はてなキーワード: ネット右翼とは
何かのゲームでこういう問題があったらしいが、これの答えが「偶数」だと言って譲らない人たちが一定数いる。
結論から述べれば、これは「どちらでもない」が正しい。そもそもすべての素数の積は整数ではないから、偶奇もクソも無いからだ。なお、一部の分かっていない人のために以下を補足しておく。
まず、これは立場や解釈によって答えが変わる問題ではない(少なくとも、一般的な数学の体系を前提とする限り)。つまり、一部の分野ではすべての素数の積を偶数とみなすとか、整数を拡張した概念ではこれが偶数になるわけではないのである。そういう分野も探せばあるのかも知れないが、それは全く一般的ではないし、数学的に有用と認められているわけでもない。それは個人の勝手な脳内定義と変わらない。
また、これに答えるのに高度な数学の知識は必要ない。中学・高校数学の範囲で答えが一意に定まる問題である。これを「偶数」だと答える人は、単純に初等数学が身に付いていない。「2がかかってるから偶数」などと言っているようでは、大学入試ですら点を貰えないだろう。
この問題は、高等数学の教育を受けた人なら、まず間違えないと思われる。というのも、大学教養レベルの数学では、無限を正確に扱うことが非常に重要になるからだ。たとえば、
S[n] = 1 + 1/2 + 1/4 + ... + 1/2^n
を考えると、任意の自然数nに対してS[n]は2未満だが、その極限は2未満ではない。このように、有限に対して成り立つ性質が、無限に対しては成り立たないということは頻繁にあり、大学数学を学んだ人はその区別が重要だと知っている。つまり、上の問題を間違える人は、高等数学の知識に乏しく、そもそも数学を云々するだけの能力が無い可能性が高い。
ここで問題にしたいのは、この問題が解けるかどうかよりも、明らかにある分野の知識や経験に乏しいにもかかわらず、自説が正しいと信じて疑わない人々の精神性だ。この問題の答えが「偶数」だと言う人は、整数や倍数といった基礎的な概念すら理解しておらず、無限の取り扱いにも注意を払えない。つまり、客観的に見て明らかに数学の能力に乏しいのであるが、往々にしてそのような人ほど、自己主張が強いのである。
こういうことは、何も数学に限った話ではない。たとえば、歴史も経済も勉強したことのないネット右翼の連中は、南京大虐殺は無かったとか韓国経済崩などの荒唐無稽な戯言を日夜連呼している。反原発派のほとんどは放射線についてまともな知識を持っていないが、自分たちこそ正しいと信じて過激な政治運動を繰り返している。オーディオオタクは、高額なケーブルなどで音質が向上すると信じ込んでいて、効果が実感できない奴は耳が悪いからと言って自説を曲げようとしない。マイナスイオンとか水素水とか信じてる連中は科学リテラシー皆無だが、自分たちは現代科学の先を行ってると思い込んでいる。他にも挙げればキリがない。
こういう人たちは、専門的なことや抽象的なことを腰を据えて学ぶという習慣がなく、常に物事を自分の都合の良いように捉えて分かった気になっている。議論になっても、結論ありきで、インターネットで聞きかじった知識で自説を補強することしか考えていない。苦しくなると論点や定義をすり替える。そもそも彼らには、正しいことを言ったり、生産的な提案をしたりして、議論に貢献しようと言う気すらない。相手が何を言っていようが、所構わず口喧嘩を吹っ掛けて承認欲求が満たされればそれでいいと考えている。
話題のnikeのCMに関する論争で思ったのは、ああ、アメリカで起こっている「分断」というのは、これが大統領選にまで拡大しているんだな、ということ。
このCMを批判している人の根底にあるのは「自分たちが無視された上に、会ったこともない他者に配慮する責任があると言わんばかりに説教された」という反感である。日本人の大多数が経験している学校の教室や部活の風景は、誰もが自ずと自分の過去の経験と記憶を重ね合わせるものである。その中で強烈で、かつ思い出したくない経験の筆頭こそが、やはり「いじめ」だろう。そうした辛い経験を、あたかもマイノリティだけが経験しているかのようなつくりになっているのを見て、自分たちの体験が否定されている、軽視されているように感じて反発していると理解することができる。
CMを評価しているリベラル派の人たちは、CM批判派を「差別の存在を否定するレイシズム」などと批判し、「マジョリティの特権を揺さぶられて動揺している」などと言う人もいる。はっきり言って的外れである。日本人の大多数が昨日のことのように記憶している学校の教室や部活の経験を、「差別問題」に回収されてしまったことに対する反発として理解されるべきである。それに乗っかったタチの悪いネット右翼が多数いることは確かだけど、そこに問題に本質を見ようとすると完全に誤る。
「学校のいじめはひどかったけど、差別などはなかったと思う」という経験を持つ人に対して、「お前に見えてなかっただけだろ」「それが特権なんだよ、自覚しろ」と頭ごなし言われ、て素直に「わかりました、考えを改めます」というなどという人はいない。自分が過去に経験して感じたことを否定されれば、誰だって怒りの感情が湧いてくるだろう。
最近のリベラル・左派は、貧困問題でも差別問題でも、「敵」がどんな感情を持っている人たちなのかの分析や理解を放棄して、とにかく批判して戦うという方向になってしまっているように感じるが、社会の分断を進めて問題解決から遠ざかるだけだと思う。
落ち着きなよ
元ネタに自分以外の人間が混じってる時点でそのキャラクターの要素は増田だけじゃないし、いざ増田が作者に「あの元ネタは私だよね」とか言い出しても一笑に付されるだけよ
そして、そんなこと言い出しちゃう増田なんて作者の有名さに寄ってきたよくわからない人間扱いされるのよ
残念だね増田
嫌いだから殺すとかそういう甘い段階じゃない
増田は連絡をしたらお話しできると思っているけど、そういう甘いものじゃない。
取り次いでもらっても、昔の知り合いレベルにまで親密度が下がっているのかもしれない。
一応は美談で終わらせておこう、だ。
だから死という劇的な表現かつ、美しいままの姿でその友達との関係が終わる。
そのイライラへの処理に青葉を取り出してる時点で、距離を取っておきたい危険人物でしかない。
あの頃の美しいままの友はそこにはない。
それか、漫画家という職業の因果な悪癖みたいなものを受け止めてため息一つで納得するかしかない。
生憎、その漫画の中では美しいまま終わってしまったものなのだろうから。
まさか増田の実家らしき場所まで怪獣に踏み潰されたりした訳でもないのだろうし。
メインキャラの成長の一つとして描かれるなら、まだ題材としてはマシな方なんだろう。
まぁ勿論それは増田じゃない誰かを描いているだけなんだろうけれど。
あと、ついでに
Twitterで表現されてるものが真実だなんてファンですらも思ってない。
ファンも編集もTwitterで余計なこと書いて変な炎上してほしくないもの。
でもね増田、気付いて
社会人なんてみんなそんなもんよ。
名前と顔が割れてるのなら必要以上に自分の余計な部分は出さないものなの。
今時の若者はなんでも瞬時に合成できる技術があるけど、それでもやっぱり出すものは選別した上で出してるのよ。
ネットde真実みたいな他人の手垢が付きまくったネタは何かしらの加工がされてるものなのよ
音を聞いて、言葉を理解して、喋る様子を見て、風を感じて、匂いを嗅いで、唾の飛沫を受け止めて、やっと体感してこそ真実なの。
そして、そこまで必死こいて知りたくないなら、やっぱり無理して知ろうとしなくていいの。
勝利宣言だと思ってても増田がそのセリフを読まなければただの文字でしかなかったものよ。
そう処理すればいいの。
まぁそうやって処理できない増田だと思われてるから、そこで勝利宣言されたのかもしれませんし。
そこに含まれたニュアンスはやっぱり「増田との関係性の終わり」でしかないのよね。
仲直りも、再度の連絡も必要ないよ。
本来の右翼左翼は強者より弱者よりというだけの意味。フランス革命時の議会の議席配分による。
自由主義が世界恐慌に対処できず、世界がケインズ主義VSマルクス主義のときは相対的にケインズ主義=右、マルクス主義=左だった。
だけど、ケインズ主義よりさらに強者よりの新自由主義が復活し、マルクス主義が消え去った暁には、もはや右、左が何を指すかもわからない存在。
おそらくはケインズ主義、マルクス主義に移る変わる前の、単なる強者より、弱者よりに戻ったと言えば戻っただけだろう。
ただネトウヨこそ、ネット右翼は単に強者におもねっていれば俺もつえー(でも自分は貧乏底辺)なやつか、あるいは、世の中が政府の思い通りになるのを願うやつの工作か。
それまでは所謂日常垢というかまぁこういうオタク一般的だよなっていう
毒にも薬にもならね―発言ばっかだったんだけど
鍵垢になってからがしんどくて運転マナーが悪い車はタヒねみたいな日常の怒りとか
政治ネタとか社会問題ネタ(どちらかと言えばネット右翼っぽい系の意見)とか
挙句の果てに黒瀬某みたいなのをRTしたりとかでね あ~マジか~みたいな
鍵垢を心の内を吐き捨てる場所と捉えれば何を言っても構わないと思う
実際そういう場所があってもいいよね
でもこういうことを思ってたんだな...ってのが傍から見てるとわかっちゃう
人から見えないところでは暴言を吐くようなそんな奴じゃないと思ってたのにな
これを増田に書いてる私も同じか
変なこと書いてすまんな
そもそも「ネット右翼」というのは、「ネットで活動している右翼」という誇り高い自称だったはずなんだが。
1999年の鐵扇會誕生時の自己宣伝が現存する最古の用例で、これはかの2chの誕生よりも前だ。
2ch以前にはteacup掲示板の全盛期があったから、その頃からすでに使われてたはず。
差別意識や侮蔑感情をともなって言葉が使われだすと、差別由来の言葉でなくても、差別語のようになってしまう。
致し方ない面もあるとはいえ、悲しいことだ。
https://blog.goo.ne.jp/ngc2497/e/f341ac715a8268d7948a769de9eaa515
鐵扇會アーカイブズ
ウッソだろカバー⋯⋯いつだってマズい対応ばっかりしてきたお前、今回も火に油じゃねえか。
この解説だけで終わる程度の話がとんでもない方向に発展しちまった。俺にはもう何がなんだかわかんねえよ。
下の打ち消し線は今引きました。
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これはファンの内紛なので興味ない人は帰ってください。
本日はバーチャルYouTuber桐生ココ(ホロライブ所属)の炎上騒動について話します。
桐生ココがYouTube配信中(bilibili同時送信)にGoogleの画面を表示しながら自身の視聴者の属性を語っていたところ、国(Google Analyticsの表記では地域と出ない)の欄に台湾が表示された。
これにより中国共産党(注1)の検閲が発生し、bilibiliの桐生ココのアカウントで放送権が喪失する。
これが一時的なものか、同じ事務所(法人)に所属する別タレントに波及するか不明ではあるが、中国ファンコミュニティが騒然とする。
この翌日に同事務所で大きな中国人気のある湊あくあの記念配信が控えており、実施が危ぶまれる論説が上がる。
湊あくあファンによる不用意な配信を中国で実施するホロライブ運営および桐生ココへの怒りの声が頻発した。
何が悪いかって言えば検閲が悪く、中国本土で一国二制度へ疑義をぶちあげるのはシンプルに将来と命の危険に晒されることになる。
お国柄の大前提を踏まえた上で以下ホロライブの問題点について。
例えば中国で活動している企業は山程あり、多国籍企業なら何かしら中国共産党とニギって解決することが多い(それが良いとは言っていない)
しかしホロライブを運営するカバーは現地に主体がない。そのため誰も責任を取れない状況にあり、プラットフォームのbilibiliは責任を負う義務もないので一撃でペナルティを課す。
またボランティアも娯楽活動に命や社会スコアをかけられないため極力責任は回避する動きとなり、結果としてタレントのYouTube配信をそのままbilibiliにミラー送信するようなことが起きる。タレントの大半は中国で配信されている自覚もないから配慮も忖度もなく(当然)、最終的に看過し得ぬ内容を垂れ流し放送権剥奪に至った。
注1:中国の大きな企業の多くには社内共産党(のようなもの)があり、党の観点から企業の運営に指導することが認められている。bilibili社はお取り潰しを恐れて専門の独立した検閲部署を保有しており、先回った検閲を行うことも多い。この部門を自前で組織するか、本物を連れてくるかは経営判断だがbilibiliは党籍保持者がいる(と聞いているが当然温度差はあり以下略)
いわば無責任の集合体が中国ホロライブであり、中国のファンを蔑ろにしていると受け取るホロライブファンもいる。
中国人気を持つ同社所属タレントは独自に現地向けのファンサービスを行うこともあり、強い温度差がある。
そのため今回の騒動は「やる気のないやつ、邪魔するやつは出ていってくれ!」が本題であり、台湾云々は原則どうでもいいのだ(もちろん現地のネット右翼みたいなのはいるが)
そのうえで、「ネット右翼」がなぜ弱者政策に疎い(はず)の安倍政権を支持するのか、という疑問の答えは簡単である。すでに観てきたとおり、彼ら「ネット右翼」が社会的弱者ではないからである(より正確に言えば、「ネット右翼」の支持政党の中心は「自民党より右」を標榜してきた次世代の党にその力点が移った時期があったが、2014年の総選挙における同党の壊滅によって党勢が振るわないことから、現在では再び「ネット右翼」の支持の中心が安倍政権に回帰したと見做している)。
「ネット右翼」の政策的関心は、主に「安全保障問題」「中韓など周辺国と日本の問題」「歴史認識問題」「既存の大手マスメディア問題(批判的な意味で)」「憲法問題」など多岐にわたるが、どれも生活や社会的なものとは遠く、国家的、あるいは多国間を相手にしたマクロ的な問題にフォーカスしている。
もちろん国会にも出席しない。年に数度、終戦記念日などに談話を儀礼的に発表したり、国賓を出迎えたりするだけだ。
ネット右翼の方々は、「世界で最も長い在職日数の首相をもつ、美しい日本」と勝ち誇っている。
今では副総理がこの国の実質的な総理大臣の役割をになっているのは公然の秘密だった。
そんな総理が10年ぶりに会見を開くというので、大騒ぎになったが、
結局、会見の内容は誰にも理解できなかった。もしかしたら内容などなかったのかも知れない。
誰もがあっけにとられる中、一人の記者が、内閣府の武装職員に拘束されながら、
10年間も会見のひとつも開かず国会にも出席しないとは、総理の仕事をなんだと思っているのか、と質問した。
最近のTwitterの過激なフェミニズムを見る度に、罪悪感で胸が押し潰される。
それは私が女性を性的消費する女性アイドルオタクだからなのだけど、結局のところ何故私は女の子を性的な目線で見てるのかが自分でもよく分からない。
バイセクシャルなのか、それとも男の価値観を内包することにより男の真似事をしているだけなのかがどんどん分からなくなる。自分ではバイセクシャルだと思うんだけど、でも段々と訳が分からなくなってきた。
私は小さい頃からずっとずっと可愛いものが好きで、それの延長線上にアイドル趣味があることは間違いない。でも、女の子の巨乳を見るのも生足を見るのも大好き。女性の身体が好きな理由は単純で、女性の身体の方が男性の身体よりも絶対に可愛いから。
女を性的消費する奴は女の敵だという趣旨の主張を見るたびに、私は敵なのか、と本当に悲しくなる。
小学生の時に、ピンクが大好きだと言ったら、「(ぶりっ子で)キモい」と言われた時と同じような気分になる。女性性が最大限発揮されている状態って何事にも変えがたいほど可愛いのに、それを愛すると同性に敵扱いされてしまうんだな。女らしさを男性への媚びとイコールだと思ってる奴らが私のことをキモいと言い続ける。
ネット右翼と元来の右翼の性質が異なるように、ツイフェミと元来のフェミニズムは違う主張をしていると思うけど、結局私はツイフェミには馴染めないなあ。
みんなー!Netfilxで先週公開されたアニメシリーズ「日本沈没2020」は観たかな?
「マインドゲーム」「四畳半神話大系」「ピンポン the Animation」「映像研には手を出すな!」など名作を生み続けてる湯浅政明監督が
日本SF界の巨塔である小松左京原作の名作「日本沈没」を2020年にアニメ化したという超話題作さ!
とはいえ、政治などを中心に描かれていた原作から大幅に変更され、「日本沈没の災害に巻き込まれた家族が生き延びるためのサバイバル作品」という、個人を描いていて、名作ディザスターアニメ「東京マグニチュード8.0」のような話になってるのが今作のミソなんだ。
・原作と話が違いすぎる。
・展開がバカバカしい。
など、原作ファンからも、SF好きからも、アニメ好きからも、右翼からも、左翼からもdisられる大変な状況なんだ!
実際に湯浅監督ファンとして自分も観たけど、湯浅監督の「アニメーションとして楽しませてくれる感」が先行しすぎて、
「沈没しつつある日本から生き残る」というある程度のリアリティが求められる作品ではしゃぎすぎちゃったのかな!という印象です。
「ストーリー展開で意味わからない部分も多いし、サバイバル術やキャラの死因等が謎が多すぎたけど、ツッコミながら観てたのでなんだかんだ楽しめた。」が大まかな感想。
湯浅監督が好きなら観るべき作品だと思うし、言っても25分×10話なのですぐ観れるのでネトフリ入ってるなら観ても良いと思います。つまらなかったら辞めても問題なし。
(要所で(実際の音ではないけど、)緊急地震速報のアラームが鳴る描写があったりするので、トラウマがある人などは要注意です。)
ツッコミどころが多すぎて感想や考察等いろいろ調べてるうちに、上述した「日本人を露悪的に描いている!反日作品!」といういわゆるネトウヨっぽい意見をかなり目にするようになった。
しかもその多くが「フォロワー数が多いネトウヨ系インフルエンサー(笑)が『これは反日作品だ!』と宣伝する→取り巻きが『見なくてよかった』『調べたら韓国人が作ってました!許せない!』『音楽が坂本龍一なら観る必要ないですね』」といういつものヘイトを煽るだけの愛国ビジネススタイルだったので流石に文句を言いたくなったのでそのアンサーを書くぞ!
ネトウヨ的批判の多くが一部分を切り出して誇張した誹謗中傷ばかりだで、湯浅監督が
「いわれなき誹謗中傷は
犯罪です
人として恥じない言動を
お願いします」
とTwitterで書く始末。
今回はその騒動の中心人物である深田萌絵さんのツイートを中心に文句を言っていくよ!
要参照
「Netflixオリジナルアニメ「日本沈没2020」が「プロパガンダアニメだ」(多数)と「日本を賛美してるアニメだ」(少数)と意見が分かれる」
「とりあえず、アニメ『日本沈没2020』は、どれだけ日本人が親切心もなく、スーパーから物を強奪し、助け合わず、人を貶め入れて生きてる旭日旗掲げた狂った民族だという様子が描かれていました。
ガセ!!!これが5000RTで1.2万いいねされてるのヤバすぎだろ!
強奪はしていない!
たまたま開いていた無人のスーパーで最低限の食糧だけ調達していただけで、結果としてオーナーに会って和解、食料を直接もらっている。
ほとんどガセ!実際にレイプ未遂といった「災害に乗じた犯罪行為」も描写されるが、ほとんどが「マナー良く助け合って生きている」ように描かれている。
食料配給のシーンでもきちんと整列しているし、その中で「あなた横入りしたでしょ!」といった小競り合いが数秒あるが、こんなの電車とか飲食店の列でいつでも見るんだけど??こんなんで揉めてるくらいならめちゃくちゃマナーいいのでは?
他には主人公が道で休憩している老人に貴重な飲料水をあげたり、スーパーのオーナーが食料をくれたり、外国人ヒッチハイカーを拾ってあげたり、カルト教団も何の見返りもなく助けてくれる、などほとんどが助け合う描写で、いじわるや犯罪行為などはほんの一部に過ぎないよ!
誇張!途中、メガフロートで脱出をしようとする極右グループが、外国人である主人公の母と、その子供たちの乗船を拒否する描写がある。
この描写もあったけど、先述の通りみんな助け合って生きているし、メガフロートは一瞬で大破するのでかなり批判的/皮肉っぽく描いている。これが分からんなら娯楽作品見るのやめた方がいいのでは?
実際派手な右翼カーで演説しまくってるグループなら絶対そういう差別すると思うよ!
Netflixは中国では観られないぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!中国人をバカにするつもりが自分の無知を晒すのやめません?
「【日本沈没2020】
日本人は頭が狂ったカルトが金の為に銃撃、右翼は日本人だけを助けて外国人を見棄てる。
全て本当!
ただ「日本人」という雑なくくりをして、ネット右翼を扇動するのはやめて欲しい!
チームには中国人名がずらーッと入ってました。」
https://twitter.com/Fukadamoe/status/1281838334847840256?s=20
1つ目ガセ!
どういうことなの???脚本は吉高寿男さん、脚本協力に「中園勇也さん、伊藤崇さん、珠希けいさん」という3名が参加してるのはスタッフロール見て分かったけど、どうやって中国人とか情報を得たんですかね・・・?
メインスタッフの中に外国人スタッフは2人だけいて、1人はフラッシュアニメーションの方と、もう1人がプロデューサーと制作プロデューサーとして参加してる方なんだけど、
そのチェ・ウニョンさんは韓国人だし、制作会社の代表取締役をやってる方で、普通に制作会社の代表としてのプロデューサーと、スタッフの管理としての制作プロデューサーだと思うので、脚本に口出しとかほとんどしてない気がするんですけどね...。
何より「日本人絶滅シナリオ」って何??????いっぱい死んでるけど絶滅してないだろ!
2つ目もばかばかしいですね!ネトウヨの方が絶賛してるような最近のアニメはほとんど外国人アニメーター(特に中国、韓国)に頼らないとやってけない時代ですよ!日ごろからアニメとスタッフロール観とけ!でもただの動画マンがシナリオに口出せるわけもないぞ!!!
「日本沈没2020を観たアメリカ人と話しをしたけど、「日本があんなに人種差別をしていて、被災時に日本人以外助けないなら行きたくないと思った」と言われました。
東京オリンピックが開催されるはずだったタイミングで、この内容でリリースされるあたり社会的インパクトをよく計算しているね。」
まさかとは思いますが、この「日本沈没2020を観たアメリカ人」とは、あなたの想像上の存在に過ぎないのではないでしょうか。
前述のとおり主人公たちは車が壊れた外国人のヒッチハイカーを助けてあげるし、観ているアメリカ人も「これは極右グループの犯行だ」って理解できるほどクドいくらいの演出してると思います。分からない奴の方がヤバイ案件だよ。
『#日本沈没2020』は
即刻 #公開停止 にすべきです
#ヘイト をやめて下さい」
https://twitter.com/shin_shr190506/status/1282295142863400961
多分前述の深田さんはまだ「作品を観た」感はあるんだけど、コイツは絶対に観てない。あいちトリエンナーレの時もそうだった。
観てない奴に語る資格はないし、少なくとも俺個人は愛国的な結末に思えたよ。日本を扱う作品だから敏感になる人がいるのも分かるけど、少なくともヘイトを煽ってるのはお前たちだよ。
最低です。僕は大震災を体験しました。みんな助け合って、協力しあっていました。このアニメは自分さえ良ければという人々の描写になっています。
九州豪雨被害、地震も頻繁な時に、不安を煽るアニメを放映するのか意味がわかりません。
https://twitter.com/Becda226Rainbow/status/1282229181602885632
震災にあった方はもちろん違う見方をされてると思いますし、実際にどういうことが起きたかを観ているので感じ方も違うと思うのですが、多分坂本龍一は反日!って言いたいだけ。
この作品をどう見たら「自分さえよければという人たちの話」と思えるんだろう?この人たちは「かちかち山」を読んで「こんないじわるな狸は日本にはいない!」とか「さるかに合戦」を読んで「日本の猿が自分の私利私欲を尽くしていて最悪です。僕の知ってる日本の猿はみんな仲良く餌を分け合ってました。」って思うのかな?
狸も猿も相応の罰を受けてるし、今作に出てきた悪人はみんな相応の罰を受けています。もちろん、そうじゃない優しい人たちも亡くなりますけど。
大体「公開」だから「放映」でもなんでもないし、自分が観たくなかったら観なければいいだけのNetflixに何を文句言ってるんだろうと思います。(ただ、この豪雨の時期にもテレビやYoutubeで広告を頻繁に流してるのはどうかなと思ったりはする。)
つ、疲れた。本当はこの作品について考察ついでに書こうと思ったけど、ただ考察は深まらず、こういった見方をする人の理解も出来ずでなにをやってたんだろうという気持ち。