2020-07-19

もうすぐくだらない茶番劇が始まる

コロナ禍で全然夏らしくない今日この頃だが、7月下旬に入り、カレンダー上はもうすぐお盆休みがやってくる。

今年は学校関係夏休みが例年より短いようだし、第二波とかあるのでお盆休みらしい雰囲気もないかもしれないが、私の仕事は元々盆と正月くらいしか休むことを許されないものであるため、このタイミングで3,4日の休暇(いわゆる夏季休暇)でもなければやってられない。

夏季休暇をいつからいつにするかは当然会社が決定するものなのだが、建前上「会社としては休暇とせず営業継続して顧客サービス提供したいが、現場サイドから要望が上がってきたため調整の上夏季休暇とした」という体裁にするため、現場サイドの責任者同士で休暇日を話し合い、上程した上で最終的に会社が決定するというやり方になっている。

1日でも長く休みを取りたい現場サイドと、1日でも長く働かせたい会社サイド。

ある程度会社に対して"忖度"(=休暇返上で働くというポーズ)した案を作らざるを得ない現場サイドと、1日たりとも休みを取らせないわけにもいかないが自ら「休め」とは決して言いたくない会社サイド。

現場サイドも会社サイドも結局最後同業他社がどうしているかを見て自分打つ手を決めるのだから、くだらない茶番などしないで同業他社の動きだけ見て決めればいいものを…。

  • 同僚どうし、協力もできずに、気を遣って結局は足を引っ張りあってるような職場なんざ、とっとと辞めるがいいよ!

    • 足の引っ張り合いとは言わないけど、上に忖度しかしない中間管理職ばかり。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん