はてなキーワード: 上品とは
突然うちに来たから何の準備もなくて「水道水でもいい?嫌ならコンビニで飲み物買ってこようか?」って言ったら、突然キレて別れ話を切り出された。「俺は水道水程度の男かっ!?」って。そんなの突家に押しかけてくる方がおかしいし、こっちは気を使ってコンビニに買いに行こうかって言っているのに、まったく聞く耳持たずに別れようって。初めてうちの家に来るからセックスするつもりなのかと思ってたら別れ話。
水道水以外でこっちが下手を打ったかというとそんなことはないと思う。先週末は初めての一日デートで映画を見に行こうということになったんだけど、待ち合わせて、彼に映画の予約をしたか聞いたら、言い出しっぺなのに「映画会社のサイトはセキュリティが甘いからクレジットカードは使いたくない」って言って予約をしていないことが判明。公開されたばかりの映画だから直前に席を取ろうとしてもまず無理だろうなと思いつつ映画館についた案の定ほぼ満席。端の方の席は空いていたのに、彼が「端で見たら映画の醍醐味が得られない」って言い出して結局諦めることに。ちょっと気まずそうにしていたので、「時間も空いたし美味しいもの食べようよ!」って、パフェの美味しいお店に連れて行って私がジャンボパフェを頼んだら、メニューの値段を見て彼が凄い嫌な顔をしていたのは分かった。そのお店のパフェは2800円する。旬のフルーツはふんだんに使われてるし、味は上品だからその価値はあると信じている。その日の解散までは彼がちょっと不機嫌だったので気になるところはあったけど、それでも映画の埋め合わせとしてパフェぐらいは安いものだろうという算段はあった。
男性経験が少なそうな彼から付き合ってくれと言われて付き合い始めたのに、一方的に別れ話を切り出されたは腑に落ちないけれど、価値観が合わなかったんだろうと気持ちを鎮めているところ。
このところあまりに頻繁に見かけるので雑感。
結論から先に言うと
「生モノは本人が許可していない限りは目に付く場所でやって叩かれても甘んじて受けろ」
「半生は作品のキャラクターとしての取扱いである限りは通常の二次創作と代わりはない」
「いずれにせよ性的表現が存在しているのならゾーニングは必要だろう。これはルールというよりは礼儀や行儀の話」
である。
これをごちゃまぜにして話をするとややこしくなる。
1 いわゆる二次創作をすること、発表する事は、著作権者あるいは権利者が禁じていない限り自由である
2 いわゆる同人誌即売会で有償で二次創作作品を頒布することと二次創作を行うことは当然だがイコールではない
3 生モノと呼ばれる「ジャンル」が人目に晒されるのを恐れるのはモデルとなる人物及びモデルとなる人物を知る人々にとって不快感を与える恐れがあるからだ。これもルールというよりは礼儀や行儀や思いやりという話
さて、まず1だ。
たとえばあなたが読み、あるいは見たなんらかの作品について、「もしこれがこうだったら」「もしこの登場人物がこうだったら」と考える事は自由だ。
同時に、それを書き記し、公表する事も自由だ。
だが、明確に「原作」が存在し、その原作なくしてはありえない内容である限り、「原作」の権利を侵害する事はもちろん許されない。現状、明確に禁じられている場合を除き、概ね世界的な傾向として、これらは「ファン活動」として黙認されている。
黙認されている限り、節度を守ってどこでどのように「ぼくのかんがえたさいきょうの○○」を語ろうと自由である。それは自分のサイト、タンブラー、ピクシブ、ツイッターなどのあらゆるツールを含めて自由だ。
これは誰はばかることなくやればいい、自由に。
例外は、ここに年齢制限要素があるかどうかである。年齢制限要素は、それがオリジナルであろうと妄想であろうと二次創作であろうといずれにせよゾーニングされるべきだろう。これは「二次創作」であるか否かとは別問題として存在する。
では性的表現、いわゆる同性カップリングについてと言われれば、現状ではこれもまたルールというよりは礼儀/行儀の話。端的に言えば上品であるか下品であるか程度の問題ではある。
では2になるとどうか。
現状、日本国内を見回す限り、いわゆる同人誌即売会において有償頒布をする事は、「黙認」されている。
これは「ファン活動」の範疇に収まっている限りの話であり、どこから範疇を超えるかは権利者による。
「黙認」されている以上、「許可」ではないので堂々とおおっぴらにする事はともかく、こっそり楽しむ分には一応文句は出ない、ことになっている。
よって「こっそり楽しみましょう」という大前提の下に、これらは全て動いている。
ところが、これが海外になると、「頒布」であろうが「販売」であろうが、金銭を得た時点で権利は侵害されたとみなす権利者のほうが圧倒的に多い。
無償で楽しんでいる分には日本以上に野放図であり自由であり文句を言わない権利者が、金銭が絡めば即座に侵害とみなすのは、原則的に「ルール」で動く西洋的な価値観の中では当然ではある。
ではそれらは有償頒布出来ないのか、というと、それこそ程度問題だろう。
儲けが出るほど大々的にやるのは完全にルール違反だし、わずかな同志間で楽しむ分にはかろうじてお目こぼしはしていただける可能性が高い「ので」こっそりやる、という話になる。
グッズのように「原作の原型を留めていなければ求められるはずもないもの」を作ろうとするなら、これは権利侵害以外の何者でもない。ただ、極度に手を加えられ、作り手の能力によってしかなしえない表現をされている、となると若干はなしはかわるかもしれないが、「原作」から逸脱しない以上はやはりこれもアウトなので「こっそり」やるか許可を求めるべきではある。
日本での「同人誌即売会文化」とでも呼ぶべき市場については、これは「印刷その他、掛かった金銭の分だけを負担していただいている=頒布である」という理屈で成立しており、原則的には「儲けは出ない」建前になっている。
これが建前で実際がどうかという話はここでは置いておくが、それでもこの「建前」は海外の権利者には通用しない。従って、「自分は悪い事はしていないが、見つかると禁じられて楽しい遊び場が崩壊するから隠れる」というのは当然の流れだろう。ワールドワイドに「宣伝する」などもってのほか、という事になる。(つまり少なくとも検索にひっかかるような場所でおおっぴらに語ったり披露したりすべきではない、ということになる)
3と、それに付随する半生については、これこそ「礼儀」の話でしかない。問題は一つずつ切り離して整理し、考えるべきことだろう。ただし、個人的には半生については個別の「作品に登場するキャラクター」を使っているという時点で特に「中の人」に対する遠慮が必要だとは考えない。何故なら彼らは「その作品の中ではその世界に実在する」からだ。
もしそれを「申し訳ない」と言い出すならそもそも二次元のキャラクターであっても「その世界に実在する」んだから申し訳ないという話になる。
以上、書き連ねたが、「ルール」と声高に喚き散らす状況には違和感しか覚えない。
原作ありきの二次創作に存在しているのは、許可されていない限り全て「こっそりやるべきもの」には違いないのだ。
その上で、そもそも創作自体は自由だ。
ここには自由しかなく、誰もルールなど作らない。ただ、個々人が自分の倫理観に従って存在するだけである。
いわゆる学級会の「隠れろ!」という「命令」は、それに従う従わないではなく、個々人が自分で判断して自分で何をするか決めれば良いだけだ。
もし、自分で考えられず決められないというのなら、その時にこそ、いうべきだろう。
経済力格差だの、学歴格差だの、何やらホッテントリあたりが騒がしいが。
ごく普通の家庭に育ち、そしてお嬢ちゃんお坊ちゃんだらけの業界で仕事するようになった自分の目からすると、
格差の象徴たり得る程のモラルの差や人間性の決定的な違いなんて存在しないがな。
お嬢ちゃんお坊ちゃんには圧倒的に偽善者が多い。そして食わせ者も物凄く多い。
やつらは善人の皮をかぶるために公徳心を持ってるフリをするし、そう振る舞いもする。
善人の皮を剥ぐのも難しくないし、そうすれば即座に上品な人間でも何でもなくなる。他の下品な連中とやらと何も変わらない。
決定的な格差があると思い込んで、上流社会とやらを妄想補完するのは勝手だが、そこには底辺社会で肉体言語で会話するゴミどもと何も変わらない人間しかいない。
日本はただの監視社会だから人の目を気にする。だから地位のある人間ほど人目を気にせざるを得ないし、気にした振る舞いを強いられる。
お育ちのいい人が異様に親切だったり不自然なまでの優しさを示したりする理由なんてのは、単にそれだけのこと。
別に奴らが善性を生まれつき兼ね備えていたり周囲の優しさに影響を受けて育ったわけじゃない。
そういう”娯楽”に賛同しなかったというだけで
現実でそういう夫婦が多いからこそあの手のメディアの話が共感されるんじゃないの
それを夫だけが一方的な被害者だと受け取る増田の認識の方が歪んでると思う
妻は夫にどれだけ虐げられても一生奴隷のように付き従うのが当然とでも思ってんのかね
こういった人が夫に雑巾汁飲ますような大変上品な”娯楽”を楽しんでおられるのだろうし
格調高いマスメディアもこういう気品ある方々のご機嫌取り持つことに余念が無い。
で、純真な若年者までがこの”娯楽”を垣間見て育っちゃった結果
まんまと非婚化してるというわけだ。
「大学を卒業して20年たつとわかる、終身雇用なんて、幻想だった。 - 竹内研究室の日記」
は、実体験とともに思い出を振り返る上品なオヤジの説教なので、
居酒屋で絡まれたら、大変な時代でしたねー今もどんどん悪くなってますねーとか言っとけば良いわけだが、
ブコメが興味深い。
http://b.hatena.ne.jp/entry?eid=150492630
このテの話題が出る際には、鉄鋼、造船、繊維などの、大量のブルーカラーを必要としたが、ある時期を境に必要としなくなった産業を指すことが多かったので、隔世の感がある。
南満州鉄道が実質的には"国家運営"プロジェクトであったことは結構有名だろうが、挙げられているいずれの業種も強い"国策"企業であって、官僚として中枢に入るか、実地に出て国を変えるかという、エリートの選択肢でしかない話題ではある。
(その意味で、件のブログの東大工学部出の連中の話なんか知らねえよ、という揶揄なのかもしれないが、夢に賭けた若者を笑うのは、自虐にしても寂しいことではある)
まあ、本題はこっちである。
時代は既にもう一歩先の「普通の人生(結婚してマイホーム持って子供育てて…)なんて、幻想だった」のフェーズに行ってるんですけどね。この国もうダメじゃん
なのに日本の社会は未だに終身雇用前提でできてるからなぁ。これでは住宅ローンも組めないし、子どもも作れない。理系の研究者の方でこれだから、我々文系の人間はどうやって食べていけばいいのか。
これは、ある程度は誇っていいことなのかもしれない。
「一億総中流」は遠い過去の夢となっても、少なくともはてブでコメントを残す人間の脳裏には、鮮烈な印象として焼き付いているわけだ。
列島改造をすすめ、基盤を整備し護送船団で企業を育て、労働組合を抑えつつ国民の意識を総中流に向ける。
出稼ぎ労働が上京へと姿を変え、地方は公共事業を、都市は民間企業を躍進させた。
日本住宅公団が「団地」を建て、借家ではなく「家」をという意識を持たせていった。
その意味で、「普通の人生」や「日本の社会」が、未だに1960年代に築きあげた幻想を基にしているというのは、
とても、とても、とても、感慨深い。
一応補足しておけば、日本が終身雇用前提の社会になったことなど一度もないし、
普通の人生が、結婚・マイホーム・子供のセットになったことも、やはり一度もない。
平安時代後期に「禄をもらって荘園を維持し、遊興に耽るとか既に幻想だった。この国オワタ」と言うのと同じだ。
もちろん王朝国家体制は、その制度設計を平安貴族を中心に置くだろう。
でもそれは「普通」じゃ無い。
今我々がここにいて、増田を読み、はてブのコメントをしているのは、
貴族が紡ぎ、武士が駆け、商人が席巻して、軍人が靴を鳴らしたその系譜じゃない。
そのほとんど大多数は、主流ではない人達の脈々と続く人生の連続が途切れなかったからだ。
子を産み育てることが楽であった時代はない。
しかし、たった一度でも途切れれば、今ここに我々は居ないのだ。
一億総中流は、「自分たちがどの階層にいるか?」というアンケートへの回答からなった。
時代が下るに連れ、平均すれば間違い無く豊かに生きやすくなっている。
一億総中流という意識が、上を見ればキリがない日本を生きる中で、前向きに豊かな気持ちを持たせてくれた事は良いことだと思う。
だが、いままさに最頻値にいる人達が「昔、幻想を信じさせることで上向きにしていた時代」を「普通の事」だと思い込むことは、果たして良いことなのかどうか、僕には判らない。
あ、まず前提として、
はたして貴女を幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。
したがって、釣り師たる女たちにとっては、
なかなかあなどれない釣り場です。
では、ワイン大好き男に「どのワインが好き?」と訊ねられたとき、
まず最初に、その男がレストランのグラスワインや西友のワイン、
あとはイエローテール、そして(毎週行くほどではないけれど)イタリアンが大好きな、
貴女はかれの目を見て、微笑みとともに質問など無視して、こう言いましょう、
「わたしが、家でカプレーゼとローストビーフつくってあげる♪」
これこそまさに必殺の答えです。
そこでワイン大好き男が、えへへ、とやにさがったならば、
貴女は、ひそかに、「カプレーゼ 盛りつけ、ローストビーフ 簡単な作り方」あたりをググって
ひそかに練習しておきましょう。これで成功まちがいなしです。
ただしその男は金を持っていません。
皆様には「シロクマ」や「わかった」と言えば通じるでしょう。
しかし、ここでは、もう少しハイブロウな(?)いわゆるVin(フランス語でワインのこと)好きの男の
落とし方をお伝えしましょう。
赤坂のワインバーで85を飲んだことがあるの。香りもさることながら、果実味・ミネラル・酸が完璧なバランスを保っていて、まるで完璧な結婚式みたい。
もしも貴女がそう答えたならば、
かれの貴女への恋心は、
20%増量になるでしょう。
ミネラル、グレープフルーツ、レモン、ライム、パイナップルの溌剌とした香りを漂わせつつ、
完璧なバランスの味わいを持つ、誰もが驚愕する異次元の美味しさ、
しかも、モンラッシェは「三銃士」「モンテ・クリスト伯」を執筆したアレクサンドル・デュマが
「帽子を手にし、跪いて飲むべし」とまで讃えた、
本来なんの接点もないまったく縁もゆかりもない別々の世界に生きている、
フェイト・テスタロッサ系の綺麗系美人と、玉もあれば石も混じっている、そんなワイン大好き男たちが、
●
では、参考までに、危険な回答を挙げておきましょう。
なるほど白ワインは、一般的に飲みやすく美味しいことが多いジャンルです。
しかし、「良いワインを何一つ知らないし、ワインの区別も付かない」という、
ただのなんちゃってワイン好き女だと思われてしまう危険性があります。
「白ワインが美味しいお酒」というずぼらな考えは、ワイン大好き男にとっては天敵なんです。
また、もしも貴女が「ドンペリ大好き♪ あたしドンペリしか飲まないの♪」
と答えたとしても、同様の効果をもたらすでしょう。
確かにドンペリはそこそこ美味しいです。
ですが、あなたの飲んでいる最新ヴィンテージのドンペリ(恐らく02か03でしょう)はまだ飲むに早すぎ、、
シャルドネの個性が強くて、バランスが今ひとつ取れておらず、そのポテンシャルを見せていません。
ドンペリしか飲まないと言うと、ブランド好きの女だと勘違いされるでしょう。
どこかの社長がドンペリをdisっていましたが、彼はまだ25年以上熟成し真価を発揮したドンペリを知らない未熟者です。
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20130327
「わたし、DRCが好き、エシェも飲むけど、
最高に好きなのはリッシュブール♪ あの深淵で膨大な世界観に陶酔しちゃうの。」
と、答えたとしたらどうでしょう?
たしかにDRCのリッシュブールは、ラベルがトラディッショナルであるのみならず、
味も最高においしいんですけれど、
しかし、貴女の答えを聞いて、ワイン大好き男はきっとおもうでしょう、
(なんだよ、超お高くとまった女だな、カネかかりそう。俺まだ飲んだことねーよ)って。
なぜならば、ルフレーヴはふつうのOLにもマニアにも愛される幅広いラインナップを持つ素晴らしいドメーヌ(醸造家)で、
しかもワイン大好き男が夢中になっているブルゴーニュの一本なので、
貴女がその名前を挙げても必ずしも、あなたがワインおた宣言をしているとは受け取られないでしょう。
しかし、たとえば、ほんのり甘口の飲み心地のマルセイユ・ダイスのゲヴェルツトラミネールにせよ、
美しい酸がたまらないにプラガーのグリュナーフェルトリナーにせよ、
ニューワールドのレベルを完全に超えた美しいエラスリスのソーヴィニョンブラン・シングルビンヤードにせよ、
オークのような素晴らしい重厚感とミントの茶目っ気さを感じるグランジにせよ、
力図良い華やかさと上品さを持つ三銃士の1つギガルのラトゥルクにせよ、
日本人が作り出したニュージーランドのトッピピノ、クスダのピノノワールにせよ
セコイアの樹のような重厚さを感じるモンダヴィのオーパス・ワンにせよ、
熟成感が素晴らしくボリューミーなルイス・パトのバイラーダにせよ、
サクランボの美しさを集結させたようなジャック・セロスのロゼにせよ、
ましてや貴女が、「コントラフォンのムルソー・ペリエールが大好き♪
わたし、もう55、65、75、85、95、05を村名も含めて垂直水平で飲んじゃったんだけど、
丁度熟成のピークにきていた75が最高だったの♪」
と答えたならば、どうでしょう?
これはかなり博打な答え方で、
なるほど、コントラフォンは1868年、ジュール・ラフォン伯爵により設立された歴史のある生産者で、
あなたがそう答えた瞬間、ワイン大好き男がいきなり超笑顔になって、
しかし、逆に、(なんだよ、この女、ワインおたくかよ)とおもわれて、どん引きされる可能性もまた大です、
なぜって、必ずしもワイン大好き男がワイン大好き女を好きになるとは、限らないですから。
男たちは、女を導き高みへ引き上げてあげることが大好きゆえ、
もしも貴女が、「コントラフォンのムルソー・ペリエールが大好き♪ 水平垂直全部飲んだの♪」なんて言ってしまうと、
そこにはもはや、男が貴女をワイン教育する余地がまったく残されていません、
したがって貴女のその答えは、
ワイン大好き男の貴女への夢を潰してしまうことに他なりません。
ま、ざっとそんな感じです、貴女の目には男たちはバカでスケベで鈍感に見えるでしょうが、
しかし、ああ見せて、男は男で繊細で、傷つきやすく、女に夢を持っています、
貴女の答え方ひとつで、男の貴女への夢は大きくふくらみもすれば、
一瞬で、しぼんでしまいもするでしょう。
●
では、スキットを繰り返しましょう。
赤坂のワインバーで85を飲んだことがあるの。香りもさることながら、果実味・ミネラル・酸が完璧なバランスを保っていて、まるで完璧な結婚式みたい。
そして、その瞬間、ワイン大好き男の目がらんらんと輝いたなら、
貴女はこう重ねましょう、
「それからね、いま、わたしが行ってみたいのは、
ブルゴーニュのドメーヌ巡り、もっとあなたと一緒にブルゴーニュのことを知りたいの。
あなたの好きなヴォーヌロマネの赤も気になるし。
これでもう完璧です。
そうなったらこっちのもの、
マダム・ルロワを見習ってシャネルの可愛く動きやすいワンピースを着てゆきましょう。
では、ワイン沼の底から貴女の、愛の幸運と幸福をお祈りします!
元ネタ:
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002457/dtlrvwlst/3464106/
http://anond.hatelabo.jp/20130509010206
http://d.hatena.ne.jp/tokoroten999/20130510/1368113084
http://anond.hatelabo.jp/20130510224636
感想:ラモネの85バタールモンラッシェ、テイスティングで飲んだけど60mlで13,650円しました。超絶美味しかったけど。
元増田です。どっかにのったらしく何も考えずにしたつぶやきに62ものブクマが付いてしまいました。ありがとうございます!しかも店長さんまで!あ、仮性なので大丈夫です。注目されてるうちにおれの行った対策とその傾向を元に、アドバイスを貰えたら、と思ってこれを書きます!あ、24のおっさん手前の文章である、という前提でお読みください。
これかっこいいなーと思うものを取り入れてみる、基本はこれです。なのでまず素敵な笑顔を作る練習をしました。笑顔が素敵なのはかっこいいからです。
次に、料理ができないなんて男じゃない、料理ができる男はかっこいい、という信念の元に料理をつくるようになりました。最初はカルボナーラとチャーハンしかできませんでしたが、いまでは冷蔵庫にあるもので適当になんでも作れます。
さらに、食事をを上品に食べるとかっこいいかな、と思いテーブルマナーの練習から食べてる姿が美しくなるまで徹底的に練習しました。座る姿勢、立ち姿、歩き方、全て同様です。
長く長く付き合ってきた相手と結婚することになった。
私も相手も結婚願望は特になかったからこそこんなに長くダラダラと付き合ってきたわけだけど、諸事情あって今更入籍を決意。
長い年月を経て相手への愛情は対恋人というよりは対家族に近い物へと変化したが、実際家族になるのだからそこは逆に良い事だと思う。
特段喧嘩らしい喧嘩も無いし、性格が真逆な分出来ない事を補い合う事も自然に出来るようになっていると思う。
この相手と一生一緒に居ることに何の異論も無い。
むしろ望む所だ。
まぁ、ここまでは良かった。
問題はこの後、つまりよく言う「結婚は2人だけの問題じゃない」と言うやつ。
田舎者で都会に住んだ事は一度たりともない。
礼儀やマナーにも欠ける部分が多く、そのくせ元は小さな店を営む自営業者だったからヘタにプライドが高い。
方や相手方の親御さんは都会に住み一流の企業を退職後、立派な持ち家に住んでいる。
当然ひと通りのマナーも身につけているし、趣味だって品のある物だ。
何度かお会いした時に、あまりの上品さに驚いて「こりゃあ結婚なんて到底できないな」と思った記憶がある。
この両家が顔合わせをしたらいったいどうなってしまうのか、考えただけでも胃やら頭やらが痛んでしょうがない。
更にその先、親族間の付き合いの事まで考え出したら夜も眠れなくなってくる。
避けられないであろうそのイベントを思う度、比喩では無く本当にめまいがして動悸が早まってきてしまう。
相手はテンプレのように「そんなの気にすることない」と言うが、それを鵜呑みにしてあっけらかんと対応できる程自分はポジティブではない。
どれだけ心の中で焦って泣いて暴れてみても、日にちは刻一刻と迫ってくる。
逃げ出したいと思ってもここまで来た以上それも出来ない。
格差婚がこんなにも精神的に追い詰められる物だとは、と、今更ながら戸惑っている。
隣で結婚情報誌を眺める相手を見ていると何故だか酷く申し訳無い気持ちになってくる。
必死に新居の事を調べている相手を見ていると何故だか酷く残酷な気持ちになってくる。
結婚しようと決めた日から暫くは、それでも妙なワクワク感があった。
本当の家族になるのだ。
一緒の苗字になり、一緒の家に住み、一緒に食事をし、これから先の人生を共有できると思えば幸せな気持ちが自然湧き出てくる。
しかし日が経つにつれその感情は徐々に現象し、ただただ焦燥感だけが募ってきた。
うわー!と叫んでどこかへ逃げてしまいたいと思う。
これはもしかすると世間一般で言われるマリッジブルーなのかもしれない。
なるようになるしか無いのだから、この苦しい時間を耐えたら案外ケロリとラクになるのかもしれない。
そう言い聞かせて毎日を送っている。
全レスもウザいかと思いましたが、どのレスも興味深いので御返事を。
こんなどうでもいい疑問に、皆様付き合ってくださってありがとうございます。
http://anond.hatelabo.jp/20130115014752
やっぱり食べられる(し、食べたら美味い)のは知られてたんでしょうね。
逆に、明りってそんなに大事だったのか、その辺が不思議です。宗教的な意味があったんでしょうか。
自分なら明りを灯すより飢えをしのぐ方を優先しそうなので。
http://anond.hatelabo.jp/20130115130016
確かにヨーロッパでは水が飲用に適さず、代わりにワインを飲んだとも聞きます。
でも、肉体労働した後なんかは、サッパリ上品な煮物より油コッテリの炒め物が美味しく感じるから、余裕があるならそっちも作っていい気はするんですよね。
http://anond.hatelabo.jp/20130115205049
何かプロっぽい返事来た!
単位面積当たりのカロリー収量というのは、考えてみませんでした。かなり納得です。
これならば、限られた土地や労力を米の収穫に割いたら、逆に油がぜいたく品になるのも分かりますし。
油っこい料理=肉料理ではないけれど、言われてみれば肉食と油料理の親和性は高い気がします。
丁寧な解説ありがとうございました。
一連の議論に非常に釈然としないモノを感じたが
冬コミ同人原稿入稿を控えた今の自分にそれを言葉にして残しておく時間が
まだ捻出できないので
その対象の要旨だけメモ置き
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1352018734/
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------
538 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 11:19:13.92 ID:7om9UDEV0
昔にくらべてどんどん露出凄くなってるしやっぱ全体的に売り上げ下がってるんだろうと思うよ
539 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 11:27:01.22 ID:DZVR6ULp0
まあ、そうだよね・・・
540 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 11:35:56.73 ID:Yz/kzP+I0
商業サブカルもシュリンクするから食い詰めた絵描きだの物書きだのがこっちに落ちてきて、もしくは商業に上がれないまま留まって、
同人の足切りラインの上昇が加速して作家側は年中競争ストレスに晒されるようになる
耐えられなかった奴、能力が及ばなかった奴から退場させられていく
エロパロをコミケで売るのは、経済的なメリットよりも「同好の士による交換会」という建前の維持の面が大きいんじゃない?
この建前とその意味を忘れているか、下手すると意味が分からない人もいるかもしれないけど
委託でも結構微妙なラインだし、無限の在庫と無期限の販売期間を持つDL販売に至っては最早商行為以外の何物でもない
543 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 12:25:16.22 ID:DZVR6ULp0
>>540
ああ、いや、そういう意味じゃなくて
どう頑張っても飽きられるもんだしね
露骨なエロで小金稼ぎたいだけなら、オリジナルをDL販売で十分と言うか
547 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 20:45:23.59 ID:Yz/kzP+I0
>>543
>>539が言っているけど、売れる人売れない人の二極化が激しくなっている
より正確にいえば、足切りラインがどんどん上がってきて脱落者の増加が加速度を増している
競争を勝ちい抜いて売れる側に立てる人間はいつだってほんの一握り
残り大多数は下卑た手段でも何でも使って底辺を這いずり回る他に生きる手段が無い
上昇志向を持ちながらエロ同人やエロゲ作り続けている奴は、嘗てのピンク映画や日活ロマンポルノの制作陣みたいなものだよ
素の実力では見向きもされないから、表現したいものガーだの何だの自己弁護をこねくり回してエロを混ぜる
だが結局ピンク映画やロマンポルノはAVに負けて滅んだ、一般とエロどちらにも特化出来ないジャンルに市場は背を向けた
エロゲが負けている相手がラノベかどうかは分からないが、エロゲが衰退の一途なのは確か
上記の前例から考えれば、将来のエロ同人も恐らく今よりずっと衰退する
最終的に残るのは、実力のある一握りは早々に一般に逃げ残り多数はエロ特化でジリ貧でも業界にしがみつく、そういう世界
548 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 21:23:50.48 ID:9I9yGD0a0
ピンク映画が負けたのはAVを家庭で、それも早送りで見れたからだろうな
映画だと早送りできないので、最初から最後まで見るしかないが、
AVは肝心なシーンまで飛ばせば良い
とすると、より過激な部分だけあればよいし、ストーリー部分は値段を上げる要素でしかない
凌辱ゲーは最初から最後までエロなので、時間が無い社会人向きだと
以前から言われていた
手っ取り早く抜ける凌辱ゲーに移行する
同人誌も同じような感じになってきてるのかな?
552 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 23:01:57.57 ID:nLP7+3im0
>>547
露骨なエロっていうのがどの程度の事を言ってるか分からないけど、書店売り商業誌くらいのエロさがないなら、もともとそう売れるものじゃなくね?
うーん
ちょっと議論しよう
前にも書いたような気がするけど、ユーザ人口自体は少子化だろうが減ってないよな?
だってコミケ3日目の参加者はいまだ右肩だぜ。消防法がどうたらの大本営発表20万の壁を乗り越えて、21万なんて数字も出てきた
書店だってメジャーサンプルたるコミケがこんなんだから状況は似たりと俺は分析する
その上で売上落ちてね?と思うようなら、他にも可能性は考えられるで
まず、そう感じるヤツとその周りのサークルが軒並み売上落ちてるから周りもそうなはずだ、という誤謬
次に、大半の大手はいつか下に抜かれて凋落するもの、という前提の見失い
後は、一般買い手の全体的な財布の紐の縛り具合。
特に最後に関しては、第二候補までは買うか、から第一候補が買えればいいや、という優先順位に従った足切りが各人において行われるわけだから、「みんなにとっての第二候補」的立ち位置のサークルは、そりゃあもうひどく落ちるだろうし、
それが誰かの言っていた二極化の遠因たりえるとも思う
それならば、我々(売れ線追いたい、売れたい組)の考えるべきことはなんだろう?
ってところを命題として。
流行ジャンルそのものよりも、ジャンルに追うニーズを把握することを提案したいのね
セオリーってのはまぁ今更こんなところで言うのも馬鹿馬鹿しいけど
完品提供・参加頻度・描く内容の属性、方向性の統一 この3点で大体言い尽くせる
それに加えてニーズって話で
たとえば、陵辱求められないメジャージャンルで陵辱描くよりも、陵辱求められる弱ニッチジャンルで陵辱描いたほうが売れるんじゃね、って話
印刷部数のオーダーにもよるけど、でも壁だって突っ込むジャンルの種類で大怪我する話を割と聞くようになったんだから
下手に牛後を追うよりも鶏口となった方が知名度やら売上やらに跳ね返る気がするんだよなぁ
(ある程度以下の規模のサークルならば、ネットに原稿流されるのも「知名度あげるメリット」>「機会損失のデメリット」になるわけで)
ちなみにうちは、いつネットにさらされても少しでも誰かの印象に残せるように
知り合いのデザイナーに頼んで分かりやすいロゴとか装丁を作ってもらってる
たとえ割った本人が買わなくても、そいつの話を聞いた友人なりが買ってくれる可能性もあるんで
一応そういう意味でのフォローも求められてるんじゃないかと思う
割れを嘆くための気力を、割れを前提にしたプランニング設計に注げたらなぁ、って思う
555 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 23:34:18.40 ID:Yz/kzP+I0
現段階でユーザー人口が減っている様には見えないのは確かにその通りかな
ただ、ニーズについては陵辱求められないメジャーなら和姦描いて、陵辱求められるニッチなら陵辱描いてと描き分ければ良いのでは?
鶏口といってもパイ自体が小さければ低空安定飛行にしかならないし、
陵辱好きだからといってそうそう好きな物だけ描いて食っていけるわけではないし
将来は年金なんて掛け金未満か下手すると貰えないかもしれないんだから、今食うだけではなく貯蓄に回すだけの収入も必要
それに作家としての寿命は生物としての寿命よりずっと短いんだから、賞味期限が切れる前に必死で稼げるだけ稼がないといけない
サークルの立ち位置がぶれると感じるなら、サークル自体を和姦系と陵辱系で分けてしまえばいい
女性作家だと腐向けと男性向けでサークル名やPN・サイトも別にしているとこもたまにある
556 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 00:56:37.04 ID:Mcf6GJ3J0
>ちょっと議論しよう
夜中に笑わせんな
557 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 01:21:04.61 ID:zRiZ/zQb0
562 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 03:02:36.81 ID:Z/pV2G7i0
>>555
和姦サークルがジャンルに合わせて陵辱描いたら、サークル買いが一斉に離れるだろうなって思う
あいつらはまず「このサークル」を目当てに来てるんではなく「この方向性でこの絵でやってくれるこのサークル」を目当てに来てるだろうから
とはいえ、この考えはあくまで「自分の絵柄」でやってるヤツにはあてはまるかもしれんが
「原作に似せた絵柄」でやってるヤツには当てはまらんのかも知れん
後者のタイプは委託やDLが主力になると思われるので、サークルの方向性をわざわざ安定させる必要もないかもしれんな
しかし、毎度原作に似せて毎度求められる方向性で描くのって、サークルとして憶えてくれるのか?って思うんだけど
だとするなら、方向性を固定した上で、ジャンル方を限定して合わせていく方がよろしくないか
たとえば俺みたいなアンチ陵辱派とか、同じスペに陵辱と和姦が一緒に並んでたら、多分和姦も買わんぞ
もちろん、2サークル分安定して供給できる手の早さは必須スキルだろうけども
564 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 07:24:33.58 ID:qbRhyBjq0
つかお前ら同人活動なんぞでどれだけ深刻やねんと。
567 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 12:40:49.78 ID:+RzO/LEm0
作品ファンの傾向にあわせるべきと思ってるだけで
したかったんだ。誤解させてごめん。中身はがっつりエロくてもちろんおk
気取ってるのは書き手じゃなくて読み手なのよ
下品な表紙の人はあんまりいないだろ?
568 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 18:00:00.33 ID:ZotGtHNU0
もう作品多すぎて飽和状態で何描いてもいっしょな気がしてきた
http://d.hatena.ne.jp/fut573/20121114/1352878146
http://d.hatena.ne.jp/ublftbo/20121114/p1
読んだ。
ネタにして盛り上がったり吹き上がったりしてるまとめとかも読んだ。
で、思った。
出汁を丁寧にとるのは面倒だ。粥もけっこう面倒だ。油断すると糊っぽくなる。
→料理の基礎が身についていて、基本をおろそかにせず、きちんと丁寧な仕事をする人
→料理が好きで、かついわゆる(趣味的な)男の料理を自慢する男スイーツ(笑)ではない
→身体が弱っているときは消化のいいお粥がいいだろう、と考えつく一般常識がある※
総じて真面目で、地味だが人として大事な点はしっかり抑え、かつ他者に細やかで正しく気遣いができる男性という印象を受ける。
※そんなの当たり前だろ、考慮条件に値しない! と思うかもしれないが
彼女や配偶者が寝込んだときにカツ丼、天丼、焼肉等の肉類や揚げ物、マックを差し入れる男性はそう珍しくない。
スタミナつけないとな! という発想らしい。それでも差し入れするだけマシな部類とも聞く。
そして自分が寝込んだときに同じものを差し入れるとこんなもん食えるわけねーだろ! とキレる。
で、サムゲタンだ。
えー、お粥とかって見栄えしないし絵面が地味。かつおの香りとかって絵じゃわかんないしなー。
あとなんかありきたりでつまんないっつか手垢ついてる表現で古いしババ臭いってか、お母さんって感じあるなー。
こゆときメンズの作るものってーとチキンスープは気取りすぎかなー、欧米か! ってかコレも絵面が地味だなー。
あ、チキンっていえばアレだ、サムゲタン! サムゲタンがあるじゃん!
米だしなんかお粥っぽいし、これなら置き換えでいけるんじゃね?
けっこ流行ってるし、もともと薬膳料理だし! 身体にいいよイイヨー! コラーゲンもたっぷりでお肌もぷりっぷりだし。
メジャーとまではいかないか、けど料理好きなら知ってるっしょー、料理するっていうならそこはおさえとかなきゃダメっしょー。
並みの料理男子(笑)じゃなくってそれなりに極めてますよーって感も出るっしょ。
丸鶏をじっくり煮込むとかすごーい、手が込んでるーって感じするし、そこをさらっと作るとか惚れるわー。できる男だわー。
見た目も豪華だし、なんかトクベツ! って感じするぅー愛されてる感あるわーいいわー
コレだコレ。※
……こんな感じでスウィーティー(笑)に決まった気がする。気がするだけ。事情も人柄も知らんし。
で、サムゲタンにもう一度戻る。
弱って寝込んでいるときにあまり聞き覚えのない外国料理を出される。
→なんか丸鶏とかでーんと使ってて金かかってるっぽい
→じっくり煮込むとかで時間もかかっているらしい
→なんか馴染みのない薬くさいにおいがする(高麗人参を入れているのなら)
すごい気にかけてくれたことだけはとてもよくわかる。わかるが、どうしてこうなった。
辛いときに安心して頼れる良識あふれる男性が、一気に手間と時間と金のかけどころを間違っている空回り料理男子(笑)に!
しかも悪意がなくてめいっぱいの心遣いが感じられるから指摘もしづらい、ってかできない。
うわー、辛い。生活空間で深くは絶対かかわりたくねえ。いい人だ。いい人だけど。けど。
ってことで、嫌韓がーとかネトウヨがーとかそもそもサムゲタンがうまいかまずいかとか以前に
キャラの芯にあたる設定が致命的に損なわれているのが一番の問題だと思いました。