はてなキーワード: クラスタとは
完全なにわかなんだけどラグビー面白いなって思っていろいろ記事も読むようになった。
でも戦術のゲームだっていうわりにはチーム戦術の基本を教えてくれたり分析をするような日本語記事ってほとんど見かけない。
ルールは分かってきたし、選手の活躍に一喜一憂することができるようになってきたけど試合の見方がよくわからない。
で、Redditのラグビー板覗いてたら紹介されてたのが下の記事で、これを読んで少し見方がわかるようになってきた。
日本の攻撃の1-3-2-2フォーメーションの特長についての記事なんだけど、こういうのがもっと読みたい。
ラグビーの戦術も面白そうだなと思ってYouTubeでも探してみたら主流の1-3-3-1についてわかりやすく説明してる動画があった。
The1014っていうニュージーランドのYouTuber?らしい。https://youtu.be/sssR2YbQAQM
ラグビーの試合全体での戦術についてはhttps://youtu.be/KqYFiQU-WRIを見ておくと流れみたいなものが見えやすくなる。
そういうメッセージが全く含まれていない、と主張するつもりはない。だがそのような部分はごく僅かだろう。
そのメッセージが、誰の目にも触れる可能性のある、公共の場で、日本赤十字によって、発信されている。
これがアニメイトなら、アニメ好きだけが見るので、まだ良かった。
Twitterだけのキャンペーンなら、アニメクラスタの間だけで拡散されるので、まだ良かった。
やってるのが、雅子さまが名誉総裁を務めておられる日本赤十字ではなく、一般企業や個人なら、また意味が違ってきた。
揃うと、どうなるか。
そのメッセージがある空間、そしてそのメッセージが許される社会で、「すべての人には人権があり、その人の体は、その人だけのものである」という意識を、みんなに持ってもらうのが難しくなる。
『宇崎ちゃんだけでなく、他の広告も美少女の胸や尻を強調した絵や、グラビアアイドルが体を強調した写真ばかり使っている社会』だったら、もしかしたらそうなるかもしれない。だが、現実はそうではない。
あるいは、『他は風景などを利用した広告ばかりでも、赤十字の宇崎ちゃんポスターが1つあるだけで、そのような強力なメッセージを発信してしまう』のか? それも違うだろ? どれだけ要素が揃っていようが、ポスター1つにそんな影響力はない。
現実には、男性の性的魅力を押し出すような女性向けポスターもある。あるいは性的な要素を組み込まないように注意したポスターもある。
宇崎ちゃんのポスター1つでどれだけ『「その人の体は、その人だけのものである」という意識を、みんなに持ってもらうのが難しくなる』のかというと、影響は全く無いか、ごく少量でしかない。
また、そのような意識に影響を与え得るものは、何も公共機関の広告だけではない。家族や友達や先生の影響、男性向け雑誌のの広告、本や雑誌の記事などなど計り知れない。
厳密な測定をするならば、平行世界を観測できるようになり、『宇崎ちゃんのポスターが問題なく採用された世界線』と『採用されなかった世界線』を比較するしか無いだろうが…
ともかく、そのような意識を問題だと言うならば、むしろ自己決定権などに関する教育を重視することの方が遥かに重要度が高く、ポスター批判など木を見て森を見ない行為でしかない。
〈追記〉
はなから完璧な文章を書く気などなかった(一般人の匿名ブログにそんな義務もないし)ので、このあたりは反論されるだろうなと思ったところがやっぱり突っ込まれており、興味深く読ませてもらっている。
ただ、ここまで「ひとりの人間として尊重する」ことが大切だって訴えているのに、「頭悪い」とか「病院行け」とか「バカ○○」とか言う人が出てくるのは何故なのか、考えても仕方がないのだが不思議に思ってしまう。
誰かの意見に反対するときは、その人を罵倒しなくてはいけないというルールでもあるのだろうか?
冷静に突っ込んでくれている人はありがとう。もっと勉強します。
〈/ここまで〉
それは、女性は誰かの目を楽しませるために存在するのではないから。
性的な目で見る、という言い方が曖昧なので分かりにくいんだけど、「誰かのことを見て性的な満足感を得ること」とする。
「おっぱいの大きな女がいたらどうしても目で追ってしまう。それは本能だ。どうしようもない。そういう生き物だから。それを禁止されたら、恋愛だって始まらないし、子どもも作れない、人間は滅びてしまうじゃないか」
と言う人がいるかもしれないが、それは違う。
・女性の体を見て楽しむことは”禁じられていない”。
この2つは矛盾しない。
男も女も、ホームレスも総理大臣も、誰にでも与えられている権利がある。
これを人権という。
人権は、人に、その人の身体を、その人のためだけのものとすることを認める。
だから不当に拘束されたり、傷つけられたりすることは、人権を損なうことであり、認められない。
その人権の中には、
や、
や、
などが含まれる。
「女性を性的な目で見る」行為は、女性のこのへんの権利を侵害している。
女性を、尊重されるべきひとりの人間として扱っていないことになる。
というわけで、
「おっぱいの大きい女をどうしても目で追ってしまう」→してはいけない。してしまったら、してはいけなかったな、これ以上見るのをやめよう、と思うべき。
「恋愛も始まらない」→女性を触ったりじろじろ見たりしてはいけないのは『許可なく』そうしたとき。女性は、そうされて構わないと思えばそれを許す。あなたがそれをしても人権侵害にならない。嫌だと思ったら断る。あなたがそれをすると人権侵害になる。
大切なのは『それを女性が良しとしているかどうか』。それを決める権利はすべて女性本人にあり、女性は誰にもおもねることなくそれを決められる。
「実在の女性を性的に見て楽しむこと」と「性的なイメージを見て楽しむこと」は違う。
「①日本赤十字が」「②公共の場、誰の目にも入りうる場所で」「③女性を性的に描いてきた歴史のあるアニメ漫画的イメージを使って」「④公共性の高い事業のプロモーションをした」から、問題になっている。
①誰が言うか
メッセージというのは、誰が言うかでその意味が変わってくる。隣の家のおばちゃんが言うのと、小泉進次郎氏が言うのとでは、その重みや社会への影響力が異なる。だから、何かが発言されるとき、それが誰のものかということは重要である。
②どこで言うか
同じ小泉進次郎氏の発言でも、どこで言うかで、意味や影響が異なる。小泉進次郎氏は、たとえば「石油でトイレ流したいな〜」とテレビの前で言うとヤバイが、クリステルだけにそっと打ち明けるぶんには問題ない。誰に届けようとしているか。発言された場所を見ればそれが分かる。
③何を使って言うか
メッセージを伝える手段はいろいろある。いろいろあるので、伝えたい内容を効果的に伝えるのはとても難しい。ときには、意図しないメッセージが伝わってしまうことがある。見る人が多く、発言者に社会的な責任が多くあるほど、その内容は慎重にならなくてはいけない。たくさんの人が見るほど、その解釈も多様になってくるからだ。
④何を言うか
一見、これがもっとも大切であり、①②③はそこまで重要ではないように思われるが、それは誤りだ。何かを伝えようとするとき、これらの事項は絶対にセット商品として扱われるべきだ。たとえば、何を言っているかだけを見て、その行為を判断することはできない。誰が言っているか、どこで言われているか、どのように言われているか、それらをひっくるめて考える必要がある。
「萌え絵」とは、エロゲーをルーツに持ち、人間の身体的な特徴をディフォルメし、大げさに描くことで、独特の雰囲気を持つイラスト、とここでは定義する。
そして、そのディフォルメの目的は明らかに、身体を魅力的に描くことであり、さらには、それを見る人の目を楽しませ、性的な興奮を呼び起こさせることである。
「萌え絵」は禁じられていない。
「萌え絵」を見て楽しむことも、禁じられていない。
「萌え絵」を買ったり所持することも、禁じられていない。
理由はいろいろあるが、ひとつは確実に、児童ポルノなどと異なり、「そうすることで、誰の人権も侵害されていないから」だ。
しかし、その、③「身体をディフォルメして魅力的に描いて」、「人の目を性的に楽しませる」という趣旨のイラストを使って、
①日本赤十字が
したら、どうだろうか?
その行為そのものは、禁じられてはいない。現に日赤はポスターを撤去してもないし、謝罪もない。そして、する”義務”もない。
しかし、この4つの要素があわさったとき、そこから発せられるメッセージは本当に、
ということだけだろうか?
もちろん発信者はそのつもりだったに違いない。
ここまで読んでくださったみなさんには、きっと分かってくださることと思うが、メッセージはときに、発信者の意図しない隠れたメッセージを伝えてしまう。
そして、そのメッセージによって、傷ついたり、安全を脅かされたりする人がいることを、発信者は常に意識する必要がある。
つまり、ここで伝わってしまう恐れのある、発信者の意図しない、隠れたメッセージとは、
「女性の体は、目で見て楽しむためのものである」というメッセージである。
そのメッセージが、誰の目にも触れる可能性のある、公共の場で、日本赤十字によって、発信されている。
これがアニメイトなら、アニメ好きだけが見るので、まだ良かった。
Twitterだけのキャンペーンなら、アニメクラスタの間だけで拡散されるので、まだ良かった。
やってるのが、雅子さまが名誉総裁を務めておられる日本赤十字ではなく、一般企業や個人なら、また意味が違ってきた。
揃うと、どうなるか。
そのメッセージがある空間、そしてそのメッセージが許される社会で、「すべての人には人権があり、その人の体は、その人だけのものである」という意識を、みんなに持ってもらうのが難しくなる。
自分の体を、許可なく性的な目で見られたくない人は、その社会では安心して生活できなくなる。
ポスターによって、直接傷つけられたり、悲しい思いをしたり、個人として尊重されないような事態は、発生しない。
しかし、そういう社会づくり、人権の守られない、安心して暮らせない社会づくりに、確実に貢献してしまっているのである。
目に見えて血を流す人がいないから、その表現には問題がないと考えるのは、あまりに短絡的だ。
数字として出ない、影響がわかりやすく見えないことだからこそ、慎重になる必要がある。
「宇崎ちゃんがセクシャルな意味合いを含む萌え絵で、献血ポスターにふさわしくないことは、甘んじて認めよう。では、同じまどかマギカでも、マミさんはダメで杏子なら良いのか?」
これは本当に難しい。胸がこのくらいくっきり描かれていたらアウト、とか、このくらい頬が染まって困り眉をしていたらアウト、などと線引きをすることはできない。
では、どうしたらいいんだろう?
議論をしたらいい。公共の場は、どうしたらみんなが安心して過ごせる場所になるか。萌え絵が好きなオタクは、どこに行けば誰の尊厳も傷つけず、自由に萌えを叫べるのか。ボランティアによってなされる献血の尊さや、明日にはあなたが献血に救われるかもしれないことを、まっすぐに伝える広告とはどのようなものか。
声をあげよう。間違っていてもいい。いっしょに考えよう。自分と違う意見の人を、クソなんとかとか、バカなんとかと貶めるのをやめて、同じ社会に暮らす自分と違った考え方のひとりの人間と認めよう。相手の顔が見えないインターネットでは難しいかもしれない。それでもインターネットだからこそ時と空間を超えたフラットな対話が可能なはずだ。
話し合おう。萌え絵が好きな人にも、ロリコンにもショタコンにも腐女子にも進次郎にも、あなたにも人権がある。人権の概念は、まだこの社会に浸透しているとは言えない。あなたにもきっとあるはずだ。こんなことをされたくないとか、自分を大切にしたいとか、悔しく思ったことが。そんな思いをしなくてもいい社会を、次の世代にプレゼントしよう。
この手の話題が出るたびにいつも思うのが、これって結局は世代や文化の断絶でしかないなあということ。つまり、価値観が違います。
オタク的な文脈になじみがない人にとって、宇崎ちゃんのキャラでって「不自然に乳を強調したもの」にしか見えない。そしてそれらの人々にとって「なぜ不自然に強調されるのか」ということに対する回答は、それが男性の欲望が表象化したものだから、という以外にないはず。つまり、ある種の、決して少なくない人々にとって、あれはポルノグラフィそのものだということ。であれば、公共の場に出すのは望ましくないものだということになる。
自分はかなり高齢のオタクだが、実はああいう巨乳、どうかすると奇乳に近いような表現はかなり苦手。でも自分の場合は、そうなった流れを知っているし、慣れがある。そういうものだという割り切りがある。
さらに若い世代だと、巨乳でも貧乳でも、単なるキャラ付けのひとつくらいに感じられないはずで、たとえば身長や髪の色、そういうものと大差ない属性であって、即座にそこに性的なニュアンスを見出すことは、かえって難しいはず。
要するにこれだけの価値観の断絶がある以上、具体的なガイドラインなんて定めようがない。太古の昔からあった、世代や文化の断絶のひとつに過ぎない。
もうひとつ思うのは、25万部売れた人気作品であろうと、その作品が読まれている外側では、まったくその作品が知られていない、という状況。仮にこの作品が国民的な知名度のある作品だったら、話はずいぶん違っていたと思う。原作を知っていれば、宇崎ちゃんのキャラデがあんなんであるにもかかわらず、過度の性的ファンタジーは存在していないこともわかると思うし。
ポスターの文言からして「作品を知っている」ことが前提になっていて、そのターゲットに訴求するという意味では、別になんの問題もないキャンペーンだと思う。そうでない層にまで届いてしまうというだけで。
これだけ文化的クラスタが細分化されている状況だと、今後もいくらでも類似のことは起きるはずだ。そのことを想像すると、軽い憂鬱のようなものは感じる。
転職エントリで言及されることが多かったのでAtCoderというサービスをやってみた。
無料で遊べるオンラインゲームだこれ…という感じ。楽しむにはプログラミングスキルが必要なのでハードルは高い(なのでエンタメではない)が、AtCoderのサービスとそれを取り巻く環境が楽しすぎて見事にハマった。同時期に始めたFortniteと同じくらい遊べているので実質メタスコア80台ある。
といった感じ。こうしてみると、長短さまざまなスパンでコンテンツができていることが持続的に楽しめる要因かも。
すでに毎週5000人くらいが参加している規模なので、今後もっと社会的に注目される可能性もある。そうなると(レートや色の価値が保たれれば)更にスキルとしての評価は上がると思うが、クラスタに向けられる目線も変わってくるので、差し引きでどういう趣味になるかが気になる。
あとネトゲ全般そうかもしれないけど、ハマるとこれ中心で生活が回るようになってくる。どちらかというと良い影響の方が大きい(高パフォを出すために毎週体調を良くしてコンテストに備えたくなる)気がするが、あまり続くとこれはこれで†闇†だと思う。
ちなみに自分の色は今は茶色で、緑にはなれそう。水色は厳しそう…このへんの見極めも楽しいが、かかるコストも見えてきて、辛みの方が勝ってくる予感がある。
※このブログの内容を簡潔に説明すると腐女子の「TLで大盛り上がりのプロメアを見てみたら地雷だったけど
TLに流れてくるからつらい」という溜まったストレスの吐き出しで建設的な批判とかは一切していません
今私はワードミュートとブロックをしまくっているので見えてないだけで今も流行っているのかもしれない。
特に私の好きな別ジャンルのマイナーカプクラスタは大騒ぎだった。
そういうツイートを見て私は翌日わくわくしながら劇場に向かった。
今までTLでそんなノリで勧められた映画が外れだった試しはなかったし、
劇場から出てきたときは「プロメア、サイコー!」とか言えることを信じて疑っていなかった。
まあ、地雷だったんですが。
今まで劇場で見た映画の中で途中で帰りたくなった映画はギャグが死ぬほど合わなかった「ピクセル」だけだったが
それ以上だった。せっかくなので声を掛けた身内と一緒に来ていなかったら多分途中で席を立っていた。
序盤で既に主人公のキャラに引いてしまい、中盤では吐き気を催し、
終盤はひたすら帰りたいと思いながら溶けた氷で限りなく薄くなったタピオカを啜っていた。(音は立ててない)
音楽が素晴らしいからサントラだけでも、というツイートがあったが内容があまりに合わなすぎて音楽とか一切思い出せない。
帰り道、身内と感想を話したが身内も同意見だったのがせめてもの救いだった。
行くときは意気揚々と「これからプロメア見に行きまーす!」とツイートしたが、帰ってきて私は一切プロメアの話題には触れなかった。
私にプロメアを勧めてきた人たちはそれを見て何も言わず察してくれた。
そして私はTLに流れてくる関連用語を片っ端からミュートリストに突っ込み、RTを非表示にした。
映画を見たあとしばらくはプロメアという文字を見るだけで精神が不安定になったからだ。
ツイッターにおける腐女子の風習として、私たちはカプ系の話題をするときは読めば分かるくらいの隠語を使う。
そしてその伏せ方は気分によってころころ変わる。それらはワードミュートからすり抜けて私の視界に入ってくる。
今まで特に疑問も持たずに行っていた風習に憎しみすら抱きながら片っ端からワードミュートに突っ込んだ。
何がそんなに嫌いなのかと疑問に思われるかもしれないが、私にも正直よく分からない。
自分の嫌いを理解するためだけにあの映画をもう一度見に行く気力などとてもない。
人間には好きなもの嫌いなものがあるということを理解したつもりでいたけれど、
これをものすごく熱烈に愛するひとが大勢居ることを全く理解できなくて、
自分は人の好き嫌いに関して何も分かっていなかったんだなと思った。
プロメアを見てから今までずーーーっと内部に凝り固まっていた黒い感情を
プロメアが好きな人が大勢居るツイッターのタイムラインで吐き出すことは絶対にできないけど、
それでもどこかに吐き出したくてここに書いた。
最近だとトランスジェンダーを攻撃するフェミニストというクラスタがツイッターにはいるけれどそれもトランスジェンダーを攻撃することが目的ではないように
例の論争でもはてフェミは基本TERF一色で、結局単なる保守主義者の集まりというのが露呈してしまったからな
自分の身の安全のためにも変なのは銭湯に入ってほしくないし、男がトランス詐称して入ってきたらえらいことだからちゃんと手術してから来い、もちろんそういうお気持ちはよくわかるし自分だってそう思う
インテリ系の上流フェミはトランス側支持してたけど、あいつらはリベラル捨てたら自分らの存在意義も発言力も全部吹っ飛んじゃうから、嫌でもそうするしかない
ところがはてなのフェミの多数派は自分らが譲歩する側に回った途端、今まで散々利用し尽くし他人にも押しつけてきたはずのリベラリズムを、ああもあっさりとかなぐり捨ててしまった
増田は別にそんな事ないんだが、ブックバーカー達は3行以上の文章読めないのは知ってるので結論から書く。
以上です。
例え話をすると本質から離れるからよくはないと思うんだけど、「コミケ」と「ワンフェス」ってあるじゃない。
・全国の同人誌ショップやDLsite.comなんかに委託販売される事もある。
・販売するガレージキットは版元に1つ送る必要があり、それで当日版権を取得したものしか販売できない。
って違いがあるわけですよ。
で、
ってヤツがいたらキチガイでしょ?
全員が全員そうだって言いたいわけじゃないけど、ブクマカがeスポーツ界隈に文句つけてるの
大半が同レベルの意味のわからん、コミュニティが特に求めてないし大きなお世話な義憤だからね。
法律は法律でちゃんとあるし、そもそもの話でeスポーツって大きく分けて3種類あるんですよ。
・CAPCOMだったり任天堂だったり。国内で有名な大会だとTAITO(スクエアエニックス)が主催するアーケードゲームの大規模大会の闘神祭がそれです。
・ゲームメーカーが主催する、現役タイトルを盛り上げる目的の大会です。
・「パズドラレーダー」で勝敗を決める「パズドラチャンピオンズカップ」もコレ。
○目的は真っ当に現行作品の宣伝目的、買い支えてくれた人へのサービスでやってます。
・ゲームメーカーが主催ではなく、ニコニコ動画が主催のニコニコ闘会議。株式会社CyberZが運営するRAGEがそれ。
・ゲームメーカー以外が運営する大会に、ゲームメーカー又は個人が企画を持ち込む形になっています。
・こっちも企業がやってる事なので変な事しませんし、ゲームメーカー公認でやってます。
○目的は動画配信やイベント集客です。会場に来てもらったり、OPENRECやTwitchで観てもらうのが目的です。
・規模によっては企業主催と曖昧になってる事もあるけど、アメリカ最大手ゲーム大会のEVOや、日本国内最大の1DayトーナメントのKSB(KVOとTSBが統合した呼称)がそれです。
・上記は企業スポンサーがついたりメーカー公認である事もあります。
・ですが、実際にはメーカーとは無関係にゲームセンター単位や個人単位で行われるオフ会もコレにあたります。
・法的な問題をクリアした運営ばかりではないです。グレーゾーン満載。だって上場企業がやってるわけじゃないので・・・。って言うかオフ会に文句言えるのは現地での被害者当事者ぐらいですよ。
○目的は楽しむ事です。主催も選手も楽しむ事が目的なのでクッソ古い、開発メーカー倒産済みの作品が種目になる事も多々あります。
だいたいの場合は商品はトロフィー、表彰楯、メダル、記念品です。
でも、
とか騒いでいるブクバカ達は脳が腐っていてありもしない幻を視てるんです。
普段は各種プロスポーツとかの実在の枠組みにも興味が無いのに、ゲームだからとバカにしてるのか自分もやった事あるからと下に見てるのかまーメチャクチャ言う事言う事。
金額の問題じゃなくて、選手が参加する時に確認しているハズの大会規定通りに優勝賞品が出ているんですよ。
それがちょっとどうかと思う仕組みだったとしても。約束を反故にしたりはしてないんですよ。
んで、例えば賞金が500万円だとするじゃないですか
ゲームソフトが1本売れて3000円の利益だとするじゃないですか。
1667本分の利益ですよそれ。家庭用ゲームソフトだと結構厳しい額です。ソシャゲや大ヒットしてる作品でなんとか出せる金額。
そもそも会場をレンタルする費用や搬入する設備や人件費が高いのにそんな賞金メーカー単体がポンと出すかと言ったら難しいですよ。宣伝費と考えたら発売前なら全然アリなんですけどね・・・。
だから高額賞金が出せるのは
・ソシャゲのような新しいガチャ課金が見込めるタイトルの宣伝も兼ねてメーカーが出す。
の、二択なんです。
日本国内の法律で、選手から集めた参加費用を優勝者にプレゼントってのもダメです。KSBは1日毎に見学者も出場者も参加費用を払う必要がありますが、それは全て会場の味園ユニバースを借りるお金になってます。
EVOjapan2018ではスマブラの大会の為に色とりどりの「DLCが全部入っていてゲーム内隠し要素全部出し終わった大量のWiiU」が置いてあったのですが
もうほんと趣味の世界なのでお金が無いんです。アーケードゲーム筐体を遠路はるばる持ってくるのにも私物のトラックを使って天気のいい日に運ばないといけない。そういう世界なんです。
「隠し要素全開放されていてDLC全購入しているハードの大量調達」って大変なんすよマジで・・・。
まーみんなほんと、ゲーム大会観ないんですよ。OPENRECとTwitchでタダで観れるのに(優勝決定戦のみ有料ってのもあったけど)さ!
スポンサーがお金を出してくれる為には、ゲーム大会を観る人、つまり「動画勢」が増えないとダメなんです。
でもこの「動画勢」って言葉すら「エアプ」と同じ意味だと誤用して他人をバカにする言葉として悪用する人が出る始末で
「動画勢」って言葉は「海外勢」「東北勢」「九州勢」と同じように「その大会に現地以外から参加した地域」を指す言葉で
「現地には行かないけど観て応援する人」を、「動画勢」と、呼びます。
だから、前回優勝者だけど予定があわずに生放送観てる人なんてのも動画勢になりえるんですね。
その「動画勢」が1人でも増えれば、お金大好きブックマーカー達がお望みの高額賞金ってのを出すスポンサーがつく可能性も増えますよ。
大会を観て、eスポーツ文化を楽しむ人が増える事こそが、ゲーム大会に賞金が出る為の近道です。
そして、別に高額賞金が出ない大会で優勝しても十分すごいし。賞金が出ようとも出まいとも
選手は時には海外や県外から往復の交通費宿泊費を自己負担して楽しむ為に遠征しています。
賞金が0円だから無価値でも、100万円だからすごいわけでもないんです。
ブクバカ達は金銭の量で勝利の価値が左右されると勘違いしてますが、そんな
「コミケでエロ同人出せば億万長者だぜ」「コスプレイヤーになれば大金持ちになれるんだぜ」
レベルなトンチンカンな事言ってんじゃねーよバーカって思います。
以上です。
(そもそも海外の高額賞金、PCパーツメーカーが出してたりするから、家庭用ゲームソフト中心の日本で高額賞金出るわけないでしょって思うんだけど・・・。ゲーミングチェアやヘッドホンなんかの周辺機器だけじゃ厳しいでしょ・・・)
https://note.mu/svkumao/n/n66227e28d98d
この「e-sports大会における賞金授与について消費者庁に問い合わせてみた結果」は
ただ、面白半分で、興味本位で、実際にはゲーム大会主催をする予定も無いのに消費者庁に問い合わせています。
ブクバカよりはマシですが、やってる事は
「このアイドルマスターのエロ同人は見過ごしていいの?」ってnamcoに聞くような事に近いと、私は思います・・・。
って言うかこれ、ブクマカ達を批判する為のエントリでJeSUを肯定するつもりなんてさらっさら無いんだけど・・・。
んで、JeSUに対しては概ねだいたいの競技ゲーマーと同じ意見で、ダメな組織だなーって思ってます。
普通に考えてダメでしょこの組織って言うか、そこはわざわざ話題に出すところでもないでしょっていうのと
それでも、別にゲーム大会全部に関わってる組織でもないよなーって・・・。ストリートファイターが好きな人にはご愁傷さまな感じはあるけど・・・。
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id:seto116 何よりもまずコミュニティありきである、という事については全くその通りだと思う。ただ、eスポーツ=格ゲーであるというような論調は、格ゲーではない対戦ゲームを経験している人間として不服なので訂正してほしい
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ごめん
是非、なんか、すごいいい感じの
パズルゲームやデジタルカードゲームやRTAとかをまとめた奴書いてほしいです。
あと、こっちも別に喧嘩腰な時点で人口増やす為のエントリってつもりで書いてないって言うね。
ブクマカ達の中には
ってのが混ざってるじゃん
はてなのオッサンたちは疎いと思うが、今中高生に大人気のk-popアイドルIZ*ONEなどを生み出した、k-popが人気の東アジア・東南アジアで一大ブームになっている「プロデュース」シリーズというアイドル選抜番組がある。
その日本版(素人男性候補者から11人を選んでアイドルグループを作る)を吉本でやるっていうんで蓋を開けてみたら
ナインティナイン岡村による候補者へのセクハラ発言がヤバいと話題になっている。
今回のシリーズに注目している者はk-popファンがメインである。そのため下ネタ絶対NGの韓国テレビ番組に慣れており、前シリーズでビックリするほど候補者に対するリスペクトが深く、兄弟のようにサポートする紳士的な司会者(韓国の有名俳優)の様子を覚えている。
だが岡村はどうだろう。
収録に参加した人のTwitterによると
「玉のがデカイ?」
「下は脱ぐの?」
「アンダーヘア生え揃ってないでしょ」
https://twitter.com/_ooonao/status/1172850169064259584?s=21
更に今回韓国人候補者も参加しているのだが、日本語がうまくしゃべれなかった韓国人に対して「何言ってるかわからん」的なツッコミもあったとのこと。
前シリーズでは日本人が2人、台湾人、タイ人、アメリカ人などが参加しており韓国語が堪能じゃない候補者もいたが、韓国語が喋れないことに対するdisは一切無く、「むしろ韓国語ができないのによく頑張ってる」的な編集が目立った。
「日韓関係」の報道でしか韓国のことをご存知ない方々には残念かもしれないが未だにk-popは人気があり、プロデュースシリーズは毎シリーズ人気グループを生み出すためk-popクラスタには注目の的だ。
k-popファン人口の多い東アジア・東南アジアで広く視聴されるのは当然(既にある候補者にはTwitterにタイや中国からの応援アカウントがあったりする)のこと、BTS程ではないにしても、欧米からの視聴もあるはずである。
国内だけであれば「フェミが何か騒いでんな〜(鼻ホジ)」で済まされたはずだが、岡村の発言がカットされずそのまま放送されれば日本のヤバさが世界的に広まることになるだろう。