企画を立ち上げたヤマカンが完全にいなくなって、監督もキャラデザも変わった新章に対して日々不安が募っている。
ヤマカンが問題のある人物だってのは痛いほどわかってる。ずっとアニメ見てんだから、そりゃそうさ。
「総監督」や「監修」としてクレジットされるのならともかく、全く名前が出なくなったのに何のコメントも出さないって、どういうこと?
黙ってた方がいいってことか。「お察しください」ってか。
まあ黙っておけば、印象最悪のヤマカンが何かやらかしたんだってみんな思うしね。
でもさ、ヤマカンが何か問題を起こしたなら、それこそきちんと彼が不適任であったということを運営がコメントで出してくれよ。
かつての京アニのように。
だんまりよりも、むしろそっちの方が運営はWUGを大事にしてるんだって納得できた。
「WUGちゃんが頑張り続けるのは変わらないから、当然みんな応援してくれるよね。」という考えが透けて見える。
人質を取られている気分。
今まではマイナスな点に対しては全部ヤマカンのせいにしておけばよかった。
ヤマカンも責任をとると発言していたし、少なくともそれくらい本気でやってたと思う。
じゃあ今は誰が責任を取るんだ?誰がプロデュースをしてるんだ?
新キャストの発表会に登壇したのは新章を任された板垣伸監督とMONACA、そして司会の安野希世乃さんだけだった。
運営は出てこないんだ。脚本には「Green Leaves」がクレジットされてるのにね。
そしてまた「監督」を顔にするんだ。
WUGを振り回していたのは本当にヤマカンだけかな?後ろに隠れているのは誰だ?
もし仮に新章がうまくいかなかったら、今度は板垣監督のせいにして、次もまた監督をすげかえてスピンオフか何かで「Run Girls, Run!」を作ろうとかそういう魂胆でしょう。
ずる賢いよね。
ポジティブにとらえれば、不安要素をとっぱらって、商業的に失敗しないようなやり方にして、なるべくWUGが長く続くようにした、と考えることもできるけど。
「ヤマカンがいないだけ遥かにマシだし、WUGちゃんが活動を続けられるのならそれで十分だ」という人が大多数なのかもしれないけど、自分は何かファンが舐められているような気がして、ちょっと嫌だな。
2013年とかアニメ放送前はヤマカンを全面に押し出して、知名度不足を解消しようと宣伝活動していたWUG。 その放送直前にヤマカンを「炎の7番勝負」とか炎上を題材にしてと全面を出し...
ヤマカン外しはともかくワンホビはワグを無かったことにしようとする気マンマンだったね 将来はRGRでアニメ作るんじゃないだろうか