はてなキーワード: 美容師とは
デートといっても、2人でただただ飲んだだけだが。
近くで見ても、とてもかわいくてきれいな子だった。
私のようなおっさんが、こんな女子大生とサシで飲めるなんて夢のようだ。
楽しく飲み歩きできる関係を、ずっと求めてきた。
私はあこがれていた。
美容師やチャラリーマンがおしゃかわ女子と楽しそうに飲んでいるのを何度も見せつけられ、
ただ、何かが違った。
美容師やチャラリーマンは「友達」として女性と楽しそうに飲んでいた。
私はどうだろうか?
二人で飲みたい、これからも仲良くし続けたい、と思うほどのきれいな女性を、
「友達」ではなく、どうしても「恋愛対象」として見てしまう自分がいた。
余裕がないのだ。
そこまで思い入れのない女性とは、わざわざ一緒に食事を共にしたくない。
つまり、
好みの女性と食事>独りで食事>それ以外と食事
「それ以外」の女性を受け入れる余裕がないことに気づいた。
そしてもう後戻りはできない。
…女子大生に恋をした。
出会い系というと迷惑メールや犯罪のイメージがあったし、ブスしかいないと思ってスルーしていたんだけど、最近は出会い系サイトを利用する女性も増えているらしい。そして「Pairs」というサイトにはまあまあの女が揃っていると聞いたので、8月頃から2ヶ月ほど遊んでみた。実際それほど悪くない。2ヶ月間みっちり頑張ったら戦果も得られた。長いけど、ここに記録とSEXに持って行くまでのポイントを書いてみようと思う。嫉妬系のコメントがくるだろうけど、そのまま実録だから真面目に読めば情報としての価値はあるかと思う。
30代前半、177cm、筋肉質、顔は下の上くらい。どちらかと言うとゴリラ顔。趣味は女遊び。
初回:ディナー
初回:カフェ→ディナー
相手にペースを握られ、進展なし。
2回目:ディナー→シティホテル
初回:ディナー→路上キス
2回目:ディナー→女の家
初回:ディナー→路上で手をつなぐ
2回目:ディナー→ラブホテル
初回:ディナー→女の家
初回:ディナー
初回:ディナー→シティホテル
初回:ディナー→女の家に泊まるが、キスと乳揉みしかさせてもらえず
2回目:神社巡り→ディナー→シティホテル(彼氏じゃないという理由でやっぱり乳揉みが限界)
以降、徐々に連絡を無視
初回:ディナー→ラブホテル
初回:ディナー
初回:ディナー→バー→ラブホテル
初回:ランチ
2回目:ディナー→路上で手をつなぐ
以降、徐々に連絡を無視
品質、時間、コストを考えるとナンパに叶うものはない。そこまで追求しないなら出会い系でも十分。少なくともキャバクラより遥かに効率がいい。という調査結果です。
すげーな、女にせよ美容師にせよ、まったく相手を人間としてみる気がない。
恋愛工学でも読めばいいんじゃね。http://ch.nicovideo.jp/ushijimach/blomaga/ar873492
『なぜ俺は恋愛で勝てないのか』
http://anond.hatelabo.jp/20150930000017
素直に気持ちの通り書いた。
で、いろいろ意見もらって、考えてみた。
①勝利条件が何なんだよ
おれは、「彼女いない歴=年齢」だから、恋愛で負けていると思った。
勝つってのは、俺の感覚でいうと、「彼女ができる」ってのがファーストステップだと感じている。
そのための条件として、相手の女性には、ほぼハードル設けていない。誰でもいいから、って条件でやってる。
魚釣りでいうと誰でも連れるダボハゼでもいいから、釣りたい。みたいな。
だって、柔道で一回試合で勝ってみたいとか、その程度の気持ちだし。そういう動機でトレーニングするのは、スポーツ漫画なり、料理漫画なりで常識じゃん。
②恋愛に勝った負けたは無い
ゲーム実況者のつわはすだって人が、明らかブサメンでも彼女いる上で堕胎させたとか。
ビジュアル系バンドに貢ぐために風俗嬢や援交女が量産されてるとか
実際、こいつらのお払い箱で満足してる男は惨めだと思うし、そいつらにたいして、こいつらは勝ってると感じる。
で、それに次ぐ存在が、ツイッターとかでかなり居るナンパ師っていう、声かけてセックスしまくれてますよーみたいな人達。
先ほどつわはすって名前だしたけど、ツイッターナンパ師の中の上位層には、つわはすに負けないブサメン結構いる。実際何人か見てる。
こいつらも、勝ち組だと思う。
あとは、リアルで周りに居るイケメン。高校は男子校だから知らないが、小中ではモテル奴は見てきた。ってか俺の弟がファッション雑誌でも一番イケメンになるくらいのガチイケメンでクッソモテテルのを端で見ている。
こういうのも、かなり勝ち組だと思う。
中位層ってのは、俺の周りのイケテルやつら。話聞くと、彼女や妻いながら、セフレが2~3人いて、「かわいい性格いい女と付き合いてえわ~、都合のいい奴いねーのかねー」って言ってる奴ら。
俺の周り、こういう奴が多いし、俺は1ランクくらいこいつらより下の階層だなってのは感じる。
こいつらよりちょっと上くらいが、上位10%くらいだと思うので、そこを目指して、上位20%くらいに入りたいなと思っている。
さらに下位ってなると、俺みたいな奴ら。
彼女、作れそうで作れない。イケメンとも普通に何人か友達になれてるのに、みたいな。
俺らより下っていうと、こりゃ、オタサー団体みたいな、高校生クイズで童貞丸出しみたいな。
実は、麻雀は、一応相当上位まで行った。
④性格が悪い
こういう相手と競う系やってると、「エンジョイ勢は、技術っつーか、フォームレベルで、強くなるチャンスを逃している」と考える。
やってること、無茶苦茶で、そりゃー強くなれないよと思う。そして、強くなれる技術は公開されてるのに、なぜ学ばないか不思議。
10年やって、まったく変わらない人とかザラ。
こう考えてると、「じゃあ、たいていの人は勉強しないんだから、たいていの分野では、学べば中級くらいまでは無双できるんじゃね?」って思い出す。
で、恋愛って競技も、釣りとかと一緒で、一応なんか、トレーニングや思考でなんとかなるんじゃねって思う。
だから、性格なんて、関係なく、上っ面で技術だけで勝てるんじゃねーの?って思った。
だけど、どーも勝てないってのが『皆』の持論らしい。
でも、『皆』って、学ばない中級がほとんどな気もするし。
前述した、つわはす君なり、ビジュアル系のバンドマンやホストが性格いいとは絶対思えない。
(自分もホストやったことあるんだけど、彼らの性格や脳みそはチンパンジーとしか思わない)
性格悪くても勝ってるじゃん。って思う。
性格じゃなくね?
その通りだと思う。だが一方で、
彼女作ってみて、女が気に入る話題や会話方法なりセックスなりを学ばないと厳しいと感じる。
だから、彼女を作るために、肉体改造と、化粧水などや、歯のホワイトニング、服のブランド勉強しての服屋めぐりとかしてる。
最近、
ビジュアルな服とか、
鼻毛カッターとか買った。
爪も綺麗にしてるし、ヒゲなどもそってる。
ダイエットもしてる。
大学生向けのファッション雑誌に出てくるスキンケアとか、ヘアケアとかも少しずつ取り入れている。
リズリサだの、ベイビーだの、お笑いだの、興味もないけど、女性用ファッションや話題も勉強してる、会話あわせるために
彼女作るのは、モテのステップの通過点で必要なステップだと思ってる。なので、一応恋愛ってのも勉強している。
⑥二村ひとし嫁
実は、ちょうど読んでるw
実践できることはできるだけやろうと思って読んでいる。
⑦美容師キレテルじゃん、そういうのクソ
普通、金もらってやって売ってるものの妥当性を質問するのは当たり前だし。
モテのためにやる人も多いし、弱点を補強するのが強くなる確実なやり方だから聞いてみるのは論理的に当たり前。
感情論で答えを出せないなら、そりゃ美容師の脳みそを疑う。これは正当な論理。感情的にキレるほうがおかしい。
塾の講師やってて、「できない子の伸ばし方を教えてほしいのに、できる子相手のモデルばっかり見せるのはおかしいじゃん」みたいに言われたら、ちゃんと答えられない塾講師はおかしいと思う。ってか、答えられる人でないと、ダメでしょ。
⑧恋愛を見下すのは当たり前だと思う
たとえば、スポーツなら、相手の能力をせめても、人格を攻めることは無い。ラグビーだか、アメフトは、試合が終わったらノーサイド。人格叩きは無しだ。
しかし、恋愛の場合は、偉そうに、「キモチ悪い」とか、「性格が」と言い出す。こんなこと、ルール違反だと思うが、それもOKなんだろう。能力でなく、人間性をたたき出すのがOKなら、そりゃ見下す。
その上で勝たなきゃいけないから、感情論抜きで、表面的な人格で勝負できることで勝負したいし、実際それで勝ってる奴らが大勢いるんだから、いけるような気もしている。
というか、俺個人の人間性とか、人格とかってのは、図書館でホコリ被ってる文学小説みたいな、誰も見向きがしないけどすばらしいものと分かりきってるものなので、他人との共有とかいらない。そんな、そこらの人が評価できるほど安いものじゃない。
そういう、俺の本当の人間性とか抜きで、表面的な社会性とか人間性でモテたいとしか思っていない。
だって、普通の人、『我輩はネコである』も読まないで死ぬんだろ?そんな人達が人間性とか言い出すのはおかしいよ流石に、本当の人間性なんかに興味ないのバレバレだよ。それで偉そうに人格叩かれても、流石にハイハイワロスだな。
やたら恋愛で人格叩く人いるけど。人格って、そんなその場で考えましたとかじゃなく、それまで生きてきた中で、ホコリ被った文学でも読むみたいな、他人の目とか関係無い人格レベルでの話しなので、これまでテキトウに流されて生きてた奴らがとやかく言えるもんじゃないんだよ。
ファッション誌には「弱点強化」あると思うよ。あんまり男性誌読まないけど女性誌だと「体型別お悩み解決ファッション」が載ってるの結構ある。
体型をカバーできるコーデとか、ダイエット指南もある。似合うメイクとかアクセ、髪型なんかも顔の形やバランスで変わってくる。
確かに男性誌はカッコつけた写真と靴とこだわりの隠れ家系飲食店ばっかり載ってるイメージが強いから、基本が載ってる大学生向けのを買ってみるといいんじゃないか。
美容師もちゃんと顔の形とか見て髪型考えてくれるし、男だって髪型と帽子と眼鏡、髭と眉毛と肌ケアで顔の印象変わると思うよ。あとは服のサイズ感。サイズ超大事。
自分の顔の形とか体型を把握して似合う形や色を見つけて頑張ってほしい。中の下でも中の上、もしかしたら上の下の中くらいになれる。
モテは話が面白いとか優しいとか色んなベクトルがあるので趣味等で交友関係を広げて(そもそも出会いがないとどうしようもない)高望みしなければなんとかなる。
・恋愛における「上位」「中位」「下位」とはなんなのか?
将棋やスポーツなら勝ったら上位なんだろうが、人間関係においては多種多様である。
お前の目指す「上位」「中位」と「下位」とはなんなのか。
ナンパ師がやった数を自慢するようなのが上位なのか、
テニサーでウェーイwwwwってやってるのが上位なのか、
幸せに付き合い続けるのが上位なのか。
たとえば美容師を怒らせてるあたり、増田は人間関係の築き方大丈夫なんだろうか。
少なくとも、上位10%になるのには、そこらに出てる本を読めば十分なれる。
が、恋愛は同じように努力しても、下位20%すら抜け出せない。
ハッキリいって、どんな分野でも、中位層までは、何も考えてないから、技術で追い抜けるんだよ。
もちろん、ムキ不向きはあるだろうが。スポーツですら、上位20%くらいまでは、「楽勝」である。ってか、エンジョイ勢がそんくらいだから、ちょっとガチればたいていはそんなもん。
誰だって、そういうのは感じてると思う。
たとえば、ファッション雑誌。これを学んでも、ファッションは平均にすら行かない。
ってか、勉強のために読むのに、「できない人向けの弱点教科」っていう本が少ない。「できる子がさらにできるようになるための勉強法」みたいな本が多い。
一回、美容師に聞いたことがある。「ブサメンをイケメンに見せないと効果が分からなくない?なんで、イケメンを切って、イケメンですねーってやるの?勉強もできない子をできるようにさせるのが教育でしょ?」。したら、美容師キレて、「そんなことないです、誰でも格好良くなります」と。
強くなりたいのに、強くなる方法が公開されない。
あるいは、医学なら、論文や教科書やガイドラインで、どうやって治療するのか、どういう病気なのかは毎年、解析結果が本になる。それを学べば治療できるし、医者としての腕も上がる仕組みになっている。
格闘技も、適切に技術を学んで、自分にあったやりかたで戦略や技術を磨けば、障碍者だとか、老人で無い限り、まず上位30%には入れる。
俺は、非常に疑っている。
だから、アル一定以上の容姿に生まれた奴向けの本しかないんじゃないか。
中の上を上の上に持っていくことはできても。
中の下が上の中に持っていくことはできないんじゃないか?ましてや、下の中を上の下にもっていくこともできないと。
雰囲気イケメンというが、雰囲気イケメンになろうとしてるブサ面での成功例を俺は見たことが無い。
つまり、本当に、才能だってのを暗に認めちゃってるんじゃないの???
女なら、クッソブスが化粧やダイエットでよくなるが、男だと、どうなんだ。
確かに、中の中が、上の下になるのは良く見る。
しかし、それ以下が浮上したのを見たことは無い。
毛がすごく抜ける。
春先の犬並みに抜ける。
髪をとかすとくしにわさわさ、シャンプーすると手指にごそっと髪の束がとれる。
元々髪は多くて髪を切りにいくとたいがい美容師さんに「…はは、多いですね…」って苦笑いされていた。髪を切ったあとのわたしの椅子の下は黒いプードルが4匹くらいいるくらいもこもこしていた。
それはしかし昔の話だ。
なんだか年々どんどん毛が抜ける。毎年秋口はとくに抜けるが今年は輪をかけて抜けている気がする。
育毛剤も買ったが効果はあまり見えてこない。なぐさめ程度だ。頭がスッとするからなんか抜けないかなという、なぐさめ程度だ。
額がどんどん広くなる。
仕事柄髪を結ばないとならないからてっぺんと分け目がどんどん白く地肌が見える。
いっそばちばちのショートカットにすれば多少マシになるのかもしれないが、なんだか逆に切れない。髪、なくなるの、こわい。
あぁ…っ!!髪!!なくなるの!!!?…こわい…っ!!
さて、今日は起きてホットケーキ食べて犬の世話して部屋掃除して髪切りに行った。
初めてのとこだったけど、なんか美容師とすごい話はずんでいろいろしゃべってしまったな。
あんなにしゃべって、隣の席もひくほど盛り上がってたが、俺は基本的にはコミュ障側の人間だ。
リア充全開な美容師は正直苦手だが、マキダイみたいな今日の人はナイスガイでよかった。見下してない感じが好感もてた。
ひねくれていないんだろうね、交友関係もこじらせたような人間がいないんだろう。
ただまっすぐすぎて理解できないのが、地元の女友達と同じ部屋で泊まれるってやつ。家族みたいだから100%何も起こらないって言ってた。女として見るとかムリっすよーつって。
もうその議論は何回もやってきて、個人的には異性間の友情はあり得ないということでカタがついてる。
けど、やっぱり成立派はたくさんいるんだろう。うらやましい。その「家族みたいな意識」は女友達がいるという優位性の象徴に他ならない。
そして当の本人はその優位性を無邪気に振りかざしていることに気づいていない。なんかその感じが嫌なんだ。その嫌な感じを許容できない自分込みで嫌なんだ。
でもさすがマキダイ、切り終わったら「いやー楽しいお話聞かせてもらえてよかったです!」とか爽やかに言い放っちゃって。しっかりハートをつかむんだよな。これは男女両方から好かれるタイプ。
帰省したらテーブルの上に広げてあった父の給与明細を見てしまった
6月は18万だったらしい
これが父にとって高いのか低いのか判らない
父は土木作業員の監督だから安定して18万なわけじゃないだろう
自分が子どものころから雨の日は休みだったし、忙しいときとそうでないときで帰宅時刻が全然違った
うちの家庭は自分を含めて子どもは3人で、地方住まいの自営業者の父、パートの母、大正生まれの祖父の6人だった
自分が幼少の頃、バブル時代は毎週出前の寿司を食べていたし、言えばなんでも買ってもらえたし、田舎だからと言うのもあるが、車が6台だか7台あった
金があったんだろう
昭和59年生まれの俺にとってのバブル時代なんてほとんど記憶にないけど、寿司と車とファミコンソフトに溢れていたのは覚えている
でも、子どもたちが中学生になるころには「お前たちがいくら頭が良くなったとしても、大学には上げてやれない」とか「高校に入ってしまえば勉強なんて一切しなくていい」と言われ続けていた
俺はバカな子どもで、中学の成績は中の上程度だったし勉強よりもゲームやテレビが好きなやつだったから、言われたとおり、高校に入ったあとは勉強しなかったし、そのあと進学もしなかった
変に中学時代は中の上程度の成績を保てたもんだったから、行った高校は半端な進学校で、周囲はみんな勉強していた
だから勉強なんて一切しなかった俺の成績は、下から片手で数えられた
自分はフラフラとバイトを変えたりしたあと、現在は事務系の会社員(非正規)で、弟は地元に残って土木作業員だ
妹は当時流行していた美容師になりたがったが、希望の学校の学費が払えないと言われるなり、高校卒業後は半ば家出のように東京へ飛び出して行き、キャバ嬢を経たあとは働きもせず男の家に引きこもっている
進学はするなと言われていたしね
あーそりゃあそうだ
子どもが三人もいて、月収18万の父とパートの母と家でボーっとしているだけの祖父しか大人がいない家庭じゃ大学なんか行かせられないよな
母は仕事と買い物以外ではずっと家にこもっていて、テレビにも本にも興味がない、無趣味の人間だ
そりゃそうさ、うちにはそんな金がなかったんだ
母はよく「税金だけはちゃんと払え。絶対借金はするな」と言っていたのできっとうちに負債はないんだろうけど、決して余裕のある生活ではなかったんだなあ
今思えば貧乏の片鱗はたくさんあったのに、よくここまで子どもたちに隠し通したと思う
実際、明日の食べるものや着るものがないとか親父がパチンカスの浮気性とかそういうテンプレが通るような深刻な貧乏ではなかったし、両親も家族も仲はいい
おかげで、成人してひとりになるまで自分が勉強不足で世間知らずのバカだったなんて気づかなかった
妹はもう三十路近いのに、今でもフェイスブックに「ぱぱとままみたいなあったか~い家庭があこがれ♪」なんて書いているけど、会うと酒焼けしただみ声をしている
カウンセラーについての増田を読んで、話を聞いてほしい時に使えるサービス(お金を支払って欲求を満たす)について考えてみた。自分もほしいところのサービスだったので。
基本、共感と繰り返しで、自分の意見を言ったりはしないので、下手な人だと不満が残ることも。保険が効く場合は金額は低め。
自己啓発系。仕事から人生から一通り聞いてくれるし、元気づけ・慰めてもくれるようような感じ。けどまあ高い。
お酒飲めるし、女性と話す楽しみもある。金額は高いといっても一般的。
話せる内容がごく限られるイメージ。知らん
独自サービス系のカウンセラーと似たような感じ、占い自体がメインサービス扱いではある。女性向け要素強い。スピリチュアル。
一通り読んだけど、ただの寂しい人ってだけじゃないか
ボウリングの同行者募集、散歩の同行者募集、美容師募集、ゲーム視聴者募集、とか人の募集ばかりだし
実際に本人に虐待等の過去があるとしても、通報したところで児童相談所は扱わないだろう、
通報というならむしろ、このサイトの運営会社に通報すればアカウント停止されそうな使い方ではある
心配になるというのは分かる
口笛が得意で聞いてほしい、って何度も掲載してるとか、なんか切なくなる
選曲が Time goes byやDear My Friend、となりのトトロというあたり、年齢はそれなりだと思う
以前、某社の商品開発に携わってた頃から売れるシャンプー、売れないシャンプーとは別に
頭皮に悪影響を与えるシャンプー、そうではないシャンプーのことは共通認識だった
売れるシャンプーを作ろうとすると自然と頭皮に悪影響を与えてしまうので
営業部が大々的に予算をかけて有名人を使ったイメージ戦略をおこなっているのを傍目で見ながら
その商品は飛ぶように売れて開発部ならびに営業部や宣伝部は大いに褒められたのを記憶している
数年後、全く関係のない業種ながら昔から夢だったこともありヘッドハンティングされたのだが
とある美容師がブログで某社のシャンプーを批判していたことから
これは絶対に大きな圧力がかかるのではないかと心配していたのだが
自分の日々に追われ、すっかり忘れていたのだった
あれから月日が流れて今日知ったのだが、某ブログは更に深いところまで追求していたらしい
業界の知人に教えてもらい、さきほど覗いてみたところ記事を読むことはできなかった
はっきりいって、あれはいろんな関係各社が動いていて一筋縄ではいかないと思う
一条蛍(31歳)は大手広告代理店に勤務するキャリアウーマン。公私ともに充実していたが気がつけば、忙しい日々に追われて30代を迎えていた。
そんな時、かつて自分が暮らしていた村の活性化官民連携プロジェクトを、自社が担当して始めることに決まった。
自分のこれからの仕事や人生に悩んでいた蛍は、「何かを変わるかもしれない」という希望を持ち、このプロジェクトに手を上げ、かつて自分が育った村に帰るのであった。
しかし待ち受けていたのは、様々な困難と変わってしまった友人たちだった。
果たして蛍はプロジェクトを成功させ、地元を活性化出来るのか?
・一条蛍:分校卒業後、東京の中高一貫校に進学。有名私大卒業→大手広告代理店に就職。交流も東京の友人が中心に。新規プロジェクトのため20年ぶりに村に帰ってくる。
・宮内れんげ:地元の県立校卒業後、一番近い大都市の短大→実家に戻り町役場に勤務。鉄面皮でモンスター市民を窓口で追い返す日々。蛍のプロジェクトの町役場の担当者だが、プロジェクトには否定的。
・越谷夏海:地元の県立校卒業後、県庁所在地の建設会社の事務として勤務するが数年で退職。実家に戻り職を転々としたあと、地元の男(工員)とできちゃった結婚。車で1時間のイオンモールで働きながら子育てをする。
・越谷小鞠:地元の県立校卒業後、美容師専門学校→東京で美容師になるが、あまりの薄給激務でドロップアウト。実家に戻り介護の仕事をしている。
・越谷拓:県庁所在地の進学高→駅弁国立→県庁に就職。蛍のプロジェクトの県庁担当者。有能だが事なかれ主義者で非協力的。
・宮内一穂:蛍の東京への進学により分校が廃校となり、となり町の中学校に転任。
…って書いてて嫌になってきたw
結婚して、失敗するパターンの蓄積や、恋愛が下手な奴らにたいするスクリーニングが進んで。
そうしたら、「誰からも選ばれない奴」が必ずでる。すると、未婚率が上昇する。
これだけじゃないかな。
貧困が~って言うけど、それだって、昔よりは豊かなのに結婚しないのは、「結婚してもまともに子供を育てられる収入が無い」っていうデータが見えちゃうからでしょ。つまり失敗パターンを避けてるわけだ。昔はそういうのあまり考えずに結婚したんだろうね。
そうだと考えると。「モテナイ奴」みたいなのは、現状男なら35%くらいいるんだろうか。若い奴の生涯未婚率って予想では35%くらいらしいじゃん。
どうして、そいつらがスクリーニングにかかるのかは俺にはわからない。なぜなら俺もおそらくそっち側だから。
だけど、小学校で考えてみると、確かにそうかもって思う。
まあ、障碍者っていうのかな。そういう人って20人に1人、つまり5%いるらしいし。そういう人達は結構厳しいのかもしれない。小学校でも、明らかな障碍者の子っていたけど、あの子達は大半結婚できなかったと思う。
残り30%だけど、40人暮らすなら、男子20人として、下位6人。
あとの10%は、純粋に金を稼げなかった人かなあ。
ようするに、未婚率だー35%だーってあわてるけど。
最初から結婚できない男が余ってるだけで、そいつらが努力しても結婚は最初からできなかったとしかならないんじゃないか。
それを今までは、地理的な規制とか、人が回りにいない環境とか、家族制度とかでなんとかしてたけど。
情報公開、移動の利便化、都市への一極集中が進んで、簡単に他人と会える。
実際、地方なら、ブサメンと美女が余裕で付き合ってる。周りに男がいないから。
俺は、こういうの書いた理由は、正直自分でもなぜ「彼女いない歴=年齢なのか」が分からなかったから。35%も彼女いない歴=年齢な時点で一応マジョリティーで普通と思ってたが、違うような気もしていた。
いや逆に、なぜ普通は彼女いたことがある奴が65%もいるのか。
彼女ができる奴は、そんな世で言うようなモテ技術なんてやってない。いややってるが、やった分だけは効果でている。
ブサメンが美容院に行っても、ジャストサイズとか言うシンプルな服着ても、デブが痩せても、会話法を学んでも、何も効果なかった。みたいなのはないんだよ。
確かに、ブサメンでも、高校のころ彼女いましただの、デブでも彼女いましたみたいな奴はいるが、あれはナンだろうな。
いやでも大学は共学だった。
でも、大学の同級生達でも、普通に付き合ってる奴は付き合っている。確かに皆脱オタして格好よくなってモテている。モテはしないが、彼女はいる。
芸能人とかでも、亀梨とか、色々、中学時代はヤバイ奴たくさんいるわけで。脱オタってのは確かにあるらしい。(整形は鉄板強いらしいが)
俺も脱オタといわれる、美容師だの服だのやってみたが。チビはキツイ(160前半)。若干ハゲてた(デコに手のひら余裕で乗る)。デブでもあった(BMI30)。詰んでいた。ただ、コミュ力だけは異常にあったんだけど。。。
これ、周知すべきじゃないかな。「チビはモテナイから、とにかく若い内は体作れ」「高学歴、まったくモテないよ、意味無いよ、やりまくってるヤンキーのほうが遥かにまし」「18でヤバイと思ったらプロぺシア、リターンは1億くらい価値ある」「デブは死ぬ気でやせろ」「フツメンでも低収入は死ぬぞ」
俺は、まだ自分が産まれたときは、こんな未婚率になると思わなかった。モテルモテナイとか言うのもまったく興味なかった。だって、そうだろ。皆子供の頃は、結婚相手とか考えるときに、一番好きな人と~とか考えて。なぜモテルモテナイなんていうのが基準になるのか理解できなかっただろ。一人でいいやんって。
それが、今はモテナイ奴は切られる時代になった。そして未婚。そんな~って感じ。金だっていうけど、金は普通の何倍も稼いでるよ。
やはり、あの、なんだろ、町で見るあのイケメンたちが持っている、なんともいえないあの空気。あのシャープ感っていうか?何タイプかあるんだろうけど。あれだな。
あれだ、思ったが、俺デブだから、体に合う服が無い。おしゃれな服ってのは、お洒落な服が着れる層(標準体型やモデル体型)に対して作られるから、デブがおしゃれになるのは無理なわけだ。
それ、もっと早く言ってほしかった。スポーツのために太りまくって筋肉つけまくった。この身長じゃありえないくらいベンチプレス挙がるし。脚も腕もぶっとい。
正直、俺はもう手遅れだろう。
1年ほどモテようと色々やったが、変わらなかった。
もう諦めて、仕事でのレベルアップに今年は注ぐことにした。無念。
って、こうやってサックリ諦めて二次元なんかに逃げられてまったく性欲や劣等感が抑えられるから、未婚率35%の男達は、頑張れないんだろうね。
たった1年で頑張っても無駄って見切りを付けるのは、どうなんだろうね、1年ってのは結構区切りではあるけど。損ギリっていうか。結果でないところで頑張ってもしょうがない。
でも、こうやって諦めても問題ない状況で諦めちゃうから、いつまでもダメなままなのかもなってのも思う。
でも、あれか?わりと皆、1年やってだめだー、でまた1年休んで、また1年頑張って。みたいなので、強くてニューゲームを繰り返して、それなりに見れる外見まで持っていくのがスタンダードなのか??
俺は高校まで受験とか高学歴狙いで勉強しかしてなかったし。大学入ったら筋トレとかしかしてなかった。だからスタートが遅れたけど。
俺が今まで受験もスポーツも勝っていたのは、単に俺がそういうのに生活を突っ込んでいたからで、皆はおしゃれとかデートに時間を注ぐからその分ハンディもらってただけ???