はてなキーワード: キャッチーとは
見てない間にたくさんブコメついてました。
「そういうとこだよ」系の指摘があったが、そもそも女は「そういうとこだよ」と見限るのが早いので、無理と思われていたら10年も友人関係続かないです。ましてやネット発の友人なんて、いくらでもフェードアウトできるしね。
それから、月1で必ず遊ぶ関係ってかなり強いと思うのです。会社の人と仕事終わりに飲みに行くのと違って、環境が各々違う人間が日程合わせるわけです。それなりに気を許してないと無理だなぁ……
4人とも最初に会った時は高校生のオタクどもでしたけど、社会人になってからはオタクな話ほとんどなかったからな……タイトルでオタ友とは言ったものの、ほとんどオタク関係ない友達と私は思っていたので、今回のは余計に悲しい感じです。
まあ後は、披露宴呼ばれなくても結婚したよという報告くらい欲しかったな…というところですよね〜。隠したいなら結婚指輪してこないだろうし、言わなかった理由が本当に謎。指輪してきたらバレるじゃん。
驚き桃の木山椒の木って言いません?語呂がいいからみんなも使おう。
10年前に初めてオフ会で会って以来ジャンルが変わっても定期的に会う仲になっていた我々だが、このコロナ禍で直接会うことが減っていた。
旅行も行ったし本名も知ってるし、オタ垢じゃなくてリア垢も相互フォローで、年齢も生活状況も近くて、だいたい同じくらいの仕事をして生きていたはずの我々。
しかし結局のところ所属グループが一緒だったことはないわけで、そうすると直近1年で会わないうちに各々の状況が変わったらしい。
ひとりがなんと去年結婚していたのだ。
しかも付き合って5年経っているという。
なんだか拍子抜けしてしまった。
高校大学の友人は、卒業後は生活が変わるので、よっぽど気が合わないと疎遠になる。
そういうのを踏まえると、ルーツがオタクというだけで10年毎年旅行して月1弱で集まっていた我々は、それなりに強固なグループだったのではないか?
そう思っていたのに、結婚したAは結婚式に我々を呼ぶことなく(のわりに100人規模のパーティだったらしい)、しかも結婚して半年経ってから指輪をしているのを我々が見つけて気づくという、とんでもびっくり案件だった。
普通に就活きついワ、とか、おじいちゃん亡くなったから明日から喪服です、とか。
彼氏に振られた~~、とか。
そんな話たくさんしてきましたよね?!
なんか残る3人は完全に気を許していたけど、オマエはそうではなかったということか。
10年一緒に生きてきて、結婚式に呼ぶ関係でないと思われていたこと。
驚き桃の木山椒の木って感じです。
ここらへんとそのブクマを見てて思うのは、ブクマカってホント文章読めないよなあってこと
このあたりだよね。「世界一難しい」とか言ってないでさっさと音外さないホルン作れや、って話ね
で、そういう主題が全然読めなくて「世界一難しい」っていうキャッチーな単語だけ拾って
「尺八は?」「ディジュリドゥは?」「二胡は?」みたいなろくでもない話に拡散させるアホが絶対にいるから
そしたら尺八ラブ勢からただの余談についての怒涛の反撃が入る。
この増田(以下尺八増田)もまあまあアホで、オーケストラや吹奏楽にそれを用いた曲が複数存在するのが条件なら「鎖」だってメジャー楽器になってしまう
(念のため言っておくと、尺八を鎖程度の楽器と言っているわけではなくて、条件に不備があるという話ね。アホが多いからね。めんどくさいね)
我々が管楽器と言われて普通に思い浮かべるものと比べると、メジャー度の点では有象無象の類であることは覆せないだろう
(念のため言っておくと、尺八の楽器としてのポテンシャルがダメだと言っているわけではなくて、世界的な知名度の点では他の非メジャー楽器と大きく変わることはない、ということね。アホが多いからね。めんどくさいね)
だけど、愛ゆえの行動なので目をつぶろう。ここまではしょうがない。
知名度が全然違う、とバッサリ切っても良いのに例えを使ってみたり、尺八を含む和楽器の素晴らしさを語ったり、そもそも方向性が違うんだよ、という話をしたりサービス精神が旺盛だ
そこらへんがまたツッコみたがりのツッコみどころを作っているので損な性格だなあ、とは思うが、基本的に変なことを言っているわけではない
そんなわけで増田は一生懸命誤解を解こうとするのだが、ここで最悪の存在が現れる、ブクマカだ
ブクマカの中で既にこれは西洋楽器至上主義の悪魔と尺八を愛する勇者の戦いになっている
だからとにかく世界的なメジャー度が全然違うという事実から目を伏せ、些細な例えの不備にかみついて尺八の勝ちだとキャッキャしている
キャッキャするのは良いとして、なぜホルン増田が悪魔側で尺八の増田が勇者なのか疑問に思わないか?私はこの答えを発見した
ホルン増田はだ・である調でちょっと言葉がきつく、尺八増田は敬語だからだ
まじでそれだけ
ほんとにそれだけ
ブクマカに嫌われる感じに書き直すと
無知で馬鹿でスケベな西洋音楽オタの元増田は「竹をくり抜いて穴を開けただけの単純な構造」とか思っちゃってるんだろうけどマジで小学校からやり直したほうが良いんじゃないの?
レッテル貼って藁人形相手に勝利宣言してるだけなんだけど、丁寧に書くだけでブクマカは騙される
勝手な想像やイメージで他人をディスる前にまずは人へのリスペクトを持っていただきたいですよね
なんか口の悪い感じだったら悪いやつだから叩くし、
なんか理知的に見える語り口だったら多分頭のいい人だから納得する
そういう人がいるから言い方には気をつけましょう、っていうのは確かにその通りなんだけど
馬鹿のほうが「馬鹿に合わせろよ」って宣うのはさすがに恥知らずだと思うんだよな
でも大怪獣が気になって!!映画館行って帰ったら半日潰れるのに!我慢できなくて!行った!
したら!
サイコーだった!
まず主演の山田涼介!燃えよ剣の沖田も良かったけど、こっちもよかった!
土屋大鳳!ヒロイン!しらない人だったけど良かった!この二人はなんかしらんが好感度めっちゃ上がった!
なんか知らんいい声したハゲ!なんか既視感あるな~?ってエンドロールみたら濱田岳!?鎧武じゃん!すげーいい味してた!燃えよ剣でウーマンラッシュアワーの山崎丞がよくて!それに匹敵するよさ!
西田敏行!いいに決まってんだろ!
あとスナイパーの人、時効警察の人だと思ったら違う人だった!でも良かった!
ブルース!かっけー!でさぁ、オダギリジョーはジオウには出なかったのにこっちには出んのな。三木聡にライダー撮らせれば五代も客演してくれる…?
あと、閣僚にサカナクションの忘れられないのとショックのPVに出てる魔人加藤に似たおっさんが いて良かった!で、パンフ買ったら本人でたまげた
六角精児も変な貫禄があってよかった!
松重豊はパンフ見るまで松重豊なの気づかなかった!一発で分かる笹野高史とかもいいけどこういうのもいい!あとパンフでMEGUMI出てるの気づいたり、隊長も知らない俳優だったけど声もかっこよくてよかった!パラサイトの社長もいい声してて好き!関係ないけど!
内容については、まぁいつもの、という感じ。全体的に小ネタ満載で、ゆるく楽しめた。政治ネタは気にしなくていい。笑点の時事ネタみたいなもんだし。でも、政治家がアホな雑談してたらウケるやろなぁ~wみたいなノリなんだろうけど、政治家を茶化してる風刺みたいに取られてるかもな、ってのはアリ。あと、「怪獣がグェー!って死後硬直してたらウケる、って監督は考えてたみたいだが、クソつまんねーよ!」って叩かれてたが、個人的には怪獣がグェー!って死後硬直してるのが面白かった。股間が膨張、ウンコ・ゲロ・ギンナン問答、股間のキノコ、尻から放流あたりは好き。下ネタを下品になりすぎずサラッと流すのは三木聡の利点だと思うが、もっとガッツリやった方が面白かったと思う。それをやらない緩さがいいのはそうなんだけど。特撮への侮辱と評判の特撮パートは個人的に楽しめてしまった。ワイがまだシンゴジラ見てないからかもしれない。ネタバレみちゃってたからオチは知ってたけど、ちょっとアッサリすぎる。全身像映すくらいの悪ノリは欲しかった。濱田岳の義足とかキノコはもうちょい深掘りしてもよかったような。岩松了が無駄に投げ飛ばされるとこは全てが無駄で好き。でもダレるのはダレてた。細切れにして深夜ドラマにしてたら評価も違ってたかも。個人的にはスゲー癒されて元気出た。帰りに休日出勤の予定だったけどどーでもよくなってさぁ、帰りに風俗行こっかな?みたいな。週明け地獄だけど。
追記1
ワイの中で鎧武=濱田岳で間違えて覚えてたので
ゾルダも年取ったらああなったし鎧武も老けたらこうなるんだな…でも何となく面影あるな?とか思ってたんだよ
アザゼルさんで体はいいけど顔は濱田岳の女ってネタがあったとき、あの顔なら別にいけるだろ?とか考えてたんだがあれも勘違いだったんだな…
追記2
最近ははてブの象徴(アイドル)として自己顕示欲全開でファンサービス(公開オナニー)してるんだけど、やればやるほど引かれてる感じはセックスなんだよね
追えば逃げるってこういうことなんですかね
でも徳光呼ばわりされるのは流石に…グスッ(嘘泣き)
追記3
もっと分かりやすく・過激にした方がいいんじゃないか?ってのはメジャーデビューに際してやたらポップにキャッチーにプロデュースするみたいなもんで、持ち味を殺しちゃうってのでもあるんだよな。唐十郎だったかつかこうへいも、ファンサービスでギャグを増やしたらギャグ目当ての客ばかりになったみたいなことを言ってたとか言ってないとか。
しかし、これまでの三木作品だと真面目にやってるようでヘンなギャグにまみれてたり、主人公の近くをヘンな奴らがウロウロしてたりするけど、現場組がシリアス担当、閣僚組はシュール担当みたいに分かれてて独特のノリが伝わりにくかった感じもする。山田涼介に臭いがつくとか土屋大鳳がバカみたいに手を振るみたいなギャグはあるんだけど
手軽に馬鹿にしたいからキャッチーで伝わりやすいフレーズが珍重されてるだけ。
それ以上でも以下でも無いのに何をそんなに怒ってんのか分からん。
お前はガキだろうから知らないだろうけど、別にデビルマンに限った話じゃなくて、
邦画なら「北京原人」とか「シベ超」、洋画なら「死霊の盆踊り」とか「プラン9・フロム・アウタースペース」といった
「駄作と言えば」という代名詞的な作品は古くから存在してて、「〇〇はシベ超並み」みたいな表現も存在してる。
なんというか、学園祭のバンドでクラスの地味な生徒がステージに立ち、有名な曲をコードを間違えながら噛みながら唾を飛ばしながら汗を撒き散らしながらもそれでも最後まで演奏し切ったものの、結果ひどい有様で曲のファンから有名な曲を汚したとブーイング。それが下手にクラスの中心人物だったから結果的にその後生徒はそのことでステージに立つ気すらなかったような奴や、曲に思い入れもないやつ、そもそもステージを見てないやつにまで馬鹿にされている、みたいな気持ちの悪さを感じる。楽器を弾いたことも、弾けるように努力したことも、どんな努力が必要で誰がしたのかも知る気がないくせに。
結果出せてない奴が「向き合う姿勢や頑張った過程を評価して!」っていう方が死ぬほどダサいけどな。
むしろ馬鹿にされまくった方がそいつの為になるから周囲の連中は泣くまでコケにするべきだと思う。反省無くして成長無しだからな。
今の邦画界隈がまさにこの病気に現在進行形で罹ってるんだろうけど、オナニーのし過ぎでジリ貧になって吠え面かいてるのは自業自得だわな。
なんの予備知識もなく鑑賞したがガッカリな内容だった。ただただ薄っぺらい。意味のない無駄カットが多すぎる。そして、やたらナレーションや説明が多い。NHK『ノーナレ』千本ノックしてほしい。
「狭いところに閉じ込められてカワイソウ」以上のメッセージをわたしは受け取れなかった。さらに、アフリカの精神障害者は野外に鎖で繋がれているだけなので開放的というエピソードは一体なんのために挿入されたのかも意味不明。
この映画にはたくさんの精神障害者の顔写真と名前が出てくるが、ご本人やご遺族の許可が取れているのだろうか? 遺族の上映許可なく「この人は精神障害者で私宅監置されていた」と映画にしたなら、これは大規模な公衆アウティングであり重大な人権侵害だ。
事実、一部の遺族から無許可および事実誤認について異議申し立てがあったそうだ。原監督は「公表したのは名前だけで苗字を含まないから特定不可能」だという。地方の部落では同姓も多いからお互い名前で呼び合うのが普通だ。都会の人には想像すらできないだろうけれど、そこには隣近所のプライバシーや匿名性のない濃密な社会が存在する。映像内で第三者の「帰りたくても帰れなかった」という表現(事実誤認)は、インタビュー形式であればその発言の責を逃れられるという意味でそのまま残したのか? (わたしは初見だが、このインタビュイーの発言を事実として受け取った)
こうした遺族の異議申し立てによって、文化庁の上映会が延期されたそうだが、かかる人権侵害の申し立てがあれば主催する上映会の一時差し止めが常道であろう。それを遺族からの「クレーム」問題と捉える姿勢は悪質。原監督が「国家権力による言論封殺」と述べた時にはズッコけた。
現代社会の精神障害者が置かれている立場や精神科医療問題、さらに法整備への問題提起とはならなかった。むしろ、歴史上の「沖縄カワイソウ」にフォーカスし、精神科入院病棟があった本土や台湾などを上位づけするのは、現代につながる精神科病棟の諸問題(例えば医療保護入院や社会的入院など)を正当化するに等しく大いに誤解を招く内容だった。
ワイヤレスイヤホンとしては、廉価帯としての評価は上々で、★4前後をキープする
下手な中華イヤホンを買うならこっち買えば?と勧めたくなる程度には悪くない商品
恐らく、男女ともに、このCMなら忌避感は少ないんじゃなかろうか
アドセンスだと、イヤホンした横顔だけ映ってるシーン(0:14)のスナップが広告バナーとして表示される
画面下1/3に文字で「ワイヤレスホン」と表示されるので何の広告かは判明するが
アニメ絵だから結構キャッチーなバナーで、絵だけではパッと見何の広告か分からない
タイアップかなと思って一度興味本位でクリックしたから、結構選ばれるようになって
電車で落としそうだからフルワイヤレスを買うことは無いが、存在を気付かせる「広告」としては全然及第点だ
では、「女性を目を引くための道具にすることは問題」とするとき
女性の横顔がほとんどで、イヤホンは言われなければ気付かないバナーは
どういう判定になるのだろう?
客体化の問題はエロであって、女性を使って目を引くことではないってなる
そのほかの諸々だって「それ、あなたの主観でしかないですよね」と言えてしまう
これを「アニメ広告まで作ったプロモの一環だからOK」と切断すると
そのほかの諸々だって「背景をきちんと考慮しましょうよ」と言えてしまう
もちろん、「程度問題だ」というのだろう
女優を使ったら即アウトでもなければ
アニメ絵使ったら即アウトでもない
ヤマハの広告には「性的な眼差し」が感じられないと言われればそうだ
でも考えて欲しいのはそこではないんだ
言われるのは
みたいなことよね
半面、ジャニタレなどを使った客体化広告はほとんど問題にならない
みたいな事は、もっと考えられていいよね
私個人の考えでは、ヤマハの広告は問題なしだし、ツイフェミみたいな人でもほとんどの人がそうではなかろか
「これがエロくないなんてオタクは歪んでる」みたいな主張になるケースよりも
こういう、「問題はないけれど、これ性の客体化だよね」というケースの方が
実のある話が出来るのではないかな
https://gigazine.net/news/20220111-youtube-superchat-ranking-2021/
この手の話題になる度にブコメでも毎回補足されていていい加減学習しろって感じなんだが、海外でこの手のライブ配信といえばまずTwitchなの。
Twitchの投げ銭は中抜きありのCheerと中抜きなしのDonationってのがあって、トータルだとトップ配信者はTwitchの方が稼いでるんじゃないかな。(要出典)
一方日本ではライブ配信でもYouTubeが人気なのでこうなる。「日本のVTuberがすごい」というより「日本以外の配信者にYouTubeのライブ配信機能がそこまで使われていない」と言った方が正確。
確かシェア的にはTwitch : YouTube = 3 : 1くらいだった気がする。前にざっくり調べただけだから違ったらごめん。ちなみにYouTubeはGoogleのサービスだけど、TwitchはAmazonのサービス。
ホロライブは海外のファンが多い。1, 2年くらい前からRedditでミーム的に流行り始めて登録者数や再生回数が急増した。つまり、基本国内で完結してるバーチャルYouTuber業界の中でホロライブだけ飛びぬけてパイがでかくなってる。
それと、ランクインしてるカリオペとキアラは「ホロライブEN」所属でそもそも日本人じゃないし配信も英語圏向け。当然英語圏ファンが多い。
要するに今のホロライブ人気は国内市場だけで成り立ってるわけじゃないってこと。よく知らんのにいっちょ噛みして「馬鹿な日本人が外資に金を~」ってやってるのマジで恥ずかしいぞ。面の皮の厚さ5mくらいある?あるなら仕方ないが…
「ぼくは下世話なゴシップが大好きなお下劣人間です!」っていう自己紹介か?大多数はまともに真面目に活動やっとるぞ。お前がゴシップばかり見てるゴシップ大好き人間なだけ。
こないだのにじさんじ麻雀杯とか盛り上がってたのにはてブは誰もその話してねーしよぉ~
結局よく知らないものに部外者がいっちょ噛みしようとすると金とスキャンダルの話しかできないんだよね。
別にVTuberって投げ銭だけでやってるわけじゃなく、YouTubeなのでHIKAKIN的な人たちと同じように再生回数に応じた広告収入が入るし、月額いくらかでそのチャンネルの有料会員になれるメンバーシップってのもある。
事務所所属の場合、YouTubeの取り分引いた額をどう配分してるかは事務所による。ちなみにTwitchだとSubscribeっていうやつがYouTubeのメンバーシップにあたるぞ
じゃあお前もさっさとNetflixだのAmazonプライムだのやめてニコニコ動画とU-NEXTと楽天市場に金使え。俺とお前でニコニコを救うんだよ!頼むよ!
自分の興味が向かない分野で外資サービスに金を使う人を亡国の民みたいに言うのって戦時中の非国民呼ばわりと何が違うん?
まあそれはそれとして、ライブ配信ならTwitCastingあたりは国内企業だし、ゲーム配信ならOPENREC.tvっていうサイバーエージェントの子会社がやってるサービスがあって、過疎ってること以外は高画質低遅延の神プラットフォームだからよろしくな!
あとGoogle税はお前らに言われるまでもなく当然皆認識してるわけで、物販でBooth使ったり自サイト作ってやったりしてる。ただ結局のところ新規を取り込み続けるには人の多い場所(YouTube)でやるのが一番効率的なので、現状そこはプロモーション料と思って割り切ってやっていくしかないんだろう。
ちなみに、Streamlabsとかのドネーションツールを使えば中抜きなしで投げ銭できて、TwitchやYouTubeでの収益化がNGでも使用が容認されてる。じゃあなんで使ってる人が少ないかっていうと、わからん。
わからんが、事務所所属の場合は権利関係の管理がややこしくなるとかそんなところじゃなかろうか。識者求む
つかこの大YouTube時代に簡単そうに言うなあ…作ったところで既存を連れてこれても新規はYouTubeから引っ張ってこなきゃならんし、トータルで見たら現状そこまでする旨みって薄いんじゃないかな。(そして維持費をAWSに吸われる)
これも毎回馬鹿の一つ覚えのように言う奴が湧くけどさ、推しVだの何だのってどう見てもアイドル文化の延長線上にある界隈なのに、そこらへん全部無視していきなり水商売の話にしたがるのってただの馬鹿じゃん。浅すぎる。
ここ10年くらいVTuberに限らず色々な配信者を同時接続1桁の人から数万の人までたくさん見てきたけど、ライブ配信って常に一対多だから基本一対一の水商売とはそもそも毛色が違うんだよね。
それこそ路上ライブとかアイドルの握手会とかの方がずっと実態に近い。握手して二言三言喋って終わり、投げ銭して読まれて終わり。
視聴者側はまあ時々気合の入ったしょうもない奴もいるが、実際見てると結構ドライというかあっさりしてる配信者が多いよ。視聴者が増えれば尚更一人一人に構ってられんしな。まあでもこの辺の雰囲気は実際に見てないと分からん機微なのかなとは思う。仕方ないよね、見てないんだから。
ところでバーチャル水商売的なものだとユメノグラフィアってのがかつて存在してえ…(サ終)チケット制でキャストと一対一で話せるサービスなんだけど、こっちの方がずっとキャバクラなのに言及する人が殆どいないんだよね。
まあそういう人たちはそもそも知らないし知ろうともしないんだろうね。そのくせして自分は賢いですけど?みたいなツラをするのがはてブしぐさだから救いがない。
ただまあ、えにからがユメノグラフィアを畳んだってことはこの界隈でキャバクラ的な一対一サービスみたいなものがそもそもあまり求められていないという説もある。俺自身あまり求めてないし。キャストさんのYouTube配信は時々見てたけど。
単純に推しをひっそり応援したいだけ、みたいな人が多いのかなって感じ。一応言っとくけどROM専の方が遥かに多いからな?
あと俺は詳しくないが17LIVE(イチナナ)あたりはキャバ的雰囲気があるかもしれん。でもあそこはバーチャル界隈ほとんど関係ない場所だからVTuber全体に当てはめるのはさすがに乱暴すぎるだろう。識者求む
アイドル自体が水商売だと仰るのならもうこれ以上言うことはありませんのでお引き取りください。
最後にこれ気になってるんだけどさ、ここ1年くらいずーっと雑なVTuber増田を乱発してる奴おらん?
俺は単独かごく少数の仕業じゃないかと踏んでるんだけど、割とどっぷりめに浸かってる側からすると何じゃそりゃ??ってなるような内容で似た文体の雑VTuber増田がいくつも書かれてて、はてブでそこそこブクマされるしこの間も何百とか付いててば~~~っかじゃねえの!?(ハルパゴス)って感じなんだよね。noteでやれ。あ、匿名風だからnoteじゃできないのか。失敬失敬。
→以下ループ
分かってるブクマカもちゃんといるんだけど、雑増田が乱発されすぎてていちいち補足や訂正するのも面倒なのよ。お前らいっちょ噛み勢はVTuberの知識を雑増田とスーパーチャットランキングの記事だけで得てるだろ?実際に動画や配信を見てる奴なんて殆どいないだろ?
「VTuber」というキャッチーなワードさえ付けば雑にいっちょ噛みしてくるの、誘蛾灯に寄ってくる虫と同レベルなんだわ。侍エンジニアの記事でプログラマを語るようなもんでさ、もう少し恥というものを知ってくれ。
はてブにいるくらいなんだからそこそこいい年なんだろ?知らないことを知ったかぶらないっていう当たり前の振る舞いをしていこうや。まあ面の皮の厚さが5mあるのなら仕方ないが…
プレイ時間4-12時間ぐらいのフルボイスのフリーのノベルゲームを4作ほど出してる(Steamでも無料配布してる。うち幾つかは英訳版も出した)人間です。
・昔フリーゲーム(Bio100%とか)を楽しませてもらったのでその恩返し
・とあるマイナージャンル(ゲームではない)のエンタメを布教したくて、ゲーム内のネタとして使って元ネタ紹介もコンテンツとして入れることで裾野を広げようとした(二次創作ではないです)。自分の中での扱いは布教用のフライヤーなのでフライヤーでお金をとるのはどうかと思っている
というのが理由です。
だけど本当に布教が目的でたくさんの人にプレイしてもらいたいにしてはキャッチーなグラフィックじゃないから自分の作品を作りたいという意識も強いのではと言われたことはあります。確かにそうかもしれないです。
私自身はフリーゲームは自分がお金を払って他の人たちにプレイしてもらうものだと思ってます。自費出版本を作って配るのに近いイメージ。
『ほめのび』をご存知だろうか。
『ほめのび』とは、今やVTuber事務所の最大手となった『ホロライブ』に所属する白銀ノエルのオリジナル曲である。
彼女の可愛い歌声とキャッチーでポップな可愛らしい楽調、そして聴きごこちの良い歌詞が合わさったなんとも魅惑的な曲である。
そのような素敵な楽曲を聴けなくなってしまった理由について、このダイアリーで書かせていただきたい。他にこの感情を昇華する宛がなかったのだ。
私は20代後半の男性である。10代の頃よりさしたる人生の目標目的もなく、アクセスが容易であること、コンテンツの量が豊富で飽きないこと、などが理由でオタクコンテンツを消費してきた十数年来のオタクである。
しかし、私は私自身が摂取しているコンテンツについての知識などを深める執着心はなく、昨今取沙汰されている「オタクコンテンツは消費するがオタクですらない何か」といったほうが近いように感じる。
そんな私は2年くらい前にホロライブにハマった。
可愛い彼女らが常に話しかけてくれる姿、ゲームを楽しみながら実況し配信してくれる姿は無気力人間の私の暇つぶしにちょうどよかった。
さて、私は友達が少ない。学生時代にはつるむほどの仲の連中が数人居たが、卒業に際してそれぞれ異なる場所に住むようになり、時が経るに従い、少しずつ疎遠になっていく。
平日の労役が苦行の私にとって、休日はつかの間のオアシスである。休日は家で思う存分VTuberのライブやアーカイブを見る。それに飽きたら、一人でバイクに乗り、家の近隣を乗り回す。
バイクに乗っているときにかける曲はもちろんホロライブのオリジナル楽曲である。ここ1年でホロライブのオリジナル曲は爆発的に増え、追うこともなかなかままならないのだが、それはまた別の話。
例によって私は今日も一人でバイクに乗っていた。ホロライブのオリジナル曲をまとめた自前のプレイリストを流しながら。
そろそろ目的地としていた場所に到着するだろうかという時に、『ほめのび』が流れる。彼女の可愛らしい声に癒やされる。
しかしながら、私は彼女の可愛らしい声を聞いて深い悲しみに襲われた。
なぜなら、その可愛らしい歌声は当然ながら私のために用意されたものではないから。私が彼女をたまらなく愛しく思っても彼女は私のことを愛しいとは思ってくれないから。
そのような当たり前のことに対して改めて向かい合っただけで、どうしようもない無力感と辛さが襲ってきた。
気立てがよく他人の悪口は決して言わない彼女。お茶目で同じ時を過ごすだけで幸せな気持ちにしてくれる彼女は、しかし私のことを認識すらしてくれないのである。
仮に認識されたとして、その他大勢のファンのうちの1人なのだ。
では、お金を投げて強く認知してもらえれば私は「幸せ」だろうか。いや、私は幸せにならないだろう。私の持てるお金を全て投げたとしても、「たくさんお金を投げてくれる人」の一人になるだけなのだから。
彼女を独占したいという欲が自分から湧くことに驚き、自分に対して強い嫌悪感を抱いた。仮に独占したとして彼女を楽しませる器量の良さもないのに。彼女を幸せにできる根性もないのに。そもそも彼女はそれを望んでもいないだろうに。
私はファン失格だろう。推しの望まない感情を抱いてしまっているのだから。
自己嫌悪にさいなまれる中、旅の目的地に到着する。家族連れやカップル、友人グループであふれる近所の観光スポットを私は一人歩く。