はてなキーワード: エントリーとは
「村中さんはお気の毒で、村中さんに中傷じみた記事をかかれた家族はお気の毒ではないのか?」
「子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について - 科学と生活のイーハトーヴ」(http://blog.ihatovo.com/entry/2017/12/14/184223)に書かれていたことに関して。
おおむね穏当で妥当な意見が書かれているように思えますが、気になる点もありまます。
タイトルにも書いた、村中さんはお気の毒で、村中さんが嘘をついてまで無理やり取材して中傷じみた記事を書かれた家族は気にならないのかということ。
ここには、HPVワクチン接種後に生じた症状について、村中さんが、被害者団体などからさまざまな抗議や圧力を受けたことが述べられています。
その抗議や圧力がどのような理由に基づくものなのか(たとえば、村中さんの主張内容に対するものなのか、患者への取材方法の適切さに関するものなのか)は明らかにされていませんが、ご家族も含めて、日常生活を脅かされるような思いをされたようで、お気の毒に思います。
村中さんは「子宮頸がんワクチンとモンスターマザー WEDGE Infinity(ウェッジ)」(http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6587)という記事も書いてます。
母親は、少女が小学生の頃から学校では知られた人物。「娘がいじめられている」と言っては、少女が副キャプテンを務めるクラブ活動の、キャプテンの少女やその親などに繰り返しクレームをつけていた。
中学に入り2年生になった時、ある事件が起きた。部活動中の体育館に突然乗り込んできた母親は薬袋を示し、他の部員が心労をかけるため娘は心の病になったと主張。部員と父母会、学校に謝罪させた。処方されていたのは偏頭痛のための鎮痛薬だった。同学年の部員は全員部活を辞めた。
これが“子宮頸がん予防ワクチン(以下、HPVワクチンと呼びます)の安全性について、調査と発信”として必要なのでしょうか。単なる悪意に満ちた中傷的な記事内容でしょう。
そして“万が一、接種後に重篤な症状が出たら”救済されるかどうかも気になるでしょうが、村中さんのようなジャーナリストがやってきてこいつはモンスターマザーだみたいな記事を書かれることは気にならないのでしょうか。
“私も、これからHPVワクチンを受ける年齢を迎える娘の母親として、村中さんのお仕事を拝読してきました。”とあるので、この接種後に重篤な症状が出た子の母親をモンスターマザー呼ばわりする記事も読まれているのだろうと推測しますが、読んでいるのに全く気にならなかったのでしょうか。単なる受賞に対するお祝いの記事ならばあえて触れないという考えがあってもわからなくはありません。ですが、自分のこととして子供にワクチンを接種させるかや万が一に重篤な症状が出たらとエントリーを続けているので、実際に重篤な症状がでた子供と家族に対して村中さんが何をしてどんな記事を書いたのかというのことについて何も触れていないのが気になりました。
お気の毒に思わなかったのでしょうか?
GIGAZINEから冬の便りが届いたので、気になった作品だけ。備忘録とは名ばかりの、個人の主観をまとめただけの、まったく邪悪なエントリー。
※ここで触れる作品はすべて原作未読なので、どんな物語なのかほぼ分からないまま書いてます。あとソースはWikiなので多分間違ってるとおもう。各アニメのURL貼りまくったら自動検閲されたので、悲しいけどこのままで。
原作はファンタジー小説。監督は畠山守。「ローゼンメイデン」シリーズや「昭和元禄落語心中」、「さんかれあ」の監督。他には「電波女と青春男」2話の絵コンテ/演出、「魔法少女まどか☆マギカ」5,8話絵コンテ等。同氏は小俣真一名義でクレジットされることもある模様。シリーズ構成は原作者が共同でクレジットされてる。もう一人のシリーズ構成は矢野俊策。この人はTRPGのゲームデザイナーらしい。ということはこれ、TRPGアニメということなのだろうか。音響監督は「プリンセス・プリンシパル」でおなじみの岩浪美和。戦闘シーンがあると嬉しいな。音楽は、TVドラマではおなじみ菅野祐悟。アニメだと「鉄腕バーディー DECODE」シリーズや「PSYCHO-PASS」シリーズ、JOJOシリーズなど。ゲームだと「rain」「仁王」。
原作はコミック百合姫の漫画。監督は「狼と香辛料」シリーズや「まおゆう魔王勇者」の高橋丈夫。音楽は「プリンセス・プリンシパル」のOP、EDを作編曲している高橋諒。素敵なサントラを期待してる。
クレジットされてるスタッフが監督、シリーズ構成、キャラデザ/総作監、音楽だけなので正直よくわかんない。
1話放送。脚本はハヤシナオキ(詳細不明)、コンテは監督。背景は草薙。
原作はモーニング等で連載された漫画。制作のジェノスタジオはアニメ制作会社のマングローブ経営破綻がきっかけで作られた会社。「ゴールデンカムイ」と「虐殺器官」を作ってて、これが3つ目。シリーズ構成は「アリスと蔵六」の5話、9話脚本を担当した木村暢。アマプラ独占配信。
1話放送。プロデューサーは「四月は君の嘘」等の木村誠。音響監督は「ハナヤマタ」の藤田亜希子。
原作はまんがタイムきららで連載中の4コマ漫画。制作は「ブレンド・S」に続きA-1 Pictures。監督は「ご注文はうさぎですか?」の橋本裕之。シリーズ構成は同じくごちうさシリーズの脚本を担当した井上美緒。ちなみにごちうさのシリーズ構成はいつもの’ふでやすかずゆき’。本作もふでやすかずゆきが脚本書いたりして。井上美緒が直近で携わった脚本は「宝石の国」のアンタークチサイトの話と、「ネト充のススメ」4、5、6、11話。音響監督は同じくごちうさ組の、いつもの明田川仁。音楽は藤澤慶昌。この二人は今期「宇宙よりも遠い場所」も担当している。
原作はゲッサン連載中の漫画。制作はみんな大好きシンエイ動画。かねてよりラジオでCMを聴いていたのだけれど、とても破壊力が高い作品。シリーズ構成はいつもの横手美智子なので、さぞかし面白いラブコメなのだろうと思う。同氏は今期「だがしかし2」のシリーズ構成も務める。音楽がギタリストの堤博明なので、ギターが軸のサントラ聴けるのかな。
「gdgd妖精’s」の新シリーズ。監督は引き続き菅原そうた。ちなみに前シリーズでダテコーが携わったのは1期のみ。HPにスタッフのクレジットが無いのでよくわかんない。
スタッフ詳細発表。プロデューサーは「gdgd妖精’s」の福原和晃、別所敬司を含む4人。企画協力に「てーきゅう」などのショートアニメでプロデューサーを務める後藤裕がクレジットされている。OPは前作に引き続きポンポコPと「直球話題ロボットアニメ」OP制作のビームマン。制作は引き続きストロベリー・ミーツ・ピクチャーズ。
原作はなろう系小説。監督は「のうりん」や「妹さえいればいい。」の、あの大沼心。同氏の作品のあの感じが好き。シリーズ構成/脚本は「ノーゲーム・ノーライフ」6,10,11話脚本の下山健人。最近携わったのは「政宗くんのリベンジ」3,4,7,8,9,11話、「武装少女マキャベリズム」シリーズ構成。音楽はいつものMONACA。MONACAはゲーム「NieR」シリーズの岡部啓一や〈物語〉シリーズの神前暁を擁するクリエイター集団なんだけど、MONACA名義の場合サントラが発売されないと誰が作ったか分かんないのだろうか。気になる。最近携わったのは「結城友奈は勇者である」シリーズ。
原作はcomicoの連載漫画。プロデューサーはTVドラマの逃げ恥や重版出来!の那須田淳。監督は「ゆゆ式」の監督、シリーズ構成は赤尾でこ。少女漫画かな?音響監督は「まおゆう魔王勇者」「のんのんびより」シリーズ、「サクラダリセット」等、いつもの亀山俊樹。新房昭之監督作品と縁のある人。音楽は「Re:ゼロから始まる異世界生活」「少女終末旅行」のMAYUKO・末廣健一郎。
原作はマンガ配信サイト「裏サンデー」連載作品。脚本はいつもの高山カツヒコ。
原作はKADOKAWAの漫画誌『ハルタ』の連載漫画。監督は「クズの本懐」の安藤正臣。シリーズ構成は「のんのんびより」「じょしらく」等いつもの吉田玲子。今期は「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」も担当しているので、脚本書く本数が少ないかも。背景美術は「のんのんびより」「このはな綺譚」の草薙。音楽担当のEvan Callは、他にも「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の音楽も担当している。
原作は電撃小説大賞受賞作品の小説。監督は「マクロスΔ」の安田賢司。シリーズ構成は「アリスと蔵六」3話、4話の脚本を担当したヤスカワショウゴ。同氏は今期「三ツ星カラーズ」のシリーズ構成も務める。音響監督は岩浪美和。こっちは「グランクレスト戦記」も務める。音楽は仮面ライダー等の劇伴でおなじみ中村幸太郎。この時点で既にアツい。ということは、博多を舞台にしたハートフルSF日常系バトルアニメかも。
原作は小説投稿サイト「Arcadia」投稿作品。これは2015年夏アニメに続く2期。スタッフやキャストに変更(監督が総監督になったり?)はないらしいので、路線変更は無いみたい。
原作はビッグコミックスピリッツ連載中の漫画。みんな大好きWIT STUDIO制作の作品。監督はドラえもん劇場作品の監督(帰ってきたドラえもんとかのび太の結婚前夜とかのび太と緑の巨人伝とか)を務めた渡辺歩。スタッフのクレジットが無いのでよくわかんない。
スタッフの続報発表。シリーズ構成はいつもの赤尾でこ。今期は「ミイラの飼い方」シリーズ構成も務めている。音楽はTVドラマの劇伴でおなじみ吉俣良。最近携わったのはTBS「ごめん、愛してる」など。アマプラ独占配信。背景は「狼と香辛料」シリーズなど、いつもの美峰。
原作は竹書房「まんがライフWIN」で連載中の漫画。クソアニメ。プロデューサーは生徒会役員共シリーズでプロデューサーを担当した須藤孝太郎。
オリジナルアニメ。監督/シリーズ構成は「天元突破グレンラガン」のキャラデザ、作監とか「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」のキャラデザとか作監とかコンテとか演出とかの錦織敦史。メカニックデザインがアニメ(ーター)見本市の作品「カセットガール」のコヤマシゲト。TRIGGER/A-1 Pictures制作なので楽しみ。
オリジナルアニメ。公式HPのURL的に「よりもい」って呼んでほしいのかな?制作はMADHOUSE。監督・シリーズ構成/脚本・制作が「ノーゲーム・ノーライフ」と同じ。ノゲノラの面白さは知人が太鼓判を押していたので、後で観る。音響監督もノゲノラを担当した、いつもの明田川仁。同氏は2017秋アニメの「Infini-T Force」「Just Because!」「少女終末旅行」「魔法陣グルグル」の音響監督を担当していて、今期は「スロウスタート」も担当。
音楽は藤澤慶昌。アーティスト楽曲の編曲のがウェイトが大きい人で、特に近藤夏子の楽曲に編曲としてよくクレジットされている。アニメではあの「宝石の国」劇伴を担当している。また、「スロウスタート」の音楽も担当。管弦楽の人みたい。
メインキャスト(水瀬いのり、花澤香菜、井口裕香、早見沙織)に並々ならぬ何かを感じる。またクレジットについて、”協力:文部科学省、国立極地研究所、海上自衛隊”とあることから、結構ガチなアニメな気がしてくる。メインキャスト的に、物語の前半は幼少期、後半は成人後みたいな構成だったりして。
原作は「京都アニメーション大賞」大賞受賞の小説。制作は京都アニメーション。監督は「境界の彼方」等京アニでおなじみ石立太一。シリーズ構成はいつもの吉田玲子。音響監督は〈物語〉シリーズ等いつもの鶴岡陽太。最近携わったのは「UQ HOLDER! 〜魔法先生ネギま!2〜」「恋と嘘」等。音楽は今期「ハクメイとミコチ」も担当するEvan Call。京アニの作品はいつも「髪の毛」が主要な登場人物なんだけど、今回もすごい髪の毛が観られるのだろうか。楽しみ。Netflix独占配信。
原作はコミック。1999~2000年に放送されたアニメの続編。メインスタッフ及びキャストが前作と一緒らしい(キャラデザは変更)。監督は「ちはやふる」「ガンスリンガーガール」監督、「ノーゲーム・ノーライフ」コンテ(9話、OP)、「ハナヤマタ」コンテ(9話)の浅香守生。シリーズ構成/脚本はCLAMPの中の人こと大川七瀬。音響監督はポケモンシリーズ、「僕らのヒーローアカデミア」シリーズ、「進撃の巨人」シリーズ等、いつもの三間雅文。
OPを珍しく坂本真綾が歌い、作詞も担当。作曲は’いきものがかり’リーダー、水野良樹。
原作はまんがタイムきららフォワードで連載中のコミック。制作は「スタミュ」シリーズや「ガールフレンド(仮)」のC-Station(元請けとしての実績が少ない)。監督は京極義昭で、本作が初監督。シリーズ構成は「プリキュア」シリーズや「あんハピ♪」の田中仁。音楽はあの「けものフレンズ」でおなじみ立山秋航。アニメ企画の仕掛け人が誰かわからなくて困ってる。
[2017/12/12 追記]
☓「ハクメイとコミチ」→◯「ハクメイとミコチ」でした。てっへぺろーい!
[2017/12/15 追記]
[2017/12/17 追記]
「スロウスタート」の項を追加
[2017/12/20 追記]
[2017/12/21 追記]
亀山俊樹、末廣健一郎を追加。草薙についての記述に誤りがあったため修正
[2017/12/22 追記]
「恋は雨上がりのように」「博多豚骨ラーメンズ」スタッフを追記
[2017/12/26 追記]
「gdメン gdgd men's party」スタッフを追記、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を追加
[2017/12/30 追記]
「カードキャプターさくら クリアカード編」を追加。浅香守生、三間雅文を追加。
[2018/01/05 追記]
「ゆるキャン△」を追加
[2018/01/11 追記]
「citrus」「恋は雨上がりのように」「刻刻」スタッフを追記
2013年5月に以下のエントリーを書いて、ネットで少しだけ話題になりました。
http://anond.hatelabo.jp/20130529233811
まだその頃の僕はPATMという体質に悩みはじめたばかりで精神的に参っていて
今も参っていることには変わりないですが、少なくともあの頃に比べたらいろいろと
受け入れられるようにもなりました。
あれから4年が経ちますがまだ僕はその悩みと戦っており、その過程でネットで同じ悩みを持つ
多くの人たちとネットで交流することができ、日本人だけでなく多くは海外の様々な国に住む人と
この体質で唯一よかったと思っている点は同じ悩みを持つ人と国籍を問わずコミュニケーションできたこと。
それが一番大きいことだと思います。
PATMというこの体質はお医者様に診てもらっても精神科に行かれては?と指摘されてしまい全く
相手にされないため、正直今のところ根本的な治療法がわからず続いてきました。
2013年に話題になった当初も統合失調症とネットで書かれたり精神病と言われたりするなど
そんな中、東海大学の教授がPATMに関して室内環境学会という場でPATMに関することを発表
してくださることになって本当にうれしく思っています。
https://confit.atlas.jp/guide/event/siej2017/top
29年度大会プログラムを見るとPATMに関することを発表してくださるのがわかりました。
転職エントリー、会社エントリーをよく見るけど、視野が狭い人が異常に多いと思う
あるいは視野が狭い人がバズっているだけか
まるっきり同じ会社なんて中々見つけられない
だからその会社で感じた常識は、同じカテゴリーの別会社では違うかもしれない
なのに、転職してそのカテゴリーのことをわかった気になってしまう
会社を移る際には10社〜30社は調べるので、何だかんだで数百社観察している
それでも会社というものはわからない、理解しづらいものだと思う
会社に入り、同僚や利害関係者、似た会社の人たちと意見を交わし、ようやくおぼろげに見えてくるものだと思う
なのに「大企業から◯◯に来たけど、◯◯はどうだ」なんて、半年程度で語ってるのを見るとげんなりする
こういうのを「早まった一般化」と言ったりする
別に書くなとは言わない
そもそも日本じゃ何社も転職するなんて滅多にないからしょうがないと思う
けど、勘違いなことばっか書いて可能性があるってことはできれば自覚して欲しい
せめて主語を絞れ
https://anond.hatelabo.jp/20171202142013
これへの反応が「おっ生理か?」「ま〜ん」「むしろご褒美!」ばかりで完全なオモチャになっているのを見て思った。
http://b.hatena.ne.jp/entry/350682882/comment/sb_Sachi
>どんな蔑称で呼ばれても、ま~~ん(笑)と言い返せばなんか勝った気分になってしまう。
これ程端的に非対称性を言い表したブコメはない。長年性器呼びで女を嘲り男尊女卑の染み付いた男は、男の優位性を確信しているからミサンドリーなんて痛くもかゆくもない。
そしてこのエントリーを思い出す。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171125-00000094-san-bus_all
この記事を見て、なんとなく書きたくなった。
今カメラが欲しいと思っている君達へ。
はじめは安いaps-cのエントリー機を買おう。型落ちでも全然OK。カメラってね、基本的に出しっぱなしじゃないと撮らなくなるんだ。
「バッグに入れて、必要なときに撮る。出しっぱなしは恥ずかしい。」
とか思ってる人は、カメラをかわずに新しいスマホに変えた方が絶対幸せだよ。ほぼ間違いなくゴミになるから。
しばらくそのカメラを使ってみて、大きすぎるなと思えばマイクロフォーサーズや高級コンデジへいけばよいし、もっと本気で撮ってみたいならフルサイズへいけばいい。
一年使わなかったらさっさと売ってカメラから引退しよう。案外高く売れるはず。
ちなみに、なぜaps-cエントリー機がおすすめかと言うと、なにより安いし、今後の選択肢が多いからだ。
ーーーーーーーーー
aps-cかフルサイズかは任せる。どちらにしろ、パソコンで写真の現像処理があるんだ。まずは、月1000円のadobeフォトグラフィープランに入ろう。下手にレンズを買うより、まずはパソコンとソフトウェアを揃えた方が楽しいよ。
あと、三脚。はじめは適当なやつでいいや。でも、そこからステップアップするときは問答無用でジッツォいこう。雲台はアルカスイス互換のやつ。安定性、利便性が全然違うよ。
ーーーーーーーーー
簡単にいうと、カメラって高くなるほど暗い場所・チャンスに強くなる。明るい場所だとiPhoneでも全然綺麗なんだよね。
「手持ちでほぼ真っ昼間しか撮らないよ?」…なんて人は、所有欲としてのカメラは全然ありだと思うんだけど、宝の持ち腐れ。メインで鑑賞するのもきっとスマホなんだから、そういう人ってほんとスマホで十分だと思う。
140本くらい増田を書けば1回くらいは100ブクマ集められるはず。
ブクマ数順位 | ブクマ数 | 上位%(参考値) | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 7954 | 0.00006% | |
2 | 5287 | 0.00013% | |
3 | 4330 | 0.00019% | |
4 | 4066 | 0.00026% | |
6 | 3635 | 0.00039% | |
8 | 2985 | 0.00052% | |
12 | 2803 | 0.00078% | |
18 | 2467 | 0.0012% | |
26 | 2010 | 0.0017% | |
38 | 1889 | 0.0025% | |
55 | 1604 | 0.0036% | |
79 | 1428 | 0.0051% | |
114 | 1218 | 0.0074% | |
164 | 1087 | 0.011% | |
237 | 944 | 0.015% | |
341 | 831 | 0.022% | |
492 | 729 | 0.032% | |
708 | 631 | 0.046% | |
1020 | 539 | 0.066% | |
1469 | 449 | 0.095% | |
2116 | 379 | 0.14% | |
3047 | 311 | 0.20% | |
4388 | 251 | 0.28% | |
6319 | 190 | 0.41% | |
9100 | 132 | 0.59% | |
10920 | 104 | 0.71% | |
13104 | 76 | 0.85% | |
15725 | 56 | 1.0% | |
22644 | 34 | 1.5% | |
32608 | 21 | 2.1% | |
46956 | 12 | 3.0% | |
67617 | 5 | 4.4% | |
81140 | 3 | 5.2% | |
97368 | 2 | 6.3% | |
140210 | 1 | 9.1% | |
227079 | 1 | 14.7% | 1usersの末尾 |
348888 | 0 | 22.5% | |
1547398 | 0 | 100% | 参考値・2017-11-24現存する増田エントリ数 |
※ 消されたエントリも含めての順位なので総エントリ数を現存する増田エントリ数にするのは正しくないのだけど、他に数字がないのでそうする。なので上位%の値は参考値。
チャート https://imgur.com/XOMLYCj
その両対数版 https://imgur.com/mFdhLNH
ブクマ数100を越えたあたりからブクマ数を伸ばす難易度が一段上がるようだ
昨日増田新着エントリーのeid順をプロットしてみたけれど、人気順(count順)のデータも同じ仕組みで取れるなと思って取得。ブクマをいくつ集めると上位何パーセントに位置することになるのかを見てみた。
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=count&url=https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F&of=(順位の数字-1) で順位の数字を指数関数的に増やしていき、そのブクマ数を取得した。
古い本だが、サヴァン症候群に関する詳しく読みやすい本がこれしかなかったので、
買って読んだことがある。
友人からサヴァン症候群のことを聞いた時、それは凄いじゃないかと
本を読んでみたが、驚異的な力を持つ代わりに普通の生活を送れないと書いてあった。
日常生活に必要なことや、社会性を身につける代わりに今度はその能力が失われていくとも書いてあった。
法律事務所か税理士事務所で働いていた女性が事故をきっかけにサヴァン症候群になった例も書かれていた。
天才というのは、ひとつの病気なのかもしれないと、この本を読んでふと思ったことを思い出した。
どっちがいいんだろうね。
ちなみにサヴァン症候群の天才的能力というのは、何かを記憶したりそっくりそのまま演奏する等のことで自ら何かを作ることは苦手、ということも書かれていた。
表紙の銅像はこの本に出て来るサヴァン症候群の人が作ったもの、だった気がする。
だらだらと書いたけど、このエントリー自体に特に何が意味あるわけでもない。
なんとなく思い出しただけ。
・スマホアプリの「ダイジェスト表示」が人気順に表示されず新着順に。
はてな、今日なんかやってんね。上手くいってないっぽくて全体的に不安定。
⇒(追)午前中から異常を感じていたとのこと。
22:40 未解消(エントリによってまちまち?)
23:55 はてブ全体(≠増田)が504 Gateway Time-out(chrome/Win・Macで確認)
⇒これは数分で回復
深センに行ってみて、エンジニアはこんな街に身を置くべきだなと思った - さめたコーヒー
http://b.hatena.ne.jp/entry/kbaba1001.hatenablog.com/entry/2017/11/16/225119
https://www.hatena.ne.jp/maintenance
(転載)
はてなブックマークの複数の更新処理が遅延する不具合が発生しています
2017年11月19日(日)午前 6時頃より、はてなブックマークの複数の更新処理が遅延する不具合が発生しています。
これにより、一部の人気のコメントやエントリーの概要文が一時的に表示されておりません。
原因は、更新処理を記録するデータベースサーバーに高い負荷がかかったためで、現在対応中です。
ご迷惑をおかけして、大変申し訳ございません。復旧まで今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。
(関連)
https://anond.hatelabo.jp/20171119182941
https://anond.hatelabo.jp/20171119185119
https://anond.hatelabo.jp/20171119185936
https://anond.hatelabo.jp/20171119191736
https://anond.hatelabo.jp/20171119212112
やれビール瓶だの、アイスピックなどその場の状況も発言者によっててんでばらばらだし
その中で、一つキーポイントになるのが診断書だが、こういった診断書を書くことの多い市中末端の脳外科医がどういう経緯だったか予想してみる。
まず、書かれた病院は済生会福岡総合病院。ここは博多のど真ん中にある大きな病院で救急もやっている。全く怪しい病院でもない。
鳥取で行われた暴行について後日いってるんだから貴乃花親方としては、きっちり証拠を取ってやる、ぐらいのつもりで貴ノ岩を連れて行ったんだろう。
書いた医者は宮城知也先生。直接面識は無いが、科研費とか論文見る限りでは頭部外傷を専門にされているベテランの先生のようで
求められるがままにへんてこな診断書を書いたり、ということは多分無いように思える。
こういう外傷の患者さん、特に暴行とかで証拠が必要、となるとやはり精密な検査をすることになる。こういった有名人とか社会的な問題に成りそうなときは
さらにその傾向が強いだろう。
したがって、電話、もしくは紹介で現役幕内力士が横綱に暴行を受けたということで受診になるというとペーペーではなくその日の一番立場が上(できれば部長)の
外来にまわされ、XP、CT、MRIとできる限りの検査をしたうえで診断書を書くという話になる。
で、内容。
「脳振盪(しんとう)、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋(ずがい)底骨折、髄液漏の疑い」
脳震盪はよい。おそらく頭部を打撲した後ふらふらしているという自覚症状に基づいて書いている。そして脳実質についてはそれ以外の言及は無いのでおそらく
職業上T2スター(出血に鋭敏なとり方)で多少出血があっても陳旧性かどうかわからず因果関係が判断できないので危なくて書かないだろう。
で、左前頭部裂傷、右外耳道炎もよい。これは視診で判断できるし、右耳から出血もあったんだろう。耳鏡で見て血腫もあって、でも鼓膜は破損してなかったということで
この書き方になる。右側に張り手を受けたんだろうなぁという感じ。
問題は右中頭蓋(ずがい)底骨折、髄液漏の疑いである。画像上骨折がもしあったら、「疑い」はつけずに断言する。なのでわかるような骨折は無かったのだろう。
じゃあなんでこんなことを書いたのかというとおそらく、受傷後しばらく鼻水か耳漏が止まらなかったという訴えがあったのではないだろうか。
頭蓋底というのは一般的にイメージされる頭の周りを囲む硬い厚い骨ではなく脳実質と鼻や耳をしきるとても薄い骨で、ある程度の衝撃で骨折してしまう。
で、頭蓋底が骨折すると、そこから髄液がもれる。もれた髄液は鼻水もしくは耳漏として出てくることが多い。
リアルタイムで出ていればそれをテステープなどで検査して(鼻水は無糖、髄液は糖が含まれているのですぐに判断できる)髄液漏は判断できる。
でも疑いということは受診時はもう鼻水もしくは耳漏が止まっていて証明できなかった、
でも来る前は鼻水か耳漏が止まらなかった=髄液漏の可能性があった=微細な頭蓋底骨折があったのではないかという考えで
このような診断書となったのだろう。いずれにせよ、血腫もないし挫傷もないし手術するものもないし安静しかないよね、っていう結論だけど安静入院、っていう結末を予想する。
推測するに、できるだけ客観的に丁寧に診断書を書いた結果、こんな大事になったことで宮城先生も困惑されているだろう。
少しでも軽い怪我として内輪でなあなあですませたい相撲協会とかから圧力もかかっていて、とっても大変だと思われるが、あまりこのようなことに巻き込まれず
追記(11/19):ご指摘ありがとうございます。貴の岩を貴ノ岩に表記変更しました。予想という日本語の使い方については、申し訳ありません、今後気をつけます・・・
追記(11/20):元増田です。(この言い方でいいのかな?)反応が大きくてとてもびっくりしてますが、やはり皆さん興味があるところだからなのではないかと思います。思いもよらず放射線科の先生からコメントまでいただいて恐縮です。
ところで、あまり深く調べずに元のエントリーを書いてしまい、改めてみなさまの反応をいただいてから記事をしっかり読んでみました。
右中頭蓋底骨折については、患部をCTスキャンしたところ、骨折線とも考えられる線が確認された。ただ、もともと存在する縫合線である可能性が高く、過去の衝撃等が原因で生じた骨折線の可能性もあり、日馬富士の暴行との因果関係も分からないものの、念のため右中頭蓋底骨折の疑いとしたという。
また髄液漏れについては、右の空洞部分の一部に水がたまっている所見があり、単に右外耳炎による炎症が原因のものとも考えられたが、右中頭蓋底骨折による髄液漏れの可能性も全くないとは言い切れないため、髄液漏れの疑いとした。ただ、実際に髄液が漏れたという事実はないという。
その上で、受傷から日数が経過したことを考えれば、髄液漏れが今後生じる可能性、つまり右中頭蓋底骨折が生じていた可能性は「極めてまれである」とした。
というものを見つけました。そして外耳道損傷ではなく外耳炎であること、頭蓋底骨折ではなく中頭蓋底骨折であるということに改めて気づきましたので、いくつか訂正させていただきたいと思います。(みなさんの興味を引くのかわかりませんが・・・)
まず外耳道損傷と書かなかったことについてですが、もしかしたらこれは直視下で外耳を確認できなかったのではないかと思います。つまり耳が聞こえづらいという訴えで耳鏡でのぞいてみたところ血と耳漏で観察ができなかったのではないか。なので外耳道炎とした、ということです。
この言葉の使い方で、右外耳の異常が外傷と因果関係があるかどうかわからない、という担保をつくることができます。事後コメントの「単に外耳炎による炎症」という言い方もなんとなくその方向なのではないかと予想できます。
また、これはうっかりしていたのですが中頭蓋底骨折の疑いだったのですね。一般的に鼻漏は前頭蓋底骨折、耳漏は中頭蓋底骨折で生じますので、鼻漏は存在せず、耳漏のみ存在が疑われる状況であったということを指し示します。
右の空洞部に水がたまるという表現からは、画像上(CT,MRI上)中耳、もしくは外耳に液性成分が認められたことが考えられます。
したがって結論としては
「CTとってみたら骨折線はまぁわかんない(多分縫合)。だけど外耳に水たまってるし受傷直後だし、髄液漏かもしんないし中頭蓋底骨折もあったんじゃないか?」という推測の元かかれた診断書なんじゃないかと予想します。
同業者の方は理解していただけるかと思うのですが、暴行とか事故の被害者、というふれこみで診察、診断書となるとやはり被害者を目の前にしていることもあって、お気の毒に思って考えうる状態の中でいささか大げさな方に判断しがちなところがあります。
宮城先生ももしかしたら、そういう心持で書いちゃった診断書が今一人歩きして大変になってて困ってらっしゃるのかなーと思い、だとしたらお気の毒で、自分も反省しつつ、この騒動が早く収まることを祈らせていただきます。
誰も記憶にとどめてないだろうし、私も記憶の彼方にあったが、ブックマークの片隅から見つけたので、
以下エントリーその後の2年と8ヶ月をここに綴ろうと思う。
大卒で大企業に就職したけどパチンコのせいでもうダメかもしれない
https://anond.hatelabo.jp/20150328233653
記事を書いた後、最後の貯金を握りしめてパチンコ屋に向かい、8万円の勝ちを得て
お金を借りること無く、事なきを得る。何の台かは覚えてない。
その後、このままでは人生どうにかなってしまうと感じ、以下の書籍を購入。即座に読了。
ISBN:4121504410 「私、パチンコ中毒から復帰しました 」(中公新書ラクレ)
本には「パチンコは依存症と呼ぶと病気と思えて甘えてしまう。だからあえて中毒と呼ぶ。」
「少しずつ辞めようなんて考えは甘く、辞めるには突然量をゼロにすべきだ」との
至言が並んでいた。パチンコをやめたい人は是非読んで欲しい本だ。
読了の翌日からパチンコを断った。パチンコ屋の敷地に入らない、当然トイレも借りに行かない。
パチンコ屋を視界に入れないのがコツだ。人間やる気があればなんでもできる。パチンカスなんて甘えだ。
3ヶ月後、そろそろ運が溜まってきたと思いパチンコ屋に赴く。
4万くらい負ける。
しかし、そこは大企業の力強さ。夏のボーナスで100万円のキャッシュを
得た私の前に怖いものはない。
3ヶ月我慢したことに加え、100万の貯金ができると、そんなにパチンコ欲はなくなった。
しかし、より掛け金の大きなギャンブルに進もうという気持ちは起きなかった。
やはりいつでもどこでもコンビニ感覚でいけるパチンコというものの魔力が
その後はたまにパチンコに行くも、損得が釣り合う程度の成果をあげていた。
痛い目にあっているので、負ける勝負をする気にもならないし、負けても
貯金があるので、1日に10万円突っ込むような深追いをすることもなくなった。
冬のボーナスも入り(60万円)、貯金が貯まるに従い、パチンコから足は遠ざかった。
部署異動を控え、なるべくいい部署に異動したいと考え、社内のTOEIC試験前日に有給を取得。
一夜漬けで900点のスコアを叩き出す(前回スコア比+150点)。
パチンコを辞めて運が溜まっていたのだと思う。
高学歴、大企業、グローバルっぽい仕事内容とミニクーパーという組み合わせで
モテは加速する。
海外出張も多く、ビジネスクラスも乗るのですぐにJALサファイア会員にランクアップ、JGCに入会。
現在、パチンカスから卒業して圧倒的に自信を蓄えた私は、自己の実力を過信し、己が力を世の中に顕示すべく
まとめると、ここ日本では高学歴、大企業勤務であれば多少パチンカスになったところで
まったく人生に支障にないということである。もうダメになんてなることはない。