2019-04-07

最悪の気分を堪能している

仕事がうまく回ってない。自分タスクは終わっても管理者が激務すぎて承認がもらえない。

またもし確認してもらってもなんだかんだとチェックがついてやり直しになるだろう。

管理者ポリシーなのか自分が未熟なのかは分からない。


自分としては決して手を抜いているわけではなく、むしろ今まで以上に事前確認をして提出しているが、

正直なところ「どうせチェックがつくのだからチェックされたところだけ直せばいいや」という気分ではある。

なので必然的に熱意や責任感がなくなっていく。


それどころか最近は前述の通り確認のものをしてもらえない。

結果として「終わってないのに手持ち無沙汰」という状況が発生している。


これはつらい。


今のタスクは恐らくあと半日もすれば提出可能状態になるだろうからその後やれることがなくなる。

別の勉強をすることもあるがチェック結果が帰ってくればそれを優先的に対応せざるを得ないし、またそれがいつになるか分からない。


業務がそうだと生活全てがうまくいかなくなる。

まず建設的なことをほとんどできなくなる。これは「暇だけど終わってない」という心理が働くのか、「次のなにか」をやることが億劫になる。

次いでチェック結果次第で大幅な修正が入る可能性があるのでそれそのものに対する不安


これらが合わさって「サボることはできるが休むことができない」という状況に陥った。

また「不安」に対する抵抗力を高めるためなのか、ポジティブ思考ができない。

どう理論武装したところでチェック結果とはやり直しなのから


そしてそういうネガティブな状況にいると妙な心理に陥る。

まり「いいこと」を望まなくなり、かわりに「ダメな状況」が妙に心地いい。

そしてこんな心理で当然いいことなど起こるわけもなく、結果としてダメなことばかりでさらネガティブ心理に陥り、自己憐憫に浸っていくのだ。


現在自分は最悪の気分であり、やけ酒やけタバコを繰り返し、ますます最悪な気分になり、それを自己分析して最悪な気分を再確認し、それを堪能しているのだ。

あいなくなってしまいたい。

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