はてなキーワード: 逆切れとは
夜遅くに酔っ払いから連絡「鍵を無くしたから玄関開けてくれ。」
玄関の鍵を開けたら酒臭い息をして「鍵がない」を連呼してカバンをぶちまけるも出てこない。
服のポケットも調べてたけどやっぱり無い。
で、どうするのかと思ったら歯を磨いてる、そして風呂に入って寝てた。
あれっ、鍵を探しに行かないの?落とし物届けに行かないの?
翌朝聞いてみると、朝会社に着いた段階で鍵が無いのに気がついたけど仕事があるのでそのままにして、夜も約束が有ったのでそのまま飲みに行ったって。
駅が怪しいのでこれから途中で聞いてくるって、それ昨日にやってよ、できれば朝か昼間に、せめて帰り道で。
行動がおかしいことを理詰めで指摘すると必ず逆切れして怒鳴ってくるのでもう何も言わないでただ眺めるようにしてる。
ネット上に溢れる読んだ後「これだから男は!」と思わせるような記事ってあれほとんど嘘だと思う。
星の数程ある架空のエピソードを吸収し過ぎて、自分の脳内に勝手な男性像を作り上げそれを憎んでいる人がほとんどなのではないだろうか……。
≪中略≫
と、このようにネット上に溢れる男性特有のエピソードの大半は怪しいものであり、実際職場や遭遇したヤバい男性は男性だからというのではなく、単純にヤバいやつなのであって、そもそもミソジニーなんていう言葉は必要無いのではと思うし、男性嫌いの女性も今一度冷静に考え直してみるのはどうだろうか?
うん、こっちのほうがしっくりくるな。
男性は男性であるだけで、性獣あつかい、犯罪者扱いされてるわけだし。
(しかも、それはネットのたたきなんて生易しいものではなく、女性専用車両やその他の女性専用○○のようにシステムとして差別されている)
あと「ミソジニー」は自称するものではなくて、ネット上のまっとうな指摘に対して逆切れした女性が言い逃れに使うレッテルなので。
お間違い無きよう。
そこまで言うなら俺がデレアニに失望した点に反論してみてくれんか?
結局最後まで、運だけでシンデレラになり大企業の庇護下でぬくぬくやってる連中の話でしかなかった。
このアニメでアイドルが必死で頑張ったりファンのことを考えた描写なんてほとんどないよね。
わざとぶつかってくる人を追い回して罵る女をやっていた。小柄な女なのでこういった輩に頻繁にわざとぶつかられた。
当時の私も仕事やらなにやらで心身共に擦り減っていたのもあって、鬱憤を晴らしたかったのかもしれない。そんな事馬鹿げていると当時から薄々気が付いていたし、そんな理由で自分の行為を正当化したくはないのだけど。
相手に反撃されるかも、刺されるかも、線路に突き落とされるかも等と叱ってくれる人はいたが、長期間鬱を患っていた事もあって、いつ殺されてもいいと思ってやっていた。そしてわざとぶつかってくる人に反撃する事は本当に気分が高揚した。
ぶつかられた時点では私は被害者で、相手は男、私は女、一般的にはこちら側が弱者と見られるだろう。一人で反撃するよりも周りの人を味方につけるのが効果的だった。面白いほど周囲は私の味方に付き、わざとぶつかってきた人を擁護する人は誰もいない。大半のわざとぶつかってくる人は弱い人だ。まず反撃はしてこないし、刺しても来ない。しかし中には逆切れして殴りかかってくる人もいた。そんな時は周囲の男性が取り押さえて警察に突き出してくれた。逃げられてしまう事も多かったが、駅のホームなら殴られるまではいかなくとも駅員さんに引き渡す事もできる。
これは都会に住んで、人混みを歩く時が多かった事が幸いした。わざとぶつかってくる人よりも、助けてくれる人の方がずっと多い。叫んでも誰も来ないような所だったら、もっと狼狽えていたかもしれない。
そんな周囲の善い人達に気付かれないように、わざとぶつかってきた人を小突いたり罵ったりするのは本当にスッキリしたが、大多数には善人ぶる自分はマジのクズだ。特に逃げられかけた時に全力で付け回して罵るのは最高だったな。
殺されてもいいと思ってたから、極論を言えば相手を線路に突き落としてやってもいいとも思ってた。
「ねえねえ、最初は反撃して来ない人に見えた?」と言わんばかりに嬉々としていたかも。
こんな書き方をして伝わってしまうだろうが、恥ずかしながら未だに武勇伝のように思ってしまう気持ちが完全にはなくならない。
やっていた事は正当防衛の範囲内に見えるようにしていたし、被害者として周囲に話す事もあった。しかし一般的に弱者に見える事を利用して鬱憤を晴らしていた本心を恥ずかしく思い、この気持ちに関しては限られた数人にしか話していないし、心理的には「無敵の人」に近かった、死刑になりたいからと殺人を企てる人と同じだった、と思う気持ちが今は多くを占めている。それは転職が成功して、大事な家族が増えて、失くしたくない生活を得たからだ。
今はこんな風に思っていても、人はいつ人命よりも鬱憤を晴らす事を優先するような環境や精神状態に陥るか分からない。できるだけ多くの人が心穏やかに暮らせる世の中が訪れるようにと願うようになったのもまた、偶然私が穏やかな環境を得たからに過ぎない。
でももしかしたら本当は正当防衛かもしれない自分の行為に罪悪感を持ってしまう今の私が歪んでんのか?
年収高いとか私服勤務とか自由とか、クリエイティブとか色々夢持ってる学生諸君も多いだろうけど
ハッキリ言えば悪いが、ここの増田に感化されてITというかweb系なんて言ったら、断言してもいいが長く持っても3年くらいで生活立ち行かなくなって首つって自殺すなければいけなくなるかホームレスに転落するぞ。
普通に考えてもみればわかるけど、web系で食っていけたりなるまでとか増田でマウンティングしたり悩みを書く余裕のある奴等なんぞ、全員家が金持ち、もしくは都内生まれで実家の援助自体があったり、実家から通えてるとかだからな
そうでもないと、ADHDだの、パニック障害だの、学生時代からうつ病だのと、心身ともに健康な健常者ですら精神障害になったり自殺する確率がWWⅠの最前線並に高いIT業界で、いい方が悪いがスタートラインの時点でそんなもん患ってる人間が、絶賛ブラック業態に全ての仕事がなりつつある日本で、安定して食って行けたりキャリアアップ出来るほど優しい業界だと思うか?
保障だって傷病手当も、月収×30%だぞ?俺の様にこの業界入って5年で死ぬような思いしてようやく30万円代後半稼げるようになったとかならそこそこ切り詰めれば貯金できるレベルは貰えるが
スタートラインなんて最初は月収20万あればいい方だろ、これに計算してやってみろ、東京都内なら、新宿まで3時間かかって猿や鹿が出るような超端っこの僻地でもない限り、家賃の時点で赤字が出るわ、とっぽい夢見てこれで煮詰まってサラ金に手出して消息不明になった駆け出しエンジニアを実際何人か見て来たからこそ言えるからな
あと常に就職活動の準備をしなければいけないからな、派遣ならホントに訳のわからん理由で契約終了になったり、web系なら翌月には大赤字で一瞬で給料カットかヘタすりゃコアの役員系以外人員クビとかざらにあるから。
会社都合で、失業手当貰えても、新卒から入って3年目くらいまでの給料でもらえる額とか、生活保護以下になるからな、生活保護なら家賃分出るから。
この業界居たら慣れて、よっぽどなコミュ力お化けに勝手になっていってしまうけど、器質レベルで生まれついて、直しようもないコミュ障なんて人間が、そんなホイと仕事見つけられると思うか?
確かに、技術力があれば他より楽だしというのはあるし、技術のみではなく実務のノウハウと経験を積まなければ、仕事ができないというわけで、どこでもそれなりに通用するレベルになるまで、普通なら3年はかかるだろう、どんな業種でも言われていることだ。
ましてやweb系なんて最終的には一人で営業までできる様にならなければいけないくらい広範なスキルを求められ続けるからな、逆に言えば、この辺クリアすれば俺の様にスキルはヘボでも仕事は困らないというのもあるが、それでも、とてもここでかけないような下衆いことや黒いことをしてでも食っていかなきゃいけなくなるわけだなんだわ。そんな親に顔向けできないようなことしてまで、行く価値があるところか?ヤクザとか半グレやった方が儲かるぞ、そういうの平気とか言う奴いたら。
この食っていけるような腕を身につける3年の内に、命や人生を断つレベルの不安定さやリスクがあるのが、IT系という場所なんだよ。
あと、仮にどこ行っても通用するようなスキルを身に着けても、ブラック案件やブラックなところに一回入った時点で、キャリアもう終了だからな。
うつ病含めた精神疾患になればもう二度と直らないから、分かった途端に速攻で自分の非を作らされる前に、逆切れしてでもトンズラするくらいのフットワークないと、この業界では食っていけないよ。というか暴力団とか半グレのフロント企業やそこが主要取引先みたいなの、普通にそこらにいっぱいあるからな、web系って
実体験として、トラブったら警察はまず助けてくれないから、警〇庁ですらそうだからね。「なんでそんな明らかにヤクザと関係ありそうなところに勤めてるんだ?」とか逆に疑われるから。世間一般の認識では確かにその通りだが、行ってみたら騙されたんですなんて確かに、他所から見れば都合がいいわな。
「そんなことはない!メガベンチャーやエッジがあるベンチャーで俺は〇万稼いでいる!主語がデカい!」とか言うの増田にいっぱいいるが、そういうのもハッキリ言えば、大半は嘘だけど、仮に本当だったとしたら、最初にいったように、割と金持ちで実家や地縁の援助があるから、何とか業界を知って立ち回れるように成長できるまで行けるっていう側面があるの、苦労知らずで一生苦労なんか知らなくて上から目線で言える立場の、選ばれたエンジニアなんだよ、こういう連中って
web系の平均年収が600万とすれば、1000万超えの人間が1人に対して、大半が300万以下っていう、SIなんざ目じゃないピラミッド階級構造になってるわけ
そこに技術で食い込むとかできる?あまりにも不安定過ぎて、IPAの資格の勉強すらままならないくらいなんだぜ?資格持ってなくてもできるんじゃないの、資格取る時間や安定すら取れないのが実際なの。
言っとくけど、こうやって書いてるだけ俺はまだ優しいからな、やりがい搾取なんざ可愛いらしいもんさね、右も左もわからない女性エンジニアをわざと虐めまくってうつ病寸前にして、セフレにしてから、ゴキブリと同棲しても平気なくらい汚くても平気な俺ですら話を聞いただけで気持ち悪くて吐きかけたくらいに、テメーの性癖の変態プ〇イを仕込んで飽きたらクビなんてヤクザなエンジニアとかザラでいるからな、似たような事件が表ざたになってここでも炎上したことがあるみたいだけど、あんなの氷山の一角、増田では表に出てないだけで、一回増田でそういう話が出たら、その100倍は表ざたになってない話があると思った方がいいぞ。
寧ろ中途半端に陰湿なオタク気質が残ってる分、マジモンのヤクザやアウトローなんかよりも女性にとっては陰湿で危険で陰険な目に逢う可能性だってある。
そんなところに行くくらいなら、冗談抜きで女性エンジニアは金融や銀行以外のユー子あたりの落ち着いたところで社内SEをしていたりした方が、よほど女性らしい人生や楽しみを送れると思います、ハイ。
まぁ、ここまで酷い事を書いたので、一応いいところも書いておけば、スキルと経験さえあれば、引く手あまただし、
良心が痛まないのであれば、ナメクジやアンコウ見たいな顔したキモオタ見たいな不細工男や不細工女でも、上記のような方法で好みの女や男を好き放題簡単に食える、かもしれないっていうところと
比較的マトモなところなら自由な気風が多いので若い内は楽しい、ヤッピーやアッパークラスごっこの月9ドラマみたいな生活を味わえるかも…というところ
そしてマトモなメガベンチャーに入れるまで地獄と修羅場をくぐり抜けて勝ち抜くことができれば、上級国民の界隈にまで手が届くほどのところへ行けるという可能性が、マンボウの稚魚が成魚になるくらいの確立であるというところくらいかね。
この業界にいきなり入ってやっていける人間がいるとすれば、男女含めて共通することは、学生時代を闇金ウシジマくんみたいな連中と関わって付き合いを覚えたことがあるくらいには狡猾で「一回捕まってもいいか、人〇さない限りは弁当(執行猶予)つくから平気だぞ」と本気で思えるくらいのSSSクラスの危険人物か、家が金持ちでCS専攻でバリバリの研究者肌、家が金持ちで勉強会主催して学生の内から起業できるくらいの本当に恵まれた人間以外は来ない方がいいよ、マジで。
いろいろとちょっと辛くなってきたので吐き出す。
去年妻の国外転勤が決まり、前職を辞めてついて行って、無事仕事を見つけた。
仕事が見つかるまでは専業主婦状態。仕事が決まった後も自分の方が早く家に着くので、平日の家事(主に食事)は自分が二人分作る。
海外なので皿洗いは食洗器、掃除はもっぱらルンバ。洗濯ものやルンバ以外の掃除は週末に妻がやる。
妻は新しい職場でストレスが多いらしく、結構な頻度で愚痴を言ってくる。
ストレスがもろに食欲や体調に出るタイプなので、食事とかもなるべく妻が食べやすいものを、栄養があるものをと気をつかって作る。
食事の用意があるので、仕事は6時には必ず切り上げる。妻は8時ぐらいには帰ってくるが、9時過ぎになることもある。
なるべく妻にはストレスを感じてほしくなく、折を見てケーキや甘いものを買ったりしてプレゼントしている。妻からそういうことがあったためしは一度もない。
自分も正直去年からここまで、かなり不安を感じることは多くあった(自分のキャリアは大丈夫かとか、仕事見つかるのかとか、あるいは新しい職場になってからもやっぱり仕事上の不安はそれなりにある)。
でも、ただでさえ仕事でストレスを強く感じているらしい妻に、自分の愚痴や、妻の転勤が原因で自分が不安を感じていることなど相談できず、ずっと自分の中で気持ちを処理するしかない状況だった。
最近だんだんと妻の愚痴を聞くのがつらくなってきた。自分は全く気持ちを吐き出せないのに、妻の不安とかもうんうんと頷いて聞かなければいけない。
正直、これだけ仕事だけに集中できる環境が作られていて、なんでそんなに文句を言えるのだという気持ちも出てきてしまう。
去年からかれこれ一年ちょっと。どこまで支え続ければいいんだ?
昨日、妻が私の愚痴を聞く態度が真剣ではないということで怒った。
妻は相当ショックだったようで、今後は夕飯等家事は別々にしようといってきた。
こういう話になると毎度そう言ってくる。でも、別々にすれば妻は食事をとらず体調を崩すし、ろくに平日家事をする時間など無いことも知っている。やっぱりそれは放っておけないし、心配なのだ。
そもそも、別に具体的な家事負担がどうという問題ではない。自分がやるしかないし、それは家庭内での役割なのだから、別に良い。
自分は妻の良いように、仕事を思いきりできるように、と思ってやってきて、出来る限りやってるつもりで、それにも関わらず妻がずっと仕事の愚痴を言い続けるのが悲しいのだ。
別問題とはわかっていても、やっぱり悲しいし、いったいどうすれば、いつになれば妻は楽しく、健康に仕事を出来るようになるのだろう?と思う。徒労感だ。
それと、普段仕事で余裕が無いことは重々わかってはいても、やっぱり私もたまには労ってほしい、私が普段妻を労っているように。
謝らず、逆切れなんてできるはずがない。
でも、相手が不満を言うより先に先手を打って謝ってしまった。これは批判を浴びたくないから相手の口を封じる卑怯な策。
そもそも、過剰な「自分が悪い」アピールからは相手に「いや、こっちも悪いところがあったし」的な発言を引き出そうとする下心から来るものだ。
過剰な謝罪は、「自分の周りの人が不機嫌であることを許さない」というか、自分のために四六時中ニコニコしていることを強要する行為。
Twitterに弱気発言を書くのは構ってちゃんアピールだし、自分が悪いのに何を被害者面しているのか。
でも、こうやって取りうる選択肢を片っ端からふさいで回る行為は「だから何もしないんだ」と言い訳をしているように見える。
じゃあ何をしたらいいんだろうなあ。
…なんて締め方は狡猾さの極み。「ネット言論にがんじがらめにされて身動きが取れない哀れな自分」を演出し、酔っているのが見え見え。
…これも同類。不可能な結論に着地して見せて、自分が傷つけた相手を「理不尽な要求をする悪人」に仕立て上げている。
人が怒っているのを見るのが怖いんだよな。だから周囲に上機嫌でいることを強要する。
その相手に悲しい思いをさせない人間になるために最も足りないのは何なのか。それを補うにはどうしたら良いのか。それだけを知りたい。
土曜18時前に帰宅すると不在票があった。
メモみたいな欄に手書きで「配達は17時までです。日曜は午前に配達します。」
俺、夜勤あけで裸で寝てるから電話で「夜にしてくれ」って言ったんだ。
そうしたらまた不在票あって「明日伺います」って手書きで書いてあった。
で、また早朝に電話かかってきた。
寝てたから気付かなかった。
で、うちは17時までしかやってない。職場の人がいいよいいよって言うから置いていった。とか言うわけ。
その後も言い訳ばっかりするから怒ったら逆切れして本社にでも社長にでも好きに言ってくれとか言って帰ってしまった。
ネットショップと運送会社と下請けの担当者?に電話にクレーム入れたけど、言って聞かせますとか言うだけで全然腹の虫がおさまらない。
そもそも指定した着日には届けられない運送会社だったわけで、冷静に考えるとできない仕事を引き受けている会社にも問題があるわけで、書いてるだけでまた怒りがふつふつとわいてきてしまった。
逆切れって聞くと、何でそんなことする?謝ればすむのに。意味不明、ってなってたし、逆切れする人に限ってどうしようもない事をしている。
レジ金盗んで問いただされ逆切れした人に対してほんとに理解に苦しんでたんだけど、今日わたしが人生で1位2位を争うような失態をして怒られて、「あ、こういうとき逆切れするのかな」って思った。
実際は逆切れもせず謝り倒したんだけど、なんか怒られて自分の犯した失敗の原因を突き詰めると人のせいになってくんだよね、段々。ここは、普通のひとならでもここは私が悪かったなってなるから謝っておわりなんだけど、怒られすぎて、なんとか言い訳をしようと思うと同時に多分自分がこのくらい怒られるレベルだなっていう基準を超えて怒られると、腹立ってくる上に「ここで(こじつけたほかの原因)のせいにして怒れば、、“いける”」ってなるんだよね。この“いける”が厄介で、絶対絶対絶対いけないのに、完全に“いける”ってなってしまう。多分ほんとに逆切れを始める瞬間はまったく自分悪いと思ってなくて、切れ続けるひとは引っ込みつかなくなっただけなのかな、と思った今日。
事業を畳んだことより何より、うすい関与しかしてなかった同期からの、花を添えてるように見える死体蹴りに心から疲れた。
会社の新規事業を、事業責任者として受け持った。そして一年でプロダクトとマーケットが一致しておらず、とある海外での事件の余波を受け、今後解決する見通しは資金的及び技術的にも難しいと判断したため、撤退。事業を畳んだ。
お客様、関係者にも損失を与えてしまった点、非常に申し訳なく思う。特に一番の取引先の社長からは厳しく自分の手落ちを叱責いただいた。業界について知識浅く踏み込んでしまったのだから当然である。
謝罪にまわり、取引先の社長からの叱責を受け止め、先週、ようやく、失敗経緯のレポートをまとめて社内へ公開した。幸い失敗知見については社内やグループ会社にも伝わり、役に立ったと人づてに話をきくことができた。せめて自分ができる償いのように思う。
会社は昔からある大企業だ。新規事業についても多産多死することは理解した上で投資をしてくれたのだから感謝をしている。数千万の赤字を出しても、生活はできる。
目をかけてくれた社長には足を向けて寝ることができない。
事業を畳んだことはもちろん悔しい。自分の力の無さに気付かされた。
「心配してたんだよ、増田のやり方。言っても無駄だと思って俺は言えなかったんだけどな。」
同期はこの事業に、最初自分と二人で始めた立場だ。とある分野の知見をかわれてのことだった。しかし、彼には必要な事業計画を立てる力も遂行する力もなく、私ばかりに業務が集中した。ほどなくして見るに見かねた私の先輩が助けに入ったが、その先輩に対しても「あなたはわかるんだろうけど、私はわからないんです!」と逆切れをしたり、「増田は○○事業部に長くいたから技術があるけど、俺は短いから技術はまだまだだ」と言いつつ自らは勉強もしてなかったり。挙げ句、とある取引先とも計画が纏められず一人だけ理解不足の論理を展開したため社内で問題となり「あいつに計画はまかせるな」となったため、同期がこの事業からはひいてもらう決定を自分が行った。少ない新規事業のマンパワーやメンタルを、彼への対応に使うことに疲れていた。
その俺の決定が傲慢だと言われればそれまでだ。しかし、では、少数のチームで仕事ができずに声だけは大きい人間をどうすればよかったのだろう。
「俺は計画は立てられないけど、人とのネットワークは作ることはできる。増田はそこが弱かったんじゃないかな」と言われたが、そのネットワークで君は事業の何に寄与した?確かにある筋からの助力が得られるほどの信頼関係がつくりきれなかったのは俺の落ち度だ。しかし繋がりは大事だと大事だと彼は言って事業への貢献はさしてしていない。空論にしか聞こえない。
もしかしたら、同期は心の底から心配してくれているのかもしれない。しかし、そう俺は受け止めきれなかった。疲れ切って、そういう精神状況になってしまっているのだろうか。
最近炎上芸人化している某有名女性ブロガーとか見てると「皆が私の味方してくれて当たり前」「自分にひどいこと言ってくるアンチは敵だから無視する」みたいな感じでなんか微妙。確かに誰でもいいから突っ込みどころのあるヤツを叩くネットユーザーの絶好のターゲットに選ばれて、必要以上にひどいことを書かれているとは思うけど、過去の自分の言動などに全然問題なかったらこんなにならないんじゃないの?私は彼女のことそれなりに美人だと思うし、文章読んでも「良いこと書いてるな」「やっぱり頭良いんだな」と感じることが多いけど、なんか基本的に自分に甘くて、自分に非があっても認めないみたいなところを感じる。
学生時代の友人にもそんなのがいて、美人でちやほやされて生きてきたので、ちょっとでも自分のことを否定されると過剰に反応するので困った。しばらく疎遠にしていて、40代に入ってからSNSでつながったら、ばりばりスピリチュアル系のカラーセラピストになっていた。「私は女神」「今日の私は神がかり」とかいう投稿をしたり、やたらと怪しいセミナーの宣伝をしてきたりするのでうざくて彼女の投稿は表示しないようにした。
こんな風になる前にも予兆はあって、まだ私が実家に住んでいた頃に「久しぶりに会いたい」「家に遊びに行きたい」というので普通に昔の友達と会うつもりで呼んだら、ただでカラーセラピーとかエステみたいなマッサージとかやってくれたけど、最後にノエビアの化粧品の見本を取り出して私に売りつけようとしやがった。結局根負けしてクリーム一個だけ買ったけど、次に「会いたい」といわれたときは「もう化粧品とか売りつけられるのイヤだから会うなら外で会おう」とか言ったら「ひどい!私傷つきやすいのに…」と逆切れされた。過去の友達付き合いを利用して金儲けに利用しようとするお前の根性が問題だということを分かれよ。結局向こうの家に遊びに行く羽目になって、彼女の使い残しみたいな小さい口紅をちょっと買わされたけど、その後ほとんど会ってない。
ここの匿名ダイアリーを見ているとやたらに自己評価が低い人が目につくけど、過剰に自己評価が高い人もめんどくさいと思う。しかも容姿に恵まれていて、そのおかげで人気があるのに、すべてが自分の実力だと思っているようなのを見ると「あんたは美人だからすごいゲタ履かせてもらってるんだよ」といつも思う。ブスのひがみだといわれればそうなのかも知れないけど、容姿コンプレックスは学生時代の方が重症だった。今は歳くってあまりモテなくても仕方ないと思えるのと、化粧を習って地味なパーツを多少華やかに見せる方法を覚えたので昔ほど気にしなくなった。もっともフルメイクすると40分ぐらいかかってしまうので、結局普段の化粧はファンデと口紅だけだけどね。
はぁ。長く続けられると思ったんだけどなぁ。
7か月でした。情けないなぁ。
でも短い間だけど色々もやもやがあったので踏ん切りをつけるため最後だから少し愚痴らせてくださいね。
長文なのでご注意を。
在籍してたのは社員5~6人(変動多かったけど最大でも7人)のちっこい会社でした。
私は事務のアルバイトで入ったけど、何か突然「営業成績をとるためテレアポをやってもらう!」と言われた。
でも契約は事務なので、テレアポの人より給料凄く少ない。時給800円とかそんなもん。田舎なのもあるけど…。
それが入って1か月ぐらいの時だったかな。
(事務で正社員で働いてた時期もあったので、とる方は大丈夫だけど掛けるほうが……)
社員相手のロープレでさえも緊張して噛んで、顔真っ赤にしてああああってなってる始末。
それを見てさすがに上司が、あっコイツ使えねえと思ったのかテレアポはなくなって
電話対応・来客対応・データ入力・ファイリング等々、普通の事務の仕事をしてた。
そっちのほうが向いてたし、絵を描くのが好きだからチラシを作ったりして顧客に送ったら意外と評判よくて
まあ、電話しなくても大丈夫だなっていう感じになったので安心してた。
そうこうしてる間に、でもやっぱりテレアポしてくれる人は必要だよねと社長が判断し
事務パートより高い給料(時給1000円ぐらいかな?)でテレアポ専用の人を雇ったらしい。
1~2日でバックレる人、1日目終わった後に親から「もういけません。うちの娘がごめんなさい」と電話が来る人。
メールで「もう無理です」と送ってきた人。様々だけど大体1か月もたない。
多分、私が入って5か月ぐらいで7人は辞めたかなぁ。
原因はいろいろあったと思う。
ある人は、初日に足組んで頬杖ついて仕事してるところを社長に咎められて逆切れして辞めたし
ある人は、子供が熱出したのでお休みさせていただきます。と電話したら「シフト決まってるのに困るなぁ」と嫌味を言われたと言っていたし…
ある人は初日に「タイムカードはどこですか?給与明細はどのようなかたちでいただけますか?」って聞いて
「あー。うちタイムカードも給与明細も存在しないんですよ。ハハハ」って言われて次の日来なかった(´-`)
ちなみに、私は定時で仕事終わらせて机の周り片づけて机ふいて帰ろうとすると
「なんで定時にいそいそ帰るの?急いで帰ろうとしてる様子が鼻につく。備品でも盗んでんじゃないの?」と理不尽に言いがかりつけられて辞めようかなって思った…という出来事がありました。
(※勿論備品も盗んでないし、仕事も定時までやってからそこから片づけしてました)
タイムカードがない会社は見たことあった。けど、給与明細ない会社は初めて。うーん。
でも、もう少しだけ様子を見ようって思って年末まではがんばった。
年始からは、ちょっと私が体調を崩してしまい入院することになってしまって…
多少入院をずらすことができたので、会社の暇な時期に入院することにした。
けど、まあこれまた嫌味がすごい。
嫌味というか、多分本人は嫌味とも思ってなくて冗談のつもりだったんだとは思う。
社長に「このままクビにしたらいいんじゃないんですかwwww」と言ったり
わざわざ「増田さん大病で入院してもう帰ってこないんですよーwwwww」と笑ったり
(※大病ではないし、戻るつもりではいた)
初めのほうこそ「大病じゃないですよw」「復帰させてくださいよw」と笑ってたけど
1時間に一度ぐらいそのネタで笑いをろうとしてくるので腹立ってきた。し、疲れた。
一応「すいません病気のことは結構デリケートなこと何であんまりふれないでもらえますか」とお願いはしたけど
結局入院するまでずーーーっといじられたなぁ。
入院してからは、私も初入院だったもので緊張しまくりで入院する前より体調悪かった(´・ω・`)
緊張して肩がこってずっと緊張性頭痛?っていうのかな、頭痛くて
頭痛すぎてついには思いっきり吐くし、緊張から来るストレスでお腹壊してご飯食べられないし…
そもそも検査によっては朝ごはん抜きとかあるし、そのへんもつらかった(´;ω;`)
「入院生活どうですかwwどうせ暇でしょw仕事してくださいw」だのそういった感じのやつ。
それはまあいらいらした。そもそも何のために入院してると思ってんだと。
病院の消灯って大体9時ぐらいじゃないですか。
そんな中、23時半ぐらいに検査に備えて寝てたら社長と社員から連絡きたわけです。
三人から来るからブーブーブーブーうるさくて目が覚めたわけです。
何やこんな時間に、と思って開いたら私の大好物の食べ物の写メがあったわけですよ。
「焼肉大好きな増田さんに報告しておきます。焼肉食べますwwwwww」
思わずiPhoneぶんなげそうになりました。まじふざけんなよと。何時だと思ってんだアホども。
返信はしませんでした。
でも、その後も連絡はきました。
「いつ退院するのwwいつから来るのwwそろそろ来ないと席なくなるよww」みたいなやつ。
あとは「復帰したらあなたもテレアポ。ノルマ課す。できなければ罰金」という死刑宣告。アッもう無理だわ。
7か月ため続けてたヘイトが焼肉の写真で爆発した気がしました。
気付けば私スマホ握りしめて病院のラウンジにずんずん歩いて行って退職の連絡をしてた。
体調が思いのほか悪く復帰のめどがたたないので、温情でお休みを頂いておりましたが退職させてください。
そんで、無事退職したけど仲良くしてくれてたパートさんからさっき聞いた話。
「今までずっとニコニコしていて、嫌なことなんて何もなさそうに見えた」
「なんで辞めると決める前に俺に何も相談してくれなかったんだ。一言ぐらいあったってよかった」
とぶつくさ言っていたらしい。
パートさんは「まあ焼肉の写真は駄目でしょ。さすがに」とつっこんじゃった、てへって笑ってた。かわいい。好き。
もう社長に伝えるすべもないししゃべりたくないから言えないけど…
社長。「焼肉の写真送ったの、だめだったかな」の疑問に関する答えはYESです。
もう、そういうことやったらだめですよ。あんまりおもしろくないですよ。
以上です。