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はてなキーワード: キズナアイとは

2021-02-19

過激派ミサンドリーだけど他のフェミ同意できない事がある

性犯罪者は全員拷問して死刑にするべき。

冤罪冤罪言ったりセカンドレイプする奴も、女叩きするミソジニスト死ねばいい。

女叩きで心を病んだのがフェミになるきっかけだった。

男は犯罪率高いしはっきり言って欠陥品だと思ってる。滅んでほしいしどんな目に遭っても同情しない。

ヒールも履きたくないし、医大入試女性差別擁護する奴もクソ。

非モテあんな贅沢な事でよく喚き散らせるな。

男性差別?黙れ。

TRAもクソ。未オペトランスが女湯に入ってきてたまるか。

でも萌え絵とか宇崎ちゃんとかキズナアイとかしずちゃんのお風呂シーンとかマルちゃん正麺とかお母さん食堂とか女子けんこう部とか正直どうでもいい。何でも噛みつきすぎ。

というか、ドラえもんは好き。フェミニストはのび太を目の敵にしすぎだ。

萌えアニメ普通に可愛いから嫌いじゃない。

女体の性的消費も、セクハラにならない程度(この基準が難しいが)になら別にどうでも…

エロ漫画とかも架空ならどうでもいい。架空に留めてさえくれたら。

それはそれとして表現の自由戦士は大嫌い。

そんな微妙に属する界隈から疎外感を覚えてる人、いる?

2021-02-04

フェミニズムが死すべき理由

 15歳のときベル・フックスの「フェミニズムはみんなのもの情熱政治学」を読み、それが私のバイブルになった。そこに書いてあったフェミニズム説明を読んだだけで、それが世界を変えるとわかった。地元図書館にかろうじてあったフェミニズム書籍コーナーに潜り込むや否や、 牟田一恵や田嶋陽子世界に浸りこんだ。私が進学先の大学を選んだ理由は、その時すでにTwitterで名を馳せていた北村紗衣先生が教鞭をとっていたからだし、ジェンダー論の授業があるからだった。大学を出て最初についた仕事では社内セクハラの撲滅に従事し、プライベートでもTwitter消費者運動を通じて、男女差別と戦ってきた。ほぼ十年、このために使った時間は知れない。

 何が言いたいかというと、フェミニストを名乗れる人間がいるとしたらそれは自分だということ。九州田舎で育った孤独ティーンエイジャーにとって、フェミニスト冒険譚を読むのは震えんばかりの興奮だったし、目を見開かされる思いだった。周囲にこんな人は見た事がなかったけれど、ネットを通して自分と似たような人が他にいるとわかって希望が生まれた。大学に通い始めてからは、フェミニストでいることにひねくれたプライドもつ人を他にも何人か発見した。けれどそれはまだ珍しかったし、社会の主流な考え方からはすっかり外れていた。だから、なぜせっかくそれなりの企業就職した自分が、社内恋愛の末の寿退社ではなく、男受けの悪い反セクハラ活動血道を上げているのか、誰も本当にはわかっていなかったし、私はフェミニストだと言うと、ほとんどの人が眉をしかめた。月日を経て、私は同じ志を持つ仲間の輪を少しずつ広げた。職場教育、そしてマンガアニメなどの趣味世界。それぞれの世界活動する私たちを、フェミニズムが互いに引き寄せた。そんな仲間の助けがあったから生き延びる事が出来た。けれど仲間を探すのは難しかった。私たちはまだ、社会の中で傍流だったのだ。

 でもこの十年、状況は様変わりした。映画ドラマフェミニズムに則って制作されるのが当たり前になった。アナ雪や逃げ恥を通じフェミニズムは恥ずかしがらずに誰もが楽しめるものになった。

 そして、たぶん一番重要なのは、今やフェミニストはカネを、そして権力地位をも持っているということだろう。世界で一番大きな、そして一番勢い良く成長している企業女性配慮し、女性を雇っている。日本大企業や省庁も女性差別をやめ敬意を示すようになった。強い女性はかっこいい。私たちは勝ったのだ。

 そして、そこに問題がある。私たちは未だに自分達が反乱軍かのように振る舞っているけれど、今やフェミニズム帝国だ。十年前までは私たちはおおむね正しく、批判的外れで間違っていた。だから他人に耳を貸さな私たち習性は深く根付いている。それどころか、フェミニストに向けられた批判スクラムを組んでやりかえすのが絆を深めるためのちょっとしあ儀式になってすらいる。今までは誰かの批判攻撃するのも、かつては大したことではなかった。一握りのフェミニズム親和的な人以外にそうした論考が読まれる事はなったからだ。そんな内なる声も、今や大きな問題になっている。フェミニストが本当の権力を振りかざしているからだ。キズナアイラブライブポスターへの攻撃、宇崎ちゃんポスターにまつわる献血ボイコットは、フェミニストの私にとって恥ずべき出来事だった。けれど恐ろしいのは、その暴力的な振る舞いが、フェミニスト界隈に常在する何かと同じ感じがすることだ。それでいいという空気があることだ。ただ驚くしかない。その空気はあっという間に、誰かが大切に育ててきた営みを、無造作に叩き潰すほどに膨張した。ファミリーマートのような主流の大企業ですら、私たちの突きつけた理不尽圧力に巻き込まれている。今や私たちは、「自分反乱軍だと思い込んでる帝国軍」なのだ

 だから日本は未だ後進的な男性社会で、私たちフェミニストはそれに反抗するレジスタンスであり、いつの日か勝利するだろう」みたいな、フェミニスト界隈の通奏低音はすごく違う感じがする。たしか私たち女性は、かつては家父長制にいじめられたり、大企業無視されたりしていた。でもそれは、私たちにカネも力も無かった頃の話だ。今や私たちには権力があり、日本資本主義社会私たちを標的にするのではなく仲間とみなすのやぶさかでない。20年前の男性社会私たちお茶くみや家庭に押し込めようとしていたけれど、今や私たち仕事学術に家庭に多くの選択肢を持つ一方で、文句も言わずに黙々と経済的後ろ盾になってくれている。

 フェミニズムの愛すべき要素の一つに、共感連帯を大切にするという価値観がある。誰かが泣いている時、証拠事実検証は、大抵役に立たない。いの一番に、「私もあなたのために怒りたい」と表明し、それを実行しなければ社会は変わらないのだと、痛い目に遭いながら学んできた。これはフェミニズム界隈を通底するルールだ。誰かが被害を表明すれば、ただちに飛んでいって守り合う。客観的データに基づく結論は、提示するのに時間がかかるし決まって歯切れが悪い。だからスピード攻撃力が高い「お前は差別主義者だ。私は傷ついた」と言い切る思い切りが習慣になる。

 なのに、フェミニスト自分たちの共感埒外にある人々へ示す冷酷さには、思わず目を丸くしてしまう。知りうるほとんど全てのフェミニストが、自分より年収の低い男性や、性的魅力に乏しくオタク文化に逃げている(と見なしている)男性嘲笑し、あるいはそういった言説を窘めもしない。逆に高学歴高収入男性や、容姿に優れるなど性的魅力が豊富タイプは、あらゆるレトリックを用いて養護し、倫理的お墨付きを与える。収入学歴容姿共感駆動するフェミニズムは、これら男性ステータスに対してどこまでもプリミティブな接し方をする界隈だ。フェミニズム世間を席巻し、プレイヤー絶対数が増えるにつれ状況は悪くなっている。

 解決策を知っているというつもりはない。けれどどこかで何かが間違っていると意識することはできる。現に私より若い世代では、女性たちの間ですらフェミニズムへの忌避感が広がっていると感じている。しか私たち現役フェミニストは、フェミニズム忌避する女性に対してどんな態度をとってきただろう?ここで口にするのも憚られる、卑劣言葉を投げつけては、仲間内での連帯を高めてきたのではないか?こう想像するのはおかしな事だろうか――この深く根付いたクソっぷりが、若い世代を遠ざけているのでは?

 あたりを見回すと、私たちが育ててきたフェミニズムが、自由への革命から威圧的権力へと姿を変えたのがわかる。私たちは確かに素晴らしいものを生み出した。けれど私たちは不注意で、普通の人々を傷つけないための安全策を怠った。私たちは不注意で、未来フェミニストたる多くの若者たちを成長の各段階で追い出してしまった。私たちは不注意で、世界アップデートしたとき失うものがある人を気にかけなかった。いい目を見る人のことをだけを考えていた。(だいたい自分達のような人々だ。)

 古い世代の連中より高潔でありたいと、いつも願っていた。けれど蓋を開けてみれば、力不足ゆえに無害なだけだった。体に染み付いた被害意識は、私たちいじめ行為に至る際の非道言い訳と成り果てた。

 だから言いたい。フェミニズムは終わりにしよう。フェミニズムは素晴らしいことを色々してきたけれど、今のフェミニズムは歪んだ復讐心暴力衝動に駆り立てられる怪物だ。まともな答えは、これを終わらせてもっと良い何かを作り出すことしかない。

 もっと良い何かとはどんなものだろう?私たち攻撃したラブライブには希望を感じる。私たちが巻き込むのに失敗した若い世代女性をはじめから取り込んでいるからだ。どんな未来が来るにせよ、私たちは良き人物になることを重視する必要がある。今までよりずっと。

 弱さへの憎悪と、強いものへの阿諛追従は終わらせなければいけない。これはフェミニズムとあまりにくっつきすぎている。だからこの星からフェミニズムを消し去るしか、確かな方法はないと思う。

2021-01-26

キズナアイライブ見た?

見れるのは今日まで

https://www.youtube.com/watch?v=ZmICNmaQ8hw

Vtuber言及したがりな増田ならもう見てるだろ?

あれは凄かったな

今後Vのライブを見るハードルは上がった

期待値も上がった

2021-01-24

anond:20210123212903

声優事務所と同じで芸能事務所なんて金積めば誰でも入れる。

金積むってのは事務所の取り分9割にするとかそういうことな

から全然すごいことではない。

キズナアイオワコン

ゴミ

キズナアイがゆるせない

同接4桁のゴミのくせに、いつまでも界隈の顔ヅラしてるのが許せない。

昔はおとなしく自分チャンネルに籠ってたからそんなに気にならなかったが、最近売名のためか無駄コラボとかし始めてやがんの。

んで絡み方が基本上目なの、マジうざい。

数字持ってないくせに何様なん?

キャリア長いだけのロートルダルがらみして場の空気変になるの、見てらんない。

tに書くと袋叩きにされるからここに正論書かせてもらうわ。

2021-01-23

キズナアイが今YouTubeライブで発表したんだけど

アメリカ芸能事務所UTA契約結んだんだと…。

ジョニーデップ、ハリソン・フォードと同僚はすごいわ

2021-01-09

VTuberとは何か?今後はどうなる?

もともとキズナアイ呼称し始めたバーチャルユーチューバー(以下VTuber)であるが、

数多くのVTuberを名乗る人たちを分析し、VTuberとは〇〇であるという結論を出したとする。

この時、キズナアイVTuberか?と再度問いかけた時に、彼女VTuberである確信を持って言えるだろうか?

それは一般人が思っているVTuber像だろうか?

分析を進めれば進めるほどにそれが何であるのかわからなくなるのではないか

それはそもそも当然で、特に深く考えて定義が決められたわけではないし、誰でも気分でなれるものだし、

それぞれが真のVTuberとはこういうものだというのを体現しているのである

とはいえ多くの人が見ているVTuberとは一番人気のあるVTuberであって、その他のVTuberは視界には入らない。

多くの人が考えるVTuberとは彼らが日ごろ目にしているVTuberであって、それはつまり一番人気のあるVTuberということになる。

人気こそがVTuber定義を決める。

ならば私が全ての人気を奪い去り、VTuberの王となって民衆の持つVTuber定義を塗り替えてみせよう。

くくくっ。

はははははははは。

anond:20210109150714

ホロとかほぼ全員前世持ちなのに人気じゃん

中身知ってても気にしてない人が大半なんだよ

キズナアイ分裂騒動にじさんじ台頭以降、Vのガワと中身を切り離して見てる人はおらんやろ

2020-12-31

2020年総合やってるバーチャルYouTuberその他大賞

2020年通して面白かったVTuberを挙げる。

順不同、敬称略

大賞

  1. 天開司(てんかいつかさ 個人勢/BANs・YouTube/mildom・配信メイン)
  2. 緑仙(りゅーしぇん にじさんじYouTube/ツイキャス/bilibili・動画配信バランス型)
  3. 周防パトラ(ハニーストラップ/774inc.・YouTube/DLsite配信メイン)
  4. 玉城えりな(PinkPunkPro・YouTube配信メイン)
  5. グウェル・オス・ガールにじさんじYouTube動画配信バランス型)
  6. 雨ヶ崎笑虹(あまがさきえこ 個人勢※・YouTube配信メイン)
  7. 九条林檎(くじょうりんご 個人勢※・YouTube/SHOWROOM配信メイン)
  8. 神楽めあ(個人勢・YouTube/ツイキャス/bilibili・配信メイン)

刺さった音楽

刺さった歌動画および歌配信、今後に期待のVTuber

  1. バーチャルおばあちゃん
  2. 燦鳥ノム(サントリー
    • 「僕たちはまだ世界を知らない」が刺さった
  3. 夢咲楓(ゲーム部)
  4. 桜樹みりあ(ゲーム部)
  5. 花奏かのん(ブイアパ/774inc.)
  6. ハツコ・マキシマイズ(花奏かのんアシスタント
  7. ぼっちぼろまる
  8. 天輝おこめ(かわいいみゅーじっく)
    • 「傘想い」が刺さった。ASMR勢といえばそう。R18音声作品も出している。買いました。
  9. シスタークレアにじさんじ
  10. Lumi Celestia(MAHA5 - インドネシア
    • KING」が刺さる。声質すき
  11. ZEA(NIJISANJI ID
    • KING」も良かったし「JKT48 High Tension Cover」も良かったし「I LOVE...」も良かった
  12. 宗谷いちか(あにまーれ/774inc.)
  13. 白宮みみ 羽柴なつみ(あにまーれ/774inc.)
    • チューリングラブ」が刺さった
    • 4人で活動する予定が2人居なくなり、残った2人で力を合わせて前へ
  14. 如月こより(神楽組)
  15. 魔界りりむ(にじさんじ
  16. AZki(イノナカミュージック/ホロライブプロダクション)
  17. 稀羽すう(SKYCOLOR Project)
    • KING」もいいし歌枠もいい
  18. 小鈴Date Links!)
  19. 町田ちま(にじさんじ
  20. 夜乃ネオン
  21. 木茂山下呂男

Twitterフリート部門

今年導入されたTwitterの新機能フリート24時間消滅する発信の使い所に期待

5秒で次に行ってしまうのは画面をロングタップで止まる

  1. 藤宮コトハ(Palette Project)
  2. 周央サンゴにじさんじ
  3. 飛良ひかり(あにまーれ)

総評

前回(2019)

anond:20190908004020

KINGまとめ

https://www.youtube.com/channel/UCtL4YVGDSz3d9btmDLfMhfQ

複数箇所において周央サンゴ氏を誤って「周防」と表記しておりました。お詫び申し上げます

2020-12-22

【経緯報告】鬼滅の刃を追いかけていたらVtuberファンになっていた件

はてなユーザー各位

この度は鬼滅の刃にハマり追いかけていたらVtuberファンになっていた件につきまして、その経緯を下記の通り報告します。

【発生日時】

  2020年4月後半〜(現在継続中)

【発生場所

  Youtube閲覧中の増田家にて

【内容】

  鬼滅の刃にハマり、声優を追いかけていたところキズナアイをはじめとするVtuberファンとなった。

【原因】

 ・鬼滅の刃声優を追いかけていたことで、Youtubeを閲覧する習慣がついていたこ

 ・世界初Vtuberであるキズナアイの声やキャラクター性に惹かれたこ

 ・コロナ禍で従来の趣味ができなくなった中でYoutube閲覧時間が増えたこ

 ・リアルでのコミュニケーションが減った中、単に閲覧するだけでなくより参加感の得られるVtuber自然気持ちが向いたこ

【経過】

 ・2019年11月 鬼滅の刃にハマる(動画配信サービスの人気欄にあったため)

 ・2019年12月 Youtubeの「鬼滅ラヂヲ」をアーカイブを含めて見始める → 声優下野紘花江夏樹両氏のことを知り、興味を抱く

 ・2020年1月 下野紘が出演するAbema番組声優と夜あそび」、花江夏樹Youtubeチャンネルを見始める

 ・2020年3月 「声優と夜あそび」での下野紘出演回をアーカイブ含めて全て見終わる

 ・2020年4月 「声優と夜あそび」の番組に新たに参加した上坂すみれのことが気になり調べだす → キズナアイとのコラボ動画にたどり着き、初めてVtuberのことを知る

        花江夏樹Youtubeチャンネルにて「Inside」のゲーム実況が始まる → 関連動画キズナアイ動画が出てきたため、先の話を早く知りたくて閲覧

        Inside実況で主人公のことをキズナアイが「マリオ」と呼んでいたこから連想してマリオ動画が見たくなり、キズナアイの「マリオオデッセイ」の実況シリーズも見始める

        その他のキズナアイ過去動画も見始める → 過去炎上したことがあって、再出発しているタイミングであることを知り、その姿勢共感応援し始める

        コロナ禍で自宅時間が多かったため、キズナアイの歌動画を流しながら過ごすようになる

 ・2020年5月 YoutubeLive配信で初めてのコメント投稿 & メンバーシップ登録開始

 ・2020年6月 過去動画でのコラボや新たなコラボなどを通じて他のVtuberのことも知るようになり、気になった人をフォローするようになる

以上となります

この度は鬼滅の刃ファンの方々にご迷惑・ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。

鬼滅の刃もその声優陣もVtuberも引き続き応援していきたいと考えておりますので、

どうぞ今後ともよろしくお願い致します。

増田

2020-12-12

表現への批判公立中学動物園問題について

始めに言っておくと公立中学を「動物園」と表現するのは、それが正確かは兎も角許容される事だと思う

ただし普段表現にそれと同等かそれより厳しい基準批判を行っていないなら

 

公立中学を「動物園」と表現してそれへの批判燃え上がり、擁護する人も出る中で、

私が思ったのは「随分お優しい事だなァ」という事だった

私は表現者だ(ジャンルは伏せる)

現代において表現するという事はポリコレ等等様々な基準ジャッジされ、炎上させられる危険と隣り合わせという事、その基準から言えば「あんなの燃えて当然」というのが本音

例えば漫画アニメキャラクターが「公立中学動物園」と表現したり、作者やアイドルがそういう発言をしたら、当然燃えるだろう

今回擁護側に回ってる人の中にもそういうケースなら喜んで叩く側に回る人、いんじゃないの?とも思う

それがはてブコメントなら擁護する、というのはどういう事なんだろう?

 

今回批判槍玉に挙げられがちな「はてなリベラル」への反感は、そういう事なんじゃないだろうか?

普段は非常に厳しい基準表現ジャッジし、批判しているのに、いざ自分達がその対象に成ったら急に表現に寛容になる

例え自分当事者でも、特定人達動物に例える表現本来結構過激な部類に入る発言の筈だ、当たり前に人を傷付ける表現でもある

そこに寛容なのに、じゃあアレ(宇崎ちゃん)は?コレ(キズナアイ)は?ドレ(アツギタイツ)は?ソレ(ラブライブみかんパネル)は?

あなたはそれにどういう態度を取っていたんでしたっけ?

となる

問題なのは動物園発言やそれに☆を押した事では無い、普段表現に厳しいのに自分達だけには寛容、というダブルスタンダード

普段表現に厳しくないなら、動物園発言も、それを支持する☆も、問題ではあるが許容される範囲、なのではないか

自分に寛容、他人にも寛容」より、「自分(とその仲間)に寛容、他人に厳しい」人が非難されるのは当たり前の事だろう

 

同じ基準で裁いて欲しい

私が切にお願いしたいのはそれだ、「同じ基準で裁いて欲しい」

表現ポリコレ等の厳しい監視の目を向けられる事はもう、諦めている

かに表現は人を傷つけ得る、慎重にはなるべきだろう

けれど、裁かれる側として不安なのはジャッジの質と精確性だ

サッカーをしていて審判がぐでんぐでんに酔っぱらっていたら不安にならないだろうか?それでレッドカード出されたら納得できる?

私達表現者にとってジャッジあなた達だ、特にポリコレ支持者、リベラルが多いらしいはてなはその筆頭だ

まり私の不安は「あなた達は酔っぱらっていないか?」という事だ

現状、あなた達のジャッジが正確で、公正で、平等で、恣意的では無い保証は何処にも無い、ジャッジ飲酒検査完了していない

そこにきて動物園発言だ、「もしやジャッジ、酔っぱらって無いか?」となるのは必然だろう

裁く側であるあなた達の正気度を測る手段は少ない

ではせめて、同じ基準あなた自身や、その仲間、あなたが好きな表現好きな人を裁いて貰えないだろうか?

あなたあなた自身やその仲間の審判をゆだねて良いと思える基準なら、ある程度ではあるけど安心はできる

逆にあなたが「いや、自分対象成るのは御免だ」と思うような基準は、当たり前だがこっちだって御免だ

はてブコメントであろうと表現表現、同じ基準で裁くべきだ

そして同じ基準で裁く為に必要なのはそもそも基準明確化し、言語化する事だ、まずはそれすら覚束ないジャッジがとても多い(ルールが明確じゃないジャッジ程怖いものはない)

自分普段表現ジャッジしている基準は、明確に言語化するとどういう基準か?それは不自然な部分や可笑しい部分が無いか自分適用しても問題いか矛盾は無いか

そういう事を一度立ち止まって、冷静に考えて欲しい

 

あなた達にジャッジされる表現者より

2020-12-04

anond:20201204231118

キズナアイですら自分アバターをさして私カワイイと言うことしきりなので

人間自分の魂とアバターを同一視できるようにはできていないのだ(※)

エロゲ声優だってキャラ横乳萌え語りとか添い寝ベッドシーツ語りとか普通にしてる人いるしな

演者側ですらそうだから見ている側もそれ以上に別のものと捉えてるんだよね

なので同一視できるかのように語ってるのはオタクの(被害者存在しない)性的消費を誹謗中傷したい類の人だけ

まあとはいえ公式がやっていることの範囲では、の話であってもっとラディカルな他人勝手にやること、たとえばエロMMDとか見せられたら不快に思う人はいるだろうね

 

※ただしキズナアイ自身アバターを褒めるのは魂とキャラが分離したメタ発言であり演技が破綻している、というわけではなく

 自身AIアルゴリズムにすぎないものアバター人間によって作り与えられたもの、のような認識をもっており設定時点で分離しているため、設定遵守の範疇と捉えることもできる

2020-12-03

anond:20201203171304

単語の組み合わせで読めばアバターを持つyoutuberに過ぎないが、バーチャルユーチューバーという単語を明示的に使い始めたのはキズナアイなのでロールプレイ意味合いを含むと見た方がよさそう。

微妙なのはVtuberという略称を使い始めたねこますは間違いなくアバターを持つyoutuberなので、流行り始めた頃にはもうそ意味合いが抜け落ちていたこと。

anond:20201203170037

それこそ代表格のキズナアイがロールプレイを重視していただけで

バーチャルYouTuber自体最初からバーチャル身体を持つYouTuber」という意味しかなかったはずだが。

anond:20201203085527

キズナアイから始まったVtuber=Virtual YouTuberは,もともとはアバターを使う生主を指す言葉ではなくて、

中の人自分キズナアイではないと主張するように、あくま仮想架空キャラクターYouTubeのような現実でのメタ的な活動をする

YouTubeにおける芳賀ゆい系譜存在を指していたはずだったんだよな。

それがいつからか捻じ曲がってアバターを使った生主を指すようになってしまった。

キズナアイが全く新しかたかと言われればそうではないとはいえ生主のようなありふれた概念ではなかったはず。

視覚的な意味での二次元コンプレックスをこじらせた人に対しての訴求力がある点で、従来の生主との差別化はできてるとは個人的に感じて、そういう部分で楽しんではいるけど、

そこに魅力を感じない人に対して、そこが新しい!と主張する気にはまったくなれないのは紛れもない事実だと感じている。

anond:20201203085527

結論に異議はないが、しか結論に影響はない程度で擁護したい部分があるので説明させてくれ

(そしてVtuber嫌いにはここを知らないためにイマイチ的を射ていない投稿をする人が多いので、擁護だがより正確な批判のための補足情報でもある)

VTuberには確かにしかった時代があった。

まだ流行りだす前、キズナアイとかが自分チャンネルに閉じて活動していた時代は新しかった。

その時代別に技術自体は少し前からあったし動画内容はゲーム実況だし…という感じでコンテンツの内容に新しいものはなかったが、

まだ作り手も消費者キャラクター性の作りこみを重視していたので「あくまアニメキャラリアルに近いレイヤー活動している」という感覚が今より強く、そういうプレゼンの部分で新しいものがあった。

しかし、「リアルとの近さ」が魅力のファクターでは当然の帰結だが、よりリアルさらけ出すキャラ話題を生むようになり、

同時にVtuberというカテゴリがそれまでの二次元コンテンツとは別ジャンルとして認識されたことでアニメキャラらしさを作りこむ必要性も薄れてしまった。

その後の雰囲気元増田の感じた通りである

結局生主をやった方が金になるので当初新しかったキズナアイらも今は生主コンテンツに舵を切っている。

Vtuberの話をしたいときに厄介なのはキャラクター性を重視していた、新しそうな時代も確かにあったという部分で、アンチ・無関心層はともかくオタクの中にもそこから認識が変わっていない人がちらほらいる。

そういうオタク元増田のような無関心層にわざわざ拒否反応を起こさせたり、逆に「これじゃあ生主じゃん…」と一人で落ち込んで謎のお気持ちを投下して界隈のイメージを下げたりしているが、

基本的に界隈全体としては(特に運営サイドは)もうとっくに生主コンテンツとして運営/消費している。

ここまでVtuberを悪し様に書いてきたが、個人的には魑魅魍魎生主界隈に事務所が入って上層部を掬い上げるシステムができ、芸能界の片隅にポジションをとれたのは普通に良かったねと思っている。バーチャルなんも関係ないけど。

anond:20201203085527

結局、キズナアイが一番いいと思う。

中の人もわかった上で、ちゃんキャラクターとして演じている。

VTuber出産報告とか見て、めまいがした。

それは、そのキャラクターことなのか、中の人ことなのかと。

2020-12-01

anond:20201201052227

にじさんじやホロライブといった「箱」に入っているVtuberは、非オタクで一般寄りの感性を持つ人にはおすすめできない。

いわゆる商業化された芸能プロダクションじみた世界ファンを奪い合っている人たちは、やることがどぎつい。ものすごく生々しい至らない現実を見せてくる。

個人的には、Vtuber表現していいのか微妙だが、すべてのVtuberの手本となっているバーチャルYouTuberの祖、キズナアイだけをまず初期の動画から集中的に見て世界観を構築し直すのが良いのではないかと思う。

キズナアイは、SFだ。

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