重々承知の上で、先週から無料体験に入った。
見る前のDAZNの配信の印象は、①ラグがひどい②画面が新井③途中で中継が止まるといった感じだったけど、結論から言うと個人的には①~③のどれも気にならず、快適に観戦することが出来た。楽しい試合ではなかったけれど。
確かにラグはあるのでTwitterやなんjで実況しながら見るのには向かないけれどせいぜい30秒程度だし、PC上で見る分には画面もきれいで白球がちゃんと追えた。フリーズはたまにあるもののF5で解決。これは私が普段見ている阪神タイガース主催の「虎テレ」と似たようなもんなので取り立てて言うほどではない。
マイナス面がなかった、ということを強調してきたが、それに加えて「虎テレ」に比べて明らかに優位な点も見つかった。解説者の質である。一般にネット中継における解説者の質はひどい。ギャラの問題もあるのだろうが、地上波やCSに上澄みを取られた搾りかすのような、精神論と結果論しか語れない元プロ野球選手ばかりが幅を利かせている。安かろう悪かろうなのでしょうがない部分ではあるのだが、その点DAZNで見た今回の3連戦はいずれも地上波やCSで実績のある「まともな」解説者を起用していた。野球はサッカーなどほかのスポーツと違って「間」が非常に多い。その分解説及び実況の話術が中継をダレさせないためには必須なのだ。これはとてもユーザーフレンドリーなお金の使い方で非常に好感が持てた。
一方で、インターフェイスが貧弱であること、球速表示が出ないことなど不満点もあったのでそこは直してもらいたいところ。
ただ、全体として野球のネット中継の中では、DAZNはかなりクオリティが高いということが分かった。先月のJリーグ開幕のごたごたでだいぶ世間的な印象が悪いDAZNだが、少なくともいち野球ファンとしては、結構いいサービスじゃないの?という印象を受けた。ほかのスポーツファンがどう思っているかは分からないけど、イメージで叩くべきものではないと思う。
今年になって株価がずいぶん下がったところで「もうそろそろ上がるんじゃないの?」と思って買ったクチだから、ギャンブルの一種といって差し支えない。つまり経営者には何の文句もない。ちなみに株主総会自体、行くのが初めて。問題のある会社の株主総会だからこそ、面白そうで行ったのだ。
株主総会とは、株主と称される人が経営者と称される人に対する愚痴を言い、通り一遍の説明やおわびを返して受け流す儀式なのだな、と理解した。
株主の主な意見のひとつは、「経営者側の再建に対する意気込みが感じられない」というもの。まあ、俺にとってはそんな精神論はどうでもいい。
他に「経営者は無能だが、従業員に責任はないので、雇用は守ってほしい」という意見も多かった。従業員の持株会がまあある程度議決権をもっているので仕方がない。これも俺にとってはどうでもいい。確かに経営者は無能なのだろうが、生え抜きの元従業員を経営者にしてしまう日本的慣行の結果なのだから、従業員を路頭に迷わせないため雇用を守れという話と根は一緒である。経営者もバンバン切って外部の経営のプロを入れ、従業員もバンバン切って経営再建してくれたほうが俺にはありがたい。雇用を守る社会だからこそ、無能な経営者も生まれているのである。まあ、ムダに従業員をクビにして社会不安が助長されたりするのは嫌だけど。
俺の経営者に対する希望は、株価を上げることだけ。高度な技術や防衛の技術が海外に流出する懸念があるとかなんとか言って、モラルハザード的な政府支援でも勝ち取ってくれれば万々歳。以上、株主総会【見学】レポート。
【ガルパン】
ガルパンの戦闘シーンを見てほしい。大洗女子学園は窮地に陥った際に精神論的な玉砕戦法に走ることなく、
きちんと作戦を立て、それを実行して勝利する。その頭脳戦のカタルシスこそが作品の本質になっている。
ガルパンの最も際立った特徴は戦車を用いた頭脳戦であり、たとえ大勢の美少女が出ていようが、ガルパンは戦車アニメなのである。
【けいおん】
けいおんは実在する楽器を出したり、実在するミュージシャンをもじった名前のキャラを出したりしているが、
その楽器の特性を掘り下げたりしないし、モデルになったミュージシャンの特徴がキャラに反映されているわけでもない。
具体的な音楽論を語るキャラもいなくて、女の子らの雑談が一番の見どころになっている。
けいおんの最も際立った特徴は女の子たちがかわいいことであり、けいおんは音楽アニメではなく美少女アニメである。
美少女アニメとは、要するにポルノのことである。それは性欲という安易な欲求を叶えるための次元の低い創作である。
京アニはポルノにまみれている印象がある。FREEにせよユーフォにせよ、水泳や吹奏楽が男の子のかっこよさや女の子の可愛さを
http://webseeya.com/2015/03/27/hell-camp-2weeks/
管理者を養成すると聞くと、どんな訓練内容を想像するだろうか。
タスク管理・時間管理の方法、役割の振り方、問題解決の考え方…
素人でもこれくらいのことは思いつく。
しかし、この管理者養成学校の訓練内容は全くそういうものではないらしい。
足並みを揃えるために自分を殺す方法を学ぶのだろうか、むしろ被管理者養成学校である。
ここに日本の管理部門がクソだと呼ばれる所以があるのだと思う。〇ニー、シャー〇、〇芝…etc
マネージメントとは精神論でどうにかすることだという考えが根底にあるのだ。軍国主義から変わらない経営の在り方だ。
タスク管理、問題発見、問題解決は二の次三の次にされているこんなマインドでは日本の管理部門が他の先進国に勝てるはずがない。
現役時代に私立専願で早慶MARCHに全滅しましたが、1年の浪人生活で旧帝法学部に合格できました。
数学、世界史、化学については、浪人生活が始まってから取り組み始めました。
この1年間何をしたかというと、基本的には予備校のカリキュラムに忠実に従っていました。
予備校のテキスト以外では、システム英単語と高校時代の教科書、過去問を利用した程度です。
予備校のテキストを繰り返すだけで1日が終わってしまい、市販の参考書に手を出す暇がありませんでした。
日々の生活は、朝8時前に予備校に行き、夜7時半まで勉強していました。
1週間の予定をたて、予習と復習を中心に、丁寧に勉強することを心がけました。
理系科目については、予備校のテキストに取り組む前に、教科書の該当部分をノートにまとめ、教科書の簡単な問題に取り組みました。
浪人開始から理系科目に取り組むことになったので、かなり慎重になっていたのですが、結果的には一番の得点源になりました。
基礎と標準問題を徹底的に繰り返したのがよかったのだと思います。
その他の科目については、繰り返しになりますが、とにかく予備校のテキストを繰り返し、センター過去問、二次過去問に早い時期から取り組んでいました。
効率的な勉強をしようとするのではなく、普通の勉強をすることを心掛けるのが良いと思います。
あと、先手必勝で、夏までは我武者羅に頑張りました。自分は、プレッシャーに弱いことが現役時代の経験から分かっていたので、後半で余裕が欲しかったからです。
先手必勝は、結果が出てくるとそれを維持しようとモチベーションも保てるのでお勧めです。まぁ、余裕は最後までなかったのですが。
「予備校をちゃんとやる」という当たり前の結論になっていて、大変申し訳がないです。
しかし、「普通に勉強する」ために、多くの工夫をしていました。
これについては、山ほど社会人向けの勉強方法本に書いてあるのでそれを利用しました。
気持ちの部分で気を付けていたこともあるにはあるのですが、役に立ったのかは不明です。
私は、とにかく真面目な人間を演じるという意識で予備校では生活しました。
例えば、模試の前に、「やべぇ、全く勉強してないぜ」とおちゃらけることを意識的に止め、「良い点数を取りたいからギリギリまで勉強する」と友達に話していました。
これ、友達も感化されたのか、一緒に真剣に勉強してくれたので、良い学習環境を友達とも作り上げることができました(その友達も第1志望に受かりました)。
結局、1年でセンターは5割強から8割強に(前年度も一応受けていました)。早慶MARCHの受けたところは全勝、旧帝合格という感じでした。
生まれて初めて計画的に生活していましたが、うまくいって良かったです。
計画的でつまらないかと思いきや、かなり充実感も感じていて、うまくいきだすと楽しくもなりました。
今、やりたいことがたくさんあります。この1年で得た経験を基に、丁寧にいろいろなことに取り組んでいきたいと思います。
以上です。
絵が上手くなるには、に対して「描き続けろ」という返答をすることについて。ほぼ愚痴。
最近この返答の仕方はよくないという話題が出て、それに対して「上手くなった人はみんなそう言ってる」とか「質問の仕方が悪いからそういう答えになる」とか「ラクしようとしてるのが気に食わない」とか言ってるやつもいたけど、ネット上の絵描きって変な自意識を持っててつくづくキモいなーと思う。
例えばスポーツとか料理でそういう質問をされたら、逆に相手の苦手なところとか悩んでるところを聞かない? それかFAQみたいな一般的な注意点を答えるか。
いきなり野球し続けろとかバスケし続けろとか答えるやつがもしいたら、よほどのプロじゃない限りただただ寒いだけだと思うんだけど。なんでネットの絵描きに限ってはそういう返答がメジャーで、それが当然だと勘違いされてるんだろう。
そもそも変なクセのまま練習してもいいことがないから質問してるところもあると思うんだけど。初心者なら具体的に質問できないのだって当然じゃない。
ラクしようとしてるのが気に食わないってのもどんだけ精神論好きなんだって話。どんなものでも続けてれば絶対苦労するんだから、無駄な苦労を避けるために効率的な方法を探すのなんか当然じゃん。逆にこうしたら上手く描けるよってコツがあったら、おまえらはそれを無視したりそれに反した練習をするのかっていう。
結局、質問に対して真面目に答える気なんて全然ないのに、俺は苦労した、絵を描くのは大変なんだアピールだけはしたい感じがすごくウザいんだよな。普通に、一般的な感覚で答えればいいだけの話だと思うんだけど。
ちょっと前にTwitterでこの件が盛り上がった時に、まともなことを言ってる人が少なくてドン引きしてしまった、という愚痴でした。
その中身を書く
精神論が中心。
やる気と気合があればなんでもできるみたい。
暗証しないとクリアできないが、暗証中は講師に視線を合わせないといけない。
反抗的な態度の相手には視線を外したと言いがかりを付けて認定しない。
体操。筋肉痛になるレベル。穴掘りや行軍を課す場合もあるそう。
最初に
「会社の上司から、全権委任されている。生殺与奪は自分にある。
途中で研修を放棄するということは業務命令違反だから、帰るんなら辞表を書け」
と釘を刺される。
恫喝すると同時に「なんだその目は」
「文句があるなら帰れ、金なんて返す」
朝は早朝、夜は深夜まで。
考えずに動くようになってくる。
失敗すると、周りにも「なんでお前らが注意しないんだ」と恫喝。
徹底的に自己否定させる。
声に出すと、「そうだったのか」と思い込んでしまう。
だいたい泣きながらスピーチさせる。
言うことを聞くと優しくなる。
そのうち、講師の顔色をうかがいだす。
最終日には最終課題として出したモノを発表させるが、その段階で上司やTOPを呼んでいる。
終わったら泣きながら抱き合うなんて普通。
講師とも泣きながら抱き合う。
まあ、すぐに元に戻るけどね
数年勤めたとある所。
その会社は社員で働くよりも、バイトで働く方が給料面もよかったので、私はバイトで貫いた。
近年では選挙中の政治家が「女性に優しい社会」とか言うのを聞く。
私は差別するつもりはないが、勤めていた女性経営者はとにかく性別で差別する人。
先ほど書いた通り女性に優しい社会の煽りなのか、近年は'女尊男卑'になってるのを感じるような職場だった。
小さい会社の為、何回か目撃しているがそのキャラは見るのが辛いぐらい酷い。
結婚はもちろんしていない。
仲良くなれば、恐らく'女尊男卑'の一面が出るのかと思われる。
話は戻り、入社初日は平たく言えば「調子に乗るな」と言いたかったらしい。
「私の会社は真面目にやっている」
無職の生活が二ヶ月続いてからの働き始めだったので、正直労働に苦を感じた部分はあったにしろ、卒のない行動を全うし、頑張っていた。
仕事も自分の思い通りに行かないとなると、作業している私に「それ早く終わらないと殺すから。」と殺害予告も受ける事があった。
しかし、何も「殺す」まで言われる筋合いは無いだろう。
入社当初の女性経営者はモード(気分が悪いと社員に当たり散らす事)に入っていて、小規模の会社ながら三人が辞めた。
ギリギリの営業できる人数になってからは、改心したかと思われた。
「男なんだから出来て当たり前」「男は風邪をひかない」と経験から来ているのか、独特の精神論にも似た事を口々にしていた。
これはかなりの悪質。
休みの日でもお構いなしにそんなに重要ではないことを送り、せっかくのリフレッシュもできない。
分からない事があれば「なぜそんなこともわからない」など、社員全員が見えるのを分かっていて公開処刑。
返事をしないとまた'モード'に入る。
文書を書くことがあったが、女性社員ばかりをグループで褒め称え、当方が褒められることはなかった。
そんな会社を辞めたくても、踏ん切りがつかずになあなあと居座っていた、考えたのは細やかな抵抗を見せる。
契約書には朝9時までに出勤と契約書をしたので、8時59分などのギリギリの時間にタイムカードを押す事にした。
その抵抗メッセージを受け取ったのか、女性経営者はタイムカードの機械の時間の操作をした。
ギリギリの時間でしか押さない私の時間を遅刻の時間合わせていたのである。
しかし、正確な電波時計で動いている私は折れなかった。なんなら、電話で時報も聞いていた。
さらに逆上した女性経営者は休みの日のグループラインで吊るしあげ、遅刻したら罰金を無理やり誓わせるように仕向けた。
全国同じ時間なのになぜ、うちの会社の時間は全国の時間に比べて数分早いのか。
罰金取られてもいいと割り切り、私は辞めるまで8時59分を貫いた。
ここでは書ききれないぐらい、酷い事をされてきたが、私は全てされたことを書き留め、保存してある。
今後、女尊男卑を広めない為だ。
ヒトラーは、人種を迫害したが、女性経営者は自分の経営する男性を迫害した。
殺されなかっただけまだマシか。
今では、知り合いの社長に話しを全部したところ、僕の精神を心配してか、かなりいい条件でお世話になっている。