はてなキーワード: ビジネスホテルとは
本日、コミケの最終日を迎えることになったが、メディアによると最終日の入場者数は20万人という数字もある。
3日間の入場者数や売り場の人達を含めると、おそらく100万人を超える人が訪れたに違いないだろう。
こんなことが可能なのも、東京ビックサイトの巨大な規模があってのこと。
そこで、今後もしコミケが大阪でも開催されると仮定した場合、インテックス大阪で本当に開催可能かどうかについて考えてみたい。
1.展示場の規模
東京ビックサイトの展示面積は約9.5万平方メートルで(仮設展示場含む)であり、インテックス大阪の展示面積は7.3万平方メートル。
これに近隣の大阪ワールドトレードセンターの展示施設を合わせれば、何とか東京ビックサイトに匹敵しそうである。
東京ビックサイトは西展示棟と東展示棟が分かれていて、回遊性が悪いのに対し、インテックス大阪は全ての展示場が密集して集まっているので、回遊性が高い。
インテックス大阪の方が、多くの人々をさばくのに利がある点だといえる。
インテックス大阪へのアクセスは、大阪メトロ中央線のコスモスクエア駅が最寄り駅となる。ニュートラムはゆりかもめよりも貧弱なので除外する。
現在のりんかい線のように、コミケ期間中は特別ダイヤを組んで臨時電車を多く出して対応することになるだろう。
コスモスクエア駅からインテックス大阪まで約1キロの道路を歩く必要がある。
コミケ期間中は歩行者天国にして、歩道橋は危ないので使用禁止とする。
3.宿泊施設。
全くそうで、動物も遺伝子残したいとおもって交尾してるわけじゃない。
ただ唯一の家族の望みをかなえてあげることがそんなに難しいんかなあと。
(家族の唯一の望みじゃないけど)
自分の親戚の単身赴任旦那をもつ母子も病気したりしながらもわりと楽しそうに暮らしてるんだが、
(しかも保育園に預けて復帰までしたから、見た目ふんわりしてるのにすごい体力ある親戚だと尊敬している)
他にも自衛隊、日本郵船、マグロ漁船団やタンカー、外交系公務員などなど
ほとんど日本にさえいない職業の旦那さんが子供をもった例なんていっぱいあるね。
元増田のは、推測するに、
「一回結婚したんだからあとは自分が仕事してる間、一生一人で待ってればいいじゃないか」みたいな考え方??
自分は楽しく仕事するけど妻には子育てという社会的意義をみとめられた仕事は与えたくない?
よくわからんなー。
①一章「自分を変えるな道具に頼れ」
→ひらくPCバッグ、僕も買いたいと思った。しかし、持ってるだけで発達を疑われそうw
→evernoteのほうが良いのでは。
→モノが散らかるのは、物を置く場所が決まってないと考えているので、ボックスや鉛筆置きを大量に買っているが。本質ボックスも結構いいアイディアだと思った。
→個人的には、『if-thenプランニング』に似ていると思った。「50分になったら→勉強を始める」のように、条件によって開始行動を行うことで行動確率が上がるというメソッドだ。借金玉さんは、机のモノを全部落とすということがハマるらしい。
・なぜあなたは「休む」のが下手なのか
→休む日をあらかじめ決めろとのこと。う~ん、これで休めるなら苦労しない。いつも日曜の夜に切迫感で夏休みの宿題みたいなことバカリですね。
・部族のおきてを知ろう
→「部族の掟」という認識がまさにしっくり来た。発達からは理解できない理屈ではない掟というものがある、というのは感覚的には理解していたが、言葉にされて、まさにその認識はこの言葉だと思った。
→ここまで分かりやすく体系化してくれてありがたい。通貨だという認識が自分にはなかった。それなりにコミュ力(というか国語力)でごまかしてるが、ごまかしてる理屈を理解していないので、この通貨という認識によって、より誤魔化しがバレにくくなるように思った。
・褒め上げ
→褒め上げを通過として払う、というのは正直バカバカしいしムカつくのだが、これが通貨ならショーが無い。払うかという認識になった。ほめ方のレパートリーを自分で把握してないし、練習してないが、そこそこナチュラルにできていたが、これからはより一層払いに行こうと思った。
・面子
→これも本当にバカバカしいし、ムカつく。意味がないじゃないかと思う。しかし、払わなくてはいけないらしい。メンツというのはナチュラルに理解できているが、守のが難しかったが。面子を気にした動きをどうすればいいのか、借金玉さんはあまり書いていない。借金玉さん自身は、面子より数字の世界に行ってハッピーだと書いてある。おいおい、解決方法書いてよ。
・挨拶
→「挨拶しても挨拶を返さない先輩」というのにも、「挨拶を支払え」というのは、気づかなかった。自分は挨拶がいらないなら挨拶しないパターンだったので、びっくりした。これは勉強になった。また、周りが挨拶してないのに、自分だけ挨拶するというのも理解不能なパターンとして自分にはあるんだが、そのあたりは解説してくれていなかった。挨拶の理解は自分は低いのでもう少し厚く解説してもらいたかった。
・飲み会はしゃべらず乗り切れ
→自分でも、飲み会に限らず、「兎に角しゃべらない、同意や相槌や共感だけやっとく」というハックにたどり着いていたが、「飲み会は得に危ない」という注意の仕方は、ありがたい。飲み会の時はより一層頑張る。飲み会後の「今日は疲れたな」はセーフ「今日はしゃべり足りない」はアウト、という反省の仕方を教えてもらえたのもよかった。
→自分はできている。ここのハックで、「なるほど」を使えと出てきていたが。僕の業かいでは、「なるほど」、「確かに」は相手をバカにしてるようだから使うなというのがもっぱらの評判。「はい」でいいらしい。
→「奇妙な共感」という概念がしっくり来た。一般人のその感覚は意味不明だから、「意味不明なんだよ」と言い切ってもらえてすごく納得した。
→「苦労と努力」に共感してもらえると「理解者」になって、手放せなくなる。という心理は理解できないが、そういうものらしいと教えてもらえた。これはいいハック。
→自分的には、「この世は9割プロレス、セックスもお互い感じたフリだが、それを言い暴くのでなく、プロレスを楽しむしかない」と思っていた。だから、茶番センサーというのが働いている状態だった。
→具体的に茶番センサーを止めるためには、ある程度突っ込んでサンクコストに溺れる必要があるという解決まで示してもらえた。
→「くだらないけど、簡単じゃないこと」という認識の持ち方は知らなかったのでありがたい。
→「やりたくない上にナメてたら、やれない」という認識をモテた。
③第三章 朝起きれなくて夜寝れない人
・「普通」に捕捉されるな
→「寝れない状態でもパフォーマンスだせることもある」という認識は確かにその通りだと思った。余り熟睡で完璧な普通の人を目指すとパラノイアになると思う。
・眠れないあなたがやることはただ一つ
→睡眠薬を医者でもらえとのこと。しかし、精神科や心療内科に行ってしまうと、通院歴がつくのが怖いという人も多いのではないだろうか?
・起きるのではなく、「飲み物を飲む」
→個人的には、寝る前に水をたくさん飲んでる、ボディービルダーなんかは3時間に1回プロテイン飲むためにそれで膀胱をパンパンにして強制的に起きるらしい。
→飲み物を飲むってのは、僕には難しい。その意志力すらない。おしっこは強制的に起きる。
→飲みすぎで、中途覚醒もしてしまうが、しょうがないとあきらめてる。
→ちなみに、自分は、睡眠時間が足りなかろうが起きれる。正確には起きれないが、「体だけ職場に持っていく」という技術が完璧に身についており、意思と関係なく朝起きれる。
・身だしなみは「リカバリー」
→開くPCバックに剃刀や歯ブラシを入れるライフハックは是非真似したい。
→ベルト5本、シャツ20枚と分量が書いてあるために非常に参考になる。これくらいやるべきだ。
→一応evernoteでTODOを管理し、処理を終えたTODOはエクセルの「終わった仕事」の欄に毎日ぶち込んでいる。しかし、自分の体調は管理できていない。
④厄介な友「薬と酒」とどう付き合うか
→自分は薬も酒もやらないので読んでない。
→リラックス方法として、「休日にビジネスホテルで何もせず適当に過ごす」というのはこれはありだと思った。個人的に地方で仕事するときに泊まるアパホテルなどの、「次の日に向けて完璧なホテルを過ごせる」という環境が大好きなので、これは是非やりたい。
→ムチャクチャ分かる、「ハム将棋がやめられない」という状況。どうでもいいのは分かってるのにやってしまう。
→「タイマーで30分」というのは『if-then』メソッドで行動確率を上げるのに近いと思う。個人的には、「20:10になったら→勉強する」みたいに、別の行動に移ることで解決している。
→個人的に、休むのがムチャクチャ下手くそなので、この五感を断ち切るライフハックは是非やりたいと思った。
→無根拠に自分を肯定するには、無根拠に他人の生を肯定することそのもの
→普段から他人を無根拠に肯定していれば、自分を無根拠に肯定するのは簡単
→このハックは本当に僕の自己肯定感の全てに近いと思った。
→僕が自分を卑下してしまうのは、他人を見下すからかもしれない。
→ずーっと馬鹿にされて過ごしたので、「相手より確実に優越していること」で他人に「支払い」を求めてきたのかもしれない。
→馬鹿にされてきた恨みは消えないが、他人を肯定しなきゃ自分もキツイことを理解できた。
→人生に何回かこの思考には自力でも到達できたが、自分の本質からずれてるので受け入れられなかったが、今回他人の言葉で言われて初めて受け入れられた。
⑥終わりに「少しずつでも発達している」
→この感覚は僕も近いものを持っている。発達でも、ライフハックなどで人生が少しずつうまくいくようになっている。普通の人よりかなり劣っているが、工夫で疑似的に普通っぽく振舞えている。
たまにビジネスホテルに泊まると、一泊二日でまたすぐに片付けなければならないのに、部屋を散らかしたくなる。散らかすのは着替えや買ってきた食べ物や水(未開封の真空パック入りの食べ物やペットボトルなど部屋が汚れないもの)、脱いだ服、体を拭いたタオル、持ってきたカバンなど。注意深く自分を観察していると、散らかさないともったいないと思っていることがわかった。せっかく家事をしなくていい、寝る時間も自由に決めていいのだから(普段は家族と暮らしていてできない)思う存分自由を味わおう!っていうモチベーションが働いてるっぽい。家事が嫌だなあという気持ちとか、きちんとした人間になるのは面倒だなあという気持ちをつかの間、出張先のビジネスホテルで開放していたようだ。精神科医行ったほうがいいのかなこれ。
当方、都内の地下鉄駅で自殺未遂を起こして現在休職中のゆとり世代のダメ人間。うつ病にASDのデスコンボを喰らった。
自分の食事の用意と洗濯物の取入れ以外の家事もしなくていいので基本的に気が楽である。
しかし実家はド田舎である。バス停やコンビニに行くのに片道徒歩1時間かかる場所である。
その上相互監視の目は光っており、平日の昼間に散歩していただけでも陰口をたたかれるどころか、最悪不審者認定される地域である。
ネカフェのような気晴らしできる場所もない。図書館すら遥か遠くにある地域である。
そもそも運転免許も持っていない。家に自転車すらない。病院の日を除いて、事実上実家に軟禁されているような状況だ。
父親は優しいが抑圧的な側面を持ち、母親もそれに同調する感じである。家族一緒にいると一抹の息苦しさを感じる時もある。
そもそもいい大人が年老いた両親に病気を名目にパラサイトしている時点で罪悪感を感じてしまう。
だからといって東京の自宅に帰ればどうなるか。確かに平日の昼間に歩いていてもスルーされるだろう。
気晴らしの場所だってたくさんある。両親が抑圧してくることもない。そういう意味では気が楽だ。
しかし一人暮らしのためすべての家事を一人でこなさなければならない。肉体的にも精神的にも相当な負担がかかる。
自分には友人がいないため、東京に戻れば孤独の身になってしまう。
その昔、武田鉄矢が「うるさい親ほどあったかい」ってCMをやっていた。息苦しくても傍に家族がいないのは寂しい。
それらの負担により症状がぶり返す可能性だってある(というかぶり返して実家に戻る羽目になった)。
単なる甘えだが、実家のように気が楽で、東京のように気が楽な場所はないものか。
症状が重篤だった時は「楽な場所=あの世」だったが、今は「楽な場所=首都圏以外の大都市圏のホテル」になっている。
具体的には南九州と東京の中間にある京阪神地区である。そこいらのビジネスホテルで孤独感を感じない程度(3日~1週間)に休みたい。
それを家族にカミングアウトすれば心配という名の説教が待っている。何も言わずこっそりと出て行きたい。
自殺志願から家出志願になっただけでも症状は改善されたのだろうか。
彼氏が東京に遊びに来た時、宿泊する場所でいつも頭を悩ませる。
だいたい金曜の夜にこっちに来て、日曜の昼に帰るスケジュール。
いつもじゃらんでビジネスホテルを探して予約するんだけど、アクセスや設備や部屋の広さを考えると本当に難しい。
都内で安くて清潔で広くてアクセスの良い宿はなかなか見つからない。
宿はあらかじめ決めておきたい&連泊希望だからラブホって選択肢はなし。予約できるところもあるけど、そもそもラブホはちょっと苦手。
実家に泊まるのも今の段階ではまだ無しって考えると必然的にビジネスホテルになる。
駆け出し社会人だからあんまりお金かけたくないんだけど、せっかく会えるなら最低限のスペックは欲しいしな〜
最近は東横イン率が高いけど、荷物が置けるスペースがもうちょい広い方がいいなとか色々考えてる。ホテルの店舗によっても違うんだろうけどね。
品川、東京まで電車で30分圏内くらいで駅からのアクセス性、清潔感、広さ、コスパのいい宿を絶賛探し中。
2人で1泊1万円くらいで泊まれたらいいなと思ってる。(安ければ安いほどいいんだけど)
大きすぎる駅は移動が大変だからあまり好まない。(新宿、池袋とか)
彼氏とは基本的にいつも仲良しなんだけどいつも宿を決める段階でなかなか決まらなくて若干喧嘩っぽくなっちゃうのが嫌なんだよね。
これからは毎回ここがいい!ってくらいのお気に入りの宿が見つかればいいんだけど。
別に命にかかわる病気じゃないんだけど、めんどくさい持病がある。時々顔の筋肉のコントロールが効かなくなって、勝手にほっぺたや目の周りがこわばってしまう。他人から見てどの程度異様に見えるのかは分からない。いちおう職場の上司には話してあるので、その情報が周りに伝わっているのかも知れない。発病当初は瞬きの回数が尋常でなく多くなり、だんだん目が勝手に閉じようとするようになった。その時には「苦しそう」「痛そう」と言われたが、その後目の症状はなりを潜め、その代わり広範囲の筋肉に影響を及ぼすようになった。
服薬をしながら、ときどき病院でボトックス注射を打ってもらっている。あのしわ取りに使われるので有名なボトックスだ。余計な筋肉の動きを止めるため、私のような病気の持ち主のために作られた薬らしいが、あんなのを美容目的で100%自己負担で打ってもらう人の気が知れない。私の場合は健康保険が適用されるので3割負担だけどそれでも高いと思う。
もはやこの病気との付き合いも8年ほどになるが、全く治る気配がない。原因からして不明だ。ストレス性の病気かと思われがちだけど、仕事が忙しいとき、イヤな仕事をしなければいけないときに出るとは限らず、家でのんびりしていても症状が出ることがある。なぜか旅行に行くと、旅先では症状が出ないことが多い。
が、やっぱり人生でいろいろ不本意な部分があり、それがこの病気を呼んでいる気がしてならない。それなりの給料と福利厚生を保証してはくれるが、2~3年でだいたい異動することになり、仕事内容を選ぶこともできない我が会社。そしてコミュ障ゆえに全然広がらない、深まらない人間関係。もはやいろいろなときに一人で行動することには慣れてしまったけれど、一人で動くと不便なことも多々ある。特に旅行に行きたいと思っても「一人部屋料金をとられるか、ビジネスホテルのようなところにしか泊まれない」「ペーパードライバーで公共交通機関がある程度あるところにしか行けない」というのが非常に不便だ。
もっと近場で行きたいところがあっても、気軽に誘える相手を思いつかない。こっちは友達だと思っていても、向こうはそう思っていないことなんて日常茶飯事だ。そこそこお金はあるけれど、結局交際費にお金がかからないから貯金できるだけなのだ。いろんな人と気軽にうまく付き合っていける人が羨ましい。昔は美女や可愛い女の子が羨ましくて仕方がなかったけど、私と同レベルの顔でも人生楽しそうに過ごしている人もいるので、あまり容姿は関係なさそうだ。友達に「○○ちゃん(私のこと)は、『自分で自分はこのままでいい』って思えないの?」と言われたことがあるけど、要するにいわゆる自己受容ができていない、自分のことが好きになれない状態らしい。自分で自分のことを好きになれないと他人にも好いてもらえないそうだが、そんな理屈だけ分かっていても簡単に自分のことを好きになれそうにない。
まず、木古内というのは、北海道の南、函館と松前の間くらいにある小さな町です。
少し前に北海道新幹線が開通し、駅前はガラッと変わって整備され、
特徴を上げるとすれば、そんな感じの田舎の町なのです。
僕はここに20年近く住んでいます。小学校から、今は無き高校にも通いました。
人口はどんどん減ってく一方で、お年寄りはどんどん増えていくような、そんなところ。
でもローソン、セコマ、セブンイレブンとコンビニがそろってる上に、
病院とスーパーも2件あって、昔ながらの商店も、飲食店も銀行もある。
個人的にはとりあえず住む分には不自由しないかな、とは思っています。
日常生活を送る分には十分な規模の町です。
いたとしても、近隣の町からスーパーに買い物に来たり、病院に通う程度。
新幹線が通るまでは、そんな感じでした。
知内のカキニラ祭りに行ったり、松前に花見に行ったりするときに通りすぎるだけの町から、
通り道だしついでに寄る、道の駅があるし行ってみる、車を止めて新幹線で内地に遊びに行く、
そんな町に変わりつつあるような気がします。
駅前を歩く観光客だとか、駅から歩いてきたような人たちがみそぎ浜にいる、なんて光景、
少なくとも新幹線が通って道の駅ができるまでは、あんまり見かけることがなかったのは事実だと思うんですよね。
僕個人の体感であって、正確な統計なんかはないからなんとも言えませんが。
まあ、そんな感じで、賑わいとまではいかないまでも、
以前よりはお客さんが増えつつあるこの町に、ホテルが建つらしいのです。
個人的には「いいじゃん!」と思っていたのですが、
家のポストに反対運動チラシが入っていたり、SNSでも微妙な反応を見てしょんぼりしつつ、
記するというよりは、所感を散文したという感がありますが。
新幹線開通の時にも色々ネガティブな話はあったような気はします。
まあ確かに、こんな田舎に新幹線が通ったって誰も乗らないんじゃないか?って一理ある。
木古内町から新幹線に乗って、青森・仙台には何度も足を運んでいます。
青森には世界で一番美味しいと思えるアップルパイがあり(個人の感想です)、
仙台の牛タンは一食2,000円とか強気だなと思いつつも、美味しいから惜しまずお金を払ってしまいます。
木古内から新幹線に乗って内地に行けることの一番のメリットは、
行きはともかく旅行帰り、空港に帰ってきてそこから車で木古内まで帰るのは、ちょっとしんどいものです。
話はそれましたが、そんなふうに僕は木古内町に新幹線がやってきた恩恵を、
思いっきり受けている人間なので(台風で飛行機が欠航し、新幹線乗り継ぎで大阪―木古内へ移動もしたことがあります)
新幹線ホームに自分以外の乗車客がいないと寂しいと感じはしますが、
新幹線については無駄だったとは思わないし、これから未来も、必要性もあると考えています。
積極的に宣伝なんかを続けていかないと、在来線みたいに廃止になっちゃうかも、
さて、ここでホテルのこと。
正直、木古内町に住んでいてわざわざ宿泊施設を利用することはないけれど、
付き合いなんかで中を見たことはあるので、どんなものかは知っています。
木古内町の宿泊施設はこれまで観光客をメインに泊めて来たわけではなく、
工事関係者なんかの寮みたいな感じで使われることが多いとは思うのですが、
それにしても、新しい宿泊施設ができて、そっちにお客さんを取られてしまう!という気持ちは、
でも、そこで町を叩くのは違うんじゃないか?と思ったわけです。
むしろ町はこんな田舎によくホテルなんか誘致したな!どうやったんだ?!と思うのですが、
反対運動のチラシには、町民の税金をどうのこうの、と書かれていました。
でも町が完全にお金を出すわけじゃなく、
資本金は町内の企業が集まって設立した会社から出るのですよね?
運営はホテルの業者に委託するみたいですが、町が緩和する固定資産税?だったかは、
木古内町に移住する人ならだれでも受けている恩恵のはずですし、
町に来てもらうために手を貸す、というのはおかしなはなしではないと考えます。
すでに木古内町にある宿泊施設からしたら、新しい所にお金を出して、
そこは平等に町もどうにかすべきなんじゃないかと思っていたら、
生き残っていけるよう頑張るだろうし、
どうにか知恵を絞りだして頑張るしかない。
個人的にはお互いこう、
協力していけたら一番なんじゃないかなあと思うのですが、
仲良くとはいわないまでも、うまくやっていけないもんかなあと思います。
すでに述べた通り「いいじゃん!」と今でも思っています。
よくある駅前のビジネスホテルよりも劣っていると感じているからです。
駅接続とか、徒歩1分以内!などの一等地のホテルを示しているわけではなく、
駅から徒歩10分、ネットでホテルを探すとき「価格の安い順」検索をして、
上の方に出てくるような、そこそこ安価なビジネスホテルと比較しています。
もちろん、従業員の人柄やおもてなしなんかで満足度は大きく変わると思いますし、
そこは満足してもらえるよう頑張るしかないのかな、と思うのですが、
僕は経営の専門家ではありませんので、このあたりは控えさせていただきます。
でも、新しい施設でなくたって、繁盛しているところはたくさんありますよね?
僕個人の気持ちとして、もし遠方からの知人や友人を招いたとき、
見栄じゃないんですけど、そしてきっと、
「なんてことを言うんだ!」とお怒りになるのも覚悟のうえで述べますが、
今ある宿泊施設に友人を泊めて「こんな程度のところしかないのか」と思われるのが、
ちょっと恥ずかしいなと思うのです。
いや、だからと言って、新しいけど単なるビジホに友人を泊めて、
「どうだ!僕の住んでいる町はいいところだろう?!」と胸を張れるかというと、
それは否、なのですが。
言葉を飾らずに言うと
「都会ほどのものとは言わない、まともなビジホ一軒ぐらいあったほうがいい」
身銭を切って投資をしなければ、今後落ちぶれていくだけです。
どうにかして、道の駅だけでなく、木古内町に訪れてもらうきっかけを作ろう。
そう努力している町は頑張っていると思うし、
そこに手を上げた企業の方々は、これから頑張ってほしいと思います。
これからも頑張ってほしいな、と思うのです。
非難の声を上げるだけではなく、前向きに受け止めてほしいな、と。
検索すると色々なWebサイトがヒットするが、どこも似たような作りとなっている。システム、スケジュール、予約、アクセス等々、いわゆる性風俗サービスのサイトと作りはほとんど同じ。システムをみると、60分10000円くらいから時間に合わせて値段は様々だ。
「メンエス」で検索するとヒットするのが、いわゆるレビューページ。様々なメンズエステでの体験が毎日のように更新されている。これも作りは、性風俗サービスのレビューページとそっくり。書いてある内容というか文体もよく似ており、具体的なサービス内容がぼやかされていることがあるのも似ている。確かにWebサイトにはあまり明確なことが書いていない。強調されているのは「癒やし」「治療を目的としたものではない」「性的なサービスは一切ない」とか。「アクセス」もぼやかされていて、「最寄りの駅から電話をしてください」とあるのが定番だ。
性風俗サービスにも、性感マッサージ・エステと称するジャンルがあり、オイルなどによるマッサージと抜きがセットとなっている。この場合、ほとんどの店は派遣型か、受付所で手続きして近くのホテルでサービスを受ける、
いわゆるホテヘル型になる。店舗型のエステはあまり聞いたことがない。さらに、シティホテル、ビジネスホテルに宿泊すると、出張マッサージを呼ぶことができる場合がある。シティホテルならホテルにマッサージ師が常駐しており、時間が合えばすぐに部屋で施術を受けることもできる。小規模なホテルの場合、あるいはオイルマッサージの場合は、派遣型となり、電話で予約をすると、どこかから施術者がやってきて、オイルなどによるマッサージのサービスを受けることができる。この場合、性的なサービスは一切ない。他、高級ホテルなら、ホテル内に「SPA」があり、同様のサービスをホテル内のSPAで、あるいは宿泊する部屋で受けることができる。
街角にあるマッサージ屋、サウナでのマッサージ、ホテルでのマッサージ、出張のオイルマッサージ、性感エステなどを利用したことはあるが、メンエスは仕組みがよくわからないため敬遠していた。非常に疲労し体がだるいある日の午後、時間だけはあり余っていたので、思い立って都内にあるメンエスに電話をしてみた。電話の受付は女性。開始時間、施術時間をリクエストして予約をする。予約の時間になったら、最寄りの駅のX口から電話をしてください、ということだった。その時間に指定された場所から電話をすると、サービスを提供する場所をより詳しく説明してくれる。この対応も女性であった。場所は、近くのマンションの一室のようであり、簡単に見つけることはできない。どこどこの交差点についたらまた電話して、というやり取りを繰り返し、マンションの近くまで来たところで、建物名・部屋名が明かされた。なお、今回の場合はWebサイトに具体的な住所・建物名・部屋名の記述はなかった。
指定されたマンションはオートロック式で、部屋番号を呼び出して建物の中へはいり、エレベータで部屋のある階まで移動した。新しめのマンションのように思える。部屋の前でアホンを押すと、しばらくしてドアが解錠され、日本人の女性が一人で現れて入室するように促された。玄関をはいるとすぐに小さなキッチン、トイレ、浴室があるような単身用のマンションである。部屋には、施術者の女性がマッサージ師のような衣装でたっていだけで、他の人はいない。間接照明のため薄暗いリビングには、小さめのソファがあり、床にマッサージ受けるための敷物があるだけ。ソファに座り、最初に代金の精算をおこなった。ここで、ひとつ予想外のことがあった。90分のサービスで事前に金額を聞かされていたものの、部屋で示された用紙には、プラス3000円で「VIPコース」「ラグジュアリーコース」(場合により呼び方が異なる)があり、それをお勧めされた。ただし、具体的に何がVIPでラグジュアリーなのかの記述や説明はない。特に考えもなく、追加の金額を加えて支払いをした。その後、流れについて簡単に説明がある。これは単純な話で、最初に一人でシャワーをあびる、シャワーが終わったら体を拭き、準備された場所に横たわって施術を受ける、施術が終わったらもう一度シャワーを浴びる、というだけ。シャワー用には、貴重品袋が用意されていた。シャワーの間、施術者は準備をするという。
浴室は単身者用の部屋によくある狭い湯船の浴室で、ボディーソープ、あかすりスポンジなどが準備されている。そして、シャワーを浴びた後に履く、パンツ。これは、オイルマッサージであれば、出張マッサージでも用意されていて、シャワーの後にはそれだけを身につけてベッドに横たわるものだ。使い捨てのものであり、なぜだかわからないがTバック、というか後ろはほぼヒモであり、前もどうにか隠れる程度の下着だ。普段そのような下着をつけることのないおっさんには違和感がありまくる。
さて、シャワーをあびて、露出過多な使い捨てのパンツを掃いて部屋に戻ると、施術者が衣装を変えていた。変えていたというよりは、脱いでいた。全裸ではない。透け気味のキャミソール姿である。過去にホテルで出張のオイルマッサージを受けた際には、施術者が着てきた着衣を脱ぐことは一切なかった。最初から性風俗店であると謳っている性感エステの場合、着衣から始まり、流れでトップは裸、全裸など様々である。「性的なサービスは一切ない」はずのメンエスとは、健全なオイルマッサージと、性感エステの間に漂う玉虫色の存在なのだろうか、と思いつつ、施術は進行していく。メンエスとは一体なんなのかという謎に、少しだけヒントが与えられた気がした。
最初は、うつ伏せで、オイルを使ったマッサージが下半身からはじまる。なぜだかわからないが、敷物の周りには、床に横長の鏡が設定されてい、自分が横になってマッサージを受けている様子をチラ見することができる。マッサージこのような設備は必要だろうか?ということはともかく、「今日はお休みですか」「どちらからお越しですか」などのマッサージあるある会話をしつつ、淡々とオイルによるマッサージが行われる。一通り、足裏からふくらはぎ、ふとももまで下半身をオイルにより摩擦したところで、施術者は体勢を変えて、うつ伏せの頭側へ移動してきた。そのまま、うつ伏せの頭の上にほぼまたがるような体勢で、背中の上側から上半身のマッサージがはじまる。このような不思議な体勢によるマッサージははじめて経験した。なお、施術者はキャミソールとパンツのみであり、いわゆる頭と下半身は近い。布一枚。接触をするわけではないが、もやもや、する。趣味についての会話をしながら施術は進行し、後半は仰向けでマッサージをうけた。最初に、施術者は上半身の首やデコルテのあたりをマッサージしてくれる。さらに、下半身側に移動して、今度は仰向けの体勢で下半身周りのマッサージをする。「これがリンパを流すってやつや!」と考えながら、そして全身オイルまみれになりながら、足の付け根の周辺のマッサージがおこなわれていく。ここまで完全に受け身であり、マッサージだからそれは当たり前なのである。十分にリンパがながれたくらいのところで、時間となり、マッサージは終了した。もう一度シャワーを浴びて、オイルを流し、少し休み、お茶などを飲んでから、着替えて部屋をでた。少し体が軽くなった気がする。
部屋を出る前に「VIPコース」というのは、普通のコースと何が違うのか?と尋ねてみると、衣装が違う(脱ぐ脱がない)のだということであった。別の店でも同様の説明を受けた。
オチはない。
遠距離恋愛の彼女とひとしきりイチャイチャして一眠りついたのだけれど1時間そこらで目が覚める。のどが渇いた。小銭入れを持って出張先のビジネスホテルの部屋から自販機に向かう。自販機にお金を入れようと小銭入れを見る、中には120円。うおい、10円足りねえ。飲み物は諦めて寝ようかな、と思うけれど、ふと自販機の中のドクターペッパーが目に止まってしまう。なぜかひどく魅了される。飲みたい。あの独特な風味と炭酸に浸りたい。部屋に1000円札を取りに戻り、自販機と向き合う。どうしようかなあ、悩む。ジャラジャラと重くなった小銭入れにささやかな敗北感を抱きながらドクターペッパーを握り、静かに部屋へと戻ってボロいセミダブルベッドの縁に腰を掛ける。プルタブを引くと同時にプシュッと吹き出す炭酸の音。うめえなあ。これは勝利の味と言ってもいいかもしれんなあ。「んーっ」彼女がはだけた浴衣を直しながら、少しだけ起き上がる。「ごめん、起こしちゃった?」「ううん」彼女は首を振る。「どうしたの、もっかいエッチする?」「ううん」呆れたふうに笑いながらまた首を振る。うん、俺ももうそんな元気はない。触れるか触れないかくらいかのキスをすると、彼女はまた眠ってしまったみたい。彼女の優しい寝顔を眺めながら、ドクターペッパーに口を付ける。次はいつ会えるかなあ。少しだけ寂しくなりながら、明日も仕事頑張ろう、と思う。
10年前に心斎橋の婚活パーティで時給815円で司会してたことを思い出すわ−。もっと、悲惨なのは、パーティ開始早々で起きる。たぶん、初めてではない女子の参加。一回はカップルになるとか、いい人見つけたんだと思う。そんな女子の二人組のうちの一人は会場内の男性の顔見た瞬間に、顔が青ざめて。もう一人の子がどうしたの?って顔してた。(常連ばっかでさ。男の方は、ステイタスだったんだけどね。女子の参加料は1500円とかだったよ。男子3000円ぐらいだったかなー。)
どうして、そういう表情になるかなって顔してた。そして、退散されてしまった。
受付で身分証の提示と参加料の支払いを済ませてから会場の内に入れるシステムだった。だから、彼女たちはお金を払ったにも関わらず、出ていったことになる。
どういうことか、カンのいい人って気がつくかもしれない。
たぶんさー、一度交際した相手がいたんじゃないのかなって思う訳よ。訳ありで、別れたかな。。一日2回ぐらいパーティ開催して、2回とも参加する男の人がごろごろいたしなー。いやー、大変大変。あのねー、変なリピーターがいてねー、出会い産業って、ちょっと、色々あるのよー。
婚活パーティーの経費と言うと、基本的に参加者を募るための広告費が大半だった。当時は、フリーペーパーに掲載されているのがメインで今のようにネット広告は、まだまだ、下火の時代だった。また、会場はビジネスホテルの会議室の中で、ロの字型に並べる形だ。
本格的な司会者の人(芸人さんとか、結婚式の司会とか出来る位のレベル)もいるんだろうけど。この時のバイト先は普通の素人がやってたよ。
もちろん、真面目に素敵な人との出会いがあって人生のパートナーを見つける人も数多くいるんだろうけれど、一部、そういう事例もあったなーと。
遠距離恋愛の彼女とひとしきりイチャイチャして一眠りついたのだけれど1時間そこらで目が覚める。のどが渇いた。小銭入れを持って出張先のビジネスホテルの部屋から自販機に向かう。自販機にお金を入れようと小銭入れを見る、中には120円。うおい、10円足りねえ。飲み物は諦めて寝ようかな、と思うけれど、ふと自販機の中のドクターペッパーが目に止まってしまう。なぜかひどく魅了される。飲みたい。あの独特な風味と炭酸に浸りたい。部屋に1000円札を取りに戻り、自販機と向き合う。どうしようかなあ、悩む。ジャラジャラと重くなった小銭入れにささやかな敗北感を抱きながらドクターペッパーを握り、静かに部屋へと戻ってボロいセミダブルベッドの縁に腰を掛ける。プルタブを引くと同時にプシュッと吹き出す炭酸の音。うめえなあ。これは勝利の味と言ってもいいかもしれんなあ。「んーっ」彼女がはだけた浴衣を直しながら、少しだけ起き上がる。「ごめん、起こしちゃった?」「ううん」彼女は首を振る。「どうしたの、もっかいエッチする?」「ううん」呆れたふうに笑いながらまた首を振る。うん、俺ももうそんな元気はない。触れるか触れないかくらいかのキスをすると、彼女はまた眠ってしまったみたい。彼女の優しい寝顔を眺めながら、ドクターペッパーに口を付ける。次はいつ会えるかなあ。少しだけ寂しくなりながら、明日も仕事頑張ろう、と思う。