はてなキーワード: 芳香剤とは
芳香剤・柔軟剤・制汗剤などの「香害」! 北米で広がる「香料」の使用規制
http://healthpress.jp/2018/02/post-3477.html
香料の臭いが酷いそうです。
すでに喘息やアレルギー、化学物質過敏症でこういった物質に対して
対策をしている人はいいけれど、逆に今も大量に使用している人は
体に蓄積して将来は大変なことになるのだろうなと思います。
(驚くことに、日本ではそういった物質が入っていても、生活用品なら規制がありません)
香りを続かせるマイクロビーズとあれだけ騒がれたPM2.5は似たような物だと
5m離れてても臭い。風下なら10mでも余裕で臭い。立てばカメムシ座ればクサヤ歩く姿はラフレシア。
奴は直行直帰が普通な奴だから社内に居ない日も多いのだが、居るか居ないかが屋内に入ったその瞬間に臭いで解る。それほどに臭い。
去年まではこんなんじゃなかった。今年の春あたりから急激に臭くなった。
汗の臭いかと思ったがある程度涼しくなった今も絶賛臭い。鼻が曲がる。吐き気がする。マジで覚悟無しに嗅ぐとオェってなる。
レノアハピネスでも発酵させてかぶってんのかと思う程甘ったるいが恐らく芳香剤ではなく単なる加齢臭なんだろう。そんな臭いだ。
家族は何も言わないのか?一緒に暮らしてると気付かないのか?っていうか病気なんじゃないか?
もうすぐ戻るとさっき電話が入った。誰か助けてくれ。
自分は街を歩いていても周囲の人が気付く匂いに全く気付かないなど、それほど匂いに敏感な方ではないのだが、
香りの強い芳香剤や香水や柔軟剤など、強い匂いをいざ感知してしまうと、割とすぐに気分が悪くなってその場にいられなくなったりする。
先日会社で席替えをして以来、たまに甘ったるいような、それでいて何かが腐ったような妙な臭気が流れてくることがあって、
その度に気持ち悪くなって、ひどいときは反射的に胃液がせりあがってくるのを飲み込みながら席を立って避難したりしていた。
しばらくは気のせいだと思うことにして自分をごまかしてきたのだけれど、
やっぱり斜め前の席の上司が電話し始めたり、深く息を吐いたりした数秒後に漂ってくるので、どうやら上司が口を開くとクサいというので確定のようだ。
ちょうど天井のエアコン送風口が近くにあって、空気の流れがこちらに向かっているのも原因だろうか。
上司に直接言うというのもハードルが高いし、過去に今自分のいる席に座っていた人たちは別に平気だったようなので、何かしら自衛するしかなさそう。
隣のクソ女の悪臭。女子トイレの、腐った汚物入れみたいな気持ち悪いニオイが
年中家の中まで漂ってくる。
女臭いのに加え、洗濯機のアカかカビか知らん、柔軟剤でゴテゴテに臭いの積み重ね。
自分の悪臭を消したいのか、柔軟剤を重ねてるから、もうなにがなんだかわからんほど
ハンパねえ異様な女臭さ!!! 部屋しめきってても、窓のすき間や換気扇から
その悪臭家族が隣に引っ越して来てから、かれこれ10年、窓も開けられん!!
汚れの取れてない洗濯物のニオイが、部屋じゅうに充満する!!!
窓閉めてても強烈な悪臭なんだよ!!!!このクソブスめ!!!!!!
食事中も、柔軟剤かトイレか、わからんようなニオイが流れてくる
強烈な香水つけてガッコ行ってやがる。
履正社がドアホってのは有名だけど
マジで殺したい
隣のクソ女の悪臭。女子トイレの、腐った汚物入れみたいな気持ち悪いニオイが
年中家の中まで漂ってくる。
女臭いのに加え、洗濯機のアカかカビか知らん、柔軟剤でゴテゴテに臭いの積み重ね。
自分の悪臭を消したいのか、柔軟剤を重ねてるから、もうなにがなんだかわからんほど
ハンパねえ異様な女臭さ!!! 部屋しめきってても、窓のすき間や換気扇から
その悪臭家族が隣に引っ越して来てから、かれこれ10年、窓も開けられん!!
汚れの取れてない洗濯物のニオイが、部屋じゅうに充満する!!!
窓閉めてても強烈な悪臭なんだよ!!!!このクソブスめ!!!!!!
食事中も、柔軟剤かトイレか、わからんようなニオイが流れてくる
強烈な香水つけてガッコ行ってやがる。
履正社がドアホってのは有名だけど
マジで殺したい
井の頭線の下北沢駅で若干は感じてはいた、ただしすぐにそれは収まった。
気にしないつもりではいたのだが、自分の中に何か僕のお尻の将来に対する唯ぼんやりとした不安は存在していた。
午前8時渋谷。井の頭線西口の改札を通るときには違和感はほとんどなかった。トイレに寄るという考えもなかった。
ぼんやりとした不安を抱えたまま、西口改札を出て246方面に向かう。
夜は煙がごうごうと立ち上る、外国人にも人気の焼き鳥屋の名店鳥竹の脇を通り過ぎ、磯丸水産の目の前で言い様がない鈍い痛みが下腹部を襲ってきた。
会社までは15分ほど、「行けるか?」と自分の腹と尻に問いかける。
改札は出てしまった、もう行けるところまで行くしかないことは明白だった。
建て替えを行っており、現在は更地になっている東急プラザの裏手を通り過ぎる。
中が見えないが、これから基礎工事を行う工事現場の作業員の人が朝礼を行っているみたいだ。
今日も1日安全に頑張ろう!というかけ声の後に、大勢の人の”頑張ろう!!”という叫びが聞こえた。
そうだ頑張ろう、この危機的状況を乗り越え平穏な時間を取り戻し、
今日も1日安全に過ごす為に頑張ろう、決意が固まった。勇気をもらった。
歩を進め、246に出て歩道橋を渡った、桜丘の入り口に降り立つ。
痛みは一歩進めるごとに力強さを増し、そして肛門に対しての圧力を掛けてきていた。
そう、形容するならぷよぷよで自陣が8割は埋まってきている状態だろうか、もう少し貯まるだけでぷよは肛門の入り口に到達し、滝のように流れ出るだろう。
前門の虎、肛門の狼。南無三南無三。
ベトナム料理ならハノイのホイさん、タイ料理のタイ料理研究所、ネパール料理はネパリコ、カンティプール、インドネシア料理のアユンテラス、ペルー料理ならミラフローレスなどなど、
多彩なエスニック料理の名店を有し、富士屋本店やワインバー、リゾットカレースタンダードなど軽飲みでも使えるお店も多数ある。
素晴らしい界隈なので是非渋谷に来た時にはご飯を食べに来て欲しい。
桜丘を上がりきったところの大和田文化センター内にある、図書館とプラネタリウムも混んでいないのでおすすめだ。
なんとかトイレットを探さなくては行けない。かすかな期待は持っていた、そう桜丘の入り口にはファミリーマートがあるからだ。
さらに圧力を増して攻め込んでくる、容量の9割を超えてきた、これは流行の立ち飲みバル系では無く立ち糞ゲリ系の可能性が高まる。
なんとかファミリーマートに侵入、小さい店なので可能性は多くは無いと思っていたが、奥のSTAFF ONLYの札をみてあえなく撃沈。
しんどさからか滑るように高速移動をし、店内を一周したがどこにもTOILETの文字はなかった。
可及的速やかに物事を処理しなければならない。残されたタイムリミットは数分。
もうだめなのかと諦めかけたその時、目の間に見えたのが富士そばだった。
白地の看板に豪快な筆字のフォントであしらった富士そばの文字、ワンアクセントに赤字の名代の文字がよく映える。
シンドラーのリストの少女の服が赤色だったのと同じ効果なのだろう。
食券を買ったら定員に渡さなくては行けない。そしたら提供されるまで待たなければいけない。
まいった、どうしようと考えた瞬間、グリグリグリと下腹部から肛門に掛けてのドリルダウンが始まった。
やつらも必死なのだ。全共闘世代のゲバ棒での突貫よろしく、俺の下半身は三里塚闘争さながらのせめぎあいが行われていた。
もう堪えられない、姿勢が思わず前かがみになる。前かがみになってのすり足で富士そばに突入する。
前進しながら定員に後で食券を買うのでトイレを借りてもいいですか。
返事はイエス。
店内の奥へ移動をしながら、辺りを見渡すトイレが無い。
いやトイレが、2階。
俺は脚をあげても大丈夫なのか。
ゆっくりとはやくというまるでピアニストが指揮者から無茶振りをされるかのごとく13階段を登り切る。
さすが富士そば、そこまでお客さんがいなかった為にトイレはオープンだった。
コートを脱ぐが置き場がない、洗面台の上に置くかと思い置いた瞬間、手洗器のセンサーが反応し水がこれでもかとコートを濡らしてきた。
コートをどけている時間はないのだ。ベルトは階段で緩めていた。
コートがびしょびしょになるのを横目にみながら、勢い良くズボンとパンツを同時に下げ、その反動を利用し便座に座る。
ゴリっ、ズバっ、ビショ、バシャシャシャー、けたたましい音と共にやつらが流れでた。
バリケードを突破した、未来を夢見た学生運動の闘志達をもう止めるすべはない。
冷め切った体が、いきんでいるせいか、急激に熱くなってきた。けたたましいビートと流れ続ける水。
そうかここが俺にとってのフジロックなんだ。なぜだかそう思った。
残糞の絞り出しと体のほてりが収まるのを待ち、便座を上げ、トイレットペーパーで丁寧に便座を拭いた。
来た時よりも美しく。林間学校の教えはここでも活きた。
冷静になり、そして平静を装いつつ1階に戻る。
軽い足取りで食券機に向かう。
さて、何を食べるべきなのだろうか。
まず目に飛び込んできたカツ丼は違う、かけ蕎麦では感謝の気持ちが伝えられないが天ぷら蕎麦は重い。
なぜか自分の手はとろろ蕎麦に伸びていた。そこまで食べたいわけではなかった。
食券を渡ししばし待つ。「とろろ蕎麦お待ち」の声を聞き受け取りに行く、そして着座。
うん、とろろが多い。
出社前、時間ももうなさそうだったので流しこむようにとろろ蕎麦を食べた。
美味しかった。しかし、できれば腹を痛めたのが小諸そばの前であればなんて思ってない。そう、思ってないのだ。
片方の袖はびしょ濡れだ。
店でそれを隠そうとしたためにまるめてしまったため、背中部分もびしょ濡れだ。競歩の如く前進をした。爽やかな朝だ。
そう、ようやく私にも朝が来たのだ。快腸に飛ばし朝礼の10分前に会社に到着した。
後ろを歩いていた女性は気づいていたのだろうか、なぜか片袖から水が滴っていることに。
着座してパソコンの電源を入れる、立ち上がったら即座にヤフーニュースのトピックスをチェックする。
朝礼が始まる。
スピーチが始まると同時に下腹部がグニャリとした。かすかな痛みが襲う。
本調子でないところにとろろ蕎麦をかっくらったせいか、まだお残りがあったのか、
さっきほどでないにせよ加速度をますかのごとく下腹部から臀部に圧迫感が強まってくる。
女性は花粉症の対策法について熱弁を奮っている。2分経過、話はまだ半分ほどとみた。
さらに強さをましてくる。脂汗がじわりとでてきた。
彼女は内科で薬をもらったらしい。肛門は先の激闘が終わりブレイクタイムだったらしい、弛緩している。
これはまずい「今日も1日安全に頑張ろう!」勇気をもらった魔法の言葉を心のなかで唱え自らを鼓舞してみる。
「早く終われよ糞」という感情と「今日も1日安全に頑張ろう!」という鼓舞の16ビートオルタネイトピッキングの状態に入った。
何故かかかとが上がってきた、つま先脚立ちになり、脳天が天へ天へ目指そうとする。
ワンフォアオール・オールフォアワン、体が細胞がみんなが頑張っている。感動した。
の言葉とともに朝礼は終わった。
フロア内にトイレがあるので20メートル先を目指す、苦しい、厳しい。
まだトイレに入る前の段階でベルトを緩める。見られていても構わない。
トイレに侵入、大便用トイレにすかさず入り先と同じ要領でスムーズに用を足した。
間に合った、安堵感でいっぱいになった。ホット一息をいれ、下をみた、
きっとたぶん、つま先立ちして尻にあらん限りの力を入れた時にパンツを巻き込んでしまったようだ。
敢えてカラーコードで言えば#a0522dのような色だったかと思う。
トイレットペーパーで表裏から拭きとるが、筋は薄くなるだけで消えはしない。
起きた事象は二度と元通りにはならないのだ。
石鹸の香りがするスプレー芳香剤を涙目ながらにパンツに1分噴射した。
おもむろにパンツを履いた、切れ痔の部分に芳香剤のエキスが触れてじわりと痛みが襲ってきた。
少し長めに手を洗った。
どうやら「ラッシュ」を使っていたらしいけれど。
これは、10数年前まで、ゲイの世界を中心によく出回っていた製品で、新宿2丁目のゲイ向けのショップでは、普通にレジの脇に並べられていたし、秋葉原あたりのアダルトショップでも扱っていた。
いくつも種類があって、新宿では一瓶1,000円~1500円くらいが相場だったと記憶する。
もちろん「医薬品」ではなく、「ビデオヘッドクリーナー」や「芳香剤」の名目での販売である。
芳香剤といっても、揮発性の刺激臭がする代物だし、ビデオヘッドをどうやって掃除するのか見当もつかないわけだが。
で、どういう効果があるかというと、鼻から吸い込むと、ちょっと心臓がバクバクして、体が熱くなって、頭や体がしびれるようになって、性感が増す。
といっても効き目はせいぜい数分ぐらい。連続して吸うと、頭が痛くなったりするので、そんなに長時間使えるもんでもない。
吸った瞬間に性感帯を刺激されたり、射精したりすると、普段より強い快感があって、
ゲイのいわゆる「ウケ」の人たちは、アナルの緊張がゆるんで受け入れやすくなるなんていうことも言われてた。
あ、はい、申し遅れましたが、自分は、ゲイよりのバイセクシャル(女性ともエッチできるが、男のほうが好き)です。
ラッシュは、かつて付き合っていた彼氏とナニするときに時々使ってました。
ただ、吸ったからって言動がおかしくなるとか、そういことは全く感じられなかったし、だんだん使用量が増えるとか、依存性が増すとかいう感覚もなかった。
ただ、皮膚に直接つくと刺激が強く、特に小瓶から鼻で吸うときに、鼻についてしまうと鼻の穴の周りが赤くただれてしまったりして、
当時のゲイの間では、鼻の穴の周りを赤くしていると、「ラッシュ吸いすぎたんじゃない?」などとからかわれたりしたものだ。
そもそも、ラッシュ=亜硝酸エステル類というのは、狭心症の薬などに使われていたものらしく、吸うと血管を拡張して血流が変化し、
それで体に変化が現れて快感が得られる、というのが基本的なメカニズムらしい。
だから、脳や神経に直接作用して、肉体的な依存症を引き起こしたり、精神に影響を与えたりするわけではなく、
いわゆる「麻薬」や「覚せい剤」のような危険性はない、というのが、当時よく言われていた解説だった。
実際、wikipediaレベルでは、そういう解説が書かれているし、実際、使ってみた感じとしても、「精神」というより「肉体」への刺激を求めていた。
心臓の弱い人などは、あまり使うと危険と言われていたが、それも、体感として納得できる。
ラッシュが規制の俎上に上り始めていたころ、「それほど危険なドラックじゃない。もっと規制すべきものはあるのに、なぜ、そんなに必死に規制しようとするのか」と反対の論陣をはっていた医師もいたが、
まあ、そんな議論が取り上げられるはずもなく。
で、他の「脱法ドラッグ」の規制に合わせて、薬事法が改正されて、初めは販売が禁じられ、いずれ所持だけでも逮捕されるようになったのが2006年ごろだったと思う。
当初、国内の店頭で見られなくなったころは、まだまだ海外から通販で購入する(=個人輸入)が可能で、実は自分も購入したことがある。
「お前宛に国際郵便が届いているが、どうも怪しいので、1)そのまま破棄していいか? それとも、2)お前がこっちに来て立ち合いの上で一緒に開封するか? どちらかにチェックして返送せよ」
という趣旨の通知が来るようになった。
もちろん、こんなことでお上とトラブルを起こすわけには行かないので、「はいはい、ど~ぞど~ぞ破棄してください」と1)にチェックして返送した。
それからしばらくすると、「危険ドラッグを郵送で個人輸入しようとして逮捕」などというニュースがでるようになり、ああ、あのとき足を洗っておいてよかったと思ったものである。
今思えば、自分が通知を受け取っていたころは、「経過期間」だったのだろう。
思えば、「脱法ドラッグ」という呼称が「危険ドラッグ」に変わったのも、そのころだったのではなかろうか。
その後、自分自身としてはラッシュが手に入らなくてイライラしたとか、そういう経験は全くないし、依存性が弱いというのも、個人の実感としては納得できる。
テレビで弁護士が、したり顔で「やめづらいでしょうね」といってたが、タバコの方が、よほど依存性の高い危険物だ。
あと、思わせぶりに「危険ドラッグで錯乱する常用者」の映像を挟み込んで恐怖感をあおっていたけれど、あんなことはないよね、ラッシュで。
それから、記者が思わせぶりに「そこのほうに粉状の物質がたまっていますが、ドラッグの溶け残りでしょうか?」など瓶を見ながら語っていたが、あれも適当な想像。
で、新品だと白くて丸いんだけど、だんだん砕けて粉上になってたりする。
でもって、今回の逮捕劇なのだが、どうも「なんと! NHKアナウンサーが危険ドラッグを!」という側面ばかりが強調されていて、
ラッシュがどういう経路で販売されているのかとか、どういう風に危険なのかという報道はあまり出てない気がする。
危険性については「覚せい剤もラッシュもマリファナも一緒くた」にして「とにかく危ない」っていうだけで。
想像するに、覚せい剤のように「販売ルートが組織犯罪の資金源になっている」とか、そういう話があまり出てこないのではないだろうか?
「危険性」についても、話をラッシュに限定してしまって「精神への影響」や「依存性」があまりないとなると、アルコールのほうがよほど危険じゃないの?って話になっちゃう。
「ラッシュ」で精神が錯乱して犯罪を犯すとか、依存症で家庭が崩壊するとか、人格がボロボロになっていくとか、ちょっと考えにくいのだよな。
元同僚とかいう人が出てきて「マジメなアナウンサーだった」みたいなコメントしてるらしいが、そりゃそうだろう。
シャブ中じゃあるまいし、ラッシュが好きな人というのは、せいぜい、ちょっと性欲が強いか、セックスでの快感に貪欲なくらいだろうと思う。
もちろん、健康にいいものとは思えないし、「ゲイがセックス楽しむために使う薬」なんてのは、まあ、あまり風紀上望ましいものじゃないから、
ましてや、すでに国内では法規制されている以上、「皆様のNHK」のアナウンサーが所持してちゃいかんとは思う。
だから、元アナウンサーを弁護するなんてつもりは全くないんだけどね。
ラッシュも、まあ、また合法になったら、ちょっと使ってみてもいいかなと思わなくないが、まあ「規制する」ってんなら別に規制していて構わない。
ただ、厚労省も、人でも資金も限られているだろうに、もっともっと先に力入れるべきところがあるんじゃね~かな? というのが率直な感想。
なんか、もっと取り組むべきところに目を背けて「厚労省が危険ドラッグ対策頑張ってますぜ」アピールをしているような気がして、
また、マスコミもそこにのっかって騒いでいるだけのように見えてしまう。
そういう意味では「NHKアナウンサー」なんてのは、格好のターゲットだったんだろうな。
でも、彼を逮捕して騒いでも、本当の「危険なドラッグ」の撲滅には、あまり役には立たないよ、多分。
【追記】
ブクマにもあったけど、これを「ああ、やっぱりゲイってちょっとおかしい」とか「新宿二丁目って危ないところ」と誤読する人がいると困るので追記。
現在、二丁目で危険ドラックが簡単に入手できるとか、そんなことは、決してありませぬ。
寧ろ、自分達のコミュニティを守るため、必要以上に警察を刺激したりすることは避ける傾向にあります。
新宿でも一番、暴力団関係者が入り込みにくいのが二丁目だともいうし。
【追記2】
その後、新展開があったのでまた書いた。
長文失礼。
古いHDD整理してたら昔気に入ってたテキストサイトのバックアップ見つけた。
確か『KISAMA』というサイトで、最後は他サイトのパクリ記事が指摘されて閉鎖してしまったけど、それでも好きだった。
◆姫咲と部下の対話 008
「なんだか力が湧いてきた。今なら電灯の紐引っ張るだけで天井ごと引っ張って会社を崩壊できそうだぜ。休社だ休社!僕は帰る!」
「姫咲先輩、いいアィディアですけどうちは電灯じゃなくて全てスイッチです。馬鹿みたい事を言ってないで仕事して下さい。あ、馬鹿だからこそ言うのか。馬鹿。」
「よいこの皆は仕事をする時はディスクから離れて1日1時間を目安にするんだよ!僕は帰る!」
「姫咲先輩がよいこなら僕はブッタですね。せっかく部長が皆にって有名ケーキ店のミルクレープを買ってきたんだけど・・・帰るなら食べれないですよね・・・。」
「姫咲はむくりとおきあがり仲間になりたそうにこちらをみている。仲間にしますか?」
「 はい
いいえ
だしてんだよ。
「チンチン。」
「今日は偉く可愛らしい下ネタがでましたね。いつもならチンコとか言うのに。チンコ。」
「大好きな君の前でさすがにチンコとは言えないよ、チンコ。チンコチンコチンコ。」
「よかった、いつもの姫咲先輩だ。やっぱり自然体が一番ですよ。僕の事が好きなら無理にキャラ作りはしないでくださいね。」
「どうしても君に好かれたくて。君の事を考えて毎晩オナニーしてるよ。君は僕のおかず、いや、チンコだよ。好き。チンコ好き。」
「俺も姫咲先輩の事を考えてオナニーしています。でも途中で必ず萎えます。ははは。でも好き。」
「俺も姫咲先輩の事を修学旅行先で買った木刀と同じくらい好きです。」
気が合うなぁ。
◆姫咲と部下の対話 009
「姫咲先輩が真面目に仕事してる・・・!?どうしたんですか・・・!?」
「うわあ、タイピングが通常の3倍速だよ。いや、違う、姫咲先輩の場合通常が0だから3かけても0だ。界王拳5倍くらいかな。」
「姫咲先輩できる女だったんですね・・・!」
「姫咲先輩かっこいい・・・!」
「そのほめ言葉は聞き飽きたよ。」
◆姫咲と部下の対話 022
「姫咲先輩、仕事してください。仕事してください。仕事してください。」
「やぁ、君。毎朝毎朝、耳にたこができてもでききれないような世にも素晴らしい挨拶をありがとうグラッチェミッレ。君という人は本当に何から何までチャーミングで素敵な人だよ。君のその頼りなく揺れるチェリーのような口元から放たれる言葉の数々はまるでこの時期にも平然と飛び交う蚊のようでとても腹立たし…否、心地のよいものだと僕は思慮するよ。うきゃきゃきゃきゃきゃきゃ。」
「姫咲先輩こそ山から舞い降りる雷鳥の鳴き声のような笑い声でとても魅力的ですよね。そういえば今日の朝、駅から会社へ向かう途中の仏具店に女子大生が入っていったんですよ。あんな所に女子大生が入っていっていったい何をするんだか…。」
「は?」
◆姫咲と部下の対話 023
「君、聞いてくれよ。隣のビルの前でイケ面リーマンがまるでトランセルのように大量発生してさぁ!何故となりのビルにはイケ面リーマンがいっぱいいるんだろうね!そしてどうして我が社にはいっぴきもいないんだろう!神様チクショー!神様!神様!所詮はナメック星人だよな!ギャルのパンチィお・く・れ!」
「たまには僕の切実極まった話に耳を傾けろよ!」
「かろうじて耳を傾けているけど残念なことに脳内までは到達していないようです。」
「ばっきゃろう、僕と僕の向かいに住んでるむっつりすけべっぽい中田さんとどっちが大事だ!言ってみやがれお嬢サン!」
「仕事。」
選択肢に入ってないよ。
ここまで市民権を得るために相当な苦労があったんだ。
あの企画を持ち込んだのは直前にもヒット商品を誕生させたチームで、炭酸飲料の市民権再起が期待される一大企画だったんだ。
あの頃コンビニのドリンク棚から炭酸飲料がどんどんと消えていったろ?
健康食ブームは当然ドリンクコーナーの品揃えにも強く影響していたんだ。
炭酸飲料の市民権獲得、それはつまりこれからの炭酸飲料市場を牛耳ることとイコールとも考えられていたんだ。
炭酸飲料のジャンクなイメージを払拭するためには中途半端な戦略では絶対に成し得ないと皆が感じていた。
そうして選んだ手段は、全く新しいブランドを生み出すのではなく、海外ですでに成功しているブランドを高いライセンス料を払ってでも持ち込もうというもので、そうしてこのプロジェクトはまさに炭酸飲料の未来に社運をかける一大プロジェクトへと拡大していったんだ。
そのために多額のプロモーション費用をかけてメディア戦略を展開し、セールス開始と同時にすでに流行しているというイメージを植え付けようとしたんだ。
連日テレビではCMが流れ、様々なタイアップキャンペーンを実施、コンビニに高めのロイヤリティを設定することで店頭では常に目立つ位置をキープすることができた。
この頃は、まさにオランジーナを目にしない日なんてなかったんだ。
しかし発売当時は5%から8%への消費増税が叫ばれるまっただ中。
高いライセンス料をそのまま価格に反映させることは難しかった。
そうして選んだ手段は、内容量を減らしつつもボトルのデザインを変えることでそうした印象を与えなくする一方で、同時に高級路線に向けたの商品訴求への舵取りだった。
ここまで徹底した商品戦略によって、商品のヒットは間違いなしと思われていた。
ところがだ、問題は肝心の味にあった。
日本でオレンジジュースといえば、なっちゃんやぽんジュースを始めとする濃厚なみかん味が主流だったんだ。
熟したみかんのように酸味が少なく甘さが際立ったような味が好まれる中で、さわやかさを押し出そうとするあまりオランジーナは薄く味気がないような、それでいて苦味ばかりが目立つできそこないの味のように感じられてしまった。
一番のセールスポイントであるオレンジリキュールを思わせるような独特な香りが日本では芳香剤のイメージとして根強かったことも災いしてしまったんだ。
一度は手に取られるもののなかなかリピートが伸びず、連日の畳み掛けるようなプロモーションに反して業績は日々低下していく一方だった。
高いライセンス料と大量の販売ノルマに挟まれたサントリーに残された選択肢は一つ。
値下げによる多売しか道は残されていなかったんだ。
販売店舗へのロイヤリティはそのままに卸価格を大幅に下げることで店頭でのプロモーションには一層の拍車がかかった。
販売価格も下げられたことで消費者も手が伸ばしやすくなり、そうして今やっと、当初描いていた市場への浸透率を実現することができたんだ。
あまりにも当然過ぎることを一同が再認識する重要なきっかけとなったオランジーナ騒動は、こうして静かに幕を閉じるかに見えた。
大きく風穴を開けたオランジーナ損失を早急に埋め合わせる必要に迫られていたんだ。
ライセンスもとと幾度なく協議を重ね、新たなオリジナル商品が産声を上げることになった。
そうして再び満を持して登場したのが「レモンジーナ」というわけだが、市場ではもっぱら「カブトムシ味」との評判が高い。
サントリーは再び試練を迎えようとしているわけだ。
ちなみにここまで全て店頭に並ぶオランジーナの境遇の変遷から勝手に想像した裏付け一切なしの個人的妄想です。
わたしは飲料関係でも小売関係でもない単なるコンビニ利用客であり、企業や商品に対する損害を目的にしているつもりも一切ありません。
十年をひと昔というならば、この物語の発端は今からふた昔半もまえのことになる。
九歳で、夏だった。幼時から父は、私によく、金閣のことを語った。
私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う。
引越そうと思う。
八月のある日、男が一人、行方不明になった。 県営プールの水泳競技場。 兵学校出身者や予備学生から成る飛行学生や、飛行予科練習生(予科練)は、茨城県の土浦や霞ヶ浦での練習機による教育を終えると、戦闘機や陸上機要員を除く多くがここに来て、急降下爆撃を行なう艦上爆撃機(略して「艦爆」)や、同じく水平爆撃や雷撃を行なう攻撃機(略して「艦攻」)などに乗り組んでの訓練を短かい期間に集中的に受ける。
…………ブウウ――――――ンンン――――――ンンンン………………。
飛行機の音ではなかった。 街を眺めながら鈴木は、昆虫のことを考えた。
「ばあちゃん、もう春は来とるんかな」
今は夏。
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これは私の知る限り、最も不思議な事件だ。
つい先だっての夜更けに伊勢海老一匹の到来物があった。 メロスは激怒した。 花の木公園にはうさぎが棲んでいる。 ふと気づいたときには部屋は赤に染まっていた。 目を覚まして最初に目にはいったのは、やけに高く見える天井だった。
親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。 パン屋襲撃の話を妻に聞かせたことが正しい選択であったのかどうか、僕にはいまもって確信が持てない。
北京の空は紺青に澄みわたり、秋の陽が眩く地面を照らしつけている。 風は全くない。
百人一首を全部暗記している、と得意そうに宣言した少女に対し、周囲の生徒がすげ-、うそ-っ、と驚嘆の声を上げるのを、光紀はきょとんとした顔で不思議そうに見回していた。
「ではみなさんは、そういうふうに川だと云われたり、乳の流れたあとだと云われたりしていたこのぼんやりと白いものがほんとうは何かご承知ですか。」
放課後の校舎は、静かでなにかしらさむざむしい。 音楽室でラヴェルの『亡き女王のためのパヴァーヌ』を弾いていると、ドアが乱暴に開いて、背の高い男子生徒が入ってきた。
「それで、お金のことはなんとかなったんだね?」とカラスと呼ばれる少年は言う。
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ある日の暮方の事である。 薄曇りの空には、数多くの鳶やカラスが、乱舞していた。
僕は三十七歳で、そのときボーイング747のシートに座っていた。 この数年来、小畠村の閑間重松は姪の矢須子のことで心に負担を感じて来た。 えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終圧えつけていた。
越後の国に枝折峠という難所がある。 越後の春日を経て今津へ出る道を、珍らしい旅人の一群れが歩いている。 美国が暮れに松籟館に残る決心をしたのは、別に大層な理由があったわけではなかったが、寛司が残ると聞いたのもその一つであることは確かだった。
道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思う頃、雨脚が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓から私を追ってきた。 駐車場には、約束の時間よりも早めに着いた。
関東生命の相模原本社への最終便は、東京本社を六時十五分に出る。 おろち峠を越えると、山の斜面には、まだ雪が残っていた。 電車が綾瀬の駅を離れたところで、雨が降り始めた。
慶応四年旧暦一月七日の夜更け、大坂北浜過書町の盛岡南部藩屋敷に、満身創痍の侍がただひとりたどり着いた。 とてもいい気持ちだ。 明治十年の二月に永野信夫は東京の本郷で生まれた。 彼のことを、私と息子は博士と呼んだ。
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鉄三のことはハエの話からはじまる。 私は、その男の写真を三葉、見たことがある。 私はその人を常に先生と呼んでいた。 正式には松本春綱先生であるが、センセイ、とわたしは呼ぶ。
私は此れから、あまり世間に類例がないだろうと思われる私達夫婦の間柄に就いて、出来るだけ正直に、ざっくばらんに、有りのまゝの事実を書いて見ようと思います。
始まりは春休みにはいったばかりの月曜日。 野島が初めて 杉子に会ったのは帝劇の二階の正面の廊下だった。
夕暮れの盛り場には期待が満ちている。 玄関の扉を引くと、いかにも作りものめいた芳香剤の香りが鼻腔を刺激する。 いちばん好きな花はフリージアだった。 厚い雲が月を隠すと、江戸の夜の闇は、ずしりとのしかかるように重かった。
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たった二十六文字で、関係のすべてを描ける言語がある。 「最初の機会で恋を感じないなら、恋というものはないだろう」と言ったのは、イギリスの劇作家マーローだ。
或春の日暮です。 二人の若い紳士が、すっかりイギリスの兵隊のかたちをして、ぴかぴかする鉄砲をかついで、白熊のような犬を二疋つれて、だいぶ山奥の、木の葉のかさかさしたとこを、こんなことを云いながら、あるいておりました。
人は、一度巡り合った人と二度と別れることはできない。 恋は人を壊す。 第一印象は信用できない。 完壁な文章などといったものは存在しない。
今夜、死んでしまいたい。
いい金づるが見つかった。
(完)
私は今、他人の家にいる。
他人の家でお泊まりしてきたのだ。
同窓会の後、酔っちゃった勢いで、
拒否られるかもなぁと思って言ったら、
いいよとOKサインが出た。
相手を図ってたって言わなかったら嘘になるけど
二つ返事とは思わなかった。ごめんなさい。
家の中は色々な香りで充満してた。
そしてベッドと枕の香り。
他人の香りにどろどろに溶かされていきそうな気分です。
二口コンロいいなぁとぽつりと漏らしたら、
料理トークになって、寝る直前まで話してた。
食べてもみたいし、作ってもみたいな。
……今度、食材持ってきてもいいですか?
梅ちゃんが起き出したら、機を見て切り出そうとの
ご都合主義を喉元に飲み込んで自制。
本棚もこれぐらい出来たらなとちょっぴり思ったり。
ハンガーの上にちょこんと飾られた写真をまっすぐ見ることは避けたけど
きっと話にあった弟さんだ。
比べちゃいけないのに視線は踊り、
姿勢を崩すふりして、全方位見てました。
浮き足立ってるというか、落ち着かないというか、
免疫なくて、でもさっきまでぐっすり眠れたのはなぜ?
起き出したら、お礼を言おう。謝ろう。
ごめんなさい。ありがとう。