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はてなキーワード: 夏休みとは

2020-07-21

Go Toトラベル7月22日開始は前倒しではない

新聞TVマスコミはさかんに「8月実施予定だったのを急遽前倒した!」と報じているが正しくない。

そもそも夏休み需要特に7月23日からの4連休)に間に合わせるように7月中に開始する計画だったのだ。

ところがキャンペーン委託費用が高額で、受注した幹事法人実態がなく実務を再委託していると週刊誌が報じた結果「電通ガー!!」と騒ぎになり、委託先を分割して再公募したために予定が8月にずれ込みそうになったのだ。

予期せぬ成り行きで遅れそうになったキャンペーン官僚幹事法人旅行業界が必死に頑張って部分的でも当初の予定に間に合わせたのが現在の姿。

 

感染が拡大した今「Go Toトラベル」を実施することが正しいとは私も思わないが

8月実施予定だったのを急遽前倒した!」

報道するのは間違っている。

2020-07-20

女子腋毛

うちの母も姉も生えてなかったし、剃ってるところも見たことなかったから、女子腋毛は生えないと思ってた。


高1の体育祭前、体育祭で使うマスコット夏休みに作ってるときとある女子の袖を捲った体操着の腋に、ぴろろーん。と一本生えていた。のを見た。


女子によってはごま塩の人もいただろうが、僕はそれで(女子腋毛生えるんだ)と知った。

お祭りもない京都の街増田酢魔知真のとうょ気稲森妻夫(回文

ショートコント!!!

距離

すいません、離れてください!

距離とってください!

離れてください!

すいません!離れてください!

500マイル!!!

それ星空のディスタンス!!!

おはようございます

あのさ、

知らなかったんだけど、

京都お祭り今年は中止だって

GOTOキャンペーンよろしく私も旅行に!と

行ったら現地で気付いてなんたるちゃー!って感じよ。

嵐山でやってるはずだった鬼滅の刃スタンプラリーもとうの昔に終わっていたという、

下調べもあったもんじゃないわ。

京都はずっと京都じゃないの?

私はそうやって京都への思いを長谷さんと馳せ参じながらあとにするのでした。

しかたないわね。

帰りのこだまビールでも飲みながらアタックチャンスして帰るわ!

でもさ、

GOTOキャンペーンあっても、

各地イベントは中止しているところは多いんじゃないかしら?って思うし、

それならそれでETC1000円走りたい放題をまた復活させて欲しいし

そうなったら、

ETCレーンごった返しちゃうわよね

三密になっちゃわ!

自由気ままに一人でブラッとと言う感じではGOTOできないキャンペーンの参加条件が厳しくて、

お一人様にはやっぱり冷たい世の中でもあるはずではないと思うので、

明るい希望を持ってGOをTOしていきたいと思う。

それが私の決意表明

表明するだけならしていいんだかんね!って思いつつ、

やっぱり連休はそう言う人たちで多いかも知れないから、

どこも混み混みになっちゃうのかな?と

予想だにできないほどの人混み。

人類がまだ経験したことのない人混みかも知れないし、

50年に1度の人混みかも知れないし、

本当に予想だにできないと思うわ。

まだ夏休み8月も前だっつーのに、

この連休に惑わされている感じ。

私のカレンダー今日休みですよ!って言うじゃない。

今年特例の祝日移動したオセロ方式で挟んだらそこも連休!って設定は私のスマホカレンダーには搭載されていないようで、

今日は思いっ切り祝日表示!

わず今日がお休み祝日だと思ってた人がいるんじゃないかしら?

きっと騙された人多数よ!

まったくだわ。

うふふ。


今日朝ご飯

全粒粉パンを使ったタマ野菜サンド

健康には良いかもしれないけど私あんまり全粒粉パンって好きじゃない時代の真っ最中なのよ。

でもきっと分かり合える信じ合えるときが来ると思うから

そのときELTサンド

いやもといBLTサンドにするわ!

デトックスウォーター

ルイボスティーウォーラーしました。

冷蔵庫の中身ちょっと片付けたので、

すっきりんこよ!

空いたスペースに水出しルイボスティーウォーラーボトルをいれてこしらえることができたの。

美味しいわね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

anond:20200719122010

この政策は、「選ばれし」観光地のみを生き残すためのもの。恐らく、無残なくらい人気観光地が潤い、不人気な地域は死んでいくことになる。経済エコシステムなので、選ばれし観光地は、地域全体が息を吹き返す可能性がある。

50%というインパクトのある補助率だからこそ、大きく動くとも思う。

また、感染予防と経済優先は天秤で意見が分かれるとは思うが、優良な経営をしてきた会社が夏を乗り切れないほど状況は深刻だ。実際、私の友人の旅館瀕死だ。かなりいい宿なのに。倒産したら、彼らは心折れると思う。

増田氏の夏休み需要があれば、補助がなくても動くだろう、というのは経営したことがない人間勘違いである

稼ぎどきに稼働率を高めることで、年間の利益の大半を稼ぐのが、こういうサービス産業ビジネス固定費率が最も落ちるのが大型連休である

まり、秋から20%補助でボチボチ人が増える、では救えない会社が多い、という判断だと思う。効果全然違うと思うよ。

とはいえ、実際のところ、GOTO感染は多少は拡大するだろうから、その時政府は、メディアからバッシングを受ける。というか、既に受けているし、それは、政府もアホじゃないから分かっているはず。

そのくらい強い覚悟のこもった政策である、とも捉えられる。批判や、多少の命を引き換えにでも、経済を殺さな覚悟のある政策だ。

まぁ、難しいところで、増田くんのいうように、それでも、長期的に観光産業死ぬのかもしれない。でも、この政策なら、消費者に選ばれし観光地会社は生き残れる。

ワクチン開発後のV字回復の青絵図を書くためのギリギリ政策なんだと思う。一度、観光地エコシステムが完全に崩壊すると、再起するには、10単位時間がかかるし、今後の日本の状況を考えれば、もしかしたら、もう再起できない地域も多いかもしれない。

最後ちきりん曰く、批判をかわすために、微妙な調整をしてきたのも、「もう観光産業を守るにはこれしか武器がありません!」「えーい、強行突破せよ!」状態で、まさに敗戦直前の日本のようだけど、まぁ、本当にそういう状態なんじゃないかな、、と思う。

この経済戦争は、今後、数十年の日本未来を握ってるとすれば、あなたなら今、どんな打ち手を打つ?

真夏プール帰り

今日は久しぶりに晴れて、溜まっていた洗濯物が一気に片付いた。喉が渇いて、近くの自販機コーラを買いに歩いた時、今年初めて『真夏空気』を感じた気がする。体全体に容赦なく熱い空気がまとわりついて、何かの拍子に堰を切ったように汗が流れてきそうな感覚だ。

毎年、この感覚を初めて感じる時、決まって小学生高学年の頃の記憶が呼び起こされる。夏休みが始まって少し経った、学校プールの日の事だ。

僕達の小学校では夏休みに入ると、週2回ほどプール登校の日があった。通常の教室授業は無く、学年別にプールに直接集まり、終わったらそのまま放課となる。水温や気温が低くて中止になる日は、国旗掲揚台に白旗が上がった。

地元比較暑い地域だが、その年は例年より涼しく、夏休みに入っても気温がなかなか上がらず、2階の窓から白旗確認してがっかりする日が続いていた。ドラクエFFロマサガと家での暇つぶしには事欠かなかったが、やっぱり友達プールで遊ぶ時間が待ち遠しかった。

そんな中、7月ももう終わりに差し掛かる頃にやっと気温が上がり、その夏休み初めてのプールが開催された。クラスメート達も、皆僕と同じような浮かれ気分でプールに集まった。水泳指導先生もそれを察したのか、水泳練習時間を早々に切り上げて大半の時間自由時間としてくれた。ただの真四角な25mプールだったが、ゴーグルを付けて水中ではしゃぎ回るだけで時間は過ぎていき、すぐに僕達の学年の時間は終了になった。

更衣室では友達と午後遊ぶ約束をしながら、木製のロッカーを隔てた向こう側の女子の声に耳をそばだてていた。でも、窓から流れ込んでくる大音量セミの鳴き声のせいで、内容はほとんど聞き取れなかった。

校門を出て、ビーチサンダルパタパタ鳴らしながら家の方向に歩き始めると、正午を告げるサイレンが鳴り響いた。その音に驚いたように、電柱カラスが1羽、はばたいていった。電柱のうしろの空はかき氷シロップみたいに青くて、雲は綿アメみたいに白かった。今日夕立が来そうだな、と思った。

2つ目の角を曲がろうとすると、同じクラスのA子が立っていた。薄い水色の袖無しワンピースは、濡れた髪で肩のところが少し濃い青になっている。A子とは隣の席で良く教科書を見せてもらっていたが、夏休みに入る前の席替えで席が遠くなってしまっていた。女の子として意識する事は無かったけど、優しく透き通った声の朗読を近くで聞けなくなったことを、僕は少し残念に思っていた。

僕がA子に挨拶すると、A子は、少し言いづらそうに、「この後、うちで遊ばない?」と言った。

その時、響き渡っていたセミの鳴き声が一瞬止んだ気がした。僕は彼女の顔が見れず、2つに縛られた髪の片方を見ていた。僕は女の子の家なんて遊びに行った事が無かったし、高学年になってからは他のクラスメートからもそんなの聞いたことがなかった。僕は少し言いよどんで、「いや、この後○○の家に行く約束してるんだ」と言った。A子は、「そっか。」と言って踵を返し、こちらを見ずに「じゃ、バイバイ」とつぶやいて歩いていった。プールシャワーで汗は引いていたのに、真夏の熱気が僕の全身を包んで、汗が吹き出してくるのを感じた。

A子とはその後、学校で会っても何となく気まずくなってしまい、一度も話す事が無いまま小学校卒業を迎えた。僕は公立彼女私立中学に進んだため、その後会うことはなかった。

去年、当時のクラスメートB(男)と飲んだとき、久しぶりにA子の名前を聞いた。高校とき学習塾でA子と再会し、共に都内大学に進学した後2年ほど付き合っていたらしい。お互いのアパートに入り浸り、朝そのまま大学に行くこともあったみたいだ。

Bによると、彼女の家は当時複雑な事情を抱えていたという。小さな会社経営する父親は外に女を作って家に寄り付かず、母親自分が通うジムインストラクター不倫していた。両親とも幼い弟の方を可愛がり、A子はとき暴力を伴う厳しいしつけを受けていたらしい。

ところであの暑い日、A子は僕を家に呼び何をして遊ぼうとしていたのだろうか。夏の熱い空気を感じると、いつもあの日の事を思い出す。

2020-07-19

昔読んだ児童向け怪談小説名前が思い出せない

夏休み小学生少年大学のあるサークルの部室をたまたま訪れることになる。その部室には怪談に詳しいひとりの男がいて、少年にいくつかの怪談を語る。

後日、少年は再びその大学を訪れるが、そんなサークル最初から存在しておらず、怪談を語ってくれた男の正体も結局何だったのかわからない…みたいな感じで終わる小説

読んだのは小学生の頃だから記憶曖昧で、正確じゃない部分があるかもしれないけど、何て名前の本だったか。知ってる方いますかね。

 

※男が語った怪談のうちのひとつに「交通事故で死んだ女の幽霊が出没するトンネル」みたいな話があった。その話に対して少年は「この話に出てくる女の幽霊が血まみれだったらもっと不気味だった」みたいなことを言い、それに対して男は「『不気味』と『怖い』は違う。この話に登場する女の幽霊一見普通の見た目をしており、だからこそ『怖い』のだ」みたいなうんちくを語ってた気がする。

TLで誕生日を言えなくなった

私はTLで誕生日を言えなくなった。

ただのお気持ち文。

去年、これまでは気を使わすから誕生日言わなかったのだけど今年こそはと決意して呟こうとしていたら速報で未曾有の殺人事件が流れてTL上もその事件について埋まった。

……言えない。この状況で今日誕生日ですってKY(死語)にもほどがある。そりゃ毎日誕生日で命日な事って分かってるけど今起こる事か!?って頭抱えた。

間一髪、指先はまだ誕生日呟いてない。

誕生日って言葉消して、事件RTして生存者の無事を願った。

誕生日くらいハッピー気持ちにさせろと犯人にキレて寝た。

起きても枕元にプレゼントいかスマホで欲しいものポチった。

で、今年。

追悼番組覚悟してた。

音楽番組時間放送なら大丈夫だろうとTVを見てた。

国民俳優が最悪の形で亡くなった速報が流れて、好き歌手が赤い目で途切れ途切れに歌う姿に泣いた。今すぐ休んで欲しい。

何で今日なんだって気持ち普通に考えたら夏休み初日だもんな、分かるって納得したクソみたいな事考えてTV消した。

ハッピー気持ちでいたかたから買い物に行ってカルディで大きい杏仁豆腐を買ってAmebaしんちゃん映画見てた。

今まで買った事なかったの後悔するくらい杏仁豆腐が美味しかった。

翌朝指先が気付いたらなんか押してた。今年は食べ物がくる。

速報でこれだけ凹むのだから終戦記念日阪神淡路大地震東日本大震災西日本豪雨とかを誕生日に持った人はどんな気持ちなんだろう。

気にせずに誕生日だと言うかもしれないし、私みたいに気にして言えなかったりするのだろうか。どっちでもいい。

結局、自分の気の持ち様でしかない。

でも「今日誕生日なんだ~✨」ってTL上で言える人達が少しだけ羨ましい。おめでとう。良い1日過ごしてくれ。

追記

祝ってくれてありがとう貴方達も良い誕生日を過ごせる様に祈ってるよ。

今年はamebaとabemaを使い分けられる様になりたい。多分無理。bananaぐらいしか理解できない。

anond:20200719141641

今年は 7-8 月に家族連れが来ないんじゃない? 夏休み無いし。

自分インバウンドとか言われる前に時々行っていた程度なんだが、一時期はすごかったらしいね。その勢いだとインバウンドが無くなった時点でキツくて、 Go To なんて些事だと思うのだけれど。

ちな東京の人はあまり京都に行かない印象。

そうだ

京都

行こう

JR 東海CM らしい

もうすぐくだらない茶番劇が始まる

コロナ禍で全然夏らしくない今日この頃だが、7月下旬に入り、カレンダー上はもうすぐお盆休みがやってくる。

今年は学校関係夏休みが例年より短いようだし、第二波とかあるのでお盆休みらしい雰囲気もないかもしれないが、私の仕事は元々盆と正月くらいしか休むことを許されないものであるため、このタイミングで3,4日の休暇(いわゆる夏季休暇)でもなければやってられない。

夏季休暇をいつからいつにするかは当然会社が決定するものなのだが、建前上「会社としては休暇とせず営業継続して顧客サービス提供したいが、現場サイドから要望が上がってきたため調整の上夏季休暇とした」という体裁にするため、現場サイドの責任者同士で休暇日を話し合い、上程した上で最終的に会社が決定するというやり方になっている。

1日でも長く休みを取りたい現場サイドと、1日でも長く働かせたい会社サイド。

ある程度会社に対して"忖度"(=休暇返上で働くというポーズ)した案を作らざるを得ない現場サイドと、1日たりとも休みを取らせないわけにもいかないが自ら「休め」とは決して言いたくない会社サイド。

現場サイドも会社サイドも結局最後同業他社がどうしているかを見て自分打つ手を決めるのだから、くだらない茶番などしないで同業他社の動きだけ見て決めればいいものを…。

京都観光業を営むものです。Go toが東京除外で

これでええのんanond:20200822123439

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京都某所で旅館を営んでいますが、

今回のGotoキャンペーン東京除外決定で、

おそらくのれんを下ろすことになるかと思います

東京感染者が増えて、

Gotoキャンペーンに対する批判が高まってたんで、

すでに、ある程度覚悟はしてたんですけどね。



東京の人が来ないと困る、っていうことでもないんですけど、

どうせ他の地方の人も萎縮or遠慮するだろうから最後の頼みの綱が切れてしまった感じですわ。

批判する側は色々好き勝手いうけどね

・今じゃないだろ!→

政府もいうように夏休み7月下旬~8月を逃したら家族連れが全滅するので、今じゃないと意味ないですわ


地産地消地元需要を起こせ!→

観光地にこんなこと言うアホさが信じられませんわ。

京都そもそも大した経済圏なんかないか需要自体ないのよ。

地域経済振興なんて始めたところで、それって何年目標?って感じでその間にウチはつぶれます



キャンペーン補助じゃなくて1.7兆円を観光業現金給付すればいいじゃん!

他は知りませんが、ウチみたいな固定費の大きい図体のでかい宿屋なんで多少の現金もらっても焼け石に水ですわ。

お客さんがそれなりに来て数泊してくれたほうがよっぽどいいですよ。



感染拡大のリスクを増やすな!

大きい声ではいえませんが、私だけのことを言うと

感染が広がるより、ウチがつぶれるほうがよっぽど自分人生困りますわ。


なにか言うと政治的意見に聞こえそうだから何も言いませんし、

誰が悪いのかもわかりませんが、

ウチの宿屋は以上です。

夏厨」が死後となった世界で僕らはどう生きていくべきか

スマートフォンの普及により今では幼稚園児すらもインターネットに生息している。

僕らが子供の頃、インターネットゲームパソコンしか遊べなくて、そのパソコン学校だとか金持ちの家にしかなかった。

あの頃はインターネットなんてものは奇妙な無法地帯であり、そこで遊ぶということはアンダーワールドに片足を踏み込むのと同義だった。

今で言うダークウェブが、モデムを通して一歩ネットに踏み出したすぐ先に広がっていた。

その世界ものすごく危険場所だとみんなが知っていたから、サバイバルマニュアルを読んでから踏み入れるのが当たり前だった。

そこからADSLなんかが始まって少しずつ、何も知らずにその未開のジャングルにやってくる旅行者が増えてきた頃、港町の周りぐらいは治安をまともにしようって動きが出はじめて、浅瀬でチャプチャプするだけならそこそこ安全になっていた。

それでも、最低限の知識、リアバレだけは絶対回避しろだとか怪しいソフトは入れるなとかコマンドコンソール意味理解してない言葉を打ち込むなとか、そういった事を学ぶことは不文律義務付けられていた。

でも夏休み冬休みに暇を持て余していた新参のガキだけが、それを理解してなかったら悪目立ちして、「夏厨」という概念誕生するに至る。


あれから数十年。

今やルールなんて何も知らずにネットにやってくるキッズの数は計り知れない。

年齢だって非常に若くて、アンパンマンセイキン動画についてる応援コメントの中には言葉を覚えたての幼児だって珍しくないだろう。

「草」だとか「オモローwww」とかの言語能力幼稚園レベルにまで退化した大人たちのコメントに混じって、本当に言語レベル幼稚園児の幼稚園児が紛れているんだ。

そんな中では、厨房なんてまだ話がわかる相手になってしまう。

こんな状態では、常識マナールールルーツ、そんなものは全部流されていく。

新しい時代だ。

どう生きる?

今目の前にいる相手が、幼稚園児かもしれないインターネットを?

ちきりんGoToキャンペーン 記事について 【 再改訂版

 ちきりんGoToキャンペーン解説記事について、別ページに記した。

  → ちきりんの GoToキャンペーン論

 

 この記事は書きなぐった文章なので、批判を浴びた。そこで、改めて書き直す形で説明する。

 

 ※ 前半については、わかりやすくするため、再改訂しました。

 

 ──

 

 ちきりん記事こちら。

 → Go to キャンペーン大混乱について

 ※ ちきりん記事は、「なぜ GoToキャンペーンを強行するか」について、役人視点から解説したものだ。しかしそれでは、役人の都合が書いてあるばかりで、国民視点がないので、国民視点から物事をとらえ直す。

 

 資金投入の効果

 

 ちきりん記事の最大のポイントは、次のことだ。

 「1兆円を補助金にして、個人客の2兆円を引き出せば、3兆円の効果が出る。それは経済的効果である。一方、1兆円を観光業界に直接給付するのでは、1兆円の給付で、1兆円の効果なので、あまり効果的でない」

 つまり、「1倍に対して3倍の効果があるから有効だ」というわけだ。

 

 具体的には、次の記述だ。

 

コロナ対策費として、その 1兆円をそのまま旅館支援金として給付しても、旅館収入は 1兆円にしかなりません。

 

しかし、

 

国が1兆円を使って旅行費の3分の1を補助すれば、旅行に使われる費用の総額は、

国が出す 1兆円 + 個人旅行費として負担する 2兆円 の合計 3兆円となります

 

この場合旅館側には 3兆円の収入が入ります

 

まりこの方法なら「税金は 1兆円しか使わずに、3兆円分の支援をすることが可能」になるわけです。

 

 これは、もっともらしいが、売上げと利益区別できていない。

 ちきりんの言うようになったとしても、その3兆円は、売上げだ。売上げの全部が所得になるわけではない。そのうちの大半は、原価となって、外部に流出してしまうからだ。

 

 ちきりん説明では、「1兆円を投入して、3兆円の効果が出る」というふうに説明しているが、それで増えるのは売上げであって、所得ではないのだ。ちきりんは「収入」という言葉を使って、売上げと所得混同している。だが、売上げとしての「収入」がたくさん増えても、所得としての「収入」はたいして増えないのだ。

 

 ──

 

 だが、それにも増して、もっと重要なことがある。それは「レバレッジ比率が小さい」ということだ。ここが、このキャンペーンの最大の問題だと言える。

 

 たとえば、補助率が 20% であれば、1万円の補助金で、5万円の支出が生じるからレバレッジの倍率は5倍となる。これならば、たしか有効政策となるだろう。私も反対しない。

 

 ちきりん説明では、1万円の補助金で、3万円の支出が生じるからレバレッジの倍率は3倍となる。(補助金割合33である。)

 「これならばそう悪くはない」と思う人も多いだろう。しかし、レバレッジの倍率が3倍であるというのは、嘘であるちきりんモデルは、嘘である

 

 GoToキャンペーンレバレッジ倍率は、何倍か? 2倍である。たったの2倍である

 モデル的に言えば、観光業者は、政府から 100万円分の支出を受けるが、その支出を、100万円の現金でもらうかわりに、200万円の売上げ増をもらうだけだ。

 

 この点を根本的に勘違いしている人が多い。たとえば、「京都某所で旅館を営んでいます」という人が、現金給付について、「多少の現金もらっても焼け石に水ですわ」と述べている。

  → 京都で観光業を営むものです。Go toが東京除外で

 

 だが、「 100万円の現金給付をもらっても焼け石に水であるとすれば、「 200万円の売上げ増加」があったとしても、「焼け石に水」以下でしかない。「 200万円の売上げ増加」のうち、原材料費光熱費100万円を支払ったら、残りは 100万円。そこから人件費を払ったら、あとはもう何も残らないだろう。(固定費もまかなえない。)

 こんなことをするくらいなら、従業員を全員解雇した上で、給付金の 100万円をもらうだけの方が、よほどマシだ。それならば、固定費ぐらいはまかなうことができる。

( ※ あるいは、営業しないで、休業補償の形で、従業員給料を国に払ってもらえばいい。この場合も、固定費ぐらいは払える。)

 

 ──

 

 さて。以上の話の眼目は、「レバレッジ倍率が3倍でなく2倍でしかない」ということだ。以下ではこのことを説明しよう。

 

 まずは、GoToキャンペーン制度を正確に知る必要がある。情報は下記にある。

  → Go To Travel キャンペーンは7月22日から!その内容は? | LINEトラベルjp 旅行ガイド

 

 ここで示されたモデルは、2名で4万円。1名2万円。

 これに対して、政府補助金は、宿泊に 7000円の割引で、地元消費に 3000円のクーポン券。合計で1万円。

 このとき政府支出は1万円。宿泊施設の売上げは2万円。地元商店の売上げは 3000円。合計、2.3万円。

 すると、「レバレッジ効果は 2.3倍だろ」と思うだろう。確かに、全体としては 2.3倍だ。しかし、宿泊業者に限っては、宿泊費の2万円をもらえるだけだから、2倍なのである

 

 たとえば、先の京都旅館業者は、「政府から 100万円を直接もらっても焼け石に水から、500万円ぐらいの売上げ増加があった方がいい」と思っているのだろう。しかしそれは「捕らぬタヌキの皮算用である。実際には、「政府から 100万円を直接もらう」ことのかわりは、「客の売上げが 200万円だけ」なのである100万円の利益所得)を得るかわりに、たったの 200万円の売上げ増加があるだけなのだ

 

 ──

 

 では、どうしてこういう「当てはずれ」みたいなことになるのか? 換言すれば、どうしてレバレッジの倍率が著しく低いのか? そのわけを言おう。

 レバレッジの倍率が著しく低いのは、このキャンペーン目的が、「観光業界の支援」ではなく「金のバラマキ」(票の買収)であるからだ。

 人々は、GoToキャンペーンを「観光業界の救済のため」と思っているのだろうが、本当はそうではない。そのことはレバレッジの倍率を見ればわかる。このキャンペーン目的は、あくまで「金のバラマキ」なのである。それで票を買おうとしているわけだ。(だからこそ、買収のために、割引率を上げようとする。今回は割引率が 50%にまで上がっている。)

 そして、その分、損をするのが観光業界だ。本来ならば自分たち100万円をもらえるはずなのに、現実には、得をするのは客ばかりであって、観光業界は 200万円の売上増加だけで、お茶を濁されてしまうのである。(割引率が高ければ、レバレッジ倍率が下がるからだ。)

 

 《 注 》

 さらに、別の面がある。GoToキャンペーンで1兆円を払ったからといって、それで3兆円の需要が丸々増えるわけではない。(1兆円は純増にはならない。)

 そもそも「このキャンペーンがなければ需要ゼロになる」というわけではない。「コロナ収束すれば旅行をしたい」と思っている人は大勢いる。そういう人は、キャンペーンがあってもなくても旅行をするのだから、「キャンペーンによって増える純増の分」は、3兆円にはならないのだ。純増の分は、おおざっぱに、半分ぐらいだろう。

 この分を差し引くと、実際には、1.2兆円の増加にはならず、その半分の 0.6兆円ぐらいの純増に留まりそうだ。

 

 ※ 一方、直接給付ならば、1兆円は丸ごと純増となる。

 

 ──

 

 では、正解は何か? ここで、私の推奨を示そう。それは、「直接給付をせよ」ではなく、「5倍のレバレッジにせよ」だ。

 先に「 GoToキャンペーンよりは直接給付の方がマシだ」と述べたが、それは「直接給付が最善だ」ということを意味しない。

 先の比較あくまで、「直接給付と2倍のレバレッジのどちらがマシか」という比較であって、「2倍のレバレッジよりは直接給付の方がマシだ」と結論した。

 ただし、最善の策は、「直接給付」ではなく、「5倍のレバレッジである。(つまり割引率 20である。)……これを私の結論としておこう。

 ※ 割引率 20%では、すぐには埋まらないだろう。だが、別に、すぐに埋まる必要はない。そもそも「夏の時期だけに観光客が急増して、秋以後はガラガラになる」というのでは意味がない。長期的に少しずつ、客が増えればいい。だから、割引率 20% でも足りるのだ。しかも、レバレッジが5倍だから、2倍のときよりも、総額は 2.5倍に規模が拡大する。

 ※ 地元クーポン必要ない。それよりは、投入資金を値引きに集中して投入する方がいい。そのことで、割引倍率を高めれば、その分、客が増える。たとえば、レバレッジ倍率が5倍なので、客が大幅増になる。そうなると、いちいち地元クーポン提供しなくても、地元経済自然に潤うはずだ。(地元クーポンを使っても、現金払いがクーポン払いになるだけで、実質的な軽波及効果ほとんどないだろう。つまり地元クーポンは、ただの無駄。)

 

 《 蛇足

 「いきなりレバレッジ5倍論を出すな」

 と言われそうだ。済みません。レバレッジ5倍論は、前の記事改訂前)の最後にも記していたのだが、本記事では唐突に思えそうだ。

 ただ、それは仕方ない。本記事は、「レバレッジ2倍の GoToキャンペーンは駄目だ」と否定することが目的であって、「代案を出すこと」は目的ではないからだ。

 しかし、代案を出さないと、「直接給付こそが最善だ」という主張だと勘違いされかねない。そこで、代案としての「5倍論」を出すことにしたわけだ。

 唐突に見えるとしたら、ごめんなさい。

 

 なお、「レバレッジ5倍論」とは言っても、私は「今すぐやれ」という主張ではない。「やるなら、あとで」という主張だ。

 

 ──────

 

 以下では、ちきりんの論旨に従って、個別に論じる。

 

 1.なぜ今、こんなキャンペーンをするのか? もっと後でもいいのでは?

 

 「今すぐやらないと死んでしまう」というような解説をしているが、それは、今でなくて将来でも同じだ。今すぐ死ぬか、二カ月後に死ぬか、半年後に死ぬか、どっちでも同じだ。

 つまり、「今すぐやったとしても、どっちみち秋には死んでしまう」というふうになる。秋には第二波が襲いかかってくるからだ。10月以後には、客が激減するだろうが、そのときにこそ、政府支援意味がある。

 ひるがえって、7月と8月は夏休み需要があるだけ、まだマシだ。比較的マシである夏休みの時期に政府支援をしても、あまり意味がない。

 どうせなら、状況のひどくなる秋以後に支援するべきだろう。(今は感染者の減少の方を狙うべきだ。その方法は下記。)

 

 9 今回のゴタゴタの一番の問題

 

 根源的には、GoToキャンペーンは、一切必要ない。最優先の課題は、感染者数を減らすことだ。

 感染者数が大幅減少した水準(5月25日から6月24日の水準)をずっと維持していれば、GoToキャンペーンなんかやらなくても、夏休みには自然に大量の観光客が戻る。1円も使わないで、3兆円以上の効果が出る。

 そして、そのために大切なのは、「感染を減らすこと」という目的を実現する手段である。それは、「多人数会食の禁止」と「マスク義務化」だ。この双方を実施すれば、東京都でも全国でも感染者は激減するだろう。以前の水準に戻すことも可能だろう。

 

 しかるに、現実には、この双方が実施されていない。そのせいで、感染者数が急増する。こんな状態GoToキャンペーンをやっても、「旅行すれば、旅行先で感染する」と思う人が、怖がって、旅行したがらないだろう。出した金が無駄になる。

 

 そもそも GoToキャンペーンは、一切必要ないが、仮に実施するとしても、コロナ収束したあとのことだ。それならば、人々が安心して旅行に行けるので、金を出したこと効果がある。

 実際、政府はもともと「コロナ収束したあとGoToキャンペーン実施する」と言っていたはずだ。その当初の方針をひっくり返して、「感染拡大のさなGoToキャンペーン実施する」というのは、狂気の沙汰というしかない。

 

 4.東京だけ除外しても意味がないのでは? 神奈川千葉埼玉の人も、多くが東京への通勤、通学者のはず

 

 ちきりんは何やら弁解しているが、「経済を回すこと」ばかりを優先して、「感染の拡大を止める」ということをまったく失念している。

 

 安易GoToキャンペーン実施すると、日本中コロナだらけにしかねない。すると、緊急事態宣言ロックダウンにして、経済を全面ストップさせることになりかねない。そういうことになったら、日本は大損だ。

 目先の GoToキャンペーン利益にばかりとらわれて、将来訪れる大損害に気づかない。これでは、 損じゃね? 

 

 


 

 【 関連記事

 https://anond.hatelabo.jp/20200718000431

 https://j.mp/3h9cNMD

 


 

 【 追記

 ブコメへの回答。

 

redra22 「わたしが言ってるんじゃなくて政府役人はこう考えてます」という逃げ道を作ってるちきりんの手のひらからは逃げ切れてないなあ。

 本記事は、ちきりん批判したいわけではない。批判対象は、ちきりんではなく、GoToキャンペーンのものです。

 政府GoToキャンペーンを推進して、ちきりんがその正当性解説している。ここで、政府ちきりん批判するのではなく、GoToキャンペーンのもの批判しているのが、本記事です。

 本記事結論は「政府けしからん」「ちきりんけしからん」ではなくて、「 GoToキャンペーンをやめよ。かわりにコロナ対策をせよ」です。

 

hankatsuu 「本来の「観光業支援」とは別の分野に流れるわけだ。」それ、駄目なの?

 ダメじゃないけど、効率が悪い。かなりの分は、輸入品を通じて、外国業者利益になる。日本国民の税を投入して、海外外国人を支援するのでは、金が無駄になる。

 そもそも、周辺を支援したいのであれば、周辺に直接金を投入すればいい。旅行関連業など。

 困っているのは、業者であって、業者を利用する観光客じゃないんです。観光客にばかり金をプレゼントしても、助ける方向が間違っている。

 

 なお、レバレッジを利かせたいのであれば、援助額を「半額の割引と贈与」なんかにしないで、「 20% の割引」にすればよかった。それなら、5倍の効果が生じる。このくらいの支援ならば、特に悪くはないだろう。

 

exaray 直接給付でも固定費人件費はかかるので1兆円は1兆円のまま残らず、

 本記事で言う「利益」は、会計上の利益のことではなく、経済学上の「所得」のこと。原価を差し引かれない金のこと。これを会社がもらって、経営者労働者が分けあう。1兆円は、法人所得労働者所得に分かれる。当然、労働者にも多額の金が回る。

 企業決算黒字が多額に出る、と言っているのではない。あくまで「あとで原価の分を差し引かれない所得」という意味だ。

 

Gim 「ちきりんは売上と利益区別できていない」という増田理解が浅い。もっと言うと間違い。この部分の言説は、ちきりんが正しく、増田が間違っている。極端な話で言うと、3兆円の原価分は別の誰かの売上になるため

 こういう誤解をしている人が多いが、GoToキャンペーンは、「日本経済振興策」ではなくて、「観光業界救済策」である

 「観光業界を救うため」という名分で国費を投入するのに、観光業界とは別の業界を救うのでは目的合致していない。

 特に海外業者や、ボロ儲けしている小売業を救うのでは、意味がない。助けなくてもいいものを助けるから、肝心の困窮者に回す金がなくなる。

 

 そもそも、3兆円も増えるわけじゃない。レバレッジ効果は 2.3倍だから、最大でも 2.3兆円でしかない。しかも、支出される 2.3兆円のうち、半分ぐらいは、もともと予定されていた旅行の分を置き換えるだけだから、純増は 1.2兆円ぐらいでしかない。そのうち半分が関連産業に回ったら、観光業に残るのは 0.6兆円だけだ。

 実際には 0.6兆円しか増えないのに、3兆円も増えるというのは、ちきりん計算が間違っている(甘すぎる)から。捕らぬタヌキの皮算用だね。

 

hdampty7 マクロ経済学だと入門だと思うんだけど「消費性向」とか「乗数効果」とか基本的概念を把握した上で批判して欲しい。増田の言ってることはまさに政府官僚が目指していること、周辺への波及効果が高い政策

 補助金を出す政策のもの批判しているわけではない。

 (1) レバレッジ効果が 2.3倍しかないのが問題だ。5倍ならまだしも。

 (2) 1兆円の利益を受けるのが客であって、観光業ではない、ということに気づくべし。似た例では、公共事業があるが、公共事業では利益を受けるのは国民であって、特定の一部国民ではない。このことに気づかないと、「国民一律に 10万円を給付するのも、俺様一人が1兆4千億円をもらうのも、経済波及効果は同じだ」という理屈で、特定の一人が利益を独り占めできる。

 

 経済波及効果ばかりを考えて、利益を受けるのが誰であるのかを考えないと、「利口ほど詐欺師にだまされる(自分の金を奪われる)」という結果になる。

そうめん夏休みの味

夏休みに食べた思い出の味。

コンビニ弁当とかであまり売ってないから、記憶が上書きされにくい貴重な食べ物だと思う。

anond:20200718171639

正直、アジアでこんなにV字拡大やってる国ない。

日本恥ずかしいって知り合いも言ってたし俺もそう思う。

無為無策の国でもないのに政府中国なみの患者人権(外出権)を抑制した規制が遅いばっかりにGW夏休みもなくなる。

修学旅行もいけない、給食で隣の子としゃべれないでいる、

子供が一番かわいそうだ。

大学ときの恋の思い出

この時期になるとふと思い出すことがあるのが大学生の時の事で

思い出が消え去るのが寂しいので匿名で残そうと思う。

全くモテなくて恋人もいた事がなかったわたしが、大学生とき、後輩に教室で突然キスをされた。

後輩とは特別すごく仲が良かった訳でもなかったけど時折きっかけがあって話をすると私自身は気が合うなと思っていたし、話しやすい人だと思っていた。

初めてのキスは二人共椅子を使って寝転んでいたときに突然相手が顔を近づけてきてキスをしてきた。

なんでキスしたんだろ??と不思議に思ってたけど相手がすっごいキスうまいなっていうのと(ほんと、とろけるようなってこういうの言うのかって感じ)驚きと、とにかく不思議感情だった。

嫌じゃなかったのはその前から私はぼんやり相手を好きになっていたからなんだろうなと思う。そこまで大好き!片思い!とかではなかったけど。

暑い夏休みだったけど暇な私は大学にほぼ毎日行っていた。

その日をきっかけに相手特に連絡をとって示し合わせる訳でもないが自然と二人きりになって教室の隅の人に見えないところでキスをよくしていた。今思うと本当に恥ずかしいが1時間とか2時間とか平気で二人で何を話すでもなくキスをしたり抱き合ったりしていた。

そんな日が何回かあって、合間には映画にいったり、すこし遠出したり、お祭りに行ったりした。その時はすごく楽しくて、もともと話すのが苦にならない相手だったから一緒にいるのが心地よかった。

相手はそういうときに、手をつないだり肩にもたれかかったり、人気のないところでまたキスを繰り返したけど

付き合ってはいなかった。

夏が終わるにつれて、二人でこっそり会うこともなくなって、相手は別の人といい感じになって

付き合ってもいなかったので自然と離れていってしまった。

私は相手が好きだったので離れていってしまうことが寂しくて、ほんとは相手にも私を好きになってほしかったし、もっと一緒にいたいなって思った。

でも相手はかなり恋愛には慣れてる感じの人間だった。

恋愛初心者の私にはそんな相手をつなぎとめる術もなかった。

ほんの少しの期間だったけど

今でもあの頃の思い出はなんとなく私の中にいいものとしてあって、あんまりそのあとの恋愛は思い出したくないんだけどそのことだけはキラキラした青春だったなーってこの夏になるとつい思い出してしまう。

相手は今忘れちゃってると思うけどあの当時少しでもわたしをいいなって思ってくれてたらいいなと思ってしまう。

2020-07-18

田舎民のコロナ恐怖がすごい

世田谷在住で、機会があり抗体検査を受けたが陰性だったと言う話をしたところ、地方在住の友人が、なぜだ、都内検査してないだけでほぼ全員感染してるのが事実のはずだ、お前は長らく都内在住だしその抗体検査は信用できないんじゃないかときた。

いやいやそりゃ実際の感染者数はもっとずっと多いだろう。自分も陽性が出ても驚かないなというかなんなら陽性を期待して検査を受けたのも事実だ。にしても、都内ほとんどが感染しているはずなのでお前が感染してないはずがないという意見はすごい。

増田はただの勤め人で3月から長らく在宅で働いている。飲み歩くわけでもなし、スーパーくらいが可能感染経路である。件の友人によるとホストなら100%ホスト以外でも都内在住なら8割は感染してるはずらしい。一体どんな情報に触れたらそんなとんでもパンデミックを期待してしまうんだ。

と思う一方で、なるほどこういう感覚なら東京から来る奴は全員火あぶりだくらいに憎んでしま地方民の気持ちもわかるなと思うようになった。

夏休み東京にいます

ちきりんGoToキャンペーン

 

 《 後日記

 本記事は、記述が未熟なので批判を浴びました。そこで、改訂版を、別ページに記述しました。そちらをご覧ください。

  → ちきりんの GoToキャンペーン 記事について 【 改訂版 】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ※ ただし、本記事も元のまま残しておきます

   以下の通り。(読む必要はありません。)

  


 

 ちきりんGoToキャンペーン擁護記事がある。

   ※ 「擁護」という言葉に噛みつくブコメが多いので、「擁護」を「解説」に改めてもいい。

      この言葉はどっちでもいい。本項の話とは関係ない。

   

 → Go to キャンペーン大混乱についてちきりん

 

 これが、あまりにもひどいので、(引用しつつ)解説する。

 

 1.なぜ今、こんなキャンペーンをするのか? もっと後でもいいのでは?

 

 「今すぐやらないと死んでしまう」というような解説をしているが、それは、今でなくて将来でも同じだ。今すぐ死ぬか、二カ月後に死ぬか、半年後に死ぬか、そんなことはどっちでも同じだ。

 

 どうしても早めにもらいたい、というのがちきりんだが、それは、

 「今すぐ四つもらうのが良くて、今すぐ三つではイヤだ」

 と同じだ。朝三暮四の猿。ちきりんは猿知恵。

 

 もうちっとまともに考えるなら、7月と8月は夏休み需要があるだけ、まだマシだ。苦しくなるのは、第二波が襲いかかってくる、10月以後だ。このころには客が激減する。その時にこそ、政府支援意味がある。

 比較的マシである夏休みの時期に政府支援をしても、下手をすると、需要供給を上回ってしまうので、金が無駄になる。

 

  2.Go to キャンペーンではなく、旅館観光施設など観光業者に直接、補助金を払えばよいのではないか

 

 ちきりんはこう書く。

 

コロナ対策費として、その 1兆円をそのまま旅館支援金として給付しても、旅館収入は 1兆円にしかなりません。

 

しかし、

 

国が1兆円を使って旅行費の3分の1を補助すれば、旅行に使われる費用の総額は、

国が出す 1兆円 +  個人旅行費として負担する 2兆円 の合計 3兆円となります

 

この場合旅館側には 3兆円の収入が入ります

 

まりこの方法なら「税金は 1兆円しか使わずに、3兆円分の支援をすることが可能」になるわけです。

 

 これは、売上げと利益区別できていない。

 仮にちきりんの言うようになったとしても、その3兆円は、売上げだ。売上げの全部が収入になるわけではない。おおざっぱに、10割のうち、5割ぐらいは原価となって外部に流出する。たとえば、食材費とか、交通費とか、光熱費とか。

 残りの5割のうち、3割ぐらいが人件費となって、2割ぐらいが粗利となる。粗利によって、販促費などの経費を払って、残りの1割が利益となる。

 結局、3兆円のうち、3割と1割の合計である4割( 1.2兆円)が、労働者賃金会社利益になる。一方、原価の5割と経費の1割という合計6割は、会社の外に流出する。

 たとえば、料理に使う魚や肉などの金になって流出する。

 これらの分も、確かに経済振興効果はあるのだが、それは必ずしも観光業を振興するわけではない。地元経済を振興するとも限らない。つまり本来の「観光業支援」とは別の分野に流れるわけだ。

 その金は、無駄になるわけではないにしても、本来の狙いの分野とは別の分野を振興することになる。

 以上からわかるように、決して「1兆円の3倍の3兆円の経済効果」があるわけではない。実際に観光業に回るのは、4割の 1.2兆円程度だ。

 

 「それでも元の1兆円よりはマシだろ」

 と思うかもしれないが、さにあらず。GoToキャンペーンで1兆円を払ったからといって、それで3兆円の需要が丸々増えるわけではない。もともとある2兆円ぐらいの需要が3兆円ぐらいにふくらむだけだ。この「キャンペーンがなければ需要ゼロになる」というわけではない。「コロナ収束すれば旅行をしたい」と思っている人は大勢いる。そういう人は、キャンペーンがあってもなくても旅行するのだから、「キャンペーンによって増える純増の分」は、3兆円にはならないのだ。

 この分を差し引くと、実際には、1.2兆円の増加にはならず、その半分の 0.6兆円ぐらいの純増に留まりそうだ。

 それだったら、観光業だけを狙って、1兆円をそのままばらまいた方が、よほど有効だ。

 

 《 加筆 》

 「観光業の周辺にも金が回るから、それでいいだろ」

 という意見がある。なるほど、そう思う人も多いだろう。

 だが、観光業の周辺に金が回るということは、その分、観光業に回る金が減るということだ。それでは肝心の観光業を救う分が少なくなる。

 効果をなるべく広げたいのならば、国民全体を対象に、「一律給付金」を再度実施すればいい。同じ金額国民全員に配れば、1人1万円ぐらいをもらえる。その方が効果的だろう。(広く、という点では。)

 ともあれ、観光業の取り分は、GoTo ならば 0.6兆円 で、直接給付ならば1兆円だ。観光業を救うという目的のためならば、同じ金額でも、直接給付の方が効果なのだ。つまりちきりん算術は成立しない。

( 1兆円に対して3兆円の効果がある、という説は成立せず、1兆円に対して 0.6兆円の効果しかない、ということ。)

 

 ──

 乗数効果について言及している人がいるが、乗数効果は、補助金だけにあるわけじゃない。直接給付場合にも、乗数効果はある。どっちも似たような効果があるので、言及しなかっただけだ。とっくに考慮済み。

 「乗数効果」という言葉を知ったばかりの素人の出る幕じゃない。

 

 3.旅行なんて時間お金に余裕のある人しかできない。なぜそんな人の旅行代を税金支援する必要があるのか?

 

 「それでも効果があるからいいのだ」

 というのがちきりん理屈だ。それは、わからなくもない。が、だとしても、このキャンペーン本質的には「貧富の格差の拡大」「金持ち優遇」に当たる、ということは理解しておく方がいい。

 

 だいたい、ちきりん理屈で言うと、「一律 10万円の給付」をやめて、「金持ちに限って多額の給付をして、貧乏人には給付をやめる」というのも、許されてしまう。

 ※ 所得税の減税ならば、そうなる。

 

 もう、メチャクチャだね。

 

 4.東京だけ除外しても意味がないのでは? 神奈川千葉埼玉の人も、多くが東京への通勤、通学者のはず

 

 ちきりんは何やら弁解しているが、「経済を回すこと」ばかりを優先して、「感染の拡大を止める」ということをまったく失念している。

 

 「金よりも命が大事」という発想がないんだね。馬鹿馬鹿しいにもほどがある。もうちょっと常識のある人かと思ったが、今やスーパースプレッダーも同然だ。日本中コロナだらけにして、ロックダウンにして、経済を全面ストップさせることを狙っているとしか思えない。

 

 「観光業界は救われました、日本経済全体は死にました」

 というふうになるのを狙っているんだね。

 

 5.なぜ「キャンペーンに反対」の人がこんなに多いの? 賛成の人だってもっといるのでは?

 

 ここでも理屈は同じ。猿と同じで、目先のことしか考えられない。感染が拡大したら、日本中経済ストップするということを、理解できていない。

 

 6.そもそもなぜ観光業界にはここまでの政治力があるのか?

 

 政治力関係ない。単に(方針を決めた)菅官房長官馬鹿なだけだ。「馬鹿(菅官房長官)に政治力がある」だけのことだ。

  → 「それはダメ」菅氏一蹴の1都3県案 東京だけ除外の裏:朝日新聞

 ※ ふるさと減税と同じ構図。

 

 7.東京の人がいちばんたくさん税金を払っているのに、東京の人だけ除外だなんて不公平では?

 

 質問自体馬鹿馬鹿しいので、無視

 

 8.今回、いちばんかわいそうなのは

 

 あんたの頭だよ。

 

 ──

 

 そもそも観光業可哀想なら、観光業に金を出せ。ひるがえって、客に金を出しても、客が得をするばかりで、観光業の方には金があまり回ってこない。客ばかりが得をするような制度では、金を出す方向が間違っているだろう。

 

 可哀想観光業に金を出すのでなく、観光業を利用する金持ちにばかり、集中的に多額の金を出す。金を出す方向が間違っている。

 

 9 今回のゴタゴタの一番の問題

 

 根源的には、GoToキャンペーンは、一切必要ない。最優先の課題は、感染者数を減らすことだ。感染者数がゼロ同然になれば、GoToキャンペーンなんかやらなくても、夏休みには自然に大量の観光客が戻る。1円も使わないで、3兆円以上の効果が出る。

 そして、そのために大切なのは、「感染を減らすこと」という目的を実現する手段である。それは、「多人数会食の禁止」と「マスク義務化」だ。この双方を実施すれば、東京都では感染者が激減するだろう。

 

 しかるに、現実には、この双方が実施されていない。そのせいで、感染者数が急増する。こんな状態GoToキャンペーンをやっても、「旅行すれば、旅行先で感染する」と思う人が、怖がって、旅行したがらないだろう。出した金が無駄になる。

 

 そもそも GoToキャンペーンは、一切必要ないが、仮に実施するとしても、コロナ収束したあとのことだ。それならば、人々が安心して旅行に行けるので、金を出したこと効果がある。

 実際、政府はもともと「コロナ収束したあとGoToキャンペーン実施する」と言っていたはずだ。その当初の方針をひっくり返して、「感染拡大のさなGoToキャンペーン実施する」というのは、狂気の沙汰というしかない。

 トランプ並みの狂気だね。

 

 それに気づかない人々にも呆れるばかり。馬鹿たことばかりをやっても、ただの無駄だ。 損じゃね? 

 

 


 

 【 関連記事

 https://anond.hatelabo.jp/20200718000431

 https://j.mp/3h9cNMD

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 【 追記

 

 ブコメに答える。

salon_hiyake ちきりん文章だと、現状こういう風になっているよね、という分析ばかりで、それが良い悪い、の判断は入れないようにしてると読めるのだけど。

 

codingalone  さっと読んだだけだが、わりとフラットに書かれてると感じたがなぁ。擁護してると思うのはちきりんに対して特別感情があるからじゃないの?

 

gomisute44  あれって擁護なの? あれは傍目から見て気狂いとしか思えないGoToキャンペーンを何故強行するのかを役人視点から解説した記事で、それ自体の善し悪しを語ることが主題ではないと思った

 

Outfielder  ちきりんさんの話を「GoTo擁護」として理解してしまうような歪んだ読解力と、敵認定した連中が出した施策はとにかく悪口を言うという党派性思考とはワンセット

 

 この記事の冒頭で「擁護」という言葉を使ったのが引っかかってしまったのだろう。「擁護」というより感情を込めずに、「 GoToキャンペーン否定論に対して、GoToキャンペーン肯定する趣旨解説」と言った方が良かったかもしれない。

 

 指摘された「何故強行するのかを役人視点から解説した記事」というのは、たしかに、それはその通りだろう。

 とはいえ、「何故強行するのかを役人視点から解説した記事」というのは、それ自体擁護になってしまっている。なぜなら、「役人視点から解説した」というのは「黒を白と言いくるめるようなもの」つまり「虚偽」であるからだ。

 たとえば、売上げと利益混同するという手口もそうだ。

 旅行推進で感染が拡大すれば、ロックダウンで全国経済麻痺しかねない、という危険性を隠しているのもそうだ。

 夏には救われても秋になればまた恐慌状態になるというのを隠していることもそうだ。

 

 要するに、真実隠蔽して、ありもしない虚偽を吹聴する。「今さえしのげば、あとは大丈夫」という虚偽を吹聴する。こういうふうに嘘ばかりを書いて真実を記さないのだからちきりんの話は、ただの政府太鼓持ちというしかないだろう。

 

 結局、上のブコメの人たちは、詐欺に引っかかっているのも同然なんだよ。詐欺師の口車にだまされるのと同じ。「儲かりますよ」と言われて、ホイホイと金を出して、大損する。

 そして、その詐欺師の口車を指摘しないで、「詐欺師の口車は正しい」というような解説を書く人は、詐欺師のお先棒をかついでいるのも同然だ。

 ここでは「解説を書いているだけだ」というような逃げ口上は成立しない。「詐欺師のお先棒をかついでいる」とはっきり指摘するべきだ。つまり、「ちきりんは嘘つき政府の嘘を正しいものとして解説することで、詐欺師の嘘に加担している」と。

 

 ──

 なお、擁護かどうかなんて、どうでもいいことに噛みついているのが、ブコメだ。

 擁護かどうかは、話の論旨じゃない。「擁護」という言葉は取り消してもいい。冒頭に記しておこう。

 【 さら追記

 

> タイトル変えて公平ぶるのずるくね?

 と書いている人がいるが、タイトルは変えていません。

 本文を含めて、削除した箇所は一つもありません。加筆した箇所があるだけです。

 ──

 それより、タイトルと言えば、ちきりんタイトルは「 Go to キャンペーン」云々となっていて、To が小文字の to になっている。

 こんなところで書き間違えるんだからちきりん理解が いい加減だというのは、明らかだろ。

 

毎週のようにコスイベ開催してて結構お世話になってるし続いてほしいけど参加者ゼロ人続きみたいでつれえな〜。夏休みになったら使わせてもらうんだが今は無理だ

都内一人暮らしする若者

夏休み帰省する代わりに近場の宿に連泊して寝ててもメシが出てくる実家みたいな生活しようと思ってたから少し残念。

2020-07-16

京都観光業を営むものです。Go toが東京除外で

京都某所で旅館を営んでいますが、

今回のGotoキャンペーン東京除外決定で、

おそらくのれんを下ろすことになるかと思います

東京感染者が増えて、

Gotoキャンペーンに対する批判が高まってたんで、

すでに、ある程度覚悟はしてたんですけどね。


東京の人が来ないと困る、っていうことでもないんですけど、

どうせ他の地方の人も萎縮or遠慮するだろうから最後の頼みの綱が切れてしまった感じですわ。

批判する側は色々好き勝手いうけどね

・今じゃないだろ!→

政府もいうように夏休み7月下旬~8月を逃したら家族連れが全滅するので、今じゃないと意味ないですわ


地産地消地元需要を起こせ!→

観光地にこんなこと言うアホさが信じられませんわ。

京都そもそも大した経済圏なんかないか需要自体ないのよ。

地域経済振興なんて始めたところで、それって何年目標?って感じでその間にウチはつぶれます



キャンペーン補助じゃなくて1.7兆円を観光業現金給付すればいいじゃん!

他は知りませんが、ウチみたいな固定費の大きい図体のでかい宿屋なんで多少の現金もらっても焼け石に水ですわ。

お客さんがそれなりに来て数泊してくれたほうがよっぽどいいですよ。


感染拡大のリスクを増やすな!

大きい声ではいえませんが、私だけのことを言うと

感染が広がるより、ウチがつぶれるほうがよっぽど自分人生困りますわ。


なにか言うと政治的意見に聞こえそうだから何も言いませんし、

誰が悪いのかもわかりませんが、

ウチの宿屋は以上です。

2020-07-15

Go To キャンペーン利用させてもらう予定です。

8月夏休みを取った。

去年から、今年の夏は沖縄行こうって恋人話してて、ずっと楽しみにしてたから一昨日まで行こうか悩んでた。

正直、感染者がまた増えだした2週間前くらいまでは無理矢理行こうとしてたけど、今の感じだとさすがにやめとこうってなって、県内マイナー観光地へ行くことにした。

キャンペーン非難がたくさん出てるの理解してるし、自分たちでもこんな状況でよくやめないな、と思ってる。

でも利用します。

恋人年末くらいか仕事研修やら試験やらが詰め込まれてて、4月には異動決まってて、来年はたぶんこんなに休み取れることないと思う。

結婚前に行ける最後のチャンスかもしれない。

しかしたら結婚したあともずっと行けないかもな。

という、別に特別でもない、個人的気持ちを優先させて旅行に行くって決めたので。

行くって決めたら、キャンペーン使わない理由はないので使います

反対してる人にはごめんよ〜。

anond:20200715174636

盆もGOTOまれてなかったっけ

7月連休に宿の予約が集中してるの、GOTOもあるけど

夏休み短縮でここか盆前後しか旅行帰省できないってのもあるんだろうなと思う

サボっても増田見るくらいしかできなくてだめな理由がわかってきた

自宅待機とテレワークの間みたいな謎なことになっていて暇

サボってもあまり業務に支障をきたさないためこのおうち時間有効活用したいのだけどなんか毎日増田見て終わってしまうので原因を考えていた

原因1:サボるとは言いつつ一応PCの前にいる

・一応罪悪感めいたものがあるので仕事とかけ離れた動作しづらい(宿題の残っている夏休み小学生のような状態

上司が時々オンラインになり、まれチャットで話しかけてくるためその時に対応する必要がある

原因2:合間合間に一応作業も進めている(どちらが合間か曖昧だが)ので、その作業性質に脳のモードが引っ張られている

・仕組みや文章を考えたり文字列PCに打ち込んだりするモード画像処理アナログ作業ゲーム等をするモードが多分自分の中で違いうまくスイッチできない

原因3:易きに流れる性質

・目の前に紙とPCがあるとPCのほうを見てしまうし、理解する必要のある難しい文章と流し見すればいいネット書き込みだと後者を見てしま

増田Twitterのように書き込んでも生活時間フォロワーにばれないし5chのようにスレが進んで流れが追えなくなることもあまりないしIDも表示されないのでいろんな話題を見たり書いたりしやす

原因4:けじめがない

・原因2とも通じるがとにかく切り替えが苦手

・実は終業後もこの切り替えができず趣味の事などを始められず結局増田などを眺めて終わってしまうし寝つきもすこぶる悪い

どうしたら効率よくさぼったり働いたりできるだろうか

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