はてなキーワード: 感染症とは
感染症は己の免疫力=体力勝負なので、細胞や抗体の材料たる食事を疎かにするのはハッキリ言って悪手。どんな患者でもガッツリ飯食えてるうちは死なないし、ウンコがブリブリ出てる間は大丈夫だからね。逆に言えば食が細くなってウンコも出なくなったら、人間なんてあっという間に死んでしまうよ。こういう時、普段から食が細いという人は特に要注意なんだ。非常時に食えるか食えないかはある意味で産まれ持った才能なので、普段食べるご飯にも感謝の意を込め、モリモリ食べて行きたいものですね。カツカレー食いたい。
https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2020/0420_01.html
サンプル採取の難しさなどの細かいことは一旦置いておいて、私が首をかしげるのは次のふたつの文。
今回、提供する「新型コロナウィルスPCR検査キット」は、厚生労働省が新型コロナウイルス感染症について相談・受診すべき目安として挙げている特定の症状は出ていないものの、不安を感じられる方を対象としています。
不安を感じている人が本当に欲しているのは検査キットなんかじゃなく、「あなたは感染していません」という言葉だろう。
そんな人に、この検査キットは「新型コロナウイルスに特徴的なRNA配列が含まれているかどうかの判定報告」を送りつける。
この判定報告は「いかなる意味でも診断や医行為を行うものではありません」と書かれている通り、COVID-19 に感染しているか否かという結果ではない。
しかし、人は信じたいことを信じる。
不安に駆られて「自分は感染していない」ということを信じたい人がどう受け取るかは推して知るべきだろう。
不安を感じている人に向けている点については自覚的なのに、検査結果の受け取られ方については故意に目を瞑っているように見える。
ここに最大の欺瞞を感じる。
コロナ以外の感染症も山ほどあるし、病院にいればそういうのに感染する可能性はいつでも高いわけで何を今更なんだよな
今まで注目してた感染症専門医のK先生、Twitterをやってないところに好感を持ってたんだけど、あっさり始めてしまった。
そして7人しかフォローしてないうちのひとりがI永なのを見て、あ、この人そっちの人なんだと思ってクソほど幻滅した。DU薬だのなんだのと、前からなんかちょっと苦手なタイプの人かもとうっすら感じていたけどこれで確定した。
もう以前と同じ目では見れない。リスペクトの感情は崩れ去った。いやしかし今まで十分に勉強させていただきました。いまや嫌悪の感情が強くなってしまったが、ありがとう、しかしさようならK先生。
はてなスターがブクマ一覧で表示されず意味がなくなって不評だが、これってコロナ関連でのブクマの盛り上がりが問題視されたんじゃねーの?
ハテブのトレンドはずっと非常にヤバかった。
今じゃ誤魔化しが流行しているが、
・集団免疫獲得!エピカーブを抑えながらゆっくり感染しよう!SIRモデル!
・感染増えないのは日本人のライフスタイルのせい!清潔な民族!お風呂大好き!
・ソースは村中璃子!Buzzfeed!EARLなどのTwitter医師!
と今回の危機を招いた医療デマ満載のうすらバカの掃き溜めがクラスタ化していた。
更に検査低減で医療崩壊回避のバカ正義感に駆られたバカが、検査して貰えず困ったと愚痴っている医師、患者家族等のtwitterを探し出して「本当に医者なのか怪しい、運動家だろ」「ドクターショッピングだ!」と炎上させまくっていた。こいつら逮捕しろよ。
内容見れば今じゃ良く知られたクリニック→帰国者センター→大病院等のたらい回しだが、ドクターショッピングという語彙を覚えたので皆で使いたくてしょうがない。
と、知的に背伸びしたいバカの再生産率をR0=1以下にする必要が見て取れた。
そこではてなクラスタ対策班が取った対策が3蜜の原因のはてなスター事実上撤去なんじゃないの?
スターに付着したブクバカウィルスが乱れ飛んで承認欲求の塊のバカがどんどん感染!ブクバカウィルスはセントラル承認欲求ドグマを乗っ取りキャパが少ない脳みそは抵抗できずにどんどん増殖!自分と同じ意見にウィルス付きスター配りまくってエピメディック発生だ!ブックバカーの乱れ打ちだコラー!
あのな、ウィルスに打ち勝つのは免疫力が重要だが、重症化して死ぬのってほぼ全部免疫力のせいなんだよ。ウィルスじゃ人は死なねーの。免疫系が肺をボロボロにしたり多臓器不全にしたり関節痛くしたりしてんだよ。
だから病院じゃ免疫抑制治療してるのな。ステロイド大量に投与したり。
これらは医学ってよりも基礎免疫学の知識だが、サイトカインと炎症の関係って高校の生物でやった筈だよな?
ブクバカウィルス感染したブックバカーどもは「専門家の説明」を足りない脳みその権威付けに使うんじゃなくて高校生物の教科書引っ張り出すのがまずやるべき事だったんだよ。そしたら仏当局が「コロナ自宅療養中にイブプロフェン使うな」って言った理由も必然的に判るから。インフル軽症患者用のアビガンを重症者に投与してる理由もな。
それはブクバカスーパースプレッダーの一人が村中璃子だった事だ。しかも媒体が結構信頼されていたbuzzfeedだ。
村中はネットの反ワクチン運動を牽制する立場で、ネットの医療デマの対極に居ると思われていた。その村中が反ワクチンムーブメントと似た立場で唱導をしていた、というのは確かにちょっと難易度高めの罠だな。
でもこれは権威主義に陥って内容を良く読んでないのだ。良く読むっていうのは批判的に読むって事でもある。批判的って反対の立場でって意味じゃなくて他のエビデンスなどと突き合せて妥当性の検証をするって意味な。為念。
EARLなんて参照にしてるのはもう論外で言う事もない。
でもやっぱブックバカーがバカーなのはやはり本人に問題があって、例を提示すると
[B! COVID-19] ピークカット戦略(集団免疫戦略)地獄への道は善意で舗装されている | Medium
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/medium.com/@bigstone/only-containment-is-the-option-e689ba0b22ef
golconda 感染症数理学を冒涜する記事ww まずはカーマック・マッケンドリック方程式やSIRモデルをぐぐって勉強し直してから再度執筆してください。この方は中学数学レベルできちんと計算→ https://www.rieti.go.jp/jp/columns/a01_0545.html
この元記事って集団免疫に必要な人数=感染して生存した人数をベースに死者数と猶予期間を出してのな。計算としては単純だ。
でもその単純な計算しない理由にSIRモデルなどが持ち出されてる。批判としてはずれてるなんてもんじゃねぇ。権威主義の権化だ。
そして実際英国はこの2日後位に方針転換、ジョンソン首相も発病して入院した。
軽症で済んで生還したが、その軽症とは死の一歩手前の症状だって事も世界に知れ渡る事になった。
こんなブコメがトップ群に入ってるサービスなんてヤバイだろ。サービスごとロックダウンした方がいい。
大手のWEBサービスやプラットフォーマーじゃコロナの扱いにはピリピリしていて、コロナ関連の話題のユーザーコンテンツには自動的に「COVID19の正確な情報は公的機関で入手して」と断りが挿入されるようになってる。
特に徹底しているのがYoutubeで、動画の説明欄どころか動画内の発言、字幕に「コロナ」があれば自動的に収益化解除、「正確な情報は公的機関で」のリンクが挿入される。しかも全言語対応で、最近じゃコロナウィルスの画像、イラストや内容を見ての判断もされている。
そうしないとアクセス狙いのスパム的なテキトー情報が溢れるのが目に見えるから。
こういう状況だが自分を知的と思ってるブックバカーズは知ったこっちゃない。相変わらず検査した人間を炎上!検査で医療崩壊した韓国を見ろ!と大ハシャギ!バカは死ななきゃ直らねぇ…。
社会に有害で危険を齎すブックバカーはコロナで死にゃいいのだがバカは風邪引かないって言ってね。
バカカルト集団となったクラスター発生の責任を問われてはてなは破産して社屋がロックダウンされそうだ!
そこでR0を下げる為にはてなスターの一覧撤去を行ったのではないか?
サービス改悪だ!とか抜かしてるんじゃねーよバカども!てめえらが原因なんだろ!
バカウィルスに感染して外にばら撒いてるんじゃねーよ!おめえらは無症状感染者じゃない。重症者だ!バカクラスタ形成してバカ同士で承認しあってるから気が付いてないだけだ!
公前で発話するな!飛沫感染する!マスクしろ!空気を一切通さない奴でな!
顔にラップぐるぐる巻きにしたらいいんじゃね?村中とEARLが言ってたらしいぜ!Buzzfeedでな!顔にラップぐるぐる巻きしてる人って知的で素敵よね~!SIRモデルを感じるわ~!偽陽性高すぎなPCRに頼らない人って感じで最高!
日本の医療はてめえらのせいでもうどうにもならないが希望の日はある。韓国台湾と抑え込みに成功しつつある国と隣接している事だ。
余剰となった検査資源、医療資源を回してくれるだろう。台湾は既に他国を助ける事を表明しているし、韓国はパンデミックアドバイザーとして重要な位置を占めている。「戦後」はこの両国が経済をいち早く再起動して東アジアを引張る力を持つだろう。
それはブックバカーには関係ない事だから自分の病を治すのが先だろ。顔ラップぐるぐる巻きでとっととあの世に行っちまえバカー!
まあね。
でもビルゲイツ曰くパンデミックはもっと増えるという説もあるから、
ペスト、スペイン風邪みたく次の100年までサヨナラならいいんだけど、
5~20年後にまた起きるとしたら今回は公衆衛生上の不作為で今後は備えとして必要なのではと思う
まあどうせやらないし個人でストックして対応すればいいし、回転備蓄も感染症を正しく恐れることもできないうるせー馬鹿野郎は淘汰されて死ねばいいとか思っちゃうけどね
もともとそういう風に思っているが、今ほどそれを心から感じる時期もそうはない。
東日本大震災時にもやっぱ身軽でよかったと思ったものだが、今回はそれ以上だ。
感染症だって複数人でいたほうがリスク高い。(無駄に複数人でスーパーに出かけてリスク高めるバカップルかバカ親子の集団って何だろうって思うけど)
これから記録的な不景気が予期されるけど抱えるものがなく貯金がとりあえずあるから今はまだ気分を落ち着けてことに臨める。
亭主元気で留守がいいから結婚したのに亭主が在宅でうちにいて下手すりゃ(いや普通に)収入減る、最悪収入なしなのだからそりゃ大モメするやろ。
で、なぜか夫有責で金取られて離婚。
これがないってのも本当に気が楽だ。
居住地は伏せますが感染者数が3桁に達するレベルで感染が拡大している県です。大学病院ではありませんが、県内屈指の症例数を誇る3次救急指定の総合病院です。私の勤める病棟は一般内科、呼吸器内科が主ですが一類感染症にも対応できる陰圧室を有する感染症病棟でもあります。現在は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)専用病棟として運用されており、入院しているのは陽性が確定した患者と、感染が疑われる患者です。病床数は40床程度ですがそのほとんどが埋まっています。はじめは陽性の患者は陰圧のかかる個室で管理していたのですが、すぐに個室は埋まり、現在は大部屋で管理しています。一般病床ですので陰圧はかかりません。病院の構造上病棟そのものを閉鎖空間にすることもできず、病棟の入り口にポールを立て出入りを制限しているのみです。すぐ隣の病棟には癌で化学療法を受けている免疫の低下した患者が大勢入院しています。院内感染が起こると危険な状況です。
PPE(個人防護用具)の不足についてはメディアで報道されているとおり危機的な在庫状況です。陽性患者が療養されている空間(レッドゾーン)に入る際には、私たちはマスク、ガウン、手袋、キャップ、フェイスシールドを装着します。このうちマスクは一般的なサージカルマスクではなく、今や皆さんご存知のN95という空気感染にも対応できる特殊なマスクを使用します。通常であればこれは患者毎に使い捨てるものですが、1日に1個まで使用が制限されています。新型コロナウイルスが発生する以前は、N95を使用する機会はほとんど無く、たまに入院してくる結核患者の対応で使用する程度で院内に在庫は豊富にあったのですが、あっという間に品薄になってしまいました。ガウンとフェイスシールドに至っては在庫が底をついてしまったので、自家製のものを使用しています。ゴミ袋で作ったガウンとクリアファイルを切り抜いたフェイスシールドで、看護助手さんが毎日せっせと作ってくれています。PPEも満足に揃わない状況で患者の対応をするのは不安でありますが、あるもので何とかしなければならないと割り切って仕事をしています。院内感染が全国的に多発しており問題となっていますが、私の病院でもいつ職員から感染者が出てもおかしくない状況と言えます。余談ですが看護助手さんの存在なくして、私たち看護師は満足に働くことはできません。もちろん陽性患者に直接接することはありませんが、彼らも立派な医療従事者です。危険手当も感染した場合の補償もないにもかかわらず、文句一つ言わず働いてくれています。ちなみに私たち看護師はありがたいことに1日あたり300円の危険手当がついています。
入院している患者の大多数は軽症患者です。味覚・嗅覚障害のみで発熱もなく元気な方もいますし、呼吸器症状のある方でも酸素投与までは必要としない方が大半です。入院治療を必要としない軽症患者をホテルなどの宿泊施設に移送するといプロジェクトが本県でも始まってはいますが、手続き上の細々としたことで難航しており、あまり上手くいっていない印象です。
当然ですが重症化する方もそれなりにいて、数名の方は病棟で人工呼吸器につながれています。今のところ人工呼吸器が足りないという話は聞きませんが、今後の状況次第では不足する可能性は十分にありそうです。人呼吸器につないでも呼吸状態が改善されない場合は、亡くなった志村けんさんも使用していたと言われるECMO(体外式膜型人工肺)を回したりします。ECMOは一般病棟では到底管理できないのでその時点でICU(集中治療室)に移します。ICUで勤務する同僚に聞いたところでは、残念ながらECMOまで稼働させて持ち直した症例は少ないとのことです。脳出血などの重篤な合併症を引き起こして亡くなるケースも少なくない印象です。
また、新型コロナウイルス感染症では腎機能障害を併発する方が多く、腎機能低下が著しい場合はCHDF(持続緩徐式血液濾過透析)といって特殊なポンプを用いて24時間血液浄化する場合がありますが、この回路が血液凝固でよく詰まります。そのため24時間MEさん(臨床工学技士)が常駐しており、回路が詰まるたびに対応してもらっています。人工呼吸器、ECMO、CHDFなどの医療機器の稼働率が高くなっている状況において、MEさんの疲労は半端なくピークに達しつつあるのが表情から察することができます。人員が少ない分看護師以上に過酷な労働環境でしょう。
看護師は誰でもそうだと思いますが、看護学生時代から幾度となく、看護はベッドサイドからと教えられます。私も患者の側にいてこそ看護師であると日々思いながら仕事をしてきましたが、今はいかにベッドサイドに行かずに済ますか考えなければなりません。軽症な方の食事は部屋の前に配膳しておき自分で取りに来てもらいます。検温もナースステーションから電話で声掛けし、自分で測ってもらいます。隔離されている患者の不安やストレスは相当なものだと思います。特に高齢の患者の場合は隔離による悪影響は計り知れません。ベッド上で過ごす時間が1日のほとんどを占めるようになると、あっという間に歩けなくなり認知機能も落ちてしまいます。せん妄と言って見当識障害を引き起こしたり、不穏になる方も出てきます。できることなら側で話を聞いてあげたいし、世間話でもして気を紛らわしてあげたいのですが、患者との接触は最小限にするようにICT(感染対策チーム)に強く言われています。看護師の一人でも感染するとかなりの数のスタッフが出勤停止となり、医療崩壊を招きかねませんので当然ではありますが、今まで自分が看護と考えていたことと間逆な対応余儀なくされていることへのジレンマは常に感じています。
私も何例か立ち会いましたが、この感染症の患者の最期はとても悲惨です。家族に看取られることもなく、防護服をつけた医療従事者に囲まれながら一人で死んでいかなければなりません。通常ですと医師により死亡確認がされたあと、看護師によりエンゼルケアといって清拭をしたり軽く化粧をしたりするのですが、本線感染症の場合エンゼルケアも感染のリスクを高めるため避けるべしという病院の方針により、亡くなったそのままの状態で納体袋に収めることになっています。納体袋は2重になっており内側はビニールシートのような材質で中が透けてみえるようになっています。遺族は患者が亡くなったあと窓越しではありますが、ビニールで密閉された患者に対面することが許されています。変わり果てた患者の姿に絶句し、無念さに涙する家族の顔が焼き付いて離れません。つかの間の再会のあと、分厚いブルーシートのような素材の外袋で密閉し火葬場に直行し荼毘に付されます。とても非情で残酷ではありますが遺体からの感染も懸念されることから、仕方のないことだと自分を納得させています。
スタッフの中には自身が感染するという不安や恐怖のため、メンタル的にやられている方もいます。小さなお子さんがいる方は特に神経質になっているようです。そのような方は他の病棟に異動させるなど配慮をしてほしいものですが、スタッフの数が不足している状況でなかなか声を上げにくい環境ではあります。医療者差別については個人的には経験がありませんが(両親には実家に帰ってくるなと言われてはいますが)、差別的な言動や対応を受けたスタッフも実際にいるようです。そのようなことがあると仕事に対するモチベーションが下がりますが、ほとんどの医療スタッフは普段どおり淡々と仕事をしています。仕事柄ストレスに対する耐性が高い人が多いこともありますが、このような感染症の流行に備えて日頃から訓練を積んでいますし、覚悟もできています。医療現場が忙しいのはコロナ以前からですし、このような状況だからこそ冗談を言い合いながら笑って仕事をして、むしろ病棟の結束力は以前より増しているように思います。これに関しては人間関係に恵まれた職場で働けていることに感謝しています。
新型コロナウイルスの流行がいつ終息するか、それは誰にもわかりません。メディアではコメンテイターや医学博士といった肩書の方が様々な持論を述べていますが、第一線で患者の治療にあたる医師たちはわからないという事実に対してとても誠実です。すくなくとも年単位は覚悟しなければならないだろうというのが現場の共通認識です。国民の大多数が感染し集団免疫を獲得するかワクチンが開発されるまでこのウイルスが影を潜めることはおそらくないのでしょう。ワクチンについては、すでに感染している患者に治験薬を投与するのとは違い、健康な人に接種するのですから段階的なフェーズを踏んで安全性と有効性を確認しなければなりません。開発にはそれなりの時間がかかることが予想されます。自粛生活がいつまで続くのか、先行きの見えない不安やストレスを抱えながら生活するのは気が滅入りますが、いつか終息すると信じて耐えるしかないのでしょう。
不安なことと思う。
既に一般的に、共有されているかと思っていたんだけれど、covid-19については、かかるかかからないかでなくて、かかる人の増加を遅らせるというのが、WHOがパンデミック宣言した4月8日以降の現状だ。
なので、誰もかかりたくはないけれど、感染するリスクを少人数づつ取っていくことになる。引きこもっていてもかかるときはかかる。100%の安全なところはない。リスクに濃淡があるだけだ。
病院での受付事務は、リスクは医師、看護師、に次いで高いかもしれない。おそらく薬剤師よりは高い。ただ、事務系は、発症したときに休んでももらっても、この中では比較的替えが効きやすい。例えば、大学病院だったら、ほかの学部の事務方とかで、病院で事務やったことのある人などがいる。今は休んでいるだろうし。業務独占があるような職種はそうそう補充が効かない。
補充が効くから、いらないというわけではなくて、恐怖に耐えながら働く元増田のような事務方がいなくなれば、医療の負担は集中していく。元増田が、今仕事を続けていることには価値がある。
ホリエモンも言ってたけれど、最も崩壊に近いのは、救急科、ICUで、いうなれば前線。感染症科も専門だけれど、数が少ないので、患者の直接的な管理というよりはコンサルテーションになっているのかな?呼吸器内科が次点。この辺の先生は、専門性も高く、医療の質を保てる。現役。
3番手は以降、covid-19に関しては、現在だと予備役かもしれない。例えば、major内科の循環器内科、消化器内科。透析って、ecmoに近いような気がするので、腎臓内科もはいるかな?。内科の先生は、臓器特異性はあるかもしれないけれど、感染症を日常的にみているはず。
メジャー外科系の先生(呼吸器外科、循環器外科、消化器外科)が4番手かな。だけれど、covid-19の前線に駆り出すとすれば、相当に手術数をしぼってもらう必要性があるから、covid-19以外の死亡率が上がるかも。
5番手にマイナー科(皮膚科、眼科)など。あんまり、重症の人の呼吸・循環管理はやらなくなっているだろうから、治療の質は下がる。
もっとも遠いのが精神科だけど、精神科は精神科で主戦場は総合病院でなく、単科の精神科病院で、単科の精神科病院で感染者が出たら、すぐに崩壊する。
初期研修制度が始まって10数年になるので、マイナー科でも中堅くらいの先生までなら、一昔前に人工呼吸器の管理を何例か経験しているはず。中堅以上の先生だと、やったことない人もいるかもしれない。
看護師の体制は詳しくないけれど、結構な数の潜在人員がいるだろうと思う。危機が迫ったときにどのくらい戻ってきてくれるかわからないけれど。
私はマイナー系の医師で大学病院の片隅で働いている。ちなみに、3月末からマスクは週に1枚と言われていたけど、最近は内側にガーゼを置いて、それを取り換えることで半永久的に使うことが推奨されている。それでいいかどうかはわからない。
このエントリーの趣旨は、大変な人もいるのだからボス・リーダーに文句を言うなということではない。批判が許されない社会は健康じゃない。一方で、批判者が正解なのか、リーダーが正義なのか、それは未来の歴史ならないとわからないし、歴史すら修正されるかもしれない。批判もするけれど、社会的には統制の取れた行動を心掛けたいと、個人的には思う。
東京で外出が増えてそうなので、
『感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律』適用してくれないだろうか。
第33条 都道府県知事は、一類感染症のまん延を防止するため緊急の必要があると認める場合であって、消毒により難いときは、政令で定める基準に従い、72時間以内の期間を定めて、当該感染症の患者がいる場所その他当該感染症の病原体に汚染され、又は汚染された疑いがある場所の交通を制限し、又は遮断することができる。
第69条 次の各号の一に該当する者は、30万円以下の罰金に処する。
4. 第27条第1項、第28条第1項、第29条第1項、第30条第1項、第31条第1項、第32条第1項又は第33条の規定(これらの規定が第7条第1項の規定に基づく政令によって準用される場合及び第53条第1項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む。)による都道府県知事(保健所を設置する市及び特別区の長を含む。)の命令(第50条第1項の規定により実施される場合を含む。)に従わなかった者
「20XX年、人類は未知の病に冒された」で始まる謎の感染症と戦う医師の物語とか、大気すらウイルスに汚染された世界で感染症という敵に立ち向かう医師や政治家を目指す少年少女の物語とか、ゾンビをウイルス感染者に置き換えたホラーとか、医師が異世界に転生して現代医学で異世界を蝕む危険な感染症と戦う物語とか、異世界から医師が現代社会に転生して現代社会にない方法で感染症と戦う物語とか、ウイルスに感染して超人的な力を得た能力者ものとか、ウイルスに冒された国家が世界征服を企てて連合国と戦争になる物語とか、ウイルスが擬人化されて現代社会でバイトとして働く物語とか、そんな感じで。
人の隣に常に感染症が存在して毎年多くの人が死んでいくのがこれからの世の中だから、物語もそういう世相に影響を受けると思う。
対策なんて何もない
給料や待遇をよくしても高級車や豪邸やオーダーメイドの衣服に使われるだけで
医師免許を取って以降も死ぬまで勉強し続けるとか言ってる割に感染防止マニュアルもない
研修医が懇親会でキッスしないといけないのも
4・トイレ自動便ふた開閉・洗浄は必要/不要→感染症対策に自動便ふた開閉・洗浄は必須
6・1階リビング電動シャッター必要/不要→必要。なかったら不便極まりない
新型コロナ騒動前に、頭金918万円+諸費用で購入した新築マンションを売却
→今年3月に新居購入(頭金116万円+諸費用)で、世帯の手元キャッシュが約800万円増えた。
3月〜4ヶ月の1カ月間に限ると、太陽光パネルの売電>電気代で、他の固定費アップ分と差し引きゼロ。
たぶん賞与はないが、リモートワーク移行で通勤手当がなくなり、
もともと宅配ボックスのあるマンション(駅チカ)から戸建て(駅遠)に住み替えるにあたり、
無印良品などでいろいろ買い込んでいたので、外出せずとも1年くらい十分に暮らせる。
怖いくらいの予想。ただ、やはり駅遠戸建ての閉塞感は半端ない。
見かけたあるツイートによると、第1回専門家会議に厚労省が用意した資料では、帰国者相談センターへの相談目安を、3−4日以上続くの風邪症状、または次(強い倦怠感、X度以上の発熱、息苦しさ)のいずれかがあれば、としていた模様。
https://twitter.com/MasakiOshikawa/status/1251482857131794432
*なお、このツイートを含む一連は、専門家会議メンバーとしての押谷氏に、感染症学会での発言(相談基準の策定には関わっていない趣旨)に疑問を呈す内容。後述するが、押川氏は押谷氏の非難キャンペーンを行う前に、自分の挙げた資料を冷静に読むと良いと思う。
しかし、第二回専門家委会議の資料では、37.5度以上の発熱が4日以上に書き換わり、ご存知のとおり現在までPCR実施回避の口上として広まってしまっている。
https://twitter.com/MasakiOshikawa/status/1251485852728823810
この記述の変遷は、厚労省の恣意的なものか、あるいは担当者の小さなミスなのか。
多分担当者が記述を編集した際のミスなのではないかと思う。そして、専門家会議も違和感は感じつつも大義としてズレてなく、細かい内容ではないためそのまま通過。保健所では、現場に降りてきた通達にしたがってオペレーション。
大きな組織あるあるの、小さなボタンの掛け違いが大きな影響になってしまった事例だろうか。どのプレイヤーも責任の所在が自分ではないと思っているかもしれなく、気になるけど声をあげるリスクをとるまでもなくて放置されてきてる、みたいな感じがする。騒ぎが収まり、各種対応の振り返りがなされるときには、事例として検証してほしい
シェアハウスではトイレ風呂などのライフラインになる箇所が基本共用である。
ということは新コロになるメンバーが一人でもいると、そのシェアハウス全員が感染してしまう。
全員が一蓮托生になる、という前提でシェアハウスを運営できれば良いが、当然そうもいかないだろう。
新コロになったメンバーだけを隔離し続けることは事実上できない。
若者とか貧乏人の間では割と利用実績の高いシェアハウスではあるが、これから先は利用されなくなっていくことだろう。
それどころかトイレ風呂共用というような物件が賃貸として利用不可能になっていくかもしれない。
(普通に都会以外に散らばるって感じになっていくのか?)