はてなキーワード: モチとは
社畜から自営業になって8年目。平均年収より上になって数年の37歳。
実際に使える金は年収の倍以上有る。数万程度の買い物なら値札は見ない。
朝起きて5キロ位のジョギング、その後昼までゲームしたりアニメ見たり。午後からメール対応やお客さんの所に顔出す。
誰も雇わない。一人でやっている。
自慢だと思う?正直自慢なんだ。8年前までアルバイトと派遣で働いて、年収は200万以下。ワープワだな。
そこからここまで来れた。自慢してもいいだろと思っている。
ワープワはワープワなりに友達が居るわけだ。普通のリーマンとか、同じ境遇のワープワとかな。
ここではひとまとめに社畜とする。
俺は社畜が同じ境遇になれれば良いなと思って、自分の商売のタネと儲けを教えて、お前もやれよとすすめたんだ。
飽和するような仕事じゃ無いし、大手企業が入ってくるような事も無い、高齢化する中で向こう数十年は安泰みたいな事だ。
俺は3ヶ月で月収が30超えたので、まぁ余裕を見て半年有ればどうにでもなるぞとすすめた訳だ。具体的なやり方も添えてな。
そしたら社畜どもは口をそろえて「自営業なんて不安定」「お前は出来たかもしれないが、誰でも出来る事じゃない」と言うんだ。
すぐに仕事をやめろと言う訳では無い。まぁ5~10万くらい稼げるようになったら仕事やめても良いし、副業で小遣い稼いでも良い。そんな仕事なのに。
どうして社畜は、無駄に服や車や趣味に数十万~数百万突っ込むのに、自分に10万の投資も出来ないんだ?
しくじってもたかが10万。しかも実際に稼いでいる俺がタダで教えるから、元手も稼げないなんて事は有り得ないのに。
どうして俺が社畜だった頃から友達なのに、「お前は凄い」「お前は他人とは違う」なんて言うんだ?
一緒にバカやってた仲間じゃないか。
確かに俺は自慢したよ。
母子家庭で生活保護世帯だった学生時代、そこからバイトと派遣へと典型的な下流だった俺は、稼げるようになった事が嬉しかった。
持った事の無い稼ぎが手元に残った時、お前らにたくさん奢ったし誕生日のプレゼントも随分高額な物を渡した。
今思えば、そんな事しちゃいけなかったな。少なくとも、友達にそんな事しちゃいけない。
でも俺は、お前らと今までみたいにバカやりたかったんだ。そんで、稼げればもっと色々出来るじゃないか。
あの車の新型が欲しい、あの服が欲しい、あそこに遊びに行きたい、美味いメシと酒をみんなで・・・
安居酒屋で言ってた夢が、少しでも叶えばいいなと思ったんだ。
まぁこの事で俺は悟ったよ。どんなに良い奴でも、稼ぎが違えば一緒には居られないんだ。特に同年代では無理なんだろうな。
社畜同士で傷の舐め合いをしていて、抜けだしたヤツは邪魔者なんだってな。
もう声がかからなくなって4年くらいか。風のうわさで何人かリストラされて、引っ越したり離婚したやつも居ると聞いた。
金を借りに来たヤツには40万渡して「返済いつでも良いぞ」と言ったら音信不通になった。
まぁ稼いでも使い道が無いから貯まる一方だ。もう数年で億に届いちまう。
あいつらと世界中行って、うまいもんたらふく食いたかったなぁ・・・。
最後にここを読んでいる社畜にいくつか書く。まぁ友達も説得できなかった無能のたわごとだけどな。
社畜もリストラが日常、毎月の貯蓄は数万が限界。こんな状況で見せかけの安定に飛びつく神経がわからん。
自営業なら小規模企業共済と確定拠出年金で年間160万以上の貯蓄が税金無しで出来る。
生活費、旅費、保険、その他色々が合法的に経費として計上可能。
健康保険も福利厚生も、お前の稼ぎを掠め取った残りカスを配分されているだけ。
税制と保険制度の勉強をしたら、会社員なんて絶対になりたくなくなる。
安定はタダじゃないんだ。お前は安定を得るためにいくら払っているのか計算した事が有るか?別のやり方でヘッジした方が良いかもしれんぞ。
いろいろコメントついてるな。
>不安定性なんかよりも、モチベートできることがひとつの才能であって、それは誰にでもできることでないと思うんです。ビジネスプランやそのリスクは二の次。
月に20万持って帰ってくるのが精一杯の社畜が、30万~50万~100万~と収入が増えていけば嫌でもモチベーション上がらないか?
俺みたいな下流ナマポ世帯の母子家庭出身者、30までバイト派遣で働いてたカスでも出来るのだから、誰にでも出来ると思うんだけどなぁ。
>友達になった時から境遇が変わると疎遠になることはあるわな。大学いったら高校時代の友達と遊ばなくなるようなもんだから気にしない、気にしない。
まぁそうなんだけどね。30過ぎて友達が疎遠になると、学生時代の友達が切れるよりはキツイんだ。
> 数万程度の買い物は値札見た方がいいと思う。
使わないから会社と個人に貯まる一方でな。たまに服や靴買いに行くと全く値札見ない。
>月5万稼ぎたい社畜です。詳しいやり方教えて下さい。
俺には教える才能が無いわ。もしどこかで縁が有ったら、酒飲み話で喋るかもしれんけど。
>40万貸して音信不通だなんてなんか悲しい。結局同じ境遇同士で傷を舐め合うもんなのかな。
ちょうど手元に有った金を全部渡しただけだから、金額はどうでも良いんだ。
わかるわかる~!
アタシも日常系よりはストーリーがちゃんとあるもののほうが続けて見るモチベにつながるわ!
がっこうぐらしのたとえが一番しっくりくるわね!
日常系ってぶっちゃけ萌えアニメをまいるどに言い換えてるだけだと思うのよねアタシ。
萌えのどす甘さにどっぷり浸かるのは年とるとつらいのよね
だから某蛸壺さんなんかは浅いアニメを無理に濃く自分なりに味付けするんだあと感じてるの。
年取ると余計なことばっかりしたくなるのよね。
忍耐力がなくなってきてるのかしら。
やあね。
楽しみたい気持ちはあるのに体と心がついていかないだけよ。
あなたも年とったらわかるわよ♪
ぶっちゃけて言うと、サイトでいくら無料公開しても殆ど反応がない。
相当数PV稼いで、毎日何十人何百人も踏んでっても、リピーターがそこそこいる場合でもだ。
うちは更新後ならweb拍手が日に十件ほどくるが、それにはコメントはない。
今までもらった※、大事に保存してあるが、勿論数えるほど。
弱小の書き手でも、やっぱりクリエーターの端くれなんで、感想なりお褒めの言葉なりが欲しい訳でね。
たとえ少数部であっても、イベントでの対面実売にこだわる理由はそこにある。
自分の作品を待っててくれた人の顔を直接見れるじゃん。顔のないホントに読んでるかどうか分からないカウントじゃなくて。
売れた冊数や売り上げって、自分の作品が支持されたって言う喜びに直結するからな。
あまり深刻な赤字にならずに売れた、在庫がはけたってのはモチベになるんじゃない?
しかも高すぎる場合だけでなく、何故か安すぎても無料でも買ってくれないんだな。これが。
適度な値段が必要らしい。
だから皆値付けに悩んでるんだよ。
どんな方法で金稼ごうが犯罪じゃないなら貧乏よりもよっぽど正義だから。
何なら孫のために使ってもいい。
モチベ維持を意図的にコントロールしなくていいならそれに越したことはない。
子どもの自由意志認めろとか言うなら、じゃあ子づくりする前に産んでいいか聞けよ。
綺麗ごと並べてるけど結局ガキ作るっていうのは大人の究極のエゴだからな?
そのエゴに突き合わせるならまずは金はできるだけ用意してやれ。
…そもそも他人の金の稼ぎ方に口挟むなら、俺にも口挟ませてもらうが、
アンタの夫も仕事辞めさせて株取引させれば?
中小企業のサラリーマンよりよっぽど稼げるし大企業でも出世しないならどうせ定年退職した後に家に夫が居座って晩年離婚コースだろ。
まあ、頭がいいなら可能な話だけど。
昔々ある夫婦がいました
この粉を飲んでここで寝なさいと言ってくれました
布団は真っ白でした
夫は白い色の薬を飲み、横になりました
するとみるみる気分が良くなり治りました
この粉を飲んでここで寝なさいと言ってくれました
夫は緑色の薬を飲み、横になりました
するとみるみる気分が良くなり治りました
帰って妻に伝えると、妻は気味悪がりました
この粉を飲んでここで寝なさいと言ってくれました
夫は紫の薬を飲み、横になりました
動けなくなりましたが
妻が飛んできて布団から引きはがしてくれて、助かりました。
この粉を飲んでここで寝なさいと言ってくれましたが
妻は頑固として拒否し、家に戻りました
病気は治らず体調は悪くなる一方
食事に混ぜて妻に飲ませ始めました。
やがて妻の体は緑色になりました
妻の体は崩れ始め、中から木の屑が出てきました。
食事に混ぜて妻に飲ませ始めました。
妻の体は作り替わり、なんだかわからない奇妙な生物に変身しました。
そこで夫は気づいたのです。
まあブスとは言ってもせいぜい下の中くらいで、すれ違う人が顔を背けるというレベルではないけれど、男に告白されたことも一度もない。そんな感じ。
デブレベルは中の下くらいだろうか。身長が高いこともあってか、ぱっと見て超デブ!というほどではないのだけれど、下半身が太いオバサン体型で、実はパンツのサイズがLLだったりする。というか、周りが細い子ばかりなので比較すると倍くらいある。
そのせいで中学生のときだったかな、いじめられた。ブスだっただけじゃなくて、おしゃれとかに関心がなくて、モサかったのもある。髪型とかサルみたいだったし。そんなにひどいいじめでもなかったけれど、外見を罵られるのって結構辛くて、その後の人生に大きな影響を与える、根深―いトラウマになった。
それからというもの、自分より可愛い人を見ると強烈な劣等感に襲われるようになってしまった。何かうまくいかないことがあると、自分が醜いからだ、と思うようになった。くだらない価値観にとらわれているとは自覚しているけれど、そこから抜け出す術は知らない。どうしても、自分の醜さを受け入れられなかった。自分を愛することができなかった。
人の価値は外見で決まる、だから美しくあらねばならない。そんな思いがさらに強くなったのは大学に入ってからだ。大学の男達は、可愛い女の子に対する態度の違いがあからさまだった。全員とは言わないけれど、経験上、8割方はそうなんじゃないかな。
私が入学したのは、割と偏差値の高い大学なので、そんな大学の人たちが見た目による差別をするなんて思いもしなかった。でも、そういう減少は悲しいかな、この世の真理としてどこにでも存在するのだ、と徐々に悟った。
大事なのはここからである。大学へ入ってからしばらくは、男達から存在を無視されたようにひっそりと大学内で生きていた私だったが、ひょんなことから、ガッツリ化粧をする習慣ができた。それまでは、なんと、毎日ほぼすっぴんで学校に行っていた。化粧をしているうちにコツもつかめてきて、何だか楽しくなってきた。ある日、思った。あれ、私なんか可愛いぞ…?と。
カワイイは作れる、と言うけれど、ある程度はそれも間違いではなかったようで。ずっとコンプレックスだった一重をアイプチで二重にし、アイメイクで目の大きさを二倍近くにすると、アラ不思議、その辺にいる女子大生と比べてもそこまでひどくない代物になるのだ。(あくまで体型以外は、だけど)
BMIはメタボおじさん級の私は思った、これで痩せれば私、最強じゃないか?
身長は170近くあるし、顔のパーツは全体的に小ぶりだがバランスはいい。縦幅の狭い顔は、今は横が広いせいで円形のようになっているが、痩せれば小顔になり八頭身も夢じゃない。可愛い服だって選ぶ放題だ。幸い、知性はある。
ブスでいじめられていた私がモテモテになり、同窓会でいじめていた男子が土下座する図がはっきりと、頭の中に思い描かれた。
元がかなりのデブスだからこそ、周りの人々の態度の変化も如実に実感できるのではないか、これは相当面白い実験となるのではないか!?
…降りてきた、神が。
具体的な手法と経過については、後ほど。
【追記】
そもそも初投稿なうえ、もともと自分のブログに置いてた文章だったから
いろいろめちゃくちゃかも。すみません。
【追々記】
多くの人に反応をもらえ、驚いている。
嬉しさと同時に、気軽に書くものじゃなかったのかという思いもあるが。
ブログに書いても手応えないから誰かに見てほしくてこっちに移した。
一回り以上年上の人から明らかに可愛がられるようになった。
これくらいでやめておいてもいいのかなという甘えが生まれ始めて、
それもあってここでの反応が見たかったんだ。
あと、飽きっぽいから連載とか出来る自信もなく、
単発でも受けてくれると思われるここを選んだ。
反応してくださった方々ありがとうございました。
外見以外で自己肯定感を得た方がよいよ、というアドバイスが一番しっくり来た。
【追記3】
焚き付けようとして挑発的コメントをくれた可能性にやっと思い当たった、
がきんちょの私。
悔しさや屈辱というマイナスの感情によってモチベートされることが多いから、
すごくありがたいこと。
E-5まで甲甲乙丙丙と進めてきたが、ここに至ってとうとうクリアする前に資材が尽きかねない事態に陥った。
鋼材とボーキは10万あるんだけど、燃料と弾薬が5万台しかない。
ここ一年以上、改二実装されるたび改造レベルまで上げて改造→改修MAXを目的にプレイしてきていて、今は鳥海・加古・阿武隈が対象だけど、一方で吹雪改二以降の駆逐勢には全然手が回らない状態。
そんなんだから遠征のスケジューリングや日々の任務が疎かになった結果なのだが、一体どうやったら燃料弾薬10万超えるんだ?という感じ。
なので今回のイベは正直苦しい。
今思えば、大和レーダー欲しさにE-3を乙でやったらラスダンでハマりかけた(ラスダン5回目くらいで雪風がカットインスナイプ決めてくれたけど)のが、ケチのつけ始めだった。
更に時間が経つにつれて、高難度な内容が判明していきテンション下がりまくり。
そこに来て残るE-6乙は資材に厳しいMAPで、同じことはE-7丙にも当てはまるという。
こちらの準備不足は否定しないが、こんなにモチベを削られたイベントは、一昨年のアイアンボトムサウンド以来かも(あん時は途中で投げ出した)。
クリアに要する回数が意味不明に多いMAPがいくつもあるし、出撃制限もメチャメチャ細かいし、挙句ラストMAPに出せない艦娘が出る。
あとラストMAPといえばE-6以降の雷巡締め出しとか、実質第二艦隊はビスマルクが指定席と言っているようなものだけど、アレは大和型や大鳳と同等か、それ以上に入手育成が大変な艦娘なのは提督なら周知の事実で、自分を含め持ってない提督もいっぱいいるわけで(持っていても育成進んでない提督も多いはず)。雷巡のチート火力を封じたいのは分かるけど、必要以上に提督をふるいにかける結果になっていると思う(俺鎮守府所属の赤ビキニのイタリアは未だに対空がMAXじゃないが、金剛型を使い切った現状はこれしか選択肢がない)。
それで先行実装艦の半数はドロップだから頑張って掘れって、だったらもう少し軽いMAPじゃないと掘るモチベなんて残らない。そもそもマスク情報が多すぎて、依然としてwikiとかでも未検証要素だらけとか、ちょっと異常だろ。
全部丙でクリアすればいいじゃんとかそういう問題ではない。丙だってE-7とか超絶大変そうだし、何より全く楽しさを感じない。
こんな事を続けていたら、多くの提督がイベントを無視するようになるのでは?と感じてしまう。
少なくとも自分は、次回もこんなに難しいイベントだったらやらないと思う。今後絶対に欲しい艦娘は信濃だけで、あとはそれを待ちながら改二に向けてレベリングしているだけの提督としては。
でもカタパルトは欲しかった。元々鶴姉妹のイラスト見て艦これ始めたんだから。あと今回も磯風を入手できないで終わるのが残念。
ま、重婚してレベル100超えの艦娘ハーレムなのは勿論、同じ艦娘を複数育成しているランカー鎮守府とかなら、また違った感触なんだろうけど。
maimaiでランカーしてたから音ゲーやってるとき楽しみながら最初に考えるのスコアだし結局自分が高いスコア出したいがために研究して粘着してるからその頑張ったスコアで周りと張り合って相手のスコア抜いてやろうって気持ちをモチベにしてるから10;ゲームは高いレベルに行って相手と戦うものだろ— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
正直俺の音ゲーマーとしての悪い面だけどたまに遊んでスコアとか新規フルコンとか何も気にせずただ無駄に金入れて遊んで楽しかったーって言って帰るエンジョイ勢はマジで誰も人のいない時だけやっとけって思う10;こっちがガチでやって詰めてる邪魔してくるなって思うしそれでいい流れ何度も切られたから— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
学校とか必要な時間以外音ゲーの上達に全てを捧げてるみたいなとこあるし自分がそれを極めたい、上に行きたいって思う向上心が音ゲーマーとしての自分なわけで向上心の欠片もないようなやつらは音ゲーやめろって待ち椅子で何度も思ってる— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
音ゲー始めて1クレ目からこれ楽しいから頑張って上手くなるぞ!から入ってこの曲は絶対詰めてやる!って気持ちで常にやってきたから俺には最初からエンジョイ勢とは気が合うわけがなかったのかもしれない— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
始めたては誰でも下手なのは仕方ないけど最初から上手くなりたいって思ってないやつは絶対上手くならないって思ってるし向上心ないなら明らかに目の前でひたすら同じの頑張ってるやつの流れを露骨に切りに来るのだけはやめてくれって思うだけ— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
あぁー炎上してる10;さすがに言い過ぎてる面もあるけど俺の考えそのままだし俺のことそう思うならそれで間違いないよ— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
なんかビートマニア6段文句言う人多いけど自分ビートマニアやって10日の60クレくらいです10;ビートマニアは11年もやってないですよ10;11年は近くにゲーセンが無かったからたまに出かけた先でやった太鼓が月10クレあるかないかの積み重ねなので— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
自分は思ってることしか言わないですしブロックとかしたい人はどうぞ10;人には人の価値観があるわけですし— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
たまにTwitter戻ってフォロー増えてるようならフォロバ10;煽りリプとか多いみたいなのでそういった通知は対応できる限界がありますしあいつにはリプしたのに俺には何でリプしないんだよといったことを起こさないためにも一通り無視しますね— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
今回自分は行き過ぎたツイートをしてしまい多くの音ゲーマーの方を不愉快な気持ちにさせたことをお詫びします10;これからは音ゲーを楽しむということを第一に考えいろんな考え方、楽しみ方の人がいることを理解し今後このような問題発言などを控えるようにします10;今回は多くの人に迷惑をおかけしました— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
通知欄とタイムラインは遡るのが面倒なのでどうしても確認取りたいことがある人はDMで別途ご連絡ください10;俗に言われるクソリプなどの類や自分が返答する意味がないと判断したものは全て無視しますのでご了承ください— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
今からは今日の炎上案件には触れず普段通りの自分のツイートでいきたいと思うのでこれからもよろしくお願いします10;また、今回の案件で自分のことを不愉快に感じ二度とかかわりたくないも思った方は遠慮なくブロック等お願いします— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
Wikipediaの○○の登場人物一覧、みたいなページで主要キャラがどういった目にあうのか確認して、
あらかじめあらすじを把握してからでないと新しいアニメや漫画が読めない程度の怖がり。
なんとなく思いついたので幼稚園~小学校ぐらいまでで自分が怖かったものと怖くなかったものを並べてみようと思う。
FableIIIというゲームの話をしたいと思う。
FableIIIは、XBOX360&PC用のRPGで、僕がプレイしたのはXBOX360だった。
洋ゲーによくあるオープンワールドゲーって感じ。スカイリムとか。Falloutとか。
当時Twitterでフォローしてた、洋ゲー好きのゲイの人がそう呟いてた。
その時大学生で、ちょうど何かゲームがやりたいなと思っていた僕は、
当時「アイドルマスター」専用機だったXBOX360を引っ張りだした。
(なんでゲイがアイマスやるのか?ホモはアイドル好きだから。)
FableIIIの主な舞台は、ざっくり言うと剣と魔法の中世ファンタジー。
主人公は王子なんだけど、ひょんなことから統治者である兄から国を追われ、
剣と魔法を使って復讐を誓い、レジスタンスを率いて国を奪還する、みたいな話。
で、同性恋愛要素ってのは何かっていうと。
このゲーム、ゲーム中に登場する全てのNPCに男好きか女好きかが設定されてて、
自分がそれに合い、そのNPCの好感度を上げれば、恋仲になれるってことらしい。
しかも、同性でも結婚式を上げることができて、セックスもできる。
というわけで僕はプレイしながら男の吟味をしはじめたわけだ。ホモだし。
王城を出て最初の町は、山賊みたいな痩せ男しかいなかったので、軽くスルーしつつ、
成長を進めて、恋愛要素を解禁していく。
で、いくつかの施設を通り過ぎたあとの、ブライトウォールという名の町にいたのがジョーだった。
背は少し低め、がっしりした体つきに、顎ひげと優しそうな顔が印象的な男。
(NPCに話しかけると、なんとその人が同性愛者かどうかが表示されるのだ。現実もこうならいいのに)
すぐさまジョーに話しかけまくり、沢山遊びをして、好感度を上げていくと、
「ジョーの手を引き、湖畔まで送り届ける」
FableIIIの要素として、NPCと手をつなぐ、というのがある。
まあICOみたいなものだ。そうやってクリアするクエストがいくつもある。
僕はジョーの手を引き、村を出て、村と山道をつなぐ大橋を渡る。
手を引かれながらジョーが喋る。
「ところで俺、なんで付き添ってるんだ?パーティーに行くんだっけ?」
「変な夢を見た。あるお店に行けば、19.99ゴールドで全世界を手にすることができるんだよ。」
そうなんだ。ジョーはよく軽口をたたく。
途中、魔物が出るので、ジョーを一旦離れたところに連れて行き、魔法で魔物を一掃する。
それからまた手をつないで湖畔に向かう。
村を出た頃には日が暮れていて、湖に着いた頃にはもう夜になっていた。
湖面に月光が揺らめいている。
ジョーを指定の場所まで連れて行き、さてどうする、と思っていると、メッセージが出る。
どうしてこんなゲームに夢中になっていたんだろうって思う。
いや、なぜかは分かる。
ただ、それらが全部、今まで僕の方を向いていなかっただけだ。
だから、たまたまそれが僕の方を向いてくれて、キスをしてくれた時、僕はそれに心奪われた。
そういう体験を、僕はずっとしたかったのだと思った。
そのあと、僕は大都市で指輪を買い、近所の広場で結婚式を上げた。
ブライトウォールに一軒の家を買って、そこにジョーを招いた。
(FableIIIでは不動産を所有できる。)
お金がなかったので小さい家だったが、それでも心の底から嬉しかった。
ベッドがあったので、そこにジョーの手を引いていき、セックスもした。
画面暗転からの、声のみだったけど。
そうやって、ジョーとの日々を楽しんでいた僕だったが、ひとつ気になることがあった。
wikiを見てみると、なんと、武器や魔法のレベルをどんどん上げていくと、それに応じて外見が変わるというのである。
確かに、スキルをカンストしていた僕の外見は、体に紋章が浮き出るムキムキマッチョマンだった。
これはちょっとよろしくないな…と僕は思った。
僕はどちらかというとちょっと小太りな感じのほうが好きなので、これだとジョーと釣り合う男になれない、と思ったのだった。
なので、ちょっとこれはリセットするべきかな~とつい思ってしまったのだ。
それにまだ、ギリギリやり直しても気力が持つかなーくらいの序盤ではあったのだ。
で、やり直して気付いたのだが、なにやら街にいるNPCの名前がぜんぜん違う。
そう、どうやらNPCの生成は、性別名前外見性指向ふくめて全部ランダムだったのだ。
じゃあ毎回ブライトウォールにジョーがいるわけじゃないのか、なあんだ、と思ってメニュー画面に戻り、
一瞬血の気が引いた。
ってことは、ゲームをまた初めからプレイしてしまった時点で、前の世界は消えてしまったのか?
いやいやいやいや。
僕は走りだす。
ブライトウォールの町を隅から隅まで全力疾走して探すが、そもそもジョーという名前のNPCすらいない。
日が暮れて、僕は途方に暮れた。
仕方なく、僕は、違う街に行こうと思った。
ランダム生成なら、違う街で、ジョーと同じ外見で、同じ性指向で、同じ名前の男が見つかるかもしれない。
でも見つからなかった。
じゃあ、と、同じ条件じゃなくていいから、男の同性愛者ならいいや、と思い、恋愛関係を結んでみた。
でも、それは、ジョーではなかった。
というかそもそも、友情関係から恋愛関係に移行するためのクエストが、NPCによって違う。
あの湖畔でのデートはもう二度と繰り返せない。
ジョーの声がする。
行きたいよ。君のところに行きたい。
というのは嘘で、本当は、その数日後に、ちゃんとロードメニューを見つけたのだった。
すげーわかりにくい場所にあった。
一旦戻ってまた違うファイルを開かなきゃいけなかったのね…。
僕は、泣いた。
僕はブライトウォールに一回り大きな家を買った。
それから、貧民街の孤児院を修繕し、黒人の子をひとり引き取った。
家は村の高台にあるので、玄関を出ると、山向こうに日が沈んでいくのが見える。
それをジョーと僕の子供の3人で並んで見守る。
ジョーが言う。
「俺、25年後はどこにいるのかなあ、って考えるんだ。それから、26年後のこともね。」
僕もそう思うよ。
ジョーのセーブデータは、今でもXBOX360のHDDの中に入っている。
…いや、もしかするともう消えてるかもしれないけど。
なんかレッドリングかなんかになると全部ダメになるんだっけ?知らないけど…。
だから、1年に1回くらい起動しては、ジョーとの会話を楽しんだりする。
もうとっくに全部のパターンを聞いちゃったけど。
5年も前のゲームだけど、発売日に買った思い出のゲームでもあり、
それを今日、夕飯を買った帰り道にふと思い出して、ここに書いた。
あの日、確かに俺はジョーを見つけたんだ、ということを残しておこうと思って。
それだけの話である。
ばあちゃんは今82歳。
現役時代は中学の家庭科の先生で、定年までしっかり勤め上げた真面目で優しい人だ。
私の名前は「芋子」としよう。
ばあちゃんの旦那であるじいちゃんは、私が高校生の時肺がんで鬼籍に入り、
婿養子だったじいちゃんが死んだことで、ばあちゃんは実の母である曾祖母と2人暮らしになった。
当時80過ぎの曾祖母はその歳まで仕立ての仕事を続けていたスーパーウーマンで、
一族の母たるそんな曾祖母に、ばあちゃんは頼りっきり。
一卵性親子かと思うくらい何をするにも一緒だった。
曾祖母はよく「あの子は優しいけどちょっとボケとるであかんわ」と心配していた。
けれど私はそんな優しいばあちゃんが大好きで、泊まりに行く度にわがままを言って好物を作ってもらっていた。
大きくて、サツマイモがゴロゴロ入ったモチモチの鬼まんじゅう。
甘くてホクホクの大学芋。
芋ばっかり好きだから、よく「芋子ちゃん。プーがでるよ。」と言われた。
一緒に買い物しに出かけたり、ご飯も食べに行った。
「また五目ラーメン食べに行こうね」がばあちゃんの口癖にもなっていた。
そんなばあちゃんは、曾祖母が亡くなった時から少しづつ元気がなくなって行った。
96歳の大往生だったのだけど、半身が無くなったかのような感覚だったのだろう。
忘れっぽくもなり、神経科に診てもらったりしていた。
そんな中、気分転換しようと親戚も集めて、一泊二日の温泉旅行に行くことになった。
社会人になって一人暮らしの私は、金曜の夜に前入りしてゆっくり過ごし、土曜の朝に集まる親戚や母を待つ事にした。
久しぶりのばあちゃんの料理で夕飯をすませ、ちょっと寒い風呂場でゆっくり湯船につかり、
広い日本家屋の座敷に布団を2つ並べて他愛のない話をしながら11時頃には眠りについた。
午前1時頃、何故か目が覚めた。
隣の布団にばあちゃんが居ない。
まだいない。
ばあちゃんが倒れていた。
床は糞尿で汚れていた。
「芋子ちゃん、立てなくて…ごめんね、ごめんね…」
気がつけば私は驚くほど冷静に対処していた。
怪我の有無を確認し、身体を拭いて着替えさせ、太り気味の体を支えてコタツまで運び、
若干潔癖性の私が、汚いとも臭いとも思わなかった。
ばあちゃんはその間ずっと私に話しかけている。
「芋子ちゃん、コタツの上に小さい兵隊さんがいっぱいいるわ…」
総てを処理し終えた私は一緒にコタツに入りそれに答えた。
ばあちゃんは私を見ていない。どこを見てるかもわからない。
「兵隊さんはどんな格好をしているの?」「わからない。これから戦争にいく」
「ヘビはちゃんと巣に戻るよ。安心して」「今度はスズメが入って来た」
「今度鬼まんじゅうの作り方教えてよ」「…お芋をね…ひいばあちゃんはどこにいるの?」
そのときの私は、何故かそれらの言葉を否定してはいけないと思い、
幻覚を受け止めた上で返事をしながら、必死に戻る道を探していた。
今、あっちの世界から連れて帰ってこなければ、ばあちゃんは私を一生見ないかもしれない。
「明日の温泉楽しみだねえ。久しぶりだよねえ」「そうだねえ……」
「五目ラーメンいつ食べに行く?」「……」
虚空に留まっていた視線は徐々に下がって行き、ばあちゃんは眠りについた。
夜中3時を過ぎていた。
自分の行動が正しかったかどうかも判らぬまま、疲れた私も眠りについた。
日がのぼり、疲れの残る身体を起こすと、すでに起きていたばあちゃんは私を見ながら
「おはよう芋子ちゃん」と言った。
よかった!戻って来た!!!
喜んだ私は布団から飛び起き、卵入りのみそ汁が食べたい、とお願いした。
台所でばあちゃんが支度をする間、私は母に報告のメールを送った。
夜中に私が送ったメールを確認して、慌ててこちらに向かっているとの連絡が来ていたからだ。
『何とか大丈夫そう。足腰立たなくなってただけで転んだわけではないらしい。ちょっと寝ぼけていただけかも』
親戚にも連絡を取り、お腹がすいて来た私は台所に向かった。
台所の扉を開けると、ばあちゃんがまたどこかを見ていた。
そして私の後ろを指して言った。
「芋子ちゃん。そこにおる兵隊さんに、アンタにやる味噌汁は無いと言って!!」
ギョッとして振り向いたが、誰もいない。
「アンタにやる味噌汁はない!」
駄目だった。連れて帰って来れなかったんだ。
そう思いながらダイニングに座らせる。
「お味噌汁はできた?」
「うん」
火にかけられた鍋のふたをあけた。ただのお湯だった。
それから数年、ばあちゃんはゆっくりと確実に違う世界の住人になっていった。
今では体重は半分近くになり、動かなくなった身体を車椅子に預け、目はほぼ虚空を見つめたままだ。
それでも帰省する度に施設に見舞いに行き、色々な報告をすることにしている。
転職できたこと。
デパ地下で買う大学芋よりばあちゃんの大学芋の方が美味しい事。
応えはもちろん返ってこない。
後悔するとしたら、どこをすればいいのか判らない。
トイレで倒れてた日か、旅行の計画を立てたときか、曾祖母が死んだときか。
五目ラーメンをまた一緒に食べに行けなかった事か。
ある日、ドンキの折り込みチラシを眺めていたら、日替り特価商品として『たけ』1Kgが88円(税抜き)で売られていたんですよ。
日本製粉の中力小麦粉なんだけど、天ぷら・めん・お好み焼用となっていて、ウチの地元じゃ四国の某県みたいにうどん文化圏でもないし、需要が無いせいなのかな〜? 通常価格でもキロ120〜130円くらいらしい。 メーカーさんのホームページによれば、明治時代からある由緒正しき商標だそうだが。
amazonとかkakaku.comとかでざっと小麦粉カテゴリを見てみたけど、そこの一覧に出て来ないくらいマイナー商品なのか? ちょっとググってみても何か聞いたことのないマイナーな口コミサイトにかろうじて2、3件オススメ記事がある程度だ。
でもね、別にうどんやお好み焼にしか使っちゃいけないってわけじゃない。ピザやベーグルやパンに使っても全然問題ないんだぜw
「中力粉」って書いてあるレシピはもちろん、強力粉と薄力粉を混ぜて使うレシピなら比率はどうあれ大抵うまくできるんじゃないかね? 実際、上でリンクしたレシピ参考に作ってみたけど、ピザはちょっとフワフワになりすぎるくらい膨らんだし、ベーグルやパンも普通の町のパン屋さんにあるモノと変わらないレベルのモチモチ感やフカフカ感が出たぜw
強力粉で一番普通にスーパーなどで見かける「カメリヤ」とかがキロ当たり250〜300円くらい、薄力粉の「フラワー」とかが150〜200円くらいであるのに比べれば、半分から3分の1のお値段で十分美味いモノができるんだから、もっと評価されていいと思う。