はてなキーワード: 二次会とは
そういえば、自分がレズビアン寄りのバイだと気づくまでは、むしろ自分のことをバキバキのノンケだと思っていた。
なぜなら、女性健診の相手が女医さんだとものすごく苦痛だったから。性器や乳房を女医に一方的に触れられるのが屈辱的に感じていた。男性医師に対して、この感情を感じたことはない。その時は、自分が度を越えたノンケだから女性に性的な部分を触れられるのが嫌なのだと思っていた。
3年前に、とある趣味の社会人サークルに入って知り合った6つ下の女の子と親しくなった。
わたしは、基本的に理屈っぽくて尊大にふるまう癖にウジウジしていて辛気臭い人間という自己評価なのだが、年下からは姉御肌と評され男女問わずよく親しくしてもらう。
そんな中で知り合った彼女は、わりにサバサバしていて、小柄で、童顔で、かわいらしい女の子だった。
サークルに顔を出した時の彼女は、部屋を見回してわたしを見つけた瞬間ぱあっと笑顔になって駆け寄ってきた。
飲み会ではよく「増田さーんここあいてますよー!」といって隣に誘ってくれた。
最初、「なついてくれてる」のではなく、単純に先輩後輩的な仲だから媚びたりおべっか並べたりおだてられたりしているだけだと思っていた。
しかし、ある時に飲み回の二次会で行ったバーでボックス席に2人きりになったときに、メチャクチャ酔っぱらった彼女から恋愛感情で好きだということを告げられた。
ちょっとびっくりした後、「うれしい」と感じている自分にさらにびっくりしたのを覚えている。そして、そんな気持ちを泥酔して噴出するまで抱えこんでいた彼女がめちゃくちゃに意地らしく見え、愛しく感じて、断る気は起きなかった。
そうして交際関係となり、彼女はサークル活動のない時にも会うようになったのだった。
そうは言っても、実はわたしは当時アラサーで、彼女は大学生だった。
それに、わたし自身どこかで親戚の幼子のおままごとに付き合うような気持でいたことは否めない。
彼女に男性経験がないということは付き合う前から聞いていた。女性を好きになったのはわたしが初めてだとも。
そういうわけで、彼女の好意を疑うわけではないが、どの程度真に受けるべきか判断に迷っていたのだ。
大学生のうちだとまだ恋に恋していたり、憧れを恋愛とはき違えたりするものなんじゃないの?
そのうちやっぱり「男が好き」とか言い始めてもおかしくない。とはマジでずっと思っていた。
だいたい、元から友人関係だったのもあってか、交際関係となってからも2人の付き合い方はこれまでと変化なかった。また、何か変化を起こすべきは彼女のほうだと、大人げないが思っていた。この関係性は彼女の好意ありきだった。彼女の好意の形に応じて、わたしもしてやれることや差し出せるものがあれば、できる限り応えたいと思っているのみだった。
余談だが、当時私は8年ほど交際していた男性と別れて1~2年くらいだった。別れて数か月はいわゆる婚活や恋活的なことに精を出していたのだが、やはりわたしの性格そういうことに向いていないと自覚させられただけだった。このままいくと一生結婚できないかもしれないと思った。いや、それはそれで良いのだが、「わたしは一生誰ともパートナー関係になれないかもしれない」ということに関しては、やや悲観していた。猫でも飼おうかしら、と本気で思っていた。そんな時だったから、彼女との関係性がどう運ぶかに関しては、純粋に好奇心をもって臨んでいた。
閑話休題。
わたしは理学部科学科を修めていた人間で、自分で言うのもなんだがステレオタイプそのままのあまり女らしくないタイプの女だ。学生時代の友人付合いと言えば、一人暮らしの奴のアパートで麻雀しながらいいちことタバコをなめるばかりだった。
彼女は外国語学部英語学科。わたしが見てる限り、いつも何が可愛いのわからん流行りの服を着て、いつもメイクばっちり。イケている。そして、普段友人と何してすごしてるのかなぞ、知りたくもない。
いつも彼女からデートの誘いを受けていて申し訳ないなとは思っていたのだが、わたしはどこに誘っていいのかわからなかった。それに、わたしは流行とかお洒落に全く興味がないタチなので、やはりどうしても若くてイケてる彼女の隣に立って休日のモール街を歩くことには気後れを感じていた。
そんなある日、彼女から水族館に誘われた。これまでデートといいつつ友人ともやるような近場ウロつきしかしてなかった中、水族館とはめちゃくちゃデートっぽい。と少しテンションが上がった。そもそも水族館は好きだ。
そして当日。待ち合わせた駅に姿を現した彼女はいつもと違っていた。
普段だったら絶対着ないだろう薄紫地にエーデルワイス柄の女の子らしいワンピース。その上にレースっぽいカーディガンを羽織って、足元は華奢なサンダルだった。
めちゃくちゃかわいかった。コッテコテのデートコーデだということはさすがのわたしも気づいた。
「いつも増田さんわたしの服イジってくるから、今日はわかりやすく可愛くしてきましたw」
そう言って笑う彼女を見て、世の男は彼女からこんな接待を受けているのか羨ましいなぁと見当違いなことを思った。
水族館へは新幹線で向かった。一緒に電車に乗るのも初めてで、隣の座席に座る彼女のワンピースからのぞく白い膝がとてもきれいで感動した。
彼女は普段ほとんど足を出さないなということにその時気づいた。
水族館では目玉展示物の餌やりが行われていた。わたしはこれが大好きで、ここに来るたびに動画を撮影していたのだが、この日ばかりは彼女の写真を撮ってばかりだった。
「いつもそういう格好すればいいじゃない」と言ったら「本当はこういう格好は好きじゃない、デートだから着ただけ」と言われて身勝手ながら非常に残念な気持ちになると同時に、即ちわたしのために好きでも無い格好をしてくれたと言っても過言ではないのだなと思い至った。
暗い館内でサンゴ礁を眺める彼女の細い方がレースのカーディガンに透けていた。
揺れるワンピースの裾がこんなに魅力的なものだとこの時初めて知った。
水槽のアクリルに這わせていた彼女の手を指先でつんつんすると、彼女は不思議そうな目でわたしの手を見ていたので、手のひらを上にして差し出すと、彼女はいつもみたいにぱあっと笑顔になって握ってくれた。そこからは手をつないで見て回った。今まで、恋人と手をつなぐことをこんなに幸せに思ったことはなかった。
周りから見て、わたしたちは恋人同士に見えるだろうか。それとも、ただの仲良し女二人組にしか見えないだろうか。恋人に見えていたらいいなと思った。
そうだ、この可愛い生き物は、わたしの恋人なんだ。と思った瞬間、頭に血が上ったみたいな感じを受けた。つまり、その細い肩を馴れ馴れしく抱く権利も、何ならスカートの裾の内側に手を伸ばす権利も、わたしはすでに持っているのだと、気づいたから。
来月で交際し始めてから満3年となる。わたしは30になり、彼女も就職2年目を迎え、そろそろ一緒に住もうかどうしようかという話をしている。
そんな中で気づいたのだが、わたしはゴリゴリのボイタチだった。
そして、いくら可愛い彼女が相手でも、リバられそうになると一気にテンションが下がってしまう。
この萎え方覚えがあるな~と思ったら、婦人健診で感じる不快感がこれと同系統なのだった。
つまり、わたしは「バキバキのノンケだから婦人健診で女医に診察されるとつらい」のではなく、「ゴリゴリのタチだから婦人健診で女医の前で俎上のマグロを演じねばならぬのが不服」が正しいのだった。
https://sgymtic.hatenablog.com/entry/2020/06/13/162824
取手に対抗してみる。他の町も見てみたい。
進学・就職で実家を離れるまでは似たようなエリアで暮らしていたので特に心配していなかったが、違う路線での長距離の電車通勤はこれまで経験がないので実際やってみるとどうなのだろうという不安はあった。 結論から言うと通勤含めて概ね予想通りではあったのだが、いくつかの観点での感想を書いていく。
都内で高級マンションに住む事に比べてどうなのかは知らない(まあ負けるだろう)が、少なくとも都内に安い家賃で無理して暮らしていた頃に比べると快適である。
そもそもこのあたりは建築規制があってマンションが少ないのだが、賃貸でも庭付きの家に住める。眺めていると煙突のある家がちらほらある。夢のマイホームに薪ストーブや暖炉を備えた家たちだ。
騒音だけじゃないが、マンションは左右上下の住人を選べないので、地雷に当たってノイローゼになりそうになったことがある。
蚊、クモ、蛾のような不快害虫はもちろん、立地によってはゲジゲジやムカデ、ハチなども現れる。しかし野鳥も多いし、カニも取れるし、魚も釣れるし、自然の多い環境を求めてきたので望むところである。ビデオ会議中にウグイスのリアル鳴き声を何かのアラーム音と勘違いされたことがある。
海と山が近いせいか、夏は都心に比べれば全然涼しく、就寝時にエアコンを使うことはまれ。冬はそれほど違うとは思わないが、それでもやはり多少温暖で、東京で雪が積もっても、こちらでは積もらないことが多い。
ウインドサーフィン、スタンドアップパドル、カヤックなどが盛ん。サーフィンは普段は波がないので向いてないが、台風や大きな低気圧が過ぎた後は、会社をさぼって波とたわむれる人たちが現れる。マリンスポーツしなくても、砂浜を散歩するだけでも楽しい。夕焼けの富士山と江ノ島がきれい。
三浦半島は自転車半島宣言というものをしているせいか、週末はロードがたくさん来る(道は狭いところが多いけど)
個人的にも家族としても商業施設を娯楽として求めたい気持ちがないのでそんなに困らないが、ショッピングを娯楽と考えると、横須賀か横浜あたりに出る必要がある。自分はイオンなどないほうが嬉しい。ハリウッドや日本の娯楽映画は見れないが、ミニシアターがあって通好みの作品を上映しているのは、近隣の自治体にはない楽しみ。
水族館:八景島シーパラダイス(遊園地併設)、新江ノ島水族館、油壺マリンパーク
動物園:金沢動物園、(少し離れるが)野毛山動物園、市内の披露山公園にはニホンザルやその他小動物が飼われている
当然ながら利便性では都内には敵わないが、意外とそこまで不便ではない。
逗子駅は湘南新宿ラインの始発で確実に座れる。通常の横須賀線も車両の増結があるし、そもそも東海道線ほど混んでないので座れる確率が高い。京急線の逗子・葉山駅も始発。座れてしまえば今はスマホという便利なものがあるので、長距離通勤もそこまで苦痛ではない。新型コロナのせいで通勤がなくなったら、通勤時に読んでいた本やマンガなどが溜まってしまった。JRと京急、二路線使えるので、事故でどちらかが動かない場合でも振替輸送で帰ってこれる。
さらにいうと、羽田空港も成田空港も乗り換えなしで直結している。(成田行くなら、乗り換えてNEX乗るけど)
東京からの終電は意外と早くない。むしろ山手線内に住んでいたときは、インバウンドの地下鉄は遅くまでやっていないので、油断して終電を逃しタクシーを使わざるを得ないことがしばしあった。距離を理由に二次会、三次会と付きあわなくていいのも、人によってはメリットだろう。
JR横須賀線の逗子行き最終列車は品川駅23:59発で、山手線の恵比寿駅でも23:49発の電車に乗れば間に合う。使ったことはないが、いざというときには新橋0:40、品川0:55発の深夜バスというのもある。
チェーン店が少ない一方、美味しくて個性的な店がたくさんあるので、食は充実している。スーパーはEveryday Low Priceのオーケーストア、創業118周年のスズキヤなどがあり、日常生活の食料品やちょっとこだわりの調味料、消耗品の買い物には困らない。当初ホームセンターがないのが不便と思ったが、地元の金物屋と後はMonotaROなどのネット通販で間に合ってる。
Uber Eats や Prime Now はないけど、新型コロナ下の状況に対応すべくズーバーイーツなんていう地元のサービスが出てくるのが、都心にはない楽しみ。
山も海もある環境なので運動不足になってないし、ストレスもたまっていない。最近同僚からも安い Airbnb 物件などないか問い合わせがある。
元々、東京に住んでいたときは、部屋の中にずっといるのもつまらないので、週末ごとに電車や車でどこかに出かけることを考えていたが、引越してからは地元ぶらぶらしてるだけで、景色もいいし、美味しいごはんも食べれるので、電車や車で出かけることが減った。
神奈川の湘南沿岸は距離に比べると割高な感じは否めなく(海が見えるだけで土地代が違う)、480万で家を買うことは不可能だが、それを補って余りあるものがあると感じている。横須賀以南だと通勤圏にも関わらず限界集落も生まれており、掘り出し物件もあるかもしれない。先日もゼロ円物件が話題になっていた。
資産なので税金は支払い済み。額面ではなく手取りだと考えて頂ければと思う。
仮に残り50年生きるとした場合、月当たり166万円使える計算になる(10億/50*12)
現金は再投資に回したいのと、数年ごとに引っ越すので賃貸にしている。
都心エリアのタワーマンションで、それなりのブランドのマンション。
コンシェルジュあり、ジムあり。湾岸エリアではないので夜景は見えなくもない。林立するビルが見える。
カップラーメンやコンビニ弁当が多かったが、最近は健康を考えて家政婦に作ってもらう。
1週間に1回来てもらって作り置きをしてもらっている。1回当たり2-3万円。月額だと10万円ほど。
相性のいい人に会うまで苦労した。
ちなみにエロイことは全く無い。
接待の必要など皆無の仕事なので、普段はあまり飲みにいかない。
投資家や経営者の友人と飲みに行くときはホテルや高級店が多い。1人当たり2~10万円くらい。
安い店の食事に手を付けないよう教育を受けている人達も居るので、居酒屋の選択肢はない。
二次会はキャバクラ率が高いのでシャンパン空けて10万円飛ぶ。
サラリーマンの友人とは相手に合わせて店を選ぶ。だいたい5000~10000円くらいの店になる。
Tシャツ3000円程度のブランドなので、ユニクロよりは高いがハイブランドとは言えないライン。
高いものだと100万円程度のロレックスの腕時計を買ってみたが、普段使いはスマートウォッチを利用。機械式時計は不便。
財布は10万円程度の折り畳み財布。10枚以上の万札は邪魔になるので封筒に入れている。
現金払い限定の料亭や、カード払いで追加料金が必要な店(キャバクラなど)もあるので現金は不要にならない。
金持ちが長財布を使っているとか、お札の向きをそろえているというのは全くの嘘。
性は乱れている。
友人がタワマン住まいばかりになってくるので、いわゆるタワマンパーティのようなものもある。
また、「カネ目当ての女性がやってくる」というのは、ある程度事実。
付き合いで、ラウンジ、キャバクラ、クラブなどにも行くので、カネ目当ての女性に会いやすいことが理由。
ただし、カネ目当ての女性は意外と多くない。カネによってモテるというよりは、スムーズに口説けることが大事。
カネを利用したいならパパ活が一番楽。
アプリもあるが、いわゆる会員制の紹介業者の方が質が担保されているし時間も無駄にならない。
食事に行くだけで新幹線や飛行機を使うのは少々贅沢かもしれない。
気まぐれに出かけて気まぐれに帰ってくるスタイルになる。
ホテルは1泊5万円を超えると贅沢したなという印象。
ちなみに、元増田は年収ベースなので所得税や住民税・社会保険料等により額面の50%近くが行政に召し上げられるが
株の税率は約20%+社会保険なので稼いだ額に対して使える金額が多くなる。
元増田達
ただ、その派遣さんは担当社員の指示に従わないという理由で契約更新しなかった人なので最初から嫌な予感はあった。
そしてその予感は的中した。
担当社員だったAさんが呼ばれていないのにほとんど接点がない部長が呼ばれていた。
派遣さんはAさんの性格に問題があって困ってるみたいな「相談」を上司のBさんにしたけど相手にされず、部長に直接「相談」しにいったことがあったと聞いた。
部長も「レポートラインを守ってください」みたいなことだけ言って相手にしなかったらしいけど。
だから最初はみんな「これ本当に行くの?」みたいな感じだったけど、結局行くことになった。
でもそんなわけない。私達は派遣さんの「派遣先だった会社の人」でしかないんだから。
「これちょっとまずいんじゃないの?」なんて話をしていた時、部長とBさんが一緒に席を外してまた一緒に席に戻ったのを見た。
2人で何かを話し合ったのだと直感した。
そして部長は小声で「俺とBさんは二次会に行かないですぐ帰ることにしたけどあなた達はどうする?すぐ帰るなら僕が連絡しておくけど」と聞いてきた。
とても私は残りますなんて言えなかった。
社員全員が一緒に早足で駅に向かった。
やる気がない
向上心がない
いい成果を出すことに興味がない
あったとしても組織がどうなろうとどうでもいいから意見を言わない
自分に自信がないけどプライドだけは高いから失敗を恐れる、だから行動しない
人見知りで人と関わるのが苦手
苦手だけどがんばろう、というやる気もないので人となるべく関わらないから先輩に可愛がられることもない
部署の飲み会もなるべく端っこでまだ仲の良い同僚を捕まえて飲む、だから上司とも交流しない
二次会は当然のように行かない
社会人4年目
周りの同僚は自分ほど学歴は高くないけど、人間力が高くて自分はいつもびびってる
自分は言われたことを普通レベル以上にこなすことだけは上手い、だから今のところは「学歴高くて仕事もできる優秀な人」と見られてる
これまではまだ若手だったからまだなんとかなったけれど、これからは壊滅的だと思う
誰かの手足となるしか能がない
それでいいやと思えれば楽なんだろうけど、プライドが高いから同僚に取り残されるのも嫌だ
私は名古屋出身で東京住み。両親も名古屋出身。実家に帰れば尋常ではない名古屋弁になる。
しかし東京にいると、イントネーションがやや名古屋弁がかるものの、標準語になる。無理やり標準語をがんばっているわけではない。周りの地方出身者、関西圏の人も大体同様だと思う。
しかし方言を絶対に諦めない、一部の、何故か関西圏の人がいる。
私も含め、地方出身者は自分の方言を恥じているわけではない。標準語に囲まれていれば自然と方言は消える。順応性だと思う。
これだけ周りが全て標準語の中で、1人だけ自分の方言を貫き通すのは、逆に意識して話さないと難しい。
お笑い芸人は良い。自分の言葉でお金を稼ぐ人たちは自分の才能を最大に引き出せる方法の一つとして方言を使う。
関西お笑い芸人がテレビの中で日本中へ向けて関西弁でみんなを笑わせ人気者になる。
これは市井の面白くない関西人には全く通用しないのに面白くない奴に限って東京で関西弁を使う。
結局はこれが言いたかった。
東京に住んでいて無理やり関西弁を話す人は本当に面白くない。自己肯定感が低く、自分に自信がないためテレビの中の人気者との唯一の共通点、生まれ持った方言をゴリ押しして自分を飾る。
関西弁でワーワー言われると何となく盛り上がった気がすることもある。それを勘違いした奴が結婚式の二次会の司会を買って出た。二次会は全く盛り上がらず滑りまくり失笑すら出ず時間より早めに終わってしまった。
今動画を整理していて見つけた。
私の二次会わやだがね!
こいつ、「オタク」じゃねぇんだよ
そういうのに関わる「イケてる自分」を一段高く自己評価していて
他人を見下してる
ただアニメやゲームが好きで、自分が語れる場がそこにしかなかった奴
昔よくいた、クソだ
ただのクソ
今はどうか知らんが、昔はサブカル畑の奴がオタク顔して活動してたんだよな
批評とか論考とかやっちゃってさ
普通には食えない作家が、エロ畑なら好きなことをできるってんで
その後、ラノベやなろうみたいなのが台頭して、好きに発表できるようになったのと
ブームの衰退もありいなくなるんだが
エロゲは泣きゲと呼ばれて、泣けないのは駄作みたいな時代だった
「俺はエロ目的じゃない」みたいな厨房(年齢ではなく精神性)が増えて
んじゃ、オフ会とかではどうかというと
そういう、「作品を語らず自分語りするやつ」ってのは、昔っから嫌われてた
でも、気付かないんだよな
だから、その場では誰も何も言わない
裏で呼ばれなくなるだけ
今になって老害になったのじゃない
友人の結婚式、二次会が終わった後、電車の中で一人になるとソープを速攻で予約した。
婚前の新婦と一日中どろくちゃした状況を事後に丁寧に送ってくれたLINE。
あんたの夫は変態やで!脱童貞の反動で何故か友人に状況送るようなテンションやで!!
そんなことを言えるはずもなく、幸せそうに微笑む新婦、こいつが初めて捕まえた人にしてはごっつ美人じゃねーか畜生と思った鬱憤が最後まで抜けなかったからだ。
拙者ソープ歴は6人ぐらい経験してるものの、アウトプットの快楽を知らぬ。お口では痛すぎて、中は緩くて、手では自分のほうが気持ちいいとどこかが頑なにこばみ、今まで鉾を交えたお嬢全てで敗北に泣いてきた。
大体の失敗シーンはこうだ。
部屋に入る
→ベッドに腰掛けて
→とりあえず脱ぎ脱ぎしましょうね。
→どこ住んでるんですか?趣味はなんですか?
ここで30分会話
マットは嫌いで即即はどっちでもといってるのだが、正直完全受け身なので手が出せずお嬢に誘導されるままに雑談。
いやそれはそれで楽しいのだが、己の武器は萎えるのだ。そりゃそうだ。色気ある会話などないのだから。
結果として時間は使うわ、その気になんないわ、経つし入るけどうーん?という気持ちになるわ散々だった。
今回も会話から入り、お風呂に浸かり、いつものパターンかと思った。
攻めてみる?お願いしますと始まったのだが、うまい。一番うまい。中も良かった。入れてから2分が限界だった。まじか。
全てが終わった後、別世界が待っていた。
賢者タイムとはこういうのを指すのか。
機械的に就寝するために行う一人ジョブとは違う。明らかな満足感かあった。
事後、お嬢が飼っているというイッヌの話で終始こっちが聞き役に回り、最後まで話していた。2回戦はする気にはならなかった。
なるほど、これが子どもを産むためのパワーなのか。なんて力強く心地良い。
幸せだな!
今日出た結婚式の新郎が中高一貫校から東大行った人だったのだけど、結婚式二次会に自分以外医学部と東大しかいなくて久々に学歴コンプレックスが発症した上に自己紹介でナチュラルにどこで勤めてる?みたいなことを14年ぶりに再会した同級生に会うたんびに聞かれてしんどい思いをした。
自分も同じことは聞いたけど、浪人組いないのは知ってたから、正直腐っても東大レベルだってのもあって。
ここにTさん来ていたら職業のジャンルすら被ってもうなにもかも剥がされることがわかっていたからいなくてよかった、子育て忙しくてよかったなんて思ったりもした。
6年間一緒でもそれ以上の時間がもうすでに経過しているのだ。その間連絡取らなかった自分は正直他人としてこの場をやり直したほうがいいんじゃないか?
そんなことを自分は知らない大学エピソードを話す同級生に愛想を打ちつつ思ったりして。
久々に思い出したし、すごくしんどかった。
その日は突然だった。
グループの公式ブログで推しの当日付での活動辞退を告げられた。
発表のあと思い返すと最後の接触(握手会)の時に推しに言われた言葉や推しの表情、あの違和感の謎がとけた気がしたことを覚えてる。
推しがアイドルをやめても好きでいられると思ったし今も大好きだ。嫌いにはなれない。
ステージでキラキラしてる推しが大好きだった。歌もダンスも特別上手いわけではなかったと思うが、推しには人を惹き付ける力があったと思う。推しの立ち位置が前になっていくことが応援していてとても嬉しかった。推しが汗を流して全力でパフォーマンスする姿をみて自分も頑張ろうと勇気づけられていた。
推しとの接触(握手会)の時間も大好きだった。推しに会うために辛い仕事も頑張れた。いろんな話をした。あの時の私を支えてくれていたのは間違いなく推しだった。
アイドルをやめてからも推しはステージに立つ機会が何度かあった。アイドルの時には聴けないような曲を歌ってくれたことが嬉しかった反面、アイドルの時みれてた景色がみれなくなって悲しかった。キーが高くて声が出ないと言って歌唱中笑いながら誤魔化してパフォーマンスをするようになった。
推しとは今も接触(写メ会等)ができる時間がある。しかし昔のように話せなくなってしまった自分がいる。なにを話したら推しが楽しいか考えてしまう。
また、推しのイベントに行くのがとても憂鬱になってしまった。アイドルの頃よりオタクも減りイベントにいるのはいつも同じオタク。イベントで推しはお金を沢山使うオタクを優遇するようになった。自分で言う話ではないのは承知しているが、私もわりとお金を使っていた。しかし、1人特別お金を使うオタクがいて、私はもう必要ないだろうと思い込んでしまうことが増えた。オタクなんて、もともと必要とされていないのだから、大前提としてなにを勘違いしてるんだと自分でも思う。それにお金を使う人を優遇することは推しの大切な仕事だとも思う。自分で自分が面倒くさくて仕方ない。勝手に病むことが増えた。推しのイベントはオタク同士ほとんど仲が良かった。そんな中誰一人話す人がいないというのも辛かった。オタクの視線を気にしてしまうことが増えた。
もうこんな感情になるのも推しの嫌いなところが増えるのも耐えられない。オタ活というのは楽しいものであるべきだから、年内で一度推しから離れようと決心をした。
決心をしたはずだった。忘年会の二次会中酔ったノリで『ジワるDAYS』を歌うまでは。歌いながら自分でも引くほど涙がとまらなかった。離れたくないと思ってしまう自分がいた。自分にとって良い選択はなにか…大晦日までには決断したい。オタクって、いや私ってめんどくさいな。
しょっちゅう二人で飲みに行ったり遊んだりするようになったAちゃん
遊び相手の数からすると限りなくこちらからの片思いのようなもので
どこでも愛想を振りまく気質だったり、
陰キャ、こども部屋おじさんとして生きてきた自分には入れない話が多く
どこそこの有名なお店は良かった、どこそこの有名なスポットに行きたい
開かれた世界の有名ななんちゃらの話をしているとき自分にはまるで分からない
話の腰を折らない程度ならがんばって前提知識の部分を質問したりもする
がどんどん話の輪に入れなくなって、積極性のない自分は聞いているだけになったりすることが多い
気負いも何もない、
「今度○○行こうよ、一緒に行ったら楽しそう」
そんなやり取りを互いにしているのを傍から聞くだけ
社交辞令の部分も多いのだろうけど、悪い顔はしていないAちゃん
軽いアプローチにも聞こえる挨拶程度の下ネタも楽しそうにしているAちゃん
ちょっと女の顔をのぞかせるAちゃんと、軽く男の顔を出して話す店員や客
Aちゃんが彼氏大好き話をしていてもいい気持ちはしないものの特に心はザワつかないが、
目の前でこの光景を見ると心臓がキュッと小さくなるような思いをする
一人で今すぐ店を出たくなる
延長に男女の関係があるようなそんなバーでのやり取りをしているのを見ると非常に不快になる
どこまで行っても友達にしかなりえないのはこの3年でよく理解している
こども部屋をどうやって出たらいいのかまるで分からないまま30歳になった