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はてなキーワード: 自己憐憫とは

2019-04-07

最悪の気分を堪能している

仕事がうまく回ってない。自分タスクは終わっても管理者が激務すぎて承認がもらえない。

またもし確認してもらってもなんだかんだとチェックがついてやり直しになるだろう。

管理者ポリシーなのか自分が未熟なのかは分からない。


自分としては決して手を抜いているわけではなく、むしろ今まで以上に事前確認をして提出しているが、

正直なところ「どうせチェックがつくのだからチェックされたところだけ直せばいいや」という気分ではある。

なので必然的に熱意や責任感がなくなっていく。


それどころか最近は前述の通り確認のものをしてもらえない。

結果として「終わってないのに手持ち無沙汰」という状況が発生している。


これはつらい。


今のタスクは恐らくあと半日もすれば提出可能状態になるだろうからその後やれることがなくなる。

別の勉強をすることもあるがチェック結果が帰ってくればそれを優先的に対応せざるを得ないし、またそれがいつになるか分からない。


業務がそうだと生活全てがうまくいかなくなる。

まず建設的なことをほとんどできなくなる。これは「暇だけど終わってない」という心理が働くのか、「次のなにか」をやることが億劫になる。

次いでチェック結果次第で大幅な修正が入る可能性があるのでそれそのものに対する不安


これらが合わさって「サボることはできるが休むことができない」という状況に陥った。

また「不安」に対する抵抗力を高めるためなのか、ポジティブ思考ができない。

どう理論武装したところでチェック結果とはやり直しなのから


そしてそういうネガティブな状況にいると妙な心理に陥る。

まり「いいこと」を望まなくなり、かわりに「ダメな状況」が妙に心地いい。

そしてこんな心理で当然いいことなど起こるわけもなく、結果としてダメなことばかりでさらネガティブ心理に陥り、自己憐憫に浸っていくのだ。


現在自分は最悪の気分であり、やけ酒やけタバコを繰り返し、ますます最悪な気分になり、それを自己分析して最悪な気分を再確認し、それを堪能しているのだ。

あいなくなってしまいたい。

2019-04-06

anond:20190406105140

底辺プログラマー特有自己憐憫だろうな。

やってるところは(Windowsとかも)すでにそれで対応済み。

計画性がないのはどっちだろうな。

2019-01-08

コミュ障初恋片思い6年間の一部始終

コミュ障婚活マッチングアプリ出会い別れるまでの一部始終」(anond:20190106214218)という日記を書いた者です。

前回の日記を通じて、自分経験文章に落とす作業をしている間はすごく気分が晴れるということに、生まれて初めて気づきました。文章を褒めてくださる方もいらっしゃったので、調子に乗ってもう1本、投稿してみます(読み手を選ぶ内容なので、さほどブックマークはつかないと思いますが)。また、前回の日記では、あたかも僕が恋愛経験コミュニケーション能力以外の点において完全なる真人間であるかのような印象を与えてしまったので、ちょっと彼女に対してアンフェアだったな、という懺悔の思いもあります

僕が中学生高校生時代に、人生で初めて好きになった方の話をしたいと思います

僕が通っていたのは、中高一貫男子校でした。所謂進学校で、有名大学進学率がKPIになっている、勉学を重んじる厳しい校風でした。

中学校の登校初日入学式を終えた新入生は、疲れた足取りで初めて行く自分教室へ向かっていました。殆どの生徒はお互い初対面なので、会話もまばらでした。1人で居ても目立たなくて良いな、ずっとこのままなら良いのに、などと思いながら、僕は人の波から少し外れたところを歩いていました。

廊下の角を曲がった時、僕は斜め前を歩いていた同級生の1人に気づきました。サラサラストレートの髪に、小さな顔、大きな瞳、長い睫毛。人生で見たことのある誰よりも格好良い男の子が、そこには居ました。

これが、一目惚れか、と、冷静に思ったのを、はっきりと覚えています

彼と僕は同じクラスでした。彼は、才色兼備な人でした。文武両道で、サッカー趣味。優しい性格で、愛嬌があり、話は面白く、友人も多い。笑顔キラキラしていて、王子様のように見えました。過去を美化し過ぎだと言われるかもしれませんが、アイドルグループ所属していてもおかしくなかったと思いますクラス文化祭に出店した、大して美味しくない割高なタコ焼きも、彼が声を掛けた女子学生は全員買ってくれました。

僕は、絶対に彼には自分の心の内を明かさない、と決めていました。傷つくのが怖かったのもありますが、彼の人生劇場の登場人物として、僕はあまり分不相応だと思ったからです。僕は、彼が僕を抱きしめ、名前を呼びながら優しく髪を撫でてくれることを想像し、時に嗚咽しながら床に就きました。僕の人生は泣いてばかりです。今思えば、この時の涙の理由自己憐憫でした。努力放棄し、自分自分のことを追い詰め、思考停止して悲劇のヒロインを気取り、自身を慰めて、精神的な安寧を得るのが日課になりました。幸せと虚しさが入り混じった複雑な気持ちで、彼と時空間を共有できない夜をやり過ごすことしか、できませんでした。

僕は「好きな人の好きなものを好きになる」タイプでした。彼があるアイドルファンだと聞けば、プロフィールを暗記し、出演するテレビ番組を観ました。彼がよく口ずさんでいた洋楽アーティストCDは全部借りて聴き、歌詞まで覚えました。そうして仕入れ話題で彼に話しかける勇気もないのに、です。

ある日僕は、彼と彼の友達教室の窓辺で繰り広げる雑談に聞き耳を立てていました。彼は、塾で出来た初めての彼女ファストファッション店に行き、お揃いのトレーナーを買ったと、少し恥ずかしそうに、しかしとても楽しそうに話していました。僕は彼に彼女ができていたことさえ知りませんでした。完全に狼狽しました。彼は彼女のことが好きで、僕が知ることのできない存在であるその彼女は、僕の見たことのない彼の表情を知っているのです。結局、その日は何もやる気が起きず、トイレに籠って残りの授業をサボってしまいました。泣き腫らした顔を誰にも見られたくなくて、放課後、日が沈んだ頃に個室を後にしました。親には怒られましたが、何も言えませんでした。

でも、サボってばかりいたわけではありません。むしろ勉強には必死で取り組んでいました。彼と同じクラスになるためです。入れ替わりの激しい特進クラスを6年間ずっとキープし続けたのは、とうとう彼と僕だけでした。彼は文系コース、僕は理系コースでした。本当は彼と同じコースに進みたい気持ちもありましたが、無理して高い授業料を払ってくれている両親の顔を思い浮かべると、人生を棒に振る可能性のある決断をする勇気は出ませんでした。それでも、少しでも多く彼と同じ空気を吸っていたくて、受験必要のない文系科目まで、教頭に頼み込んで時間割の許す限り履修していました。ただ、残念ながら僕の学力は彼に遠く及ばず、別の大学に通うことになるのは自明でした。最終学年になって勉強モチベーションを失った僕の成績は、急に翼を失った鳥のように落ちてゆきました。教師全員にひどく心配されたのを良く覚えています

高校3年の1学期の席替えで、僕の席が彼の後ろになりました。夏休みまでのたった数ヶ月だけですが、世界中の誰よりも彼と一番物理的に近い場所占有できる喜びで、胸がいっぱいになりました。居眠りの振りをして机に突っ伏し、いつの間にか仄かに甘い香りを纏うようになっていた彼の背中に近づきました。息をするたびに、彼と一体化してゆくような、幸せ気持ちが溢れました。放課後、憶えた匂いだけを頼りに、彼と同じ香水を探しました。塾を休んで、お店を何軒も梯子しましたが、結局見つけることはできませんでした。

ある授業の小テストで、僕が酷い点数を取ったことがありました。回収の号令が掛かり、自己採点した答案用紙を、前の席に座る彼に恥ずかしそうな顔で差し出すと、彼は僕の眼を見て「可愛い」、と言いながら、優しい笑顔で受け取ってくれました。どういう意味を持つ言葉なのか、しばらく理解できませんでした。その声色は、今でも耳にこびり付いています。辛いことがあった時に、何度も、何度も心の中で反芻して、その度に涙を流し、頬から耳まで真っ赤に染めました。

彼が僕の気持ちに気づいていたのかどうかは、卒業するまで、ついに分かりませんでした。

この日記は、彼の好きだったEric Claptonを聴きながら書きました(この日記では固有名詞を一切出さないという自分縛りがあったのですが、これだけ例外にさせてください)。自分の中で強く記憶に残っているエピソードを集めてみたのですが、結果として完全なる狂気という印象になってしまいました。常にこのような変態行為に走っていたわけではないことだけ、申し開きをさせてください。この時期にできた数少ない友人の一人とは、年に一度、母校の文化祭に行く間柄を保っています

彼とは、高校卒業以来、一度も会っていません。大学に進学すると、僕は別に男性が好きだったわけではないのだということに気づきました。ただ、6年間、彼という重いアイロンを掛け続けた心の折り目はなかなか消えず、随分とひねくれたまま大学生活を送ってしまいました。

客観的に読み返すと、僕は本来的には恋愛依存体質で入れ込みやすタイプなのかな、と思いました。これをコントロールできるようにしないと婚活中に精神病みそうですね。

この日記をどうしても書きたくなったもう一つの理由は、前の日記の「彼女」が、3次元ボーイズラブ小説執筆をこよなく愛していたからです。彼女は、本当に親しい人にしか言えない秘密だと言って、4度目のデートで僕にその趣味を打ち明けてくれました。彼女に僕の経験を伝える機会はついにありませんでしたが、あの時僕が彼女の良き理解者として振舞えたのは、中高時代の彼との思い出があったからこそでした。

この日記を、「彼」と「彼女」に捧げます

《2019/01/10 追記

ブックマークコメントを読ませていただきました。「まともな人かと思ったらヤバい奴だった」みたいなことを云われるのではないか心配していたのですが、杞憂でした。お薦めしていただいた漫画面白そうなので読んでみようと思います。あと、「明治文豪が書きそう」とあって笑ってしまいました。読書量の少ない人間がそれらしく文章を書こうとすると、学生時代に読んだ著名な本にしか影響されていないことが透けて見えてしまものですね。僕は「こころ」が好きでした。この日記遺書にならないよう精進します。

2019-01-07

anond:20190106214218

きつい事言うが、よく5回しか会ってない女と別れて泣けるな

その重さに私だったら引くわ

だって大して相手の事知らないでしょ。大した思い出もないでしょ

泣く理由が完全に自己憐憫じゃん

モテない男って大体知りもしないで、こちらがそこそこ魅力的な「女」だってだけで勝手に突っ走ってくる

「女」に飢えてるだけで、相手なんて条件満たせば誰でもいいんだよね

そういうの女側としては本当に侮辱的で傷つく事なんだけど、大体の男は性欲ザルの為その加害性は分からないんだよな

貴方彼女語れるほど彼女知らないか

大して知らなくてもお試しで「付き合う」、これは全然ありだと思うよ

でも知らないくせに気持ちまで乗せられると完全に引くわ

好きだとか別れて死ぬほど悲しいなんて言えるの、別に年数だけじゃないけど、5年超えて思い出の数を500回位最低持ってから言いなよ

貴方に将来性を見出して、敢えて苦言述べるが、相手にお前の全ての希望や性欲や承認欲を載せるのを辞めろ

2019-01-06

追記ありコミュ障婚活マッチングアプリ出会い別れるまでの一部始終

この日記対象読者は恋愛経験の少ない30歳以下の男性のみです。それ以外の方は時間無駄なのでブラウザバックしてください。

かにまれることを想像すると恥ずかしさで死にそうですが、何らかの形でアウトプットしなければ心が潰えてしまいそうなので、今の心の内を書き残そうと思います

恋愛婚活初心者。2ヶ月間、心の一部を占めていた彼女と別れてしまい、とにかく辛い気持ちでいっぱいです。彼女はとても女性的で、ユーモアに溢れた魅力的な方でした。

出会いきっかけはマッチングアプリでした。4歳年下の彼女毎日メッセージを交わすこと約2週間。彼女提案で実際に逢ってみようという話になり、その後はおよそ週1回のペースでデートしました。4度目のデート自分から告白をしてOKを貰い、一緒にマッチングアプリを退会し、手を繋いで駅まで歩きました。幸せなひと時でした。

しかし、5度目のデート彼女に会うと、彼女は終始退屈そうでした。微妙空気のまま、4時間足らずで解散。その2日後、彼女からLINEで、やっぱり告白OKしたことは取り消したい、と言われました。敢えて気にしないようにしていた、彼女が別れ際に放った「お疲れ様でした」という言葉違和感が、頭に蘇りました。

彼女最初最後電話しました。なぜ取り消すのかと理由を尋ねると、今はやはり自分趣味に集中したい、というような意味のことを言いました。実際に彼女は多趣味で、宿泊旅行を含む予定や様々な友人との約束が頻繁に入っており、忙しそうでした。無論、単にそれらに優先するだけの魅力が僕になかったことを、オブラートに包んで伝えてくれたのでしょう。恋愛偏差値低めな僕のことをあまり傷つけず、後腐れなく(彼女にとってもリスク低く)別れられ、告白OK自体を無かったことにすることで「元カレ」という立場さえ与えない、という言葉選びの巧みさに彼女らしさを感じました。彼女は文才に恵まれるとともに、相手の心を慮ることのできる、とても知的な方でした。そんなところが好きでした。

彼女は、電話で「本当に良くして頂いて」と僕に言いました。これが真の理由なのかもしれません。僕は、彼女の行きたいであろう場所デートスポットとして提案し、ディナーの予約では彼女の苦手なものを先立って抜いてもらうようお願いし、それらの代金も全部持っていました。結局のところ、いい人だけど、それだけだったのでしょう。彼女との距離を縮めることではなく、上手に “接待” することが目的になってしまっていたのかも知れません。彼女は、最後まで僕に対して丁寧語でした。

今の僕の気持ちは、彼女を失った喪失感もさることながら、自分否定されてしまったという挫折感(人間としての魅力の無さや、彼女ときめきを与えられない男性としての魅力の無さ、という、自分でも漠然と分かっていた事柄を明確に突きつけられたことによるショック)、2ヶ月間彼女のことだけを考えてきた努力が無に帰してしまったという徒労感(これは僕がもうすぐ30歳を迎えるという婚活に対する危機感から来るものだと思います)、そして、最後デートでの自分ちょっとした言葉選びや態度が彼女の心を閉ざしてしまったのだろうなという反省と後悔が大きな部分を占めています

最後デートで、僕は何を誤ったのか。自分の中にはいくつか心当たりがありましたが、それらが正解なのかどうか、分かりません。堪えきれずに電話彼女にも聞いてみましたが、はぐらかされてしまいました。もしかすると、最後デートに来た時点で既に彼女の心は決まっていて、僕にそれとなく気づかせるために敢えてそっけない態度を取っていたのかな、とも思います。これまでパンクチュアルだった彼女が、最後デート理由なく10遅刻して来たことの違和感を、僕は今まで見過ごしていました。

最後電話を終えた後、僕は彼女LINE非表示しました。結局一度も使われることがなかったメールアドレスや、一緒に撮った写真などのデータは、普段目につかないところにバックアップしてから削除しました。全てを完全に削除する勇気は、まだありません。彼女クリスマスプレゼントしてくれたマフラーは、どうすれば良いのかわかりません。身に着けてみると、彼女と一緒にいるかのような多幸感を与えてくれていたはずのマフラーが、今は自分の首を絞めてくるかのようです。

幸いなのは彼女LINE以外のSNSで繋がっていないことです。彼女が何をしているのか、これからどうするのか、全く分かりません。いつか彼女マッチングアプリで再び出逢ってしまったらどうしよう、という一点だけが不安です。

ここまでの文章自身客観的に読み返すと、恋愛話としてはあまりにも単調で、ありふれていて、馬鹿馬鹿しい、読んで損した、と思われるのだろうな、と思います。たったの2ヶ月、5回逢っただけの相手だろう、どれだけナイーブなのか、と。こんなレベル失恋高校生大学生のうちに経験しておくべきだったのだろうなとも思います。僕は学生時代自分趣味を優先してしまった(あるいは、それに逃避してしまった)ばかりに、仕事ではそれなりに成功したものの、十分なコミュニケーション経験を積むことができず、恋人はおろか友人さえ両手で足りるほどしかいません。その代償を今払っているのだと思いますが、結婚というゴールに至るまでにそのツケがどれ程残っているのか分からず、ただひたすら怖いです。何遍こんな辛い思いを繰り返さねばならないのでしょうか。人間的魅力、男性的魅力とは何なのか。この答えを見つけて自分を磨かない限り、何度やっても同じ結果になる。そのことに薄々気づいてはいますが、今から何をしたら良いのか見当がつきませんし、相談できるような人もいません。一方で、誰かがありのままを受け入れてくれるのではないか、という甘い期待をしている自分がどこかにいて、そんな向上心のなさに自己嫌悪を覚えます

気持ちを切り替えて前に進もうと、再びマッチングアプリ登録しましたが、このままのやり方で相手が見つかるのか、分かりません。いいね!が来ると、一瞬だけ自己肯定感回復して彼女のことを忘れられますが、メッセージの返信が1時間来ないとひどく憂鬱になる、というジェットコースターのような気持ちの揺れが続いています。この3日間は、彼女のことを考えたり、泣き腫らしてしまったりして、夜は殆ど眠れませんでした。月曜日から仕事ちゃんと勤まるのか、心配です。

文章をしたため、推敲に集中することで、心が整理されて少しだけ楽になりました。この日記を公開するのは、こうして経験を共有することで誰か1人でも人生の参考にしてくれれば嬉しい、という承認欲求の現れですが、彼女にいつかこ日記を見つけて読んで欲しい、という僕のとても幼いエゴのためでもあります今日だけ、悲劇のヒロインのように振舞うことを、どうか許してください。エピファニーのこの日に、あなた人生がより幸せものになることを祈っています。僕も幸せになれるよう頑張って生きてゆきます

《2019/01/07 追記

想像していたよりも遥かに多くの方に読んでいただいたようで、ありがとうございます。数箇所、表現を微修正しています

多くの方に励ましやコメントをいただいて、涙が出ました。また、このような極めてプライベート事柄コンテンツ昇華することについて、彼女には(当然ながら)何の断りも入れていないので、彼女のことは非難しないであげてください。あくまで僕の主観をもとにした記述です。

敬語を使っていたのか、というご指摘について。すみません、これは「丁寧語」と書くべきでした(本文は直しました)。ただ、僕から彼女へは徐々にフランクな口調へ移行していたつもりなのですが、彼女最初メッセージから最後電話まで殆ど丁寧語さん付けのままでした。2、3度目のデートで「そろそろやめよ?」とか「〇〇って呼んで欲しいな」というように伝えても良かったかな、と思っています。この反省は “次” に生かします。

無理に結婚しなくてもよいのでは、というご指摘について。幸い両親や親戚からプレッシャーは無く、少し前まで僕もそう思っていました。ただ、先輩や同期の子供たちを見ていてとても愛しく思うのと、やはり両親には家庭を持ったところを見せて安心して貰いたいな、という想いが高まり婚活を始めました。踏むべきステップがもう少しあるのではというご意見も当然あるかと思いますが、残された時間もそう多くはありません。もうちょっとだけ、このまま頑張ってみたいと思います

エピファニーきもい、というご指摘について。夜のテンションで書いたので、ごめんなさい。

《2019/01/07 追記 その2》

自分ブログでは400ブックマークも頂いたことがないので緊張しています。誰にも自慢できないのが残念ですが、自己肯定感が満たされる上に色々な観点からコメントを頂けて勉強になる増田は素敵ですね。このためにはてなIDを取得した甲斐がありました。でも、本当に彼女の目に触れてしまいそうです。

文章に書き下して客観したこと想像以上に気持ちの整理がつき、一晩寝たら何故あんなに悩んでいたのか既に分からなくなりました。マフラーはただの熱を帯びる布に戻り、寒い思いをせずに出勤して仕事始めができました。それなりに高級なもののようなので、この冬は大切に使わせてもらおうと思います

5回しか逢っていない女性と別れて泣くのは重すぎる(anond:20190107082818)、というご指摘について。僕自身、こんなに感情が揺さぶられたのは久々なので驚いています対象読者以外の方には青臭すぎて理解できない、ということかと思います。ちょうど長期休暇の時期だったので、仕事に逃避できず考え込んでしま時間が長かったことも、熱量が高くなってしまった一因かなと思います。この日記で伝えたかったのは、人生選択肢を広く持つためにも対象読者の皆さまは同じ思いをしないで済むように早めに動き始めた方が良いよ、ということです。また、自己憐憫というご指摘は、悲劇のヒロイン自分でも書いている通りで、反論余地がありません。「彼女にいつかこ日記を読んで欲しい」と書きましたが、僕が彼女立場だったら「やっぱりこいつと別れて正解だったな」と感じると思うので、全体的にはご意見同意します。

マッチングアプリよりも結婚相談所の方が向いているのでは、というご指摘について。選択肢として考えてはいますが、なにぶん口下手なのと、経験値がモノを言う分野だと思っているので、いきなり限られた数の相手と対面からスタートするお見合い婚活パーティーの類よりも、多数の相手と事前にメッセージで相性を確認しつつ関係性を深めてから逢えるアプリの方が向いていると現時点では考えています。実際に、アプリではかなり幅広くマッチングさせて頂いていて、色々なバックグラウンドの方とメッセージを交換することで雑談力や話題ストックが鍛えられました。また、彼女と初めて逢ってから告白するまでの間に、他の女性電話をしたり、お逢いしたりしたこともありました。所謂同時進行なので、これを快く思わない方がいらっしゃるであろうことは承知しています綺麗事かもしれませんが、その方々とお付き合いする可能性がゼロだったわけではないということをご理解いただければと思います告白後には同時進行は一切していなかったことを念のために申し添えておきます

業者サクラだったのでは、というご指摘について。これは明確に否定しておきます。月定額数千円のマッチングアプリで、相手と5回も真面目にデートしていたら大赤字です。少なくとも、彼女デートプレゼントに費やしてくれた時間お金はそれ以上です。

セックス(しようと)しろ、というご指摘について。相手意識させろ、という意味であれば、「最近スマホ変えたんだけど、これ凄く綺麗に撮れるから一緒に撮ろ!」と言って肩を寄せてセルフィー、という程度のボディタッチはしていました。このあたりもやはり経験値が求められる感じがあり、自然にこなせるようになるまで時間がかかりそうです。艶のある話をしろ、という意味であれば、殆どできていませんでした。あるいは、もっと直接的な意味で仰っているのであれば… それは、告白する前段階で相手にそこまで想って貰えるほどのルックステクニックセクシーさを持った方向けの助言なのかな、と思います

あと、文章を褒めてくださる方もいらっしゃって、驚いています普段技術書しか読まない完全な理系なのですが、恋愛表現力を高めてくれるのだなと思います

《2019/01/07 追記 その3》

様々な方にご助言いただけて大変嬉しいです。ついに追記パートの方が長くなってしまいました。

仕事を終えて皆さまのブックマークコメントを読んでいたらどんどん冷静になってきて、本文の自己陶酔感が恥ずかしくなってきました。昨日書いた文章のはずなのに、中学生時代ノートを開いてしまたかのような感覚です。「彼女を失った喪失感」などと書きましたが、僕の中の彼女への気持ちは、まださほど大きく育っていなかったのだ、涙の理由は全く別のところにあったのだと、改めて気づかされました。

「人としてはいい人だし、真面目そうで色々な条件も合う…清潔そうでもある…けどセックスする気になれない!!みたいな人かなと思う」(anond:20190107131655)というご指摘について。女性目線でのコメントありがとうございます。かなり腹落ちするご意見でした。ただ、これを単に相手との相性の問題として片付けてよいのか、あるいは男性的魅力の底上げ必要なのか、必要なのだとしたらどうすればよいのか… など悩みが尽きません。この観点で今行っているのは香水を付けることくらいです。僕は嗜好などに女性的な面があるので(文章にすると気持ち悪いですね)、アピールを抑えめにしようかな、とか、美容室へ行って髪型を変えてみようかな、などと思いました。結婚相談所だとアドバイザー女性の方にこういうカウンセリングもお願いできたりするのでしょうか。お勧めしてくださる方が多いので真剣に考えたいと思います

自分にばかり原因を求めるのは良くない、というご指摘について。改めて冷静に考えると、彼女デートで少し選択肢を間違えたくらいで一旦OKした告白を急に取り消すほど非常識な方ではなかったかなという思いに至りました。影響力の強い身内から年末年始に「長男は止めておけ」と言われたとか、如何ともしがたい外的要因の可能はいくらでも考えられそうです。そう思うと、また少し気が楽になりました。

結婚をゴールと捉えない方がよい、というご指摘について。少し表現が雑でしたが、結婚(書類を提出する作業)の前後連続である、ということは理解しているつもりです。

《2019/01/07 追記 その4》

anond:20190107162510説明に、すごく納得しました。彼女の話ぶりとも完全に当てはまっているように思います。そういうことだったのか、と感動して思わず泣きそうになりました。彼女は、正式に付き合うことになれば僕の接し方が変わるのではないかと期待していたのですね。こういったことが直感的に理解できていないことがコミュ障たる所以なのだろうと思います言語化していただいたことに感謝します。そのまま引用させていただきます

彼女は多趣味で、宿泊旅行を含む予定や様々な友人との約束が頻繁に入っており」ってあるけれど、友人が多い人は「旅行に行くときはこの友人」とか「悩んでいて話を聞いて欲しい時はこの友人」というようにどんな友人かによって付き合い方を変えていると思う。増田デートしているときに、増田がどんな人か知りたかったけれど、尽くしてくれるばかりで人となりがわからずに、どんな付き合い方をすれば良いかからなかったんじゃないかな。それを彼女なりに表現したのが「本当に良くして頂いて」なんだと思う。人となりがわからいから、イマイチ打ち解けられずにずっと丁寧語だったんだと思う。彼女は同じ人と深く付き合うよりも、多くの人と浅く付き合いたい。もう彼女がそういう人間関係を構築してしまっているので、今更変えられない。一方で、増田もっと彼女と深く付き合いたかった。

彼女上記のようなことを直感にわかっていたけれど、うまく説明できなかったんだと思う。もしくは、わかっていたけれど、詳細に説明するには彼女のことをいろいろと話さないといけないので、デートを5回しただけの相手にそこまでしたくなかったのかもしれない。

《2019/01/07 追記 その5》

5回しか会ってない相手に対して距離感がおかしいのでは(anond:20190107183800)、というご指摘について。彼女への思い入れで泣いていたわけではなかったことは上の追記に書いた通りです。なお、対象読者以外の方は「5回デートした相手に振られた30歳男性」を「生まれて初めてちゃん告白した相手10日で振られた15歳高校生男子」くらいに希釈してお飲みいただくと良い塩梅の甘酸っぱさになるかと思いますので、お試しください。

ひとまず、この記事更新はここでおしまいにしたいと思いますアドバイスコメントをくださった皆様、本当にありがとうございました。大きな進捗があったらまた投稿させていただきます

《2019/01/08 追記

サイドストリーを書きました。

コミュ障の初恋。片思い6年間の一部始終

2019-01-05

anond:20190105161422

親にめちゃくちゃ褒められ甘やかされて育って万能感があるのに初恋で下手打ってぞれを引きずってるパターン

家庭が不和でつらい多感な年頃にした初恋いつまでも幻想を抱いてて執着心捨てられないパターンのどっちかかな

いずれにしても自己憐憫自己陶酔乙って感じ

2018-12-19

anond:20181113101938

途中から女王様関係ないやんけ。

女って自らクズ行為して反省したふりの自己憐憫好きだよね。

女性らしくて素敵だと思います

2018-11-24

メンヘラ女が思うこと

メンヘラを生み出すのはメンヘラ自身ではなく、「メンヘラ(になる前の人間)を軽んじてもいいと思っている他罰的な人間」の方じゃないかと思ったんだけど、こういう考えすらも「メンヘラお得意の自己憐憫乙」と言われてしまうんだろうか。

2018-11-06

anond:20181106181555

違うね。

そもそも証拠もなく審理も経てないものを「被害」と呼んで自己憐憫に浸るのがおかしい。

挙句、アンタみたいにそれを取り上げて「性犯罪は多いから」って規制要求オタク叩きに使うのは暴力しか言いようがない。、

2018-10-13

anond:20181013034804

コンテンツ側が男の子に対しても言及してあげているのに、それを手を伸ばされた側が拒否するのであれは

そういうものプリキュアでさえ救うことは出来ない。

手を伸ばされたら勇気を出してそれにこたえ、手を掴むものけが救われるのだ。

自分自身を救う気のない、ただ膝を抱えて僕かわいそうと自己憐憫にかがみ込むだけのシンジくんに

現実アスカ綾波ママ派遣しない。

2018-10-02

anond:20181002033349

自分に酔ってる 自己陶酔 自己憐憫がひどい

万が一受かったとしても、理想現実ギャップに耐えられずにそうそうに鬱になって退職する未来がありありと見える

からからないんだってのがわからない哀れな木偶の坊

2018-09-27

anond:20180926233630

あいうのって死んだ恋人大事なんじゃなくて恋人が死んじゃった可愛そうなボクチン!!!って自己憐憫に浸りたいっていう歪んだ自己顕示欲の発露やろ

2018-09-03

anond:20180901225058

楽観主義意志力だ。

気分を放っとくな、すぐ悲観主義に持ってかれるぞ。

どうやったって環境自分を上機嫌にさせてくれる事は無い。世の中は基本的サバイバルから

悲観主義感情問題、楽観主義意志問題

楽しい、前向きな気分は自分意志で「楽しくあろう」としないと得られない。

他人任せ、自己憐憫のクセに任せてしまうとすぐに悲観主義に陥ってしまう。

思い込みだろうと錯覚だろうと楽しく楽観的で上機嫌な状態自分意思で無理矢理にでも持っていく必要がある。

2018-08-25

聲の形テーマって本当に『障害』なの?

他にも

イジメ

恋愛

学生生活

『ボッチ』

コミュニケーション

『胸糞』

『成長』

『停滞』

とか色々思いつくんだけど、

多分一番本質にあるのは

自己弁護

自己正当化

なんじゃないのかなって。

この作品って、どのキャラ自分にどういう理由付けをしてそういう行動に出たのかが徹底的に描かれていると思うんだよね。

キャラの行動に読者が納得するのに必要からとか、キャラの心情を描くことで読者に共感や衝撃を与えたいとか、そういった一般的レベルじゃ収まってない。

回想シーンを挟んでいるだけじゃなくて、モノローグを入れているとかだけじゃなくて、人間がある程度雰囲気で動く部分のその雰囲気がそれぞれどうなっているのかまで徹底的に描写しようとしているというか。

その上でどのキャラ自分なりの理由けがあって、一見すると不可解とも言えるほどの暴挙に出るんだけど、本人の中では本人なりの屁理屈が通っていて、それが無理筋だと本人もわかっている時ほどタップリと言い訳が塗り込まれて、それを勢いで押し切って自分生き方は正しいと自分や周りに必死に言い聞かせようとしている。

物語フォーカスがあたっている大部分のキャラが「私の生き方こそが正しいんです」と言い張りたがり、時には「あのときは間違ってました。それを償おうとする今の私の生き方は今度こそ正しいのです」と言い張ったり、「いいえやはりあの時の私は悪くありません。悪かった部分もあるが必要悪だったので私の存在のものが悪とは言えません」とわざわざアピールしてくる。

それらは一概に正しいとは言えない意見ばかりではあるし、むしろ要人物の言ってることはエゴイストの暴論ばかりですらあるんだが、あちこちから不条理や不合理が飛んでくる世界の中で自分らしく生きながらも自分は正しいと言おうとしたらそうやって言い張るしかないという気持ちには共感できるし、そうすることをやめてただ黙って周りに合わそうとしたらやがて何もかも奪われてしまいそうなほど現実理不尽で窮屈だってことにも共感できる。

そういうわけで自分は、聲の形テーマは『障害』や『イジメ』ではなくて、『自己正当化』や『自己弁護』や『自己憐憫』であって、あくまで『障害』も『イジメ』もそれを表現するための舞台装置ぐらいの物と認識してもあながち間違いじゃないのかなと考えました。


いかがでしたでしょうか?

2018-08-16

anond:20180815182533

押し付けられてるとしか思えないなら読書感想文はたしかに厳しい。

ちなみに「印象に残る」っていうのは、泣くほど感動したとか死ぬほど笑ったとかじゃなくて、終始つまんねー苦痛だーと思いながら読んでても、こいつはなんでこんな行動をしたんだろうとか、くだらねーくらいのことは思うでしょ。思わないなら何もコメントできないけど。。

主人公がだらだら自己憐憫しててうざかったっていうのが印象に残ることもあるだろうし、それをネタに「悩んでるだけで全然話が進まない小説だった!」みたいな冗談は言えそうだし、そういうことを集めて文章にすれば感想文になるよ、っていう話。

でも無理して書くくらいならテンプレで済ませちゃって、好きなことして遊んだ方が夏休みの過ごし方としては正しいと思うよ。

2018-07-18

anond:20180718022926

内向内省思索的な人間はこれからどんどん辛くなるよ。

後生大事に抱えた内面成果物(知性も感性自己憐憫批評精神も)も、言葉にするしかない以上、ネットから逃げられないし、

賢しい連中に語りつくされ解剖されつくし陳腐ものであることが明らかになるだけだし、小賢しい連中にはあくちゅありてぃの添加物として似ても似つかないもの解説され置き換えられる。

酒でも薬でも賭博にでも、早々に依存リタイアすべし。

上手く立ち回れば一緒に堕ちてくれる人間は現れる。

2018-07-03

anond:20180702115641

男性の加齢によって、ダメージを受けた精子は、発達障害統合失調の子供が生まれ可能性を高める。

自分みたいな0か100かみたいな思考の子供生まれてきて苦しむかもよ?

悩みを反芻しつづけて苦しんでいると思うんだけど、それって、自分が責められていると思うからずっと苦しんでいるじゃない。

現状において、大切なもの大切なこと、それが攻撃されていると思うから辛くなっているのかなって思うけど。

そしてこの辛さを作りだすのは、パートナーであるとどこかで感じていて、

責任所在自分ではなく、相手を恨んでいるから、状況を変えられない。

自己憐憫に浸るのはやめて、自分の大切なものを守るために腹括って生きなよ。

物事に取り組むにはなんでも動機がなくっちゃ、責任転嫁した誰か他の人を憎しむことになってつらいよ。

2018-06-22

いや~、うちの夫やばいな~

考えれば考えるほどやばい

性格優しい、けど言うことは言う。すぐごめんねって言ってくる。共働きで、家事は6割やってくれる。子供の世話はなんでもできるし、夜泣きひどくてこちらが死んでいるときは、深夜でも早朝でも子供あやしに外に散歩しにいく。

仕事忙しくても遅くても8時には帰ってくる。飲み会嫌いで大切な送別会以外はでない。そもそも酒が飲めないし煙草も吸わない。でも社内の評価は高くて周囲よりかなり早く役職試験を受けろと上司に推されてる。しか仕事が好きだから仕事愚痴ほとんどいわないし、ストレスもためてない。

家でテレビみない。情報に触れているのが好きで、その情報を活かして、副業して稼いでいる。いつも「もっと頑張るね」って言ってる。

趣味は車やバイクだけど、あんまりお金つかうこともなく、古い彼らを修理しながら愛でている。イベント主催したりしてどんどん仲間が増えている。

私のやることはほとんどすべて応援してくれる。特に仕事に関してはアドバイスもくれるし、相談ものってくれるし、手伝ってもくれる。

気分の浮き沈みがなくて、基本的鼻歌まじりの上機嫌で生きている。とにかくフットワークが軽くて、めんどくさいって言っているのを聞いたことがない。

人生で、今が一番楽しくて幸せだって、笑ってよく言う。

見た目は174cmの細身で、顔面は彫りが深いのでイケメンと言われることが多い。

付き合いだした時は、こんなふうになると思ってなかった。コンプレックスだらけで、自己憐憫が好きなナルシストで鈍感だった。

でも素直で嘘がつけない人だったから、私のことが大好きなのが分かったから、迷わず結婚した。

泣いたりわめいたりののしりあったり、お互いにしてきたけど、ここまで成長してきた。そして、気付いたらこんなんなってた。

こんな人、他で見たことない。友達自分の夫の愚痴を言い出しても、こちらは自分の夫を誉めることしかできないか同調できない。

大切にしないといかんな。

2018-06-10

anond:20180609022945

アンタもアンタで自己憐憫のために他人を消費するのに慣れきってるよな

2018-04-29

オタク自己憐憫人一倍だけど共感力には欠けるのでオタク差別をみてもはあそうですかという感想しか思い浮かばない共感性に優れた人





自分客観視出来ない人が他人批判するときってだいたい自己紹介になるといういつものアレ。

この人のルールに従うなら、この人自身他人共感性がないか差別だの侮蔑に対してはあそうですかとしか思わないようだし差別しても同情の余地はないってことになってしまいそうだけど多分全く気づいてないんだろうな。

ツイートでこれだけ矛盾したことを書いておきながら多分この人自分では客観的なこと言ってるつもりになっている。すごい。どうやったらこんなキレイな2コマ即堕ちを真顔で書けるのか。

とても共感性に溢れていて頭の良い方のツイートを読めてちょっとほっこりしました。

2018-04-27

ナマケモノ」は劣等感を覚えますか?

ナマケモノ」は劣等感を覚えますか?


弱肉強食世界では弱者に数えられるであろうとも、

今生きて残っている種は、

熾烈な適者生存社会で生き残った長年の経緯がある訳です。

ある種、誇りですら持ち得ることです。


人が「シマウマ」に嫉妬しないのは、

そもそも比較対象として組み込まない無意識自己欺瞞からか、

あるいは知能で優っているという驕りからからでしょうか。

殺傷意図すれば、それを実現できるという余裕からでしょうか。

人は何故人に嫉妬するのでしょう。

色恋沙汰はもとより、

対象が有能である時に、羨ましさを感じたり、悔しさを感じたり、

時に腹立たしさを感じたりする嫉妬心。


生きていることが即ち誇るべきことですらあるのに、

比較対象が遠く離れていれば、さして気にもしないのに。

近く同種の有能さに触れた時、ぷつぷつと湧きあがる嫉妬心。

自己憐憫を隠すように強がって、相手を引き下げようとする粗探し。


劣等感が羞悪を生む様は見ていて見苦しい。

なぜそんなものが生まれるのだろうか。


劣等感の塊が革命でも起こそうかと遺伝子に組み込まれているのだろうか。

2018-04-24

ここで拾われようなんて思うな

こんなところでお前の「おもしろ」を拾ってもらえると思うな。

いい加減こちらはお前らの後悔半生苦悩なんて聞き飽きてるんだよ。

から「俺の文章評価してくれ」なんて身分不相応のことなんてするんじゃねえ。

お前のオナニー作文なんてちっとも見たくねえんだよ。

そんなことブログでやれ。誰もお前の庭に踏み入れる気はねえからさ。

ここで叫ぶな。吠えるな。迷惑から

それとお前の文章はまごうことなくクソ。評価のしようがねえからな。

からここでまとも評価を受けられると思うな。ギッタギタにされるだけだから

自己憐憫に陥ったお前の悩みよりウンコのほうが価値ある。

ウンコ以下のお前の文章なんてゴミにすぎない。

わかったらさっさとここから去れ。お前にはすることがあるだろう。

なにか言いたいならお前のブログしろ。それで努力して見てもらえるようにしろ

ここで認めてもらおうなんて浅はかなことするんだったら二度と来るな。

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