はてなキーワード: 土地とは
こんにちは!オラ自身ではないが、インターネットで最近おっかないハプニングをよく目にしてしまうので(運がないのだ)、オラが今後そんな目に遭わないように振り返ろうと思う(主にTwitter)!ようは覚書だ!
一人でも多くの人が心地よくインターネットを利用できたらいいなと願ってこれで投稿しているぞ!
当たり前すぎるけど出すのは良くない!オラだとバレちゃうからね。自分の顔をインターネットに晒すと、誰かが保存していたりして、消しても残ることがある!なんてことない面白くない写真でも、あえてオラの写真をアイコンにしてひどいことをし、オラがしたことにするような悪辣な人がいたりするのがインターネットだ。
もちろん、自分以外の顔を出すのも良くない。どうしても晒したいならOKをもらおう。許可の取れない故人やインターネットがわからない子どもを晒すのは避けておいた方がいい。以外と自分と顔が似ていたりするし、子どもが大きくなった時、この人は勝手にインターネットに顔を晒す人なのか……と思われかねない。信頼を築き直すのは大変。
住んでるところがバレちゃうから、土地情報の紐付けは解除するに限る!でもこれだけじゃない、住んでるところは他でもバレる。お店の公式の宣伝ツイートをRTしたあと、空リプで「オラの家に近いし今度行こう〜」なんで言ったら一発でわかる。停電や断水も部分的に起こるから言わないほうがいい。地震が起きた時もそう、広範囲で揺れているからって「オラの住んでたところ5強だったの?!」と言うのはまずい。
そういえば外でわざと変なものを落として、それを撮ってインターネットに晒し、その人を特定する手法が一時期話題になっていたね。
どこに所属するかがバレると、個人の特定が簡単だ。「今日からオラの学校夏休みや〜!高校生活最後だし遊びまくるぞ!」と言うだけで、自己紹介欄を見ずとも投稿主が今日から夏休みの学校に通う高3、関西在住(出身かもしれないが、高校生で親元離れることはあまりないと考える)であることが分かってしまう。あとは「今日 夏休み 高校」とかで検索をかけたら似たようなことを言っている人が出て、その人の自己紹介欄を見たら分かってくるので時間はかからない。
会社であった面白エピソードはバズったりするけど、自分が気付いていないだけで一般的じゃない仕事をしていたりして、それだけでどのような労働者か分かってしまう。学校や職種など、同じ属性の人間と繋がりたくなるのは分かるが、それ以上の性別など属性がバレないように努めよう。
オラが学校や仕事であった面白ツイートをする際は、面白が起きた本人が見てもわからないレベルでぼかすか、嘘をつくようにしている(嘘を入れていることは最初に表明しておかないと、特にTwitterは嘘つきに厳しいので怒られる)。
19とか23歳だとか昭和生まれだとか、書かなくていい。幼い自分がこんなことできる!と売りたくなる気持ちはわかる。が、成人済みだとか最低限の表記で良い(真面目でエッチな鍵付きアカウントは書いてなければフォローはしないので安心してほしい)。どうしても細かいことが書きたいのなら、プロフィールを書くサイトのURLでも貼っておいて手間をかけさせよう。手間は効く!
もちろん行っている学校も書かなくていい。学校に通っている子と交流したいなら、対面で約束を取り付け、自己紹介欄に学校のことは書かず、鍵アカウントで交流しよう。
上に書いたことに繋がるが、リアルのバレる交流(オラの語彙がないのでどうにか理解してほしい)をしたいなら、鍵アカウントで繋がろう。
インターネットに放流したらやばい投稿も、鍵アカウントでやるのが吉!裏アカウントを鍵をかけずに運用するのはすすめないし、それはもう表アカウントだ!
タヒねとか○すとか人に言っちゃいけないし、主語が大きな発言は避けた方が無難。言われたら傷つくし、主語が大きいと大きいために含まれた対象外の人間が怒る。度が過ぎると司法とこんにちはしないといけなくなる!プライベートのアカウントだからって何言ってもいいわけじゃない。
ちょっと話は変わるけど、好きなものの話をしている人に「オラは嫌いだけどね」とかリプライするのも良くないぞ。逆パターンも。
趣味でインターネットを利用しているなら、合わない人を見つけた場合ミュートとかブロックをして落ち着く環境を構築していこう!無理して見る必要はどこにもないし、たとえ相互フォローだとしても損が多いと考えるならお別れしよう!ここで言う損に、自分が袋小路になっているとき、反対意見を建設的に述べる人はオラ的に含みたくない。
誹謗中傷する人はもちろんだけど、メンタルが不安定な人もミュートやブロックをしてもいいと思う。不安定な他人は自分を不安定にさせるし、不安定になった際悪いのは見続けた自分自身になるからだ。耐えれるかどうか一度考えてほしい。
このまま。仲の良いフォロワーは仲の良いフォロワーであって、友人ではない。来るもの拒まず去るもの追わずがインターネットだと考えているので、お別れしてもされても(自分が悪いことをした場合はもちろん別だぞ!)思い詰めちゃしんどい。別れるのが辛いならこれこそ自己紹介欄に書いておいたら良い。
オラ達は様々な会員登録で、個人情報を登録しており、おそらくどこかから漏れている。
個人情報をどれだけ隠しても、投稿時間とかもろもろで分かる人には分かってしまう。
重要なのは、個人情報から誰か分かる人を減らす・分かるまで時間がかかることだとオラは考える。
他にも、現金プレゼントとは疎遠であれとか色々あるけど、とりあえずここまでで終わり!最後まで読んでくれてありがとう!オラはインターネット大好きだぞ!
あとは最後にお断りした不動産会社のぐちポイント。相性って大事だよね。
あの数字って税込みだったんだね。10%上乗せしなきゃとか考えてたけど、そんな必要なかった。
諸経費って言われるお金がかかるので、10%とまでいかないけど、数百万円は余裕みといたほうが幸せになれる。
印象だけど、ハウスメーカーは額面の3割と話することが多く、中古・リフォーム業者は手取りの3割でということが多い印象。
今の日本の平均年収で手取り三割だと中古物件買うくらいのお金しか出せなくて、リフォーム代稼げるね。やったね。
ハウスメーカーは手取りでなんて言ったら買ってもらえなくなるから困るよね。
フィナンシャルプランナーに家計の収支をもとにどれくらいならいけるか見てもらうのがよさそう。
紹介してもらったフィナンシャルプランナーは保険仲介で稼ぐみたいなので、保険勧められたときに、よさそうなら入ればいい。いらなければ断ればいい。
世の中には贈与税ってのがあって、100万くらいだったら税金かからないっぽい。
あわせて600万までは非課税。
住宅価値の高い物件の場合はもう少し非課税枠が上がるけど、どこまでいけるかは建築会社に確認する必要あり。
家計簿などから「毎月の収支」を明らかにして、将来の資産を計算してもらう。
個人的には最悪のケース「ローンのボーナス払いなし、給料の上昇なし」で予測してもらって「ボーナスが出なくなるような事態になったときにやっていけるか」見てもらった。
数年前に試したときは「いや、給料上がらないわけないでしょう?」とか言われたけど、今回は特に驚かれることもなく、普通に予測してもらえた。
銀行などの利率が安いところで組めると良い。住宅専門のARUHIのflat35というのもあって、固定金利という魅力はあるが利率的になかなか厳しい。
ローン審査では他の借り入れがあるかどうか聞かれるので、自動車も買う人は「クルマは一括、家はローン」が良い。
たとえば1000万円のローンを組んで、利率が0.5%だった場合。年間5万円の利子がかかる。
対して旧制度1%の住宅ローン減税は、税務署に「おうち買った!」って申告することで、10万円をもらえる。
銀行系だと団体信用生命保険というものへの加入が必須となる。死んだら借金チャラになって、資産は家族へいくシステム。
いわゆる団信。生命保険のように過去数年間病気してませんよね?みたいな申告する。(申告の範囲、一般の生命保険は5年だが、団信は3年みたい)
最近は仕事でうつ病とかかかる人も多いので、そういった持病がある人はワイド団信ってのを選ぶことになる。こっちはちょいと利率が高いみたい。
住宅を売買するには宅建という資格が必要らしいけど、それを公表してない時点でお察し。ていうか連絡先が080とかね。
正規の広告、たとえば電車の不動産広告とかをよく見ると「xxxx不動産(宅建番号:yyyy番)」みたいに、業者名と宅建の番号が書いてある。
SUUMOとか眺めてると同じ写真がたくさん並んでたりするのはそういうこと。
誰から買っても同じかなって思うけど、「売主」から買うのが良い。仲介手数料がかからない。
っていうかネットで少し調べればわかるこのご時世で、こういう売り方が成立してるのってすごく時代遅れ感。
誤解を恐れずいうなら、売主以外は全部転売ヤー。
のぼり立てて広告出してるけど、建てた業者とは違う業者の名が入ってる。だいたい街の不動産屋の名前。
ここで話しかけて買おうとすると、仲介手数料が数百万円単位でかかる。
下に書くけど、「建てた業者」から買うか「それ以外の不動産業者」から買うかの違い。
町の不動産屋に話聞いて、よさげな物件があったから売主に直接話すればいいかなと思うけど、そういうのは忌避されるみたい。
仲介手数料で成立してる不動産屋としてはそりゃあ嫌がるよね。その不動産屋のテリトリーであるエリアに住むことを考えると、面倒ごとになりかねないし。
もちろん、そういうのを横取りして「手数料安くしますよ」みたいな業者もいたけど。
昭和かな?
埼玉方面へ向かう路線でありがちなんだけど、駅から10分くらいで県境になる。
住所にこだわりがなくて、役所まで行く交通手段を気にしない。って妥協できるならお買い得。
河川にフタしてあって見えなくなってるパターンもあるので注意。相場より大幅に安いのはだいたいコレ。
ゴミ処理場、自衛隊・米軍基地、変電所、葬儀場なんかは地価が下がる原因らしく、物件見学のときに説明される。
あとは風俗街、外国人街(チャイナタウン、コリアンタウン)なんかが近いと地価が下がる印象。
個人的に印象に残ってるのは街の食品工場の近く。酢飯の匂いがすごかった。無理だわ。
駅が丘の上にあって、その近くを川が流れてる。物件はその川を越えた先。
川を渡るために坂を下って、もう一度坂を上るっての結構辛いよ?夏場は特に。
私道に埋まってるインフラの整備は自分達でやらなきゃなので、水道管修理や道路舗装を綺麗にしたいときはご近所巡ったりしなきゃいけない。
ちなみに私道かどうかはマンホール見ればわかる。地方自治体の名前が入ったやつか、コンクリートのフタだけのやつか。
個人的には私道は2件くらい奥まったくらいがギリギリ許容限界かな?
数十棟みたいな宅地が突然現れるやつ、Googleストリートビューのタイムマシンで過去を振り返って何があったか調べておくと安心できる。
実際に自分が見たものでは「ゴルフ場(打ちっぱなし?)」「基地などの跡地」「農地」など。
シムシティじゃないけど、その土地は何に使える土地なのかってのを行政が決めてる。
戸建て買うなら「低層住居専用地域」とかになるのが普通だけど、行政と不動産屋に確認するべき。
街をよく観察すると幹線道路沿いはビルが多くて、少し奥まった地域は住宅ってなってるはず。
中古戸建に多い。狭い通路を通って、家の玄関にたどり着くタイプ。安いけど、将来売るときどうするのかが問題になる。
「再建築できるかどうか」っていう法律があって、「4m道路に2mの幅の通路が接していて云々」みたいなやつ。
再建築不可の場合、建て直すことは法律上できない。なので、周辺の古民家まとめて開発でもしてもらわない限り、扱いに困ることになる。
「竿部分は駐車場で有効活用」って書いてあるけど「再建築不可」の注意書きが。図面をよく見ると「軽自動車」って書いてある。
軽自動車の幅は1.48m以下なので、ギリギリ軽自動車を停められるだけの幅しか確保してない場合、再建築不可になる。
竿部分は駐車場で再建築可な物件。いいんじゃない?とか思って見学行ってみたけどダメだった。
生活することをイメージすると、通勤は駅まで自転車+電車で。日々の買い物はクルマで。という使い分けになる。
クルマか自転車どちらかを奥まで押し込まないといけなくて、その出し入れに毎日苦労したくない。
2件の家が並んでいて、それぞれ道路に平行にクルマを止めるように駐車場が設置されているパターン。
家の前のスペースが狭いので、2つの家が道路と接する部分に三角形の切り欠きを作って、2つの家で共有としましょう。これでお互いクルマ出し入れしやすいね。と合理的な設計の物件。
パワービルダーの物件で見かける。何かあったとしてもお隣さんと仲良くできる自信があるならいいんじゃないかな?
私はこんなとこで長文書いてるようなコミュ障なので無理ですね。
ここから先はほぼグチ。
半分くらいの不動産屋はこれ言ってきたけど、個人的にはこういうの無理。
相性ってやっぱり大事だと思った次第。
物件に対する疑問点を解消するためにQ&Aしているのであって、「皆がそうしているから大丈夫」という日本人を煽るためのテンプレは求めていないのだが?
手数料って法律で3%を上限とするって定められているわけで、その上限MAX3%で出してきたその紙どういうことなの?
分譲はじめてから結構経つみたいだけど、未だに売れてないそれらは何なんでしょうね?
オッ。そうだな。あえて言うならば40点にも満たない物件は論外なんだ。
え?明日。。。?用意できるが、お前のために用意したくない。ていうか前もって言え。
テレフォンショッピングかな?ていうかそれオプションだったんかい。説明不足すぎるだろ。
前回合った時は来月末って言ってなかったっけ?そんなに焦ってるのを見る限り、期末の決算に乗せたいのか、営業成績を伸ばしたいかですかね?
ちょっと前にTwitterのタイムラインで誰かの呟きで見かけた漫画(漫画の一コマを何個か撮った直ドリ写真)、絵が好みだったのでふと読みたいなと思って遡っても全然出てこないからモヤモヤしている。
・女性向けっぽい絵
・国だか地域だか政府だか土地だか知らんけど、とにかく擬人化漫画(ヘタリアではない)
・商業なのか同人なのかは不明 ただ印刷の感じとかから、商業っぽく感じた
・わりと時事問題っぽい内容があった気がする
・pixiv漫画とかでweb連載していたものが単行本になった、みたいな雰囲気の漫画だった(個人の感想)
擬人化漫画かなあと思って検索かけても全然見つからない。pixivとかTwitter漁ってみても見つからない。俺が見たあれは幻だったのか??
有識者たのむ。
遠距離恋愛をしている。
「いつか一緒に暮らしたいね」そんな話を聞いた瞬間は甘酸っぱく、希望に満ちた気持ちになる。
しかし、私は彼の元へは嫁げない。
以前彼の住んでいた地域に1年半ほど住んでいたのだが、気候風土が合わなすぎて不眠に陥り仕事をクビになり、最終的にうつ病を発症して地元へ強制送還された過去があるからだ。
彼には半身不随の母がいて、その母の面倒を見なければいけない。
彼は親とソリが合わないらしく、いつも大変そうだ。
「要介護度が上がるなりしたタイミングで施設に入れることは可能なのでは?」
「いいや、死ぬまで面倒見るつもりだよ」
彼は言った。
その瞬間、私は目の前が真っ暗になった。
だって、彼の「いつか一緒に住みたいね」という発言と、「母は死ぬまで面倒見る」という発言はあまりにも矛盾している。
どうも息子と母というものは関係が妙に深くなりがちになる家庭があるらしい。
彼は「子供たるもの親は一生面倒見てやらねばならぬ」という固定観念があるらしく、そこから動けなくなっている。
私は正直、呪いみたいだと思った。
まるで親が子供にかけた呪いじゃないか。本来親というのは子供が自由に生きることを望むものじゃないのか? 少なくとも私はそう育てられてきたし、親とは「認知症になったら施設に入るね」という話は既に済ませてある。
「施設に入れないの?」と言う私を彼は「邪魔な人を切り捨てようという冷たい思考は君自身のことも傷つけると思うよ」と一蹴してきた。
正直、ものすごくショックだった。
二人の未来のため、彼自身が介護という重圧から解放されるために私が思いやりで提案したことは、「邪魔な人を切り捨てる冷たい考え」に映ったらしい。
彼は向こう5年10年で母は死ぬと思っているらしいけれど、それでも長いと思うし、実際現代の人はそんなに脆くないのでそれ以上になる可能性の方が高い。
こうして価値観の不一致を目の当たりにしてその日の通話はおしまいとなった。
私はその日から学び、考え方を改めた。
・彼に対して将来の話をしない
・彼の家庭の話をしない
・なるべく自分にも彼にも優しくいる
この三つを行動指針とし、次の日からも彼と関わっていくことにした。
そうすると仲は安定し、毎日楽しく話すことができるようになった。
彼とも、「状況が変わるまでは今を丁寧に付き合っていこう」という話はしている。
しかし、時々ふと思う。
これからどうすればいいんだろう。
今を丁寧に付き合っていけば、明るい未来は後からついてくるだろうと、そう思うんだけれど。
時々不安が襲ってくる。
私は本当に先方のお母さんが死ぬまで、10年以上も彼と今の関係を続けていけるの?
そうして年老いた私と彼は、果たして新しい土地で適応できるだけの体力が残っているの?
考えると、苦しくなる。
彼のいいところを見つけ好きになるほど、苦しくなる。
彼を母親の呪いから解放することは、恐らくポッと出の私には無理だ。
男性は嫁は捨てられるけど、母親は捨てられないなんていうのは有名な話だ。
どうすればいいんだろう。
昔は土地や資源の支配だったのが無理になり、今は生活全般に浸透する様になっただけで
しかもそれが国みたいな高次元の思惑ではなく、「善意」で行われてるのがグロい
子供とお風呂に入るのが良いか悪いか、マクドナルドを毎日食うかみたいな話では済まなくて、
5chは板やスレで分割されていたので、スレごとにけっこう文化が違っていたが。
特別に人口が多くてスレがどんどん消費されていくような板を除けば、
「みんなでひとつの土地を共有している」という意識が強くて自治厨が多かった。
二人で延々とレスバしてたりすると「スレ違い」「別スレでやれ」と周囲が怒ったりした。
情報収集に使っていた人も多かったので、そういうところでは有意義な情報共有が推奨されて、
どうでもいい呟きとか意味不明な独り言とかは「荒らし」とみなされがちだった。
増田は書き込みがどんどん流れていくので、5chよりも脊髄反射的で刹那的な話題の消費がされる。
真面目な質問や情報の提供は散発的にしか書き込まれない。どうでもいい独り言も多い。
情報の蓄積をしようという意識が薄い(5chだと長く続いたスレにはだいたい専用wikiが併設されていた)。
自分のエントリにレスがついたのを確認できるので、ひとつの話題について延々とレスバを続けることが多い。
ただしそのレスバの内容や結論が記憶されたりするわけではなくその場限りで終わる(5chだとよくあるやりとりはテンプレに入れられていた)。
そこそこでかい病気をしてしまってしばらく実家から通院してたんだけど、仕事に戻るために東京に帰ってきた。
でも東京の病院はいま混んでるみたいで全然予約取れなくて、予約取れたのずっと先で、受診までに薬なくなっちゃうんですけどって言っても前の病院に相談してくださいって一点張りでさ。実家は飛行機の距離だから、気軽に薬もらいに行くとかできないし。実家の方の病院に相談したら薬を送ってくれるって言ってくれて、それはなんとかなったんだけどさ。
なんかさ、適切な医療を受けられないじゃん、東京。って思った。
持病持ちが暮らせる土地じゃねえよ。
カウンセラーじゃないんだからもっと優しくしてほしい〜とか言うのはお門違いだってわかってるけど、それでも、病人にとっては病院から突っぱねられたらなんか見捨てられた気持ちになっちゃうんだよ。こんなん理屈じゃないけどさ、なんかもうちょっとさあ、って。
いま病院がめちゃくちゃ忙しいだろうってのもわかるし、わりと日本死ね案件だとは思うけど、いや〜〜病人こんなところで暮らせねえ……って思っちゃった……。東京に仕事があるから諦めて暮らすけど、もはや適切な医療を受けたいと思うのは贅沢なのか。
かつて世論で扱われるネット上扱いはさまざまな世代の発言が「WEBでは」というweb一派(大体5ちゃんねる(旧2ちゃんねるやヤフコメ)としてまとめられていた。
当時(2000年初頭?)は発言するのが年代や立場(オタクなど)で似通っていたり共感できるクラスタだったため、それでもよかった。
また、自分の意見を言いつつ集団に埋没できる「匿名性」に安心した結果、たまに凶暴性を明らかにする個体も現れたりした。
やがてmixiなどでネットとリアルがリンクするコンテンツが現れ、Facebookなどはもっと生活圏に近づいた(若い子が使ってないけど)
ここらへんまとめようとおもってちからつきた。
ここらへんの匿名性を持った発言に慣れたまま、なんか今まできてる自分がどこかにいて、あかんな、と思った話書きたかった。土地からほわっとしてきてもうだめ…。
なんかキャンプのことを知らんやつらが好き勝手なことを書いているので書く。
まず、キャンプってのはふつうキャンプ場でやる。キャンプ場のそばの山の中でやるキャンプなんてものはない。山といっても基本的には誰かのものなので、勝手に入っていってテントはったりしてはいけない。あと、当たり前だが水場と便所がいる。飲み水くらいは携行してもいいかもだが便所はどうするの?小はいいが (よくないが) 大したくなったらどうするの?そのそばのキャンプ場とやらで借りるのか?おカネも払わずに?それとも、ポータブルトイレを持ち込んでいて汚物を処理して持ち帰るのか?それならいい。
ソロキャンとはいっても、ゆるキャン (あまり知らないけど) を見ればわかるようにキャンプ場でやるのがふつう。ひとりで山の中に入っていってやるというのはない。それにはいろいろな理由があって、防犯ももちろんあるだろうし、上で言ったように山といっても誰かの土地なので、広くトラブルの当事者になるのを避けるというところだろう。
そういう意味で、先の記事は防犯の啓発として心意気はわからないでもないけれど、内容がおかしすぎて入ってこないので書いた。キャンプをふつうにやろうとして、キャンプ場のそばの山の中にテント設営するというのは大分普通じゃない振る舞いだということは指摘しておきたい。キャンプのことを知らないのは構わないが、ヘンな記述を見てヘンなことを言う人が増えるのは嫌だなと思う。
もし興味があるなら、この記事の内容を念頭にいくつかキャンプ系の YouTuber の動画でも見てみるとノリがわかると思う。また、ヒロシさんとかが山を買った上でキャンプしていることの意味もわかるだろう。
始めたと言っても去年のことだが、こんな感じだったなあという備忘録みたいなものだ。
長いので要約するとMTGが難しかったのでデュエマに乗り換えたという話である。
去年の秋頃、彼氏がMTGアリーナにハマっているのを横目で見ていたら対戦相手に飢え始めたのか、ちょっと始めてみない?と持ち掛けてくるようになってきた。
そもそもオンラインゲームで対戦相手に飢えるってどういうことだよと思うかもしれないが、どうもオンラインでは使えるカードの中で一番強いものとそれに対応できるカード以外の居場所がないようで、せっかく考えたカードのセットでもそのどちらかに当てはまらなければ瞬く間に負けてしまうらしい(今なら多少わかる)。
そのうえ顔も知らない人間にカードのパワーだけで殴り倒されるのは精神衛生上よろしくないようで、カードゲームやるくらいで喜ぶならいいかと思い軽く初めてみることにした。
じゃあはい、と60枚の紙の束が手渡される。これは言わずもがなデッキである。
余談だがこの60枚の紙の束に、カードゲームプレイヤーは持ちうる全ての矜持を注ぎ込むため、負けた時の怒りや屈辱は計り知れないものになるらしい。カードショップで叫んでいる人がいても、あの人は自身のプライドを傷つけられてどうしたらよいのかわからないのだと思うとつい同情してしまう。
さて、私が矜持を託すことになるこのデッキだが名を「シルバークイル(白黒)」というらしい。その名の通り、「シルバークイルの学舎」なるカードが入っており、そこへ集う「優秀な学徒」や「戦闘学の教授」たちが戦ってくれるらしかった。
だがそんなことは正直どうでもいい。何故なら私はこのデッキで負けて以来二度と彼らに矜持を託すことは無かったからだ。
ざっとルールを聞いてあとは流れで。デッキを机の左隅に置いて、そこから7枚引く。これが自身の手札で自分の使ってよいカードになる。うきうきでカードを7枚引き、さてどうしようかと思っている私の目に驚愕の光景が飛び込んできた。
沼、沼、沼、平地、学舎……あとは覚えていないが、とにかく手札のほとんどが人ではなかった。なんなら3枚は白骨化していた。
上記のように沼や平地といった環境、学舎といった建築物を指すカードを土地カードという。これがなければ学生や教授は相手を攻撃するどころか立つことすらままならない。
しかし、土地だけがあっても使う者がいなければ持ち腐れである。私はその後3、4ターンほどひたすら手札の土地を自慢し続けた挙句敗北した。
このように手札に使える人材が来ないことを俗に手札事故という。シャッフルは十分にしたはずだがさすがに60枚となると厳しかったのか、はたまた純粋に運がなかったのか。
手札事故が起こってしまった場合引き直しをすることができたのだが、当時は若く、まあこれでもなんとかなるだろうと思い黙って進めてしまったのだ。土地を不本意に所持している場合はすぐ専門家に相談すべきである。これは現実もMTGも変わらない。
そんなしょうもない初心者あるあるで負けたわけだが、私の心にふっと湧いたものがあった。悔しさだ。かなりあけすけに言うと「運勝ちのくせに喜んでんじゃねえぞボケ」と思った。何も知らないのに心だけはすっかりカードゲーマーである。
どんな初心者だろうと負けるとわかっているゲームはやりたくない。特にデッキが同じレベルであればあるほど経験の差が勝敗を大きく分けることになる(まあ今回は運負けだが)。加えて、少なくともMTGは私のようなカードゲームの素養がひとつもない人間が最初に触れるには少し難しすぎたように思う。
もういいかな……と若干引き気味でお開きとなったのだが、これ以降彼氏の目的が徐々に「良い感じにデッキを回す」から「初心者と楽しめるカードゲームを探す」ことにシフトしていった。
そんなある日私に40枚1組のデッキが渡されることになる。デュエルマスターズの主人公が使うデッキ、「ジョーのスター進化」だ。
「ジョーのスター進化」には「ヘットルとフエートル」とか「ツタンカーネン」とか「ドツキ万次郎」とかいうトンチキな名前のモンスターが多く入っている。そんなトンチキ共が力を合わせてトンチキ総大将「ボルシャック・大和・モモキング」を出して勝つのがこのデッキらしかった。すべて個人の見解である。
ちょっと難しくてもやっぱりMTG続ければ良かったかな~などと思いつつちょこちょこ触っていくと、これが結構面白いということに気がつく。
まず、デュエルマスターズ、通称デュエマには土地という概念が存在しない。それは土地のようなカード出すための下地的な概念が無いわけでは無く、全てのカードが土地だからである。ただ、モンスターたちがいきなり土地になったらびっくりなのでマナという言い方をする。
生産者と消費者は別人でなければいけない、みたいな固定概念があったおかげで余計に感動した。土地とモンスターの性質を併せ持ってもいいのか……。
なので何ターンもこれは出せないなーとか土地しか出せないなーなどとやることはまずなく、大体もう一度自分の番が回ってくる頃には何かしら出せるのだ。やってる感があって楽しいし、一枚出ただけなのに相手が何やら考え出すのも面白い。
彼氏は主人公のライバルポジション的なキャラクターの「ジェンドルのディスペクター」を使い、1勝2敗。まあまあいい戦績ではないだろうか。すくなくとも何が起こったかわからないうちに殺された時よりかはずっと良かった。
とはいえトンチキ共に矜持を預けるわけにもいかないのでその足でカードショップに向かい2人で30円カードをガサついてデッキを作った。というか、私はチュリスが使いたいと言っただけなので作ってもらったと言った方が正しい。2000円くらいだった。
そんなこんなで去年の冬にできたデッキだが、未だにカードを入れ替えたりして遊んでいる。この間はバラモルドが3体出てきてチュリスを消し炭にされて負けたが、絵面が面白かったからオッケーである。
最近はハンデスデッキを作るぞと息巻いてジェニーを集めていたのだが、次のパックで新しいジェニーが出るようなのでそれもまた楽しみだ。
これからもぼちぼちやっていこうと思う。
ロシアの要求を受け入れての終結はしてはいけない。これを認めれば、武力侵攻による状況変更を認める事の前例となる。更に言うなら国連安保理常任理事国が起こした一方的な侵略戦争です。これを見ている中国は経済が回復すれば、同じ様に台湾や尖閣諸島に侵攻するのは明らかです。ロシアを経済的に干上がらせ、プーチン政権が崩壊するまで西側諸国はウクライナ支援を続けるべきです。安易な停戦合意はしてはいけない。悪しき前例を作ってはいけない。避難民は各国で受け入れましょう。そしてロシアが撤退したなら、復興に全力で協力しましょう。戦争を起こす事は、何も得ないと知らしめましょう。
ウクライナが分割されて、停戦すれば、実質的に、ロシアが勝利したことになり、武力で秩序を変えることが正当化されてしまう危険があると思います…
そうなれば、各国の軍事政権や独裁政権は、ロシアと同じ様に、侵攻しても問題ないと判断し、行動に移してしまう可能性があるでしょう。
しかし、ロシアに譲歩する形での停戦では、さらなる悲劇に繋がってしまうと思います。
少なくとも、ロシアに侵攻の代償を求めなければ、ウクライナのために戦った兵士や、土地や親しい人の命を奪われた市民は報われないでしょう…