はてなキーワード: エントリーとは
今回のエントリーを上げたそもそもの理由ははてなでやたらとあちらの言い分に感化された意見が多かったからですね。
被害者が言ってるから、当事者が言ってるから、タブーだからと、従わないのは差別者だとか無知だとか言ってて散々だなと思ったので、ただただ鵜呑みにして抑圧して終わり、なんて事より日本には日本の立場があり対等に話し合って友好的にやって行く道があるんじゃないのと、日本人に道を提起したかったんです。
そしてそうしたすり合わせなく、ただただ嫌がってることはやめろと言うのを飲み込んでいけば、その先には表現規制への道が待ってると思うのでその懸念もしてます。
こちらの番、と言うのはその通りでしょうね。
噛み合わないと思われるならご自分の主張でエントリーあげて下さい。
とても私の歴史に関してのスタンスを、私の主張を理解してもらえてるとは思えないリプなんですが。
今は歴史を知れ、タブーを守れと随分と一方的に物言いされてるので、話し合って双方向で歴史や文化を知ってそこからのすり合わせがあれば良いと、だいたい同じこと言ってますよ?
どこをどう読んでそう主張を受け取られたのか全くわからないんだけど
http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/02/history-of-blackface_a_23321243/
明確に日本人が黒塗りして黒人の振りはするなと、日本語を話せる黒人を使うよう書いてる
でも日本にはその文脈がないから、不快だから辞めろ以上のことにならない
そこで、ゴリ押すんじゃなくて先ずすり合わせが必要じゃないかと言ってるのが私の主張だよ
リスペクトでもなんでも黒塗りは許されない、日本人が黒人に扮するのは許されないとなっていくなら、それがアニメなどの表現に飛び火する可能性も十分あるし、他のご指摘にあるよう、他の人種に扮するのもアウトになっていったり、誰かが不快に思うことは規制されるようになって行ったりする
つまらねえ、大人になりました。びっくりします、なんで何も面白いことしてないのに借金があるのか。高校卒業したての頃なら「死んだ方がマシ…フヒヒwwww」とか言ってたタイプになってんじゃん。
あっという間におっさんで。俺より年下も年上もあの頃からアイドルなあの人も恋愛し、結婚し、それにも増して人生充実し。
気付いたらどこぞで見たような事件が今日もどこかしらで起こっている。若手の芽を摘む元若手の噂話を聞いて相変わらず人の世の営みの気色悪さに嫌気が刺す。
だけどその逆にそういうのを恐れて外野外野の人生を過ごしていたらいつのまにか回る独楽の端に来て「吹き飛ばされてもいいんじゃねえかな〜」とか思っている。思い出すのは、カートコバーンは俺の年には死んでいたって話だ。
つまんねえ男、つまんねえ生き様、つまんねえ失望と絶望。良い生き方してるぜ。クソみてえだわ。
でも、何よりそんな俺でもネット社会はいつもいつまでも変わらずに受け入れてしまっている。
ヘローヘローとお互いの元ネタの違う掛け声でお互いを呼び合っている。そっちは世界に呼びかけて、こっちはYouTubeに呼びかけてる。先輩がまずいタイプと姉さんがまずいタイプ。姉さんの方は事件でした。
いろんなネタを持ち寄って、どうにもならない感情の吹き溜まりの中で、海外ではどうだとか国内はカスだとか近所の犬が猫が海外に行った恋人が旦那が。空が、星が、海が、雲が。嘘が、ホントが、幻覚が、疾患が。全て相まって俺は癒されていた。
今年、自分を許してくれていた世界が狭まった。責任だとか、重圧だとか、背負っているふりをしながら今はダラダラのジャージみたいにずって歩いている。
昔から警戒心だけは高い俺はそういうことをツイッターやらフェースブックやら匿名掲示板やらでは書かないのだけど、増田の場合は「あ〜ん!ムリ!」とか言ったらすぐに消せるから残るのはウェブ魚拓くらいになる。やっぱ増田サイキョだわ〜神。
お前らが好きそうなネタは何も持ってない。俺は結局傍観者が楽しかったし、多分これからも傍観し続けるんだろう。
結婚しましたとフェイスブックで花嫁姿を晒してる君に目が潰れる。
歌い手時代を知っている歌手の曲がラジオでかかれば耳が潰れる。
そいつがまだ20歳超えてなくて心が潰れる。
同い年くらいの女性声優が日に日に美しくなっていって目が潰れる。
いずれは「大切な皆様に重大発表」し出すんだろうな、と思えば頭が潰れる。
ネットの片隅で大暴れしていた同い年のコテハンが自殺をして心が救われる。
背景を知り、毒吐きながら心が死んでいく。
年下のボカロPがもっと前に成功したボカロPに喰われてるとかいう話を聞いて噂話レベルでも吐き気がする
みんなみんな、ネットをやっていて、そして俺が知覚できる範囲なんてそれでも狭いけれど。それでも彼らは生きている。
いずれはツイッターに旦那の愚痴も吐き出すのだろうが、それでも愛しているのだろう。
そこまで有名でもないけれど、彼が歌手として成功している話を聞いて心が救われている俺がいる。
年齢が同じなだけで生き方が違う人で、偶々同じような年代を生きてきた彼女が眩しく見えただけなんだろう。
去年の九月に自殺したあいつのことなんて死ぬまで俺も知らなかったのだから、あいつに掛けられるものなんて最初っからなかった。
今年一番輝いていても、くだらねえ流れみたいなものに巻き込まれてめんどくせえ気持ちになることもあるんだろう、ただ彼がもっと高みに上がれば良いなぁとは思うのだが。
そういえば、最近の流行りはバーチャルユーチューバーって奴である。
暗がりにポツンと光る電灯はそんな黎明の輝きをも簡易に映し出すのだ。
狐耳は「簡単そうだなって思ったらやってみればいいと思う!」と言った。
だが私にはちっとも簡単なようには思えなかった。
そういう奴らなんだ。成功するような、なんか生きている奴らって。
簡単じゃん、出来るじゃん、と言いながらいろんな簡単に手を出していくから、奴等は眩しかったんだって。
VIPPER共が集っていた面白い人達もそう、ケツに野菜入れるのも入るから入れただけ。女装しながら踊ったり、アニメの曲にラップ入れたり。
それが面白かったから集まった。そんな簡単なことが爆発的に面白かったから。
それを拭うために電灯の下でニヤニヤしている。お気に入りのパーカーを羽織りながら、今日も変わらないと巡回している。
画面の前のあなたは疲れた顔で、意味が分からねえと呟いている。
クソッタレ、俺は変わらねえつまんねえ大人だ。今日もどこぞの何者かに拍手を送るだけおじさんのエントリーだ。
俺の手拍子なんて聞かなくていい。お前はまっすぐ進めよ。俺は後から行くさ。私のことなんて、忘れてあげてくださいねぇ。
あぁ、夏。
「100人とヤった」みたいなエントリーをみて、非モテで彼女すらいたことない俺は奮起した。
そのエントリーはナンパによってその数を積んだらしく、早速やろうと決意。
いろいろと本を読み、ナンパの凄さや方法について学んだ俺は、渋谷、池袋、新宿へと足を運んだ。
それから1ヶ月たった。いま正直病んでいると思う。
最初は地蔵になってたけど、ツイッターでナンパ仲間募集して、声をかけること自体はできるようになった。拒絶されることも怖くはなくなった。
問題だったのは、話しかけるたびに胃が痛くなり、体という体が拒否反応を起こすことだった。つまり、超内向的で他人と話すことが苦痛なのだ。
フレンドリーに話そうとしてナンパするほど、精神が不安定になっていくのがわかった。
ナンパをもうやめたいが、でもそれだとモテる男にはなれないし、彼女もできない。
どうすればいいのだろうか…
今「プロゲーマーライセンス」とやらでe-Sports界隈が沸いている。説明するのもめんどくさいけど、
「闘会議 2018」の発表会が開催。e-Sports新団体発行のプロライセンスを所持する選手達が腕を競う初の大会に
http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20171214013/
↓
ゲーマー「プロゲーマーライセンスってなんやねん。ワイらが草の根のコミュニティとかで育ててきた土壌をどないする気やねん」
↓
http://shinobism.com/statement
要約:なんでぽっと出のよくわかんない団体に「プロゲーマーライセンス(笑)」なんて認定されなあかんねん。(完全否定ではない)
で、個人的にも色々思うことがあったので「ちょっと物申してやるか」って思ってたら、(e-Sports老人会的には)驚きのエントリーが飛び込んできた。
プロゲーマーライセンスを発行する人達は一体何者なのか? - teruyastarはかく語りき
http://teruyastar.hatenablog.com/entry/2017/12/25/052048
良いエントリーだと思う。よく調べた、クリスマスの夜にこの長文をよく書ききった。素晴らしい。
面倒くさいところも調べきってくれた、ありがとう。
で、「e-Sports老人会からひでーブコメがついているんだろうな。」って思ったら
は? おいおい、マジで言ってんの?
と思ったので、e-Sports老人会の一人として物言わせてくれ。
梅崎 伸幸(株式会社Sun-Gence 代表取締役社長 / DetonatioN Gaming CEO)
これ。元々のハンドルネームは「LGraN」。ググってもらえるとわかるけど、完全なトラブルメーカー。
『League of Legends』とかから入ったファンはわからないかもしれないけど、e-Sports老人会のおじさんにとっては関わりたくない、見たくもない人物。
ただメディアへの見せ方や、外面の良さは天才的。これが元営業マンの為せる技か。
「日本初の給料制プロゲーミングチーム作ります。」、「日本初のプロゲーマー育成のためのゲーミングハウスを作ります。」、「この経験を活かして本を出します。」……etc。
テレビにも出たしね、もうあっぱれだよ、天才だよ。おじさんは応援できないけど、勝手にやってくれ。ただe-Sportsコミュニティに迷惑はかけんな。
あと
筧 誠一郎
元電通マン。e-Sportsをビジネスにしようと色々頑張ってたよね。それは否定しないし、夢が叶ったね。
e-Sportsのテレビ番組も仕掛けてたし、LGraNなんかに比べると(比べるのも失礼だけど)、本当に日本のe-Sports発展のために頑張ってたよねわかる。
JeSPAはいったいどこを向いてeSportsをやっているのか? 選手不在の大会を糾弾する|なぞべーむ|note(ノート)
https://note.mu/nasobem/n/nebe5e3866748
今度は大丈夫? どこ向くかわかる?
他にも金の匂いがするから寄ってきたみたいな人もいるんだろうけど、憶測で人を否定するわけにはいかないし、本当に日本のゲームシーン、e-Sportsシーンをを盛り上げてきた人もいるからそこはかすかな希望かな。
はっきり言っちゃうと、どんなに綺麗な液体でも一滴の墨汁が入っちゃったら一気にグレーになるじゃん。正直なところそれが怖いわけ。
まぁ、バラバラだったe-Sports団体(笑)を1つにできたのは素晴らしいことだと思うよ。
ただe-Sportsに限らない話だと思うけど、シーンってのはまず選手がいて、それを応援するファンがいて、最後にサポートする企業や団体があるわけ。
いきなり団体作ってらっしゃるけど順番間違ってらっしゃらないかなー? ちゃんと選手と観客のこと見てるー?ってのが思っちゃったわけよ。
まぁ、ゲーム業界のレジェンドも役員にいるし、さすがにこれまでの団体みたいなひどいことにはならないと信じたいけど。頼むよ。
そもそも、ネットリンチそのものに反対なので、今回みたいに結果起こったリンチについてコメントを残したりはするが、岸の告発についてはド反対。まあ人を呪わばってことだわな。
それで何に怒ってるかっていったら、一番フォローすべき人間が何のフォローもできなかったってことで、言いたいことは最初の突っ込み通り、猟銃ぶちかます相手だったらはあちゅうのどてっぱらに穴が開いてたかもしれないのに質問状を送ってしまったこと。そして、寧ろあのバカ女のために数か月取材を重ねた俺たち偉いじゃんって感じがどうしようもないってこと。
そもそも岸は当時のパワハラについて反省してんだから、手の打ちようはない。謝罪もしたしで、告発の前に全部すんじゃってる。それでも、足りないから追い詰めようと、記事こさえて取材したんでしょBuzzFeedは、んでそれに大失敗したわけだ。アホだから。これがことの全容なわけよ。
要するにヒーローごっこしようとしたくせに失敗して、その上いまだにヒーローのつもりでいるってどうなのよって話で、それが気に食わないし、そもそも今回のグダグダを招いた結果なんだから力不足みとめたら?って話。
ヒーローごっこの大前提として、バイオショック:インフィニティのヒロインみたいなのが必要なわけで、(まあ、あのゲームは実はその構造が…っていうのがキモなんだけど)はあちゅうをゲームのNPCのようにとらえた時点で負け、あいつらと同じ穴のムジナだっていうのが最初に投稿したエントリーの内容。もちろん、勝手な推測は込みな話なんだけどさ。
でも、はあちゅうみたいなアホでも一人の人間、アンコントロールエイブルな性質を持ってるっていうのは大前提であるべきだし、だからこそ、スポークスマンをつけたり、ちゃんと説得して納得してもらうのが筋なのに、それもできてないし、猟銃おじさんに穴を1つ増やされる危険にさらすし。もうヤバくない?
これが自分だったらもう、下手な記事は書かずにMeTooのツイートとその行方を追うだけに努めるよ。知らんぷりするよ。それぐらい不味いことしてる。それもわかんないなら。なんだろう。もうちょっとどうかしてるよね。
あーもう、昨日は怒ってたけど今日はやけ酒で文章まとまらん。少なくとも岸を追い詰めろっていうことじゃなくて、追い詰めるならそれそうおうの覚悟と作戦を用意しとけって話なのさ。
昨晩エントリーした増田が自分で読んでみても訳がわからないので書く。
ポリティカル・コレクトネスは悪を打ち砕き光の路を示す、光り輝く剣である。世界救う希望の大樹である。
ただし、その光り輝く剣を持ったものは、ポリティカル・コレクトネスに反するものに、脊髄的に斬りつけ打ち砕かなければならない。
そして億万の剣が、淘汰され、研鑽され、その剣が12本になったときに、世界は救われるであろう。
ポリティカル・コレクトネスと円卓の騎士より
MeTooは日本ではもう伸びしろが見えず瀕死の状態のポリティカル・コレクトネスの再拡大にも大きな役割を持つ、とても重要な社会運動になるはずだった。
だが、今回みたいに、BuzzFeedが深く関わっているライターのセクハラ行動、セクシストとしか言えない発言を不問とするのであれば、残念ながらBuzzFeedも隠匿体質な日本社会の一員と残念ながらみなされてしまう。
それがとても残念で、ヨッピー氏の発言について書いたエントリーが以下の2本だった。
ヨッピーさん、はあちゅう氏が仮にセクハラ発言をしていても#MeTooすることに何の問題もないのと同様に、セクハラを確実にしていたヨッピーさん自身が「オレが #MeToo」って名乗るのも問題ないのですよ。
今読んでみても確かに訳が分からないのだけど、BuzzFeedは本当にMeTooをこれ以上グダグダにしないでくれ。といいたい。
今年参加費3万円らしいじゃないの。
去年2万円で同じ会場でなんで1万円も値上げしてんだよコラ。
あと、サイトに書いてるこれなんだよコラ。
>エントリー費用2500円は審査の当落選の関係なく返金はございません。
http://www.bitsummit.org/2018/faq_ja.html
こんなこと書いて
>何より大事なのは、あなたの『インディー・スピリッツ』です!!
どう見ても金が大事だろうが本当にありがとうございました。
802に運営丸投げして金だけ毟る気かよ。
ファミ通とか4gamerとか電撃も提灯記事ばっか書いてんじゃねえよボケが。
あと、開発してる連中もおかしいだろボケが。ってビットサミットに一言言えや。
の続きである。
BuzzFeedは格好いいクールなオピニオンニュースメディアだ。きっと世界を変えるだろう。
ライフハックや、懐かしい話題、感動する話題、診断系やクイズで衆目を集め、そこに人の感情に訴える記事でキャンペーンを張って、世論や、社会や、政治までも動す。
そういった、社会を変えようという強い意志と積極的な姿勢に憧れる。
実際にアメリカでは、差別主義者に対して一定の抑止力を発するメディアとして確固たる立ち位置を築いている。
US版は、アパレルも展開していて、キャンペーンやBuzzFeedを支持する人たちの間で定番のお洒落アイテムだ。インスタグラム映えすることからファッショニスタにも浸透している。
ファッショニスタに浸透することで、社会運動は更に多くの人へ。と、なり社会に大きな影響を与える。
今回も日本でBuzzFeedを応援する人がアメリカほど増えていたら「はあちゅう #metoo」と描かれたT-シャツを支援者が身に着け、待ちへ繰り出し、キャンペーンを後押しするツイートをしていただろう。
などど、妄想しても仕方ないが。ただのネットメディアの枠を超えた立ち位置にいるメディアがBuzzFeedなのは伝わるだろうか。
BuzzFeedはアメリカでは、ポリティカル・コレクトネスを特に大事なものとしていて、政治的・社会的に公正・公平・中立的で、かつ差別・偏見が含まれていない言葉や用語を用いるということを、大前提としている。そういう一貫とした姿勢が増田や支持者を惹き付ける。
セクシズムや一定の職業への蔑視なんて論外だ。これは、他のメディアでも本来駄目なものなんだろうけど。
ヤリマン!
のり @ajitsukenori115
ヤリマンの差し入れとか喜びますよ。 RT @ymmtbot: 東京に住んでたらヨッピーさんに差し入れ出来たのにな~!って思ったけど、iPhoneが喜ぶ差し入れって分かんないから東京に住んでても行ってなかったかもしれんね。
どうですかね。
比較的マシな物を取り上げてみたのだが、5年間絶える事なく続く、徹底的なセクシズムと、女性蔑視大好きなセクシスト目線、おまけに沖縄蔑視まで感じる。
更に土屋アンナさんを誹謗中傷するセクハラ社会運動迄、11万人のフォロワーに向けて呼びかけているではないか。
こういうのは本来受け取る側それぞれの視点でセクシスト認定がされるものなんだが、これは言い逃れようがないレベルでひどい。
これがセクシズムではないと言ってしまうと、全ての反差別運動が崩壊する。そういうレベルだ。
あと、気のせいだと思うのだが、いくつかの問題発言が消えている気もする。
結構ヨッピー氏、ツイート消すしね。増田の気のせいだと思うけど。
この様な発言を繰り返す人物が日本のポリティカル・コレクトネスを推進する立場のBuzzFeedに深く関わっていると見られる記事がいくつかある。
BuzzFeedの広告は記事広告ではありません│ステマでも記事広告でもないBuzzFeedのビジネスを、中の人が解説します。
https://www.buzzfeed.com/youkoseki/buzzfeed-sponsored-contents?utm_term=.oyr9D682x9#.gl9GDmyYxG
「おもしろい広告」ってどうやって作るの?人気ライターのヨッピーさんに聞く
ネイティブ広告事業を展開するBuzzFeed Japanが、ネイティブ広告をこれまでたくさん実践してきたヨッピーさんに話を聞きに行きました。
https://www.buzzfeed.com/jp/youkoseki/interview-with-yoppy-san?utm_term=.hg2oJW783o#.tszkqAyGzk
ライターのヨッピーさんに「会社員やりながら“生産する趣味”を持つのが最強」という話を聞いてきた│「いつでも辞めたるわ!」って言えるようにね。
https://www.buzzfeed.com/jp/narumi/yoppy-tsuribori?utm_term=.ph3Qv4yraQ#.jhgpvj619p
BuzzFeedが、自社の「広告」ではない「記事広告」の看板としてヨッピー氏を押し出し、新刊の宣伝(*1)を人気ブロガーを使って宣伝しているのが見て取れる。2番目のヨッピー氏をフューチャリングした記事は必見だ。どれだけBuzzFeedがヨッピー氏を信頼しているかわかるだろう。
播磨谷拓巳/TakumiHarimaya認証済みアカウント @takumiharimaya
元ノオト社員、元トゥギャッチ編集長として言えるのは「意に沿わない仕事は断る」です。/広告は悪なのか。少なくともヨッピーの記事広告は広告としては性能が低いのではないか - shi3zの長文日記 (id:shi3z / @shi3z)
2番目の記事を見ると、id:shi3z の時に元ノオト社員、元トゥギャッチ編集長として素晴らしい意見を述べてた彼は今はBuzzFeedの中核にいるんですね。
ヨッピー氏は数年に渡り継続しているセクシズム発言以外にも、職業についてもポリティカル・コレクトネスレスが目立つ。
BuzzFeedは素晴らしいオピニオンニュースメディアなのに、そこにセクシスト・差別主義者的発言が目立つ人を看板にし続けているのは非常に残念だ。
はあちゅう氏(以下、はあちゅう) じゃあ私が。ヨッピーさんの強みって何ですか?
ヨッピー (笑)。これさっき言ったとおりで、僕がプロ無職を名乗ってるのは、弱者を装うみたいな部分があって、皆さん、同志社大学とか立命館大学とかって、これ世間一般的には高学歴じゃないですか。
「同志社大学の誰々が何かして、わー! ひどいー!」とかって、すごいあるじゃないですか? こんなこと言うとあれですけど、そんなに有名ではない大学の人だったら割とスルーされるのに、同志社とか立命館だと「妬み」が影響しちゃうんですよね。
同志社愛と結構凄い、「そんなに有名じゃない大学」差別と、無職に対するポリティカル・コレクトネスに欠けた発言だ。
これに関してBuzzFeed はヨッピー氏に 対して強い警告を発するべきだ。
「BuzzFeed」は「ノオト」と仲が良いようだし、「BuzzFeed」には元「ノオト」の人もいるので、有名ライターで立ち位置の高いヨッピー氏に、謝罪し、ポリティカル・コレクトネスを遵守する様に要望できるのは「BuzzFeed」くらいだろう。
今回の発言が何故問題なのかは別の話で例えればもっとわかりやすい。例えばDV。
仮に、暴力振るわれて告発した人が、実は別の人に暴力を振るってたとする。
だが、そのDVに関して、異論を唱えている「メディア」側の人間が実は暴力を奮っていたとなったら別の話だ。
「加害当事者だって、被害を無くすキャンペーンをメディアで発信していい」とはこの場合はならない。
さいごにまとめ。
・「BuzzFeed」はにポリティカル・コレクトネス欠如についてヨッピーに注意をすべき*2
・過去のポリティカル・コレクトネスに配慮の足らなかった部分について「BuzzFeed 」上で謝罪発表の場を与えてあげ改心のきっかけを与えよう*3
・今回の事件をうけ、「BuzzFeed」はポリティカル・コレクトネス遵守宣言を改めて行って、日本のネット表現の中立性を確立してほしい*4
本人も新エントリーで、自戒すると言っているけど、よく読むと謝ってるわけでもないぞ。どういうことだ。
これ、申し訳ないけど、感謝おじさんがそのタイプなだけなのでは…?僕の「ヤリマン呼ばわり」については完全に筋金入りで、過去に「友達の嫁、彼女」「友達の姉」らへんも酔っ払った勢いでヤリマン呼ばわりして親友を三人くらい失いました。
って言っている位だから、もはや本人もセクシズム発言を止めれなくて困っているんじゃないか。治療の一貫だと思いBuzzFeedは #MeToo の為にヨッピー氏を断罪すべきである。
今回も登場し発言をした、津田大介さんも「おトイレですか? お手洗いですか?」「確かに、確かに。音と匂いを想像しながらね」と共演者にセクハラして、その場で相手にたしなめられた筈が、その後記憶にないと発言をする位には、セクハラに関しての自覚が #youtoo だから、ついでに一緒に謝ると良い。
(*1)人気ブロガーに新刊の宣伝をしてもらって、商品名を明記しない隠しリンクでAmazonの販売ページに誘導って、随分リスク犯してまで協力してもらえるんですね?って勘ぐる人も出てくる。BuzzFeedのアフィリエイトリンクを貼っている記事末のリンクの貼り方はAmazonアソシエイトの規約的にNGです。
(*2):あたりまえのことだけど、ポリティカル・コレクトネスは日本どころか世界にとって必要な考えで、その啓蒙活動は身内からしていかなければならない。
(*3):改心するとこで、がポリティカル・コレクトネスの必要性を訴えれば、加害当事者出身で改心者という強い説得力を持つ。なにより彼はコンテンツ力があるし。
(*4):日本のメディアで、ポリティカル・コレクトネス遵守を宣言している初のメディアになれることを誇って、最低限これはやるべきだ。
何って決まってるだろ、ヤッたかどうかだよ。主なエントリーとブコメ群には目を通したがだーれもそのことには触れず。
まさかはあちゅうの「作業を見つめていました」「延々と褒め続けてました」を素直に信じちゃってるのか?
奴らはやれたかも委員会のへタレクライアントとは訳が違うんだぜ?超肉食のオラオラマッチョウェーイどもだ。
どうせはあちゅうも「伊藤詩織氏のようにレイプされました路線にしたいところだけど、何度も通ってるからレイプは無理筋だ」なんて浅はかな理由でヤッてないふうを装ってるだけだろ。逆に岸からヤりましたなんて言うわけないし、岸は案の定沈黙を貫いたままだ。
前回のエントリ(https://anond.hatelabo.jp/20171124120211)では死にそうな勢いでしたが、生きています。
我ながら、割りと立ち直りが早い。
志望度の高いところから軒並み不合格を食らい、志望度の低いところは潔く辞退をして、スッキリとさせてから再スタートしました。
これまでリクルートエージェント中心だったが、DODAにも登録。
この2サービス、両巨頭なので似たり寄ったりかと思ったら、結構好対照でおもしろかった。
そのうち詳しく書こうと思う。
中途半端な志望動機だと結局面接が通らないことがわかったので、まずは志望度の高い職種に絞って再スタート。
ぼちぼち書類も通過し、ここ2週間位で6社ほど一次面接を受ける。
エントリーはついに80社。
書類通過率は22.5%。
悪くない数字。狙いは間違っていないはず。
好きな増田 2017 (anond:20171217083142)
1~8番目は良い意味で印象に残ったモノ(多分ブクマ数降順)。残り2つは番外編。
この増田を読んだがゆえに、関西出張の際にエキスポシティで映画を見た。「ここに自走式彼女が…」と、初の増田聖地巡礼となったこともあり、今年の増田文学、と言う意味で真っ先に頭に浮かんだ。お二人にはまったりと幸せな年末年始を迎えて欲しい。
今年後半に突如沸いたストロングゼロ文学の(個人的)金字塔。2026年、ストロングゼロが禁止された後のリアリティのある世界感が最高。
近場の駅そばでいつも人気ランキング上位にある「コロッケそば」。絶対合わないだろと避けていたが、これを読んでトライ。悪くなかった。多分リピートはしないが。
実践してみようと思ったが、「すごーい!見積を送付する前に、数字を確認しないフレンズなんだね!」等、会社においてはうまく機能しなさそうなので断念。
私は独身だけど、家族モノに弱いので涙腺崩壊した。この息子さんにはこのまま真っ直ぐに育ってほしいと独身ながらに思った。
直接的には書いていないけれど、娘からパパへの愛が伝わる増田。ほんと家族モノには弱い。
社会人になってまだ浅い頃、同じ部の社員が亡くなったが、一週間もしないうちに平常運転に戻ったことに恐怖した記憶が蘇った。「私が死んでも代わりはいるもの」の精神で、もっと肩の力を抜いて生きようと思った増田。
こういうのが読めるのが増田。世の中綺麗ごとや偽善で溢れているけれど、心からの吐露をすることができ、また受け入れてくれる場はどれくらいあるのだろう。増田はそれができる場てあって欲しいと思うとともに、この受験生増田の成功を祈る。
<以下、番外編>
増田は匿名であるがゆえに、文章と作者を結びつける「承認欲求」が切り離され、輝きを増すものと思う。市井の人間が書いても、有名人が書いても、文章が単独で評価されることに意義があると思う。この増田の作者は個人ブログで「あのバズッた増田、私が書いたんだよね」と「バズる増田のつくりかた」と有料エントリーを出していた。それはそれでいいんだけど、なんだか増田の良さを蔑ろにされた気がして。あくまで“個人的に”こういう人間には増田を書いて欲しくないと印象に残った増田。
忘れがちだが、ヒットチャート常連の増田がいる一方、そこへ上り詰めるために努力している増田たちもいる。基本ホットエントリー入りするものしか見ないウォッチャーの私だが、たまたま見かけたボコボコにやられてる新人増田が印象に残ったのでブクマ。これは増田文学の類だが、これを見るとエントリー入りする増田とそうでない増田の差が見える。簡単な世界じゃないんだなぁと妙に記憶に残った。
ライト増田ウォッチャーの私だけれど、今年も多くの増田に楽しませてもらった。貰ってばかりでは悪いので、ギブ・アンド・テイクの精神でこのまとめをば。増田には来年も良作をバンバン出して欲しいと願いつつ、はてなさんには早々の「増田文学賞」創設をお願いして、年末の挨拶とさせていただきます。
少し早いですが、どうぞ皆様、良いお年をお迎えください。
気づいたらあと2週間しかないので、過去の人気エントリーからこれよかったなぁと思った増田をいくつか
Iさんについて anond:20170914163351
めちゃくちゃ好みの女を見かけた anond:20170907125325
なんか結婚できた anond:20170830102558
30才になってしまった anond:20170727105350
人生の助走期間と本番 anond:20170725215558
偏差値30の高校は、間違いなくジャパリパークだった anond:20170603025019
「妻が可愛く見えて仕方が無い」の十年後 anond:20170414234733
毎朝、立ち食いコロッケをそば食べている anond:20170329180919
(追記)
いっぱいブクマついてうれしいです。本当は17本選んでいたのですが、なぜか投稿できませんでした。なんでだろ。
(追記2)
トラバでanond記法について教えてくれた方、ありがとございます。
(追記3)
人生に物語は要らない anond:20171227003911