はてなキーワード: 発症とは
これらのことは周囲に隠していた
就活にも影響は出るし、吃音症なんか人によっては私のモノマネをし、馬鹿にしてくる
こういうことを経験してきたので、私が持ってる障害や病気は周囲には絶対に言ってこなかった
しかし、最近、更なる障害としててんかんを発症してしまったらしい
研究室で2回、アルバイトで1回、意識を消失して救急車で病院に運ばれた
目の前で意識消失されると、周囲の人はびっくりするのか、ひどく私を心配してくる
この優しさに対して何か裏があるんだと思ってしまう
どうしよう
鬱も悪化してきました
統合失調症も紛れ込んでそう
「発症したのは、中学2年生の1学期の終わりごろ。僕は教室の一番前で授業を受けていたのです。すぐ後ろの女子生徒を先生が注意したんですよ。『なんでそんな不貞腐れた態度をとっているんだ』って言ったんですね。僕は何だろうと思って、くるっと振り返りましたら、彼女が下敷きであおいでいるんですよ。それを見て僕が認識したのは、前にいる僕がすごく臭いから下敷きで匂いを飛ばしているんだって、ビビッと思ってしまったのですよ。そうしたら、同じ授業中に後ろのほうから友達の声で『臭い、誰かが臭い』という声がどんどん聞こえてきて。僕もどんどん申し訳ないという気持ちになっちゃって…。」(加賀谷さん)
何が原因か、いつからそうなったか全くわからないのだが、耳を塞ぐことに対して強い恐怖感がある。
手で塞ぐことはもちろん、イヤホンやヘッドホンを付けることにも恐怖を感じる。数秒で気持ち悪くなって軽いパニックを起こしてしまう程度には苦手で、中学校の授業でヘッドホンを着けた時(どうしても怖いと説明したが、無理矢理に着けさせられた)、貧血を起こして動けなくなり、保健室に運ばれた。
当然創作物の中で登場人物が耳を塞がれる描写も怖く、登場人物が自分から耳を塞いだりイヤホンなどをする描写ならまだ我慢できるものの、誰かに突然耳に触られたりイヤホンなどをさせられる描写は文句なしに怖い。
爆発や銃撃、耳なし芳一などで耳を怪我したり物理的に失うのなら大丈夫なのだが、とにかく“塞がれる”ことがとても怖いのだと思う。
大学生になった今も全く変わらない恐怖を抱いているが、耳を塞がないといけない状況なんてそうそう訪れない。音楽や動画を鑑賞したかったらスピーカーにして見れば良いし、友人たちに耳を塞がれることが本当に苦手だということを説明しておけば、悪ふざけでされる心配もない。殆ど不自由なく生きて来れていた…のだが、一つ問題が発生している。
自分は今自宅で大学のオンライン授業を受けているのだが少し前から家の隣で大きな工事が始まり、その轟音が授業を聞くのに支障をきたしている。イヤホンを着ければおそらく解決する。だが怖い。
もういい歳だし克服のいい機会だと思い、付けては外し付けては外しを繰り返し、一日二時間ほどイヤホンと格闘しているのだがそれでも怖い。最長記録は泣きそうになりながら三分半である。授業の時間に届かない。
親に半泣きになりながら電話をしたところ、普段滅多に泣かなかった自分が、親の見ていたドラマの「無理矢理ヘッドホンを付けられ、大音量で音楽を流され苦しむ」シーンで号泣したという話を聞いた。おそらく小学校低学年の時だと言うので、少なくともその時にはこの恐怖症を発症していたわけだが、そのドラマを見た記憶がないので、これを見たことが原因というわけでもなさそうだ。親にもなった原因は分からなかった。
そして今日でイヤホントレーニング生活一週間目だ。何も変わっていない。正直精神科案件な気もしなくはないが、特殊すぎて行ったところでなんとかなるのか?という気持ちもある。そもそも十年以上怖いものが克服できるものなんだろうか。だけどいい加減治したいともやっぱり思う。家の外で音楽聴いたりしてみたいし。聞く音楽で癒されようと思って森の音から勇気づけて貰おうとうっせえわまで試したんだが何を聞いてもダメだった。どうしたらいいんだろうな、これ。
コロナ回復患者の3人に1人が精神・神経疾患発症か 英大学などが論文
糖質の父親とクリスチャンの母親に育てられたってコミックエッセイを読んだ。
父親の両親は見合いで結婚してて夫はこんな女と結婚したくなかったとか妻に言い放つクソじじい
その家庭で育った父親は友達もいなくて学生運動してた根暗で多額の借金があったがそういう過去を隠して作者の母親と見合い結婚
母親は留学経験もあり外向きで社交的だったが子供も欲しいしとよく相手を知らんまま見合い話を受けて結婚
結局不仲になり仕事で孤立して友達もいなくて糖質を発症した父親とそれを強制的に支えることになる母親という地獄家庭に。
これそもそも見合い制度さえなければこんなキチガイと母親は結婚してなかったよね。現代なら確実にKKOのインセルコースまっしぐらの男がなぜか家庭持てちゃって、みんなを不幸にしてる。
そもそもその父親の父親も見合いに不満を抱いて妻に暴言吐くクソオヤジだし、こいつら二人とも結婚させない方が犠牲者が生まれなくてよかったろ。
結局父親は母親のおかげで多少立ち直るみたいな話なんだけど、当の本人は不幸度200が100になってよかったのかもしれんけど巻き込まれた家族はこいつさえいなければ不幸度0だったのが巻き込まれて不幸度100って感じになってるだろ。
競馬って本当にクソだな……
ウマ娘のライスシャワー回を見たときも同じような気持ちになったけど、今はもっとその気持が強い
人間が勝手に競走馬をレースに出して無理やり無茶な運動させて、それで無理をさせて壊しておいてケチをつけるとか虐待にもほどがあるわ……
剣闘士を競わせて死にものぐるいにならなければ👎ブーイングをかましているのと何が違うんだ
なにが「ナマケモノ娘」だよ
なにが「くだされた天罰」だよ
読んだ時は「ほーん。ゴルシみたいな面白エピソードがあったんやなー」程度に思ってたけど、史実を知ったら愕然としたわ
菊花賞馬になったフクキタルだったが、古馬になってからは一転して、裂蹄や球節炎など蹄の病気に悩まされ、順調にレースが使えなくなり、勝てなくなった[5]。
5歳時には金鯱賞6着[注釈 6]、鳴尾記念8着、有馬記念13着と全て着外に終わった。
6歳時には京都記念2着、産経大阪杯2着となったが、春の天皇賞は7着、宝塚記念は5着に終わった。
そして、7歳時に金鯱賞10着を経て出走した2000年の宝塚記念8着後、調教中に右前浅屈腱炎を発症し引退。細川自身が個人所有するという形で種牡馬となった[5]。結局、菊花賞後、1つもレースで勝つことができなかった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/マチカネフクキタル より
面白おかしく脚色されたおかげでギャグみたいな空気に昇華されてるけど、やってること自体は単なる残酷ショーだろ
いくつもの不調を抱えながら頑張って走って、それでも「期待はずれ」「金返せ」「騙された」「福来る(笑)」ってかよ。
本当に不快だわ。
俺はウマ娘だけで十分!
医師団は3日の声明で、「軽症なのはワクチンの効果だ」と述べた。
開発元の国立研究所も、ワクチンには「発症を防ぐ91・6%の有効性と、重症化を防ぐ100%の効果がある」と強調した。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20210404-OYT1T50193/
完ぺきなワクチンだな
もちろん感染抑止の効果もある蓋然性が高いし、治験でなく実際の大量接種でそのエビデンスも集まってきているが、当初の段階でしっかりエビデンスがあったのは発症抑制効果の方だった。
だから、発症した場合に重症化する可能性が高く、医療資源を逼迫させやすい高齢者を中心とすることは合理的であったし適切であっただろう。今後、感染抑止についてもしっかりエビデンスが揃えば、重症化はしにくいが人との接触が多くばら撒きやすい若年層を中心にワクチンをうつのとどちらが良いか議論になり得るが、少なくとも今のワクチン接種を計画した段階では高齢者優先一択だったのは当然であり妥当だっただろう。
なお、感染した場合に重症化を防ぐ手段は特効薬のない現段階ではワクチンしか手がないが、感染そのものを抑制する手段は時短営業など他の手段もあるということも、まずは発症抑制・重症化抑制を主眼におくことを正当化する一因となりえる。
ワクチン接種のスケジュール、いままでさんざん若者のせいにしてきたのだから若者を先に接種したほうがよくない?
マクロ的には、
若い世代は被害リスクが低く加害リスクが高い。勉強や労働で活発な現役世代だから。
感染症なんだから拡大防止するには加害リスクが高いほう先に接種したほうがよくない?その辺どうなんでしょうか河野さん。
でもまあ政治的には高齢者を優先したいだろうけど。票田だから。こういうところでも若い世代が投票しないことの影響が出るんですよ。わかるかい。ナウなヤングたちよ・・・。
それか急がば回れで、むしろ若いほうを優先するとやかましく言われて足引っ張られてかえって進捗が遅くなってしまうので、仕方なく黙らせるために高齢者を優先せざるを得ないのかも知れない。現時点から現実的に最速を目指すための致し方ないステップなのかも知れない。その辺は政治、医療、現場の高度な判断なので一般市民にはわからないが。
「ワクチンのみ」では感染爆発へ 変異株の抑制対策重要 筑波大試算(1/2ページ) - 産経ニュース
https://www.sankei.com/life/news/210402/lif2104020072-n1.html
この記事によると
あと家庭内感染が多いので、「一人暮らしじゃなく同居人がいる人」を優先したほうが拡大抑制効果が大きいらしい。水回りを共有しているシェアハウスなんかも同じじゃないのかな。さらに言えば「飲食店」「夜の街」が散々人身御供にされ殴られて来たのだから、それら業界に優先してワクチン接種できるようにしなきゃ話の筋が通らない。アベコベだ。あと仕事上しかたなく県境や国境をまたぐような人とか。
しかしオペレーションを考えると、優先すべき人の選別作業に時間がとられてしまって全体の接種進捗が遅くなったら本末転倒そう。プライバシーもあるし。職業や居住状況など、選別のための属性が増えるほど遅くなるだろう。だから最速を目指すにはシンプルに「居住地域」「年齢」でしか分類できないのか。その自治体側にも接種優先順の裁量もあるらしいけど。地域によって医療設備や医療従事者も違うし、そういう問題のが大きいか。
それならシンプルに「関東・大阪・宮城など感染拡大地域の59歳~25歳」の辺りを優先したほうがいいと思うけど。25歳の辺りから重症化リスクが上がっていくデータがあったから。
つい2年ほど前から、はしか・風疹の無料ワクチン接種が年齢層を指定して実施した実績があるわけだし。麻しんだったっけ。
(追記)
あーなるほどブクマ流し読みしてた
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/qa/detail/qa_01.html
Q.ワクチンは感染を防ぐためのもの? 重症化を防ぐためのもの?
発症 〇
重症化 〇
感染 ?
なのね。知らんかった。
「無症状で感染してる人がたくさんいるっぽい」ことは前からわかってるから、ぶっちゃけみんな感染してるっしょ的な。その前提で考えると「発症や重症化する確率が高い人」を先に打ったほうがいいか。
感染拡大に抑止効果があるかどうかは未知数なので、そこに期待をかける優先度は低い。
なので「関東・大阪・宮城など感染拡大地域の60代以上」が優先順の最適解になるのかな。(医療従事者の次の優先順)
・・・ってことは発症や重症化リスクが低い人間ってワクチン打たなくてもよくない?という気もするが、まあゼロでもないしなあ。若くても重症化する例もあるし。
でも逆に言うと医療従事者が最優先なのは感染拡大防止のほうを期待してるのか?いや違うか、医療従事者の発症や重症化によって医療人材の稼働が減ってしまうことを防ぎ、医療崩壊を遠ざけるためか。
私は20代女、公務員だが休職中。復職は絶望的だろうと医師からの見解。診断はADHDと気分変調症。そして回避性パーソナリティ障害。
休職とは関係ないが持病で脳血管疾患(難病)とハウスダストアレルギーと成人アトピーがある。
両親や親戚はおらず、精神障害を持つ年の離れた兄がいる。
あまり詳しく書くと身バレが怖いが、時々辛くなって自分語りをしたくなる。
正直現状めちゃくちゃに生きずらい。薬がないとまともに生活を遅れないが、目に見える形の障害がないため健常者として生活を無理やり送ってきた。くそ長いけど私の人生を知ってください。
まず小学校中学年まではそれなりの生活を送ってきた。一軒家で両親健在。収入はそれなり。
問題は子どもへの愛がなかったことくらい。衣食住に金をかけてもらえず、幼稚園のころから同じ下着をずっと着ていたり、朝食は8枚切りの食パン半分だったり(朝食が出るだけ良いかもしれない)したが、その年頃の子どもは家庭内が世界の全てなのでそれが当たり前だった。
父親は仕事でほとんど帰らず家は母親の天下だった。帰宅すると宿題をやった後、母親のマッサージ。兄が帰ってきたら交代して、両親が買ってきた教材をやる。母親の機嫌を損ねるとヒステリックに怒られたあと無視され、ご飯を抜かれる。テストの結果が100点以外でも似たようなことになる。たまに甘えたくなり母親に近づくと「ウザいから近寄るな」と突き飛ばされる。触れ合った記憶は機嫌が良い時に耳掃除をしてくれたことくらいしかない。なので父親が帰ってきたときに必死に父親に甘えていた。母親はそれを冷ややかな目で見ていた。
両親は外聞を気にするタイプだったので、私たちは下着はボロボロでも服はそれなりに綺麗なものを着せられていた。外での母は優しかったが、そこではしゃぎすぎると帰ってから「調子に乗るな」と怒鳴られ叩かれる。いつも母親の顔色を伺っていた。
ある日の夜、私は全身麻痺を起こして倒れた。前々から半身麻痺の症状が出ていたが、両親に話してもまともに取り合ってもらえなかった。私は救急車を呼んで欲しいとお願いしたが、「救急車を呼ぶと近所で噂になる」という理由で拒否された。結局麻痺が収まらず呂律も回らなくなり、父親の車で救急病院に連れていかれた。1週間ほど入院したが、病院の生活がとても楽しかったことを覚えている。
半年後に手術をする予定ですすめていたところ、母親がくも膜下出血で倒れる。私の病気は母親からの遺伝だった。この際、母親が我が家の貯金を全額実家に横流ししていたことが発覚して両親が離婚する。私たちは両親のどちらにつくか選ばされたが、こんな状態で父親以外選べるはずもなく兄妹ともに父親について行く。手術は無事に終わった。
父親と兄と3人で暮らすことになり、平和になるかと思えば、父親も母親と似たような人間だった。特に父親はプライドが高く、少しの意見も口答えも許さなかった。まだ小学生だった私には生きるためにも父親の顔色を伺いながら生活を送るしか無かった。やはりテストの点は満点しか許されなかったし、褒める時は「俺の娘は他のバカとは違う」貶す時は「こんなの俺の前に出して恥ずかしくないのか」と常に父親が中心の声掛けをされた。そのうちテストを学校で捨ててくるようになったが気が付かれなかった。週に1回父親と家の掃除をやり、週に2回父親に連れられて買い物に出かける。父親は「年頃の娘と仲の良い父親」像に固執しており、出かけることを拒否したり、外で不満を口に出すと家に帰ってから怒鳴り散らされた。少し抵抗するような態度をとれば「俺にそんな態度とっていいとおもっているのか」と怒鳴られ、物をぶちまけられて脅された。この頃には自己主張ができなくなっていた。おまけに父親は娘を育てる知識がなく、極少ないナプキンしか買って貰えずしょっちゅう服や寝具を血まみれにしたし、ブラも買って貰えず膨らんできた胸が目立つのが嫌だった。生理用ショーツや胸パット付き下着の存在もこの頃は知らなかった。
兄は父親に反抗し帰宅が遅く、部屋に閉じこもりがちだった。父親は兄に興味がないようで成績以外で構うことがなかった。だが、お金もほとんど渡していなかったようなので兄の生活は苦しかったと思う。(進学校でバイトが禁止だった)父親からは兄の愚痴を聞かされ、兄からは父親の愚痴を聞かされた。
父親は地域の人との関わりを嫌い、学校行事にも一切顔を出さなかった。保護者ありきの授業参観や運動会はとても惨めな気持ちになって辛かった。周りに頼ることは恥ずかしいことだと教えこまれ、誰にも何も言えなかった。自己主張ができない私は友だちも少なく、地域との繋がりも希薄で家が世界の全てのようなものだった。中学生の時は部員との交流はあったが、土日に友だちと遊ぶことに父親が良い顔をせず深い仲にはならなかった。小学校高学年のころいじめにあい、学校に行きたくないと父親に打ち明けたが、「ゲームを買ってやるから行け」と言われてちゃんと行った。ゲームは年に1回誕生日にだけ買って貰えるものだったので、いじめに耐えるだけで新しいゲームができるならそれでよかった。これ以降父親になにか相談することはなくなる。
中学生になった私はADHDの特性が顕著に現れるようになった。遅刻したくないのに遅刻してしまう、授業に集中したいができない等のストレスから解離症状が出るようになり、色々な場面で意識を失うようになった。他にも色々と要因はあった(父親が洗濯を正しく行えず体操服がいつも生臭かったり)(家庭内でも意識を失うようになり起きていられなかったり)で不登校気味になっていった。その頃には父親は学校に行かないことに文句を言わなくなっていた。それだけはありがたかった。
そんな最中、父親が会社をクビになる。私が中学生の時のことだ。パワハラ、モラハラ、サボりが原因だ。父親は会社の営業本部長で実質No.2(本人談)だったが、母親と離婚してからどんどん帰宅時間が早くなっていった。職場まで車で2時間かかるのに最終的には朝は9時に家を出て、17時半には帰宅していた。あまりにも出勤時間が短いので大丈夫なのか聞いたことがあるが、営業先に口裏を合わせてもらって出張扱いにしているらしかった。とんでもないことだがさらに、「俺は他のやつらより効率よく仕事をしているから早く帰っても問題ない」と言っていた。今思うと頭がおかしいとしか思えない。そして女性社員に気持ち悪いメッセージを送り、新人の愚痴を言いふらす……典型的なとんでもパワハラクソ上司だった。そんなだったので部下から告発を受け会社を即日クビになったのだ。本人は「不当な解雇だ。裁判を起こせば俺が勝つ」と何度も言っていたが、自分に非があることはわかっていたのだろう。裁判は1度も起こさなかった。
クビになったタイミングが悪く家を立替えた直後だったため、収入が必要だった父親はコンビニ店長をやると言い出した。しかし、コンビニを経営するには連帯責任者としてもう一人人員が必要になる。父親には友人が一人もいなかったし、親戚も一人もいない。そのため、他社に内定が決まっていた成人したての兄を連帯責任者として引っ張りこんだのだ。今まで見たことがないくらい必死に拒否をする兄を力で脅して内定辞退させ、結局二人でコンビニを経営することになった。
その後研修のため2週間家を空けるとの事で、私は児童養護施設に一時的に預けられた。そこで、我が家の生活が異常だったことを知る。皆が好きなように時間を過ごし、ルールをこっそりやぶって笑いあったり、ご飯がまずいと文句を言ったりのんびり団欒を過ごしたりする。私はそこで初めて家庭の温かみを感じた(違うかもしれないが)、家庭の会話に温度を感じたのが初めてだったのだ。予定は2週間だったが、直前で兄が家出をしたため結局1ヶ月をそこで過ごした。兄は警察に保護され、父親と研修を受け、私は最終日に家に帰りたくないと大泣きした。そしてコンビニ経営がスタートする。
そこから半年ほど私は廃棄のコンビニ弁当だけで生活をした。父親と兄はローテーションでひたすら無休で働いていた。生活リズムはめちゃくちゃだった。兄は父親への反抗で風呂に入らず出勤したりしていた。4日風呂に入っていない兄は汚くて臭くて嫌だった。これでコンビニで接客してるのは今考えてもやばい。私は父親に捨てられることが怖くて、反抗はできなかった。食器を並べる時、父親の箸を少し崩して置くのが小さな抵抗だった。父親はメニエール病を発症していたがそれでも休むことはなかった。「このままじゃ破綻すると思う」と声をかけても「私への誕生日プレゼントとして休みを取ってほしい」と声をかけても「俺の仕事に口出しするな」と怒鳴られ物を投げられて終わった。いつか父親は死ぬだろうなと思った。死んだ。
中2の冬のある日。父親が死んでいた。
その頃の私は起きられている時に父親に学校に送迎してもらっていた。その日もいつも通り学校へ乗せていって貰おうと思っていたが、寝室に父親がいない。トイレにもリビングにもいない。家中探してもいない。けど、外に車はある。そうして車を覗きに行くと、眠るように死んだ父がいた。最初は普通に眠っているのかと思ったが、こんなに寒いのに白い息が出ていなかったため何かがおかしいと思った。大声で何度も父親に呼びかけるがピクリとも動かない。何度も何度も呼びかけても動かなくて混乱した私は中学校の先生に電話をかけた。
それからはあっという間で先生が来て、警察が来て、救急車も一応来て、警察の人に「恐らく煉炭を使用した一酸化炭素中毒による自殺で事件性はない」と説明を受けた。兄はコンビニに出勤していたので、事情聴取は私が受けた。警察の人に色々教えて貰って、家族葬の予約をとって父親を骨にした。
父親のために生きていたようなものなのに捨てられたんだなぁと思った。私と兄はみっともなくあがいて生きてまでどうにかしてあげたい存在ではなかったんだなって。
ちなみに母親は、父親の死を知り家に押し入って来て、殊勝な態度で「また一緒に暮らしたい」と言ってきた。どの口がと断るのだが断った途端に豹変し、ズカズカと家の奥へ踏み込んで家探しをして貴金属を持ち去っていった。
兄は対人恐怖症で私以外とまともに会話ができないので、来客や自治体等の対応は今も昔も私がしている状態だ。
なんか思い出してつらくなってきた。
・しばらく兄妹で生活する
・入れ違いで兄が入院
・安定して通学できず単位が危うくなるも担任の先生のサポートでなんとか進学
・薬でなんとか通学できるようになる
・公務員を目指す
ゴミ屋敷は支援員の方々の協力で脱却した。別に綺麗ではないけれど。
休職して半年ほど経つけれどいまだに無気力で何も出来ない。人とのコミュニケーションが怖いし、他人を信用できない。体調が良くなっても性格が、性格が良くなっても、特性が人生の邪魔をする。
目の前のことに必死すぎて友達もほとんどいないままここまで来てしまった。というか人の頼り方がわからなくて信頼関係が誰とも築けない。誰と話しても気を張ってしまう。相手を不快にさせないようにと顔色を伺ってしまうし、自分で自分を大切にできない。
兄は給料が少ないことと友達がいないことを度々気にしながらも、趣味のゲームで息抜きしながらなんだかんだ楽しそうに生きている。今はウマ娘にハマっているようだ。よく私に育成の楽しさを語ってくれる。
現状生きてれば良し、面倒なことは後回しで良くも悪くも細かいことは気にしない性格なのだ。私もそうなれたら良いのだが。
なんか今まで色々、色々あったけど社会に出たら一人の人間でしかない。親ガチャの失敗のせいにしたいけど、毒親持ちでも立派にやってる人はたくさんいて、自分を褒めてなんてあげられない。
よくわからないけどホッテントリになったやつではちまとかまとめサイトに取り上げられるとそこから読むくさい
だからあんまり下手なこと書けないなと思うんだけどどうせホッテントリになるのなんて宝くじに当たるようなもんだから読まれないのを前提に1つ言っていい?
お願いだから私にもう「頑張れ」って言わないで欲しい
今の体重も、今の仕事も、うつ病になったから仕方なくそういう道を選ばざるをえなかったんだよ
もちろん出会う前の話だから病気になった経緯であなたを責めるつもりは一切ない
今の体重、仕事に満足してるわけでもないしさぁ、健康や将来のために言ってくれてるのだってわかる
そこで私なりにこの1年間努力してきたよ
50点も取れてるかわからないくらいの成果だけど、うつ病と戦いながらにしては自分の中で充分頑張ってきたんだよ
それなのに、あなたは認めてくれないよね
あなたは子供のころから裕福な家庭、塾に通わせてもらって私立校、大学院まで出させてもらって大企業に入れてさ
あなたのこれまでの努力を否定するつもりはないけど、それって環境の要因も少なからずあることに気が付いてるのかな
私は貧困家庭、塾なんか通ったこともないし全部公立校で大学なんて行けなかった
私はあなたと性格も違うし能力も違うけど、環境の要因も少なからずあることに気が付いてるよ
それでも何とか立ち直って非正規雇用だけどがんばってる
それなのにさ、何?「頑張れ」って。
私は毎日遅くまで仕事して、帰ってきたら国家資格の勉強してるよ
それかランニングに行ったりジムに行ったりして必死に身体を絞ろうとしてる
その一方であなたは仕事が終わったら毎日映画鑑賞とかゲーム三昧みたいだね
本当に羨ましいよ
楽しめることが羨ましいし、楽しんでると連絡も適当になるよね
あなたがモンハンや桃鉄でお友達と楽しんでる間私がどんな気持ちでいるか知ってる?
教えてあげる
「いいご身分ですね」
ただ追い詰められてるような気持ちになるだけ
その話したら、「自分も頑張らないといけないな」って
そうじゃないんだよ。
自分がもう頑張りたくないの。これ以上。
それをわかってくれ。
そしてことある事に言う「見かけが素敵な人なら他にいくらでもいる」発言も本当は傷ついてるよ
そんな事わざわざ言わなくてもいいのに、なんで言うの?
仕事帰りに見たらぶっとんだ
なんで伸びてんの…
まあたぶんこの手の話題ははちまとかには乗らないから大丈夫だよね
彼の目に届いて欲しくはないけど、たぶん目に入っても他人事として読むんだろうなと思う
決して余裕があるわけじゃないけど、一人暮らしをもう2年くらいしてるよ
彼氏は実家暮らしで高給取りだからってことでこの間貯金額を聞いてもいないのに教えてくれてぶっとんだよ
もちろん養ってもらうつもりもない
なんで付き合ってるかというと話がものすごい合うんだよね
見た目もまあまあ好きだし
なんだけど、私の頑張りを認めてくれないことや病気に理解がないことが本当に無理になってきたんだよ
一生1人の方が楽なのかなとさえ思えてくる
盛岡市動物公園でうさぎを安楽死させた件がまさか増田でも書かれると思ってなくてびっくりした。トップに上がってて驚きました。
一人暮らしでうさぎを飼い始めて約2年経った私が主観で色々書いていきます。
きっと何個か理由があると思うので、適当に主観で列挙しながら説明していきます。
まず1つ目。
「うさぎが劣悪な環境で飼われがちな動物という点で昔から問題になっている」ことが関係していると思います。
皆さんが「うさぎ」と聞いたら、まず最初に小学校や保育園で外飼いされている個体たちを想像するのも少なくないと思います。
でも、これって良くない環境なんです。
うさぎは結構デリケートで、室内で温度湿度ともに安定した状態で飼うことが望ましいとされています。
多分そこも関わっていると思います。
次に2つ目。
パスツレラ菌自体はうさぎの7割近くが保有しているとの情報もあります。
ただ、不衛生な環境下や、ストレスの溜まりやすい環境下に長くいると免疫力が低下して病気を発症すると言われています。
うさぎ飼の人たちはここにも怒っているのだと思う。もっと衛生的な環境で飼育しろよ!適切に飼育してたら病気を発症しないはずだろ!!!って。でも、動物園での飼育には限界があると思うんですよね。
そんで病気を発症したらまーーーー大変。中々完治はしないし、良くなったと思ったら、忘れた頃に発症する。しかも感染力がめっちゃ強いから、感染個体と健康個体は別の部屋に分けなくてはいけない。
今回は15匹感染していたとのことでした。
なので1体1体ケージに入れて、全ケージを別室に置いて、定められたな時間に薬を処方する、という方法が1番の適切な治療だったと思います。
ただ、これは動物園の人手や薬代などのトータルコストを考えると非常に難しいと思います。
しかも治ったと思ったらまた発症する可能性もあるし、みんな一緒にまた暮らすのは中々難しい。
3つ目。
Twitterにいるうさぎ飼達は、結構過保護な人が多いと思う。これはどんなジャンルにもいると思うんだけど、ネットって色んな情報を得やすいから良くも悪くも影響されちゃう。
ペット界隈の情報の中には、よく多頭飼育崩壊のニュースが話題になる。
可愛いからオスメス飼って、放置しちゃってたら増えすぎて世話しきれなくなったーまじメンゴてへぺろ、みたいな事件。
これは結構深刻な問題で、主に猫が多いけどうさぎもチラホラある。
その度にボランティアさん達がたくさんのコストを払って、たくさんの動物達を助けている。
喧嘩で耳を失ってしまったうさぎ、頭蓋骨が見えるほどの傷を負ってしまったうさぎ、失明してしまったうさぎ、そういう動物達を健康になるまで懸命に治療して、新しい飼い主さんへ繋げる活動も熱心に行われている。
そういう情報を目にしやすい環境にいると、今回の事件は「鼻水じゅるじゅる病が蔓延したので、軽症重症問わずに全部安楽死させました!」みたいな軽薄なように見えてしまうのかもしれない。
頭ではわかっていても、どうしても「パスツレラごときで」って思ってしまうのだと思う。
現に、パスツレラに感染しているうさぎを引き取って飼っている人も知っている。その人は今回のニュースにとても怒っていた。そりゃそうだよね。自分は懸命に治療して、治したんだもの。
悲しいけれど人手や薬剤にかけられるお金は有限でのコストだから、トリアージをしなくてはならない。
色々まとまらなくなっちゃったけど、今回の事件はお金があれば、もっと違った選択肢が生まれたかもしれない。ifで進めるのは良くないかもしれないけど、可能な限り選択肢は増やしたいよね。
私は本当にとても悲しかったから、少しだけ寄付をした。HPには募金が気軽にできるページがあって、とても親切に感じたよ。
近所の区がやってる動物園では寄付ページが見つからなかった。分かりやすいの出してくれないかな!!!板橋区さん!!!!!!!!!!
とりあえず、今回の事件はとても悲しいけれど、それ以上に動物園が情報を公開してくれたことに誠実さを感じた。批判が殺到することも承知の上でしてくれた対応には頭が下がる。
ただ、うさぎを飼う身としてはやっぱり悲しい。
うさぎに限らず、また同じようなこと(病菌の蔓延とか)が起きた時のために資金に余裕があった方がいいなあ〜とは非常に感じた。
今回のことをきっかけに、定期的に動物園に寄付やら何かグッズを買うやら、そういうこと行なっていきたいと思ったよ。ドケチな私がここにはお金かけてもいいと思えたのだ。
家畜の病気が蔓延したから何万匹も処分した、って聞いてもそこに対して悲しい気持ちを持たない自分が、うさぎ15匹に対しては「ぴえ〜ん」って悲しがってるのって我ながら不思議ですわ。ずるいなあ。何でだろうなあ。
動物とか、弱い人とか、そういうものに優しくいられる人間でいたいと思ったよ。
俺は底辺高校を出て2年間浪人して地元の県庁に高卒枠で滑り込んだものの、頭の悪さとコミュ力の低さ故に仕事ついていけなくてSADを発症してしまい、辞めてからは廃人みたいな生活をしていた。
ワイパックス依存になってた俺の生活は酷いもので、親と言葉も一切かわさずインスタント食品と菓子パンを貪り、昼夜逆転し、当時のpornhubでシコって寝るだけのゴミみたいな生活だった。ブクマカのように気に食わない意見に対しては感情で噛み付くカスみたいな事を2chで励んでるくせに自分が正義だと真剣に思っていた。まともな精神状態ではなかったと思う。
そんな俺のもとに「運動と瞑想しない者の末路はいつも悲惨だ。恐ろしい恐ろしい」という一文が舞い込んできた。
書いてて面倒くさくなってきた、とりま、先生ほんとうにありがとう。1人前とは言えないけれど、なんとか仕事してます。先生がいなければまだあの生活を続けてました。本当にありがとう。
やっぱりそうか。ガキの内に発症しとけば今拗らせることもなかったのに残念だ