はてなキーワード: 機動戦士ガンダムとは
アニメなんてなくても生きていける。
そう論じるのは簡単なことだ。
だが
人間はそもそも不完全なものであり、合理性のみで人生を全うすることは難しい。
それが出来る人間もいようがその数は決して多くない。
アニメに限らず、ゲーム、酒、タバコ、異性、ギャンブル、車、ゴルフ、音楽、アイドル、スポーツ観戦、特撮、映画、小説…
多くの人間は一見非生産なものにひと時その身を浸して癒やしを得、日々の暮らしにおける心の糧にしているものだ。
まずこういったものに批判をすること自体禁酒法時代のアメリカや天保の改革の風俗取締令のようなナンセンスさがある。
すでに多くの批判が寄せられているが、大阪芸術大学の純丘曜彰教授の例のコラムの改稿前のものを長くなるが引用し、思うところを述べていきたい。
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/夢の作り手と買い手。そこに一線があるうちはいい。だが、彼らがいつまでもおとなしく夢の買い手のままの立場でいてくれる、などと思うのは、作り手の傲慢な思い上がりだろう。連中は、もとより学園祭体験を求めている。だからファンなのだ。そして、連中はいつか一線を越えて、作り手の領域に踏み込んでくる。/
あまりに痛ましい事件だ。だが、いつか起こると思っていた。予兆はあった。たとえば、16年の小金井事件。熱烈なファンが豹変し、本人を襲撃。アイドルやアニメは、そのマーケットがクリティカルな連中であるという自覚に欠けている。
もとはと言えば、1973年の手塚プロダクションの瓦解に始まる。同じころ、もう一方のアニメの雄、東映も労働争議で多くの人材を放出。かれらは、それぞれにスタジオを起こした。だが、これらのスタジオは、アニメの製作ノウハウはあっても、資金的な制作能力に欠けており、広告代理店やテレビ局の傘下に寄せ集められ、下請的な過労働が常態化していく。
そんな中で74年日曜夜に放送された『宇宙戦艦ヤマト』は、視聴率の低迷以前に予算管理と製作進行が破綻して打ち切り。にもかかわらず、時間帯を変えた再放送で人気を得て、77年に映画版として大成功。当初はSFブームと思われ、78年の『銀河鉄道999』や79年の『機動戦士ガンダム』が続いた。しかし、サンリオ資本のキティフィルムは、80年に薬師丸ひろ子主演で柳沢きみおのマンガ『翔んだカップル』を実写化し、SFではなく、その背景に共通しているジュブナイル、つまり中高生モノの手応えを感じており、81年、アニメに転じて『うる星やつら』を大成功させる。
このアニメの実際の製作を請け負っていたのが、手塚系のスタジオぴえろで、その応援として、同じ手塚系の京都アニメーションの前身が稼働し始める。そして、その後のアニメ業界の大勢の方向を決定づけたのが、84年、この監督だった押井守の映画版オリジナルストーリー『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』。SF色を取り入れた学園コメディで、学園祭の準備が楽しくて仕方ない宇宙人の女の子ラムの夢に世界が取り込まれ、その学園祭前日を延々と毎日、繰り返しているという話。
アニメには、砂絵からストップモーションまで、いろいろな手法があり、セル画式だけでも、『サザエさん』や『ドラえもん』のようなファミリーテレビ番組はもちろん、『ドラゴンボール』や『ワンピース』のような人気マンガを動かしたもの、『ベルサイユのばら』『セーラームーン』のような少女マンガ系、『風の谷のナウシカ』や『AKIRA』のようなディストピアSF、さらにはもっとタイトな大人向けのものもある。
にもかかわらず、京アニは、一貫して主力作品は学園物なのだ。それも、『ビューティフル・ドリーマー』の終わりなき日常というモティーフは、さまざまな作品に反復して登場する。たとえば、07年の『らき☆すた』の最終回第24話は、『BD』と同じ学園祭の前日。エンディングでは、あえて『BD』のテーマ曲を下手くそに歌っている。つまり、この作品では、この回に限らず、終わりなき日常に浸り続けるオタクのファンをあえて挑発するようなトゲがあちこちに隠されていた。しかし、「エンドレスエイト」として知られる09年の『涼宮ハルヒの憂鬱』2期第12話から19話までとなると、延々とほとんど同じ夏休みのエピソードが繰り返され、『BD』に悪酔いしたリメイクのような様相を呈する。
もっと言ってしまえば、京アニという製作会社が、終わりなき学園祭の前日を繰り返しているようなところだった。学園物、高校生のサークル物語、友だち話を作り、終わり無く次回作の公開に追われ続けてきた。内容が似たり寄ったりの繰り返しというだけでなく、そもそも創立から40年、経営者がずっと同じというのも、ある意味、呪われた夢のようだ。天性の善人とはいえ、社長の姿は、『BD』の「夢邪鬼」と重なる。そして、そうであれば、いつか「獏」がやってきて、夢を喰い潰すのは必然だった。
なぜ学園物が当たったのか。なぜそれがアニメの主流となったのか。中学高校は、日本人にとって、最大公約数の共通体験だからだ。入学式、修学旅行、学園祭、卒業式。教室、体育館、登下校。だが、実際のファンの中心は、中高生ではない。もっと上だ。学園物は、この中高の共通体験以上の自分の個人の人生が空っぽな者、いや、イジメや引きこもりで中高の一般的な共通体験さえも持つことができなかった者が、精神的に中高時代に留まり続けるよすがとなってしまっていた。それは、いい年をしたアイドルが、中高生マガイの制服を着て、初恋さえ手が届かなかったようなキモオタのアラサー、アラフォーのファンを誑かすのと似ている。
夢の作り手と買い手。そこに一線があるうちはいい。だが、彼らがいつまでもおとなしく夢の買い手のままの立場でいてくれる、などと思うのは、作り手の傲慢な思い上がりだろう。連中は、もとより学園祭体験を求めている。だからファンなのだ。グッズを買い集め、「聖地」を巡礼し、そして、連中はいつか一線を越えて、作り手の領域に踏み込んでくる。それが拒否されれば、連中がどう出るか、わかりそうなものだ。
『恋はデジャブ』(93)という映画がある。これもまた、同じ一日をループで繰り返しながら、主人公が精神的に成長するという物語。この話では、主人公だけでなく、周囲の人々も同じ一日を繰り返す。つまり、主人公の成長を待ってくれる。だが、映画と違って、現実は、そうはいかない。終わりの無い学園物のアニメにうつつを抜かしている間に、同級生は進学し、就職し、結婚し、子供を作り、人生を前に進めていく。記号化されたアニメの主人公は、のび太もカツオも、同じ失敗を繰り返しても、明日には明日がある。しかし、現実の人間は、老いてふけ、体力も気力も失われ、友人も知人も彼を見捨てて去り、支えてくれる親も死んでいく。こういう連中に残された最後の希望は、自分も永遠の夢の学園祭の準備の中に飛び込んで、その仲間になることだけ。
起業する、選挙に立候補する、アイドルやタレント、芸人になる、小説やマンガの賞に応募する、もしくは、大金持ちと結婚する。時代のせいか、本人のせいか、いずれにせよ、人生がうまくいかなかった連中は、その一発逆転を狙う。だが、彼らはあまりに長く、ありもしないふわふわした夢を見させられ過ぎた。だから、一発逆転も、また別の夢。かならず失敗する。そして、最後には逆恨み、逆切れ、周囲を道連れにした自殺テロ。
いくらファンが付き、いくら経営が安定するとしても、偽の夢を売って弱者や敗者を精神的に搾取し続け、自分たち自身もまたその夢の中毒に染まるなどというのは、麻薬の売人以下だ。まずは業界全体、作り手たち自身がいいかげん夢から覚め、ガキの学園祭の前日のような粗製濫造、間に合わせの自転車操業と決別し、しっかりと現実にツメを立てて、夢の終わりの大人の物語を示すこそが、同じ悲劇を繰り返さず、すべてを供養することになると思う。
まずはこの業界全体、作り手たち自身がいいかげん夢から覚め、ガキの学園祭の前日のような粗製濫造、間に合わせの自転車操業と決別する必要がある。もう学園祭は終わったのだ。休もう。番組も、映画も、穴を開けて休もう。あれだけの京アニの惨事を目の前にしながら、よりタイトな状況で黙々と規定の製作スケジュールをこなそうとしていることこそ、異常だ。こんなときくらい、京アニにかぎらず、業界の関連全社、いったん立ち止まって、仕事や待遇、業界のあり方、物語の方向性、ファンとの関係を見直し、あらためてしっかりと現実にツメを立てて、夢の終わりの大人の物語を示すこそが、同じ悲劇を繰り返さず、すべてを供養することになると思う。
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「京アニは学園ものだけ」という言説に対し、傷痍軍人の女性が戦後を生きる「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の存在意義が改めて燦然と光り輝いているという事実。劇場版も企画されており以降もシリーズ化されればそれはもう「学園ものだけ」という批判にはあたらない、はずだったのだが…。
また京アニオリジナルの源流をたどればMUNTOという異世界ファンタジーもあり、今後何が飛び出すか、その可能性は無限に満ちていた。
日本のオタク作品の大半が確かに学園ものなのは事実であるが、それは世界観の説明が容易であること、多くの視聴者が経験していて没入しやすいこと、といったアドバンテージがある、いわば「手堅い」ジャンルゆえ。
京アニは決して裕福な会社であったとは言い切れないし、またアニメ業界自体流行り廃りが激しく、そんな中で一定の収益を手堅くあげる選択をとっても批判されるいわれはあるまい。
エンドレスエイトがいまだに物議を醸す存在であるのは事実だが、話題性が1期よりは希薄になりがちな2期ハルヒを「語る」上で大きな要素になっているという点では意義のある存在ともいえるのかもしれない。
終わりなき学園祭としてひとつの象徴となった「ビューティフル・ドリーマー」、
うる星やつらが漫画版で約9年、アニメ版で約5年もの長きに渡り「途切れることなく」続いた学園ものであった記憶もあって、ことにアニメに対して古い感性の人間ほど「終わりなき青春」を延々続ける印象もあるが、
近年の製作ペースは1クール12話、月にならせば3ヶ月ほどのスパンが基準で、シリーズが続いても2クールか長くても4クールあたりが殆どで、1年を通して続くことはもはや一部の例のみで、1クールないし2クールベースの途切れ途切れの発表ペースになっている。しかもうる星が3年を超えて学生生活を描き続けたのに対し、妥当な時間経過とともに終わり即ち「卒業」があるのも近年の特徴。
しかもアニメファンは常にコンテンツの新陳代謝にさらされる中で、コンテンツの完結を一区切りとして、同じ制作会社だからといって次に提示される新コンテンツを必ず追い続けてくれるとは限らない。
1期で好評だったシリーズ物の2期ですら、1期以上に人気を得るのは実際難しい。
そしてこの御仁が憂うまでもなくアニメ自体卒業していく人間も確かに存在する。
そういった熾烈なレッドオーシャンで波間の泡のように浮いては消えていくのがアニメ制作会社の非情なる現実。
そんな熾烈な世界にあって健気に誠実に作品を作り続け、また大きな落ち込みもなく良質な作品を供給できる会社を存続させてきた、業界の良心の要石のような会社が京アニであって、それはこういう批判の俎上に上げるべき存在ではそもそもない。
事件前からかねがね用意されていたであろう「ぼくのかんがえた日本アニメ概論」をここぞとばかりに持ってきたのだろうが、世界的に見ても比類なきほど理不尽な、そして悲惨な事件に対して論じるにはあまりにも適さない代物であったと言わざるを得ない。
このケースは犯人の特性も含めて極めて異常であり、安易な因果応報的論説にははめ込めないほどの歪さ不条理さがあるのだ。いやしくも大学教授を名乗る立場にふさわしくない浅薄さであったと言わざるを得ない。
この御仁が禄を食んでいる大阪芸大は早くからサブカルチャーに特化した今やオタク御用達の大学であり、辺境にありながら高い人気を持ち続けているのはそれ故もあるのに、そこからオタク批判をすること自体、あたかも親の庇護を受けながらヤンキーやってるイキリ中学生のようであり甚だ滑稽でしかない。
まぁ一方で確かにアニメ作りすぎなのは事実であるが、それは業界全体レベルの話であり京アニを論って言う話ではない。それは数を作らないと食えないという業界構造にこそ問題があり、是正されるべきものであるのは論を俟たない。だが、かつて勇名を馳せた会社ですら粗製乱造なものも見受けられる中、ひとつひとつの作品を売れる売れないに関わらず本当に誠実に作ってきた会社を取り上げて言うことではない。まして「麻薬の売人以下」とまで蔑まれるいわれはない。
あとアニメうる星はその後綺羅星の如く多くの俊英を生み育てる土壌になり、アニメ産業及びアニメ文化の嚆矢ともなったという意味で意義深い作品であり、とりわけビューティフル・ドリーマーはアニメ制作班の若き野心とオリジナリティに溢れた傑作であったことも付け加えておく。だがそれに内包されている批判精神は今や一周回って定番になってしまい、それをもってアニメ批判オタク批判をするには「今更感」で一杯で陳腐化していることも。
最後に
人的物的、そして心理的にも大きなダメージを負い再起すらも危ぶまれる中、これからの再起を表明した八田社長と京アニには、深い敬意を表しつつ、事件前に比肩する制作体制を整えるのはおそらくまだ時間がかかるであろうとも、その行く末を見守っていきたいし、微力であれ力添えもしていきたいものである。
そして、亡くなられた方のご冥福と、負傷された方のご快癒をお祈りしつつ、件のコラムのような浅はかな批判論を払拭する新たな可能性に満ちた作品群を期待したい。それがいつになろうとも。
「ガンダム」とは、地球連邦軍が開発したモビルスーツ RX78 および、その設計思想を受け継ぐモビルスーツの総称である。
「ガンダム」という機種には、正義も悪もない。搭乗するパイロットが所属する組織が正義として描かれるか、悪として描かれるかによる。
味方にとっては頼もしいが、敵対する組織の兵にとっては「白い悪魔」である。「機動戦士ガンダム」では、ジオン公国・ザビ家が地球連邦に対する悪と位置づけられてはいる。「機動戦士Ζガンダム」ではガンダムmkⅡはティターンズの機体として搭乗する。
ガンダムの作品群においては、明確な正義と悪は存在せず、勢力の対立が描かれている。主人公側でない組織が概ね悪であるが、上層部はどっちもどっちである。
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https://anond.hatelabo.jp/20190328195206
参戦作品一覧
ゴッドマジンガー(TMS版)
デビルマン(実写)
エガオノダイカ
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ(キマヴィダ、レギジュリ等アリアンロッド・JTCトラスト勢のみ参戦。自軍部隊のリーダーはもちろんラスタル様)
遊戯王ARC-V(第7クール以降初登場のロボット系モンスターのみ参戦)
スーパーロボット大戦Zオリジナル(レーベン、シュランのみ参戦。共に豹変後)
スーパーロボット大戦OGオリジナル(ハンス、ルビッカ、ジーベル、アルコ、ミザル、アーチボルト、アギラ、フェフ博士といった悪人顔軍団。彼らがストーリー上でのシリアスや鬱を軽減するポジションになるという待遇予定。アギラの機体はもちろんアルティメットグラビリオン)
ザ・グレイトバトルVIオリジナル(ゴッドフラッシュのみ。アーチボルトが乗る)
ガイアセイバーオリジナル(マーク、エージェント、システム。マークの性格はガイアセイバー準拠)
小峰徳司
限定版内容
各参戦作品主題歌入り(PS版F&完結編のviolentbattle収録!)
あったら怖いだろ(´・ω・`)
そこで、今を生きる1文字で表せる人を紹介するので、彼らを見習ってより少ない字数で表せられましょう。
連邦vsジオン、連合vsザフトみたいな対立軸がなかったため、大規模戦闘を描写しにくかったのではないだろうか。もちろん00そう言えなくはないが、ソレスタルビーイングには、大規模戦闘を行う力があった。
各キャラが何をしたいのかが最後までわからなかった。主人公であるオルガは「火星の王」になりたかったようだが、火星の王とはなんのことだろうか。あまりに抽象的で、意味不明である。
また、マクギリスが実現したかったことは、ギャラルホル創設時の意思に立ち戻って、ギャラルホルンを改革することと考えられる。しかし、実現したいと思うきっかけが不明である。どのような動機に基づいているのかが説明不足であると感じた。
筆者的にはMA戦以降の展開を、書き直してほしい。
本編の真面目(?)な内容をさておいて、エッチなスピンオフをやるという概念自体が面白いですね。
そこで、様々な面白い漫画に、ちょっとエッチなスパイスを振りかけたスピンオフをやってもらい、その作品の魅力をより引き出そうと思います。
かーはらがみひろに告白しておつきあいを始める、ガチ百合もの。
百合とゲームの相性がいいのは、いつかみのればが証明してるので、面白いに決まっている。
そもそも、プリズマイリヤ自体がFateのイリヤルート同人版なのでは? という意見はちょっと何言ってるかわからないです。
いいですか、魔法少女が同人誌に出演される際に使う魔法はなんですか? そうです、同級生の目の前や、人がたくさんいる往来でエッチなことをしたあと、その人たちの記憶を消す魔法です。
なので、それです。
そもそも、リリカルなのは自体がとらハの同人版…… ではないので、これは問題ありません。
いいですか、魔法少女が同人誌に出演される際に使う魔法はなんですか? そうです、同級生の目の前や、人がたくさんいる往来でエッチなことをしたあと、その人たちの記憶を消す魔法です。
なので、それです。
(なおこの文章は「繰り返し同じことを書いても大丈ブイサイン」の魔法をかけてあるので、大丈ブイサインです)
ぶっちゃけ、くーねるまるたで知ってることなんて、ポップコーンのあまりをもらって喜ぶあの一ページだけで
くーねるすまたの方が読んだことあるページ数多いので、なにも思いつきません。
基本的には、けものフレンズみたいな優しい世界のほんわかしたストーリー。
ただ、最後の最後で、マキシがフンフト(≒ベリン)から預かった花の種をタイカ宇宙でも植えた後、
モナークセイクレッドがジョーカーからタイカに移動していくシーンで終わる。
作者が木多康昭。
要するにヒロインが、宮村優子、榎本温子、日高のり子、水谷優子、山賀博之の五人の五等分の花嫁です(花嫁いなくない?)
アムロとシャアがわかり合いモビルスーツ越しに抱き合う、ララァがほったらかしにされる。
『THE NEXT GENERATION パトレイバー 』(ザ・ネクスト・ジェネレーション パトレイバー)は、メディアミックス作品『機動警察パトレイバー』実写版プロジェクトの総称である。『TNGパトレイバー』と略される場合もある。総監督/監督/脚本は、押井守。
ネトフリ限定、上から順に増田に合ってそうなもので、最近の作品。下に行くほど個人的なお勧めになってます。
たぶん他の人が散々薦めると思うのでそっちに任せる。
人と違う事とかマイノリティとかをきちんとした優しさで包み込んだ名作。
少年シャンプのスポーツものだけど、努力してリアルに頑張って強くなっていく感じとか、上手い絵が動くのが凄く良い。
まどマギの脚本の人が基本を書いてる。少年が異世界にやって来る冒険ロボットものだけど、SFとしても脚本が秀逸、何度見ても最終回で泣いてしまう。
2009年放送なら11話まで見て26話から見る。次に映画(涼宮ハルヒの消失)観ればOK、途中のエンドレスエイトは最初と最後だけ見ても良いかもしれないけど、それ以外は苦行。いわゆるセカイ系ってやつで、主人公が巻き込まれてやれやれ、とか言う奴だけどSFとして面白い。
CLAMPの絵にクセがあるけど、不思議な力を手にした主人公が支配された日本で、知識と力で成り上がって革命を起こす話、海外ドラマみたいに毎回最後のヒキと突然変わる話の展開がすごい。
サクラクエストのP.A.WORKS制作の現代ロボットものSFで侍が主人公。ロボットアニメ好きならお勧め
ゲームセンターのゲームが好きな完全なるおっさん向け懐かしアニメだけど、ボーイミーツガールの切ない感じとかが良い
宮崎駿と高畑勲が組んだラピュタの原型となった古典テレビアニメ、NHKのアニメ第一号古。臭い表現がキツいが話としてものすごい面白い。最初はしんどいかもだけど、5話くらいまで観るとたぶんやめられなくなる。モンスリー最高。攻殻、エヴァ見て答え合わせした感あるならたぶんイケる。劇場版とかは当時の制作事情から酷い編集なので観ちゃダメ。
上記とほぼ同様、古典として面白い、あーこのセリフがー。とかもあるけど、戦争ものとして少年たちが巻き込まれながらも生き残るお話として見ても秀逸。当時は毎回怪獣みたいなロボットが攻めてきて、主人公がロボットでやっつける!みたいなアニメしかない頃に、突然こんなのが出てきたら、そりゃみんなハマるし、歴史に残るわって感じ。
これも古典だけど面白い。2時間位の映画なので観ても良いかも。最後に昭和の名曲の主題歌が流れた時が泣ける。
スペースコロニーへの移民が開始された年を0001年(元年)とする[1]。常にゼロを含む4桁で表記され、日本語読みでも0001年は「トリプルオー・ワン」
U.C.0001
『機動戦士ガンダムUC』(2010年 - 2014年、小説・アニメ)(物語冒頭)
西暦から宇宙世紀への改暦セレモニーの際に、地球低軌道上に設置された地球連邦首相官邸「ラプラス」が爆破され、初代首相リカルド・マーセナスらが死亡した事件。劇中の世界では地球連邦政府樹立に反対するテロリストが起こした事件とされていたが、真相は地球連邦政府内の保守派勢力の陰謀によって引き起こされた暗殺で、『機動戦士ガンダムUC』ではこの時に抹消されたある事実を巡る物語が繰り広げられる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E4%B8%96%E7%B4%80
なるほど。むかし「ぼくらの」のアニメ化の際にこの問題あったな。監督が原作を「嫌い」だから「原作」と銘打ちつつ原作否定の物語にした、みたいな。もちろん、媒体が異なり表現手段も変われば、原作といいながら異なる物語になってしまうこともある(たとえば富野の書いたオリジナル「機動戦士ガンダム」小説と、富野の監督したアニメでは、全然違う話だ)から、元の作品からの逸脱だけが問題ではないと思うけど。
こういうケースについて思うんだけど、原「作」と原「案」とを分けたらいいんじゃないかな。そして、原「作」ならタイトルは原則変えない、原「案」なら基本的に別タイトルにする(サブタイトルに原作タイトルを使用するなどは可)、みたいな自主ルールを作っていけばよいのでは。少なくとも、そうやって「こういう作品ですよ」ということを明示したらいいんじゃないかなあ。
たとえば二次創作系は基本的に原「案」だから、そこに目くじら立てても仕方ないんじゃない、とか。アニメ化に際して監督が「今回は原『案』ということでやりたいので、原作とは異なるテーマを描きます」とか最初に明言しておけば、みんな心静かにいられるのではないかと思う。原作ものでも原案ものでも、名作と駄作がある。原案物の名作と言えば、なんだろう。古いところではナディア、新しいところではおそ松さんか。
こういう例で分かるけど、「『原作』だからよい」ということもないし、「『原案』だからダメ」ってこともない。要は作品の出来だ、って意見にも一理ある。ただ、そこを分けないと、「(原作物として見れば)ひどい」「(原案物として見れば)面白い」という意見がいつまで立っても平行線な気がするんだよ。
https://www.asahi.com/articles/ASLBZ04SHLBYPLZB01K.html
府警ではこれまで主に家電製品や貴金属を対象にしてきたが、徴収額を増やすため、今年からは趣味の品も対象にすることにした。全国でも珍しいという。
家電や腕時計のほか、人気マンガの「ONE PIECE」「弱虫ペダル」、アニメの「新世紀エヴァンゲリオン」「機動戦士ガンダム」のフィギュアなど44点が計20万円余りで落札された。
趣味の品を差し押さえる本当の狙いは、別にある。出品前なら、違反金を払えば差し押さえられた品は戻る。府警の滞納処分執行官は「思い入れの強い品を差し押さえられることになると納付につながりやすい。そんなことになる前に、きっちり払ってもらいたいのだが」と話す。今年、出品前に払われた違反金と延滞金は200万円を超える。
今年8月にアイドルグループ「AKB48」のDVDや写真集を差し押さえられた40代の男性は、「価値のあるものばかりなので、持って行かれたら困る」と話し、約1週間後に滞納額約22万円を支払ったという。
京都府警……容赦ないな。
つーか反則金で22万円ってどうやって滞納するんだ…
放映当時の年齢も調べてみた
「機動武闘伝Gガンダム」東方不敗マスター・アジア 秋元羊介 50歳
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」テリー・サンダースJr. 玄田哲章 47歳
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」カレン・ジョシュワ 小山茉美 41歳
「機動武闘伝Gガンダム」チボデー・クロケット 大塚芳忠 39歳
「機動戦士ガンダム00」ロックオン・ストラトス 三木眞一郎 39歳
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」イオ・フレミング 中村悠一 35歳
「新機動戦記ガンダムW」トロワ・バートン 中原茂 34歳
「機動戦士ガンダムSEED」アスラン・ザラ 石田彰 34歳
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」コウ・ウラキ 堀川りょう 33歳
「機動戦士ガンダム00」アレルヤ・ハプティズム 吉野裕行 33歳
「機動戦士ガンダムUC」リディ・マーセナス 浪川大輔 33歳
「機動戦士ガンダム00」ティエリア・アーデ 神谷浩史 32歳
「新機動戦記ガンダムW」デュオ・マックスウェル 関俊彦 32歳
「新機動戦記ガンダムW」張五飛 石野竜三 32歳
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」アナベル・ガトー 大塚明夫 31歳
「新機動戦記ガンダムW」カトル・ラバーバ・ウィナー 折笠愛 31歳
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」三日月・オーガス 河西健吾 30歳
「機動戦士ガンダムSEED」キラ・ヤマト 保志総一朗 30歳
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」シン・アスカ 鈴村健一 30歳
「機動武闘伝Gガンダム」アルゴ・ガルスキー 宇垣秀成 30歳
「機動武闘伝Gガンダム」ジョルジュ・ド・サンド 山崎たくみ 30歳
「機動戦士ガンダムNT」ヨナ・バシュタ 榎木淳弥 30歳
「機動新世紀ガンダムX」ガロード・ラン 高木渉 29歳
「機動新世紀ガンダムX」シャギア・フロスト 森川智之 29歳
「機動新世紀ガンダムX」オルバ・フロスト 佐々木望 29歳
「機動戦士ガンダムF91」シーブック・アノー 辻谷耕史 28歳(故人)
「機動新世紀ガンダムX」ウィッツ・スー 中井和哉 28歳
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」シロー・アマダ 檜山修之 28歳
「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER」ソル・リューネ・ランジュ 福山潤 27歳
「機動戦士ガンダムAGE」フリット・アスノ 豊永利行 27歳
「機動戦士ガンダムΖΖ」ジュドー・アーシタ 矢尾一樹 26歳
「新機動戦記ガンダムW」ヒイロ・ユイ 緑川光 26歳
「機動戦士ガンダム00」刹那・F・セイエイ 宮野真守 24歳
「ガンダム Gのレコンギスタ」ベルリ・ゼナム 石井マーク 22歳
「機動武闘伝Gガンダム」ドモン・カッシュ 関智一 21歳
「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」クリスチーナ・マッケンジー 林原めぐみ 21歳
「機動戦士ガンダムUC」バナージ・リンクス 内山昂輝 19歳
みんなわけーな!
それはそうとやっぱり主人公25前後が多いな、無印、Ζ、ΖΖの3つが25、25、26、とそこあたりがボリュームゾーンかな。主人公は30代少ないな。
アニメと限定したのはゲーム系のキャラを除くため。主役級は、ガンダムがゾロゾロ出てくる作品などを考慮して。主人公、ならびにそのライバルあたりまで含みます。なお逆シャアのアムロや、SEEDのクルーゼなどは声優がかぶってるので省略
一応2018年10月26日現在だけどWikipedia調べなので細かい正確性は担保しません
「機動武闘伝Gガンダム」東方不敗マスター・アジア 秋元羊介 74歳
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」テリー・サンダースJr. 玄田哲章 70歳
「機動武闘伝Gガンダム」チボデー・クロケット 大塚芳忠 64歳
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」カレン・ジョシュワ 小山茉美 63歳
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」コウ・ウラキ 堀川りょう 60歳
「機動戦士ガンダムΖΖ」ジュドー・アーシタ 矢尾一樹 59歳
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」アナベル・ガトー 大塚明夫 58歳
「新機動戦記ガンダムW」トロワ・バートン 中原茂 57歳
「新機動戦記ガンダムW」デュオ・マックスウェル 関俊彦 56歳
「機動戦士ガンダムF91」シーブック・アノー 辻谷耕史 56歳(故人)
「機動武闘伝Gガンダム」アルゴ・ガルスキー 宇垣秀成 55歳
「新機動戦記ガンダムW」張五飛 石野竜三 55歳
「機動武闘伝Gガンダム」ジョルジュ・ド・サンド 山崎たくみ 54歳
「新機動戦記ガンダムW」カトル・ラバーバ・ウィナー 折笠愛 54歳
「機動新世紀ガンダムX」ガロード・ラン 高木渉 52歳
「機動新世紀ガンダムX」シャギア・フロスト 森川智之 51歳
「機動新世紀ガンダムX」オルバ・フロスト 佐々木望 51歳
「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」クリスチーナ・マッケンジー 林原めぐみ 51歳
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」シロー・アマダ 檜山修之 51歳
「新機動戦記ガンダムW」ヒイロ・ユイ 緑川光 50歳
「機動戦士ガンダム00」ロックオン・ストラトス 三木眞一郎 50歳
「機動新世紀ガンダムX」ウィッツ・スー 中井和哉 50歳
「機動武闘伝Gガンダム」ドモン・カッシュ 関智一 46歳
「機動戦士ガンダムSEED」キラ・ヤマト 保志総一朗 46歳
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」シン・アスカ 鈴村健一 44歳
「機動戦士ガンダム00」アレルヤ・ハプティズム 吉野裕行 44歳
「機動戦士ガンダム00」ティエリア・アーデ 神谷浩史 43歳
「機動戦士ガンダムUC」リディ・マーセナス 浪川大輔 42歳
「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER」ソル・リューネ・ランジュ 福山潤 39歳
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」イオ・フレミング 中村悠一 38歳
「機動戦士ガンダム00」刹那・F・セイエイ 宮野真守 35歳
「機動戦士ガンダムAGE」フリット・アスノ 豊永利行 34歳
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」三日月・オーガス 河西健吾 33歳
「機動戦士ガンダムUC」バナージ・リンクス 内山昂輝 28歳
「ガンダム Gのレコンギスタ」ベルリ・ゼナム 石井マーク 26歳
70代は自分で掲げた条件だとよく考えるとこの人もひっかかるやん!となった人。
60代のお二人は80年代から90年代のイケメンキャラ声優として有名だよね。
40台は思ったより少なく30台も同程度20代はさすがに2名のみ。
例外はあるけど、大体20代後半くらいの声優としての人気も固まってきた頃に出る人が多い感じかな?
増補 うっかり忘れてた08小隊を追加。これで女性パイロットは二人に。要望にこたえてシャッフル同盟追加。あとXのフロスト兄弟等も追加。
省略したけどガンダムパイロットを複数キャラ演じてる声優は、Wとシードの関俊彦にGとXの山崎たくみ。あとやっぱりボリュームゾーンは50代だけど51歳と50歳多いなー