ある著作者は原作を守るように伝えて、別の著作者は好きに改変するように伝えた
どちらのケースも原作の使用の許諾を与えることで人格権を保持していると言える
https://www.star-law.jp/news/nhk.html
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NHK側は,平成23年11月に講談社との間でドラマ化の契約を締結し,
平成24年5月に連続ドラマとしてスタートするため,脚本の執筆や出演者の
一部内定などの準備を進めていたところ,平成24年2月に講談社から
「白紙にする」と一方的に契約を破棄された撤回されたと主張し,
ドラマの準備に要した費用等が損害にあたるとして6000万円余りの
損害賠償を求めていました。
ドラマ化されてしまうと心配したのも無理はない。脚本が承認されていない以上,
ドラマ化の契約が成立していたとは言えない」として,NHKの請求を
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この判例に準じるならば、
脚本が出来上がって、承認された上で、脚本通りにドラマが作られるとしたら、
著作人格権は保持された上で、原作の二次利用の許諾されたことになる。
だから日テレも原作者の承諾を得た脚本で制作をしていることを強調している。
本気でそう考えているなら編集部は原作者に脚本を書かせるべきではなかった。
あくまで脚本家に脚本を書かせて、ダメ出しをする、NGを出すのみにして、
原作者自身で手を入れさせることはないようにしなければいけなかった
締め切りが迫っていようが、放送日が迫っていようが、
脚本が原作者の思いどおりに上がらない限り、許諾するべきではなかった
上記の判例に従えば脚本もできていないうちにドラマ化の契約は成立しない
出版社と放送局は別法人である以上、ガバナンスは契約によるしかない
今後、出版社が本気で原作者を守りながら作品を映像化したいと考えるなら
このことを前提にして、放送日程スケジュールより先に脚本をもってこいと言い
脚本がてきていなければ許諾しないことを明確にして進めるべき
今回の芦原先生の事件をとても悼ましく思っている。 それはそれとして、小学館への「もっと作家に寄り添え」の大合唱については、小学館もしんどいだろうな…とも思う。 この辺の感...
今回の件については著作人格権は保持されていると考えられる。 著作人格権は著作者の精神を守る権利 改変するも、同一性を保持するも、著作者の意志次第 ある著作者は原作を守る...
原作者が「原作変えるな」つったのに 原作変えられたつって抗議してんだから 同一性保持権が守られてねーだろ お前多分意味そもそも言葉の意味わかってないよ
撮影開始する前に脚本で合意したり、印刷物の山を積み上げる前にチェックしていただくなり丁寧にやればいいんじゃないですかね
関係なくないから言うが、イラストの仕事とかしてると契約書にしれっと「イラストの作者は著作者人格権を行使しないこと」ってかなりの確率で書いてあって、いつも普通に「ここ書...
人格権は移転できないので一応無効だけど、 それ以上の額をあげるからだまってて!って契約は双方が納得すれば有効なわけ あとから納得できなくなったら反訴覚悟で訴えて仕事をなく...
むしろ業界人のくせに権利関係軽視してるとしか読めんが
著作者は警察に駆け込めば良かったんかな
小学館に何か言えっつっても無理じゃないかな 小学生並みだからイジメんなってか😁
納得のいく指摘だわ。 人格権を最大限尊重する立場に立つとコミケは根こそぎぶっ潰すことになるけど、それもわからずに騒いでる人たちがいるね
著作者人格権の不行使契約ができない状態になったら 生成AIイラストの方がリスク少ないまであるので商用利用本格化するかもね
なぜかトラバがつかないね
今回の件については著作人格権は保持されていると考えられる。 著作人格権は著作者の精神を守る権利 改変するも、同一性を保持するも、著作者の意志次第 ある著作者は原作を守る...
ほんと職業増田は突っ込む気なくなるくらい酷い
人のこと嘘松呼ばわりするなら根拠を出すべきだし 根拠も出せないで「突っ込む気も起きない」なんてしょ〜もね〜言葉で逃げを打つならそもそも書いた意味がなにもないよね その...
真っ赤なお鼻の嘘松さんだねえ