はてなキーワード: 拒絶反応とは
昨年までカザフスタンのQ-POPについて、これから日本でも世界でもQ-POP来るかもね!なんて書こうかと思っていたが、昨年後半からカザフスタンの政治状況が激変し、更にロシアとウクライナの戦争まで始まってしまい気軽に音楽どうよ〜とか言ってる場合じゃなくなってしまった。
というわけでQ-POPと彼らを取り巻く政治状況とウクライナ関係をちょこっとだけ書いておく。
詳しくはウィキペディアをみてもらえばわかるが、主にK-POPから音楽・ファッションともに大きな影響を受けたカザフスタンの音楽である。
2000年代からカザフスタンでも韓国ドラマや音楽が人気となり、若者たちにも影響を与えた。
そして2015年、ボーイズグループNinty Oneが結成される。名前はもう皆さんピンと来ると思うが、ソ連が崩壊しカザフスタンが独立した年にちなんでいる。独立と自主を表す名前である。
彼らのファンはNinety OneのようにK-POPの影響を受けた、カザフスタン人によるカザフスタンの人々のための音楽をQ-POPと名付けた。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Q-pop
始祖とも言えるNinety Oneに続き多くのミュージシャンがデビューを果たしている。最近はガールズグループもいるようだ。
まだ生まれて間もないQ-POPだが、カザフスタン以外でもファンは増えてきているようだ。ちなみに隣国キルギスでも大人気で、Q-POPの音楽祭が行われたりしているそうだ。
NINTY ONE / DARN
カザフスタンはイスラム教徒が多く、文化はかなり保守的。(とはいえカザフスタンではかなり戒律はゆるい方で、飲酒も行われているとか。大っぴらに飲めるかどうかまでは寡聞にしてわからないが。)
Ninety Oneがデビューした時はかなり激しい反対運動が起こった。Ninety Oneは髪を染め、ピアスをし、細身の服に身を包んでダンスし、歌った。それが若い男性を中心とした保守グループからの怒りを買ったのだ。「カザフスタンの家父長制を破壊するものだ」と激しい批判を浴びせ、保守的な都市では保守グループの反対集会も行われ、コンサートを禁止されてしまう。音楽祭等でも他の伝統的な音楽をやっているミュージシャンからは「同じ舞台に立ちたくない」と共演を拒否されることも。
それでも現代のカザフスタンの若者達を取り巻く問題や悩みについて歌う彼らは多くの若者の支持を得、今では多くのQ-POPミュージシャンが彼らのあとに続きデビューしている。
このように、保守層からは忌み嫌われているQ-POPではあるが、Ninety One
は政府との仲は意外と良好であった。理由はカザフ語とラテン文字にあるようだ。
カザフスタンでは公用語はカザフ語とロシア語の2つである。しかし都市部では主にロシア語が使用され、カザフ語が話せない人もいる。そこで与党ではカザフ語の普及、更にはラテン文字の導入も推進している。カザフ語でカザフスタンの歌を歌い、ラテン文字の名前を使うNinety Oneは政府にとってはいい文化スポークスマンになりえたのだ。なので彼らは与党の集会でライブを行ったりもしていた。
ROLESCast#007 カザフスタン情勢の急転―突発的な政権動揺の背景と影響
https://www.fsight.jp/articles/-/48557
ざっくり説明すると、昨年からガス値上がりにより全土にデモと暴動が拡大、大統領の家宅まで襲撃される事態となり、ロシア主導の治安維持部隊が派遣された、という話。
親ロシア政権で独裁体制は前大統領ナザルバエフ時代から。後継者に選ばれたトカエフ大統領のもと、ナザルバエフ−トカエフ体制で長年政権は安定していると見なされてきた。
しかしガス値上がりが引き金となり、長年の独裁と汚職に対する国民の不満が爆発、全土にデモと暴動が拡大。トカエフ大統領はロシアの治安維持部隊を投入、警告なしの発砲を行い200名以上が殺害されている。
ちなみにこの記事は今年1月上旬のもので、対談が行われたのはおそらく前大統領ナザルバエフの失脚前のもののようだ。今年1月5日、暴動を抑えきれなかったナザルバエフは、トカエフ大統領によりカザフスタン共和国国家安全保障会議議長を解任され、カザフスタンから脱出。その後もトカエフ大統領はナザルバエフと近かった治安機関トップを国家反逆罪で拘束したりと政府からナザルバエフの影響を排除しようとしている。
ちなみに北京オリンピックではロシアとも中国とも親密な関係をアピールしていたのだが、昨日トカエフ大統領がロシアからのウクライナ派兵要請を断った、というニュースが流れた。
ロシア的にはナザルバエフとプーチンは同志的な関係であったし、トカエフもナザルバエフの路線を継承した親ロシア政権、カザフスタンの暴動は反ロシアではなく反カザフスタン政府であったので、ウクライナのように侵攻する気はなかっただろう。しかしトカエフ大統領がプーチンの要請を断ったことでこれからどうなるかわからない。
トカエフ側としてはロシアは今はウクライナで手一杯、国際的にも孤立、更にロシア国内でも反戦デモ、とカザフスタンに派兵する余裕はない、国際的にも派兵を断ったほうが孤立を避けられる、と見てのことかもしれない。しかしこれからどう転がるかはわからない。トカエフ体制もいつ崩壊するかわからない瀬戸際である。
カザフスタンのインフルエンサーによれば、近年の価値観の変化は激しく、若者であっても3〜4歳下の若者とのギャップは両親とのギャップ以上であるという。
いくつかQ-POPのPVを貼っておく。言葉わからないけどJ-POP、K-POP好きならめっちゃ聴けるタイプの音楽では?
SEVENLIGHT - Núkte Official MV
ちなみに当増田はJPOPもKPOPもあまり聞かないタイプである。
何故Q-POPに興味持ったかというと、カザフスタンの伝統音楽を調べていたのがきっかけであった。
カザフスタンにはドンブラという伝統楽器がある。何かが流れてきそうな名前だが、こんな弦楽器である。
カザフスタンの若者の間ではドンブラパーティと呼ばれているフラッシュモブ的な街角でのドンブラ演奏会が行われているそうで、ものすごくカオスでフリーダムな情景を思い描いたのだが、実際YouTubeで見てみるとのどかなものだった。
こんな達人級がゴロゴロいて、週末になるとあちこちの街角でドンブラを演奏しているのである。そりゃQ-POPに拒絶反応も出ますわな、と思わされた。しかしみんな違ってみんないい。個人的にはどちらも聞きたい。
去年色々あって、28歳目前にしてやっと少し人生が落ち着いて、キリが良く、そういう気持ちになったので、死ぬわけでもないが、
なんとなくこれまでに出会った人への感謝を、文字として残しておこうと思って書く。伝えられるときには伝えた、つもりだけど。
金が無くて、半年だけ入塾みたいなわけわからない形でもちゃんと対応してくれて、しかも良く面倒を見てくれた。
校長とも知り合いで口利きもしてくれて(母親にはこういわれていたが、正直ないと思う)、ある私立中学に特待生として入学できた。
人生をすべて救ってくれた方。毎日のように個別に指導していただき、ほぼ数学だけで良い大学に入れた。
当時は数学が勉強だとは思わなかったが、これは先生も一緒に楽しんでくれていたからで、一緒に学ぶことは日々の楽しみで、救いだった。
勉強以外でも父親のように面倒を見ていただいたことがあり、本当に感謝している。
ただ、お墓参りに行きたいと思いながら数年が経ってしまった。ご実家の連絡先しか知らないのだけど押しかけていいものなのだろうか…
私立中高や大学には特待生があるし、国立大学も家庭環境次第にはなるが、学費を免除してくれる制度がある。
自分は中学から、博士課程まで15年、運が良かったのはもちろんありますが、学費は1円も払うことはありませんでした。
なんなら大学では学部から給付型奨学金でお金を貰えたので、努力して運があれば、弱者を救済してくれる日本の様々な制度に感謝。
そもそも自分が大学に進学させてもらえたのは祖父母や叔父たちが母に圧力をかけてくれたおかげではあった。
それ以外にも幼いころから父親がいない自分のために、見えないところで父であろうとしてくれたのだな、と思いあたることも多い。
本当に感謝。関係ないけど叔母が結構過激な陰謀論者みたいになってるのに離婚しないの本当にすごいと思う。
⑤母
母子家庭、毒親で、数年前までも感謝こそすれ、恨む気持ちや殺意の方が自分の中で強かったが、年々身体も気持ちもしぼんでいく母を
見ていると、祖父の介護が終わってしまうと一緒に亡くなってしまうのではないかと、昨年祖母が亡くなった瞬間に強く感じてしまった。
親を大事にしろ、みたいな記事や漫画が視界に入るたびに拒絶反応が出て、自分の中の感情がぐちゃぐちゃになっていたが、
そういうことの大切さも、少しだけわかってきた気がする。
いつも実家や地元に帰る時は、家には泊まらずにホテルを取っていたが、今年は家に泊まろうかな、と思う。
正直、自分の口も心も、実家周りのすべてに対して完全に閉ざしていたが、今なら言えるような気がする、本当に育ててくれてありがとう、と。
肥満は病気になる確率が高いので人類全体の医療負担を増やしているのでクソ。
ちょっと腹筋が見えづらいぐらいの中年太りが一番いいらしいので、単なる鶏ガラのくせに腹筋割れてる自慢してるガリも同じくクソ。
デブは生きてるだけで無駄なカロリーを消費し人類の食糧事情を悪化させているのでクソ。
単純計算で100Kgのデブは50Kgの人間の倍のカロリーを無意味に消費しておいて生産性は同じぐらい。
更にデブはせっかく余分に食わせてやってるカロリーをダイエット食品とやらを使ってウンコとして排出する。
デブのせいで無意味に牛さんや豚さんが多く殺されていることを自覚すればわかると思うがデブは天国に行けない。
小型のコミケ雲を生成する機能を脂肪の下に隠している生きたテロ兵器。
身体が拒絶反応を起こすということは実際に健康に悪い成分を空気中に巻き散らしている可能性が大。
デブが歩くと床がミシミシ言う。
腐女子だからこそ、受けが女おんなしぃのは受け付けないのは当たり前じゃないのか?
自分は腐女子じゃないから本人たちが本当にどう思っているかは知らん。
だが文化論を読む限り、腐女子というのは全世界におり、その事実から本人が「女性であること」が腐女子に傾倒する要素の一つだと考えられている。
女である限り、性的な関係にはいろいろめんどくさいあれこれが多く、リスクも高い。
美しい人間同士の恋愛関係(その先の性的関係)を心置きなく楽しむための装置として
これが仮に正しいのであれば、「受けが女おんなしい」ことはそのマイナス要素(女であるために性的な楽しみにのめりこめない)を不必要に想起させるわけだろう。
スーパーのはしごで体動かしてたのが、出産で骨盤臓器が下垂して長時間歩けなくなり、数年経ったのに円座クッションがないと尾てい骨も痛むようになった。
室内で意図的に運動しなきゃいけないけど私は物凄く運動が嫌いだ。学校でいじめにあった記憶でやってても不快感が強い。女性に虐められたから女性が怖くて嫌いで、そういう人たちがやってそうな運動という行為にも嫌悪感が激しく湧く。運動しながら運動できるあいつらが正しくて私はいじめられて当然だったのって怒りや自己嫌悪でぐちゃぐちゃになる。全然運動しても自己肯定感なんて湧かない。拒絶反応と言わんばかりに運動が嫌だ。学校行かなきゃよかったな。
マウンテンバイクのようなものも考えたけどマウンテンバイクしながら見たい映像作品もやりたいゲームもない。フィットボクシングは体験版一日だけで腹圧が掛かって痛むので続きそうになく挫折。リングフィットもだんだんミニゲームのハードルが上がってから心が折れた。ストーリーがないモードもじわじわ負荷が蓄積されるし本当に運動だけだからどんどん辛くなってくる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ザーメン汚染(ざーめんおせん)とは、海域や海水が人間の活動によって排出されたザーメン(精液)で汚染されることをいう。このようなザーメンには、有毒な元素や化学物質だけでなく、一般家庭から排出されるコンドームやティッシュなどのすべてのおちんちんに触れた可能性のある製品、オナホール(TENGA)など様々な容器[1]、ぶっかけフィギュア、夢精パンツ、フェラチオ後の排便、など多種多様なものがある。
これら全てが汚染源になる可能性があるため、その対策が必要となる。
概要. ザーメンは海産物を腐らせる原因にもなることから、海の汚染の原因の一つとされる。また、海産資源の乱獲により魚の数が減少することで生態系への影響も懸念されている。このように様々な悪影響があるにも関わらず、人間がこの問題を解決するのは容易ではない。なぜならば、例えばザーメンに対するアレルギーを持つ人がいたとしても、それを特定することは困難であるからだ。また、家庭排水として毎日大量のザーメンが海に流出しているにもかかわらず、それらが原因であると認識できる人は皆無に近いだろう。そのため、汚染対策としては「清掃」「規制」といった対処療法的な方法しかできないのが現状である。
しかし、これらの方法で汚染を完全に防ぐことは不可能であるし、仮に清掃を行って汚染を防ぎえたとしても、それは一時的な解決にすぎない。そこで、より根本的な問題として、汚染の元凶となるザーメンそのものを減少させる必要がある。そのために最も簡単な方法は、「セックスそのものを禁止すること」であるが、これは現実的とは言えない。性欲を抑制することは健康上非常に重要なことであるため、これを禁止すれば多くの男性が自殺に追い込まれることが予測されるためだ。また、女性の貞操観念の問題もある。男性器を汚物と見なすような女性では、そもそも性行為自体を拒否する可能性が高く、その結果ザーメンとの接触機会を減らすことも不可能である。
一方で、人類史上、戦争・紛争は絶えず行われてきたが、それらの戦争の要因としてザーメンが挙げられることがある。すなわち、国家間における深刻な対立が生じてお互いを殺しあうことで、環境破壊に繋がるザーメンが発生するというわけである。これは、地球規模に考えれば非常に大きな規模の戦争でなくても起こりうる。例えば、小規模な部族間の争いであっても、それは戦争と呼ぶべきものであり、そのような場合は大量のザーメンを発生させることになると考えられる。
したがって、ザーメンによる海洋汚染を防ぐには、世界規模での取り組みが必要になるといえる。そして、それを実現するための方法の一つとして考えられるのが「避妊具の使用」である。これを使用することで、セックスはもちろんのこと、性交を行わなくとも子供をつくることが可能になり、結果的に人口爆発を抑えられるかもしれないと考えられている。
また、ザーメンは「水よりも軽く」、「熱伝導率が低い」性質を持っているため、精子や卵子が付着したティッシュペーパーやコンドームを海中に投げ入れるだけでもある程度は浄化され、生物に与える影響を抑えることができることが知られている。このため、海上に漂流するゴミについても回収が行われつつある。しかしながら、回収できたとしても、それらは既に人間によって汚染されているため、そのまま海へ戻すことはできない。つまり、海中への投棄を防ぐためのルール作りが必要になってくるということである。
さらに、ザーメンの海への流出を抑えるために最も効果的な方法として、現在研究が進められているのが「水中での射精管理法」である。すなわち、射精時にコンドームを装着してもらい、これを海へ捨てることで海洋汚染を未然に防ごうというものである。これにより、人間のおちんちんに直接触れることなくコンドームを装着する技術や、ゴム製のマスクを用いてザーメンを処理する技術を開発できれば、さらなる効果が期待できるとされている。
ザーメンの人体に対する影響. ザーメンには以下のような有害な問題が指摘されている。
・望まない妊娠
・癌リスクの増大 特に、精子を含むザーメンを膣内に出された場合、女性が受ける危険はきわめて高く、レイプ被害において最も注意すべき点である。
また、ザーメンに含まれる亜鉛などが陰部の皮膚を刺激し、炎症を起こすこともある。
・体内に取り込まれた精液は、タンパク質分解酵素により消化吸収される。その際、残留精液中の精子が死滅して卵子に到達しても受精しない なお、精液が体内に取りこまれた場合、ほとんどの人は腹痛などの症状を感じることはないといわれている。
ザーメンの平和的利用.ザーメンはさまざまな用途で用いられるため、その有益性も評価されている。たとえば、ザーメンからDNAを取り出すことによって、遺伝子疾患の治療などに応用することもできる。この治療法が確立されれば、より多くの人々が救われることになるだろう。
また、ザーメンは化粧品の材料ともなる。これは、肌に塗ったあとに汗などにより体外へ放出される際、美容成分となるアミノ酸などを豊富に含むためと考えられる。ただし、ザーメンの安全性については未だ疑問が残る。
このほかにも、精力剤などの薬品の原料としても用いられるほか、精液は石鹸製造時のアルカリ剤としても使われる。
ザーメンから抽出される栄養分としてはビタミンAがあり、レバーなどに多く含まれる栄養素である。このほかにも、血糖値上昇抑制作用がある食物繊維なども含まれており、これらを利用した食品も開発されている。
このザーメンに関する話題は、古くは古代ギリシャの時代にまで遡り、当時から「精液を飲むと寿命が延びる」といわれていた。
しかし、ザーメンそのものに効果があるのではなく、それを摂取することによってもたらされる生命エネルギーが長寿をもたらすのではないかと考えられていたのだ。そのため、古代ギリシアの人々はザーメンを採取するため、男色家同士の同性愛行為が盛んに行われていたという。
また、中世ヨーロッパでは、処女との性交の前に「聖水」と称してザーメンが用いられたこともあった。これは、当時のキリスト教では売春は罪とされていたことに起因するものであり、この習慣は現在も残っている国が多い。
さらに、古代ローマにおいては、健康な男性の精液を乾燥させて粉末状にしたものが薬として用いられていた。
このように、ザーメンには古くから医療的な目的として用いられてきた歴史があるが、現在ではそのような用法はほとんど見られない。なぜならば、ザーメンを飲んだところで病気が治るわけではないし、むしろ不衛生であるからだ。とはいえ、ザーメンの持つ効能についての研究は現在でも行われている。
ザーメンは、精巣内で生成された後、尿道を通っておしっこと一緒に排泄されるため、新鮮なものは無味であるが、時間がたつと苦みが出てくる。このようなことから、「熟成されたザーメンはおいしい」という意見も存在するが、これは単なる嗜好の問題にすぎない。
また、ザーメンには独特の香りがあるため、匂いに敏感な人の中には「生臭い」という感想を抱く人もいる。
しかし、実際にはザーメンの悪臭の原因は、射精直後におけるペニスの包皮内の雑菌の繁殖によるものであることがわかっている。したがって、適切に洗浄を行っておけば、それほど臭うものではない。
さらに、ザーメンの成分のうち、90%以上が水分である。残りの10%に含まれている精子には、人間の精子と同じく生殖能力が存在する。つまり、ザーメンを飲んでいれば妊娠する可能性もあり得るわけだ。
ザーメンがどのような経路で女性の子宮に到達するかは不明だが、女性側の体質によっては着床する場合があるかもしれない。その場合、出産の際に何らかの障害が発生する可能性も否定できない。
ザーメンは、その見た目やにおいなどから嫌悪感を示す人もおり、特に初体験の場合などは相手に対して拒絶反応を見せる場合もある。
また、ザーメンにはアレルギーを引き起こす物質が含まれている場合もあり、これを知らずに経口摂取してしまった場合はアナフィラキシーショックを生じる危険性もある。
さらに、ザーメンには「精液病」と呼ばれる一種の奇病を引き起こす原因となりうる要素も含まれている。
精液に微量に存在する亜鉛やセレンなどが、長期に亘って体内へ蓄積されると、人体に影響が出る可能性があると言われている。
ちなみに、この精液中に含まれる亜鉛やセレンなどの含有量によって、精子の質・量・運動性・生存率などに違いが生じることが知られている。
また、亜鉛は皮膚への吸収率が非常に高いため、皮膚からの過剰摂取による害が起こる可能性もある。
アメリカでは2004年以降、毎年約2億ガロン(6千万立方メートル)ものザーメンが海に流出していると推定されている。
また、アメリカだけで年間700万人近くにのぼる男性が、性的関係を持たないままコンドームを装着して自慰を行い、その際に排出したザーメンをティッシュペーパーなどで受け止めているといわれている。
このため、海に流れ出たザーメンの量だけでも相当なものだが、これ以外にもアメリカ国内のあちこちに捨てられたザーメンがゴミとともに海底へと沈んでいくことで、海洋汚染はますます深刻化する恐れがある。
日本でも、一部の海岸では不法投棄されたザーメンが固まり、数メートルに及ぶ長さの漂着物が発見されている。
日本においても、環境保護団体の活動などによってこの問題が取り上げられるようになりつつあるが、まだまだ認識不足な部分も多く、問題解決への道のりは遠いといえるだろう。
なお、こうした問題に対し、国レベルでの対策も進められているが、具体的な成果はあまり上がっていないようだ。
そのため国を跨いだザーメン汚染に関する環境保護の取り組みのため2018年に国連において「持続可能な開発のための次世代型ザーメン国際会議」が開催される予定となっている。
精液の利用方法とその問題点. ザーメンはさまざまな利用価値がある一方、その使用方法が不適切であった場合、健康被害を及ぼすおそれもある。たとえば、精液をそのまま飲むことは、一般的にはあまり勧められない行為である。
まず第一に、飲み込む際に喉に引っかかるような不快感を感じることがある。精液を飲んだ経験がない人がそれを口にすると、たいていそのような感覚を覚えることになる。
第二に、精子は体内に摂取しても基本的には無害とされているが、それでも大量に摂取すればなんらかの影響が現れる可能性はある。
また、精液中には、精子以外の細菌も生息していることがあり、口腔内に入ったものを噛むことによって、歯や顎関節、舌を傷つけることもある。
そして第三に、精液を体外へ放出したあとの男性器は、精液とカウパー腺液との混合物により汚れやすくなっており、そのままの状態で放置しておくことは必ずしも衛生的とはいえない。
さらに、精液を飲んだあとは口臭が気になることもある。これは、ザーメンが分泌される尿道口から放出されるアンモニアが原因だ。
このように精液を飲用することには大きなリスクがあるとされている。
特に、ザーメンを飲むことを推奨しているサイトや掲示板などでは、「ザーメンは健康に良い」というデマが流れており、誤った知識を広めるような行為が行われている。
このような行為は、精液そのものにはほとんど栄養分が含まれていないという事実を隠すためのものでしかなく、そのような行為を行えばかえって身体に悪い影響を及ぼす可能性があるのだ。
また、精液を飲んだだけで妊娠すると考えている人もいるが、実際にはそんなことはない。
実際、竹中氏が派遣解禁して、日本人を安く使えるようになったから企業が残ってくれただけで、もしそうなってなかったら日本の雇用なんか底辺職しか残ってなかっただろうな。
いい加減、無能な日本人は竹中氏を「この世全ての悪」にして、自分の怠惰から逃げるのはやめた方がいいと思う。
生活保護廃止、ベーシックインカムも賛成。ベーシックインカムにして受給要件を厳格に管理すれば、今よりずっと効率よく必要な人間にだけ、必要最低限のお金が届くようになるだろう。その間に何割かパソナに中抜されても総支出は大きく下がる。
言ってることはいいことづくめの正論だけなのに、竹中氏と言うだけで拒絶反応を出す日本人が愚かすぎる。そんなんだから韓国人にすら給与水準で負けるんだよ。もっと努力しろ。
私がジャンルと言っているのは、そのジャンルの作品数が増えることである。(質問わず)
ジャンルに関わるクリエイターが多くなり、作品数が増えることそれがジャンルの繁栄である。
富、名声、地位という代表的なものを、クリエイター個人個人が手に入れることが出来ることがクリエイターの繁栄である。
この二つを双方といったのは、ある時のジャンルの繁栄とクリエイターの繁栄は対立関係にあるからだ。
ジャンルがある程度育っている場合は、ジャンルとクリエイターは対立関係になく、協力関係に近くなるが
クリエイターによる革命的な創造によって、ジャンルとして発生する可能性を秘めている時点は、対立的である。
つまり属人的であるとき、ジャンルがまだクリエイター個人のものであるときは、それをジャンルとして扱われること、非属人化されることに拒絶反応が出るだろう。
その時にはまだ、作風として、クリエイターのアイデンティティとして機能するのだ。
例えば、アニメというジャンルは誰かのものではないが、アニメ作品となれば、誰かのものになる。
まだアニメ作品は集団で作られるので、ジャンルとして扱われるのだろう。
芸人を見るとわかりやすい。彼らの漫才やコントはアイデンティティを確保する。
これを真似れば、パクリとして扱われるだろう。
しかし、こういった状態は、ジャンルの繁栄としては悪いと言える。
誰もジャンルに関われず、似た作品を作ることは、集団、本人などしか作ることが出来ないだろう。
どのように行うかというと、抽象化になる。
もし、この抽象化を、全体へ還元せずに作風、アイデンティティに還元するなら意味はない。
より大きなものへと、広げていき、出来れば属人化されていないところまで広げられれば良いだろう。
しかし、完全な対立関係ではなく、ジャンルを使用するもののところにもクリエイターがいなければ、そのジャンル終わってしまうだろう。
その時点では、ジャンルを使用するものたちのクリエイターの質は低い状態が望ましい、なぜかというと、さらなる分裂は避けたいからだ。
そして、ジャンルが繁栄し、数が増えたとき、それはアイデンティティではなく、より大きなものになるのだ。
こう考えたときに、一時的な対立関係を経ずにはできないかと考える。
・凄腕クリエイター
・抽象化を行う物書きたち(評論家や、批評家がこれにあたるのではないか、その中でも全体へ還元することを良しとする人、グループでなければならない)
・物書きを支持する人たち(未成熟クリエイターや柔軟な考え方ができる視聴者も含む)
・投稿場所(サイト、未成熟なジャンルが埋もれないような場所、すみわけができるような場所)
しかし一次的な対立を回避することが可能になって、より包括的な繁栄が可能になる。
つまり凄腕クリエイターが創造し、それを即非属人化し、ジャンル化し、ジャンルの繁栄に対してクリエイターにインセンティブが発生するようにできるだろう。
本日、ある上席者から「自分の仕事をアピールしたいと思わないのか?」と聞かれ、唖然とした。
なぜなら、アピールが必要ということはわざわざアピールしなければわかってもらえないほどの小さな仕事にすぎず、それをことさらドヤ顔で語るのは滑稽だし、本当に意味のある仕事なら、たとえ表立った評価がなくとも、それに感謝してくれる人がいるのだから私としてはそれで十分だからである。
承認欲求はあるが、それを満たすという目的なら、アピールしなくとも周りから高評価してくれるかたちのほうがいいから、そうなれるように自己研鑽に励む。
個人的な信念としては。
まあ、そうやって上席者に取り入ることで出世する人、そうしなければ出世できない人もいることだろうし、そうできることもまた優れた才能・能力の1つであることは確かである。
40代、民間企業の研究者だが、今回の選挙は「政治に殺されないための選択」だったと思ってる。
ただの民間人なので、自分の専門領域以外で確信をもって要求に応えられる事柄は少ない。
外交、安保、ジェンダー、さまざまに議論されている話題に関しては個人としての希望や意見はありつつも、何が正しいと言えるものでもないとも思う。
従って、野党側の政策を全面的に批判できないとも考えていた、だが、コロナ対策に関してだけは違う。
比較的、自分の専門に近い話だけに、コロナ対策=感染症対策は「治療薬の安定供給」「ワクチン接種」「医療体制の確保」以外の正解は存在しないと断言できた。
検査や、ロックダウン(緊急事態宣言)、マスク義務化、などの措置は、感染拡大傾向への予防的対応になるだけで、感染症そのものへの対策にはならない。
ロックダウンは同時に経済への影響も大きく、経済の事も考えつつ判断しなくてはならない事が世界中で問題になり、それぞれの国で違いになっているけれど、
「治療薬の安定供給」「ワクチン接種」「医療体制の確保」を重視しない国はない。
コロナに関する判断ミスは自分と家族の命に直結するだけに、「政治家に家族を殺されない為に」、ワクチンに反対した立憲民主党ではなく、推進した自民党を選ぶしかなかった。
今でも立憲民主党への信頼は、俺の中ではゼロだ。別の同じ様に重要な局面で、彼らが国民を殺す判断をしない理由が見当たらない。
感染症対策ではなく、安保や外交、経済対策、大規模災害対応で彼らが下す判断も、同じ判断力から下されているなら、それは致命的な間違いを犯しているだろうと思える。
だから、この先何度選挙をやろうとも「政治に家族を殺されない為に」自民党を選ぶしかなくなる。
俺ほど強く拒絶反応を示してないながらも、近い感覚で立憲民主党のコロナ対応を批判し、信頼できないと感じた人は決して少なくはなかった事が選挙で示されたと思う。
もしも立憲民主党が、信頼を取り戻したいと思うのなら、以下の事をやるべきだろう。
長妻委員(立憲)「日本人で、人種が違いますから、欧米人と日本人は全然違いますから、効き方が。そうすると、第三相試験はすっ飛ばす、日本人に対する、そういうこともあり得るということなんですか、承認の前に。」
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009720320201111002.htm
天然痘やインフルエンザの例を見るまでもなく、ウイルスに対してワクチンと治療薬は、どちらが欠けても抑えることが出来ない重要な武器だ。
製薬会社が日本国内の感染状況から十分な治験が出来ない状態にあり、同時に海外では既に承認されているという状態であれば
海外で認可された治験データを審査して、可能ならば認可すべきなのは明白すぎるほど明白だった。
もしもワクチン接種が半年遅れたらどうなったか?特例承認に反対したことは、コロナ禍で政権を担う能力を持たない事を証明してしまっている。
自分たちの判断の拙さを認めて、政権交代後は上昌広などではなく、これまで最前線で闘ってきた科学者を引き続き信任することを示すべきだっただろう。
「国が直接乗り出すならば、むしろ検査の拡大に乗り出すべき」ワクチンの大規模接種センター設置に枝野代表 2021年4月28日
https://cdp-japan.jp/news/20210428_1284/
8月には病床はひっ迫していた。毎日5000人程度の感染者が出るだけでも、東京はパンクしている状態だ。
感染拡大だけでなく、補助金を出しても、補助金分の病床を医療側で用意しないとか、感染症指定2種用の病床を作ることの難しさなどの問題もある。
だが、努力が実らず十分な病床を確保できてなかったことは自民党の失策だ。その点は批判されていい事と思う。一方で、振り返って、もしもPCR検査を行いまくっていたらどうなったか?を考えれば悲惨だ。
当時の入院基準であれば、偽陽性が出たり、軽症者が多数出たりで、病床を圧迫してあっという間にパンクして、コントロールを失い死者を多数出すところだった。
これは専門家の指摘するところでもあったはず。この判断の間違いを認めてほしいし、何でこんな間違った判断が出来たのか説明して欲しい。
菅義偉首相が新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターを東京都に新設するよう指示したことについて「唐突感がある」と批判した。
https://www.sankei.com/article/20210427-V7V3OUHIORO7LKBP77OP6AM6I4/
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20210527-00240088
既に知られているように、1日100万回接種も年内に集団免疫成立するだけの接種率の到達も達成できた。
ワクチンが全てではないが、現在感染が抑え込めている理由の一つにワクチンがある事は明かだし、そうなるという可能性は集団免疫理論から高かった。
1日でも早く国民の7割くらいには打ち終える日を迎えるべきであったことは、接種開始した日から分かっている事であるのに、これに反対していたことはあり得ない。
もしも未だにワクチン接種率が30%というような状態であれば、もっと感染者や死者は増加していただろう。その中の1人が自分の家族でないという保証は誰にもできない。
政治家の不正や汚職が問題であるとか、弱者保護が大事であるとか、貧困問題を解決すべきとか、誰かにとって正しい結果は、それ自体は大事なことだと思う。
だが、その為に誤ったコロナ対策によって自分と家族を殺されるならば、選ぶことは出来ない。今回は、選択次第では政治家に家族を殺される未来を恐れる選挙だったし、この結果にはホッとしてもいる。
この先も、「政治に家族を殺される」未来を回避する姿勢は変わらない。だからこそ、立憲民主党や共産党が政権交代をと望むであれば大きく変わるべきだ。
多数の国民を犠牲にしかねなかった判断の過ちは、別の問題が起こった時に繰り返される事だけは分かってる。
もしも変わらないのであれば、間違えようがない判断を間違えた立憲民主党を、俺は信頼できないままだし信頼する理由もないだろう。
まずは党首を交代して、過去の過ちを認める所から始めるべきではないか。国民の命を守る事を担うに足る判断力を備えていることを示されない限り選択肢には上がらない。