はてなキーワード: 美容院とは
人生で一番明るい髪色にした。すごく綺麗な色に仕上がった。
大満足して店を後にしたけどやっぱり周りから向けられる目には否定的な感情が籠っていた。
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何故髪色が明るいというだけでそのような目を向けられなければならないのだろう。社会人としての節度ってなんだろう。
職業柄、現場仕事なので毎日出社はするけれど、人と接することがほぼない私の金髪が誰に何の影響を与えるのだろうか。
接客業や営業なんかの社名を背負った仕事をしていたり、外部の人の出入りが多い会社や事務所で言われるのはイメージがどうこうっていう話になるかもしれない。
でもそもそもそのイメージとはなんだ。金髪や派手なカラーをしていると仕事が出来ないのか。暗髪でも仕事は出来ない人はいるし派手髪の成功者もいる。
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この髪を「綺麗な色だね」「いいと思うよ」「似合ってる」そういってくれるのはみんな若い人や女性で、歳をとったおじさんたちはこぞって「それはまずいよ」「それはやばい」「いつ戻すの?」って言ってくる。
美容院行くのもタダじゃないんだよ。そもそも何がまずくて何がやばいの?
会社のイメージとして問題があるならそう言って欲しいし、会社のルールとして問題があるならそのルールと制定された理由を教えてほしい。
別に会社の契約書に髪色について書かれていたわけではないし、私の髪色で目がやられて他の社員さんが失明するわけでもない。
出社後は作業部屋から出ない、制服もない会社のイメージを損なうってどういう事なんだろう。
茶髪から金髪に変えたことによって私の性格や仕事ぶりは変化したのだろうか。
そんなに簡単に性格や仕事ぶりは変わらないし、おじさんにとっては髪色が与える影響はそんなに大きいものなのかと改めて驚いている。
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「綺麗になりたい」「可愛くなりたい」「自分を変えたい」そう思うことに何故周りから口出しされないといけないんだろう。
暗髪でも可愛いだとか、暗髪の方が可愛いとか、暗髪の方が性格がよさそうだとかそういう個人的な価値観を押し付けられる意味がわからない。
暗い色の髪の落ち着いた人がウケるのはわかるし別に暗髪だって嫌いじゃないよ、でもみんなこぞってこう言う、「童顔だから暗髪だと幼げがあって可愛いね。」って。
暗髪を褒めてくれる人はみんな私の歳不相応さを褒めてくれる。それ、褒めれてないよ。
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逆に昔働いていたところ(接客業)では「印象を明るくするために髪を染めなさい」って言われた。
面接対応で黒髪にして、無事採用されたにもかかわらず入社してすぐに黒髪童顔を「接客に不相応だ」と怒られた。
けど「黒髪だと童顔に見えるから接客には向いてない」はどうかと思うし、私はそれ以来黒髪にはしていない。今後も何か特別な理由がない限りしないだろう。
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じゃあ、金髪にしたら欲しい言葉がもらえるとかそういうことではなくて、これはただの自己満足でしかない。
金髪なんて髪は痛むし手入れ大変だし好奇な目を向けられるし化粧もしないと馴染まない。
それだけのデメリットも背負って受け入れて、それでも金髪が好きで私が可愛いと思うからやったのだ。
金髪にしたら仕事が出来なくなった、会社の業績が落ちた、会社に悪評がついたなんて事実は一切ない。だって外部の人の目には触れないし、髪色は業績に影響を与えないから。
あ、弊社の偉い人、もしあったらすぐに教えて欲しい。暗くしてくるので。
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まぁでもおじさん達はこんなところを見ないし何を言っても響かないだろうからこれからも「やばい」「まずい」「暗い方がいい」「戻せ」って言ってくるんだろうな。
おじさんの好みなんて知らないよ。これは私の髪で私の身体の一部で私の自己満足。そもそも自分に関係のない他人、しかも一般人の髪色にそこまで左右されてるおじさんの方がやばいよ。
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美容師さんとも言ってたんだけどもっとみんなが自由に髪型や髪色で自己表現ができる社会が早く来ればいいな。
化粧で気分が変わるように好きな髪色で生活することで気分はあがるし、むしろ仕事も順調になるであろう私のような人、他にもいるんじゃないかな。知らんけど。
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最後に、私は髪を染め直す気は今の所ないよ。
子供産まないけど稼いだ金のいくらかを親がいないかいても大変な子供を育てる施設に寄付したい
大学生仕送り15万オートロック付きマンション住み適度にバイトもしとくやつ
親からアンタは大学行かなくていいよ!勉強嫌いだから!早く働きに出な!お金いっぱい貰えるよ!って言われるやつ
この世クソ
不平等がすぎる
日本に産まれた時点で~とかはいらん その中でのことを言っている
こんな世に自分の ブス 偏屈 運動神経悪い 考えすぎ コミュ障 遺伝子を継がせた新しい命を作りたくない やっていくのに面倒だし不利 打開できなくはないが努力を必要とする 他のことに向けられたらどれだけ良いか
でもこの世に生まれた人間は全て満足して好きに生きて勝手にいいようにやってほしい
金で解決できることはいくらでもある 金で買えないものは大切だが金で買えるものは金が無きゃ買えないし前者と同じように大切である
88円の菓子パンでなく298円のサラダチキンが買える 健康が買える
新しい命が良いように生きてほしい 全て命がよい教育を受け自立して 自分の人生を生きてほしい
最高とは言わずとも自分のいいようにするにはどうしたらいいか考えて、実行できる 考えと金、人間関係を持ってほしい
全て命が幸福であってほしい みんなもこうしよ 私こうしたほうがいいと思う
朝6:30起床、パンをチンして口に突っ込んで、弁当を10分で作り、歯磨きして着替えてゴミ出して出勤
電車では寝てる
仕事を定時でダッシュして帰宅して、19時。買い物して帰ったらもっと遅い
家族の夕飯を作り、洗濯機を回し、皿を洗って、風呂をやって家族に入らせ、日によってはアイロン掛ける、洗濯物畳む、翌日に出すゴミをまとめる
これで早く終わって21時
汗をかくので風呂に入る
スムーズにいってこの時間。名もなき家事や買い物が発生した場合は24時。
時間がない。積んでる本も読めないし、据え置きのBoWやりたいけど、時間なさすぎでできない
土日は土日で、でてきた不要品をメルカリで売る手はず、通院、美容院、こたつとか出す、あれこれあれこれしていると終わる。あと平日寝られない分寝てる
いやもうほんとさ、隙間時間ガーとかいうけど、移動は車だし、英語の勉強とかも隙間で出来る勉強と出来ない勉強があるわけよ
たとえば長文読んで書き写して聞き取りチェックするとか、家じゃないと無理だし
削るのは睡眠しかないので削ってきたが、睡眠は8時間とりましょう!とかいやもう無理だわ
これ、子供がいなくてこれだから世の中の共稼ぎの子持の奥さん達ほんとすごいわ
コロナのおかげで化粧しなくてよくなったので時間が少し浮くようになった
あとはアイロン掛けるのがしんどすぎるからワイシャツとかの文化なくならんかな
旦那がブルーカラーの友達は毎日大量に洗濯物が出るからそれもそれで時間かかるそうだ
はー
3年前に8年付き合った男とドロドロの別れ方してその後1年ずっとお互いに引きずって飲んだり床に誘われたりしてこれまた泥沼で2年前にようやくちゃんと切れてもう二度と!!!恋愛なんかしない!!!!!!!男とかいらん!!!!となり、もともと女らしいタイプじゃないしプロポーション維持もおそらく平均的な同年代女性よりは労力がかかるタイプだしめんどくさいから女捨てて生きよう。っつってぶくぶくに太って美容院もいかなくなって化粧もしなくなってあ~~生きるの楽!!まだ元彼ちったあ引きずってるけど自分の性別を意識しないで生きるなに不自由ない暮らし!!と思ってたらとある既婚者と2か月そこらで急接近してあれよあれよというまに泥沼不倫!!!わたしはあんなに嫌だった美容に今は喜び勇んで取り組んでいるしシェイプアップが成功しセクシーなスタイルだしそもそも恋愛体質でもねえのになんでわざわざ寄りにもよって既婚者に!?第一印象は最悪だったし全然タイプじゃないのにトキメキが浪費されていくNo Noこわい!!と思って近所では有名な占いに行ってみたらわたしと既婚者の相性は宿曜という占星術によると安壊という「惹かれる力も強いが破壊しあう力も強い関係性」というものだと言われたのだった。こわ。ゆ~~て眉唾だろと思いつつネットの占いサイトで元彼と私の関係しらべてみたらそちらも安壊だった。おもしろいね宿曜って。いや、眉唾だけど。
タイツやら大統領選やらで自分がリベラルであることをアピールし、同時にオタクを下げる男が目に付く。
なんとなくだが、オタク趣味自体は持っているが、自分がオタクだとは思ってないおっさんが多い感がある。
そもそも男ってのは何もしなけりゃ年齢を重ねるごとにキモくなる。
体はぶくぶく太り、肌は荒れて油っこくなる。人によってはハゲる。内面も視野狭窄に陥りがち。それがおっさんだ。
思想をリベラルにしたところで特に外見上の努力やネチネチした性格がそのままならキモさは減ることはない。
むしろオタクに対する優越感と自分の正しさアピールがおっさん特有のキモさを倍増させている。
「オタクはこんなにひどい!リベラルな思想を学べ!(自分はオタクではありませんという暗示)」
を喚いたところで同族嫌悪キモいです…という感情しか沸かない。
おじいちゃん、本当にオタクじゃない一般人は平日は真面目に仕事して休みの日は鬼滅を見に行くのが令和2年の日本ですよ。
Twitterで政治談議に夢中になってる人間は一般人じゃなくてキモオタです。
キモいと思われたくない、俺はオタクじゃない、一般人だと思うのならとっととTwitter閉じろ。
美容院に行け。
眉を整えろ。
メガネやめてコンタクトにしろ。メガネは相当のイケメンじゃないとだいたいチー牛になる。
服以前にまず筋トレしろ。イケメン以外のヒョロガリは何着てもキモいぞ。
まあまあ身体が出来たらファッション誌でも見て服買え。そうすりゃ一般人になれる。
相手は同じ職場で知り合った男性で、とりあえず無難な相手なら誰でもいいから結婚したかった私と、何となく世間体的に結婚した方が色々と都合がいいという彼の希望が一致した上での結婚だ。
私は三十代半ばで、彼の方が数年年上。お互いコミュ障というやつで、大した恋愛経験もないままここまで来てしまった。二人でいてすごく楽しいとか気が合うとかそういうこともないけど、すごく不愉快になるとか傷つくとかそういうこともない。ドキドキしたりもないけど同じ部屋にいて緊張することもない。彼はアニメや漫画が好きだけど私は行き過ぎなければ(一気に何十万もつぎ込むとか)アニオタでも何でもいいし、私の趣味に彼があれこれ口を出すこともない。ドラマチックな恋愛とはまったく言えないけれど、きっと結婚相手としては最適で、私は当たりくじを引き当てたんだと思ってた。
そして先月。私は彼の両親、そしてお姉さんとレストランで食事をすることになった。既にうちの両親への挨拶は先に済ませていて、そっちは何事もなく平和に終わっている。彼は家族の話をあまりしないけれど聞き出したところによると普通のサラリーマン家庭らしいし、今回のお食事会もよほどのヘマをしなければ平和に終わるだろうと楽天的に構えていた。
そこで初めて私は彼の両親と彼のお姉さんにお会いし、一言で言えば一目惚れをしてしまったのだ。同じ女性である彼のお姉さんに。彼の両親にちゃんとご挨拶しなきゃ、と身構えていたのにお姉さんを一目見た衝撃で挨拶の言葉が一気に吹っ飛んでしまった。無言でまごついて赤くなったりしていた私を、彼の両親もお姉さんも好意的に受け取ってくれたらしい。そんなに緊張しなくても、とか優しい言葉をかけてくれてそしてお食事会は始まった。
最初の内は何だか気恥ずかしくてお姉さんの方を見られなくて、でも見たくてちらちらと盗み見るように見て、そして程なく目が離せなくなった。お姉さんはすごく美人というほどではないけれど、なんだかど真ん中、という感じだった。今まで私は女性に恋したことなどない。可愛いと思う女優やアイドルはいても、ど真ん中だなんて言葉は誰にも思ったことがない。それどころか、今まで好きになった男性はもちろん芸能人なども含めて、こんなに好きだ!!!と感じる容姿を持つ人はいなかった。何だこの感覚は??と混乱したまま彼女と少し話して、さらにどんどん虜になる。声も話し方も笑い方も会話の内容も、その全てが何と好ましいことか。嫌なところがまるで無い。ケチの付けようがない。パーフェクトに好きだ。
結局お食事会が終わるまでに、ちょっと不自然なほどお姉さんの話に食いついて質問をしてしまった。でも彼の両親もすごくいい人そうで、私のことを根掘り葉掘り聞いて値踏みするようなことをまったくせず、お姉さんと話す私に対しても「やっと緊張がほぐれたかな」みたいな感じであたたかく受け取ってくれたようだった。彼だけは、家に着いてから「あんたが初対面の人とあんなに話すなんて珍しい」とか不思議がってたけれど。
彼のお姉さんのことを身バレしない程度に書くと、アラフォー独身。そしてものすごく頭が良くないとなれない職業の人。多趣味で私のある趣味もその中に入っていて、その話で盛り上がった。話がすごく上手で、でも出すぎる感じはない。お食事会でも最初は「小姑なんてうざったいだろうから、ほぼいないものと思ってください」なんて言っていた。ブランド物で固めるという感じはないけれど趣味の良さそうな服と靴とバッグ。髪の毛はショートボブでさらさら。体型は普通、背は私より少し高め。ああ好きだ。
あの日から私はずっとおかしい。彼と結婚することでお姉さんと家族になれる! と喜んでみたり、あくまで義理のお姉さん止まりなんだと落胆してみたり。あんなに素晴らしい人が独身なんて、もしかして女性が好きだったりするのでは? と一縷の望みをかけて「レズビアン 特徴」とか「レズビアン 見破り方」とか検索してみたり。万が一女性が好きな人だったとしても、私のことを好きになってくれる確率なんて…とさらに落ち込んでみたり。大体こんなことを考えていること自体彼への裏切りか? と思ったりもするけど宝塚に憧れる女性と大して変わらないだろうと開き直ってみたり。
コミュ障の私が信じられない行動力で、お姉さんの仕事関連で相談したいことがあるからという口実をこさえて彼を通じてお姉さんと連絡先を交換し、LINEで何度か話したりした末に何と来週末、お姉さんと二人きりで会う約束を取り付けることに成功した。昨日美容院に行って久々に髪も染めたし、久しぶりに服と鞄を買ったし、化粧品も新しくしようかと思っている。準備をわくわくと進めながら、「これが恋なんだなあ」と何度も思った。この恋に未来なんてないけれど、結婚前に最後に恋できて良かったとも思う。髪を染めたことなんてまったく気づかない彼にごめんなさいと心の中で手を合わせながら、私は今度のデートを心待ちにしているのだ。
1. スイスは賃金は高いが高額な保育費を誰もが払えるわけではありません。スイスは素敵な国、ただし口をあけていれば何でも与えてくれる天国ではなさそう
2. そもそもスイスは学生の多くが大学に 進 め ま せ ん (3割とも2割とも)。卒 業 も 出 来 る と は 限 り ま せ ん
3. 新卒枠はありません。 新卒者は経験者と同じ土俵で空きポストを掛けて戦います。基本的には未経験者は雇わない、即戦力を求めているので、学業の合間をぬってインターンに行きます
5. すべての労働者は満足しており暴動や抗議活動はないのでしょうか?いいえ普通にあります(注:抗議活動の否定や左過激派の一般化は意図してません)
▼例
https://20min.ch/schweiz/zuerich/story/anti-blocher-demo-am-bahnhof-uster-25931499
6. スイスで進学ではなく就職(一点特化、専門)に進んだすべての人たちは潰しが効いて安泰でしょうか?少なくともスイスの一人当たり名目GDPは現時点では極めて高いです。であればリッチなスイスの労働者は外国人に対して寛容でしょうか?
いいえ、日本と同レベルのコメントのやりとりをしてるっぽいです
ある人は、「移民のせいで無駄に社会保障費が上がる!政府は腑抜け!」と言い、
ある人は、「移民政策には反対だけど外国人差別主義者ではない」と言い、
ある人は、「サイフと安い労働力を提供してくれるのが良い外国人」と言い、
ある人は、「外国人に差別的だったら移民が来るわけないだろ。極右も極左も黙れよ」と言ったりとか、
保育・・・週に3日間のケアのみで、月に2,000 CHF(23万4千円くらい)
子ども2人に掛かる費用:361,920 CHF(4050万くらい)
パイロット | 13750 |
教師 | 7292 |
石工 | 5792 |
肉屋 | 5084 |
スチュワーデス | 4209 |
税務マネージャー | 11667 |
建築家 | 6250 |
大工 | 5150 |
屋根職人 | 5300 |
警察官 | 6850 |
郵便労働者 | 5550 |
書店 | 6750 |
弁護士 | 9300 |
植木屋 | 4400 |
銀行窓口 | 6750 |
投資顧問 | 9150 |
パン屋 | 5209 |
美容院 | 4375 |
保育士 | 5709 |
調理師 | 6250 |
看護師 | 5667 |
運転手 | 4300 |
工場労働者 | 3600 |
自動車整備士 | 5792 |
コールセンター | 3750 |
ITプロセスマネージャー | 9561 |
ITサポーター | 9344 |
ITシステムスペシャリスト | 9750 |
デザイナー | 7583 |
もう見てないかもしれないが。
まず年齢は全然問題ない。むしろマッチングのしやすさで言えばボリュームゾーン。
学歴と年収については、自分が高望みしなければ許容範囲だと思う。
相手も学歴を気にしない人、というのを探すのはちょっと面倒だが...。
コンシェルジュ的な人が手組をしてくれる婚活の方が向いているかも。
(大卒以上じゃないと嫌です!って人はその前に切ってくれるので。
年収は400万あれば土台には立てている。
これが34歳で400万とかになると厳しくなってくるが27歳だったら
見た目を小奇麗(服を店員さんに選んでもらって美容院で髪を切る)にするだけで
言葉の端々に自分へのコンプレックスがあるのかな、と思うんだけど
【再々追記】
もう追記はしないつもりでしたが、一点だけ。
子供作る云々の話題からはずれた結婚観、子育て観の話になって話題がぼやけるのはご勘弁を。
個人的には、親は子育て以外にも人生の軸を持ち続けるべきだと思います。それは、もちろん両親とも。
なので、お相手には、何か現時点で追い求めたいものがあったり、新しいことをやりたがっている人がいいと思っています。
それをやっているところを子供に見せたいと言うなら見せてあげられるよう協力しますし、
そういう人のほうが、社会にとっても、夫婦にとっても、子供にとっても魅力的であると私は思います。
そもそも私は両親が子育てにすべてを捧げた殉教者となることに懐疑的で。
それがいい結果につながるかどうかは不明だし、結果が思うように出ない時「なんで?」となるし、むしろ良くないこととすら思っています。
マイルドな例を挙げると、私は初子だったので両親が気合を入れて「甘いものは毒」と教えられ、アイスクリームを始めて食べたのは小学生になってからでした。
しかし下の弟は2歳のときにぺろりまるごと食べてますが、下の弟のほうが頭もよく性格もよく健康に育ちました。
私が小さかった時、両親もアイスクリーム食べられませんしなんともストレスのかかる生活だったろうなと思います。
ややずれた例えかなと思いますが
「今の仕事ちょっと忙しいこともあるけどすごくやりがいあって楽しい」だったら「よかったね、頑張ってね」となりますが
「本気でやりたい仕事なら休むなんて発想は生まれてこない」て言われたらちょっとメンタル心配しますよね。
正しい子育てなんて存在せず、強いて言うなら「親が気を病まない子育て」がベストがない中において、その環境におけるベターなんじゃないかなと
【再追記】
この方が色んな人の目に留まるかと思って。
現在登録用意中。マッチングアプリと違って独身証明書とか、大学院の卒業証書とか、色々ある。
特に結婚式に呼んでくれた友人は俺を人間として論外だとは思ってないだろうから、思い当たる人がいれば紹介してくれるだろう。たぶん、、、
女性と同じく35歳くらいからだんだんと落ちていき、50くらいで大抵の人は「かなり困難」になると説明された。
女性不妊とに違いは、落ちるスピード。40歳までの5年ほどでいきなり9割に達したりはしないとのこと。
でも、落ちるスピードの差がどうとか関係なく「年齢差のある結婚の難しさを考えれば」男性もやはり35歳で大ピンチ、40歳で概ね終了なんだろう、というのが今回の個人的結論。
男性不妊について問題にしていないのではなく、同年代同士で考えたら結局女性の都合が支配的なのが不妊事情である、だからそちらに合わせて考えるべき、という感じです。
男は検査も手軽だしね。
私個人の現状としては、運動の成果か「衰え始めている」とは言えない状態のようで、そこはよかった。
世の中に幸せな人間は増えるべきだと思っているから、子供が欲しい。という感じですね。
たぶん親になっても山を走ったり海外を走ったりすると思う。人生は自由だって教えてあげたい。
あと、片親は父親です。父子家庭。なので経済的な困窮とかはほぼなかった。
あわせて聞いてみたけど、精子の事前判断で検知できる子供の生まれつきの障害は「ほぼない」とのこと
また、費用10万レベルの染色体検査をすれば、「あなたの」染色体に異常がないかどうかは調べられる。その点はほぼ心配ない
(34歳時点までに異常が見つかっていないこと、精子の形状、運動等に異常が見られないことから)
が、多くの染色体異常は受精後に発生するので、その点が心配なら「着床前診断」または「羊水検査」をしてね、と言われました。
そうでーす
当方34歳。
自分は大丈夫、となんとなく思っていた男が自分のバカさ加減に気づいた話だ。
今年はコロナで趣味の大会が全然なく暇になったので、ぼちぼちやらなきゃと思っていた婚活を始めようと思った。
#補足:マラソンは冬のスポーツだが、夏は夏で山を走ったり遠泳の大会に出たりでオフシーズンがほぼない生活をしていた
彼女は大学院に進学すると決めたときに振られて以来なので、10年くらいいない。
そこでまずは今俺は女性と話せるのか?需要はあるのか?マッチングするのか?の需要調査をした。
自分で言うのも何だが稼ぎはそこそこだし、イケメンではないがグロメンでもない。友達多いほうだし体型も保っており、BMIは21を超えたことはない。男ならこのくらいの歳ならまだ大丈夫かなと思っていた。
これは私の個人的思い上がりであったとは思っていない。このくらいのスペックで、未だ独身の男の一般的な感覚なんじゃないだろうか。
で、マッチングアプリを2ヶ月ほど使ってみた結果を以下に示す。いずれも概数
凡例(いいね数-マッチング数-メッセージ交換成立数-リアル面談成立数-複数回のリアル面談成立数)
27-29歳:ちょいしたゾーン
(100-15-5-3-1)要するに交際と言える状態に到達する確率1%
30-34歳:同い年ゾーン
(100-30-15-5-3)要するに交際と言える状態に到達する確率3%
35-xx歳:年上ゾーン
(30-10-7-5-4)要するに交際と言える状態に到達する確率13%
正直この時点では「複数回会ってもらうこと」自分が婚活相手としてNGでないかどうか?
の調査にフォーカスして活動していたので、ぶっちゃけ好みじゃなかったりしても2回目があるように頑張っていた。
そして結果がこれ。
概ね思ったとおりだった。決して自分は性的魅力がある方ではない。それは自覚している。
しかし、マナーに気をつけ、久しぶりにきちんとした服を着て美容院で髪を切り、女性と話すときは相手の発言を遮らないよう心がけ、質問で会話を終え、会話の空白はこちらから解消する。
あと、初回は全奢り。
等々すれば、まぁ何人かはお前を見極めるために時間を使ってやってもいい、という人が現れるところまではわかった。予想どおり厳しいが、数打てば結婚するだけならなんとかなるのではないか。
そしてさらに予想通り、年下女性と付き合うのは難しいのだな、と思った。現実的には同い年ゾーンの方を狙うことになるだろう。
この結論が得られた時点で、そもそも自分はなんのために結婚をしたかったのかを考えた。
趣味は、極めて充実していたし、婚活中、トレーニング量が落ちてストレスがすごかった。
今の自分の時間が充実しているからこそ、これが一生続くなんて逆に信じられない。
片親で自分を大学院まで出してくれた親に、孫の顔を見せてあげたいのもある。
その結論が得られた時点で、次に俺は男性不妊検査を受けに行った。
先程得られた結論より、もし自分が種無しだったら結婚することはない、、、とは限らないが、少なくとも今焦って活動する必要はない。
病院の角の部屋でシコれって言われた経験はなかなか新鮮だった。部屋の隅のタブレットにはAVが何本か入っていた。
「憧れのCAのフェラ」って動画のタイトルがやたら印象に残っている。
揺れる機内でのプレイって集中できなさそうだな、と思った。
で、緊張の検査結果は、、、「極めて良好」だった。
男性も35歳過ぎから能力が落ちてくるけど、現状がこれならば後数年は自然妊娠に問題はないと思われるとのこと。
カフェインの飲み過ぎや、長風呂が好きな生活習慣にはお叱りを受けたが有酸素運動はとても良いらしい。まぁ一年中走ったり自転車こいだりしてたからな。
ひとまず安堵したところで、、、先生は「よくこの段階で不妊検査を受けに来た。男は病院に来たがらないからね。君は1年かそれ以上の時間を買ったと思っていい」とよくわからないことを言った。
その「1年ほどの時間」の意味について、「女性がいないから言うのだけど」と前置きして恐ろしいことを言い出した。
各論を省いて結論だけ言うと「子供が高確率で欲しいなら30歳以下の女性を探すべきだ」という話だった。
いや、ちょっとまってくれ。それは難しいってさっき確認したところなんだよ、と。
以下、私がショックだった点だけ順を追って書く。
子供を作るには、種も大事だが畑(え?そういう言い方すんの?医者が?と正直思った)の方も大事。
個人差が極めて大きいが、誰もが避けられない極めて重要な属性がある、それは、年齢だと。
女性は35歳位からはっきりと妊娠能力が低下してくる。具体的には
全年齢平均:15%
妻35歳以上:30%
妻40歳以上:90%
35歳位だと「人によっては妊娠能力が落ちていることがる」だが40歳前後になると「限られた人しか自然妊娠できない(無事出産に至れない)」に近い。
更にこれに比例または反比例して「人工授精成功率は下がり」「流産率は上がる」
妻40歳となると無事出産に至れる確率は人工授精辺り9%くらいだそうだ。単純計算して、出産に到れる確率が8割を超える試行回数は23回。
23回なんて到底実施できる回数ではないし、実施中にも当然加齢する。
たちの悪い事に妊娠だけは数回以内にすることが多く、流産のショックまで経験するのを覚悟することになると。
ショッキングな話だった。
では、何歳ならいいのか?について、先生は手元の紙に、こんな図を書き出した
↓+0-2
↓+0-2
妊活開始
↓+1
↓+0-2(ここで男性に原因があるパターンが約半数、男性に原因がある場合は検査遅れること典型的には+0.5-1)
↓+1
無事出産
この図で何が言いたいのか。
つまり、お互いに検索しあっている年齢と、出産年齢には開きがあるという当たり前の事実だ。
私と同い年の、34歳ならば7割以上のケースで自然妊娠にそれほど苦労はしない。そう、34にしろ、35にしろ、今すぐ動けるならば、そう問題ではない。
お互いに年齢リミットを意識していて、結婚したらすぐに子供を作ろうと合意があっても、1年程度はタイムラグがあるだろう。
その後、もし「不妊治療が必要な約3割弱に入っていた」場合、どのくらいの期間でそれを自覚できるか?
先生が「1年時間を買った」と仰っていたのはここで、大体の男性は不妊かも知れないと考えた時一緒に自分も検査しようとはしない。そして時間を浪費する。らしい。
逆に男性が調べてあれば、女性にも「検査に行こう」と伝えやすいであろうと。なるほど。
そして、どのくらいの期間で(お互い仕事もある場合が多いだろう)治療を実際に実施し、そして成功まで試行できるか。
そうこうしている間に35歳を超えると、恐ろしい妊娠能力低下カーブが襲いかかってくる。確率は更に落ちる。
それらすべて考慮に入れると、「相手として探す年齢は、現時点で30歳」ということらしい。
おそらく女性はこんな事とっくの昔に理解して行動しているのであろうが、男としてのほほんと生きてきた自分は
「子供が欲しいのであれば、年下と結婚する難易度を考えれば、女性の妊娠が難しくなる数年前のタイミングで結婚をしていたほうがいい」という当たり前の事実にようやく気づいたというわけだ。
一時期はてなでも流行っていた「結婚物語 仲人Tのブログ」によると婚活におけるマッチング年齢差の限界は男性の年収の百万の位であると言う。(これは結婚相談所業界のコモンセンスである様子)
つまり私なら7歳程度年下まで可能性があるということだが、これはあくまで本当に限界値なんだろう。
少なくとも私にとって、現状4歳年下、30歳を狙うのはなかなかの難易度であると最初の活動で感じた。
しかもこの難易度は、1年辺り年収100万円アップほどの速度で上がっていくということだ。率直に言ってこの難易度上昇についていくのは無理ゲーだ。
35歳を過ぎた男女がほとんど結婚できないという話も、みなこの辺のことに思い至って「子供が望み薄なら独身でいいか」となるのではないか、と思った。
以上の事実を考えれば、ごくごく一部の婚活強者男性を除き、男の方が高い年齢まで余裕で構えていられる、ということは全く無いのだ。
なんのことはない、結婚に関して相手を選んでいる余裕があるのは、(30歳女性が、同年代であるという意味で)30歳までだ。女性と同じじゃないか。
このことに思い至り、暫く呆然としていた。あ、これ子供もつの無理じゃね?と思った。
…が、来年になって年齢が35になると、いわゆる5歳刻み検索で「30-34」のラインから外れる。
30-32歳くらいの、事前合意があれば不妊治療を考慮しても35歳までに出産が終えられる可能性の高い年齢層とは、同じグループでなくなってしまう。
その前に後悔しないだけの行動はしなきゃならない。
いわゆる更年期ババアなんだけど、更年期なの気付かなかったよね。
家庭環境が夏に激変したから、そのせいかなって漠然と思っていたけど、
やる気のストックが完全になくなっていて、資料を10回くらい見ても全然頭に入らないの。
とにかくやばかった。
んで、久々に生理痛がひどくて、胃の調子も悪すぎていつものは飲みたくなかったから、
漢方系飲むかーって、いわゆる血の道系のやつ買って飲んだのよ。
そしたら、次の日にしびれるようなだるさがちょっと楽になってた。
んで、試しに続けて飲んでみたら、日に日に状態が良くなるのよ。
頭痛は3日でなくなって、やる気は2週間くらいで少しずつ戻ってきた。
薬やばい。
今、1か月くらい経つけど、鏡を見て何かを思う元気が出てきたらしく、
けば立った鶏みたいな自分を見て打ちひしがれている。
美容院を予約する気力すらなかったから、仕方がないといえばそうなのかも。
年かさの女性に対して「更年期だからイライラしているんだよ」って嘲笑の言葉があるけど、
本当にそうだったんだなと実感したわけで。
イライラっていうか、だるくて出社しているのに!みたいな気持ちだけどね。
身の回りのそんな感じの方々に、婦人系漢方薬をお勧めしていきたいけど、
自分更年期良くなったから、あなたもどうぞ!とかいうと、絶対に怒られそうなんだよ。
会社の同期前後の人々、若く見えることに血道をあげている人多いから。自分もそうだけどさ。
更年期って言葉が、「お前はもう年寄りで、社会の主役から外れるんですよ」みたいに感じるから、
どうしようもないんだけどさ。
月々数千円で、体調良くなるよ!
写真を撮られるのが嫌いだった。
幼い頃の写真はたくさんあるが小学校に上がってからの写真はかなり少ない。
1年1組出席番号は20。
「デメキン」
顔を合わせた途端言われた。
驚きすぎてまさしくデメキンのように口をパクパクさせるしかできなかった。
私は目が大きくむしろそれが私のチャームポイントだとすら思っていたのに、横の席の彼はいたずらに笑いながらそう言ったのだ。
褒めているわけではないのは明らかだったし、「ブス」と暗に言っているのもよくわかった。
他人からそんなストレートな悪意をぶつけられたことのない私にはとても衝撃的な小学校デビューの日だった。
「アッハツハッハッハッハッハ!!」
と大きな声で母親が笑った。
何なら慰めてもらうつもりだった私は呆気にとられた。
一通り笑い終えてから母はそう言った。
そのうちに学校では隣の席の男の子がデメキン以外にもストレートに私をなじるようになり、家ではまだ幼い弟までもが私をデメキンと笑いながら呼ぶようになった。
私はブスだった。
父は毎日のようにカメラを構えて私達姉弟の写真を撮っていたが、ブスな私を撮られたくないのでそのレンズからも逃げるようになり次第に父はカメラを構えなくなっていった。
そんなことをしているうちに思春期となり、ますます自分の顔が嫌いになっていった。
クラスの可愛い子と比較していかに自分がブスかを考えるようになっていた。
その結果『カメラの前で笑う方法』がわからなくなり、集合写真にはひきつった顔の私がいた。
ブスだから着ていなかったスカートを制服だから着ることになった。
でもブスが可愛い格好したいなんて滑稽だ、恥ずかしい。
家に帰って封筒を開けると満面の笑みの親友の横にブスがひきつった笑顔とも言い難い顔で立っていた。
と冷やかした。
学生証についている証明写真は目も当てられない程にひどかった。
学内では学生証に電子マネーを入れて買い物をするのだが常に学生証は裏返しでピッと決済していた。
何をしてもしなくても可愛いと言ってくれた。
毎日のように私を撮って、笑って笑って! この顔可愛いよ、と写真を見せてきた。
次第にブスは勘違いしてメイクやファッションを勉強し始め、自撮りを彼氏に送るほどになった。
大学卒業にあたり、せっかくだから記念写真を撮ろうと母親が提案してきた。
美容院の大きな鏡に写る私は可愛かった。
「こっち見て笑ってくださーい!」
写真館でアンティーク調の椅子に座り、カメラの前でニッコリ笑顔を作った途端
「無理して笑わなくていいのに」
と笑いながら母親が声をかけてきた。
撮影が進む中、引きつってるよ、自然に自然に! と常に母親声援が聞こえていた。
私の膝にはようやく首の座った娘とイヤイヤ期真っ只中の2歳の息子がいる。
「みんな可愛い!」
そう言ってスマートフォンを構えて連写をしているのが夫だ。