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2022-01-06

自分で調べようとしないはてなーたち

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/ishikawataiga/status/1478664032702054402

ちょっと調べただけで、

コロナに二度かかって後遺症もある』

スリランカは思ったよりヤバい

って情報がすぐ出てくるのになぜそうしようとしないのか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7c0363c38ce03c2937d3d0e75e8dc901195b684a

今年2月下旬品川で起きたクラスターコロナ感染して以降、体調不良が続くなか、ジャヤンタさんはこの10月職員による制圧でケガを負った。その後、ようやく仮放免が認められたものの、わずか2週間で再収容された。


今年2月下旬品川で起きたクラスターコロナ発症したジャヤンタさん。2カ月で体重が13キロ減少した彼は、その後も体調不良が続き、7月には2度目のコロナ発症した。

8月以降、脚の痺れから歩行が難しくなり、車椅子を利用するようになり、食事を摂っても吐いてしまうため、弁護士支援者との面会にも、バケツを持参するようになっている。

ジャヤンタさんは、クラスター発生時のことをこう話す。

「一緒の部屋には、熱がある、咳をしている、血圧が上がっているなど、コロナの症状が見られる人がいました。私も熱や喉の痛みがあり、普通食事を出されても食べられないので、具合が悪いかおかゆにしてもらいたいと頼みましたが、そのときに出されたのはお湯をかけただけで煮てもいない、塩も振っていないごはんでした」

ジャヤンタさんが再収容されたと聞いた石川議員は、11月29日品川に足を運んでいる。

車椅子で現れたジャヤンタさんは面会中も、時折バケツ嘔吐していて、再収容によって体調が悪化していることは明らかでした。外にいる間は温野菜フルーツうどんなど、胃に負担の少ない食事をし、リハビリもおこない、少しずつ回復していたけれど、この日の昼食は冷めたハンバーグあじフライだったそうです。

今の彼はこういうものは食べられないし、食べても吐いてしまう。まずは体力を回復させるべき人を食べられない状態のまま収容し続けている。入管がやっていることは拷問に近いと思います



https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20211129-00270226

今回、筆者の取材に応じたのは、スリランカ男性のジャヤンタ・マルダケ・スガット・クマラさん(47歳)。2000年来日し、日本結婚したが、その後、離婚したために在留資格を失ってしまった。また、母国スリランカ内戦では現在政府と応戦していた勢力に属していたため、帰国すれば迫害される恐れがあるとして、難民認定申請を行ったが、昨年3月に東京入管収容施設に収容されてしまった。



https://news.yahoo.co.jp/byline/kanaedoi/20201013-00202884

1983年から26年間続いたスリランカ内戦2009年政府軍が「タミルイーラムの解放の虎(LTTE)」を武力制圧させて終結しました。その際、スリランカ国軍反政府勢力LTTEの戦闘員だとして人びとを次々に拘束して連れ去りました。そうして連れ去られた夫や兄、弟、息子は音信不通となり、多くは二度と戻ってきていません。当時の大統領は、マヒンダ・ラジャパクサ大統領。そしてその弟のゴタバヤ・ラジャパクサ氏が国防次官。この兄弟が率いていた当時のスリランカ政府は、国軍が関与した失踪を認めず、失踪者の行方消息を明らかにすることも拒んだのです。失踪家族は、恐怖と暗闇の中にいました。



実は2020年現在希望があった時代過去のものになってしまいました。失踪家族はまた絶望の淵に追い込まれているのです。2019年11月、弟のゴタバヤ・ラジャパクサ氏が大統領に選出され、兄マヒンダ氏を首相指名し、再びラジャパクサ兄弟政権誕生したこときっかけでした。

二次ラジャパクサ政権は、前シリセ政権国連人権理事会での約束をさっそく破棄。さら戦争犯罪の疑いがかかる将校たちを出世させ、内戦の中でも特に悲惨な残虐事に対して行われていた国内調査を中断したり、スリランカ有罪を宣告された数少ない国軍兵士の1人(子どもを含む民間人8人を殺害した罪)に恩赦を与えたりしました。

それだけではありません。社会は再び分断されつつあります。現ラジャパクサ政権は、人口の4分の1を占めるタミル人とムスリムへの敵意をむき出しにしています。そして、ジャーナリスト人権活動家弁護士はもちろん、私が会った失踪家族さえもが、監視脅迫を受けるようになりました。第一ラジャパクサ政権蔓延していた恐怖の空気が戻ってきてしまったのです。


内戦終盤から内戦終結後も、第一ラジャパクサ政権は全土で強権的弾圧を続けました。首都コロンボでも、政権批判的だった著名なジャーナリストたちが路上暗殺されたり、拉致されて今も行方不明のままになっている事件が起きていますスリランカではかつては表現結社集会の自由がおおむね認められていました。しか第一ラジャパクサ政権下では、恐怖が社会支配していました。

ラジャパクサ兄弟2019年末に政権復帰を果たした結果、スリランカの私の友人たちは、弾圧を避けるために、あらゆることをしなければならなかった時代に戻ってしまったといいます

母がどんどんおかしくなっていく

ブログにしようかと思ってIDを取得したが、万が一家族にバレたら嫌なので匿名で書く。


数年前、父が亡くなった頃を起点に母がどんどんおかしくなっていく。

父と母は離婚していたが、事情があり同居していた。

家庭内別居とも事実婚とも違うがそんな感じ。

ここで母が家を出ていたらまた人生違ったんだろう。


父の死亡保険金本来なら母がもらう資格はないが、兄弟で話し合った結果、葬儀代を除いてすべてを母に渡した。もちろん、老後の生活費の足しにしてくれと言って渡した。

私の兄弟は3人いる。

長男:家庭持ち、地元暮らし

長女:家庭持ち、地元暮らし

私:既婚、子なし、地元を離れている

地元にいる長女が母に渡した口座の管理をすることになった。彼女がしっかりしてくれていれば良かったけど、面倒だったのか通帳ごと渡してしまったので母は好き勝手お金を使った。おそらくもう残ってないだろう。

最初の変化は金遣いが荒くなった程度だった。

それから数年して、今度は化学物質過敏症になった、と言う。ここからがなんかもう大変。言うこと全てが胡散臭いし、元々そこまで信用してないのでどんどん不信感が募る。普通の家庭ならちゃん心配するのかな?自分たちは心ない子供なのかな?とも思った。

最初真剣に本を読んで勉強したりした。化学物質過敏症、人によっては柔軟剤なんかの微量な化学物質にも敏感になるらしい。だが母は違った。

体調が悪いと訴える電話越しの声は確かにしんどそうだけど、会いに行けばいつも元気そうだった。

普段通りの格好で行っても発作が出るとかはないし、そもそも複数動物を飼っているので部屋が汚い。化学物質に敏感なのにそんなところで生活できるんだろうか?

本人はオーガニックのコットンじゃないと肌がかぶれると言うが安い服を着ているのでそれも疑問に感じる。

食事無農薬じゃないと食べられないと言うが、先日牛丼を食べていたしコーラも好んで飲む。

ダメ押しに言うがかなりのヘビースモーカーたばこなんて化学物質のかたまりじゃないのか?

言うことと調べた症状が合わないし、本人曰く体調の良し悪しで変わるようだった。

本人が何と言おうと、私にしたら精神疾患しか思えなかった。

母はやたらとプライドが高い。自己評価が高い。

正直私は母の言うことだけでは信じられなかったのでその診断を出した医師の話を聞きたかったが、こちらの要望には全く取り合ってくれない。なのに自分要望は一切引かない。

何かと長男とは揉めるので去年母とは絶縁すると言ってきた。長男が一番金食い虫だったのに都合が悪くなったら俺は関係ないって扶養義務放棄するのか。いい加減なやつだ。

おそらく私の知らないところで相当迷惑してたんだろうけど、だとしても他の兄弟のことは考えずに一抜け。このことに関しては未だに許せない。

母はまだ60代。私だってまだ結婚したばかりで、人生これからという時期。正直、今後母がどのように我々に迷惑を掛けてくるのかと考えたら明るい気持ちになれない。親の介護なんてまだ20年先だと思ってた。介護というほど状態は悪くないが最近の母は明らかに姉妹のどちらかに世話になりたがっているとしか思えない。

年金までは働いて、その後は年金範囲で慎ましやかに暮らして欲しい。

あげたお金を使い切ったのは自分だ。自分暮らしくらい自分で考えて欲しい。

子供の頃から母はお世辞にも良き母とは言えない人だった。自分に非があると理解してないのか、分かっているけど認められないのか分からないけど、今まで一度も謝罪なんてない。ましてや未だに態度は横柄で人にお願いすることもできない。金を借りるときだけはいやに謙っていたけど。


自分の老後のためにコツコツお金を貯めた。

自分人生お金を使いたいか子供は望まないことにした。

高校卒業してから自分の力で生活してきた。

兄弟の中で一番親の世話にならずに生きてきたと思ってた。

だけど今、子供もいないお金もある自由でしょ、という理由で母を押しつけられるんじゃないか不安で仕方ない。

私の人生邪魔しないで欲しい。

まだまだ話し足りないけどとりとめもないし、書き疲れたので終わり。

2022-01-05

つのまにかセックス舞台装置の一部にされていた

それは、私が自室のベッドで耳かき音声を聴き終え、イヤホンを外した際のことだった。

時刻は深夜4時。いつもなら時計の秒針を刻む音が気になるくらい静かな部屋に、聞いたことのない音が入り込んできた。

なんだ、この音は?

外したイヤホンベットサイドの机に置き、耳を傾ける。

・・・・・・

喘ぎ声だった。

認識したうえで改めて聞いてみると、やっぱりめちゃくちゃ喘ぎ声だった。

音の正体は双子の兄が部屋に連れ込んだ彼女の喘ぎ声だった。兄の部屋は私の部屋の真下にある。

通常の家だったらこんなに聞こえはしなかったろう。普通は1階の天井と2階の床板の間には空間が設けられてして、これが断熱や防音の効果を発揮する。

しか我が家は築85年の古民家である古民家には断熱・防音という概念は無い。だから1階の天井は2階の床板でもある。つまり音がダイレクトに伝わる。

しかも、兄の部屋は四方全てがふすまで囲まれてる和室なので、壁がない。

からすんごいんだ。喘ぎ声が。

この世で最もエグいものとされている家族の性事情を、最も生々しい形でリアルタイムに感じさせられるこっちの身にもなって欲しい。

おそらく私が物音を立てずにベッドで耳かき音声を聴いていたので、寝たもんだと勘違いしたのだろう。

私が寝ていたにしても、兄弟2人でシェアハウスをしている家で快楽性交するのはどうかと思うが。

とにかく、私が自室で耳かき音声「180秒で君の耳を幸せに出来るか? ゲッコーちゃん耳かきすぺしゃる」を聴いている時に、下の部屋では顔も年齢も変わらぬ双子の兄が彼女快楽性交に勤しんでいた訳である

床板1枚挟んでこの落差。

アメリカメキシコ国境線沿いの街並みくらいのギャップだ。

しかし、喘ぎ声をよくよく聞いてみると、一応声を抑えようと努力はしているようだ。

上の階に私が居るのだから、ある程度声を抑えなきゃならないのは当たり前なのだが……

そこで私は気がついた。

あれ?

これ、もしかして俺、セックス舞台装置の一部にされてない?

これは要するに、AVとかでよくある「声を出しちゃいけないシチュエーションだけど声が出ちゃう〜」っていうアレだ。

はいものように自分の部屋で生活していただけなのに、いつの間にかAVでよくある「彼氏を姉に寝取られているのに気づかずに隣で寝続ける妹」と同じ役割をあてがわれてしまっていた。


自分がそう言ったAVを見る際、私はどうしても「彼氏が寝とられるのを気づかず寝続ける」役の女優さんが気の毒でならなかった。

あの役は、「バレちゃうかも」というハラハラキドキの興奮を与えるためだけにそこに居続ける存在だ。

黒ひげ危機一髪でぶっ飛ぶ黒ひげと同じで、プレイヤーを盛り上げるためだけに用意される存在

そんな人としてでなく、装置として起用された女優さんがなんだか気の毒に思えてならなかったのだが、まさか自分がその装置にされるとは思わなかった。

しか残酷なことに、この舞台装置の一部になってしまった人間には、最後までその役目を全うする以外の選択肢存在しない。

事実、私はベッドの上で息を殺してじっとしている。喘ぎ声がこだまする自分の部屋で。

本当はベッドから出て水を飲みたい。トイレに行きたい。中断してた仕事作業をしたい。でも、セックススタートした時点で「バレちゃうかも装置」の人間はじっとする以外の行動が取れない。

考えてみて欲しい。ここで私がトイレに行ったり、部屋のデスクテェアを動かしたら。

そんなことしたら、音が鳴ってしまう。音が鳴ったら、下の部屋で交わってる彼らに知られてしまう。私が喘ぎ声を聞いたことを。

いや、こっちは被害者だし、気を使うべきなのはあっちのはずなんだけれども。

からって今ここで音を出して「バレちゃうかも装置である私が「バレてますよ」ってメッセージを出したら、翌朝こっちも気まずくなるのだ。

私が喘ぎ声を聞いただけならまだいい。しかし、「私が喘ぎ声を聞いたこと」を本人たちに知られてしまうと、私も「きまずさ」の当事者になってしまう。

要するに、自分含め誰も得しない結末しか用意されてない。

最も合理的な行動を取ろうとすると「音を出さずにじっとする」以外の行動ができなくなるのだ。

なんだこれは。

本来はバレちゃいけない側であるセックスしてる人間が声を出し、本来ならそれをたしなめる側の私が声を押し殺しじっとするという謎の逆転現象

「バレちゃうかも装置」にされた私は、セックスの興奮材料として巻き込まれ被害者であるにもかかわらず、樽の上でじっとしている黒ひげのように、最後まで役目を全うする他なかった。

軽度虐待家族をどう頭で処理するか

殺されるほど暴力振るわれてないし、ほどほどに怒られ、殴られ、引っ叩かれ、家から閉め出され、誰の金で育ててもらってんだ的発言など比較的軽度の虐待を親から受けて育った。

親は愛情のつもりだし愛情はあるんだろうなと思うことは確かにある。一般的な親同様に可愛がったり子供のために一生懸命になってたりもするのでこっちも心振り回されてきた。今もか。

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から勝手身体触られたりキスされたりとか性的虐待もあった(親に言ったけどスルー

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なので親兄弟に対してあまり信頼がないしそういう育てられ方しか知らないので他人の子供が泣いてても「引っ叩けばええのに」とかつい思ってしまう。

なので虐待防止のために絶対自分子供を育ててはいけないと思ってる。

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兄が結婚して子どもできて連れてきたんだけど性虐待する兄の子供ってだけで可愛くないし気持ちが悪い。

あれだけぶん殴って育ててたうちの親が孫を可愛がって怒らず殴らないのにも腹が立つ(殴ったらそれはそれで引きますが)

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姪っ子に罪がないのもわかるし虐待を受けてほしくないとも思うがこのもやもやをどう処理したら良いのか。

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加害側が自分のこれまでの加害性に気づかず反省しない態度が気に入らないんだと思うけど。

私にとって性犯罪者しかない兄が子供を可愛がる子煩悩なおれwみたいな感じでいるのも腹が立つ。

子育て難易度って生まれてきた子の特性でほぼ決まるんだなぁと。



 子どもを2人育てていて、同じ親からまれて、同じ家で育って、似たような顔をしてても、兄弟って全然違うんだなって当たり前のことを実感してる。


比較対象が2人しかいないので上の子と下の子でどうしても比較してしまうんだけど、親の育て方とか働きかけがどうこうの前に全く別の人間だし、同じように育ててるつもりでも異なる経過を辿るもんなんだね。子育てって面白いな。


以下、上の子場合と、下の子場合



悪阻

 思えば妊娠から生活全然違った。

 上の子の時は基本食べ悪阻吐き気はあるけど取り敢えず何か口に入れておけば耐えられたし、頑張って乗り切れる程度のしんどさだったから法定通りの産休まで普通に出社して働いていた。

 下の子の時はザ・吐き悪阻兎に角毎日吐いて歩くたびにえづいていたし、結局出産まで悪阻が続いて毎日必死だった。貧血も酷くて鉄剤飲んでたし、ベッドから全然起き上がれなくて有給フル消化して何とか産休まで持たせて、とにかく仕事だけは落とさないように頑張ったけど勤怠ガッタガタで申し訳なさの極みだった。


出産

 これは2人とも安産。2人とも出産日過ぎても産まれてくる気配が全然なくて、入院して促進剤打って産んだ。

の子6時間、下の子の2時間とかだったかな。もしも3人目産んだ場合、30分とかで産まれそうで怖い。まぁ予定ないけど。


夜泣き

 当時からうちの子まり泣かないな?と思っていたけど、上の子は結局夜泣きらしい夜泣きがなかった。新生児の頃は夜中の授乳で起こされはするけど3時間ごとの授乳タイマーって感じで無駄な泣きが全然なかったし、生後3ヶ月くらいからは普通に朝まで寝てた。

 下の子最後5ヶ月くらいからは朝まで寝てたけど、何で泣いてるのか分からない泣きが結構あった。3歳になった今でも夜中に不意にわぁーーん!みたいな泣き声を上げことがある。夢でも見てるのか?


◆肌トラブル

 上の子は肌トラブル切なかった。お風呂上がりに保湿して終わり。

 下の子は早々におむつ被れが悪化して、おむつ替えの度にお尻洗ったり薬塗ったりが面倒だった。2人目で慢心してオムツ替えの頻度が悪かったのかなと反省したけど、多分普通に肌が敏感だったんだなと成長した今も保湿剤塗りながら思う。


◆発育

 上の子は首の座りも、腰の座りも、ハイハイも、つかまり立ちも、全てが早目で、ハイハイした翌週に掴まり立ちした時は、母子手帳大分違うな?!ってなった。

 下の子は、全てゆっくりで、離乳食始まった時点で腰が据わってなかったかベビーチェアじゃなくて膝の上に抱っこしてあげてたな。ハイハイは結局一度もせず、長いずり這い期間を経て立って歩いてしまった。ハイハイ機能搭載されてなかった。


食事

 真面目に離乳食作って長らく大人とは別メニューで育ててたら薄味好みに育ってしまい、外食に行くと辛い(味が濃い)とよく言っていた。肉魚が苦手で野菜煮物とか汁物とかが好きな子だったから、お子様メニューに食べれるものがなくて、お子様とは??となってた。

 下の子は上の子反省を踏まえて多少雑にメニューを考えていたというのもあるけど、割と何でも食べる。肉魚の方が好きかな。焼き魚をむしゃーっと鷲掴みして食べた時は驚いたし、ポテトとかナゲットとかオムライスとか上の子全然興味なかったもの普通にむっしゃむしゃ食べるので、想像の子もの食の好みだ!となっている。


言葉

 上の子言葉説明すると理解してくれる子で、発語する前からこれは危ないから触らないでと一度言うとその後一切触らない子だったので物を壊したりとかのトラブルが全くなかった。1才10ヶ月くらいで2語文を話し出したなぁと思ったらあっという間に文章になり、2才過ぎには助詞がついた普通の会話になっていた。

 下の子は2才前後で2語文になって、2才半くらいまでは、とーちゃ、ぷんぷん、やなのぉー(=お父さんが怒るのが嫌だ)みたいな赤ちゃんしゃべりを長らくしてたな。未だに滑舌ちょっと辿々しいかもしれない。言われたことは理解するけどそれより自分好奇心が勝るタイプで、3秒前に怒られた内容を繰り返して話聞いてた?!ってなる事が多々ある。


◆人見知り

 上の子はとにかく人見知りで知らない人がいる場所では絶対母親から離れない、知らない人とは一言も話さない、で人混みでの迷子とは一生無縁な感じだった。6歳の今ではまぁとりあえず挨拶くらいは普通にできるけど、知らない人は割と警戒してるかな。

 下の子場所見知りも、人見知りも全然しないで、知らない人の前に行ってやぁ!って勝手挨拶するタイプお菓子くれる人がいたらそのまま着いて行って誘拐されそうな気がする。言い聞かせてはいるけれど。


◆イヤイヤ期

 イヤイヤ期っていつからなんだろうなって思ってる間に大きくなって、結局上の子はイヤイヤ期がなかった。子どもらしくぐずったり泣いたりはあったけど、話して説明すれば納得してくれる感じ。後、断固母親派だったので、父親だと拒否することも母親提案すると受け入れてくれたりしてたので大変ありがたかった。

 下の子最近終焉を感じるけれど、よくイヤイヤしては世界の全てが嫌になっていた。エレベーターボタンが押したかった、ドアを自分で閉めたかった、とかで良くそんなに泣けますね?ってくらい号泣してはその後の一切を拒否して、あぁこれが例のイヤイヤ期というやつですね…とこちらは遠い目をしてた。


◆識字

 上の子絵本より身体を使って遊ぶ方が好きで文字に興味を持つのが割と遅く、ひらがなの読み書きが出来るようになったのは年中。今でも文章より数字・図形の方が得意な印象。読むより耳で覚えるタイプっぽいなとも思ってる。

 下の子は2才くらいから上の子あいうえお表で遊び出して、とにかく上の子の真似がしたくてくっ付いているうちに勝手ひらがな読めるようになってた。勝手絵本やら図鑑やら広げて読んでるから楽。


◆成長

 上の子は標準サイズで産まれちょっと細身かなと思ったまま成長してずっと平均より背が低い感じ。背の順はずっと前の方。去年大きめで着た服が今年ピッタリという感じで服が2シーズン着れる。

 下の子は少し大きめで産まれてそのまま成長を続けて、平均より背が高い感じ。背の順は後ろの方。夏の初めに大きめで買った服が夏の終わりにギリギリになるから服はあっという間にサイズアウトしていく。

 小さめの上の子と大きめの下の子身長差がどんどん縮まってきており、歳の差の割にあっという間に下の子身長抜かしそう。



親の育て方の影響も全くないとは言えないけれど、子ども特性って結局本人が生まれ持ったものなんだなと痛感してる。

もしかしてうちの子って育てるの楽な子なのでは?と上の子の時に薄々思ってたけど下の子が生まれて疑問が確信に変わったし、別に親の育て方が上手かったとかそういうの全然関係なくただそういう子ってだけだった。


 でも人間難しいもので、上の子を育ててる時の方が圧倒的に神経が張り詰めてて、初めての子育てで緊張していたというか、ちょっと目を離したら死んでしまいそうで乳児期はずっと怖かった気がする。育児ノイローゼとまではいかないけれど、何をそんなに頑張ってたんだろうなと振り返って思う。


 多分この先も2人は全然違った成長をしていくのだろうし、大変だなと思うところと楽だなと思うところもそれぞれなんだろうけれど、当人同士は今の仲が良い関係を維持していってくれたら嬉しい。

いやー、でも性格全然違うと思春期入ったら結構しかったりするかな。この先反抗期とかもあるだろうし、どうなっていくんだろうな。

(何となくだけど厨二病面白いことになるんじゃないかと思ってる笑)



自分一人っ子だったのでそもそも家の中に子ども複数人いることが新鮮だし、子どもそれぞれの個性を間近で見比べるのはとても興味深い。

同じ赤ちゃんでも、同じ年の子でも、全然違うものなんだね。まぁほんと、当たり前のことなんだけれど。


2022-01-04

anond:20220104232050

頼ったよ

親の面倒みなきゃいけないけど同居してたら申請通らないから、わざわざ親と離れて暮らす必要があるんだと

それに病気で働けないって状況だとスムーズから病院言って診断つらくて働けないと説明してくれとさ

父親兄弟とは縁切れてるから自分の近況とか知られたくないけど、縁切れてる期間がまだ短いか扶養照会は避けられない

生活保護を受ける為にわざと親元はなれて貯金を通るまで減らして病院うつだかの診断貰って、家族関係最悪な相手とまた関わる可能性がある

これが支援者に頼るの現実だよ

全部知ってた

実家が太くも細くもないし家族間も会えば挨拶する程度の仲だけど結局のところ家庭環境はまともなんだなと思った

両親には3人の子供がいて厄介な不良友達を連れてきたり警察のご厄介になることなく、子供全員凡人ではあるが2人(俺と弟)が私立大学、1人が国立大学留年することな卒業してそれぞれ自立して好きに生きている。

持ち家に住んでいて(おそらく)無借金で頭も身体もまだ健康な両親は気が向いたら働くスタイル子供がいなくなって広くなった家で猫と犬に囲まれて楽しそうに年金暮らしている。

6年ぶりに実家に帰って上述したようなことをしみじみと思い出して家庭環境のまともさを実感した。

ここまで安定した生活を送れているわけだけども兄弟間でお互い干渉しないので仲が良くも悪くもないんだが多くもない遺産相続でなんか揉めたら嫌だなあと思う。

産む機械」という言葉意味

そういうことか。

女は子供を産まない方が問題

女は産む機械という言葉意味をやっと理解できた。


アフリカとある地域発展途上国では、いまだに「子供をたくさん産めない女性は石女と呼ばれる」に近い価値観がある。古き時代日本には確かに、女は子供をなるべく沢山産んで育てることが仕事、多ければ多いほど優秀、という価値観があった。多産で、当時は兄弟が6人とか14人とかそういう家庭が多かった。

同時にこの時代この地域では児童労働も多かった。子供労働者だった。10歳くらいから働いた。よく働く子が偉かった。死亡率が高かった。当時は、我が子が死ぬのは当たり前。それに生まれた全部が働き者の几帳面子供とは限らなかった。たまに口の利けないのや、怠け者や、おかしいのが生まれた。そういう子供は売ったり、殺したり、隠したりして、間引かなければならない。死ぬこと前提で沢山産む必要があった。子供は大きくなったら親孝行をするものだった。子供は、産めば働いて家計を助けてくれ、子供を産めば産むほど老後に親孝行してくれる蓄えができる。


要するに子を産むとは、労働力を得ること、年収を増やすことであり、老後の貯金だった。

もうお分かり、当時の女性には大きなミッションがあった。わざわざ働きに出て小さな日銭を稼ぐなんかよりももっと巨額の安定収入を得るというミッションが。子を産み、労働力=年収=老後の貯金を得ることである女性神様である。金のなる木である。そして貴重な労働力を殖やせる重要な村の資源だった。

産める女性神様だ。では、産めない女性は、乳の出ない牛と同じである。彼の言葉100年以上も昔に形作られた、女性神話系譜現代にも継ぐ、貴重な歴史的メッセージなのである

私は女性主人公とか、女性ヒーローとして活躍する話は大いに見たいんだけど、

その場合男性キャラ不細工になったりイケメン場合実は悪役だったり極端に役立たずだったりってパターンが多すぎて、しかもそれが「アップデート」みたいに持て囃されているのが謎でしかない。

なんでそうなるんだろう。男性主人公作品だとヒロインは戦えないけど精神面で主人公を支える心優しい美少女だったりするんだから、男女逆でもそれでいいじゃん。

故郷主人公の帰りを待ってる幼なじみ美少年とか、戦えないけど心優しい王子様とか、サポート役で活躍するイケメンの男魔法使いとかじゃ駄目なの?

最近ディズニーアニメとかでも顕著。

最新作の『ミラベル魔法だらけの家』では大した活躍もないにも関わらず主人公の従兄弟のカミロってキャラ女性に人気らしいけれど

これって女性が如何に「極端に情けなくはない、実はヴィランだったりもしない普通イケメン」を求めているかって事の証左でもあると思うんだよね。

anond:20220101201053

兄弟で連絡先を知らないってのはすごいな。

コロナ下ということもあり、兄弟と顔を合わせなくなって数年経つが、住所と電話番号くらいは知っている。

子供が優しい子でもいい子でもない

長男は7歳の男の子だが、よく子育てで聞く「優しくていい子に育ってくれた」とはならなかった

下の兄弟に優しさを全く見せないし、家の手伝いもほとんどしない

運動音痴だが比較的社交的で勉強も人並みには出来る

親バカ視点でみてもまあ普通かなーみたいな子

世の中にはホントにそんないい子供で溢れてるのか?

2022-01-03

anond:20220103045902

兄弟クズ男がいると選球眼が磨かれるが

その中で学習能力のない下位70%はクズ男を選んでしまうので3割が対象としてまあ高レアだね

非モテメンタルで良い結婚できた人は口を揃えて自分幸運だった、奇跡だったって言うよね

親戚の集まり高校の後輩が四人も居た

俺の従兄弟、従姉妹友達彼氏、違う従姉妹彼氏

全員俺の高校の後輩だった

まず正月の親戚の集まりやすやす彼氏連れてくるの凄いな

そして全員馬鹿みたいな顔してる

俺はOBとして高校のことを教えてた

お前友達いないだろと言ってくる親に、お前とは家族じゃなかったら付き合ってないよと言い返す

長年単身赴任していたというのもあるだろうが、町内会に誰一人として友達がいない親父。

いや、退職した後に町内会老人会に入っていたようだけれど、そこでの人間関係が嫌になって飛び出した親父。

帰省して話をしていると今時はコンプライアンス上許されないような話題ばかり振ってきて同意を求めてくる。

特定宗教団体馬鹿にする話題とか特定人種馬鹿にする話題とか特定の国や国民馬鹿にする話題とか。

それに同意せずに不快感を示すような態度を取り続けていたことに相当イライラしていたご様子。

そんな中での冒頭のセリフ

うちの親兄弟はなぜか私に友達がいないと思い込んでいるようで、ことあるごとにお前は友達がいないとレッテルを張ってくる。

私は兄弟のようにべったりとした距離感ではなく、それなりに距離感を保った付き合いをする。

いくら親しくても礼節が大事だと思っているし、相手迷惑をかけたり経済的負担をかけたりすることに躊躇する。

親子の性格が違うと大変と言うけれど、まさにそのバリエーションなのだと思う。

親の思う適切な友人との距離感と私の思う適切な友人との距離感が違うのだ。

長年そうやって言われ続けると洗脳されていって、ともすれば友人がいないのではないかと思えてきて、そのセリフ自分攻撃するワードになってくる。

あの時は何も言い返せなかったけれど、今度言われたら言おうと思っている「お前こそ友達いないだろ?私だってお前とは家族じゃなかったら付き合いたくないよ」と。

...まあ、このノリなので親兄弟とは距離感が合わない。

子供ができてお金いから俺の子供をお前の家で将来下宿させてくれ」とか、「俺が旅行するときにお前の家をホテル代わりに使わせろ」とかが普通だと思っている。

この「お前のものは俺のもの」的なジャイアン的発想に辟易する。

家族じゃなかったらそういう搾取が当たり前と思っている人たちから距離を取れるけれど、家族から距離を取れないという地獄

からメンタル最強だと思われている

実際のところ、親からの期待に応えてフツーでいなきゃいけないプレッシャーしんどい

結婚したくないといったら母親友達に「どうしてうちの子にはフツーの幸せが難しいのかしら」と相談しているの聞いちゃった

でも友達でも異性と付き合いがあるとわかった瞬間「顔はまとも?デブじゃない?チャラくない?まともな人?」って品評会始まるし

ていうか子供の頃からそういう感じだから嫌気が差しアセクシャル気味になったけど、伝えようと思っても「よくわかんね」って途中で会話打ち切られるから話せないし

兄弟にすぐ怒る人がいて「あんたはおだやかでいいこね」って先に言われるから怒れないし(よく怒鳴ろうとしても怒鳴り方がわからなくてただ涙する夢を見る)

からいつでもうっすら死にたい思ってる。人生順風満帆なんかでは全然ないし、辛いときも悲しいときもきちんと存在していて、そういうときに無理をすると、自分が嫌いになる。そんなの当然じゃない?誰もが持ち得る感情じゃない?フツーを求められるならフツーに悩むことも許容されて良くない?

今は大人から、そんな人生でも楽しいと思えて生きてるけどね、フツーに

年末年始実家に帰ったら一気に消耗してしまったのか、布団から起き上がれないしんどい

でも親のいない部屋は快適

2022-01-02

anond:20220101235524

兄弟さん、偏見もなく、優生思想に正面から立ち向かってくれそうな素晴らしい方。

anond:20220102001253

(T . T)

別に知的障害でもそれをオープンにしてくれたらサポートやすいんだけど

明らかにおかしいのに兄弟普通だと思いたがってて色々やっかいなんだ

兄弟元カノがかなり攻撃的だったからそれに辟易して優しい子を選んだら優しいというか…あきらかに知的入ってた感じ

うーん

2022-01-01

兄弟知的障害者結婚しそうで鬱

兄弟身体弱くて両親も経済的に危ういので

兄弟病気でもしたら自分にすべてのしかかることになる

しか子供産みたいと言ってるし

縁切った方がいいか

寂しく苦しい正月

正月は好きじゃない。

亡き両親と過ごした幸せだった頃を思い出したり、正月過ぎに亡くなった母の事を思い出す。

今は一人で暮らしててボッチで引きこもりから寂しい。

故郷から離れて20年以上。

実家は売却され帰る場所もない。兄弟とは骨肉の争いをしたので会いたくもないし、拳ぶちこんでやりたい位だ。

実家売却時、既に地元を離れていた自分兄弟遺産分割協議作成を頼んだが、不動産屋に今じゃないとダメだと言われてると脅され、後で金やるからと言われしぶしぶ捺印してしまった。やっぱり金はもらえなかった。その後兄弟はどこかへ行きどうなった知らない。

遺産分割協議書は必ず作れ。でないと後悔するぞ。

兄弟連れ合いが失敗した事業の尻拭いの支払の為に親父は家を建てたんじゃない。

そもそも勝手リフォームしやがって!

いろいろ考えて親父と大工さんなどが設計したものリフォームバランス崩した!

元々家相的にパーフェクトではなかったがそれでもなんとかなってたのに。

家相なんて信じてやがんの、ばーかばーか」と言う人もいるが信じる信じないは人それぞれだ。自分は信じてる。

 

ああもう、正月は苦しいよ。

だけどそんな正月自分だけでいい。

多少ケンカしたりしても、家族そろって正月を迎えている世帯に幸あれ。そして幸せが出来るだけ続くように……

anond:20220101041006

ご愁傷様

ガチ非モテってまともな友達すらいないから関わった人間が甘やかしてくれる親と兄弟ゲームして解散するだけの雑な男友達のみ、人間関係のレベルが0なんだよね

私は幼稚園小学校先生ではありませんって気持ちになるし30過ぎた大人ゼロから教えるのめんどくさいから手放して正解

2021-12-31

anond:20211231132035

>いや、紙雑誌は全体のページ数決まってるから原稿落としたらその分穴埋め原稿用意しなければならないし

なるほどなあ。学びが多い。

呪術ストーリーへの不満で言ったら、呪い側の主人公として立てられてたっぽい真人があっさり退場したのが「?」だった。他の呪霊からageられて、七海殺して、野薔薇は死んでる可能性に追い込んで(たぶん生きてると俺は思うけど)、あれだけ因縁積んどいて、同じ章で真人リタイアすんのかい、と。

読んでてハシゴを外されたというか、ここまでで読者に伝わってる印象を描いてる側が裏切ってる感じがした。まあ、夏油に回収されただけで、カムバックするかもしらんけど。

七海と釘崎がやられた直後に悠仁が脹相とギャグやってたのも違和感あったな。

しばらくは精神的に再起不能でいてほしかった。それが悠仁の異常性って描き方でもなかったし。九相図の兄弟殺したときの野薔薇との会話はよかったのに。

全体的に、読者がやって欲しいことをやらずに、やって欲しくないことが増えてきた感はある。

2021-12-30

anond:20211230184951

ワイは成人してから親戚に遭ったこともないし兄弟も全員未婚子なしやから一度もお年玉上げたことないやで

私は40過ぎて独身です。本当に辛い毎日を送っています

つい先日も、こんな事がありました。

ある日、弟夫婦14歳になる長女の下着類が一切合切まれ

という事件が起きたのです。あろうことか真っ先に疑われたのは

私でした。40歳過ぎて独身だというだけで血の繋がった実の弟から

この私が真っ先に疑われたのです。肉親なのに。ずっと一緒に育った

兄弟なのに。ただただ40過ぎて独身だというだけで実の兄である私が

疑われたのです。とても悲しいことです。やりきれない気分です。

ですが、実は盗んだのは私でした。

が、しかし、事ここに至ってはそんなことは瑣末な事です。論点

ずれています。私が訴えたい事は“私が犯人だと決まってないうちに”

既に“私を疑っていた”という事実なんです。つまり40歳独身だと

いう事は常に『気持ち悪い事をしでかすに違いない』という目で見られて

いる、という現実なのです。これではまさに冤罪の温床です。我々40過ぎ

独身中年は常にそういった謂れ無き迫害に晒されながら毎日ビクビクして

生きて行かなければならないのでしょうか?結局私が犯人だということが

ばれ、弟は「もう、来ないでくれな」と悲しそうに言いました。ですが

私はそんな弟を許す事はできません。私が犯人だとばれる前から私を

疑っていた、という事実は消えないからです。

独身男性のみなさん、結婚はしたほうがいいです。40過ぎて独身だと

本当に何をされるかわかりません。家族から世間から社会から

男性育児休暇ちょっと覚悟してとってほしい

ごめん、ブラック企業社長ではない。

誤解しないでほしいんだけど、必要な人が気兼ねなくとれるものになってほしいと思っている。

企業も国も社会意識を変えて欲しい。

そういう意味で昨今の義務化の流れは大賛成。

企業側やキャリア的な理由で気軽にとれないのは問題だけど男性子育て参加の空気けが一人歩きして何も考えず気軽にとる人が増えるのは少し心配

女性育児休暇とは訳が違って、男性もとにかくとれば良いってわけではない。男性育児休暇取得率upが必ずママ負担減に繋がるかは?だ。取得率upすれば誰もが気兼ねなくとれる雰囲気になるというのも一理あるが取得率ありきではなく、本当に子育てやる気と根気がある人がとってほしい。(みんなやる気をだしてほしい)

パパも育児参加することでママ負担を減らしそれが子どもの健やかな成長に繋がりよりよい社会の実現に還元されていくようなことが目的なはずだ。

(義務化がとりたくない人に取らせるものはないことはわかっている)

仕事を休んで子育て研修に参加するくらいの意識ならとってほしくない。(子育てに高い意識をもって育児休暇をとってほしい)

子育て研修に参加するくらいの意識というのは具体的に言うと自覚の有無関係なしに「都合のいい時にだけ見える仕事ややりたい仕事だけをすること。」

たとえば、頼まれたことをすぐしない、ミルクはあげるけど、準備や片付けはしない、抱っこはするけど、夜中や朝方の寝かしつけはしない、とかだ。

かいことを言うと色々ありすぎて死ぬから割愛する。

個人の感想だが、男性育児休暇は本人のための休暇であってほしくない。

間違っても育休中に副業資格取得、自己啓発をやりださないでほしい。

育児は大変だった!子どもと触れ合えたし育児休暇とってよかったと思うのはもちろんいいことだが、一番重要なのはとってもらって本当に助かったと言ってもらえることではないのか。

自己満足ではなく、出産したパートナーを大いに助けるためにとってほしい。

そういう意味で、育児休暇をとるなら覚悟して臨んでほしいというのが趣旨だ。

何というか、育児徴兵令。

初の育児毎日戦場みたいな感じだからそのフィールド自分も立つ気がないなら正直言い方悪いけど目障り。今まで通り働いていただき、私の見えない所でエンジョイしてほしい。

働いているという大義名分があるだけ踏ん切りがつくから

育児母親と同レベルでできるかできないかじゃなくて、共にやろうとする誠意がある(感じられる)か。

これから初めて妊娠出産に臨む女性は夫を戦力として過信しすぎないように気をつけて。

褒めおだてないと動かない人の相手はしていられないから。

夫が育児休暇をとってくれるらしいから里帰りしないでいいか安易に決めると自分だけ地獄を見るかもしれない。

もし可能なら、可能な限り子育て経験のある親や女兄弟を頼ったほうが楽だと思う。

泣き止まない理由がわからなくても子育て経験があると勘所を抑えた試行錯誤ができて早く問題解決できる。泣き止まない時間が長いと病む。

男性みんなが頼りにならないわけではない。ダメなのは産後のことや子育て理解がない意識が軽いやつだ。よく気が利いて甥や姪の面倒を見ていた経験があるような方などは心強い。

自分の夫が戦力になりうるかどうか見極めてどうか自衛してほしい。

(出産前に勉強させ、よく話し合う)

出産準備や妊娠しんどい時に夫はどれだけ関わってくれたか

赤ちゃんのために準備したものの使い方や使うタイミング全てわかっているか

家事普段から納得のいくレベルでできているか

イエスでないなら、危ない。

産後メンタル死ぬし、自分赤ちゃんに体力気力全投入なので夫の機嫌を損ねないよう彼是と不出来を指摘するのは不可能

たとえばだけどじぶんが入社7日目くらいの新入社員なのに毎日キャパオーバー仕事が山積みで全部期限が今日中なのでほぼ徹夜で過ごしている。

おまけにすごく体調が悪い。

なのに今日きた新入りまで後輩としてつけられている。

正直自分仕事だけで小パニック

それなのにその後輩が隣でスマホでちゃっかりゲームしている。

そして仕事なんもわかってない。見てない間にトンチンカンなことをして仕事が増えたとかなったら、もう優しくできない。

断然後輩も後輩なりに頑張ったのに激しく怒られたので心を閉ざし、和解まで時間をかけることになる。

あー考えただけでストレス…。

産後はほんとにつらいんだ。一番に!ママの心を守ってくれ。煩わせないで〜

こういうこと育児休暇とるまえに男性に本気で教えてくれる人いる?

市役所とかで渡される冊子とか読んでる…?

読んでないのに育児休暇とりゅ人とかどうやったら撲滅できる…?

からとっても期間短いくらいがちょうどいいんだろか。

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