はてなキーワード: 徹夜とは
今日、久しぶりにラジオをつけっぱなしで作業をしていたら、堀江由衣のラジオがやっていた。まだやってたんだ!という発見をしてしまい嬉しかったが、同時に尋常ならざる懐かしさが胸を襲った。
オープニング曲を聴いたら一気に10年分の時が巻戻ったような気がして、全身清々しい空気が満ち溢れた。楽しかったころを思い出して気持ちが高まった。しかし、特段キッカケもなく、現実に引き戻される。自分が終わり無き日常を生き、道に迷っていることが思い出され、悲しい気持ちでいっぱいになった。
あれは、中学生のころ、僕はアニラジが大好きだった。なぜ好きだったのかと問われれば理由は分からない。中学生独特の家庭の内外で抑圧された鬱屈した気持ちのはけ口だったのかもしれない。当時はインターネットも使えなかったので、ラジオを窓辺に置いて手当たり次第にラジオを聴いていた。改編期の新番組スタートで堀江由衣の番組が始まったときにたまたま聴いていた。アニメが見れる環境ではなかったので声優という仕事は知っていたが、どんなアニメに出ているかは知らなかった。番組はたどたどしい喋りで進行していたのを覚えている。いま振り返って見ればアイドルのラジオってこんなもんだよね。
当時は、堀江由衣のラジオを聴くのがよっぽど楽しかったのだと思う。ナイターシーズンには野球を親の仇と言うほど恨み、番組を決して聞き逃さぬように遠距離受信で聴いていた。確か、文化放送、東海ラジオ、ラジオ大阪の3局でしたっけ、東海ラジオが文化放送より一日早く放送するので土曜の夜は必ずラジオの前に居たなあ。遠距離受信を確実に綺麗に聴くために、徹夜で外付けアンテナを自作したり電波の伝わり方を調べたりして、今では考えられないくらいの情熱で勉強して行動していたっけなあ。修学旅行にいくときにはどうしてもラジオを録音したかったので、市販のタイマー装置を改造して特定の曜日だけ録音できるように電子工作したりもしたなあ。文化放送と韓国のラジオが同じ周波数で混信を起こすので、どうやったら除去できるかを試すために庭に穴を掘って電極を埋めたり、巨大なアンテナを作ったりもしたなあ。親には何でこんな大掛かりなラジオが楽しいのかと聞かれたけれど、声優のラジオを聞くためとは答えられず、「んー。外国のラジオを聞くため」なんて言い訳していたなあ。
その後は、ラジオ好きが高じてソレ系の専攻を進んでいくところまでいってしまい、人生の方向性が決まってしまった。いま思えば、人生に影響を与えた人は堀江由衣ということになってしまうのか。それも発言や行動を通してではなく、ラジオで放送したという事実で。
ろくでもない一日だったんよ。
休日出勤を早めに出て早めに片付けるつもりが、洗濯機が壊れて家を出たのがほとんど夕方でしょ、
帰りの終電で隣に座ったねーちゃんの凄まじい香水の臭いに吐きかけるでしょ(あれは香水じゃなくておかしなハーブだったのかも)、
漬け丼食べたくてマックスバリュで叩き売りの刺身買おうとしたらしょっぱいマグロの切り落としが900円超えでしょ、
仕方ないから塩鯖に切り替えて買い物してようやく家に帰ったら猫がゲロを五カ所でしょ、
片付けてやれやれとベランダで一服してはっと思い出したのはそういや洗濯機、乾燥メニューにしてなかったわって急いで洗濯機開けると脱水までしか終わってない濡れた洗濯物がもわぁって臭ってて仕方がないから匂い付きの柔軟剤多めに入れて洗い直しでしょ、
ああ、ひでぇ一日だ…と思いつつ昨日の風呂の湯を追い炊きして30分浸かってようやく人心地かと思いきや、
昨日の朝徹夜仕事で帰った後寝てる間に引っ掻いてどうも血管の近くだったらしく血がどくどく出てきて枕カバーと寝間着のパーカーを血染めにした傷が、血行良くなったお陰でまた開いて風呂上がりの体に鮮血が滝のように流れて必死で拭きつつティッシュで傷口押さえて止血して、昨日はガーゼがあったからどうにかなったものの今日はそれもないので絆創膏貼ってその上にティッシュの束をテーピングで止めてどうにかこうにか流血をおさめてやれやれでしょ、
そうこうしてるうちにもう丑三つ時の二時で、そもそも鬱で医者にかかってるくらいだからこんな感じだと何で俺生きてこんなことに右往左往してんだろ的方向に精神が偏向してて晩飯もういいかと思ったけどでも買っちゃったからには後で処理が大変だからってさっきの塩鯖焼いたらグリルを予熱しておくの忘れて網に焼き付いて身をぼろぼろ持っていかれるでしょ、
いいよ食うよってボロボロ鯖と期限切れメカブと総菜パウチのひじき豆と昨日の朝の会社帰りに買ってちょっと食べたけどあんまりおいしくなくて大半が残ってたセブンのシナチクをちゃぶ台に広げて、ぐい飲みになみなみ安酒注いで、さあ、って2時半だけどディナータイムって、お供に録画してたガンダム再生ですよ。
おもしろい。めっちゃあつい。この興奮。箸もぐい飲みも停まる。音楽もシナリオもストーリーもSF設定も(体当たりが艦船のメイン打撃力!)ロボットの動かし方も最高。なんかこの、こう、知ってるこの興奮って、スターウォーズのときのあれだ、スターウォーズ級にわくわくする。
このくそろくでもない一日が、この30分でもうなんかもう、良かった、気持ちよく寝られる。明日朝辛いだろうけど、首の傷からまた大量出血かもだけど、いい、いいよもう、気持ちよく寝られる。
一週間くらい前に、意中の女の子から「11月3日会いてますか?」ってメッセージをもらって
「うっほほーい!空いてる空いてる!全然空いているよー♪」ってかんじだったんすけど
「えーと、たぶんだいじょうぶ」とか頑張って気持ち抑えて返しちゃって、
ドキドキしながら返信待っていたんですけど、一向に返事がこない!!
もう前日とかスーパードキドキしながら携帯チラッ チラッしてたんすけど、当日になっても全然連絡こない!!
当日全然眠れなくて、なんとなく誰もいないオフィスに残って仕事していたりして徹夜してしまった。
うだうだしていたらお昼ごろに寝落ちしちゃって、ハッと目覚めたら11月3日の夜7時。
やばいやばいと思って携帯開いたんすけど、その子からは何も連絡が来てないわけですよ。
少し迷って「ごめん、いま起きた」的なメッセージを送ったら、その子から「お絵かきなう」とかメッセージ来て
可愛いすぎるだろー!おまえ可愛すぎるだろー!とか思ったんですけど、グッとこらえて、送られてきた絵に対する感想とか送って、
いやーいま思えばこの時点からでも行動起こせた気がするんですけど、なんかためらっちゃって、悶々としていたらもうこんな時間ですよ。
僕の人生における目標が抽象的で、どう使っていけばいいのかわかりません。
目標は「楽に生きて天寿を全うしたい」です。
楽に生きるためなら、ある程度の苦労をすることと投資が可能な性格です。
皆さんなら、百万をどう使うことでこの目標を達しようとしますか?
「自分がこういう奴だったら~」と思って考えてくださるとありがたいです。
以上です。自己顕示気持ちえがったー!!!相談について答えてくださると嬉しいです。
人間が嫌いだ
学生時代はそうではなかった。多少の人見知りはあっても、必要であればコミュニケーションを取るのは吝かではなかったし
友達もコミュニティーの中で10人位はいた。中、高、大とそれぞれ切り分けて付き合いをしてきたので、過去の友人は今は全く疎遠になっているが。
入社して、現場について三日目に、「なんでやってないんだよ」とキレられた。
特殊な現場ではあった。基本的に二人体制で、俺の先輩は俺が入社してすぐにバックレた。つまり、俺は何も知らないまま現場に一人投げ出されたのだ。
その後、プロジェクトが終わる半年後まで誰も補充されないまま、俺は上司に怒鳴られ続けた。
何も教えられていないのだ。何をすればいいかさえわからない。
先程も言ったが特殊な現場だ。資料をエクセルでまとめといて、とかこれを参考にデータを打ち込んでおいて、とかそういうことは一切ない。
そういう状態で、散々怒鳴られ続けて完全に切れた。
就業時間にまともに仕事をせずに、定時後にようやく動き出すような会社があった。
これも特殊な環境ではあった。時間外労働がどいつもこいつも100時間を楽に超えるような奴らばかりで
なんでこんなに効率の悪い仕事をしているのか不思議でなかった。
常時雑談をしているので社員の管理もできていなかった。俺はすぐに手持ち無沙汰になり、何度も声をかけることになった。
全体の仕事はたくさんあるのに効率よく回そうとせず、結果全体の就業時間が伸びていることに腹がたった。終電で帰ることすらままならなかった。
その上、定期的な飲み会を強制的に開き、クラブを借り切って何時間も騒いだり、社員の誕生日を祝うために手を止めさせてケーキを渡し、歌を歌い、コメントを取るだの
子供の遊びのような会社運営をしていた。仕事のボトルネックになっていた上司が、俺に対して効率が悪いよと言った時に俺は切れた。
俺が効率よく回せないのは、お前が情報を下ろさずにふらふらしてたせいだろうが。何度俺が声をかけたと思ってるんだ。
なんで時間が決まっているのに、早いうちに準備を終わらせずに、締め切り一時間前に急かすんだ。チェックをする事すら馬鹿にされるような意識で速度重視とはよく言ったものだ。アホだと思った。
会社とはそういうものだと、社会とはそういうものだと理解するようになった。
社員になると、なんの条件もなく依存対象になるのだ。何も知らされず、まともな受け入れもなく勝手に依存され
依存されたくない。依存されたくない。そんな事を考えていたら、満員電車の中で司会が不明瞭になり、しゃがみこんでいた。
そんな考えじゃ社会で通用しないぞと耳にすることがある。
いや、違う。この依存体質を受け入れてくれなければ、今の社会は通用しなくなってしまうのだ。
醜い。人間が嫌いになった。
Facebookで俺が住んでる区の地域コミュニティが出来たというので参加してみた。
当初は区内のどこぞで事故があったとか、どこそこの店が美味いとか、あそこの廃墟が解体されたとか、まさに地域コミュニティならではの内容だったのだが、参加人数が増えるに連れてだんだん情報量が膨れ上がり、それに連れて変な奴が増えてきた。
加藤はあちこちのテレビ局に出入りしてるのか知らんが、タレントの誰それに会ったとか、六本木ヒルズが見える会議室で仕事してるとか、神田の蕎麦屋が美味いとか、地域コミュニティとは全く無関係な情報を垂れ流し始めた。そのうち何を勘違いしたか、
「◯◯区コミュの皆さん、私は今夜徹夜仕事なので返事が出来なくてごめんなさい」
当然揉めるよね、地域コミュニティなのに、全く関係ない六本木やら神田やら個人の話題ばかり流すわけだから。そのうち表で裏で加藤への批判が吹き出して、コミュニティが荒れ気味に。
そんなある日、管理者権限を持ってる一人が動き出した。こいつが区議会議員。やったことはというと、
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◯◯区のコミュニティで、区と無関係な内容を投稿することにどう思いますか?
・良い
・悪い
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小学校の学級会じゃないんだからと思っていたら、加藤とその取り巻きがアンケート内容をアレコレいじり始めた。
・良い。区内に住んでるんだから。
・良い。誹謗中傷厳禁。
という選択肢をどんどん追加していった。
当然、「良い」系の選択肢にはどんどん賛成票が付く。
一方で、「悪い」のコメント欄が荒れ始めて、
「地域コミュニティなのだから、地域の話題にすべき。当初のようなお店やイベントの情報共有を」
というコメントに対して、
「クレクレ厨乙!」
とか、
「よその地域の話には興味がありませんし、このコミュニティはそういう目的でないと思います」
というコメントには、
「嫌なら見るな!」
吐き捨てる加藤。
批判というか罵倒された回答者は続々とコミュニティを抜けていった。
こうして荒れまくったアンケート、発起人の区議会議員はというと、仕切るでもなくディレクションを示すでもなく放置。顔写真はガッツポーズの威勢のよい格好してるのにね。
ネットのコミュニティすら仕切れない奴が、どうやって区制を仕切っていくの?
甚だ疑問に思った出来事だった。
そしたらびっくり、
絵がすごくうまくて書き込みもすごくて、
栄養ドリンクの瓶が転がってるくらいの覚悟はしてたんだけど。それどころじゃなかった。
4時間起きに1包、きつい時は2包飲んでいるらしく、
そうすれば集中力を保ちつつ、ずっとペン入れができると言っていたので、
「そんなことしないでアシスタントでも雇えばいいじゃん」とバクマン知識で話をしたんだけど、
雇うほどのお金ももらってないとかで、金パブを常用するほうが安くつくんだとか。
そして同じような環境にいる連載作家も、それなりの割合で薬物に頼っているそうだ。
同じくらい忙しい漫画家やアニメーターが薬で捕まる話はあまり聞かない。
合法か違法かの違いがあるだけで、どこも薬物に汚染されてるんだなーと、業界の闇を見た気分。
ここまで書いてて思い出した。
大丈夫だよ!産むが易しだよ!!って回答を期待していると思ったので、
ひねくれている私は最悪パターンを考えてみる。
と言っても出産時に増田死亡とか子が障害児とかまで考え出したらきりがないので、一応母子ともに健康、と言う前提で。
まず保育園に入れない、増田は専業主婦になるしかない、と仮定。
家賃だけで年間180万とか払ってられんのでもっと不便で汚い所へ引っ越し。旦那は通勤大変になる。それでもぎりぎり生活。
増田は幼稚園入れるまでの3年間なら辛抱できる、と思うかもしれないけど、
「少子化&女性の社会進出で幼稚園は定員割れ」ってのは田舎の話だから。保育園が激戦な地域は幼稚園も足りてないと思った方がいい。
特に保育園代わりとして使える(親の負担が少ない・延長保育が充実してるなどの)幼稚園はかなり人気だから。
単に受付順で入れる幼稚園なら徹夜で並べば済むけど、入試を行って選抜する場合は落ちたら当然入れない。
結局専業じゃないと無理な幼稚園にしか入れずろくに働けなかったとする。
でもここでも学童保育に入れる保証なんてない。当然保育園上がりのフルタイム正社員母の子が優先だからね。
入れなければ子が学校行ってる間だけの短時間パート、それも子の病気だの長期休み中だのは休めるような所を何とか探して働くしかない。
学童入れなかったら、まともに長時間働けるようになるのは子が一人で家で留守番出来る歳になってから。
でもそれまで10年くらい専業か短時間パートだった40代の女にろくな仕事なんてあるわけないよね。
ここ7~8年くらいの広告でよく見かけるようになったけど、アレってなんだかバカにされてるような気がしちゃうのよね。
「お得」くらい、いくらアタシでも読めるわよ。
最近はもっとひどくて、携帯電話のプランなんかで「繰り越し」を「くりこし」とひらがな書きしてたりするのよ。
こっちはもっと露骨にアタシたちのことバカにしてるわよね。
「この広告は、漢字もろくに読めない馬鹿どもに向けて書かれていますっ」
みたいな。
【追記】
あらやだ、結構ブクマ付いてるじゃない。徹夜明けのテンションで書いてたから言葉足らずね。
捕捉すると、ひらがな書きやカタカナ書き自体にイラッとくる、と言うよりは
ひらがな書きされると学の無いアタクシ達(いわゆる情弱?)をカモにしようとしてるんじゃないか、って気がして警戒しちゃうのよ。
それこそ「漢字もろくに読めない」層を騙くらかそうとしてるんじゃないか、って。
僅かばかりのポイントをエサに個人情報や購買履歴を根こそぎ持って行くあの会社とか、
相手の無知をいいことに必要の無いオプションをてんこ盛りにするケータイショップとか、
半分詐欺みたいな商売がまかり通ってるじゃない?
だからポイント会社やケータイ業界、ひいては広告全体への不信感があってなんでも穿った見方をしちゃうのよ。
あー
こんな何言いたいかわかんないメール送ったの初めてだわ
でも疲れたんだもん。
明日忘れてたら怖いので記録しとく。
今日私は私なりに頑張った。
明日、夫の祖母の法事で遠方に行くので、仕事の予定をかなり前倒しで進めた。
でも終わるか徹夜か微妙な仕事量で、夜なべかもと言ったので夫は夜飲みに行った。
夫が早めに飲み会切り上げるって言うから、集中した。無理もした。
でもまぁ帰って来ないわけで
最初、それはそれでまぁありかと思った。
無理して帰ってきたけど仕事終わってなかったので。
仕事は進むが夫が帰らない。
じゃあそろそろ寝ないといけない。
でも眠くない。カフェイン取りすぎた。
ていうか仕事もひと段落しそうだし、私ものんびり仕事せずに飲みたい。
もっと酒飲んだら寝れるし。
布団に入ったけど眠れない。
早く切り上げるってのは何だったのかな…
何でこんなに疲れてるのに、夫を起こすという役目のために
酒も飲まず眠くもないのに布団に入ってじっとしていなければいけないのか。
そもそも法事のために相当無理なスケジュールと勤務時間で働いてたのが
疲労の原因だ。
怒りで余計に眠れなくなってこれを書いてる。
今3時か。あと2時間で起きなきゃ。
夫は帰って来ない。
文句言いつつ私は起きるだろうな。
疲れた。
http://www.amazon.co.jp/review/R33VQYXB3J6P7P/ref=cm_cr_rdp_perm?ie=UTF8&ASIN=4838725833
ネットで叩かれているようですが、事態はもっと深刻だとおもいます。
何より、「グラフィックデザイン」という仕事自体への信頼を落とした罪は、とてつもなく大きいと思います。
擁護していた人間が、信じられない。「仕事」あってのデザイナーです。「彼はいい人」?ふざけるな、です。
真の人柄とは、「デザインの仕事」にこそ、出るものなはず、です。
全てのデザイナーが、こんなパクリ、というか、「雑な仕事」をしているわけではありません。
精一杯、ギリギリの低予算と日夜の仕事の上にちょびっとだけ花が咲くような「地味」な仕事です。
この「パクリ」は、むしろ「佐野研二郎」さん、「森本千絵」さん、「長嶋りかこ」さんら、
大手代理店の実質・専属デザイナーだからこそ、必然的に起こりえました。(まだまだ他にもいますよ)
彼等は、零細のフリーランスや個人のデザイナーと違って、大手広告代理店・電通や博報堂とのパイプがあるため、黙ってても、とんでもない「大きな仕事」が降ってきます。サントリー、資生堂、TOYOTA、HONDA…そんな大企業はデンパクにしかできませんからね。
それをチャチャっと、イメージソースを見つけ出し、Macでコピー&ペースト。下っ端のほぼアルバイトに近い低賃金アシスタントに、徹夜でとてつもない量の「アイデア」を出させ、その「手柄」を横領します。
「横領」と「電通・博報堂・多摩美ムサビ」を中心とする「これがオシャレなんだぜ」という「自己顕示」が、彼等のいう「クリエイティブ」の正体です。
彼等に創造性は一ミクロンもありません。「芸能人」に好かれているから、成り立っていただけです。
「ま、素人だしな、センスねえ・一般人なら、わかんねーだろ。」これが、彼等のいう「デザイナー感覚」なのでしょうか?
違います。真のデザイン感覚とは、「一般の人」にこそ、パッと「見るだけでわかるもの」だと私は思います。
ちょっと心あるデザイナーたちは、みなこの人たちの「センス」の源泉・ソース元が「パクリ」であることにとっくに気付いていました。ただ、一般の人の目と耳に届かなかっただけなのです。
彼等は「デザイナー」というより、「中間搾取業者」さんという方が適切なのです。
デザインに、本当はプロもアマもありません。だからこそ、デザインは過酷な仕事なんです。
かえって、「素人」だからこそ、曇りのない目だからこそ、デザインの本当の良さがわかるし、ウソもバレるのです。
国民の祭典である「オリンピック」に、あんな葬式か、安っぽいブランドのロゴのようなデザインを出してくるセンス。
それに疑いもしないセンス。これが「プロのデザイナーの仕事」なのですかね?
こんな「雑な仕事」が、止まることなく、まかり通ったのも、彼等を批判することが「タブー」だったからです。テレビ・新聞・ラジオという「メディア」の一番の資金源である「広告」を「美しく」作る方(パクリですけど…)なのですから。
まるで、一連の騒動も、「頭の悪いネット民」の批判だから、などと、彼等側の人間は、主張するでしょう。
いえ、今回ばかりは、発見したのはネットの方々かもしれませんが、日夜真面目に働く「デザイナーたち」こそ、一番の被害者です。
こんなズサンな人々と一緒にされたくない、とほとんどの方は主張するでしょう。そして、デザイナーこそ、こういう愚劣なクソデザイナーに怒りを感じるはずです。
和田誠さん、田中一光さん、亀倉雄策さん、横尾忠則さん等、デザイナーがスターだった時代は、手と情熱とで、素晴らしく美しいデザインをつくっていました。いちいち鉛筆で線を引き、イラストレーターと一緒にアイデアを考えていました。
デザイナーという仕事は「広告屋」「看板屋」などと低く見られ、軽蔑されていました。
何が「ミスター・デザイン」じゃ!!その「ネーミング」の恥ずかしさに、言葉も出ません。
最高に笑えないギャグですよ。口に出してみて下さい。「ミスター・デザイン」?。
オレは偉いんだぜ、ってことでしょ。自己顕示欲の塊なんですよ。ちょっと心あるデザイナーなら、誰でも気付いていたことです。
これを機に、「デザイン」という仕事から、足を洗って頂ければ、幸いです。
後記:多くの方に反響を頂きまして嬉しいです。
少なくとも、サントリーのパクリの件は、専門学生の1・2年レベルの課題でも今時するか?という初歩的な「画像のまんまパクリ」です。フリー素材か、写真を取ればよかっただけのことです。
デザイナーとして、本当に、ありえないレベルのミスです。こんな仕事の仕方は、佐野研二郎氏の事務所だけでしょう、と信じたい…。
しかし、それでもまだ擁護する「デザイン村」の人達にはつくづく情けない…。
理研の小保方氏、音楽クラシック村の佐村河内とホントーに、まったく同じ構図じゃないですか!
デザイナーたちも、仕事に響くので、黙っている方がほとんどだと思いますが、勇気を出して、声を上げて下さい。
呆れるほどボロボロとずさんな情報が出てきてしまいます。「思考をクリア化」しすぎた結果だと思います。
この本を読んで、「そもそものデザインのやり方」への「違和感」を感じて、すぐに某本屋へ、売りましたが、まさかあのときに感じた違和感が、これほどまでに実現化されるとは思いませんでした。
でも、いかに佐野氏が、「手抜き体質」かが、出ていると思いますよ。
なんと…驚愕の事実が発覚しました(2015年8月30日)。「ペンギンブックス」という、日本人には馴染みが薄いですが、
有名なペーパーブックのシリーズの名タイポデザイナー「ヤン・チヒョルト」のパクリであることが発覚しました。
私も、GGGでの展示に行って、感銘を受けました。本当に許せない。チヒョルトは、ハッキリ言って、
作風は地味です。しかし、心に残るデザインをする私も心から敬愛する、「巨匠」です。
しかし、そのチヒョルトの「表面」のデザイン部分だけをペーストして、パクる姿勢。
本当に許せません。
「スポーツの世界」のヤツラにならば、わからないだろう、という魂胆でもあったのでしょうか?
本当にふざけてる。デザイナーとしても、最低です。許せません。
(コメントに追記)>>広告代理店のデザイナーの仕事はプレゼンが主なので細部まで検討して作りに作り込んだファイナルプロダクツを作成することはありません。ファイナルプロダクツは下請けの専門家に任せます。だから”これとこれをくっつけて~”みたいに30%ぐらいの力で仕事を仕上げるのが”デザインする”ことだと思っちゃってるデザイナーになってしまうんです。しかも代理店にいたというプライドだけは高いから、始末に負えない。
そうなんですよ。彼等のいう「クリエイティブ」は、日本語訳の「創造すること」や「発想すること」じゃないんですよ。
いかにして、「自慢するか」なんですよ。
で、CMの世界では相手のクライアントが、「企業」ですから、世に漏れなかった。会議室の中だけでの世界でした。
しかし、「オリンピック」という晴れの世界で、「Mr.デザイン」こと「佐野研二郎氏」は同じように、惰性でやってしまった。彼にとっては、こういう仕事の仕方が、「普通」なんです。
もちろん、考える力も発想のノウハウも、強さもないから、最終的な「アウトプット」は「何かに似せる形」になります。何かに似せる、しかも雰囲気だけ…ぐらいなら、いいんです。
「何かに似せる努力」すらやめて、「そもそも画像をそのままネットからパクっていいじゃん!」
「フォトグラファーを使う」「イラストレーター(絵描き)を使う」「タレントを使う」のにも、何をするにも、
それを解消するには、タダで「アウトプット」を創り出すには、いくつかのアイデアがあります。
しかし、最も単純明解に、クリアに、ボールドに、全ての制作費が浮く方法があります。
一番安く、早く、タダで済ませられる唯一のデザイン。
一体なんでしょう。
それは「搾取」です(「パクリ」という言葉は、何となく、「万引き」に似た甘やかしの言葉だと思います。そんなレベルではないですよ、コレは。明らかに「システム」として、「自分の仕事」として、やっています。でなければ、こんなに出てくるはずはないです。)。
デザイナーたるもの、誰でも一度は、パクることはあります。学生時代に、一からオリジナルを創り出せる人間など、いないし、天才でもムリでしょう。「習作の時代」はあります。
「自分の周りへのヒト・カネ」がメインであって、「モノ」(仕事)は、どうでもいいのです。軽蔑された結果なのだと思います。
はっきりと、誰かの作ったものを「奪って、人に提出する仕事」に甘んじてたのだと思います。原宿の事務所のMacintoshの中では、イラストレーターが書いたパンも、誰かのブログのパンも、「一緒」です。
ならば、タダな方がいい。
とすら、考える頭もよぎりません。
まったく自然に「ミスター・デザイン」は、搾取します。無限に仕事がつくれ、永久にカネが入ってくる仕組み…。
思考は確かに「クリア」かもしれませんが、その精神は「ドロドロ」です。
クリエイティヴ・ディレクター、アートディレクターという「肩書き」は、「搾取指示人」なのでしょうか。
「クソ・デザイナー」というカテゴライズで、はっきりと「普通のデザイナー」とは一線を画す社会にしたいものです。
全てのデザイナーこそ、今こそ怒りを上げるべきです。
2015年9月1日、ついに、ようやく、取り下げました。が、凄まじいシロモノの反省文を掲示しました。
ここまで「ひどい謝り方」をできる人間が、いたでしょうか。
帰って来た返事は、「被害者」気取り、でした。
やはり、闇は深い、と確信するばかりです。
もうこれは確実に、しれっとして、またヒョロっと、5年後、五輪のバックで「名前の出ない形」で関わってきますよ。1000%。
絶対に、です。「今を乗りきれば、大丈夫」と思っているはずです。
もちろん、いわれのない誹謗中傷もあるでしょう。それはお察しします。
しかし、博報堂の「営業」の人間は、そういうことで強くなるんですよ。何にも言われないのは、クーラーの効いた部屋で、パソコンと戯れるクソデザイナーだけなのです。
自分の大好きなお仲間たちと、カネをバンバン出してくれるクライアントと、ドラゴンボールやドラえもんを使われても、何も言えないそっちのヒトたちの複雑な気持ち、アニメーター、漫画家、アーティスト、イラストレーターを、笑顔でほがらかに踏みにじってきたわけですからね。アートディレクターって、一体何なのでしょう。
博報堂では、こんなに「謝る」ということは「罪悪」なのでしょうか。
卑怯なのは、「テキスト」ではなく「画像」で謝るということも、そうなんですが、
「リュウミン」を使って、この際も「キレイに、クリエイティヴに、素敵なタイポグラフィ」で謝ろうとするクソみたいなデザイン根性です。
「ニッポンは、世界中から尊敬されている映画監督の出身国だった。お忘れなく。」のあの「ドヤ感」の「薄汚さ」が、本当に蘇ってきました。その「キタナさ」が何一つ変わっていない、どのメッセージでも。
これが、逆にいえば、彼のデザイナーとしての唯一の「統一性」なのかもしれません。
ただ、「ドヤ感満載」のデザイナーだと、仕事になりません。本来ならば…。
こういう場合、「真摯なデザイナー」は、実は、普通の、どこにでもある「そっけない」明朝体を使います。
リュウミンだと、あまりに「美しい書体」すぎて、ほぼ「ウソっぽく」聞こえるからです。
そんな「文字への美的感覚」すらないんでしょうね。表面的に、「キレイ」なら、何でもいい。佐野研二郎。
そもそも本当にデザインを学んできたのでしょうか?疑わしくなってきました…。
皆様が5年後忘れていても、私は「佐野研二郎」という、愚劣な「デザイナー」という肩書きをした「搾取者」の名前を永遠に忘れません。
今は、「炎上」し、「祭り」状態かもしれません。
しかし、私は、もっともっと持続的に追求していかなければならない問題だと思います。
この多くの批判が消え、静寂になり、命を吹き返した頃に、
また愚劣な身内自慢とともに、高らかな搾取とクソデザインのオンパレードが、そっと始まる(reborn)ように思います。
絶対に許してはなりません。本当に。
年取っても面白いことはないぞ。長生きすればいいことあるよと言われたけど高画質の無修正動画がタダで見られるようになったことぐらいだけだったぞ。今が楽しくなったら死んじゃった方がいい。
天人五衰って言葉があるけどこの言葉に当てはまるようになったら死に時。
衣裳垢膩(えしょうこうじ):衣服が垢で油染みる
腋下汗出(えきげかんしゅつ):腋の下から汗が流れ出る
不楽本座(ふらくほんざ):自分の席に戻るのを嫌がる
俺は実際に
・服はワキガ汁・加齢汁ですぐに汚くなって洗っても着る前から歪な臭がしてくる
・頭はすっかりハゲ散らかしていい加減全部剃ってカツラでも被ろうかと思ってる
・別に徹夜してないのに脂汗でいつもテッカテカだしAg+を定期的に塗ったり吹いたりしてもいつも酸っぱくて苦い匂いがしてる
・ワキガも年取れば汗かかなくなって治るかと思ったら悪化する一方だ
・会社に向かう時も家に変えるときも絶望感しかなくて早くトラックに轢かれて異世界に転生したいといつも思ってる
こんな人間になってまで生きたいか?
俺は無修正エロ動画で抜ければそれでいいからまだ長生きするつもりだぜ。プライドはいつの間にか何千億の精子にまぎれて吐出された。
悪臭を撒き散らしながら毎日生きてても平気になっちまった。こんな風になりたくなかったよ。そう思っているのに全然平気なんだよ。感覚が完全に麻痺しちまってるんだ。