はてなキーワード: 求人とは
就活、これは自分には無理なもの、という確信を大学3年の12月に抱き、以後なにもせず卒業して4か月ニートやって、観念して非正規雇用で工場行って単純作業時給900円、それを丸3年やりました。その間に他の仕事を探したことは一度もありません。
自分からなにかしなければなにも起こらないってのはわかってるけど。
能力的にはカスみたいな人間だらけだけどその中でも人と話ができないというのはまあ本当に人としてカス以下のガイジ中のガイジなんだなとしみじみ感じております。
それはそれとして
牛乳石鹸みたいなイメージの会社がああいうのやるの本当にアレ。そこまでしてアレアピールしなきゃ気が済まないのマジで病気だよ。嫌ならやめろ。
洗っても洗ってもよお、落ちねえ汚れがあるんだよお、落ちねえよお、落ちねえよおつって手が血まみれになってるCMならギャグにもなるが。
中小企業は求人出しても人が来ないとかいう話聞くけどそれでも俺が行って採用されるとは微塵も思えないので職探しする気が起きない、
結局営業と、接客だろ、死ぬほど向いてないやつじゃん、他ならむいてるというわけではないが。
人がいない人が来ないとか言いながら俺が応募したらすげー渋い顔して御断りしてくるんだろうなという確信があるので職探しをする気が起きない。
挨拶すらできない、公立の小学校中学校のクラスに一人はいるガイジがまさか自分だとはね。
自分がなにもしなかったせいだとはいえ、なんかそういうのって貧乏くじ引かされたなーみたいな気持ちしかない。
なにもしなければなにもおきない、ここ10年で死ぬほど身に染みて感じてるけどだからといってなにかしようと思うようになるわけでもない、なぜなら今までなにもしたことがないのでなにをどうしたらいいかわからないしなにもする気が起きないから。
その点、インターネッツはすげえよな。マウスとキーボードとクレジットカードとパスポートさえあれば一言も発さずとも航空券買えるし。
一言も発さずとも空港行ってパスポートとEチケットの印刷したやつ出せば海外行けるし。
まあただの3泊の旅行なんだが。
就職というアレもそういうところ見習ったら?
自分が本当に馬鹿すぎたせいか、会社らしい会社は落とされまくった。ワードエクセルはいじれるし、事務がいいなーなんてふわっと考えていたけど世間は甘くなかった。そこで、ずっと避けて来た接客業なら、なんとかなるかなと考えた。もう選んでいる場合ではないと、地元の飲食店に駆け込んだ。地元の正社員求人もほとんど減っている中、そこはうちの学校用に募集をしていてくれていた。
無事内定をいただき、3月の終わりごろから研修を行い、社員として、必要最低限生活していけるだけのお給料を頂いてお仕事をし始めた。
飲食店とはいうが、店長さんも奥さんもアルバイトも皆優しく、忙しい時も助け合って、ひどく疲れるようなことはない。いわゆる、激務とか大変とか辛いとかそういうことからかけ離れた仕事に就くことができたと感じた。憂鬱な気持ちになるほど思い詰めることなんてないのだから。
しかし、体の方が変になった。
5月、6月、7月、8月。もう4ヶ月目になるけれど、ひとつき働いたあたりからどうも変だった。
1日に15時間寝る日が平気であったり、めまいでフラフラ、出勤途中に気持ち悪くなって動けなくなったり。家で嘔吐しまくったり。大抵月の終わりから始まり、2週間ほどひどい状態が続く。
内科に行き相談すると「起立性調節障害」かもしれません。まぁ、気持ちの問題だから、あまり暗いこと考えないでね。若いうちから薬出すのも良くないから。気持ちを明るくね!言われてがっかりした。よくわからない病名を出され、現在しんどいのに対して薬は出せませんと言われると、どうすればいいかわからない。それに私、なんも暗いこと考えてない!
具合悪くなる日が周期的なものだと気づく。生理と関係あるかと目星を付けて婦人科へ行く。元から自律神経が崩れやすいのに加え、生理前〜中でホルモンバランスが崩れるから倍辛くなるのかもね〜とのことであった。若いから、ピルとかより漢方で治して行きましょう!と方針が決まり、しばらく飲んでいるけれど、いまいち効かない。(これについては相談中)
と、ここまでいろいろ書いたが、4ヶ月いろんな病院に行って、治療の糸口を探っているけれど、うまくいかない。
出られない日が続く時もあり、やはり社員にはふさわしくない。社会人としても最低だ。
やめたほうがいいに決まっているけど、私は次の仕事が見つけられない恐怖や、借りてしまったアパート、具合の悪い私を認められない母に悩んでいた。
迷惑を一番被っている店長は私のことを本当に気遣ってくれている。こんな扱いづらい私でもやめろなんて言葉一度も言わずに、体調不良のことについていろいろとアドバイスをくれた。病院の紹介もしてくれた。そこで詳しく話し合いをしながら、私はどういう人間だったか振り返る機会があった。
すっかり忘れていたが、しょっちゅう寝坊していた。起きれたら起きれたで朝の講話で倒れていた。貧血ではないので意識してこなかった。長くたつと気持ち悪くなって来てそのまま意識失うなんてしょっちゅうだった。下痢もすぐなる。運動はかなりできない。体調を崩しやすい為、保健室によくお世話になっていた。
病院に行く機会なんてないし、健康診断には何も引っかかることはないから、「健康」だと思い込んでいたけれど、ずーっとずーっと、起立性調節障害らしき症状が出まくっていた。
私の仕事にはA番、B番とシフトがある。9時から18時と、13時から24時。「生活リズム」というものを維持するにはとても難しい。その上で立ったままという仕事は向いてないのかもしれないなと、気づいた。元から自律神経が変なら、どうすればいいんだ。老化すればもっと悪くなって行くとか医者に言われたなぁ。嘘って言ってよ〜!
やっぱり迷惑をかけないためにも絶対にここはやめなきゃいけないのに、でも、怖い。本当に怖い。
母親に言われて一人暮らししてる。アパート代は二年契約でちょっと安くしてもらった。でもやめて引き払ったら違約金めっちゃかかる。
親に相談しようってなった。母子家庭、女手一つで育てきった母は私の体調不良を全部甘えで片付けて来た。相談しても聞く耳を持ってくれなかった。
どうすればいいかわからない。ていうかこれ、仕事にもつけずに野垂れ死ぬしか選択肢ないきがしてきた。のたれ死ねたらいいけど、そんな簡単に人って死なないしな。
接客ていう選択肢が潰れたら、もう私がつける仕事ない気がする。うげぇ、どうしよう。ほんと生きてけるこれ?最近は毎日泣いてるけどなんも解決しないなぁ!幾らか貯金してやめて就活しようとか思ったけどそもそもお給料最低限だから、これで病欠してると全然もらえなくて親の補助もないから本当にお金ない……こんなとこに書くぐらいだったらもっと頼れる機関とかあるのかな?ないか。うわーんどうしよ。
元々phpから入ってruby on railsの流行に乗って趣味でrubyやってて一度プログラミングから離れてた
最近本の整理しててハッカーと画家を読んでハマって全く読みこなせかったポール・グレアムのon lispを手にとった
本当になんとなくの気持ちからlispを極めたいという気持ちになった
全く読みこなせかったのが悔しかったのもあるし、読みこなせなかったながらPGの今まで書いた記事を読めば読むほどこのlispというものがとてつもないものなんじゃないかと思うようになったのもある
lispについての概略を知れば知るほど自分の中の厨二をくすぐられる
・60年前のITの速度感で言えば古代のプログラミング言語なのに最新のプログラミング言語はlispの真似をしてるだけで追いついてない
・マクロとCLOSという機能がありそれを使いこなすと強力過ぎて他のプログラミング言語には戻ってこれないらしい
・しかもそのマクロという機能は他のプログラミング言語には絶対に真似できないらしい
・その真似できない理由が()を多様するプログラミングの文法に由来するから
・()を多用するがために他のプログラミング言語の学習者からするとかなり難しく見えるらしい
・マクロというのはプログラムを作るためのプログラムらしい。元々AIがプログラムを作ることを想定してたとか
こんな俺たち(?)の厨二心をくすぐるプログラミング言語ってあるか?絶対に無い
lispを使いこなして他のプログラマが1ヶ月で作るものを1日で作るとかマンガか何かみたいなことがしたい!絶対したい!!
で、俺が今やってることと言えばプログラミング言語というものが何をできるか調査するためにrubyで色々作っているところ
HTMLパーサーとかDBドライバをlispで作るためにrubyのパーサーとかドライバのコードを読んでると、自分が一体何をしてるのか分からなくなる
もちろんそれですぐに飯が食えるようになるのはrubyだ。給料もそれなりに良い。lispの求人を見たことは今まで一度もない
だけどこれもなんとなく遠回りでナンセンスな感じがしてる
直接lispを学ぶのが良いのか、急がば回れでrubyを熟練するのが先か、どうなんだろうか
プログラマーの皆さん教えてください
とりあえず喧嘩両成敗で警察に怒られる程度で、刑事も民事も訴えられなくて済んだとする。
Aさんは社会復帰をどうするのだろう。
今の五反田の病院は、無断欠勤をしているはず。4月から入ったばかりで、本名も病院名も特定されている。
やめざる得ないだろう。
リベンジのビデオはYoutubeとFCビデオを合わせれば20万回以上は再生されたはず。
Aさんは看護資格をもっているので、僻地の老人ホームのようなところで働くことができるはず。
看護婦は資格職で求人はいくらでもある。きつい仕事で長続きしない人も多い。転々と職場を映る人をジプシーナースと呼ぶらしい。
逆転の発想で、CTO不倫事件のAさんですとデリヘルのホームページで宣伝すれば、ちょっとした知名度の高いAV女優より指名は入りそう。
たしかにそうだな。
住所が途中までだし電話もないし。
求人のところには連絡先が書いてあるだろと思って見てみたら応募フォームだけ。
応募したら返事がくるのだろうか。
自画自賛みたいになっちゃうけど、うちの職場悪くない職場だと思うんだよね。
残業無いし、17時半定時だし、完全週休二日制だし、休日出勤無いし、飲み会も休日返上の付き合いも無いし。冬休みも夏休みも1週間あるし。
都心にあるからアクセスもいいよ。ネームバリューなんて全然無い小さい会社だけど、歴史はそこそこあるよ。景気にも左右されないよ。
年収だって平均の1.5倍~2倍くらいは出るし、営業成績がいいと更に増えちゃうかも。昇給だって万単位であるよ。
学歴不問、未経験OKだよ。年金とか保険だって勿論支払ってるよ。
でもねー、年末からせっせと求人出してるんだけどほっとんど応募が無いの。
数件来た応募も全員面接しようと思ったけどバックレられたり、何度電話しても出なかったり、ドタキャン食らってあっちからお断りされてる。
もうすぐ定年退職の人が居て、その人の引継ぎを…と思ったんだけど無理そうだ。
春から何件か人材紹介?みたいな会社に問い合わせてみたけど、いい返事は来ない。らしい。俺はその愚痴を聞いてるだけだからよく解んないけど。
取引先でも中々人が集まらなくて難儀してる所が何か所もある。今は応募来ないから大変だよーって口揃えて言う。大きい所は違うんだろうけどね。
世の中じゃ転職しようにもまともな職が無い。食いっぱぐれるなら今のブラックで…って頑張っちゃう人がいっぱい居るらしい。
大企業で島耕作になりたいって言うなら話は違うんだろうけど、中小は結構求人出てるよ。
うちの周りじゃ大きい会社より小さい会社の方が若い人の待遇はいい。だって逃げられちゃったら次捕まえるの大変だもの。
妊娠して中絶しない女生徒を退学させるのが、貧困母子家庭を生む一因になっているというニュースが話題になった。
バイト情報誌を見ても高卒以上と書かれている求人が多いのに、子供を抱えて中卒でどうにかなるわけがない。
中退させられて子供を抱えたら、もう生活保護や風俗で生きていくしかなくなるだろう。
青春時代は男がよく言うように性欲の盛り、付き合った全ての高校生カップルが一切やらない状態にするのは不可能だ。
今は性教育も貧相だし、きちんとした性教育をして避妊をしても妊娠してしまう事もある。
高校生を大量に数年間一カ所に固めたら妊娠は起こりえる事として準備しておくべきだ。
学校では中絶を殺人として教育していると聞く、いざ妊娠した時には中絶以外は許さないのにその教育はおかしい。
中絶以外は許さないなら嫌悪感を煽らず中絶は緊急時に必要な処置として教育しておくべきだし、殺人として教育するなら中絶しなくても学校に残れるようにするのが筋ではないのか。
元増田とは関係の無い話だが、ト○イとか明○のような全国チェーンの個別指導塾ではそうでもなかったりする
こういう塾では、当該業者が作成した教材を元に授業を進めるのだが、時給に釣られたやる気の無い講師の場合、
強制的にさせられる記録簿つけの他は、次に教える単元の教材や教科書をチラ見するくらいしかせず、
担当教科の試験での出題傾向の研究は勿論、カリキュラムの検討すらロクにしないこともままある
(ただ、そういう講師は1年以内にクビになるか居心地の悪さを感じて自分から辞めるかするのが一般的)
他の仕事は華やかでやりがいもあって、充実した毎日を送ることができる。
そんな馬鹿なことを私は本気で思っていた。
薬剤師の仕事は退屈だと思っていた私は30歳の時、自惚れもあっただろう、薬剤師の関係ない職場で働いた。
誤った決断でどん底の生活を経験し、資格無しの自分の無力さにあらゆる絶望を味わい、私はまた薬剤師として働いている。
薬剤師という資格、そして私が当たり前と思っていた環境がいかに恵まれていたか毎日噛み締めながら生きている。
この経験を「同じ失敗をしてほしくない」という意味で伝えてみたくなった。
興味があったら読んでみてください。
特に頭が良かったわけではない。高校時代、医師を目指し勉強したが、早々にその器ではないと見切りをつけた。
「これで私も薬剤師になれるんだ」
難関資格と言われる薬剤師になれるという喜び、そして人生においてある程度の地位は約束されたという自惚れた感情でいっぱいだった。
私の念願であったこともあり、学業に励んだ。資格取得は仲間との協力もあり順調だった。
そして資格取得後、教授のすすめもあり、私は病院勤務の薬剤師として働くこととなった。
夢の薬剤師。
仕事内容はおおよそ先輩方などから聞いてはいたが、薬剤師の仕事は思っていた以上にとても地味だった。
朝から晩まで閉鎖的な空間で調剤・監査。電子カルテに誤りがあれば医師に疑義照会をかけて煙たがられる。
私の働いていた病院は常連さんがほとんどだったから、毎日同じ患者さんの調剤。単調極まりない毎日の繰り返し。
休みもしっかり取れる
ただ、毎日続く変化のない仕事がとても苦痛に感じるようになっていた。
昔から人より向上心・好奇心が少しばかり強かった私は働き始めて早々に薬剤師という仕事は自分に向いていないのではないかと思ってしまった。
それからの3年間、わたしは毎日、薬剤師に向いてないと思いながら仕事を続けていた。
そんな私に転機が訪れる。
亜子は学力・見た目は私と同じくらいのレベルだった。ただ持ち前の明るさとリーダシップで常にクラスの人気者だった。私はそんな亜子に対していつも憧れと嫉妬心の入り混じった感情を抱いていたのを覚えている。
亜子は私立の工学部を出て、院を卒業後、大企業には行かず、メディアでも多く取り上げられるIT企業に就職し広報として活躍していた。
その亜子とここで出会ってしまったことがその後の私の人生を大きく狂わせることになるとはこのときは思いもしなかった。
薬剤師の仕事にくすぶりを感じていた私は、亜子に面白みを感じないことについての相談をした。
「うちの会社、今営業の中途採用積極的にやってるから来てみれば?薬剤師に縛られている必要もないんじゃない?」 <h3>o- *</h3>
薬剤師を捨てて働く
私は最初は戸惑いを隠せなかった。意外な提案に驚くとともに亜子が私を誘ってくれたという喜びで、冷静な判断力を失って
「ぜひ紹介して欲しい」
この安易な決断が後に私の人生を絶望の淵まで追い込むことになろうとはこの時考えもしなかった。
紹介を快諾すると話はトントン拍子に進み、亜子の紹介もあってすぐに内定、入社となった。
「私は刺激もなにもないお金だけの仕事をしたいわけではない。やりがいを感じられる仕事を一度やってみたくなった」
この思いを正直に伝えると面接官、特に社長は喜んでいたように感じる。
薬剤師になれたという過去の栄光、それだけを根拠とする自分の能力に対する過剰な期待感を持つ私は、
薬剤師以外なら上手にやれる。そう思える若さもあっただろうか。全く関係ないIT企業の営業職にチャレンジをすることになった。
全く未経験ゆえの新鮮さもあっただろうが、営業の仕事は楽しかった。自分でお客を開拓し、会社が持つ商品をお客様に合うように提案を考える。
活気あふれるメンバーと仕事を進める。毎日が文化祭のような楽しさがあり、長時間の労働も全く苦にならなかった。
楽だけど仕事は決まっている。そんな薬剤師の仕事とは大違いだった。
昔は想定できる毎日に楽しさ、興奮も見いだせずとにかく退屈だった。その苦しみから解放され、ちょっとした幸せを感じた・・・。
ただし数ヶ月して事態は一変する。研修期間を終え、営業に本配属になった。ここからは新人とはいえ営業成績が求められる。
3ヶ月が経過した。
私なりに死ぬ気でやったが成果は0だった。同時期入社の仲間の中でも最下位。
3ヶ月でこの状態だと、これまで優しく接してくれていた会社が途端に私に牙をむく。
数字の上がらない人間は非常に居心地が悪い。私がどんな人間なのかそんなことは数字を上げてから判断される世界。会議でも発言力はないし、何を話しても
「数字出てないやつがなにいってんの」
という顔をされてしまう。
チームで仕事はするけど結果を出すのは個人。最初は仲間だったチームメンバーもなかなか数字のでない私に「価値のない人間」のレッテルを貼り、人格すらも否定されているような気持ちだった。
思えば、病院だと患者さんが怒れば、ダメな私を叱りながらも、誰かが守り助けてくれた。主任だったり、先輩だったり、後輩だったり・・・。
でも、この会社では誰も助けてくれない。数字に追われひたすら動く。
そこに「やりがい」なんて洒落た言葉は一切存在しなくなっていた。
IT企業での給料はとにかく安かった。薬剤師の時には40万なんて当たり前だと思っていたのに・・・
転職時の私は根拠のない自信があったため、出来高の方にとらわれ基本給の安い契約も問題ないと思っていた。
それがこんなに厳しい生活になることを想定できていなかった。
基本給が23万円。
家賃、水道光熱費、食費、携帯代、交通費などを使えば、残り5万円。
毎日12時間以上も働いて、お客、上司に怒られ、身も心もすり減らしても、手元に残るのはたったの5万円。
5万円じゃ貯金ができないし、友人と遊びに行くにもお金のことを考えてしまう。当然外食なんてできない。
朝は仕事帰りに買ったおにぎり一個。お昼はコンビニ弁当かマクドナルド。夜は、コスパを重視してスーパーの安売り惣菜とライス。
本当に余裕の無い日々。何かトラブルがあれば、一貫の終わり。本当に危うい生活だった。
会社に誘ってくれた亜子も最初はランチなど一緒に行動することも多かったが、私の会社の立場を察してかあまり寄り付かなくなってしまった。
私は会社の中で完全に一人だった。。。
彼女は、早々に薬剤師を辞めて法律事務所の秘書になった。ただ、そのときは給料が安く、夜の仕事もしていると言っていた。
3年くらいは会ってなかったが、薬剤師をやめた同士話し合いたいと思って私から久しぶりに食事に誘った。
美咲は3年前より少し雰囲気が変わったように感じた。秘書という仕事、夜の仕事もやっていたということもあり、すこし派手な格好をしていた。
早速の仕事で悩んでいることを相談しようと思った矢先、美咲は私を絶望に叩き落とす言葉を放った。
「ごめん。なかなか言えてなかったんだけど、私。薬剤師に戻ったんだ。。」
美咲は続けた。
「薬剤士って地味な仕事だけどさ、職には困らないしやっぱスゴい資格だよ。変な欲なんて出さずにおとなしく薬剤師やってればよかったよね・・・」
「私って何をやってたんだろう・・・」
私は彼女の方針転換への失望からか、自分の過去を後悔し、将来への不安と虚しさと絶望で、理性を保つのでやっとだった。
やりがいだけを求めて、飛び込んだ一般企業でのチャレンジは失敗に終わったのだ。
復職をするにあたっては非常に厳しいのかなと思っていたが、薬剤師という資格は本当にすごい。
友人からの紹介、ハローワーク、求人サイト引く手あまたで驚いた。
IT企業で絶望的な苦労を味わったあとだからだろうか、以前の退屈な仕事に戻ってもかまわないとは思っていた。
できるなら、やりがいも感じられるそんな仕事があるなら探してみたいと思い人材紹介会社を中心に就職活動を行った。友人の紹介や、ハローワークでは出ていないような職場が存在して面白かった。
人材紹介会社が頑張ってくれて、資格も活かせて、やりがいも感じられる職場から奇跡的に内定をもらえた。
「苦労されている方だからこそ、こちらの内定取れたんだと思います」
と言ってくれた、あれこれ手を尽くしてくれ本当に大変だったと思う。(お世話になった担当者のYさん。ありがとう)
薬剤師の転職は、人手不足もあり簡単だと言われているが、事実そうだ。
給料がそこそこ貰え、
仕事をそこそこ楽しめ、
将来の安定もある。
私にはちょうどいい環境。
だから転職して、今までの悩みは笑っちゃうくらいサッパリ無くなった。
働く時間は半分程度だ。
30万円もあれば、固定費を払っても毎月15万円近く自由に使える。病院時代のように貯金もできるようになった。
仕事内容は商品の品質管理がメインで、新商品が出るときは企画会議から薬事申請の業務まで一通り携わっている。
病院・ドラッグストア勤務に比べて仕事内容も変化に富んでいるし、社内外問わず薬剤師以外の人との交流が増えた。刺激が多いのですごく楽しい。
何より「これってどうなんですかね?」と意見を求められる仕事というのが心地よい。
わたしの本心は「誰かに頼られる心地よさ」を求めていたのかもしれない。
薬剤師の活躍する場所はこれからも増え続け、薬剤師はもっと必要になる。薬剤師の資格がある限り、仕事が無くなることはない。
40代や50代になったら、どうやって食べていこうかと悩むこともなくなった。
正社員として雇ってもらえるか?
身をもって痛感したことだが、女性が資格を捨てて働くのは本当に難しい。
薬剤師の資格はこの上ないほど強力な武器だ。それを捨てるのは愚かなこと。
武器があるなら、それを使って有利に戦う。薬剤師の資格を持っているなら、それが価値を生む場所で働く。
薬剤師はどこでも人手不足だから、一般企業の世界でも薬剤師として、ものすごく重宝がられる。
薬剤師を辞めるなら、それなりの覚悟が必要だった。少しでも迷いがあるなら、辞めてはいけない。
薬剤師の資格を活かせる転職をすることをおすすめする。退屈な仕事が嫌なら、仕事は病院以外にも沢山ある。
でも、勤務先はじっくり選んで欲しい。上記勤務先でも当たり外れはかなりある
そのためには情報を集めなきゃいけない。
実際の給料は?
手当、残業代、ボーナスの有無、そしてその金額、福利厚生の内容も。
職場の雰囲気、仕事内容は?、仕事仲間がどんな人かも聞いておこう。
これをきちんと聞くだけでも、失敗の可能性は少なくなる。
そして「こんなこと聞いて変な奴だと思われたらどうしよう」とか遠慮したら終わり。
後悔したくないなら恥を忍んでとにかく聞く。
WEB始まりすぎだし、アプリもゲームも始まりすぎなんですけどって話
WEBに関してはruby/railsとかは900万超えの求人出しても来てくれないくらいには好調です
HTML/CSS/JS/Railsができて仕事ないとか言ってる人いたら教えてほしいくらいだよ
俺の会社他にアプリ部門があるんだけどもっと人が足りないって愚痴ってるしこのままだと1000万行くかもしれない、うらやましいくらいの話だ
まぁ結局はてなも2chもそうなんだけど、ネットで愚痴ってるやつって仕事できない無能が8割か、転職怖い昇給交渉怖いって動こうとしないビビリのクズか
それか若者つぶそうとして楽しんでるやつか、なにかしらの病気なので相手にしないほうがいい
進化が早すぎてついていくのがつらいよーってやつの話にも聞かないほうがいい
追加された機能をゴリゴリ生かさなければいけないなんてシーン俺は知らない
まぁ大きく変わったのはFLASHが廃れて」、HTML5/JSで代替しなければいけなかったことくらいだけど
べつにそれに関しても大した話じゃない。ゆっくり以降していった話
フロントエンドはつらいなんて話をよくしてる連中いるけど、ただの馬鹿がファッションで乗って、つらさを自慢しあってるだけ
あいつらがやってることの9割は必要ないことで苦労してると思うわ
gulp/grantなんかのタスクランナーとかする必要ないのにして変化が激しいとか愚痴ってる意味の分からない
anguler/ract/vueあたりもな
SPAなんて特殊なものをこれから来る必須技術みたいにさわいで技術飛びついて変化が激しいって騒いでスターもらいたがってるだけ
結局ブログで承認欲求みたすための苦労自慢でリスカ女と変わらないので相手にする必要なし
railsは変化が速いのでは?なんて話も真に受けるな
たしかに3くらいまでは俺自身が慣れてなかったからつらかったといえばつらかったが、その程度の変化ほかの業界でもいくらでもある
なによりネットにドキュメントが大量にある、はっきり言ってほかの産業にくらべて勉強が楽なくらいだ(ググるときに注意が必要だけど、情報の鮮度とか正確性とか)
railsはフレームワークが1強なので迷わなくていいし仲間も多いから、かりに変化がおこっても、頭のいい人がドキュメント残してくれるし、勉強で困ったことなんかほぼない
5.1でjquery依存をなくすとか、CoffeeScript廃止とか、yarn採用も困らなかった
もう一度言う
プログラマーになりたいと思ってる君、情報工学部(コンピューターサイエンスやる学部ね)行こうね、私は大学で電気科に言ったんだけどいまだに後悔してる