はてなキーワード: 一喜一憂とは
「辞める」の定義がよく分からないけどアカウントを消すだけが「辞める」じゃなくて普通に単にしないも「辞める」に入るんだったら自分が辞める理由はなんだろう。
あ、アカウントを消すだけが辞めるって思ったのは他でも引退報告がアカウント消しってパターンを複数見たからね。
大型が出ないってのはもともとが貧運だから大型は月1で回してるからそこまで主な理由にはなりそうにない。
イベントで他の人が自分より早くレア艦を手に入れたことに対する焦りや劣等感。まぁ自業自得なところもあるけどこれはありそう。雪風提督って実際おるしなぁ。
あとはレア艦が早く手に入れられない原因としての大破撤退、特に夜戦マス。キラキラ付けてたらなおさら付けてたのに大破だなんてってなってしまう。
そろそろここいらでまた「こんなげーむにまじになっちゃってどうするの」って思うようにするかね。まぁ負け惜しみといえば負け惜しみなんだけど。
でもここで意地になるメリットも見当たらないんだよねぇ。どんどんドツボにはまっちゃうの分かってるから。
そういや秋イベの時も進まなくて割と「こんなげーむにまじになっちゃってどうするの」で
でもこれから先どうせ建造落ちするんでしょって思ったらその時ひょっこり戻ってきそうだなぁー。
そういうプレイの仕方もあっていいかなって思ってきた。みんながみんな最先端追わんでもええかなって。
まぁ最先端行けなかったらちょっと悔しかったりもどかしくもあるけど言うてもデータの一片にそこまで過剰に一喜一憂してもねぇ。
兼業主婦の結婚相手を本気で探してて、半年ちょっと活動したので結果を書いてみる。
スペックは30半ばの男、学歴年収見た目は全て上のクラス、日常でももてるほう。コミュニケーションは悪くないと思われる。
利用したのは*****(削除)というサイト、会費やポイント購入で35000円ほどだった。
結果は数字で示すと以下の通り。
半年間で400人との「いいね」のうち、こちらから押したのは340で、相手からは60。
内訳は、こちらからの340のうち23人、相手からの60のうち15だった。
38人のうちメッセージのやりとりもしてないのが8、会話2往復すら続かなかったのが9。
残り21人のうち、実際に会ったのは13(プラス1人がLINEのみのつながり)。
ここまでで、会費で考えると一人会うのに約3000円出したことになる。
食事はこちらがほとんど出したので、2軒目も含めて平均2万円とすると26万円。
13人のうち、会った瞬間に無理って思ったのが2人。
そういう人にも食事代は当然多めに出さないといけないので、事前のセレクションによる節約効果はあった。
観察した限りでは、目の前の自分よりも仕事で頭一杯・ごはんおごられたいだけ・タイプじゃない、こんな理由だと思う。
最終結果:少しでも可能性があったのは400人中8人、つまりアクションを起こしたうちのたった2%
話が逸れるけど、みんなが知りたいえっちの話。13人のうち、えっちしたのは4人。
・写真詐欺の子。見た目的に無理だったけど、強く求められてうっかりせっくす。酒は人をダメにする。
・芸術系。その日のうちに意気投合してえっち。会って三度目くらいで性格が曲がってるのがわかってきてお別れ。
・美人。超絶かわいかったので3回目のデートで我慢できずに誘ったらついてきたけど、連絡が途絶えた。結婚相手としては無理かなとこちらも内心思ってたのでちょっと強引すぎた。
・現在継続中。だけど結婚相手としてはかなり微妙なので迷ってる。彼女としては良いのだけど。
毎日マメに連絡したり、良い店探して払ってあげて一生懸命トークした結果がこれなので、身体目当てだったら割に合わないと思う。
ごはん食べてからたまに連絡を取りあったのは4人。やるのが目的ではないので、ややこしい関係はなし。
悪くない子たちだけど、そんなに良くもない。家が遠いからという理由が大きい。1年で結婚するには平日会ったり、頻繁な泊まりか同棲が必要だと思うので。
面接の最終結果、彼女として良いなと思ったのは13人中7人、結婚相手としてドンピシャで良い人は0人。関係を深めたら結婚できそうなのが3人いたけど、実際にはほぼ0%の確率であった。
そのほか、気付いたこと。
・カフェ巡りが趣味のひとはカフェを巡っていない。映画鑑賞はインドアだらだら系の言い換え。
・旅行趣味のうち、ヨーロッパ好きの子はお金がかかることが多い。
・受付嬢と秘書の人、それから美人の半分は男のスペックに厳しすぎる。高い店を選ばずに、普段通りのお店で普段通りにやって、去る者は追わない。
・「長いこと付き合った彼氏と別れた」「職場に異性がいない」みたいな人は良物件の確率が高い。前者は反応が悪いが、後者は反応が良いことが多い。
・フェイドアウトされると地味にダメージがでかい。何度も携帯を見直して、変な言動がなかったか思い返したりして、一週間は落ち込む。
・月に2人以上フェイドアウトされたら心が病む。婚活やめて引きこもりたくなる。良いお店に行って場慣れできたり、経験が積めて良かったと思い込むようにした。
・ドタキャンや予定変更を直前でしてくる人は金と時間の無駄なのでそのまま切るべき。並行してる男とのスケジュール調整のせいか、相手の迷惑を考えない性格かのどちらか。
・アラサーの女性で結婚してない人はそれなりの理由がある。美人でも。性格のせいなのかを探っていくこと。夢や仕事や元彼のせいだったら逆に安心できる
7/7、迷ったが追記。読んでくれた人ありがとう、この文章は、客観的にみてどうしようもない現実ってものを具体的な数字をもって示すためのものであって、女性に対して「何人中何%が」という神のような視点での書き方に違和感があることは承知してます、違和感を表明した方々には申し訳ない。
私本人はこんな風に淡々と数をこなしたわけではなくて、地べたを這いつくばるように一人ひとりに一喜一憂し傷を増やしてきた。これからもそうだろう。毎回相手に面と向かって接して、思考を巡らし、FO食らったりふられたら毎回人並みに傷付いてきた。二度FOが続くと、もう存在を否定された気分にもなった。
ベクター: http://www.vector.co.jp/
言わずと知れた老舗ソフトウェアダウンロードサイト。毎日更新されるコンテンツは「新着ソフトレビュー」くらいなのに毎月7800万PVの高○○を誇る。(巷で人気のはてなは全サービスで2億PV/月らしい!ワーオ!)ベクターの広告掲載料はPVあたり0.05円だとか。今は…、…といった企業の広告が掲載されている。
世間に高い印度象を与えた遠隔操作ウイルスバスター事件に対するHIT-BITの印象はどうだったろうか。スーパーハッカーが自己満足のために起こした事件とか?
スーパーハカーといえばやはり遠隔操作。遠隔操作でCDトレイがガコンガコンだろうか。そう考えるとEjectコマンドユーザー会なんか完全にブラックハット集団だろ……何人いるのか知らないけど
この騒動の中で耳慣れないソフトウェアが複数登場した。例えばこういうものだ。
我々が普段ホッテントリで目にするアプリとは何か違う。例えばサーバ→鯖→マカレルのような発想と同じ匂いを感じずにはいられない。それに「パケット警察」よりも"SoftEther社のパケット監視ツール"と言われたほうがピンと来る。
ベクターにはこういったゆるキャラ的名称を持つアプリケーションが数多く登録されているのである。
私は空気読みができる人間だ。つまり何が言いたいかを改めて申し上げると、エバーノート活用法と聞けば、自分の時間を犠牲にしてでもライフハックMethod収集に勤しむ意識高い系ライフハッカーや、Markdown対応と言われればナンでもカンでも有り難がる技術系アーリーアダプターの方々や、はてブなどのソーシャルメディアに居を構える人たちと、ベクターユーザはどこか違うということを思わせる印象操作である。
増田一族の皆さんは日本で一番使われているWebブラウザをご存知だろうか? ……その通り、IE9である。ところがだ・私は10年以上、隔週一度の頻度ではてなブックマークを利用してきたが、いまだにIE9のハック記事がホッテントリ入りしたのを知らない。ちなみにOperaもない。
ベクターで人気のアプリケーションで「めもりーくりーなー」をご存知だろうか。不要になったメモリ領域を回収するシステムメンテナンス系ツールなのだが、実態は大量にメモリ確保をするものだ。Windowsはメモリが不足すると使用頻度の低いメモリ領域をシステムディスク上のスワップ領域(仮想メモリ)に追いやり、物理メモリを確保する。それが空きメモリ復活のからくりである。
遠い昔、メモリ最適化ツールとして「ただ数を足したり引いたりするだけのプログラム」が持て囃されたことがあったが、めもりーくりーなーのコア部分はメモリ確保のAPIコールをするだけで済んでしまうので、足したり引いたりほども難しくはないのである。
そんなツールが人気のベクタソフトウェアライブラリというと誤謬(ごびゅう)があるかもだが、そんなベクターが月あたり7800万PVである。ワオ。「そんな」とか言えない。そんなベクターからは毎日収録ソフトのアップデート通知が来るが、再インストールとほぼ同じ手間をそうそう小まめに行う人間がいかほどいるだろうか。注目ソフトウェアを取り上げる「ベクターソフトウェアニュース」ははてブと違って1日1回の更新だし、メールマガジン「ベックル」だって手作業での編集だ。それでもはてな2億PVに対してベクター7800万PVなのである。それを620万のUUが支えているので、1人あたり12PV余り稼いでいる計算になる。今のはてなは2億PVに対し4000万UU(U'ェ'U)→1人あたり5PV。情報の更新量で言えば個人ブログのスターダム層とあまり変わらないのではないだろうか。MLBに例えるならブログ界の野茂英雄とも言える旧イケハヤ書店さんが今年3月に100万PV/50万UU達成を記念して焚き付けを行なっていたが、同程度の情報更新量とするとイケハヤ100万パワーとベクター7800万パワーの差は一体何なのか。火事場のクソ力vs平時のキン肉マン並みの差である。(ちなみに超人界の神々が1億パワーであることもご考慮いただきたい)これは何か常連にしか見えない㊙コンテンツがあるとしか思えない数値である。
(そういえばはてなダイアリーからニコニコのブロマガにもらわれて行ったベックルハリー先生は、映像でもお見かけする機会が増えて、以前より増してご活躍のようですね。ニコニコ静画のコンテストで新作の絵師さんを決めたそうで気になります)
注: 「めもりーくりーなー」はCodeZine「マンガで分かるプログラミング用語辞典」やマンガでわかるJavaScript / Javaプログラミング、最近ではnoteでも連載中のクロノス・クラウン 柳井 政和さんの著作です。実際にはメモリー最適化のためのニーズに合わせたUIを備えているため、前述した原理だけのアプリケーションではありません。
ベクターはおかげさまで25周年!今年が平成26年、つまり平成も25周年を過ぎたところ。ベクターは日本の年号が「平成」に変わったのと同時期に創業した会社なのであります。平成の始まりは1988年2月。その頃あなたは何をしていましたか? まだ生まれていませんか?それとも友達が続々とファミコンを手に入れていく中、1人だけMSXを買ってもらってデータレコーダーで5分かけてロードした後、ただひたすらゴジラと戦う3DダンジョンRPGや、アスキーや徳間書店の雑誌に載っているプログラムリストを打ち込んで、F5を押しては"Syntax error"を出すという流れ作業の話をして「ふーん」と言われるだけの交友関係に何かコレジャナイ感を感じていた頃でしょうか?もしかしたらアイドルから一転してラ・ムーを結成した菊池桃子さんとHelloみかんに衝撃を受け、自称親衛隊を辞めようかどうしようか、辞めるとしたら世間的に許されるのかどうかと迷っていた頃……という方もいらっしゃるのではないでしょうか? そのころベクターはもう走り出していたんですね!!!!!!!!!!!!!<3
199x年から始まったソフトウェア・ライブラリサイト「Vector」の累計ダウンロード数は、1999年に1億DLを達成した後、毎年1億(ときたま2億)ずつ堅調に増加して今年19億DL達成。
本業がオンラインゲーム事業になってしまったベクターだが(「創星紀アステルゲート」大好評サービス中)、ソフトウェアライブラリは依然として健在だ。7800万PVを支える620万UUに7800万のベクター体験を提供している。(わーお)
ベクター体験と言えば、最近では「XPフォーエバー」が人気だった。XPが意味するユーザー・エクスペリエンス(UX)が後発OS(というかiOS)に受け継がれた現在においても、WindowsXPは走り続けているらしい。そして走り続けなければならない。定年退職と同じだ。ゴールが年々遠のいていくんだ。プログラマー定年説だって昔は30歳だった。それがいつの間にか35歳定年説になっている。40歳になる日もそう遠くはないだろう。30歳が若くない?そんな言い分が通用するのはアイドルとスポーツ選手とプログラマーくらいのものではないのか。政治家なら40歳で若手。そもそも一日中イスに座りっぱなしで政治家ほども動かず、身のこなしと言えば手を動かすくらい、チェリーの黒軸キーより重いものは打つことがない仕事がなぜ「体力勝負」と言われるのか。「プログラマーやってたんで体力には自身があります!(*°∀°)=3」とか引越し業の面接で言えんの?1日じゅう立ち仕事で刃物を扱ってる床屋の主人を差し置いて体力自慢できんの?
私は空気読みができる人間だ。落ちのない小話がそう何度も通用するとは思わない。本題に戻ろう。
さて、増田一族の皆さんはベクターのご当地ゆるキャラをご存知だろうか。その名も「べく太」である。心優しき少年ではあるが学校での成績がずば抜けて悪く、テストでは全問不正解の上、自分の名前を「べく犬」と書いてマイナス点をもらう奇才ぶり。友達はそこそこいるが、成績の悪さや自身のずっこけエピソードにより、知らない人にも名前を知られている有名人気質。得意科目は射撃とあやとり。手に座布団を持ったスタンディングポジションから就寝までの速さを競う競技昼寝の速さにおいて世界クラスの実力を持つ。いつも((ミ゚o゚ミ))の影にいるため主人公とは思われない彼だが、劇場版長編「のび太の結婚前夜」ではアレをナニされても決してああはしないという彼の秘められた人間性が描かれている。
そんなのび太が最も輝いていたのがシステムメンテナンス系ツールの紹介記事であった。
他とは比べ物にならないほど豊富にあるハードウェアの性能を引き出すため、Windowsの世界ではさまざまなチューンナップ技術が磨かれてきた。メモリ最適化、レジストリクリーニング、ディスクキャッシュの最大化、RAMディスクの利活用、ビジュアルテーマ/アニメーションの無効化、IEの常駐、スタートアッププログラムの削減、サービス系プログラムの無効化、EXEの圧縮、RARの活用、標準ツールよりも高度なサードパーティ製ディスクデフラグ&メモリデフラグ……、やることはいっぱいだ!でもこんなに手間をかけられるWindowsはかわいいなあ!そうやってPCチューンの腕を日々/.J で研鑚しあうマイルドハッカー達は磨き抜いたファイルコピーのスピードに一喜一憂したものである。
特にベクターには日本人により日本語で説明された扱いやすいメンテ系ツールが数多く登録されていた。使い方を誤れば手塩にかけて育ててきたWindowsに打撃を与えかねない分野であるため、「日本人にとっての分かりやすさ」は重要視される要素だ。そんな分かりやすいツールをさらに親しみやすく紹介する子供だましが紹介記事におけるべく太の役目である。
今ではべく太も良く読まれた記事のランキングでしかお目にかかれなくなってしまった。今や世間は萌え擬人化を通り越してゆるキャラブームである。いやブームさえ通り越して文化である。べく太はゆるいというよりマイルドなためかこのブームに乗っかろうという動きはまだ見せていない。これは残念なことである。(はてなもゆるキャラ路線をやめてしまうのだろうか)
ところどころかいつまんで述べたため、いくぶん主題がぶれた印象はあるが、
そんなベクターのユーザにリーチすることを考えないで、一足飛びに海外にロンする発想はちょっとチョンボしすぎなんじゃないの。その前にIEのセキュリティ問題で右往左往する人たちを相手にするのが先でしょ。そのあとは日本人口のメイン層である前期高齢者な。
情報社会を牽引する立場のソフトウェア開発者とは言っても、テストコード書いてこまめにリファクタリングしていくらでもデプロイしては動作確認できる人たちばかりじゃないの。一次請けから渡された画面設計書をメンバーに一人一枚ずつ手渡してアサイン完了、がんすけで開発スケジュールを引きつつ「これでどうだ?」とメンバー一人一人と納期交渉をするSEもいるの。ソースコードとほぼ同じ内容なので、スケジュールには含まれ得ない詳細設計書を「まぁ気持ちは分からんでもないが本来はそういうもの」という理由で実装前提出させたりするの。すべてが決まって検討課題がメンバーのメンタル面だけになった時点でキックオフ・ミーティングを始めるのが開発フローになっていたりするの。
これに対して事あるごとに穏やかな語り口で「私は雑用ですから」とつぶやくSEもいて、彼の場合は画面設計書をメンバーひとりひとりに渡して顔を伏せつつ実に申し訳なさそうな口調で「これぐらいでお願いできませんか」と納期交渉をしつつがんすけ2でスケジュールを引く人でした。
そんながんすけをダウンロードできるのもベクターソフトウェアライブラリなのである。がんすけ / がんすけ2 / (窓の杜にもあるよ) / (公式です)
話がそれたので本題に戻そう。
タイプは違うが、両者とも大差なくマッチョメンであった。SEなのに。ここから少し余談を挟むが、その後面接をしたとある派遣会社の派遣プロマネもマッチョマンであったが、マッチョメンに出会ったのはそれくらいなので特に私の人生がマッチョメンで占められているという話でなはい。
私も筋トレすれば強くてたくましいSEになれるのかな、、、
いやスケジュールが押したからって突然開催されるようになった朝会に、シドニアの騎士のOPを歌いながら入ってくるようなSEは私の目指すところではないな。戦いの場への入場曲はもういいので設計をして下さい、設計を。適切な設計で工数を減らすのは、あなた方の役目でしょ。あなたの敵はここにはいません。何も打ち砕かなくていいのです。そんなことよりぴょんぴょんしましょう。ぴょんぴょんのほうがメンタル的に優しくていいです。ぴょんぴょんですよぴょんぴょん。
このままで、果たして定年までぴょんぴょん続けられるのかな……。定年……って何歳だっけ……。
元々は55歳か。それが20年で60歳になって……さらに20年経って65歳が当たり前になったのね。じゃあ、あと20年したら70歳が定年かぁ……今働き盛りの人たちは70歳から年金受給者だね☆ 平均寿命が延びたぶん定年がずれていくということは「人は働くために生まれる」というのがこの国の常識なんだろうね。(だって政治家は自分を選んでくれた選挙区の空気を読んで法律に反映させる役職でしょ?) そんでもって現在の定年が65歳、日本人の平均寿命は80代前半。最高齢が110代なので医療福祉諸々の発展で平均寿命と定年があと30年延びる可能性も?95歳で定年!?いやいやいや……そのころには日本人の人生観も変わってるだろうから……いやいやいや……変わってるかなあ。
だったらプログラマーは何歳定年説になっているんだろう。IE9をシェアNo.1に押し上げるような職場に勤めていれば何も心配ないのかな……また大きなパラダイムシフト──という言葉がもうずいぶん久しぶりだけど──が起きてプログラマー定年が上がるのかな……パラダイムシフトじゃ上がらないかな……ライブラリとツールのほうが大事かな……(大体、オブジェクト指向だって末端のアプリケーションエンジニアにとっては「例にならえばいいだけのもの」だったし)……何かを速く便利に自動化するツールよりも、テストコードを書けばそれに合うライブラリを探してきてくれるエージェント指向システムが実現されないかな。今のところ再利用可能なコードを探す手段はドキュメントを検索するのと、ソーシャルふにゃふにゃで誰かに教わることくらいしか無いし。そんなパラダイムシフトが早いとこ起きないかなー起きればいいなー「お前が起こすんだよ」とか言う奴ぜったいいるだろうけどおれはおこせないしなー。
結局、定年って定まってないんだよね。不定年だよ。定年は不定年。同じ境遇の人間が多数いればその都度社会が対策とってくれるだろうし、先のことを気にしても仕方が無いよね。──ってことでハラオチ。
そんな私のベクター体験を元に、ベクターユーザからも訴求されそうなはてなブックマークUIを考案するのが本稿の主題である。
(Dan the full stuck engineer.)
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日本代表戦、私はこう見た 4氏に聞く サッカーW杯(朝日新聞 2014年6月26日付39面)
http://www.asahi.com/articles/DA3S11209795.html
サッカーファンで知られるコラムニスト・小田嶋隆さん(57)は「サッカーは進歩しているが、メディアが成長していない」と指摘。「テレビ番組は、サッカーと縁の薄いアイドルや芸人を呼んで応援報道を繰り返し、期待感だけをあおるものが多かった。日本サッカーの将来につながる番組づくりを」と求めた。4年間の強化の方向性は間違っていなかったとみる。「短期決戦に運・不運は付きもの。一喜一憂せずに『たかがサッカー』ぐらいに受け止め、粛々と強化を進めることも、サッカー強国への道だ」
小田嶋隆が発する床屋政談・テレビ批評・サッカー論議については低レベルなものが多いが、このコメントも輪にかけて酷い。だいたい、このオッサンが本当にサッカーのことをわかっているのかどうか甚だ疑問だし、そんな小田嶋にW杯の識者コメントを求める朝日新聞もどうかしている。
まず「メディアが成長していない」と書く。まるで『サッカーに無知なマスコミどもはサッカー通の俺様に跪け』と言わんばかりの上から目線である。そもそも、日本サッカー不毛の時代であった1960年代で世間の話題になったのはメキシコ五輪での銅メダルくらいで、海外サッカーの試合もテレビ東京が細々と中継録画で放送してたのだから、そういう時代と比べると新聞やテレビはもちろん、インターネットとかエル・ゴラッソみたいなサッカー専門紙まで創刊したのだから、メディアは少なからず成長しているのがわかる。
だからと言って、サッカーが日本の国民的スポーツになったかといえば、答えはNoだ。プロ野球人気が陰りを見せ始めた1990年代にJリーグが発足しサッカー人気が高まるかと思いきや、テニス、バレーボール、水泳、ラグビーなどそれまでプロ野球の陰に隠れがちだった競技もスター選手の登場で人気に花が咲いた。こうして起こったのが『趣味の細分化』である。もちろん競技人口においてはサッカーのほうに分があるが、これほど趣味が細分化した現在においてサッカーを国民的スポーツと決めつけるのは無理があり過ぎる。ましてや欧州や南米みたいに“文化”としてのサッカーが日本には根付いていないから尚更だ。
ひとつ、例え話をしよう。企業が新商品を世に送り出すとき、如何にして巧妙な宣伝をおこない自分たちの商品を世間に浸透させるのか。最も手っ取り早いのが「有名人の起用」だ。宣伝効果は絶大だし、有名人側も名前は売れてイメージ向上にもつながるから一石二鳥だ。しかもライバル企業も違う有名人を起用して対抗してくるから、宣伝・広告費は各企業において重要な支出のひとつになってくる。これと全く同じことをやっているのが、日本のスポーツ界である。日本のスポーツ中継やスポーツ番組には必ずと言っていいほど有名人やその競技の元スター選手などが解説者として登場して、世間の注目を集めようと努めている。サッカーも例外ではない。世間的に“広く浅い”層にいる人たちは、有名人の出ないスポーツ中継には関心を持たないし見向きもしない。コアなファンたちはとっくの昔にBSやCSの“専門的な”番組に見入っている。答えは明白なのだ。
やばい。
就活してた時のほうがまだ生きてる感じがしてた。
一喜一憂しながらも、今よりもまだやる気があったし他の仕事にもやる気があった。
今は、大学院への進学を考えてて、それのために出願やら志望動機や出願に伴う課題やらをやんなきゃいけないんだけど、なんにもやる気にならない。
就活してる時から大学院のことも考えてて、就活がうまく行かなかったら大学院に行こうと思ってて、少ししか企業を受けなかった。
そしたら、見事に全部落ちて、今大学院に進む準備をしだしてるんだけど、
こんな何もできない自分のためにお金を払わせてしまう親にも申し訳ないし、大学院に行くのはモラトリアムを伸ばすためでしょって言われたら言い返せないし、本当にそのことが学びたいのか、研究したいのかも分からないし、出願するのにこなさなければならないことも面倒だし、なにもかもやりたくない。
かと言ってもう一回就活をする気にもなれないし。
自分みたいな人間はフリーターが一番向いてるんじゃないのかって思うけど、フリーターやってる人にも失礼だなと思うくらい何もできないなって思う。
問題にぶち当たってもそれを解決するために努力できないし、ラクな方に逃げ続けてきて今があるって感じ。
そうして生きてきたらとうとう逃げるところがなくなって死ぬっていうところが最終的に残ったラクなところ何じゃないかって思ってる。
そうやって自分はダメだ、何もできない、死ぬしか無いって思い続けて、自分のポジティブになれないっていう問題からも逃げ続けてきて本当に自分は滑稽だなと思う。
本当に逃げ道がなくて、自分からその道を作り出す力もやる気もなくて、助けを求める人もいないし求める勇気もないし、助けてくれる人を待ってるしか無い自分が本当にやだ。
死ぬまで逃避し続けて逃避し続けて逃避し続けて自分は何になるんでしょうね。
自身はないくせにプライドだけは人一倍あって、他人と比べることでしか自分を維持できなかった自分が、誰と比べても劣るようになってしまったからもうだめだってなってるんだと思う。
ねこになりたい。
いい年ぶっこいて片想いが発生。
何年ぶりかの出来事に対処もままならず、悶々と眠れぬ日々が続く今日この頃。
出会ったのは約1年前。よく話すようになったのは2ヶ月前。
多分に勘違いの要素を含むと思うが、
「もしかしてこの子、こっちに気があるんじゃね?」と思ってしまったのが運の尽き。
我ながら何たる乙女チック。
超気持ち悪いと思いつつも薬がないと、いても立ってもいられない禁断症状。
まさに「ヤクをくれぇぇぇぇぇ」状態。
「相手の何が好きなのかどこが嫌かを思い返しましょう」ってのを実践する。
これでプラス要素が勝るならそのまま続けなさいと。
性格:優しい。が、クール。きゃいきゃいしてない。ぱっとみ何考えてるか分からない。
笑顔:時折見せる笑顔がぱっとみのギャップとあいまってかわいい。
容姿:細い。
再度熟考すること数日。恐らく人恋しい状態であると仮定。
5. なりすぎた結果、ストーカーじみてるのではと自己嫌悪する。
6. 少し距離を置こうとする
7. 2.に戻る
超強烈な焦りと辛さに繋がってる気がする。
一時の病的な苦しさからは開放される。
それも含めて恋なんじゃないの?と言われたらそうかもしらんけど。
で結局どうしよ。
大学に入ると、大学院の試験や留学の際の英語力の証明としてTOEFLの受験をする機会が出てくる。
TOEFLのスコアで一喜一憂するのは時間の無駄なので、簡単に高スコアを狙いにいける方法をここで伝授する。
まず、TOEFLを受ける人は以下の本は最低限用意しておこう。
上二冊はTOEFLの概要を知るためと、問題練習をするために必要。最後の本はWritingやSpeakingのネタとして用意するために非常に役立つ。
さて、TOEFLで高スコアを取るためには以下の3つの力が重要になってくる。
語彙が無いとそもそもTOEFLでまともな点数を取ることはできない。そして、パラフレージング(言い換え)の力も求められる。つまり単純に単語を知っているだけでなく、同義語・対義語といった、単語同士の関係性というのも知っておかなければならない。
TOEFLのReadingは実はかなりの速読を求められる。効率よく読んでいかないと時間が足りないということになる。この力を伸ばすためには普段からニュースや論文など割と「まともな英語」の読み込みを行っていく必要がある。
TOEFLではReading以外すべてのセクション(Writing, Speaking, そしてもちろんListening)でリスニング力が無いと死亡する。
特に結論は無い。興味があって勉強している。取引口座は作ったけどまだ一円も入れていない。
いろいろ本を読んだけど、まともそうな本に書いてあることをまとめると、利益を上げるための原則は以下の通りのようだ。
たぶんシステムの構築・検証に半年〜1年くらいはかかると思われるので、しばらくは実際の取引はしないと思う。やるとしても、最安株式の単元未満株を使って場慣れ&検証をする程度かな。それだけ安い物だと手数料で負けるだろうけど、それは問題では無い。手数料はO(1)だし、システムの有効性が検証できれば問題なし。どちらにしても、始めるタイミングは中国の不動産バブル崩壊の直後がベストだと考えている。
プログラミングは得意なので、できれば売買まで自動化できるといいけど、ちょっと面倒かな。携帯用画面を使えばシンプルなので可能かも。
計算はRを使うのが一番簡単なのだけど、計算以外のところが面倒なんだよな。データ収集・可視化・注文実行にはPython+matplotlibを使いつつ、計算はRに投げるか。でも、パラメーターの総当たり検証もしたいけど、それはGPUに投げたいからC++で書く必要があるかも・・・
90年代~00年台は広くオープンな方向というのが潮流だった気がするが
10年台以後、急速に所属・再ラベリングを求めて皆動き出した印象だ。
これは、特にFBやLINEの閉ざされたSNSが流行ったり、Gunosyのような
自動キュレーションシステムを使い始めたことと密接に関わってるんじゃないかと思う。
例えば「都知事選」。自分の身の回りのコミュニティだと、自分の支持する候補者の
優勢が伝えられる情報ばかりが集まる。しかし、蓋を開けてみれば自分の回りに
集まってきた情報とは全く違った結果がでている。
「反原発」「婚活女性」「ワープア」「Twitter炎上」「嫌中韓」
などなど、自分たちに都合の良い情報をネット上で集め悦に入り、
対立軸へ対しての暗い願いと呪いを募らせる。そして、自分の考え方は
間違っていないと更に強固になっていく。
277 :ソーゾー君:2014/01/24(金) 22:10:28 ID:IVt.cxKU
2と3だぜ?
脱原発と言ってるから利用しているだけ・・4なら民主党は野党落ちしねーし生活の議席ももっと多くなるぜ?
希望的観測が4の間違いじゃねーの?民主党は毎回キチガイを利用して立ち回ってるぜ?
4なら小泉が近づくわけねーだろアホ・・小泉=サバタイが入り込もうとしてる時点で2と3だよアホ・・
この程度のことで一喜一憂するなよ・・浮き足立つなよ・・何回同じ事を繰り返して民主党や生活の妨害をする気なの?
「仕掛けてくるのぐらいアホでも解るだろ・・」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1387207762/
でも、なんとなく退会できずにいる。
だんだんと「友達とは呼べない友達」の数が増えてゆくにつれて、TLを眺めること自体がうんざりしてきた。
食事やら可愛くもない他人のガキの写真なんぞ見たくはないし、誕生日のお祝いコメントなんぞ公開されてもなあ。
でも、退会できない理由がある。
それは、私が個人事業主で、事業のブログ更新のお知らせをFacebookで行っているから。
でもなあ、これもあんま意味ないんだよなあ。
だって、Facebook関係者つながりでビジネスにつながったことないから。
だったらFacebookに期待しないでさっさと退会しちまえよと思うのだけど、どっかで期待しちゃってるんだよなあ。
いつかFacebook経由でビジネスが発生するかも・・・なんて。
なんだろうな、このウダウダ感。
私はスト2時代から一応触ってはいるけれど、今のスト4でいうとセビ滅も出ないくらい下手なミーハー勢。
でも、格ゲーの有料配信を楽しく見ている。
むしろ配信団体は儲けて欲しい。
儲かっている、ショービジネスとして成り立つのであれば他の業者が参入してきて、
業者間で競争が起こって、質も上がるし、価格もその競争内で落ち着くことだろう。
それが無いという事は、儲からないか割の合わない仕事なんだろうから、現在の値段が適正なのだろう。
曲がりなりにも他の人ができないことで、私達を楽しませてくれる貴重な業者はちゃんと儲けて欲しい。
儲かるということは人が多いということだから、
盛り上がれば盛り上がるほど、スポンサーなんかもつきやすくなるしいいことづくめだ。
勿論、現状も金額以外の、内容、品質に関する文句や意見は払っている限り言う権利はあると思う。
1日数時間で数百円とか考えると娯楽としては安いと思う。
我が家では完全にサッカーやボクシングなんかと同じ、スポーツ観戦的な立ち位置にある。
色々なビジネスの可能性がまた出てきて、ネット動画がまた、面白くなると思う。
がんばって欲しい!
就活なんて、しかも新卒での就活なんて、単に通過していくもんであって一喜一憂するようなもんじゃねーからあんまりそこにアイデンティティの拠り所を求めない方がいいよ。
俺が新卒で入ったのは誰でも知ってる大企業のエリート採用(笑)コースだったが、やってみたらクソつまんなかったからすぐ辞めたしね。
そういうのはあまり人と比べるものじゃないと思うな。特にB4段階ってのはそれなりに歳食ってるようで実はキャリア0だから、ちょっとした要領の良さ悪さで同輩と大きな差が見かけ上ついたように見えたりするものだよ。
だから人との比較はおいといて、どうすればあなたが英語論文を要領よく読めるようになるか、それだけを考えることにしよう。
で、これは「英語」の問題と「論文」の問題を分けて考えるのが正解だね。あなたの分野が何かは知らないけど、文系とか工学とかだとだいたい日本語論文でそれなりの質のものがそれなりの数出てると思う。そういうものをどれくらい読みこなせる?日本語なら問題がないというなら英語力の問題、日本語でも手こずるなら論文という形式に慣れていない問題であって英語の問題ではないよね。まずはそこを切り離そう。
前者であれば、自分の分野の専門用語を英語で言えるか、という語彙の問題とか、あるいは論文特有の文体に慣れているかという問題がある。これは、昔なら学部初年級の英語の教科書を読んでみるという勉強法があったが、今ならお勧めは英語Wikipediaだね。分野にもよるが英語Wikipediaは学術的にかなりきちんと書かれているものが少なくない。調べ物をするときその辺を読み、気になったリンクのキーワードも辿り、とやっていけばそのうち慣れる。
後者であれば、まずは「数をこなすこと」だね。要は論文のうち実際に読むべき内容というのは乱暴に言ってしまえば先行研究との差分なわけだけど(本当はもう少し微妙だが、まあその辺は読んでいくうちにわかってくるでしょう)、先行研究を知らない間はあなたにとって読むべき情報は「全部」なわけだから時間がかかるのは当たり前。特定の分野に詳しくても未知の分野に時間がかかるのは当たり前。そして特にあなたは研究上の「定石」的な発想を知らないわけだからその辺に慣れるのに時間がかかるのも当たり前。その辺をクリアするには知識と経験を蓄積するしかない。
ただ、ずっと論文だけを読んでいてもなんか頭に入らないし気が滅入ってくるし疲れるのがオチだと思う。そんなときは学会や研究会に顔を出すのがお勧め。特にあなたが関東や関西にいるなら、日帰りできる範囲で(下手するとあなたの大学の構内で)、あなたの専門分野またはそれに近い分野の研究会をやっていて、しかもただで聴けるということもある。そういうところで口頭発表やポスター発表を数見るのがよい。そうすると、全部は理解できなくてもいろんな分野について「雰囲気だけでもわかった気になる」こともできるし、研究にはすごいものからつまらんものまでピンキリなこともわかるし、なにより「研究の現場」みたいなものが垣間見えてくるはず。それが大きい。
そういうことをやっていれば、そのうち慣れるよ。
ただまあ、正直言ってどちらが原因ってもんでもないよね。たぶん両方に問題があるよ。サクサク読めてるような同輩も、よほど優秀ならともかく、大概は読みが浅かったりあまりきちんと理解できてなかったりかもしれない。B4なんてはっきりいってそんなもんだ。
というわけで、落ち込まずに気長にやること。それが一番大事。ちょっと人よりできたとかできなかったとかで、自分は才能があるとかないとか思ってしまうのが一番問題。あなたは「初心者」でしかないんだから。そんなことで一喜一憂している暇があったら、地道に努力を積み重ねた方がいい。それが結局一番実力を養えるもとだよ。
他の人も書いているけど、諦めずに続けていれば、そのうちにスピードは上がってくる。
それぐらいの英語力だと関係代名詞がこれにかかって…みたいな読み方になるかもしれないけど、慣れてくれば文章の頭から理解できるようになる。これは続けていくしかない。リスニングの練習をすると、英語を頭から理解するためのトレーニングになるかもしれない。
単語力が足りてない可能性も高い。いちいち辞書を引いていると、どうしてもスピードが落ちるので、よく出てくる単語はやはり暗記しておいたほうがいい。
あと、英語力のアップに加えて、背景知識がついてくると「正直、文法的にはよく分からないんだけど、言っていることはわかる」ということも多くなる。
ここで気をつけたほうがいいのは、ぱっと読んで何が書いてあるのかがわからないというのは、重要なことが書いてある可能性が高いということ。背景知識で読めないのは、自分にとって意外なことが書いてある可能性が高いということでもある。なので、ぱっと見で読めない箇所はわりと丁寧に読んだほうがいいと思う。
時間がないけど論文の概要を把握する必要があるときには、アブストラクトのほかに段落の最初と最後の文章だけ読んでいくというやり方もある。英語論文の段落分けはけっこう厳密なことが多く、段落の最初に「その段落で言おうとしていることの要約」、段落の最後で「その段落で言ったことの要約または次の段落へのつなぎ」という構成になっている。だから、段落の最初と最後の文章だけ読んでいけば、それなりに意味は把握できる。もちろん、論文をちゃんと理解するためには、全部読んだほうがいいと思うけど。
最後に、著者自身の文章力もある。分かりやすい英語を書く人もいれば、ものすごく分かりにくい英語を書く人もいる。だから、ある論文がさっぱり分からなくても一喜一憂せずにいろいろと読んでみるといいんじゃないかと思う。