昭和50年代前半に産まれた増田が子供の頃、タクシーの中はいつも強く甘ったるい変な芳香剤の臭いがして、その香りを嗅いだだけで気持ち悪くなった。ただでさえ車酔いしやすい体質の所にこの香りが重なるので、昔はタクシーが大嫌いだった。
大人になってから乗るようになったタクシーでは一度もこの臭いを嗅いだ事が無いので安心していたら、さっきエレベーターの昇降口で入れ違った男性がそれとそっくりな香りの香水をつけており、久々の強烈な昔のタクシー臭にエレベータの中で倒れそうになってしまった。
どこで売ってんだよこんなテロ香水! ずっと忘れてたのにトラウマが蘇ったわ!
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