はてなキーワード: テーブルとは
チキンを使うカレーがあまり評価されていないようだったので、チキンを使うカレーの作り方を書いておく、チキンを使うカレーと言えばスパイスカレー(インドカレー)だ、
スパイスカレーは悪い意味で過大評価されている、つまりは、スパイスを混ぜ合わせるせいで面倒くさカレーと思われているのだ、これはいけない、スパイスカレーの利点は本来、調理がごく簡単なところにある、カレーは日々の料理だ、簡単なほうがいい、俺がスパイスカレーを作るのは非常に楽だからだ、
わりと凝っているインドカレーには、前もってホールスパイスを炒める工程だとか、肉をヨーグルトにつけておけだとかめんどくさい工程が沢山あるが、面倒くさい工程を出来るだけ省いて、出来るだけ少ない準備と手間で作る方法を書く、
《材料》
・たまねぎ 2個くらい
・鶏むね肉か鶏もも肉 食べたい分だけ
軽量という行為はめんどくさいので、できるだけ適当に書く、チューブじゃないほうが美味しいとかムラサキタマネギを使えだとか色々意見はあると思うが、慣れれば好きにアレンジすればいい、
・クミン
・塩
・サラダ油
一応スパイスカレーの名目なので、基本的なスパイスは面倒くさいと思うけど書く、恐れなくても、普通のスーパーや百均に置いてあるスパイスだ、
不満があれば、別にこのスパイスじゃなくていい、クミンさえあればなんとなくそれっぽくなるし出来合いのカレー粉を入れたっていい、
《作り方》
①タマネギを炒める
③スパイスと塩を加える
④肉を加えて炒める
⑤水を入れる
⑥少しだけグツグツさせたら完成
非常に簡単に書いた、これだけでスパイスカレーは完成する、簡単なものだ、みんなも是非作ってみてほしい、
ただ、これだけでは少しわからないと言う人もいるかもしれないので、この下にもう少しだけ細かくかいた作り方も併記する、併記して細かくしてしまった分のお詫びとして、手抜きの仕方も書くので許してほしい、もうわかったという人は、これでできるので作ってみてほしい、
✳︎
作り方(細かい版)
※(注意)フライパンで作る
(ポイント)
素早く、早くスパイスカレーを作るに当たって1番大事なポイントは、発想の転換だ、つまり、スパイスカレーというのは煮込み料理ではなく、炒め料理なのだ、
お前が大家族でもない限り、鍋でカレーを作ろうとするのはやめろ、フライパンで充分だ、その方が色々とはやく、手軽で済む、
①タマネギを細かくきざんでおく、肉を食べやすい大きさに切っておく
(ポイント)
タマネギを刻む、今回の料理の中で、1番つらく、めんどくさい工程だ、これが唯一の面倒くさポイントなので、ここくらいは乗り切ってくれ、
それすらも面倒くさいやつは、しょうがない、フードプロセッサーをポチれば、これすらも一瞬で終わる、Amazonで3000円ほどで買えるし料理への心理的コストが大幅に下がるので良い、
(ポイント)
温めてから油はひくものらしいが、めんどくさいなら気にしなくていい、油の量は多いかも?と思うくらいでいい、スパイスカレーというのはそういうものだし、この油が調理時間を短くしてくれる、それから火は強火にしろ、
③たまねぎを炒める
(ポイント)
よく言われる飴色になるまで炒めるという工程だが、心配しなくていい、強めに熱せられた多めの油はたまねぎたちをすぐにジュージュー言わせる、
こげそうで心配になるが、最初の20秒弱くらいは待って問題はない、少し待ったら、こげないようにヘラでだらだらかきまぜていく、
全体に軽く塩をふると、塩たちはたまねぎの水分をはやめに飛ばしてくれる、するべきだ、
もう一点ポイントだ、水分が飛んだなと思ったら、ほんの少量の水をさす、するとジュージュー良い音を立ててたまねぎたちが良い塩梅になってくる、
炒める→水を飛ばす→差水をする→水を飛ばす
この工程を2度ほどすると、ほんの数分もしないうちに、たまねぎが飴色になってくる、
(ポイント)
にんにくもしょうがも、チューブの腹を思い切り押して出たくらいを使えばいい、焦がさないように注意、
その後にトマト缶、出来るだけヘラで身をつぶそう、大丈夫だ、かき混ぜている過程でやれば苦にはならない、
水分を飛ばしたたまねぎにトマトの水分が出されてしまうので、飛ぶくらいまでやる、わりとすぐだ、ここまでずっと強火のままだ、(手を休めたいときだけ弱火にすればいい)、
③クミン、ターメリック、コリアンダー、チリペッパー、塩を加えて炒める
(ポイント)
順番も、量もあまり気にしなくて大丈夫だ、ただ、スパイスを使うときは焦げやすいので、火を弱めてもいいかもしれない、
容器のままで、なんとなくふりかけていい香りだな、と思うくらいでやめればいい、あとから調整できないこともないし、スパイスは足しすぎてもひどい味にはならない、辛味の素はチリペッパーなので、辛いのが苦手な奴はそれだけ注意しろ、
塩は、多いかも?と思うくらいより更にもう少し多めにかけろ、それくらいが適量だ、まぁこれも、足りなければあとで足せばいい、
④肉を入れて混ぜ合わせる
(ポイント)
肉を入れたら、タマネギを入れて混ぜ合わせていたままの要領で、混ぜ合わせていく、肉に軽く焼き目がつくくらいがベスト、
⑤水を少し入れて煮立てる
(ポイント)
水を少し入れる、炒めた食材の半分ちょっと浸かるくらいだと思う、3.4食分で、だいたい100ccくらいだろう、
大事なことはこの水は煮立てさせるということだ、強火にして、グツグツ言わせろ、沸騰するのは水の仕事だ、わりとすぐ仕事を果たしてくれる、お前の仕事は、食材をこげないように、なんとなく混ぜておくことくらいだ、
⑥水を加える
(ポイント)
この時加える水の量は、簡単だ、お前が完成する時に想像するカレーの量か、それよりほんの、ほんの少しだけ多めにいれればいい、
今度はグツグツ音がしてきたら、沸騰させる必要はない、弱火にしよう、
⑦味見をする
(ポイント)
こんなの本来は工程でもなんでもない、だが、スピード特化で料理を作るやつほど、この工程をサボる傾向にある、
テキトーな分量とテキトーな工程でカレーを作っているやつの明暗を分けるのは、味見だ、味見ですべてが決まると言っても過言ではない、
いまお前の目の前にあるカレーのようなものは、実は、カレーであってカレーではない、味見をしてみてわかったと思うが、まだ味が落ち着いていないはずだ、あるいは、失敗してしまったと思うかもしれない、
大丈夫だ、スパイスカレーが適当でも作れる理由は、実はここで調整ができるという点にある、
味が足りなければ、塩を足そう、スパイスではない、スパイスカレーの味は塩にある、さっきの工程で俺は塩を多めにと言ったが、最初はびびって少なめにするのはよくあることだ、塩を足せ、
逆に味が濃ければ、水を足せ、良かったな、4食分と思ったカレーが、5食分になったぞ、お前は明日のことを恐れて、おかわりを我慢する必要がなくなった、
もし、塩を足しても、味が足りない、もしくは水を足しすぎて量が増えすぎてしまったというやつには、ウルトラCがある、水を飛ばせ、
火を弱めずに、そのままグツグツ言わせて、水を飛ばせばいい、さっきやった工程と一緒だ、なにも損なわれない、安心しろ、
最後に、なんとなく、カレーっぽさが足りないと思ったらスパイスを足せ、辛さが足りない場合はチリペッパーを、スパイスカレーの香りが足りないと思ったらコリアンダーを、カレー本体のカレー味が足りないと思ったらクミンを、それかなんとなくターメリックを足せばいい、簡単なことだ、やりすぎても問題はない、
⑧少しだけ煮込む(待つ)
(ポイント)
炒め料理とは言ったが、少しは煮込む、といっても5分〜10分でいい、暇なやつはもう少し煮込んだっていい、人それぞれでかまわない、皿やテーブルの準備をしたり、まな板などを洗っていればすぐ経ってしまう時間だ、
味見の工程があったが、当たり前だが、カレーをグツグツさせているときは味が安定しない、あそこでどうしたって正解に辿り着けず絶望しても、煮込んでみたら全然うまいということはよくある、味が落ち着いたな、と思ったら火を止めよう、
また、これは完全な余談だが、ここで生クリームとバターを少し加えればバターチキンカレーになる、なんだか満足できないやつはそれにすればいい、簡単な話だ、
⑨完成
(ポイント)
以前スペイン・マドリードを旅行してたとき、フと「そういえばチュロスってスペインだったな」と思い、グーグルマップでChurrosと調べていちばん上に出てきた店に行った。
グーグルマップのクチコミも多く、レビュー平均点も高かったので覚悟はしてたんだけど結構な行列ができていて、しかし急いでるわけでもなかったのでその列に加わった。
思いのほか早く列は掃けた。15分も待たなかったと思う。案内されたテーブルは地下にあり、暗さと人の多さでなんだかちょっとドキドキした記憶がある。
チュロスはうまかった。食感がよくて驚くほど軽く食べられ、出てきたときは大量に見えたのにスルッとなくなってしまった。ホットチョコレートをつけるとかなり味が変わって美味しいんだけど、ホットチョコレート単体で舐めてみるとあまり甘みのないドロっとした液体としか思えないのが面白かった。組み合わせの妙というやつか。
っていうのがチュロスの思い出としてある。俺としては「適当に調べて行ったらわりとうまかったチュロス屋」くらいの認識だったその店なんだが、この前なんとなく思い立って評判を調べてみた。
すると、「マドリードいちのチュロス店」「超有名店」「最高のチュロス」なんて評価が出てくるわ出てくるわ…
安かったのと待ち時間がたいしたことなかったのとで侮っていたが、どうやら相当な名店だったらしい。
今後あれを超えるチュロスを食うことはかなり難しそうだ。本場の国の首都で一番の店といったらかなり最強に近いだろう。コロナ禍で当分海外には行けなさそうだし、それでなくとも金がない。日本であれを超えるチュロスを食うことはわりと絶望的だ。
なんというか、最高のチュロスなんだったら最高のチュロスだと思って食いたかったんだよな。ちょうど近くにあるしちょっと行ってみるか!程度の気分じゃなく、よしチュロスを食べるぞと意気込んで乗り込みたかった。
・山で叫んでやまびこを聞く
・着衣のまま噴水などに飛び込み、笑う
・クラッカーで何かを祝う
・三大珍味を制覇する
・電車の中で一泊する
・銃を撃つ
・ムースを大量に作って腹いっぱい食う
・ハシゴを登る
・宝くじを買う
・気球に乗る
・
最近日本でも新規感染者数がどんどん増えている新型コロナだが、この頃俺は感染予防の対策をするのがゲームのように感じられてだんだん楽しくなってきた。
俺は、今の状況を次のような設定のゲームだと考えている。
・自分以外の全員がコロナに感染しており、彼らは俺も感染させることを目的に行動している。(ただしそのことを明示するような言動はルールで禁止されているので、あくまで自然な態度を装っている)
・国内で自分以外全員の感染が確認された場合(自分が最後の一人の未感染者と公に確認された場合)、もしくは国内新規感染者数0が一ヶ月継続した場合、ゲームクリア。
さて、このようなルールのゲームをクリアするためには、まずは他者の飛沫への対策、つまりは他人の唾液が付着している可能性のあるものを食べない、というのが基本になる。
そのため絶対に避けるべきことは、自分以外の人間と会話をしながら食事をすることだ。食事は一人で摂ることが好ましいが、どうしても複数人で食事をしたい場合には、互いに背中合わせで食べるとか、全員が同じ方向を向きつつ互いに2m以上距離をとり、喋る際は絶対に相手のほうを向かないというルールを徹底して実施しなければならない。どうしても対面で座る必要があるのであれば、食事中は決して話さず、食べ終わってからマスクをつけた状態で会話する、などの対応が必要になる。
また、他人の手には他人の唾液が付いており、他人はその手でドアノブなどの共用部分を触るので、社会のあらゆるものには他人の唾液がついているし、共用部分を触ることになる自分の手にも他人の唾液が付いている、と考えなければならない。そのため自宅内での飲食においても、自分の手にも、買ってきた食品にも、他人の唾液が付いているという前提の元で行動しなければならない。皮を剥くことができる野菜などは、充分に手を洗った後に、注意深く皮を剥いて中身だけを食べるようにする。密閉された袋に入った食品でも、取り出す時に袋に触れたり手で触れたりしないように、充分注意する必要がある。あるいは、コロナウイルスは70℃5分の加熱で死滅するようなので、食品は加熱処理した後、殺菌された食器を使って食べるとよい。
飲食店などでも、自分の手には他人の唾液が付着していると考えて行動する必要がある。入店時に殺菌したとしても、その後テーブルやメニューに触れた際に、付着している可能性がある。店員が消毒しているかもしれないが、店内の客全員が沈黙していることは期待できない以上、自分が着席していないタイミングで唾液が飛んできている可能性はある。例えば水の入ったコップを持つ際には、自分が手で触れた箇所に口をつけないようにする、などの注意が必要になる。家にいるか外にいるかではなく、他人の唾液に対策するかどうかがポイントになる。
家族と同居している場合には、家族全員で上記の対策を実施するか、自分だけが実施するかを決めなければならない。(まだ家族は感染していないと期待する場合)
家族全員で実施する場合には、特に食事中に会話をしないことや、調理する人間がマスクを着用して上記のような対策を守っていることが必須となる。無理だと思うなら、自分だけが実施する(家族とは別に自分で食事を準備し一人で食べる)ことも検討しなければならない。もちろん、本気でこのゲームのクリアを目指さない、というのも選択肢に入るだろうし、それはそれでいいと思う。(そもそもあまり多くの人がこのゲームのクリアを目指してしまうと、コロナがすぐに収束してしまって俺がゲームを楽しむことができなくなる。まあそれはそれで快適にはなるので問題ないが。)
今後コロナがどの程度流行していくかは分からないが、俺はこのゲームにおいて、「都市部で普通に生活している人部門」における、「他人の唾液を摂取してしまう可能性のある行動が少なかった人ランキング」の一位をなるべく取っていくつもりだ。無人島や、山奥のぽつんと一軒屋で自給自足の生活をしている人も含めた総合部門での一位は無理かもしれないが、そういう人には、熊に襲われて死ぬ、とか、コロナより大きな危険があるだろうしな。そういった事故死などの危険も考慮すれば、俺はこのゲームに全人生をかける訳ではないので、とりあえずは自分の所属部門だけで考えていくことにする。
将来的にはゲームの難易度がハードモードになって、出会う人全員が自分と無理やりディープキスしようとしてくる、といった状況になるかもしれないが、今のところは超イージーモードのようで、マスクをしている通行人も多いし、本当に皆が俺を感染させようとしているのか疑わしくなるほどだ。まあ俺は、例えハードモードになろうとクリアするつもりだが。もしそうなった場合は強力なうがい薬を持ち歩くなどの対策が必要だろうが、今のところは必要なさそうだ。
とはいえ油断は禁物で、例えば今日の昼食時も、俺が食堂で一人で食べていると、部長がここいいか、とか言って対面に座って食べ始めて、食べながらある案件について話しかけてきたので、俺はすぐにマスクを付けて、勿論です、あの件はですね、と応対しながら、半分残っていた食事はその後一切食べなかった。部長が、もう食べないのか、と聞いてきたので、朝飯食いすぎてもう腹いっぱいなんです、と答えておいた。この程度のトラップでミスをするような俺ではない。午後のおやつを多めに食べればいいだけの簡単な攻略法だ。部長に関する情報を総合的に判断すると、彼が現在感染している可能性は低いだろう。だからそのまま昼食を食べ続けても、俺が発症する可能性は極めて低かっただろう。しかしそんなことは問題ではない。それをすることで、「他人の唾液を摂取してしまう可能性のある行動が少なかった人ランキング」が下がってしまうことが問題なのだ。俺はこのランキングで一位を目指すゲームを楽しんでいるのだから。日本鯖ランク1位は渡さん!
このゲームも意欲をもって取り組み始めると、どんな経路で自分が他人の唾液を摂取してしまうかについて色々な可能性が見えてきて、その対策をするのが面白くなってくる。最近では、一日の新規感染者数が過去最高になるニュースを見るとテンションが上がってくる。新しい攻略法を考える余地が増えてくるし、なんなら俺以外全員感染ルートでのクリアの可能性も出てくる。そうなったらインタビューで、以前こういう対策記事を書いたんですがあまり意味が無かったですねと答えるかもしれんわ。
https://anond.hatelabo.jp/20070303100408
コロナが怖いという意見の人もいるようだが、ゲームは主体的に参加すると面白くなるし、ある程度のリスクも面白さに繋がる。
例えば俺は今回のゲームでは、他人の行動や自分の感染ではなく自分の行動に焦点を当てた。理由はその方が楽しく快適に遊べるからだ。
結局人間は自分で決めたルールのゲームを自分で遊んでいるだけだし、自分が楽しく遊べるルールを決めるとゲームを楽しく遊べるぜ。
そもそもあれシステム的にそういう表示ができるとは思えないんだよなあ
GWが終わった次の日。
私は連休が終わったのか続いているのか判らないような、だらだらとしたリモートワークで家に居たが、
前の日から水を飲みにいく体力さえ無くなっていた猫は、
元気だった半年前までは、私が仕事から帰ってくると問答無用でテーブルに飛び乗り、
頭突き、腕の押さえ込み、眺めているタブレットへの座り込み、おしり擦り付けマーキング等、
私を様々な攻撃の標的にする程、人懐っこかった。
世間は再びコロナ禍が酷くなり、今年の豪雨ではあちこちで甚大な被害があり、
私も生活に様々な影響を受けたけれど、彼の居ない世界線は退屈だ。
(2020/08/01 追記)
センスがないんじゃなくて、経験がないんじゃないの。そのテーブルを使うクライアント側のコードを書いたことがない。だからそのデータが面倒くさい構造になっているのに気づけない。普通の人であれば使う側のことまで考えて、あるいは保守性や拡張性まで考えたりするのだろうけど、経験がない新人とかだと、そこまで思い至れない。
センスがどうこうというよりも、単に自分で書いたことがない、プログラミングにあまり興味がない、というのが正確な表現な気がする。プログラミングなんて、誰にでもできるし、高等な技能でもなんでもないからね。
商品詰めテーブル(以前のイートインスペース等)に移動してください。
そこで改めて、レジかごから、あなたのエコバックに商品を入れるのです。
本当に迷惑なんだ。
センスがない奴の何が問題かというと、技術がないとか、ベストプラクティスを知らないということではなく、根本的に「頭がおかしい」ことなんだ。
センスのない奴は、普通の人間が到底思い付かないことを平然と行う。所詮、本に書いてあるようなアンチパターンは、「経験のない人は典型的にこういうことをしがち」という例であるが、センスのない奴はそういう典型的なアンチパターンにすら当てはまらないほど意味不明なことをする。だから、「センスのない奴は典型的にこういうことをする」という具体例を挙げることが非常に難しいし、「ここがダメだから直せ」という指摘もできない。
普通の人なら、何も考えず以下のような実装をするだろう。フィールドの定義とデータが分かれているのは、ユースケースによってフィールドが可変だからだ。
[ {fieldName: "id", title: "id", type: "number"}, {fieldName: "name", title: "商品名", type: "text"}, {fieldName: "price", title: "値段", type: "number"} ]
[ {id: 1, name: "商品A", price: 100}, {id: 2, name: "商品B", price: 200}, {id: 3, name: "商品C", price: 300} ]
ところが、センスのない奴はたとえば以下みたいな意味不明な実装をナチュラルに行う。
[ {id: "0-0", val: "商品名", type: "text"},{id: "0-1", val: "値段", type: "text"}, {id: "1-0", val: "商品A", type: "text"},{id: "1-1", val: "100", type: "number"}, {id: "2-0", val: "商品B", type: "text"},{id: "2-1", val: "200", type: "number"}, {id: "3-0", val: "商品C", type: "text"},{id: "3-1", val: "300", type: "number"} ]
一応言っておくと、これは実例の一部を分かりやすいように切り取っただけであり、本物はもっとひどい。
センスのない奴っていうのは、スキル云々の問題ではなく、そもそも認識している世界が常人と異なるから、矯正は無理だし、チームにいると非常に迷惑なんだ。だから、プログラマにはならないでくれ。
intensityが読めるだろうか?
インテンシディと発音する
文字と発音が切り離されてるのだからアメリカ人ですら正確に読めないだろう
轟く←この字を知らなくても車が三つだしうるさそうだなとわかるし、振り仮名があるため読みの類推も可能だ
ハムッ ハフハフ、ハフッ!!
木のテーブル、湯気、備え付けの豆腐とわかめの味噌汁、硬い椅子の感触、視界に広がるシンク
日本語だけにできる素晴らしい芸当
家を買った。
当たり前だけど、はじめての経験だ。
四連休が雨ばかりで、さらにコロナもあるしとどこへも出かけられなくて、ふらふらと近所を散歩していた。
妻と子供と。
スーツ着た不動産屋さんの男の人がキャンプテーブルの前で案内していた。
家買うつもりなんか全く無く、
まぁやることもないし、都内で戸建なんて買う奴いるのかなと思いつつ、
中身を見てみることにした。
なぜか内覧会は盛況らしく、
うちが中を見てる間もひっきりなしに次の家族、次の家族と、家の前に並んで順番を待っていた。
小さな戸建…
はずだったのに、
気付いたら家を買っていた。
ローンを数社の審査に出した。
きつねにつままれたようだ。
怖い。
みんなこんなもんなの?
単発のしごとで、それは納品して検収も終わってるのに、他にどんな責任があるの?
一度仕事したんだから、継続依頼について交渉のテーブルにつく義理くらいはあるかもしれないが
継続して発注があるかどうかは、最初に確認するに決まってるだろ
コンピュータやプログラミングが好きで、その技術で以て社会に貢献したいと考えている人へ告ぐ。
日本のSIerなどに就職しても、給料以外に得るものなどない。だから、就職するな。
もし、コンピュータの技術で人の役に立ちたいと思うなら、オープンソースのプロジェクトに参加したり、本などを書いたりした方が良い(後者は一発当てると生活に不自由しない程度には稼げる)。
まず、世のSIerやPGに就職したところで、実質的に価値のあるソフトウェアを作ることは、まず無いと思っていい。
案件の大半は、コンピュータリテラシーの低い老人向けのクソ下らない業務システムなどだ。信じられないかも知れないが、「FAXと連動する」みたいなソフトウェアは、今も日本中で生産され続けている。
おまけに客自身が、そのシステムで実現したいことを本質的に理解してないから、従来紙の上でやっていたことを、そのままパソコンで行うだけのシステムを作ることになる。
ついでに言うと、SEやプログラマの仕事が設計やコーディング等の知的業務だと思ったら大間違いで、「客の送ってくるエクセルやパワポ資料の体裁を保ちながら、丸番号つきのスクリーンショットを追加する」みたいな下らない仕事が開発と同じくらいある。
あと、「IE9で動かない」とか「Firefoxで見たときだけテーブルの枠線が薄くなる」みたいな、本当にどうでもいい理由で既存のライブラリを利用せずに、フルスクラッチで書こうとする勢力が多数。
あと、日本の職業エンジニアのレベルは本当に低い。趣味でプログラミングを学んだその辺の学生の方がずっとレベルが高い。
まず、職業エンジニアのほとんどは、アルゴリズムとかオブジェクト指向設計とか、プログラムの性能や保守性に関わる知識を全然知らない。ハードウェア、データベース、ネットワーク、セキュリティ等のシステム運用に必要な情報技術の基礎知識を一通り知ってるエンジニアなんて、全体の1%もいない。
そもそも、業務で使っているプログラミング言語すらまともに勉強していない。「Effective ○○」みたいな本に書いてあるようなベストプラクティスをことごとく無視してクソコードを量産する。クソコードはそのプロダクトが死に絶えるまで残り続けて、改修のコストを指数関数的に増加させる。
下請けのゴミにもなると、ググって出てきたコードを意味もわからずコピペして「動かないんですけど」とか言ってくる。それでも仕事はある。
あと、ソースコードをバージョン管理していない会社すらわりと存在する。(「GitではなくSVNを使っている」とかいう意味ではない。文字通りバージョン管理していないのである)
こんなことは別にIT業界に限らないんだろうが、要はレベルの低い人ほど偉そうで、全体の足を引っ張っているわけである。
ここで言うレベルっていうのは、別にJavaやC++などを使いこなせることを意味してるわけじゃない。仕事の内容や目的をきちんと理解して、自立して仕事ができるかどうかだ。
お前んとこの独自フォーマットのエクセル出勤簿をシステムに取り込む機能が本当に必要なのか、よく考えて欲しい。あと、パソコンの使い方レベルの問い合わせを、開発者までたらい回しにしないで欲しい。本当に無駄でしかない。
約 2,840,000 件 (0.37 秒)
約 1 件 (0.19 秒)
緩やかに空間を仕切るパーティション | 障子スクリーン / Cavalletto ...
www.margherita.jp › user › prt-02_01
2018/07/12 - テーブルの上にYAMAHAの大型マイク、その両端にプロジェクター、スクリーンを配し複数の人が座った状態でオンライオン会議が出来るスペースです。 欅の一枚板の重厚な机、同じく椅子、飾り戸棚および右側の広い格子障子が作る日本的 ...
ふふっ
俺はどうやら転校してきたようで、何故が授業の間の休み時間に自己紹介する事になった。体育教師らしき担任に「壇上に上がって自己紹介してくれ」と言われた。俺は言われた通りに、黒板前の教壇に上がり、謎かその上にあるキャスター付きの椅子の上に立ち上がった。脚がグラつく。「おうおうおうおう」と言いながら担任が横から支えてくれた。
「私は転校してきた!」何故かそう叫びながら目の前にあるテーブルを両手で思いっきり叩く。休み時間で賑わっていた教室が一気に静かになった。クラスメイトの数人が「なんか面白そう……」と呟き出す。しかし、俺は「えー……」「あー……」「私は……」と、そこから先を喋れないでいる。段々と教室内の雰囲気が嘲笑的になってくるのを感じ取る。また教室が休み時間のように賑わい出す。
場面は切り替わり、俺は何故か窓際の席でブランコを漕ぎながら、「あー……」「えー……」を繰り返し自己紹介をしている。言葉が出てこない。教室は何事も無かったこと様に、休み時間が続いている。
また場面が切り替わり、授業が終わり皆帰りだした。俺は自己紹介はしていなくて、普通に椅子に座っていた。俺もその流れで帰ろうとすると、クラスメイトの細くて目の大きい生徒と、背が低くて眼鏡をかけた童顔だがヒゲの濃い生徒の2人が俺の机と、他の生徒の机を漁っていることに気づく。そのうちの一人が「念の為ね」と笑いながらもう1人に言う。財布の置き忘れを漁ってることを察した俺は、まだ多くの生徒が残っているにも関わらず、細い方の生徒の首を掴み、黒板に叩きつける。「お前人の机で何してんだよクズ」と喉を締めあげながら尋ねる。嘲笑的な笑みを浮かべて「確認してただけだよ」と応える。眼鏡の方は焦ったように困ったように周りをキョロキョロしだす。俺は「おめえにも言ってんだよクズ」と眼鏡の頭を引っ叩く。そうすると眼鏡は「それがお前のやり方か!!!」と叫び出す。「そうやって俺たちの財布カツアゲするんだろ!」どうやら、クラスメイト達の前で恥をかかされたことを逆手にとって俺をカツアゲに仕立てあげたいらしい。盗人猛々しいとはこの事だ。怒りで頭に血が上った俺は何かを怒鳴ったが、夢の中でも聞こえた俺の「オ゛ォ゛」みたいなうめき声に気づき目を覚ました。
この夢は、学生時代上手く喋れなくて、その上うまく喋れる連中に容姿を馬鹿にされ続けて、恥の意識だけが肥大化していった俺が作り出した夢だと起きて5分ぐらいで察した。学生時代の嫌な思い出がたくさん甦ってきた。優しい人が多い職場で優しい人達に囲まれて、薄情な、攻撃的な、そういう嫌な人間が沢山いた事を忘れかけてた俺にそれを思い出させてくれる、本当に嫌な夢だった。学生時代の嫌な記憶が、たくさん甦ってきた。
俺は今から学生時代に戻れたら、あいつらと向かい合って行けるんだろうか。正直、自信が無い。教室にも居たくないだろうな。息が詰まりそうだ。
ビジネスホテルが最近豪華になってきているのが利用したい欲を上げてるんだと思う。
ドーミーインは割高感(8500前後)があるので泊ったことが無い。
APA(店舗によるが大浴場もある)は5000円で泊まれる。東横INNは4000円。
極端だがドーミーイン値段でも苦じゃないならラブホもある。小洒落た室内でテーブルもテレビも風呂も大きく広い。ただ知人に知れたら恥ずかしいとかってのはあるだろうけど。
趣向を変えて和風旅館でも良いと思うし、24時間や宿泊できるスーパー銭湯でもいい(町田の万葉の湯など)
1点豪華主義で贅沢を味わいたくて泊まるのか。奥さんや子供から逃げたくて泊まりたいのか。家だと集中できないから集中できる場所が欲しくて泊まりたいのか。友達や恋人と大騒ぎしたいから泊まるのか。
まずは第1位!『クチャ食い』
あー、分かった分かった!かみ合わせがーとか、慢性鼻炎のせいとか、口の筋肉とかあーあー、いいからそういうの!!
今は2020年だから!歯医者いって、耳鼻科いって、ガムでも噛んで筋肉鍛えてくれ!
そこまでするの?そこまでするほど不快なんです!退場!!もう用はないでーす!
いい加減にしろよ手前。
公共施設で「カタカタカタカタ」鳴らすゴミ・・・ヒト・・・クズのことでーす!!
お前が産まれてくるのは現世ではなくゴミ山なのでゴミに帰ってくださーい!
ただただ煩いでーす!!注意しても逆に切れる率、高・確・率!?(死んでね♪)
反省する気全くない猿は家から出てこないでくださーい!(自力で死んでね♪)
マジでお前の服は腐ってまーす!頼むから毎日洗ってしっかり乾燥させてくださーい!!
とにかく臭いとしか言いようがないでーす!足臭いやつは足のあいだを洗うのサボんな56すぞー!!
近距離で仁王ならともかく50センチ半径でも臭いのはガチで公害なので電車に乗らないでくださーい!
4位!回数は少ないがイラっと来る率隆『どっすん座り』
はーい疲れてるのは分かりまーす!でも物を書いてるのが分かるのにテーブルが振動するような勢いで座んなずれただろうが56すぞー!
もう1回いうけど56すぞー!はっはっは!!舐めとんのかー!
ソファでも電車の座席でもお前が勢いよく座った時の運動エネルギーは熱に変わって隣の席は揺れずに済むんですか?
違いまーす!揺れまーす!!揺れまーす!揺れまーす!最後に1つ、揺れまーーーす!!
馬鹿なお前は想像力が足りないので横の人たちがどう振動を受けるのか分かりませーん!
物理苦手なんですかー!可哀想でーす!想像力ないの可哀想でーす!!
激。不。愉。快。でーす!20代ならクソガキ卒業しましょうねー!
10代のクソガキ時代にピョン!って尻から勢い付けて座る夏休みの間隔のまま歳だけ食ったんですねー!
親のしつけレベルが低スぺだったんですねー!ヤンマママンコから産まれたんですねー!
ガキの可愛さ無くなって憎たらしいだけなのでキモいからガキプレイするのやめて大人になってくださーい!
邪・魔。
ただ、ただ、邪魔。
法律に違反しないギリギリで集団による物理的に他人に損害を与えられる最も有力な方法の1つ。
道はみんなのものって知らないの?60年生きてまだ分かんないなら産まれ直して小学校入り直せ。
横に広がるな。横に広がるな。横に広がらなくていい。横に広がるな。横に広がらなくていいっつってんだろ。
1列になれっつってるんじゃない。なぜ2列になれないか聞いてるんだ。
馬鹿は横陣しか教わらなかったのか、覚えられなかったのか。この戦、負けたな。
7位!『肘つき・犬食い・スマホ食い』
あのな。
例え牛丼屋でもさあ。
犬食い、すんなよ。
肘ついて食うなよ。
まさか肘ついて食うのが悪っぽい、とか思ってんの?
シャツを外にはみ出してるのを着こなし()で粋がってる高校生かお前は。まさか高校時代同じ事してました?アーイタタタ・・・
姿勢よく食う方が美しく男らしいに決まってんだろ。
頼むから男じゃなくて猿に改名してくださーい!猿は吉野家に入らないでくださーい!すきやは使わないんですきや行ってくださーい!!
スマホ見るのは百歩譲って、口の中の物のみ込み終わってるのにスマホ操作して一向に食べようとしない。
うっぜええええええ!1万円やるからどっか別の松屋にいけ!邪魔なんだよ存在が!!
飯屋は飯食って腹満たして出るところだろうが。お前スマホ見る分の席代はら円の?総額でたぶん10億円超えてるぞ。早く破産しろ。
私は今日、エレベータを待っていると、奥の部屋に人影があるのを見つけた。昼も過ぎてとっくに閉鎖されたビジネスホテルの朝食会場。ビルの陰となって、日の差し込まない薄暗い空間には、整然と並んだテーブルと椅子たち、コップ、皿、カトラリー。その隅の席に、女性の影があった。
その人は、じっと動かずになにか書いている姿勢に見えた。いや、こんな時間にあんな場所に人がいるだろうか......。見つめ続けても、その影は動くことがなかった。
「なんだ、私の見間違い......」
私は目的だったコンビニへ行き、またホテルへ戻り、エレベータを待っていた。ふと、先ほどの人の影があるのか確認したら、その影はなくなっていた。
私は、この間、こんな夢を見た。
雑踏に紛れる、近年新しく進出したコンビニ。年々、出店の勢力を上げていた。私の街にも当然そのコンビニはあった。ある日から、そのコンビニは、今までに見たことのない暗い極彩色と不明の言語でデザインされたのぼりを飾った。その違和感に宗教じみたものを感じた。なにか強いメッセージを感じるものの、私には何も読み取ることはできなかった。
いつの間にか、そのコンビニの外装や商品もそのデザインに変わっていった。私は、そのコンビニが平然と街に馴染んでいくのが受け入れられなかった。
そのような夢であった。
私は、小さい頃、サーカスや劇が嫌いだったことを思い出した。そんなふうに、芋づる式に自分の不快が思い出されて、こうして文章に書くことにしたのだった。
サーカスは暗くテントで覆われ内密に行われる。広くぽっかりとした空間を丸く観客が取り囲んでいる。暗いテントの中で、中心がライトで照らされている。調教された熊や犬が芸をする。人間たちも張り付いた笑顔で曲芸を披露する。観客たちはそれを見て拍手する。
小さな頃の私には、これの何が楽しいのかわからなかった。嫌な感じがする、けれど、拍手しなければならない。楽しいフリをして拍手した。
劇の不快について。
学校の体育館で、いつものステージが劇場に変わり、見させられる劇。年上の大人たちが、何かを演じている。独特の演劇口調と衣装を纏って、役になりきっている。確かに、物語に没頭はできた。その役の人物を好きになってしまうことさえあったくらいに。
しかし、終わってしばらく経つと、とても虚しい気持ちになってしまうのだった。映画やアニメを見たのときには感じない虚しさがあるのだった。
演劇には特有の陰湿さを感じていた。湿っぽいような、なにか滞っているような。劇が喜劇的であればあるほど、その落差を感じた。
小さい頃、両親が休日に朝から連れて行ってくれたディズニーランド。
一通りアトラクションを楽しんだ後に、人々の帰路を意識し始めた焦燥感をじわり感じながら、陽の沈みかけた園内でパレードを待つ。
そのうちに電飾で彩られた巨大な装置と、それに乗ったキャラクターたちが現れる。大音量で音楽となにかセリフが聞こえる。
また、大勢の人たちが拍手をしている。私もそれに合わせて拍手をする。もしかしたら、拍手をする大多数は、私のように周りに合わせて拍手をしているだけなのではないか。大音量で煌びやかなパレードを見ながら、その音や景色が頭の中で遠ざかっていく。
その画は西洋の宗教画の並びにあった。一連の草原、道、淡い色の空。そんな印象をかき消すかのように、白に近い水色と鮮烈な赤で彩られた円い曼陀羅か魔法陣のような物体。ぽっかりとした空間にそれが浮かんでいる。
どんな絵だったのか、よく覚えていないのだが、その独特の色彩が頭から離れないのだ。
中学生の頃、部活帰りの夜に、誰もいない真っ暗な田んぼ道を自転車を押しながら、ふとそのイメージが思い出されてしまって、動けなくなってしまった。
あの色彩は、人間の神経と血管を想起させるのか。それとも、自然界での毒を想像させるのか。この画はずっと私の頭の中にあるというのに、作品名を忘れてしまったため、その作品の存在さえもはやわからなくなってしまった。