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はてなキーワード: 本田とは

2019-04-25

本田が許せてりあむが許せない人が分からない

りあむ程度でイラっとくるなら本田調子こいた発言繰り返した段階でとっくに冷めてないとおかしいでしょ。

2019-04-23

本田じゃんけん本田圭佑の勝率は99.8%らしい。買ったほうがマシなのでは?

勝率は実に99.8%、「なんで負けたか明日まで考えといてください」でお馴染みの「本田じゃんけん」の勝率を調べた投稿話題に。

https://eggplantgaming.com/2019/04/19/janken-with-honda/

普通に買ったほうがよくね?

2019-03-06

anond:20190306174805

日産はもうダメだな。トヨタ自動運転とMaaSにかけてるし、本田飛行機とかロボットに手を広げてる。日産は何もない

anond:20190304114332

おじゃる丸カズマの小石日記」 本田先生教育者として最高だし、カズマ人間として最高。だからこそおじゃる丸ゴミクズさが引き立つ。それが良い。

子どもを伸ばすってこういうことなんじゃないかなぁ、って思えた。おじゃる丸を9年見てきたなかでも屈指の名作。

3月14日に再放送するので絶対に録画予約してほしい!

3月8日再放送の「もどしやタナカコシヨ」もスゲーよかったな。どっちも同じ今井雅子脚本なのがすごい。

https://www.nhk.or.jp/anime/ojaru/story/series/detail.html?s=21&p=11

2019-02-12

2次元アイドルキャラに「鈴木」っている?

山田とかも

本田とか田中存在するよね、名字オーラは感じないけど

2019-01-23

anond:20190123130122

快楽店は本当にエロい本でしょ

あれ以上ってなんだ

何か包丁ザクザク切ったり注射器で刺したりうんこみたいな特殊性癖の多数派の男がドン引きする本田

2018-12-24

ガイコツ書店員本田さん

今年を代表できるユカイなアニメだと思う

短いし楽しいし感心する

ただネタの多さ的にBL話でじんましん出るような人にはさすがに向かないので人外さんの嫁でも見るといいよ

2018-12-04

何消してんだハゲ

それテンプレやで。

元々は「また大きめの本田吉田かよw」ぐらいの気持ちで全く怒ってなかったが、途中からなんJ気取りのカス情強ぶって教示してきた事によって完全なる怒りが訪れたと言えばわかりますかね?だいたい増田でどん語使う無神経さがイラつくわ死ねハゲ

実を言うとはてなはもうだめです。

突然こんなこと言ってごめんね。

でも本当です。

2、3日後にものすごく

長い増田があります

それが終わりの合図です。

程なく大きめの本田が来るので

気をつけて。

それがやんだら、少しだけ間をおいて

吉田がきます

2018-11-23

深夜アニメ類型一覧 2018年秋版

https://anond.hatelabo.jp/20151014205650

↑これを3年前に書いたものです。久々に増田を見てたら思い出して、3年前の分類を今あらためて検証してみようと思う。

学園異能バトル(別名石鹸枠

一時期流行ったジャンルだけど。すっかり見かけなくなった。というか、劇場版まで行ったオニイサマ以外は商業的に成功したとは言えず、ジャンルとしてはすっかり衰退した。多分なろう系に移行したのだろう。

今季なし

ラノベ

このジャンルは廃れないですね。ただ青ブタみたいなゼロ年代流行ったタイプ(学園エブリデイ・マジック?)的なのはまり見かけなくなった。禁書が8年越しで3期やるのは謎。円盤売れるんですかね?

青春ブタ野郎バニーガール先輩の夢を見ない、ソードアート・オンライン アリシゼーション、とある魔術の禁書目録III、俺が好きなのは妹だけど妹じゃない、ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士

難民

まんがタイムきららCMを見ていると、次何がアニメ化されるかだいたい把握できる。逆に芳文社以外でアニメ化するのあまり見かけなくなった。今季ではとなりの吸血鬼さんあたりか。毎クール何かがアニメ化されるけど、ゆるキャン△ほど成功するのは稀。今季アニマエールGA幸腹グラフィティぐらいのポジションになりそう。

アニマエール、となりの吸血鬼さん

巨大ロボット

これも定番今季グリッドマンは後述するリメイク枠ともオリジナル枠ともとれるけど、逆に既に一からオリジナルで作ろうとするのは難しいジャンルかもしれない。

※SSSS.GRIDMAN

乙女

この枠は鉄板だと思ったけど意外と今季まり見かけない。学園BASARAがそうなんだろうけど、どちらかと言うとリメイク枠?それにしても、過去偉人イケメンにして戦わせるジャンルって、何番煎じかわからなくて既にレッドオーシャンだと思う。美少女にするやつもそうだけど。

※学園BASARA、BAKUMATSU

王道スポ根

前季のはねバド作品品質もよく公開のタイミングベスト(日本勢の活躍)だったのに商業的には失敗だった。今季火ノ丸相撲タイミング的には最悪だが(年中不祥事起こしている相撲界にベストタイミングなんか存在しないが)、商業的にはどうなるんでしょうか?グラゼニも広義にはここなんだろうけど、スポ根の根の部分がないしなあ。。。

火ノ丸相撲

オリジナル

ゾンビランドサガが覇権アニメになりそうなのに対して、一時代を築いたP.A.Worksの色づく世界明日から全然話題になっていない。作画だけじゃ商業的にはうまくいかないんですね。

RELEASE THE SPYCEはゆるゆり勢もゆゆゆ勢もプリプリ勢も買わなそうな気がする。桂正和2作品空気っぽい。

ゾンビランドサガ、色づく世界明日から、RELEASE THE SPYCE、DOUBLE DECKER! ダグ&キリル、RErideD-刻越えのデリダ-、あかねさす少女

紳士

今季閃乱カグラってもともとコンシューマーゲームなのね。この手ので3期もアニメ化するのって珍しい。コンシューマーゲーム原作なのに乳首が見えるのも珍しい。

閃乱カグラ

邪気眼

これもあまり見かけなくなった。今季東京喰種の3期目だけ

東京喰種

一般文芸

一時期多かったこの枠も今季風が強く吹いているだけ。アニメ化するなら同じ作者のまほろ駅前多田便利軒のほうが良かったのではないか

風が強く吹いている

ギャグ

ゾンビランドサガもここなんだけど(ついでにアイドル枠でもある)、純然たるギャグ枠はティラミス本田さんいう感じがする。今季ガイコツとゾンビがと吸血鬼日常生活をおくる季節なのね。

宇宙戦艦ティラミスガイコツ書店員本田さん

ギャルゲー

今季なし

京都アニメーションP.A.Worksによって一時代を築いたこの枠も最近見なくなった。ギャルゲー自体の衰退を感じさせる。

リメイク・プレエピソード過去アニメ

リメイクはないけど、今季過去作のアニメ化が多い。禁書もこっちか?

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風からくりサーカス、蒼天の拳、バキ

短編

パチ屋CMのでびどるはここに加えていいと思う。

人外さんの嫁、大人防具屋さん、でびどる!

ハートフルボッコ

タカヒロが関わっているRELEASE THE SPYCEがいつ人死が出るか注目。深夜アニメ魔法少女ものはほぼこれだと思ってよい。

※今の所今季なし

日常

たまたまなのか、前回もなかったけど今回もなし。あまんちゅ!ぐらんぶるが有ったので、決して廃れた枠ではないが。

今季なし

学園日常部活

このジャンルも見かけなくなった。青ブタ雰囲気としては近いけど部活じゃないし。

今季なし

アイドル枠

ゾンビランドサガと狐狸之声をここに含めるかは微妙

腐向け

どうでもいいけど、BLってなんでポルノ的になるんですかね?同性愛を扱ってても、やがて君になるみたいな爽やかな青春恋愛ものみたいなのできないんですかね?

※抱かれたい男1位に脅されています

ハード

ゴールデンカムイをここに含めていいかどうか。

ゴールデンカムイ

以下は前回定義していなかった、または存在していなかった累計

ネット小説

石鹸枠に変わり興隆している枠。オニイサマとスマホ太郎のせいですっかり評判が悪くなったこの枠だが、今季スライムゴブリンが思いの外面白いSAO幼女戦記みたいなものからスマホ太郎まで玉石混交

転生したらスライムだった件ゴブリンスレイヤー

中華

ハオライナーズの登場以降一般化。中国原作だったり、中国制作会社だったり、日本製だけど中国で売ること前提だったりする。今季の狐狸之声はアイドル枠でもある。

※狐狸之声

ソシャゲ

ソーシャルゲーム原作アニメバンドリのようなゲーム販促声優の売出しのためだけの駄作からウマ娘のような王道良作まで玉石混交今季のソラとウミのアイダは前者のタイプ。関連バラエティ番組宣伝にやたら力を入れるようならば要注意。

※ソラとウミのアイダ

僧侶

ティーンズラブと呼ばれる女性向けエロ漫画原作短編アニメ2017年の「僧侶と交わる色欲の夜に…」以降毎クール放送されている。紳士枠以上に色々つツッコミどころ満載。イケメンと成り行きでセックスする(レイプまがい)というテンプレストーリーフェミニストの皆様に置かれましては、キズナアイなんぞよりもこっちを問題しろと思う。これ円盤売れるの?

終電後、カプセルホテルで、上司微熱伝わる夜

百合

難民枠と違って明示的に女性同士が同性愛関係アニメ枠。そういう意味ではゆるゆりはこの枠ではない。腐女子枠と違ってアニメ化では性描写は少ない(明示的なのはcitrusぐらいか青い花アニメではそこまで描写されていなかった)。

やがて君になる

2018-11-05

anond:20181105155211

ん?何を難しく考えてんの?

大人子供時代経験していて、相対する子供自身ではないとはいえ大人理不尽さ・無理解さを経験しているわけだよ

まり大人子供時代大人から掛けて貰いたかった言葉を一部とは言え知っていて、その子時代経験から導き出された言葉大人悪用すること自体アンフェアなんだよ

責任というのは基本的にはフェアな状況で発生しなければならないもので、例えば子供同士の交友関係喧嘩をした場合は、子供同士は経験という部分でフェアであるのだから喧嘩責任子供同士へ求めて良い

増田価値観は素晴らしいと思う

本田千鶴という少女を一人前の人格だと認めて畑飼の論理に揺れてしまった

だが、本田千鶴人格としては正直未熟だ、子供なんだ

大人になる一歩手前の本田千鶴責任がないとは言わない

しかし未熟な本田千鶴が持つにしては重すぎる責任

漫画ぼくらの』に登場する教師・畑飼の主張を誰か崩してほしい

鬼頭莫宏先生代表作品ぼくらの』を読破した。

人生で読んだ漫画でも5本指に入るくらい面白い作品だと思う。

畑飼という男

ぼくらの』には畑飼という中学教師が登場する。

率直に言ってクズだ。

詳細は省くがあらすじは以下の通り。


自らに好意を抱いてきた本田千鶴という女子生徒と交際を始め、性的関係を持つ。

その後ホテルを予約してあるからと誘い出し、友人に本田千鶴を売った。

彼女性的暴行を受けただけでなく、その様子を撮影したビデオでの脅迫をされ、性的暴行を繰り返し受けることになる。

畑飼は彼女を売った後、別の女子生徒に手を出している。恐らく同様のことをするために。

本田千鶴は畑飼の殺害を決意するが突然の嘔吐感に襲われ、妊娠が発覚する。

子の母親殺人犯にしないため、殺害を断念する。

当の畑飼は妊娠を報告されると

出産ムービーが撮れるな。知り合いに産婦人科が居るんだ。子供は死んだことにしといてやるよ」

と言い放つ。

その後彼女はある力を持ち、畑飼の殺害を再度決意するのだが……。

(詳しくはぼくらの三、四巻を参照)


ぼくらの』という作品はそのストーリーから人を選ぶ鬱漫画と言われるが、作中で最も胸糞悪くなるのはこの畑飼に関する展開だと断言する。

作中でこの男、断罪されることなく生き続ける。何故かというと友人で性的暴行に加わった共犯者に、医者警察弁護士政治家がいたかである

果てはそのコネを利用し大臣を目指すなどと言い出す始末。

どこまでもふざけた男だが、本題とそれるので割愛

ちなみに『ぼくらの』はアニメ化されており(賛否あるが)、アニメ版の畑飼は女子更衣室の盗撮に勤しむ小物に変更されている。


第六巻における主張

第六巻では、本田千鶴の友人である切江洋介が主人公を務める話がある。

切江洋介は小柄で太めな体型で、内向的であるからいじめを受けていたが、やさしい心の持ち主で優れた洞察力と思考力を持つ男子中学生だ。

そんな彼が、件の畑飼と話をしに行く。

ここが今回記事タイトルにした畑飼の主張だ。


畑飼の主張

「親から愛情不足やトラウマからあいうことをしたということで納得したいのか? 俺はそれができるからやっただけだ」

「悪いのは本田自身だ。本田は自らの選択でああなった。俺に迫ってきたのはあいつの選択で、他の男子中学生と付き合う選択肢もあった」

かに本田千鶴同級生男子バカっぽいと思い、大人の畑飼に自ら接近している。

「大体中学生教師が手を出すなんて普通の考えでするわけないだろ? その時点で裏があると考えないあいつが悪い。俺は常日頃から『俺はうそを教えるかもしれない』と言っていたぞ」

  • でも、そんな目に遭わせたのは先生選択では。

「それはそうだ。個人一人一人にとって他人目的のための道具だ。だから俺にあんな風に扱われる選択を取った本田が浅はかだったってことだ」

「あのな、何か問題が起きた時に原因を自分以外に求めようとするのは、ダメ人間共通する良くない癖だぞ」

「まず、本田が考えるべきことは、自分が何か誤ったことをしたか考えて、自分を変ることだろ? それから俺のところに来るなら今度は俺が反省点を考える」

この後も似たような話が続き、畑飼は切江にナイフで刺され、終了する。

しかし前述の通り生きている。


畑飼の主張について考える

まず畑飼自身のやっていることは、犯罪行為である

未成年淫行は近年厳しく処罰されている。16歳以上で両親公認結婚を前提にしたお付き合いのような特殊な事例でもない限り。

作中の日本の設定が現実世界とは違うが、そこは大きく変わらないはずだ。

ましてや本田千鶴中学生。一発アウト。

犯罪者が何を言ってるんだこいつ、で一蹴してしまえばいいだけの話ではある。

ただ畑飼の行動が色眼鏡になっているだけで、主張自体は間違ってないのではないか

畑飼の言いたいことは要するに「自己責任」だということだと思う。

ジャーナリストが国の指定する危険地域に警告を無視して乗り込み、拘束されたことは記憶に新しい。

正直、自分も彼に関しては自己責任で、助けを求めるのは如何なものかと思うところはある。

彼は自らの選択で警告を無視して出国したのであって、政府命令されたわけでも身内に騙されたわけでもない。

畑飼の主張で行くならば、当人は自らの選択に間違いがないか考えるべきである

政府世間責任を問うのはその後の話ということになる。



この畑飼の主張を人種差別に置き換えて考えてみる。

迫害を受けた人が自分選択に誤りが無いか考える。

しかし当然ながら生まれもっての特性差別される理由も誤った選択もあるわけがない。

であれば当然変わる必要もなく、迫害差別を行う人間が自らの過ちを考え反省し変わるべきである

こうして考えると至極全うに感じる。

だとしても、この考え方は受け入れたくない。

人種差別に当てはめればまっとうな考えだというのもおそらく間違っている。

しかし、はっきりと否定するだけの頭を自分は持ち合わせていない。

誰か自分の代わりに反論し、この主張を崩してほしい。

繰り返しになるが、この記事は畑飼を肯定するものでは一切無い。

フィクションに何を本気になっているんだと言われれば、それまでだが。


追記

反応ありがとうございます

皆さんのご意見で納得できそうです。

特に未成年責任を問うのはどうかという指摘から保護者という子の行いに責任を持つ存在を完全に失念していたことに気が付きました。

そのことを含めて今一度考えてみたいと思います

作品を読んでからだとどうしても畑飼に対する特定感情があり、正常に考えられないため、第三者視点意見を頂けるのはとても貴重で、嬉しく思います

2018-10-27

身代金とかさ、もろもろを

ダルビッシュとか本田かに請求したらいいと思う!

なあ!

ウィンウィンじゃね?

2018-10-26

anond:20181026130450

あと15年ぐらい先のストリートファイター

リュウ「実は俺、ゲイだったんだ」

ケン「実はな俺もなんだよ」

ザンギエフ「オレもだぞ」

ダルシム「私はバイだ」

バイソン「俺はゲイだ」

バルログ「私は自身性別確信が持てない」

サイクロイドβ「私も確信が持てない」

ベガゲイだ」

ダーク「俺は何者でもない」

ギル「私は男女両方だ」

オロトランスジェンダーじゃ」

春麗「あたしは実はレズ

ナッシュヘテロだ」

ガイルゲイだ」

ラシード「俺もゲイ

ネカリ「俺も」

本田ノーマルだ」

ユーリ「私はレズ

ユーニ「私はバイ

レインボーミカ「あたしは女だと思うけど確信が持てないッス」

2018-10-24

2018年アニメ2話までほぼ全部観たか感想書く その2

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その1 からの続き)

となりの吸血鬼さん

 暮らしの知恵を得たDIO様の日常良い最終回だった4コマ漫画原作らしいテンポ感を感じる作品

 吸血鬼ちゃん吸血鬼性は「亜人ちゃんは語りたい」の小鳥ひかり < これ ≦「傷物語」の阿良々木暦 ≦ DIO様 (<「傷物語」のキスショット)くらい吸血鬼吸血鬼ちゃんインタビュイー普通女の子がインタビュワーとなって「吸血鬼ってこんなんやで」を掘り下げていくお話になっている。これを見てDIO様のお気持ちを学ぼう。

 制作は「結城友奈は勇者である」のスタジオ五組。かつキャラデザ酒井孝裕なので、平和日常を観ているとなぜか泣けてくる。そんな日常を彩る劇伴は「スロウスタート」でお馴染み藤澤慶昌。もしかしたら私は同氏のファンなのかもしれない。最近イチオシは「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の劇中歌アルバム「ラ レヴュー ド マチネ」より「誇りと驕り」(作詞中村彼方作曲編曲藤澤慶昌)、「ラ レヴュー ド ソワレ」より「RE:CREATE」(作詞中村彼方作曲編曲三好啓太オーケストラアレンジ藤澤慶昌)、「スタァライト」(作詞中村彼方作曲編曲加藤達也藤澤慶昌)。

JOJOの奇妙な冒険 黄金の風

 5期。スタッフは続投。イタリアマフィアお話1話早々おっ始めている。現代日本舞台にした世界とは違う力学が働く世界観が面白い。「悪いことをしたら警察に捕まる」→「悪いことをするときは必ず警察賄賂を渡さなければならない」みたいな。

 毎期ごとに絵の雰囲気を変えていくスタイルゆえ、4期と雰囲気が異なっている(4部に登場したキャラクターを見るとわかりやすい)。今期は特に動かしづらそうなキャラデザなので、アクションゴリゴリ動かすようなシナリオではなく会話劇のような作品なのかな。ただ、JOJOの特徴として「トメ絵」でアクションシーンを決める演出が多いので、1話でもそういった趣向のアクションシーンになってる。そういう意味では非常にアクション映えを意識したバトルアニメ特に2話のvsブチャラティ戦は情報量が多すぎて頭がパンクしそう。

 今期も神風動画は絡みなし。残念!でもEDのチョイスがやっぱり良い。

RELEASE THE SPICE

 ガッチャマンになった女の子の成長を描く日常アニメキャッチーOPが印象的な作品原案タカヒロ(「結城友奈は勇者である原案)、キャラデザなもり(「ゆるゆり原作)。めっちゃカレー食べたい。

 なもりさんのキャラめっちゃかわいい特に制服デザインが秀逸。ゆるゆりと比べやや等身が高くなっているのはアクション映えを意識したのかな。日常パートかわいく、アクションパートはかっこよく。

 日常パートがとにかく平和なはずなのに、なぜか背筋がざわざわする感じがタカヒロっぽい。主人公動機づけとかもゆゆゆっぽい。そういう視聴者カンを察してか、2話ではスパイス作用副作用についてちゃん説明がなされている。「安心して、これは満開システムじゃないよ」というメッセージかな?

 音楽の使い方が好き。特に音楽のないシーン。日常、非日常と強い緩急のあるシナリオにうまくマッチしてる。1話なら 日常音楽なし)→不穏(音楽なし)→戦闘(高BPMバリバリEDM)みたいな。

 ゆゆゆはもともと日常半分非日常半分のアニメだけれど、甘さと辛さのバランスがやや辛さ寄りに仕上がっている。対して本作は(今の時点では)日常パートに尺を多くとって甘さ寄りに仕上がっているので、丁度ゆゆゆとゆるゆりの間くらいを目指しているのかな。一握りのスパイス

 スパイx女子高生といえば「プリンセス・プリンシパル」も同じコンセプトを持つ作品だけれど、プリプリは「組織の犬としてがんばったりする話」という諜報員っぽい話なのに対し、本作は「正義の味方として、悪の組織をやっつけるためならエンヤコーラ」という勧善懲悪モノに近い。敵のデザインを見ても、プリプリの敵は憎めないヤツがとても多かったが、本作の敵はなんだか昔見たことのあるようなパリッとした「THE WARUMONO」というデザインになっている。ロボのデザインとか昔なつかし系を意識してるのかな。合体技とかビックリドッキリメカは未登場だけど、科学忍法で戦う姿はまさにガッチャマン1話でも忍法・ヘカートⅡとか忍法ミサイルとか使うし。2話以降の科学忍法が楽しみ。

 ガッチャマンといえば、あの作品は割と主人公たちに厳しい世界だったので本作もまたあれくらい厳しい世界なのかもしれない。昔のヒーロー作品は「悲しみを乗り越え、悪と戦う主人公」というモチーフ作品が多い印象なので、そういう流れをくむ作品だったりして。おのれタカヒロ

ゴブリンスレイヤー

 TRPGリプレイ。「DARK SOULS」並に強烈なハイファンタジー系冒険アニメ元ネタやる夫スレ投稿されていたもの良い最終回だった。きびしいせかい

 物語中世近世舞台に、人々の暮らしとともにあるギルド冒険者の日常を描く…のだが。シナリオは「灰と幻想のグリムガル」をハードにした感じ。本作の監督音楽制作スタジオが作ってるアニメ少女終末旅行」よりずっとハード殺戮アニメオーバーロード」よりもキツイ。「灰と幻想のグリムガル」が描くのは「見てみて、世界ってこんなに美しいんだよ」という世界だけれど、本作にそういう趣向は無く(キャラ世界を語るためのロール、という部分は似ているが)、人とゴブリンの間にある確執、業、罪深さ、わかり会えない存在、といった深い谷を丁寧に描いている。

 基本は毎話ゴブリンスレイヤーゴブリンの戦いを描くのだが、「主人公たちが油断して敵に追い詰められる(敵の見せ場)」→「逆境パワーで敵を蹴散らす(主人公の見せ場)」という定番ではなく「ナメてかかった冒険者たちがゴブリンに惨殺される(敵の見せ場)」→「ゴブリンスレイヤーゴブリンを惨殺する(主人公の見せ場)」という構成になっている。単純に見せ場を作るだけのギミックではなく、ゴブリンゴブリンスレイヤーの対比構造を強調しているのが印象的だった(特に2話)。その残虐性、執念、狡猾さ。結果とんでもなくダークなヒーローになっている。

 そんな戦闘演出について、ゴブリンの殺し方、殺され方がグロい。「灰と幻想のグリムガル」で最初ゴブリンをぶっ殺すシーンも大概エグかったけれど、こっちはもっとエグい。丁寧な流血表現作画末廣健一郎音楽古谷友二の音響効果等も相まってドキドキが止まらない。本作のシリーズ構成倉田英之が関わった「メイドインアビス」では、例のシーンについて放送審査を通すのが大変だったみたいな話を聞いていたのだけれど、本作はどうやって審査を通したのだろう(直接表現が無いか問題なかったのかな)。

 あと「少女終末旅行1話冒頭の白昼夢みたいな演出が好きだったので、あれをまた観ることが出来て嬉しい。

ひもてはうす

 ダテコーアベンジャーズ。てさぐれ!みたいな3DCGショートアニメ。続投スタッフとしては監督脚本のダテコーの他に主題歌劇伴井上純一/Hajime。制作はirodoriからリンクブレインに(ゲームグラフィック開発等の会社で、アニメ制作実績はほとんどなし)。キャラクターアニメーションはirodori版よりも硬め。やっぱりたつき監督は凄い。

 毎話シナリオパートアドリブパートがあり、シナリオパートは本編の配信に先駆けて公式ラジオで(ほぼ全部)放送された。なのに改めて絵がつくと面白く感じるので、散々言われていた「これラジオでいいじゃん」説を真正から検証していくスタイル好き。ちなみに1、2話はアドリブパートが1分程度。BDにロングバージョンが収録されるとのことや、「もともと本作が放送されるのは去年の年末頃だった」のが延期に延期を重ねた事情を顧みるに、ダテコーはやはり罪深い作品を作る人なのだなぁ、としみじみ。

 それぞれのキャラクター中の人パーソナリティが反映されていたりする。そのあたりはダテコーとの関係性が為せるやり方。そもそもこのキャスティングは誰もが思いつきこそすれ、実現できるのは日本でダテコー一人だけな気がする。これだけ人気声優を集めた上で同時にアフレコをするのは困難だろうと思っていたけれど、アドリブパートは必ず全員揃っているわけではない模様。

 そのアドリブパートについて、カメラアングルは固定(てさぐれ!ではカメラワークに相当拘っていることがわかる)。引きのほうがテンポ感が出しやすい(発言かぶってもカメラ切り替えしなくていいし)ので、結果てさぐれ3期最終回のてさぐれグランプリみたいなワチャワチャ感がある。内容は相変わらずシモネタ自重しないスタイル

抱かれたい男1位に脅されています

 略称はだかいち。芸能人日常アニメガチBL。抱かれたい男1位と2位の自給自足アニメ同性愛を描くアニメといえば今年は「citrus」を観たけど、こっちは登場人物が成人ゆえ、もう完全にエロに振り切っている(citrusエロいけど)。

 …と、思ったら監督龍輪直征citrusチーフ演出だった。同氏が監督を務めるアニメニセコイ」「幸腹グラフィティ」はエロいのかな。

 仕事プライベートで力関係が逆転するってド定番だけど面白い。常に厳し目のツッコミを入れ続けているのに、プライベートではそのまま押し切られるくだりが好き。2話ではプライベートでの力関係が逆転する展開になってたり、心の振れ幅というか人間臭さの強い恋愛モノになっている。背景美術の感じとか、全体的にTVドラマっぽいかも。

 そして二人の裸が良い。高人の(リアルに)骨ばった肩や腕、首筋に対し、准太の筋肉質な体躯特に2話シャワーシーンで見える腹部の、外腹斜筋がキレイ。ちなみに、ちょくちょく准太の背中に生えている羽は犬のしっぽみたいな機能

 あと各話ともガッツリSEXシーンを描いている(流石に秘部は隠してるけど)。これでも原作よりソフト表現になってるのかしら。

からくりサーカス

AmazonPrimeVideo独占

 「うしおととら」に続く名作のアニメ化。制作は同作と同じスタジオVOLN。原作は既刊43巻で、アニメは3クールの予定。一般的単行本1冊あたりアニメ2~3話程度のボリュームになることが多いので、本作の圧縮率は3倍くらい?シナリオ再構成には原作者が参加している。

 OPEDめっちゃかっこいい。制作したのは「へー、このアニメPVも作ってるんだ」でおなじみの10Gauge。

 多様な劇伴がすごく好き。何でもできるんじゃねえのこの人(劇伴林ゆうき。今期「ダグ&キリル」「風が強く吹いている」「HUGっと!プリキュア」もこの人が担当している)。

 97年~連載作品だけに、キャラデザリブートをするかどうか気になったのだけれど、90~00年代アニメを思わせる吉松孝博キャラデザはやはり最高。同氏が活躍した本年(よりもい、オバロ、そして本作)に想いを馳せるうち、今が2018年であることを忘れそう。

 本作は人間より大きい人形を戦わせるという作品なのだけれど、操作されている人形アクションシーンが非常に良い。人形ゆえ複雑な四肢を複雑に動かすアクション3DCG作画をうまく使い分けている。アルルカンとか「へーそうやって出し入れするんだ」ってなるやつ。

 メインキャスト3人が強すぎる。林原めぐみ小山力也て。1話の「アルルカン!」で鳥肌が立った。そして主役の上田千尋は大規模なオーディションで選ばれた(公式では2500人って言ってた)そうなので、いかに力を入れているかが分る。

でびどる!

 「gdgd妖精‘s」でおなじみ菅原そうたによるショートアニメ。本作も風刺ネタが多めのギャグちゃんといつものアレもある。今回の被害者三森すずこ井口裕香花澤香菜

 制作がいつもと違うので、作風も変わっている。全体的にカクカク。かつ目がチカチカする。

 本編(10分頃)には回し役としてふかわりょうが参加しているのだが、やっぱりプロ芸人さんはすごい。このシリーズ作品は「散々ネタを出し尽くしたため、いよいよ出がらししか出てこなくなるやつ」がすごい好きなんだけど、ふかわりょうがいるとあらゆるボケを拾って笑いに変える力を感じるし、かつスムーズな流れを作ってくれるので短い時間でも十分面白い。やっぱりプロはすごい。

DOUBLE DECKER! ダグ&キリル

 ヒーローに憧れる男の子主人公の、SF刑事ドラマ。ノリはかなり柔らかめ特に主人公バカ

 キャラデザがかなりゴツい。アメコミヒーロー意識したのかな。またセットやノリがアメリカTVドラマっぽい。舞台ニューヨークっぽいし。

 「TIGER & BUNNYシリーズに続くバディもの。いろんな事件と並行して刑事たちの群像劇を描く。タイバニと比べると「踊る大捜査線」みたいな土臭いシナリオになっている。SFチックな展開は「メン・イン・ブラック」に近い。3DCGで描かれるメカアクションは流石サンライズといった感じ。プロデューサー曰く「多くの刑事モノ作品オマージュを取り入れたシナリオになっている」とのことなので、刑事モノが好きな人は楽しみが多い。

 音楽林ゆうき。どちらかといえば刑事モノのTVドラマでお馴染みの人で、個人的フジテレビ系のTVドラマBOSS」が好き。本作もそういったブラバン劇伴マッチしている。

 人々の暮らし象徴するシーンとして街の遠景+行き交う車+タイムラプス風演出を使っているけど、どうやってるんだろ。めっちゃすごい。

 あとガサツなキャラを演じる早見沙織は貴重。かわいい

ガイコツ書店員本田さん

 制作鷹の爪でおなじみDLE本屋さんの日常を描くFLASHアニメ。「本屋さんってみんなが思っている以上に大変な仕事なんだよ」という強いメッセージを感じる。モデルになっているのは都心にある「とらのあな」みたいな書店。作者の実体験が元ネタとのこと。

 会話劇というより、半分くらい主人公CV.斉藤壮馬)の一人漫談主人公モノローグを中心に展開されていくのだが、表情筋が全く動かないキャラデザとは裏腹のハイテンションな演技が光る。非常にテンポがよく、感情ほとばしっている。特に1話の「ファッ!?!?!?」が好き。2話以降は「イカれたメンバーを紹介するぜ!」という副題どおりの展開なので楽しみが多い作品

宇宙戦艦ティラミス

 ショートアニメ。1期の続き。内容はいつもどおり。知らない人向けにざっくり説明するなら「シリアス王道ロボットアニメ」。1期もそうだけれど、OPEDの「曲」は非常に真面目な作りになっている。

2018-10-21

ルールってのはさ、守れないやつには窮屈なんだよな。

守れるやつは普通に過ごせる。窮屈って感じても、ルールを軸にしてあれこれ工夫して生きる。

守れないやつにとっては、工夫して生きるという事もできないタイプが多くて、

結局ルールを破ることじゃないと生きることも出来ない。

そういうやつが犯罪を犯したりするんじゃないかなと。

サッカー本田が窮屈っていうのは、自分のやりたい放題に生きる事ができるようになったからこその窮屈でないかなと思う。

日本から外に出なかったら、おそらく本田ルール臨機応変に考えて生きるタイプ

2018-10-12

本田選手インタビューについて

https://news.yahoo.co.jp/byline/kimmyungwook/20181011-00100025/

賞賛してる人が多いし、自分も立派なこと言ってるなぁって思うんだけど、同時に、こういうものすごく正しいことを確固たる信念を持って語るような人って、どこか恐さを感じてしまう。

いや、ほんと彼の言動は素晴らしいとは思うんだけど。

でも、ああいう強い精神力を持って、なおかつ自分の正しいと思ったことを言葉や行動に移して周りに影響を与えていくことに積極的な人って、ちょっとでも何か間違った知識とか経験とかが入ると、途端にかなり邪悪存在になりかねないと思うんだよねぇ。

本田選手含め、意識の高い人たちはそういうのも込みで自己鍛錬に励んでいるんだろうけど。

でも、立派な人が立派なまま生きて立派なことをし続けるって、相当難しいことだと思うんだよなぁ。

そりゃあ何か間違ったことやってるなって思えば、その都度批判していけばいいんだろうけど。

自分がひねくれてて器の小さい人間からこんな思考になるんだろうけど、なんか恐いんだよなぁ。

もし、昔は似たような性格で今は考え方変わったって人がいたら、なんかアドバイス的なのほしい。

マジかよ社会学者最低だな



東大教授ともあろう先生操作変数法などの計量経済学セオリーすら理解しないまま脊髄反射ツイートをしてしまうと、良く似た名前の別の社会学者の先生にまで風評被害が及ぶんじゃないか心配になります…。

anond:20181011083926

2018-10-10

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2018-09-18

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やっぱり本田って部分が致命的なのか…

2018-09-07

anond:20180907163054

本田もまだ来てないぞ。静かに待っておけ初速300ブクマは堅い。乗り遅れるなよ

2018-09-06

「実を言うと増田はもうだめです」

北海道のこれはまさか本田」ってことか…?

じゃあこの暫くあとに来る「吉田」って、まさか…?

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