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2017-08-09

https://anond.hatelabo.jp/20170809160119

から、にわとりたまご戦争に見えちゃうんだよ。

どっちが先に「原因」を作ってるかって案外微妙というか。

キモ金サイドが、自分が受けた被害だけを一方的に積み上げて「こじらせの塔」を作っちゃってるケースも少なくないんじゃと思う。

ちょっと面白い本を読んでるみたいだから話がしてみたいと思って話しかけてもどもって変な空気なって沈黙、終了。

また別の日に話しかリベンジしても、100%成功しなかったもんなぁとか思い出し。

沈黙マイナスにとらえる女が多すぎる

きみが父親とのコミュニケーション問題がある育ちが悪い女性だというのはよーく理解してるので、できればしゃべらない時間が欲しいのだけど。

2017-08-07

ねむい。暑い仕事行きたくない

10代の女性にとって、大人=社会的存在になることと、女の身体になるのと=多数派性的対象になることは表裏一体をなしている。まずはこれが大前提

社会的存在になりたくない、というのがサイマジョのメッセージならば、月スカでの主張はその裏側、性的対象になりたくない、ということ。そして、二つの曲、というか詩世界で、そうなりつつある状況に対する反発が昇華されている、という構造

サイマジョにおいて声を上げたい、黙っていたくないと主張する主人公は、対して月スカで声を上げようとはしない。なぜならば、声をあげれば、自分性的対象になってしまったことを認めることになるから。だから彼女沈黙で抗おうとする。

押し黙ったことによる欲求不満が、表側、社会的存在になりたくないという、サイマジョでの主張となって爆発する。そういう構造

女が女のスカート切る?アホくさ。あまりにも読書量が足りていない証拠だよ

2017-08-04

[] #32-2「数奇なる英雄 リダイア」

≪ 前

どうしても後一歩というところで完成に届かない。

やはり問題リダイアに関する情報の真偽、その取捨選択ではあるが、グループ内で意見が分かれるのも混迷の一因だ。

「やっぱり、こっちの文献に書かれたことが嘘なんじゃないかな。こっちに書かれたリダイアの容姿は、青年くらい。この時点で青年だとすると、40年後の彼はもう老人だ」

「こっちの文献にはリダイアの容姿について書かれていないから、矛盾はしないだろ」

活躍の内容が問題なんだよ。スーパーアスリート並の身体能力で敵を蹴散らしたことなっちゃうんだ。ましてや人間平均寿命が今より遥かに低かった時代だ。なおさら有り得ない」

「だが、そっちの文献は伝聞をもとに書かれた手記だろ。正確性に欠けるんじゃないか?」

「そんなこといったら、あっちの文献はリダイアと敵対する勢力が書いたものだろ。偏見が混じっている可能性がある」

こんな調子だ。


「というか、リダイアはこの町では建築家として名を馳せたんだよね。こっちの方だと天下無双の猛将ってことになるんだけど、どうもイメージが湧かないんだよなあ」

医者として多くの命を救ったと書かれてるな、こっちは」

うーん、この文献にはアマゾン集落ヤマト魂を発揮したとか書かれているのが謎過ぎるな」

もう一つ厄介だったのが、リダイアに対するイメージメンバーそれぞれで異なっていたことだ。

歴史的英雄というものは、ある意味でそれを見た人間理想という側面もある。

リダイアという英雄はそんなこと言わない、そんなことをしない、この主観判断を鈍らせることもある。

文献をまとめるのに苦労した理由は、そういったメンバー間での価値観の違いによるところも大きかった。

こうして制作が滞っている割に、議論だけは白熱している状態が1時間ほど続いた。

沈黙を貫いていた俺もさすがに痺れを切らした。

「みんな、議論はここまでだ。意見を一致させるだなんてことが、そもそも無理だったんだ」

「けどさ……このままじゃ内容がチグハグなっちゃうよ」

方法はある」

そう、方法はあるのだ。

当然、俺がその方法を今まで提示しなかったのは相応の理由があるからなのだが。

しかし、このままじゃ判定すら貰えないかもしれないので、背に腹は変えられない。

「具体的にはどうするんだ。そもそも情報の真偽を判断できず、取捨選択に苦慮しているから進まないのに」

「ああ、そうだな。だから考え方をシフトしよう」

シフトって、どういう風に?」

発想の転換さ。取捨選択が困難なら、取捨選択なんてしなければいい」

「……はあ?」

三人は全く同じ調子で、同時にそう声を発した。

そういうところだけは一致するんだな。

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2017-08-01

告白をされると悲しい

たまにご飯を食べる関係でいたいので、そういう目で見ないでください、告白絶対にしないでください。と、前置きで忠告しなければ、男性はすぐ好意を持ってしまう生き物なんですか?

今年の4月から新卒で今の会社入社しました。配属希望は全て無視され、友達も親戚も1人もいない土地に住んでいます上司は既婚のおじさんとおばさんがいるだけで、お客様も年上ばかりです。

こちらに引っ越してきて5ヶ月です。友達が出来ません。1人で過ごすのも苦ではないのですが、焼肉食べたい!仕事愚痴を聞いて欲しい!昨日見テレビの話をしたい!等、友達しか出来ないようなことが、たまにしたくてたまらなくなるのです。


お客様と仲良くなり、ご飯を誘われることが数回ありました。私は美人ではありませんが、顔面は中の中レベルで、スタイルは良い方かと思います。男女問わず大人に可愛がってもらうのが好きなので、愛嬌を振りまくのは得意です。学生の頃からですが、31歳の男性ばかりに好かれます自分好意があるとは知りつつも、付き合う気はありませんでした。ただ一緒にご飯を食べて、お話がしたかったのです。



1人目 公務員

ドライブ、行く道行く道全て行き止まりで疲れました。彼はそれでも楽しいようでした。私が少し黙っただけで「どうした?(笑)」と毎回聞いてくるので、すごくストレス自分の話ばかりで、私は「へー!凄い!知らなかった!なんでも知ってますね!」の繰り返しで、接待かよ…早く帰りたい……と思っていました。その後何度か誘われましたが、会話が疲れるので何かと理由をつけてお断りしています



2人目 会社経営

会話が楽しいし、沈黙も苦ではない。自分のことを全部話したくなるし、ただうんうんって聞いてくれるのが居心地良い。毎週会ってご飯を食べるのが楽しみでした。でも告白されて、友達でいて欲しいと断るとそれ以降誘われなくなりました。とても悲しかったです。



3人目 会社員

とても心優しい人でした。色々な考えを持っていて、一緒にいるのが楽しかったです。無邪気で少し子供っぽくて、精神年齢同じくらいでした。良い友達になれそうと思いましたが、初めて遊んだその日に「もっと関係を発展させたい。でもまだ早いよね」と言われました。悲しくて、帰り道1人で泣きました。


なぜ、友達はいられないのでしょうか?一緒にご飯食べて嬉しそうにしてたら、こいつイケるなって思うんですか?男性からしたら思わせぶりな態度を取っているように見えますか?でも、本当に友達が欲しいだけなんです。もしかして31歳と23歳が恋愛感情無く一緒にいたいと思うのは、そもそも無理ですか?なぜ恋人関係だけを求めるんですか?31独身という肩書きが、そうさせるんですか?若い子同士だと、恋愛感情はなくともご飯を食べることくらい普通です。どうすればいいか分かりません。このまま友達が出来ずに、この土地で働き続けなければいけないのでしょうか?告白されたくないです。告白されると悲しいです。

https://anond.hatelabo.jp/20170731210754

2013年とかアニメ放送前はヤマカンを全面に押し出して、知名度不足を解消しようと宣伝活動していたWUG

その放送直前にヤマカンを「炎の7番勝負」とか炎上を題材にしてと全面を出したタイトルWUG宣伝してた時、

条件か知らんが製作委員会引っ張り出て抱負とか語ってあいさつしてたね。

製作委員会とか誰もコメントしないよね。新監督不明瞭だったし。

残ったのはプロデューサー音楽神前モナカのみだね。説明とかなんも説明してないけど後ろめたいのかな?

大ヒットではないこの作品まがりなりにも展開を続けたのはまあ、企画持ち込みで原案者だったヤマカン氏が離れることで嬉しがる人もいたようではあるし、期待する人もいるだろうね。

ただヤマカン氏が監督であったことからこそ好きになったという奴もいるわけで、はてさてどうなるか。

一般的オリジナル作品で変更はカタストロフィ的な出来事で混乱と比較が生まれしまマイナスになるところを、

原案であるヤマカン名前を隠すことでさらマイナスになるね。

ユニットを成り立たせようとすればWUGファンで怒る人もいるだろうがこれも説明などがなく公式沈黙してるのは今までのファンに悪印象や不安を与えるんじゃないかな、悪手。

責任取れよと思ってしまう。

加えてヤマカンから見ないと言ってる人が続編から見てくれるというのはほとんどないと思うしそういう博打掛けたのなら失敗なんじゃないかな。

一方辞めさせられたことて業界嫌いになってしまったヤマカン氏は業界外で生きると決心したかのように業界内での反発や暴露政治発言社会派のような事もつぶやいてるけど

WUGやってた時は喧嘩売ってきたクソツイッタラーに反発して相手するくらいが精々だったよ。

2017-07-28

価値観が出来てた

「ここと、ここらへんに、価値観出来ちゃってますね。」

レントゲン写真ボールペンのケツでつつきながら、医者はそう言った。

目の前が一瞬暗くなって、それから、さっきまで石ころのように

小足で蹴りながら運んできた仕事家族可能性が、ドブに落ちていくのを感じて、あっ、と思った。

手術でしょうか?入院でしょうか?治るんでしょうか?

医者は、はいともいいえとも言わずに、顎に手をやりながら暫し沈黙すると、

「まあ、悪いものでもなさそうだし、とりあえず様子見ときましょうか」

拍子抜けとともに、思わず笑顔になった、医者笑顔で頷いた。世界に色が戻ってきた。

家に帰って、早めの晩酌をしながら、ネットで調べてみると、

自覚症状が無いだけで、大抵の人は加齢とともに価値観が出来てしまものらしい。

あーあ、俺ももう若くないんだなあ。

2017-07-26

高須克弥氏をネトウヨに人気の目立ちたがりの金持ちおっさんくらいにしか思ってなかった増田

調べて慈善団体作るほどのガチ慈善活動家だと知り沈黙

ちょっとは調べてから悪口書けよ

2017-07-20

帰途 : 田村隆一

言葉なんかおぼえるんじゃなかった

言葉のない世界

意味意味にならない世界に生きてたら

どんなによかったか


あなたが美しい言葉復讐されても

そいつは ぼくとは無関係

きみが静かな意味に血を流したところで

そいつ無関係


あなたのやさしい眼のなかにある涙

きみの沈黙の舌からおちてくる痛苦

ぼくたちの世界にもし言葉がなかったら

ぼくはただそれを眺めて立ち去るだろう


あなたの涙に 果実の核ほどの意味があるか

きみの一滴の血に この世界の夕暮れの

ふるえるような夕焼けのひびきがあるか


言葉なんかおぼえるんじゃなかった

日本語とほんのすこしの外国語をおぼえたおかげで

ぼくはあなたの涙のなかに立ちどまる

ぼくはきみの血のなかにたったひとりで帰ってくる

5000兆円あったら

国を作るか、沈黙するか以外許されない気がする

いや沈黙も許されないか

研究機関慈善団体でもいいけど、経済為替に対する影響が大きすぎる

 

やはり5000兆円は言いすぎだ

俺は5000億円でいいよ

謙虚

2017-07-15

https://anond.hatelabo.jp/20170715131140

日本語不自由なの?朝鮮中国の方かな?全く日本語になってないんだけど。。

サヨ「二重国籍の追求は差別主義者!人権後進国日本!」

一方オーストラリア憲法でも二重国籍禁止し、実際議員が辞職した サヨ「(沈黙)」 めちゃくちゃ面白いんだが。ごめん笑っちゃって。

ここではオーストラリア二重国籍憲法禁止しか書いてない。

憲法二重国籍禁止なのと

憲法議員二重国籍禁止なのとは全然意味が違うけど

もしかして議員二重国籍憲法禁止だと言いたかったのかな?

2017-07-14

https://anond.hatelabo.jp/20170714184537

塩野七生の「サロメ乳母の話」とか、村上春樹の「東京奇譚集」とか、宮城谷昌光の「沈黙の王」とか、

有名作家短編小説は、図書館とかでも借りれたりで、サクッと読めて、良かったよ。

2017-07-12

SNSに釘

社内で「SNSに内部情報愚痴を書くのやめましょう」警告が発せられた結果、こっそりフォローしてた人たちみんな沈黙してしまったんだけど、地下に潜ってしまったのかな。

2017-07-05

拗らせている人をただ眺めている話

ところどころフェイクを入れる。だいぶ長い。

その女性とはもう10年ほど前に会った。

すごく綺麗で"大人の女性"という雰囲気があり、いつも颯爽としていてかっこよく、紫の光沢を帯びたヒールが似合っている人だった。3年ほどお世話になった。もう6~7年ほど会っていない。

私は慕っていたけど、その空白期間彼女に連絡する気はなかった。というのも、最後に私がちゃんと挨拶しないまま彼女がどこかへ行ってしまったので、やや気まずい雰囲気で終わった経緯があるからだ。

ある日なんとはなしに彼女名前検索したところ、彼女本名ブログを見つけて驚いた。独立して仕事をしていることが容易にわかった。私が慕っていた頃とあまり変わらない様子でやっていることがわかった。

「本当は、"〜〜したい"という欲求大事にしよう」

「びっくりしたなんて嘘でしょう。本当は傷ついて、怒っているんでしょう?自分感情と向き合おうよ。」

感激していた。自分が慕うきっかけになった人生訓時を、書いてくれている。コメントブクマも一切しなかったが、わりに彼女ブログを覗いていた方だったと思う。

率直に言って、ネトスト気質だと我ながら思う。

しかし私もただ彼女人生訓時を読んでいたわけではない。そこに2つの感情を抱いていた。

まず、彼女独立をして仕事をしていることに嫉妬を覚えていた。年齢差があるとはいえ、(私から見た限り)本人の特性に合ったことで働く彼女に、憧れや羨望以上に焦りがあったのだと思う。

そして同時に疑問の感情も湧いていた。「これでどうやって稼いで、生計を立てているのだ?」、と。

ブログを読む限り集客モデルはおろか、ビジネスモデルとして成り立っていないと正直思った。仕事の詳細は触れないが、言ってしまえば『綺麗な言葉を並べて、詐欺まがいに近い』と思っていた。コンサルタントというと言葉の響きはいいかもしれないが、一歩間違えば紛れもなくフリーターだった。彼女学歴も職歴も不確かな人間なのだ

そして彼女精神面に寄り添って更に言うと、「これは彼女ではないのでは」とも感じた。言葉が綺麗でポジティブになりすぎていたのである

彼女はどちらかといえば、ネガティブ人間臭さのある人で、けして綺麗な言葉ばかりを言う人ではなかった。

彼女が今までとは違う生き方を真に選んで生きていきたいなら、第三者の私は口出しをすべきではないだろう。

しかしそれも踏まえた上であえて書くと、「でも彼女は、そうしたポジティブな考え方を続けることができない人だ」と、直感が言っていた。

これは経験的な勘なのでこれ以上は説明できないが、私の感性はそのように告げていた。

そんな気持ちますますふくらむころ、前触れもなく彼女ブログ更新は止まった。

彼女の近況が知れなくなったのは寂しくもあったが、「もしかしていい人でも見つけて、結婚でもしたのかな」とぼんやり考えていた。

たまに彼女名前検索して、やや胡散臭い文章で止まったままのブログを読みに行っていた。

しかしあるときいつもの検索ページ上位に、違う結果が表示された。

そのページを眺めたら、よくわからないイベント主催者として表示されていたのだ。

「ああ、胡散臭いな」と思った。そう思わせるイベントだったのである

苗字も変わっていないので結婚はしていないのだろう。そんなことを知った。

そしてまたあるとき検索ページ結果上位が変わる。

彼女の新しいブログができていた。しかし、仕事内容とは関係がないように思えた。

"何か"をエントリーしたようだったが、すでに公開を取り下げたようだった。

それからまた、転機が訪れる。彼女が更に新しく作ったブログの、最新エントリが表示された。

その記事は1日前に更新されたようだったが、やはりすでに公開取り下げをしていた。

けれどタイミングよく私はそのエントリキャッシュを得ることができ"てしまっ"た。

そのブログはとても長い内容だった。

"ブログを始めるにあたり、自己紹介を始める。"

その書き下しで始まったのだが、本当にそれは"自己紹介"だった。

彼女本名・生年月日・血液型からまり、何に興味を持っているのか、何に興味を持たないのか、彼女はどんな人なのか。それはとても詳細に書かれていた。

「これは紛れもなく彼女だ。」、そんな気持ちを得たのに、文字を追うにつれて不安感が募ってきた。

・外見の印象は普通だが、中身はプライドが高い。

我慢も、所属も嫌い。

・社交性が低いのではなく、社交に興味がないのかもしれない。

・うわべだけの会話が苦手。社交辞令も苦手。

・本当でないものが、嫌い。

・究極、真実でないものが嫌い。

こんな感じの、箇条書きが続いた。

そしてこう続く。

・こういう自分が、本当に面倒臭い

・生きる理由がわからないけど、死ぬ理由もないから、とりあえず生きている。

読んでいて、どんどん辛くなってきた。

"面倒臭い自分と生きていく。"

そんな小見出しで、さら文章が続く。

ある友人から、「あなた自分自身の面倒臭い部分を見つめて、それと向き合って生きていける人」と言われたエピソードが本当に嬉しかったこと。

彼女が、いかに面倒な彼女自身人間性とどのように付き合っていくか、その哲学人生の半分を費やしたこと。彼女が今までにどのように行動を起こしたのかということ。

いっときは変わったとも思っていたが、周りの人から「素敵な人だ」「やさしい」といった言葉を受けるたびに、内面彼女と外面の彼女とが乖離している気持ちを受けたこと。

"自分はいかに愛されキャラポジションとは真逆で、いか他人と付き合いにくいキャラか。客観的自分を見て、自分友達になりたいかと言われたら、沈黙を選ぶ。けど、そんな自分も悪くないと思っている。"

そんなことを、ひたすら綴って終わっていた。

「これが、こじらせの末路か。」

そんなことを思った。

ほとんどの人は、うわべだけの付き合いなんて望んでいないだろう。

社交辞令は嫌い。本物の言葉が欲しい。」と彼女は言うが、彼女他者仮面を剥ぎ取るような努力を真に続けたのだろうか。

ほとんどの人が、いろいろな人間関係に揉まれて、切磋琢磨して、心が安らぐ人との真に揺るがない信頼や親愛を勝ち得るのである

彼女は、自分を開示するような努力を、したのだろうか?


「こんなに面倒臭い私だが、こんな私であるという唯一事実降伏して、生きていく。」

「こんな面倒な私だが、まんざらでもない。」


結びの言葉に、「ああ、この人は一人で生きていくしかないな」と素直に感じた。

自分の不完全を認めた上で、それを他者に補完してもらうことで、人と人は共生できる。

もちろん社会多様化した結果、自分一人で生きていける人もいるだろう。しかし、多くの人間がそうであれば、社会は成り立たない。

自分の不完全さを自分一人で完全に受け入れて、自分を愛しては生きていけないのだ。特に彼女のような人は。

(あるいは、彼女のような人こそ、一人で生きるべきなのかもしれない。)

彼女の不気味な自撮りで終わったそのブログをそっと閉じて、もう二度と会うこともないだろうと思った。

短編小説書き出し考

僕は小説を読むのは好きなのだ文章を読むのはあまり好きではないという、どうしようもない性質を持っている。

酷いとき最初の一行を読んだだけで本を放り出すこともある。なにか事件が起こる前にだらだらとまえがきのようなものが続くともう読む気が失せてしまうのだ。

なので冒頭ではさっさと本題に入って、その世界に引きずり込んでほしいと常々思っている。

特に気合を入れて臨む長編と違い、軽い気持ちで読み始める短編ではその傾向が強い。

そこでちょっと気になったので短編小説の書き出しをまとめてみた。

【日時型】

これは、れい飲食店閉鎖の命令が、未だ発せられない前のお話である

太宰治 眉山

それは九月初旬のある蒸し暑い晩のことであった。

江戸川乱歩 D坂の殺人事件

それは新婚二年目の夏のことでした。

筒井康隆 傷ついたのは誰の心

【情景描写型】

フロントグラスがいつの間にかまた薄く曇り始めた。

石原慎太郎 完全な遊戯

風があるわけでもないのに、空気の中には埃が混じっている。

中沢けい 入江を超えて

それは、人間の誤った趣味とか定説によって半分腐らせたような肉とは違い、歯ごたえも、血が混じった肉汁も、すんだうまみを持つ牛の肉だった。

宮本輝 暑い

女の髪は緋色でも金髪でもなかった。

中上健次 赫髪

【行動描写型】

少年は重い砂袋のような、この泣きやまない少女を引きずって、雨のなかを歩くのにくたびれた。

三島由紀夫 雨のなかの噴水

僕はくらがりの石段をのぼってきて何か堅いかまりに躓き向脛を打ってよろけた。

小島信夫 馬

ブザーが鳴った時、す速い反応を示したのは男の方だった。

瀬戸内晴美 ふたりとひとり

セザンヌの部屋の男の子は、うらの崖の石垣に蟹がいるのを見つけた。

庄野潤三 蟹

【状況描写型】

よく考えてみると、私はこの二年ばかり、革命にも参加せず、国家家族のために働きもせず、ただたんに少数の女たちと飲食を共にするために、金を儲け、夜をむかえ、朝を待っていたような気がします。

武田泰淳 もの喰う女

Bの家には、もう何代も、あるいは何十代にもなっているかもしれない昔の祖先が死なずにそのまま生きつづけている。

安部公房 家

このところ、やや下火になっているが、先般、戦争中の従軍慰安婦のことが、大騒ぎに騒がれた。

古山高麗雄 セミの追憶

私の姉は、夏休みだというのに実家にも戻らず、両親を心配させています

山田詠美 花火

そういうのは世の中にはよくある例なのかもしれないけれど、僕は妹の婚約者そもそも最初からまり好きになれなかった。

村上春樹 ファミリー・アフェア

【会話型】

「俺はここで死ぬのかな……」

夢野久作 童貞

スプリットタンって知ってる?」

金原ひとみ 蛇にピアス

あなたがたの生活は、人間生活じゃない。天使生活だわ」

中村真一郎 天使生活

「暗いとこですなあ。それにここには四つしか病室がないのですか。寂しいですなあ」

遠藤周作 男と九官鳥

概念型】

暗黒の深淵がこの現実世界のそこかしこにひらいて沈黙をたたえており、現実世界は、そのところどころの深淵にむかって漏斗状に傾斜しているので、この傾斜に敏感なものたちは、知らず知らずのうちにか、あるいは意識してこの傾斜をすべりおち、深淵の暗黒の沈黙のなかへ入りこんでゆく、そして現実世界における地獄体験するわけである

大江健三郎 後退青年研究所

貧乏というものが、ある欠乏と云ったものではないことはたしかだ。

安岡章太郎 愛玩

世の中でいちばん馬鹿ばかしいものは、二つあって、一つは兵隊、もう一つは恋愛だと思うな。

丸谷才一 贈り物

他にもタイプはあるのだが主だったところはこんなもんだろう。

こうしてまとめてみると僕は【状況描写型】が好きなようだ。

この小説は明るい話なのか、暗い話なのか、どういったテーマなのか、いったいどこへ向かっているのかを早々と提示してくれるのはものぐさにとってはありがたい。

みなさんはどのタイプの幕開けがお好きでしょうか?

2017-07-04

極右の台頭は極左にとって喜ばしいこと

穏健な思想を持つ人々が沈黙し、あるいは無気力・無関心になり、あるいは過激化する。

それによって日本が混乱し、弱体化させることができる。

過激革命家にとって革命の最大の障害になるのは、過激な反対勢力ではなく穏健な人々。

穏健勢力を衰退させた後に、極右との対決に勝利すれば革命成功する。

これは『よくわかる革命の手引き』(民明書房)にも載っている革命理論の基本。

実のある会話ができない

ていうか、ぶっちゃけ何も話すことがない。

人と言葉を共有することが極端に苦手だ。

建設的な話って何?

たまに街中で海外旅行客たちを見かけると、

討論か?ってくらい相手と向かい合ってめっちゃ必死に話してたりするから

あいうのを見て羨ましくなることがある。

基本的に、沈黙が多い。

久しぶりに仲のいい友人に会っても

なあなあのなあなあで1日が終わる。

帰ってから何話したのかも覚えてない。

映画登場人物たちみたいに本の一節を引用したり、

気のきいたジョーク飛ばしたりしたい。活発に話したい…。

自分の会話がつまらないことはわかってる。

何も話題が出てこないのも自分が悪い。

でもでも、やっぱり何か話したい、もっと実のある何かを。

そんな芸当はできないにしても、会話ってむずかしい。

2017-07-03

[] #29-2「簡単商売

≪ 前

結局、不人気の職業体験の面目を保つという意味合いも含めて、俺はアパレルらしきものを選んだ。

職場にはタイナイもいた。

タイナイ、お前もか

「そういうマスダもか」

タイナイも俺と似たような理由でこれを選んだようだ。

「はーい、どうも。二人とも、今日よろしくー」

職業体験の案内人は、代表者と同じ人だった。

どうやら個人経営らしい。

「それで、僕たちは一体なにをすれば?」

最初は店でレジでもしてもらおうかと思ったんだけど、いつ来るかも分からない客を待っていたり、かといって雑用作業なんてのも退屈だろ?」

「はあ……」

「そこで趣向を変えて、最近目をつけていたとある商品販売に専念してもらうことにした」

俺もタイナイも嫌な予感がしていた。

思いつきの経営を、ましてや俺たちにさせるってのは、どうなんだろうか。


「これを見てくれ」

そう言うと、店頭にあった箱を指差す。

箱の中には小奇麗な石が十数個ほど並べられていた。

何かの原石とかだろうか。

「これ、何でしょう。パッと見は普通の石のように見えますが」

「そう、何の変哲もない石だ。これを売ってもらう」

自信満々に言ってのける。

俺たちは戸惑いを隠せなかった。

「え……っと、何らかの使い道がある性質だとか、何らかの効能というか、そういうのがあるんです?」

「いや、別に。石は石だ」

まり、それら石は事実上道端に転がっているものちょっと綺麗にした程度のものであり、それ以上でもそれ以下でもなかった。

本当に道端から拾ってきたんじゃないかというほど不揃いで、使い道に困る不恰好ものばかりだったのだ。

「え、それを売るんですか」

「何の問題が? 別に商品説明を盛っているわけでもない。いたって誠実だ」

そうなのかもしれないが、そういう話ではない。

これといった用途もなく、宝石イミテーションにすらならないものだ。

それを売り物にすること自体に俺たちは些か懐疑的だった。

「売るって、いくらですか?」

「そうだなあ、ひとつ500円で」

いかいかよく分からない、値段設定だ。

恐らく「500円くらいなら文句を言う気にもなれないし、まあこんなものだろう」と消費者に思わせたいのだろう。

狡っからいと言いたいところだが、この石はそれ以前の問題な気がした。

値段をつけて売る価値があるかすら疑わしい。

俺たちの怪訝な表情を察したのか、その人はやれやれと溜め息交じりに語りだす。

商売ってのは売りたい人が売って、欲しい人が買う。需要供給絶対正義だ。モノの価値ってのは人間が後からつけたものなんだよ。キミたちは価値を感じないのかもしれないが、オレはそうは思わない。後は欲しいと思っている人を探すだけだ」

本気かどうか分からないが、相手経営者で、俺たちは商売の是非を把握しているわけではないティーンエイジャー。

ここまで断言されると沈黙するしかない。

販売方法はキミたちに任せる。売れた数に応じて評価点をあげようじゃないか大丈夫大丈夫簡単簡単。」

この経営者が何を持って簡単だとのたまうのか、俺たちにはよく分からなかった。

少なくとも俺たちは、この石を主観的に見ても客観的に見ても価値を感じないわけで、仮にこれに価値を感じる人間がいたとしても特定できる気がしない。

しか評価点を餌にされた以上、俺たちみたいな大人しい若者大人しく従うしかない。

十数個の石が入った箱をそれぞれ渡された。

改めて個々の石を眺めてみるが、やっぱり売り物として成立するとは思えない代物だ。

「それらはキミたちがそれぞれ売る石だから、片方に押し付けたりしちゃ駄目だぞ。それに売り上げと、売れなかった分の石はちゃんと返してもらうから。誤魔化してもキミたちが損するだけだからな」

こうして俺たちは「簡単商売」の職業体験をさせられることになったのであった。

次 ≫

2017-06-24

https://anond.hatelabo.jp/20170624002959

おしゃべりがとまらない人、うちの会社にもいるw

多分、うちの会社の人は発達障害が少し入ってる。

相づちすら打たず、沈黙すると、会話はストップするのでやってみて。

2017-06-23

初対面「だけ」Not人見知りの人

私がそうなんですけど他にそういう人います

初対面だとお互いに何も知らないか

「お住まいどこですか?」

「ご出身どこですか?」

趣味は何ですか?」

みたいなべタな質問から会話がスタートして「へぇ、私も東横線沿線なんですよ。通勤辛いですよね~」と会話が盛り上がるんだけど、2度目、3度目と会う回数が増えていくと、差し障りのないネタも無くなってきて会話が続かなくなる。

で、そんな沈黙が嫌だから何となくその人と会うのを避けるようになっちゃって、挙句相手に「あれ、私嫌われたのかな?」と思わせてしまうという悪循環

いつもこんな感じで気まずくなるんだけど、他にこういう人います

2017-06-22

コンビニから出た時にいた人たちの会話

コンビニから出たら二人の男性がいた。

「あとはだいたい赤貝...」と言っていた。

そのあとしばらく二人とも沈黙してた。

赤貝がそんなに深刻なことなのだろうか。

一体何の話だったのか気になる。

2017-06-19

ブラックボックス

https://www.facebook.com/InnerPerson

名言()無断転載繰り返したバカバカが持ち上げた結果開催された

アート()イベントレイプ寸前の無法痴漢やり放題イベントに変わり大炎上してるにもかかわらず主催者様は

普通()大学生様の提灯記事シェアしてTwitterは鍵かけて沈黙

FB批判コメントは即削除

まだ何か逆転の一手があると思ってるんだろ

お前もう終わったよ

ネットで叩かれてた段階でとっとと消えときゃよかったのにな

2017-06-18

それでは計算いたしませう(続・アマゾンの「バックオーダー発注」廃

前回記事こちら。

【再掲】■アマゾンの「バックオーダー発注廃止は、正味戦争宣戦布告である

https://anond.hatelabo.jp/20170601214849

いよいよアマゾンのバックオーダー発注廃止が迫ってきた。

ここまでに集まってきた情報を集約し、どう対応するのが出版社にとって得策なのかを考えたい。前回同様、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。出版社が死に絶えた先に本の未来があると信じる人は、そう行動すればいい。私はそれに賛同しないし、その人たちのために論考を書く気もない。

5月から出版社に向けて五月雨式にアマゾンから説明会」の案内が送られている。内容はここ数年繰り返されてきたのと同じ取次流通への悪口雑言と、「このままでは貴社の流通が危ない! さあe託契約を! 6月中なら特別条件で!」というものだ。

目新しい情報といえば、日販在庫率が出版社の規模によって違う、つまり、「あなたたち中小差別されていますよ」という煽りだ。しかし、先般日経新聞に出ていたアマゾン負担による集荷構想は、小規模出版社には適用されないという。なんのことはない。アマゾンだって差別をやっているのだ。説明会の案内が来ない出版社には特別条件も提示されないし、説明会に参加することも許されない。質問しても答えも来ない。

日販はここに至っても、対応についてなんら説明を始めていない(大手にはしているのかもしれないが)。この沈黙組織としての老朽化を実感させる。なので筆者としては、ことさら日販擁護するつもりもない。ただ、説明会でのアマゾンの弁によれば、今春にヤマト運輸と期を一にして、日販も条件改定交渉を切り出したとのことだ。アマゾンから執拗に「在庫の拡充」を求められ、その原資を求めたのだろう。本件において日販は、愚鈍ではあるが邪悪ではない。むしろ、これまで一般書店そっちのけで利益の低いアマゾン優遇してきた不正な状況を改善しようとしたと言える。

業界紙新文化』5月25日号記事アマゾンジャパン、「日販バックオーダー発注」停止の真意バイスプレジデント村井良二氏、事業企画本部長・種茂正彦氏に聞く」でも、日販在庫要望を繰り返したことは明言されている。

この記事で可笑しいのは、アマゾンが40万点やら200万点やらのアイテムについて「精度の高い需要予測を持っていて、その数量の在庫を持つよう日販に求めたが、応じてもらっていない」と不満を述べているところだ。この主張こそが、アマゾンが求めているものが読者の利益でも流通の速度や確実さでもないことを裏付けている。

それだけ確度の高い予想をもっているのであれば、現在在庫を3~4倍増し、6~8週間の需要予測分を仕入れ在庫すればいい。調達日数は8-10日くらいなのだから需要スパイクほとんどがそこで吸収でき、欠品率は80%以上向上するだろう。アマゾンは「ロングテール」を誇っているのだから、たとえ予測が大きく外れても、100週間くらいのうちにはあらかた消化できる。もちろん経費はかかる。しか駅前ロードサイドの一等地に店舗を構える書店にくらべれば、はるかコストリスクも低い。しかし、その在庫経費を日販に求めようとする。お門違いとしか言いようがない。

から、前回に言ったとおり、アマゾンが求めているのは経費の負担であり、流通改善などではない。これは正味戦争なのだ。(前回のエントリで「正味戦争」という言葉を知らない業界人が多いことを思い知らされた。61年の雑誌戦争、69年のブック戦争総称して正味戦争と呼ぶ。書店による一斉販売拒否などの実力行使を含む激しい闘争であったが、当事者間で情報が共有されオープンな話し合いがもたれただけ、今回の戦争より公正であった。)

さて、戦争の状況を概説したい。アマゾン提示している中小出版社への「特別条件」は65%である個別交渉で時限ながら68%を獲得した社もあり、前述のとおりオープンな条件ではない。アマゾンは各方面で為される「条件切り下げ」の指摘を気にかけているようで、「全アイテム登録・週5日の出荷回答・2か所(+1か所になる場合あり)への納品」の3条件が遵守されるかぎり、この条件を「変えるつもりはない」と語っている。

しかし、条件が遵守されているか判断権はアマゾンが握っているし、「変えるつもりはない」というトークを明文条項に盛り込んで契約できた社はない。なによりe託契約は「完全なる合意」を条項に謳っており、個別の覚書や担当者との口約束等は意味をなさないとされている。

これらの条件を「6月末日までですよ」と決断に期限をかけ、「もうこの条件は出ませんよ。います契約を!」とテレビショッピングのようにプレゼンしているのがアマゾン説明会である。まともなBtoB商売センスではない。

これは商売正味の話だ。だから検討する人は正味の損得を計算するのが最初にやることだ。しかし、この件についてあちこちから相談を持ちかけられるが、自分計算をしている人があまりに少ない。

週5回2~3か所に宅配便で出荷する経費は、送料・梱包手数料・資材費を計算するとかなり大きな割合を占める。60%掛に切り下げられたときに、実正味いくらになるのか。それはアマゾンでのカゴ落ち失注を防ぐ(e託で防げるとも限らないが)ことで割にあうのか。宅配便の追加納品先が突然鳥栖に切り替えられても大丈夫か。冷静に計算してみることが必要だろう。

アマゾンでの失注は、100%が失われる売り上げではない。そのうち、切実な需要の分は、他の身銭を切って在庫をもっていたり、迅速な調達努力していたりする書店にまわるのだ。アマゾン在庫調達に不熱心な書店である事実が広まれば、その率はますます高まるだろう。

当方ではエクセル計算シートでそれらの要素を試算し、パラメータが変わるごとの得失がわかるようにした。より汎用性の高いもの改善でき次第、近日中に本項への追加として公開することにしたい。大して複雑な計算ではないが、自力での計算方法に自信がもてない方は、それまで決断を待ってはどうだろうか。

なお、匿名性の高いspreadsheetの公開方法募集中である

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話が面白くない女

相手を笑わせたり、楽しませたりすることができない。

無口な相手だと、ずっと沈黙してしまう。

もしくは自分の話ばかりダラダラとしてしまう。

今の彼氏も口下手で、二人でいてもまったく会話が盛り上がらない。

テレビを見ていても、政治経済歴史文化に関する知識が乏しいから、ちっとも会話が弾まない。

それは私もだけれど。

がんばらなくていい

面白い話をしようとしなくていい

話したくないなら話さなくていい

日中ダラダラしてていい

活字なんて読まなくていい

映画を見ても、「ふ~ん」で終わっていい

本を読まなくていい

好きなことだけしていればいい

お互いの無気力肯定しあっているカップルだと思う。

結局、似た者同士で」付き合ってるんだと思う。

一緒にいて成長するってどういうことだろう?

お互い知らないことを教えあったり、素敵なもの景色を見つけにいって面白がったり。

好奇心知識欲、向上心のある男性

努力家で仕事を頑張っている男性

本か新聞雑誌くらいは読む男性がいい。

話が面白くない

知識に乏しくて話していても話題がない

仕事適当にやって努力していない

本も新聞雑誌も読まず自分の考えも整理せずにただ快楽のために生きている

そんな自分欠点を、目の前の相手がまざまざと見せつけてくる。

八方ふさがりである

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