「ナマケモノ」は劣等感を覚えますか?
弱肉強食世界では弱者に数えられるであろうとも、
今生きて残っている種は、
熾烈な適者生存社会で生き残った長年の経緯がある訳です。
ある種、誇りですら持ち得ることです。
人が「シマウマ」に嫉妬しないのは、
そもそも比較対象として組み込まない無意識の自己欺瞞からか、
あるいは知能で優っているという驕りからからでしょうか。
殺傷を意図すれば、それを実現できるという余裕からでしょうか。
人は何故人に嫉妬するのでしょう。
色恋沙汰はもとより、
対象が有能である時に、羨ましさを感じたり、悔しさを感じたり、
時に腹立たしさを感じたりする嫉妬心。
生きていることが即ち誇るべきことですらあるのに、
比較対象が遠く離れていれば、さして気にもしないのに。
近く同種の有能さに触れた時、ぷつぷつと湧きあがる嫉妬心。
自己憐憫を隠すように強がって、相手を引き下げようとする粗探し。
劣等感が羞悪を生む様は見ていて見苦しい。
なぜそんなものが生まれるのだろうか。
劣等感の塊が革命でも起こそうかと遺伝子に組み込まれているのだろうか。
Permalink | 記事への反応(2) | 17:36
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正直猫には嫉妬するよ だってあいつらコミュニケーションもまともに取れてねえのにあの見かけだけで愛されて金まで稼いじゃうんだから 勝てる気がしねえわ
作文は「ですます調」か「だである調」で統一しましょう。書き直して再度提出して下さい
ですます調と体言止めで書いたつもりなんだけど、 「だろうか」も「でしょうか」にせなあかんかったけ。 筆なりで書いたらこうなったわ。