はてなキーワード: 会計検査院とは
「IT導入補助金、約1億4000万円が不正受給 会計検査院が事業者を名指し」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2410/22/news128.html
この記事の元となった会計検査院から名指しで不正受給と非難された会社リスト
https://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/6/r061021.html
リストの最初の方でやけに長野県の会社が多い(約40社中8社)なあと違和感を感じて調べてみた
飯島建設株式会社 https://www.iijima.co.jp/corporate/outline/ 代表取締役 飯島 泰臣
株式会社第一工務店 https://dai1-k.co.jp/company/ 代表取締役 飯島 泰臣
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株式会社飯島組 https://iijimagumi.com/ 代表取締役 飯島泰次郎 関連会社 飯島建設
https://www.iijima.co.jp/blog_president/%e8%84%9a%e4%b8%8b%e7%85%a7%e9%a1%a7-2/
「脚下照顧
いきなりですが、戒めの心で、しっかりと振り返り、足下を見つめ直して参りたいと思っています。
今日は以上です。」
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今日は以上です。」
(前part)
https://anond.hatelabo.jp/20231213191557
直情的なタイプだった。怒りだろうと悲しみだろうと、感情の振れ幅が大きいタイプである。
最初の方で説明した場面で、職場のコピー機が置いてある台を蹴っていたのが彼になる。傍目から見ても、「どうして採用されたのだろう……」と疑問が湧いてくるほどだった。
ストレスには耐えられないし、自分勝手なスタンドプレーは多いし、立場が弱い人間には辛く当たるし、自分は凄いといった主張をしていた(「俺の親、若くして自治会長だから!!」など)。相手の意見を曲解することが多かった。
私も手痛い思いをしたことがある。私がいた指導課には住民基本台帳ネットワークシステム(戸籍課や税務課の職員が使っているものと同じ)があったのだが、B君は特に許諾もなくそれを操作し、職務遂行に必要な個人情報を入手していた。本来であれば事前申請を要するし、厳しい自治体だと戸籍課以外の職員によるシステム操作を認めない。これが普通である。
ただ、ほかの部署から個人情報取得の依頼があった場合でも、身内だからということで、口頭による承認で住基システムを使わせることはあった(課員への一言)。能率を考えてのことだ。が、B君の場合は明らかに一線を超えていた。職務遂行に必要であることがわかるが……一度だけ、彼を思い切り叱り飛ばしたことがある。以降は、口頭で課員の承認を得てからシステムを使うよう徹底させた。
ところで、あなたの職場にもいるのではないか? 仕事でも家庭でも趣味でも、何でもいい。ストレスで精神的に潰れかけた人間の姿である。B君は、元々コミュニケーション能力に難があった。いわゆる話がわからないタイプだった。
残業も多かった。指導課や学事課の教員出身者と同程度と仮定すると、おそらく月60h~70h程度か。彼の上司は「仕事をたくさん振っていないのに……なぜ?」というスタンスだった。
市職員の場合は、予算がある限り時間外勤務手当が支給されるという。私が若い頃だと、時間外勤務をしていないのに、予算消化のために闇残業を認めるという慣習があったほどだ。
教員出身者の場合は、月20hまで支給されていた。学校現場から教育事務職に移った者にとって、長時間労働やサービス残業は避けて通れない。この試練があるからこそ、一定の基準に達した教育人材を育成することができている。
人は光を求める。そして、その光の見える方向へ動いていく。教職員にとっては、教育に関する哲学、という光を見出すための修行の場こそが教育委員会である。量・質ともに圧倒的なレベルでの修行。厳しい体験を幾度となく積み重ねるから人格や能力が磨かれ、玉になっていく。
さて、彼の上司はB君を徹底指導して残業縮減に務めた。だが結果は出ない。残業縮減の効果は僅かだった。ところで、B君の場合は学校歴がよかった。地元の名門公立高校を卒業して、大学も相応のところを出ていた。地元的には血筋もいい。それが採用に繋がったのだろう。
縁故が悪いか? といえば時と場合による。一概に悪いとは言えない(ex.公共の学童クラブの指導員は、その多くがスカウトである。特に、男性の場合はほぼ100%だ)。教職員の採用試験においても、学科・面接試験の点数以外で、非公式に評価すべき点というのは確かにある。
行政一般事務の職員のことはよく知らないが、彼らと仕事をしていると、確かに地元において血筋がいいとされる人に仕事のできる人が多かった。※主観的な統計である。
高等学校の入学試験ですらそうだ。学科試験以外で評価される要素がある。内申点などは、その典型である。本人の人柄や人格、学習態度や常識力、社会への順応性が点数化される。内申点以外にも、+-の評価がされる要素も一応はある。
プラス評価の例としては……今では絶滅した慣習であるが、昔は公立校でも縁故による入学があった。とある高等学校の名門運動部などが、どうしても○△中学校のあの子がほしいという場合、事前に保護者・児童や中学校側と話をつけておく。かくして3者が合意に至った場合、入試前に合格が決まっていた。内申点は中三期を満点にするなどして対応する。
マイナス評価の例としては……生活習慣だろうか。公立高校の入学試験の基本は、学科試験+内申点の合計で決まる。とはいえ、点数に関わりなく不合格になるケースもある。こちらは犯罪行為であるとか、補導されるのを繰り返したとか、入学試験の際に相当奇抜なことをしない限りは関係ない。
ただ、その子が合格基準点に達していた場合でも、入学試験の要綱要領に定めのある範囲で不合格になることはありうる。欠席数が極端に多かったり、在学中に異常な行動を繰り返したなどが内申書に書いてある場合だ。学校教育とはいえ、高校側も不用なリスクを取りたくない。名門とされる公立高校に問題児が少ない理由のひとつである。
B君の話に戻ろう。その年の夏頃に聞いたところだと、どうやら事件を起こしたらしい。
梅雨が明けた頃に、霞が関の新卒キャリア官僚が研修にやってきたという。T区の各部署を廻って地方行政の実務を学習するのだ。T区は、その年の中央省庁の研修先のひとつに選ばれていた。
キャリア官僚達は、ごく普通にT区の歴史や成り立ちを勉強して、地方行政の実務を視察して、心ばかりの現場仕事をこなして、一週間ほどで霞が関に帰る――はずだった。
最後の日に行われた交流会(飲み会)で、B君はやってしまった。喫煙所のよもやま話で聞いたところだと、以下の流れだ。
ex.研修先部署の部長の肩に手を置く、女性職員の体に何度も触る、別省庁のキャリア官僚に「ぶっ殺す」と発言するなど
③国交省キャリアが「お前の区の国庫補助金ゼロにするからな」と言ったところで、B君がキャリア官僚を蹴り飛ばし、馬乗りになる
④ほかのキャリア官僚とB君の部署の係長が、彼を羽交い絞めにして止めた
……気持ちはわかる。侮辱されて悔しかったのだろう。だが、いくら何を言われようと、暴力だけは駄目だ。確かに、若手官僚の場合、調子に乗っている者は一定数いる。子どもの頃から勉強に勉強を重ねてきた自負があるとともに、仕事では自分の親ほどの年代から神輿を担がれるような扱いを受けるのだから。調子に乗るのも当然である(上に出てきた国交省キャリアは東京大学卒だった)。
かくいう私自身も、文部科学省の事業査定担当官であるとか、会計検査院の検査官から相当辛辣なことを言われたことがある。だが、怒りの感情に囚われてはいけない。駄目なのだ。
人間はいかなる状況の下においても、自己の衝動をそのまま表に出してはならないし、出すべきでもないし、さらに言えば、出したいとも思わない、という主張はまったくの真実であり、妥当な見解であると私は考える。衝動は制御することができるし、制御しなければならない。それは現実の要請というだけでなく、一人の個人としてのまとまりや一貫性および価値観の要請でもある。突き詰めて考えるならば、人生には実存的葛藤や解決不能な問題、さらには、あることのためには別の何かを諦めなければならないというような状況が数多く存在しているのだ。こうした状況こそ、人間が生きる上での本質的条件となっているのである。何らかの葛藤が常につきまとい、ある方向へ進もうとすれば別の道を諦めざるをえない。人間はこうした状況に苦悶しつつ、自己を制御しながら生きていかなければならないのだ。 完全なる経営(2001) A.H.マズロー (著), 大川 修二 (翻訳) P.295
私とB君が教委事務局で一緒だったのは一年だった。その年は、社会教育課にとって厳しい年だったらしく、彼は相当追い詰められていた。年度末の三月時点では、まるで50代のごとく自分が思ったことを脊髄反射で口に出すようになっていた。
声をかけようか、とも思った。あまりに辛そうだったからだ。係長も課長も、彼を見放しているところがあった。どれだけ残業が積み重なろうと、仲間によるフォローを呼び掛けたりはしなかったし、むしろ失敗に対して反省文を書かせていた。
B君は、口に出すのが憚られるほど救いようがなかった。もし、上司や仲間にとって彼が『かわいい奴』だったら、こんな事態にはなっていない。彼は、実際に不良な人間だった。職場の仲間から非人格的な言動を咎められるのはまだいい方で、はっきりいって見捨てられていた。自業自得だった。
しかし、やはり可哀想に感じることがあって、廊下をすれ違う時やトイレなどで「元気?」「今日は温かいね」「辛くないですか」など声をかけることがあった。
それから、彼がどうなったかというと、真相を確かめたわけではないのだが……私が定年になる前に退職したらしい。別の部署に異動しても活躍できず、しかしながら、何の因果だろうか――霞が関への出向を命じられたという。省庁までは不明。
本来名誉であるはずだが、その出向期間中に退職を申し出たということだ。もしや、生贄型の出向だったのだろうか?
現代社会において、感情が表に出るタイプの人間はしんどいのだと思う。彼が今、どうしているかはわからない。ほどほど幸せにやっていることを祈っている。
先ほどの2.3.でいうところの係長にあたる人物だ。この人は、冷血漢と呼ぶにふさわしい人間だった。サイコパスとは書いたが、私は臨床心理学の碩学ではない。仕事熱心で、結果を求めるタイプだったのかもしれない。目的のためであれば何でもする人だった。思い出してみる。
例としては、部下の叱責だ。普段は物静かで、部下の相談や報告を聞いている。が、一定レベルの何かに触れると怒号を発する。
C係長「お前、こないだできるっていったよな!」
若手部下「すいません」
「なんでできねーんだよ」
「……なんとかします」
「言ったな? じゃあしろよ。今週末までだ」
※部下ができなかった場合は、定時を過ぎても何十分でも説教していた。そして、できるまで残業をさせる。
後は、イベントだろうか。市区町村においてイベントを主催する部署はいくつかあるが、教委事務局もそのひとつである。教育○○大会などの厳かな発表会もあれば、○○総合フェアなど若い人や家族連れが多く集まる文化的なものもある。
さて、そのT区にとっての○○総合フェアの時だった。毎年過ごしやすい季節に、とある大公園で実施されるのだが、50以上もの出店が立ち並ぶ大イベントだった。
その年のイベントは、残念ながら雨天だった。初日は少雨で済んだものの、翌日以降の天気は崩れる可能性が高い。社会教育課は、教育総務課・指導課と並んでイベント主管課のひとつだった。
その初日の、夕方~夜にかけてのことだった。教育長を始めとする幹部級職員が現地に残って、明日以降の対応を話し合っていた(ほかの教委スタッフは全員帰っていた)。主な論点は次のとおりである。
□ イベント会場は維持できるのか?
上記3点のうち、2点目がなかなか結論に至らなかった。イベント会場には、テントも備品も野外展示物も並んでいる。風雨によって損傷する可能性があった。そして、2点目の解決手段を提示したのがC係長だった。
彼は、「業務委託している会場警備員がいるでしょう。数十人。彼らにやらせましょう。折り畳み式テント(※鉄パイプではない)の屋根を低くする作業や、野外展示物の収納もです」といったことを述べた。
私は「それは契約内容に入っているのですか?」とC係長に問うた。すると、彼は「緊急事態です。契約内容にあろうがなかろうが、現場の指示に従ってもらわないと」と言っていた。
教育局長は「後で問題にならないか?」と聞いたが、「私の責任で収めます」と彼は返した。教育長に「本当にできるんだな?」と聞かれると、「問題ありません。警備の発注は当課です」と返していた。ここから先はうろ覚えだが、C係長は警備会社の現場責任者と交渉を始めた。
夜7時頃だったか。私がトイレに行く途中で、社会教育課長とC係長、警備会社がロビーで交渉しているのを見た。当然ながら、相手方は渋い反応だった。
私はそのままトイレに行って、また帰り際にロビーを通りかかったところ、「契約切るぞ。ええんか!?」というC係長の声が聞こえた。この人は、気分が高まると大体こうなる。
以下、会話を手帳にメモしているわけではない。思い返してはいるが、やはりうろ覚えである。
「切るといっても来年からね。今年はもう契約してるし。来年は、こちらの権限でほかの警備会社と契約します。それでいいなら、あなたの判断で断ってください。テントの作業OKなら、これから私の責任で指示しますが」
「いや、でも。ちょっとの量じゃないでしょ? テントの数は何十個もあります。それをひとつひとつ、高さを下げていくんでしょ? それはもう――」
「あなたが決めるしかないでしょ。責任者なんだから。この時間、あなたの会社に上司がいるんなら電話で伺ってください」※このあたりから方言になる
「判断ができません」
「毎年、あんたの会社と契約しとるんやぞ。しっかも言い値で。本来なら正式に競争入札せんといかん金額やのに。こういう時のために、うちは権限使っとるんやぞ。官製談合みたいなこと、してやっとるんやぞ。俺らとあんたの会社のためを思って。で、上の人間に電話するか、あなたの判断で決めるかのどっちかや。あなたが決める場合は、契約切られても全部責任とるんやぞ」
「……」
「俺が責任を持つ。あんたが上司に怒られんようにする。後で言っとく。知り合いだから。頼む!」
「わかりました。指示をお願いします」
C係長のこの判断が正しかったのか、誤っていたのか。今でもわからない。
結果だけ見れば正しかった。その夜は雨も風も激しかった。(鉄パイプ式でない)テントを張ったままだと、風雨で確実に潰れていた。テントや野外展示物を片付けるといった作業は絶対に必要だった。それを怠って、一般スタッフを帰した私たち幹部の落ち度である。
手続き的には違法である。正しくない。警備会社をロハで使ってしまっている。C係長のことだから、きっと事後処理はうまくやったのだろう。あの後、彼やその上司が処分を受けたという話は聞いていない。
個人的には、C係長の行いは正しかったように思える。実際、あの場面だとああするしかなかった。組織のために泥を被ってくれたとも言える。ただ、それが未来に繋がる行為だったかというと怪しい。
例えば、テントが崩壊する未来を選んでいれば――教委事務局が「組織として学習」することができていた。それがいい未来につながった可能性もある。
(次part)
北京大学や精華大学、深圳大学でコンピュータサイエンス専攻して起業するかテンセントなどに入社し金持ちになってから共産党に入党しイケイケ。ウイグル美人や高身長中国美女と結婚し北京や上海の高級マンションで悠々自適
ソウル大学法学部に入って検察官(韓国の検察官は国内の官公庁で最も権力を持った特権階級)になるか医学部に入って美容外科医に。高収入で尊敬もされ将来も安泰。韓国人美女と結婚しソウルでイケイケ人生。
裕福な家庭ならボーディングスクールを経て名門大学でコンピュータサイエンスを専攻しカリフォルニアのテック企業エンジニアに。いずれはスタートアップを築き売却してリタイア。
貧しい家庭なら高校卒業後に海軍兵学校、陸軍士官学校、空軍士官学校のどれか、或いは予備役将校課程で奨学金を貰いながら大学へ。将校として尊敬されながら名門大学で修士号を経て政界デビューし国防省の高官へ。
パブリックスクールからオックスブリッジに進み、秘密情報部か保安局に勤務。尊敬の念を集めながら上流階級の女性と結婚し余暇は地方のカントリーハウスで過ごす。
高校卒業しプレパを経て高等師範学校、パリ政治学院、国立行政学院を卒業して財務官僚か会計検査院判事に。フランス美女と契約結婚して愛し合いながら出世しいずれは大統領か首相。
小学校から塾通いし胃を痛めながら勉強し有名男子中高一貫校へ。さらに胃を痛めながら英語と数学を勉強しまくり国立医学部へ。卒業後は病院でブラック労働。ブスなジャップメスに必死に媚を売って結婚してもらい、専業主婦の妻と家事や子育ては折半。子供が生まれ家を買ったら生活は苦しく、やりたいことも買いたいものも全て諦める人生。なおこれが唯一日本でまともな人生を歩めるコースでありここから脱落したら悲惨な低収入孤独人生。
他の国に生まれていればいくらでもイケイケな人生が待っているが、オワコン日本に生まれると死に物狂いで医師になる以外に道はなく、仮に医師になっても幸せな生活が待っている訳ではない。
俺が年収の話をしたくなったのは、俺が転勤命令を受けたからだ。
転勤とかいうブルシットすぎる行為がおよそ2年おきにやってきて、そうして増えた私生活の無駄作業の時間が俺たちの必要工数として職場は計算しない。
かかる時間は全部足した所で早ければ20時間、よほど長くても100時間ぐらい、平均だと50時間ぐらいか?
引越し先を探すために下見に行く時間とかがかかるのでそれぐらいかかる。
とはいえそれを一ヶ月の間にやれと言われれば自由な時間は大幅に少なくなる。
恐ろしいことに引き継ぎ資料の作成をちゃんとせずに出ていくと「逃げた」だの「爆弾魔」だの言われてしまう。
ふざけるなよ?
2年前にやってきてようやく仕事がわかってきたばかりで、人に伝えられるほど熟知なんてしてね―よ。
転勤をすると公務員には金が出る。
基本給の10%が3年だ!
凄い!
普通に考えれば凄いことだ。
俺の給料が3◯0万円でまあ色々の手当や残業代やボーナスを抜いて元が250万だとすると、25万円は超距離異動した結果貰えていることになる。
だが50時間で75万円貰えているというのはかなり凄いことだ。
もちろん実際には2年で異動なので50万円しか貰っていないけど驚異の時給1万円だ。
わーお。
だが待って欲しい。
そもそも長距離異動しまくっているはずの俺の基本給が250万円しか無いのだ。
そんでまあ結局手取りは基本給と同じぐらいだ。
税金が高すぎる。
にしたって高すぎる。
俺は全然そんな金貰ってないぞ?
電子承認システムが出来たので使ってみると「こんな話は聞いてません。紙で直接持ってきて直接報告してください」と言われる。
その癖「電子承認システムになったのでそちらでも回してください」と言われる。
二度手間だ。
馬鹿だ。
しかもビックリしたことに一部書類に対しては押印を省略することでデジタル大臣に忖度している。
ハンコをボコスカ押したり、デジタルとアナログ両方でハンコを押したり、ハンコが禁止されたりしている。
何がなんなのかもう分からない。
なにより許せないのが2年交代で頭がすげ変わるたびに全てのルールが変わることだ。
公務員は口先だけ文書主義だけど、その文書の根拠となる法令が隙間だらけで、その隙間は権力者が気分で埋める。
一つの書類を通すためには15人ぐらいのハンコがいるが、その15人のうち半分が毎年変わる。
そして好き勝手にルールを増やし、二度手間を繰り返し、そして根拠は滅茶苦茶で、最後は気分で決まるのだ。
んでもってあとになってから「なんでこんな事してるんですか?」「当時の偉い人が」「今は俺が偉い人だ!それじゃ説明にならん!」だ。
まあそうだ。
だけど偉い人は「俺の思いつきのとおりにしないとハンコ押さないもん」する。
幼いのはテメーの頭だけにしろが赤ちゃんみたいにツルピカしやがって。
そして次の年にひっくり返る。
クソ学蘇我区蘇画ブルシットの向こう側にも程があるだろ。
そうして流れてきた金が俺の財布に入り、そして俺の財布からも抜かれていく。
悲しくなってくる。
もしも俺達の仕事の仕方がもっとまともなら、俺たちの頭数はもっと減らせるからもっと税金が減るだろ。
税金が同じでも頭数が減った分1人の仕事の価値は増えるから給料は上がるかもしれない。
虚しすぎる。
目先の節約感覚のために調達されたメモリ4GBのPCじゃポンチ絵見るためにパワポ開くだけで10秒フリーズするぜ。
こんな仕事の仕方してる奴らが税金で雇われているとか俺は許せねえよ。
俺は俺が許せねえよ。
本当に吐き気がする。
俺に出来ることはこの糞さを書き溜めていつか告発することぐらいだ。
無限の紙飛行機を空に飛ばせば過激な雑誌がペンシルロケット返してくれると信じることだけだ。
なんなんだこの人生は。
宇佐美典也
@usaminoriya
colabo問題、ここからもう一段階踏み込んで疑獄に発展するかもしれんな。ちょっと普通の行政契約と見なせない情報が出てきた。
現時点で真っ黒だからなあ
宇佐美典也
@usaminoriya
宇佐美典也
@usaminoriya
馬の眼🐴
@ishtarist
会計検査院が出てきたということは、NPO評価の専門家である田中弥生主導の可能性が高そうね。
🐋『インド太平洋開拓史・二つの海の交わり』絶賛発売中℗エスパー米国防相パラオ訪問の背景がわかる!
@riekohayakawa
返信先: @ishtaristさん
この田中弥生さんと亡くなった入山映が、笹川平和財団の金でNPOカルチャーを電通と組んで作ったんです。ナニカの世界を作ったんですよ。コラボをどう評価するのか?
https://twitter.com/riekohayakawa/status/1604108312168972289
@banrikaieda
議院運営委員会が開かれ、今日の本会議の議事を確認したあと、国会での同意人事を求めるため、検査官候補者田中弥生さんと公正取引委員会委員長候補者古谷一之さんより、所信を聴きました。
「契約書なんてただの形っしょ。こんなの担当者同士の話し合いをそれっぽい言葉にしただけなんだからさ。なんかいい感じにやればええやん」
みたいなノリだよね。
まあ公共事業なんて相手取ってたら擦れてそうなっちゃうんだろうな。
なんかもう全てがいい加減というか、ことなかれ主義を「何も起きてなかったと言い張れば良い」って解釈してる感じ。
今の東京都の案件とか安倍マスクとかも結局はそういうのの延長なんだろうね。
論理や倫理ではなく「なんか身内の中で大丈夫大丈夫言い合えそうな雰囲気」が最優先と言うか。
Twitter 「会計検査院の子育て支援策影響調査、まあまあ絶望的で草」https://twitter.com/fumin_kamin/status/1611030717236154371
→個室を与えられない子供は不幸だという社会通念が出来上がってて、子供部屋を1つしか用意できないから子供は1人で十分という考えになってしまい、子供を3人4人作ることをしない。
→学力関係なく大学に行けない子供は不幸だという社会通念が出来上がっていて、子供全員に大学の学費や生活費を仕送りできなければ子供を作る資格が無いという考えが埋め込まれてしまってるため、子供を3人4人作ることをしない。
→妊娠、出産の適齢期の20代が「社会人になって仕事を覚えてバリバリ働く期間」になってしまっていて、結婚するのが30前後になるため数を産めない。
・所得を上げても子供の質を高めて出費も増えるので数は増えない
→子供を増やすには高額の住宅費と教育費→収入増のために共働きで女性も正社員クラスで働く必要→妊娠、出産、育児で働けなくなり収入低下→それ以上子供を作れず増やせない。
→親が真面目に教育費に使おうとしても育児、教育業界は手当てを見込んで値上げをし続けるのでイタチごっこ
→高スキル女性ならば保育所に子供を預けて働く→次の子供のための十分な収入を得る→妊娠・出産しても高収入維持。という好循環が起きて複数の子供を持つことも可能。しかし世の中、そんな高スキルの女性ばかりでないから効果は限定的
原因
・結婚支援でカップルを増やしても3人4人と子供を持つカップルは増やせない
解決策
・住宅問題→子供を複数持つ夫婦にはその子供の数に合わせた部屋数の住宅を国が用意。あるいは逆に子ども部屋不要キャンペーンを国が打ち出す
・教育問題→親の負担減のために塾産業禁止。私立大学を整理して数を減らす。国立大学は学費を低くする。大学全入を当然とせず地頭のいい者だけが入れる場所とする
・晩婚問題→長寿命社会を踏まえて大学生・社会人になるのは30代からと位置づけ、高卒からの20代の期間は男女ともに結婚・子育て期間とする
基本的に東京都の肩を持ちたいけど、裁判や会計検査院が入った際にマジで会計で汚点が露出する匂いを感じたから先回りしてガードしたからこういう論理構造の報告書になったんじゃないかなと思う。
60日の期限以内で、東京都のダメージをコントロールしつつ、ガチの会計チェックまでは行えない中で答えを出すなら、これはかなり良い線行った報告書なんだろうなと思った。
>(3)行政不服審査法上の審査請求では、請求人の主張に結論を付ければそれで終わることが一般的なところ、何故か請求人の主張しない論点まで深堀して「妥当性を欠く」と結論づけている。(※2)
その追加論点は監査のヒアリングに出た暇空氏が追加で述べた項目だけど、報告書にその内容が何故か書かれていないから、監査委員が突然自我を出して調べはじめたように見える。
ってどこか(ツイッターか増田かはてブか)で見かけたけど、そのソースに当たってないからそれが本当かどうかわからん。
暇空氏が動画か何かで語ってるんだろうけど多少追う気の俺でも全部は見ていられないよ。
>当初行っていた事務処理の方向性を急遽変更する必要があり、そのためどうやっても期間に間に合わなくなった、などの理由が考えられるでしょうか。
最初の方針が「請求人の主張は妥当でない」で全部退ける方向だったのだろう、ってのはなんとなく透けて見えてて
(1)おじま都議が会計検査院が入る噂を出したから (2)暇空氏が住民訴訟をやる気と知ったから
何も問題ありませんでした、と結論を出した後で深掘りされては福祉保健局・監査委員の責任は免れないと判断して
なんだか煮え切らない形での認容になったのかなあ、と。