以前、某社の商品開発に携わってた頃から売れるシャンプー、売れないシャンプーとは別に
頭皮に悪影響を与えるシャンプー、そうではないシャンプーのことは共通認識だった
売れるシャンプーを作ろうとすると自然と頭皮に悪影響を与えてしまうので
営業部が大々的に予算をかけて有名人を使ったイメージ戦略をおこなっているのを傍目で見ながら
その商品は飛ぶように売れて開発部ならびに営業部や宣伝部は大いに褒められたのを記憶している
数年後、全く関係のない業種ながら昔から夢だったこともありヘッドハンティングされたのだが
とある美容師がブログで某社のシャンプーを批判していたことから
これは絶対に大きな圧力がかかるのではないかと心配していたのだが
自分の日々に追われ、すっかり忘れていたのだった
あれから月日が流れて今日知ったのだが、某ブログは更に深いところまで追求していたらしい
業界の知人に教えてもらい、さきほど覗いてみたところ記事を読むことはできなかった
はっきりいって、あれはいろんな関係各社が動いていて一筋縄ではいかないと思う
見分けるポイントを書いてくれないと
某社の商品開発部はある程度のポストからは辞めるときに誓約書にサインを求められるんだけど その内容が、いわゆる見分けるポイントにも言及されてるから難しい ただ、あのブログが...
あの記事は、界面活性剤による乳化と タンパク質の変性を 勘違いしていたのが最大の問題。
どゆことどゆこと? あれ乳化してるだけで、髪にダメージはないってこと?