はてなキーワード: 星矢とは
ボジョレーヌーボーとか、地下闘技場の最大トーナメントを思い起こすとにかくすごいやつら
好き。
以下、思うところ
知らんけど、納得。マジンガーZのほうが親しみあるが(連載雑誌知らない)
見てないこれとマチ子先生の時は目覚めなかったが、後の月マガのルナ先生の後の作品でイクラ回が神だった。記憶がごちゃってる。双子のやつ。
月ジャンは瞳ダイアリー。週ジャンだとバスタード二巻のシーンハリ。あたりで人生変わった(なんの話だ
赤竜王の時に読んでて、大きなお風呂に女性と入ってたシーンを何故か強烈に覚えている。
読んでない漫画だけど、勝手に宮下あきら先生の師匠だと思ってて(大師匠なのか)、納得してた。
星矢だろとは思う。リンかけはスロで打ったことしかない。フォーマットが同じなら仕方ないと思う部分と、聖闘士星矢の設定部分などの後への影響(ブコメでもあったサムトー、天シュラ)考えたらやっぱり星矢か。ほとんどの男子(一部の腐女子)が星占い以外で星座に触れたし、あーゆー当てはめ系(ジョジョのタロットとか)の元祖はどこだ?
神。後期からリアタイしてた勢。唐突な特訓等男塾などと被ることも多いが、影響としてはこっちだなぁ。それはそれとして男塾も残したいが、入れ替え候補と比べると、フォロワーが……となるか。
異論はないねぇ。こないだ、最新作のネーム見て、泣いて笑って燃えてとチャンバしてしまった。ジャンプ外への影響が凄い。ブルーロック(他紙?)でFWに人材戻せるか?
初代スロット楽しかったなぁ。あと北斗無双も。2部は読んでないからアイン知らなくて、ロッキー羽田好き勢。
ロッキーと言えば、師匠の奇面組。チェンソ(解説読んだら安易に外しがたいと思ってしまったが)外して、ギャグ2本で行きたさ
とんちんかんはジャンプ系としては弱い(なぜならボンボンが最強だから)
ラブコメなんてサンデーに任せとけば? とも思わないでもない。
入れるなら、桂さんのウィングマンか電影少女。とはいえ、作品、アニメも好きだったし、納得はできないが、反対投票あったら白票ぐらいの感じ。よくわからんから。
よく知らんが、推しがニセコイ好きだった。知人のショート好きがどこから始まるかで、本人はCB(キュアブラック)と言い張ってるが、これとかみゆき、WM(ウィングマン)とかの可能性とかありあり。てんで性悪がなぁ……
そりゃDrスランプと悩むだろうけど、リアタイしてなかったらこっち。
伝説のど真ん中。
入るなぁ。
幽波紋(スタンド)からってのもよい着眼点だ。頂点ではないけど、色んなものの原点(後続作品の作者からしたら)ではあると思うし、そうじゃないなら、作品教えて欲しい。単一要素取り出したら色々あるんだろうけど、トータルパッケージとしたのが凄い
好きだけど、ちょっとジャンプに飽き始めてた時期でもあるし、個人的にはほめたたえられすぎでは? とも思う。
なんか、マイナー作好きなの後付けとか、古参ぶりとかネタとか言われるけど、熱さが違うんよ。いまだに、
烈火よりロケプリ、ハンタより幽白よりてんで。WMよりヴァンダー。ゴッドサイダーとメタルKは微妙、短命漫画好き。最高峰は魔神竜バリオンか、(後で思い出す)
大好きだし、支えたのもわかるけど、この作品が先発の集約って感じがする。ま、そういう意味では入れといてもよいか
そだな。ジャガーのほうが好きだけど、こっちだな。
ギャグ枠でいえば、奇面組とんちんかんも候補になると思うが、どちらも(さらに言えばこれも)ジャンプ(の未来を変える)的ではないか。
それでいえばまだボーボボ。
数ページの4コマを2作ぐらいでも載せとけば違ってたかもねぇ。どうしてもギャグってんなら……、ボーボボとほんまにめっちゃ悩むかな。
奇面組もとんちんかんも余所でもありそう。燃えるおにいさんが続いて流れが繋がってたらワンチャンとかも
完成度の評価わろた。これも初期のほうが好きだった。途中から読んでない(ジャンプの購読辞めたし)
完結して、どんなことになるのかわからんぐらいの巨大作品だよねぇ。
何度読み返しても60巻過ぎたあたりで完結待とうってなる
影響ない(特例すぎて)けど、レベルEを推したい。好きなのは、
休んでもいい(文句言わずに待つ)ってのを広めたのは偉いと思うし、凄い夫婦になったとか、腰大事にとか、世界を変えた人でもあると思う。
これと銀魂はなかなか読んでも進めなくて数巻で止まってる。
完結したらしい勢いでヒロアカ3度目で二桁巻行けたので、そのうち読めるようになるか?
言われてみれば、こっち系はジャンプであれだが、ネウロは同じ人だっけ?(暗殺の方か)
面白い漫画だったが、ネウロか暗殺教室入れたい。バクマンなら大好きなので(バクマンはどっちだ)納得
アウターゾーンもメタルKも面白かったけど、なにかと繋がったわけではないからなー
全然関係ないけど、ワイルドハーフとか、GS美神(他紙)のシロ編とか好き。パトのゴマとかも。
アニメとかいいもんを作って、視聴者多いとこに出すからそりゃ売れるもんは売れるんだろうけど、この方式ってどこまで通じるのか。
マガジンサンデーにも凄い作品いっぱいあったし、でも出会わない人が多くて……みたいなの、ちょっと感じてた。(チャンピオンは尖ってるから同年代でも読む人選ぶのは薄々気づいた。そのかはり、ハマるとえぐい。そういう意味でも、ジャンプで慣らして、ジャンプを読ませてという戦略がずっと続いてるのか。なろうとかでのと同じだ。レべチけど)
寄せた部分で人気って感じもするから。でもその核の部分を自分で広めたのか。今後要チェックやで!
◆追記
私は、小学校中学年(キン肉マンおわりかけ? ぐらい)から、高校ぐらいまでジャンプ読んでてあとは単行本派。
入ってた新しめの作品は全部読んでて知ってたので、これ書く気になった。実はそんなに詳しくない人。
入れるほどではないと思う。好きだけど。
読んでない。(5巻ぐらいまでしか)行きつけのCGB(コスプレガールズバー)でカグヤ?の服着てる人が常に居た。
HB(ハードボイルド)、コメディも上の作品はないが、数が少ないから影響が……というのはありそう。
悩むならキャッツアイかもだし、それも特筆すべき点がなさそう。影響的な意味で
テニス人口の拡大とかはジャンプ関係ないので。ただキャプ翼が超えれなかった壁を安々と超えたところ。
ジョジョとか、キン肉マン(一応プロレス)との兼ね合い。他紙とかスポットとか、古きアニメではこっち系あったかも
働き方改革としては冨樫が最も偉大だと思う。好きなのはてんで(2~3回目)
ジョジョのダービー編とか、ハンタのGIとかと似たようなのだから、後から焼き直し、フォロアーてとこばっかなんだが、
読者信じて(編集に信じさせて)圧倒的好き勝手に話数使うのとかはほんと凄いと思う。対抗はアカギぐらい
三つ目とかほどオカルトではなく、真面目にってところのかけhあしなのかしら
リアタイ勢じゃないからわからん。アニメとコミックス半分(中華料理屋とかで)しかだし
レースがとにかく好きだった
神作品だが、後に続いてるかっていうと、パッと目にはなさそう。
コナン関係の自分のアクスタ手渡しイベント→中止&アニメイト分ブランドグッズキャンセル対応
カーグラフィックTV →すぐに古谷ナレBoschのCMがACのCMへ。6日放送では海外版CMに差替。製作は次回以降の放送の予定は回答せず
放送中アニメ HIGHSPEED Étoile→実況で「まだバレてない」「もうバレてる」が流行る
横浜DeNAベイスターズ→3月の始球式動画をこっそり削除
ネトフリ『範馬刃牙VSケンガンアシュラ』→そっと6日配信。実質古谷徹VS鈴木達央だと話題に
三ツ矢雄二→濡れ衣で怒り、古谷徹とは長い間関わりがないことを暴露
聖闘士星矢・ドラゴンボール脚本家→しっかり怒りながら「しっかり星矢!」というダジャレで〆る
若井おさむ→池田秀一と潘恵子と朝4時まで飲んだせいで次期アムロ候補の呼び声が高まる
感想→コナンファンの拒絶反応がすごい。交代する場合声質も変えてほしいという意見も多数。なおかなりのコンテンツが動いていて簡単に変えられないのでは?という意見も。
サボもなりきってたのにONE PIECEファンの声は少なめ。イワンコフの初代を降板させたのだから降板させろという声も。革命軍メンバー不倫し過ぎの声もあり。
きまぐれオレンジ☆ロードのファンがとても悲しんでいた。セーラームーン関係の売り飛ばしも目立つ。
20年前から同人やってるっていう割に、界隈のことを何も知らんのな。大手や壁のスペースにはレイヤーの売り子の一人や二人はいるのが普通の光景でしょ
俺はもう同人活動から引退してるし、コロナ以降はイベントにも出てないから最新情報は知らんけど、少なくとも俺がバリバリやってた10年前でもそれは普通の光景だったはず
で、イケメンには「お前の人生にはアニメや漫画なんて必要ねーだろ」だって? 勝手に決めつけるんじゃねーよ
「アニメや漫画は社会不適合者が最後に逃げ込むオアシスだったんだよ」だって? これまた勝手に決めつけてるんじゃねーよ
ウザいだろうが少し自分語りさせてもらおう。俺は子供の頃からスポーツも好きだったけど、同じぐらいアニメやマンガ、ゲームが好きだった。DBに星矢、勇者シリーズ、ガンダム、カプコン、SNKの格ゲー、FF、どれも大好きだった
そしてこう言っちゃなんだが、足も速くて顔もイケメンとまではいかないがまずまずで、コミュ力も高かった俺はまぁまぁ女子からモテてた。妹もいたから女子の扱いには慣れてたってのもあるだろう
そんなある日、当時大学生だった従兄弟が、たぶんふざけて俺に見せてきたものがある。従兄弟は俺にとってのオタク趣味の先輩、先生みたいなところがあって、それまでにも俺の知らない世界をいろいろと教えてくれたのだが、この時はレベルが違った
それはセラムンの薄い本だったのだけど、俺はめちゃくちゃな衝撃を受けた。もちろんエロ本ぐらいは見たことはあったが、「アニメのキャラクターがエロいことをする」というエロ同人には度肝を抜かれた。こんなものが存在するのか、存在していいのか。いったい誰がこんなのを描いたのか、などなど、混乱しながらも目が離せなかったのを覚えている
さすがに従兄弟もそれ以上は見せてくれなかったし、詳しいことも教えてくれなかった。が、その日俺は知ってしまった。エロ同人誌というものの存在を
そこから俺は自力で調べて、エロ同人についてある程度の知識を得た。だいたいは捨ててあったエロ漫画雑誌からだが、そこでエロ同人の通販というものが存在することも知った。コミケやイベントに行っても良かったのだろうが、さすがに小学生には売ってはくれないだろうと諦めかけていた矢先に、通販という手段を知れたのは僥倖だった。通販なら顔も年齢も知られる恐れがないからだ
そして同人サークルと直接やり取りをするのではなく、とらやメロンのような会社の先駆けとも言うべき存在の「LLパレス」という店があることも知った。カタログを取り寄せてみると、そこにはまさに目くるめく広がるエロ同人のパラダイスがあった
さっそくお年玉を取り崩して為替に変え、何冊かを注文してLパレに送る。一週間ほどしてからだっただろうか、送られてきたセラムン、ナコルルのエロ同人誌に俺の興奮はMAXに達した。本当に送られてくるまで、実はまだ詐欺の可能性も考えていたからだ。だがエロ同人誌は実在したのだ。ラピュタは本当にあったんだ!
そこから俺は小遣いやお年玉をやりくりして、Lパレからエロ同人を買い求め続けた。一方で俺はこんなことを友人にも話したりはしなかった。もうすぐ中学生とはいえ、こんな本を持っているなどバレたら何を言われるか分かったもんではないからだ。学校ではクラスの良きリーダーとして振る舞い、勉強にも習い事もしっかりやっていた。そしてそれは中学生になっても同じだった
しかしある日、その平穏が破られた。母親にエロ同人の存在がバレたのだ。
俺の愛したエロ同人誌はすべて捨てられた。いちおうこんな事もあろうかと、多少の対策はしてあったのだが、それも無駄だった。俺は絶望した
だが、同時に俺はあることに思い至った。「だったら自分で描いたらいいのでは?」と
自分で描ければ、仮に捨てられてもまた描けばいいだけだ。ノートに描けば、まさかそこにエロマンガが描かれてあるなど親の想像の埒外だろう。これも捨てられる可能性を低くする
そう思いついた俺はそこからひたすら絵を練習することにした。ジャンプ系は親の監視が緩く、あっても不自然ではないため、ぬ~べ~や桂正和先生のマンガを参考に美少女を練習した。拾ってきたエロマンガのキャラの身体をトレスして、顔だけ自分の描いた綾波にするとかした。そして俺は決心した。将来、俺はエロ同人作家になろう、と
高校への進学は、オナニー猿だった割には上等なところに入り込めた。何度も言って恐縮だが、俺は外面はまぁまぁいい。そしてこの頃から俺はコミケやイベントに実際に行くようになった。しかし未成年だとバレたら売ってくれないという不安、下手をしたら通報されるのではないかとさえ恐れていた。なので、俺はまぁまぁの外面をさらに磨くことにした。具体的に言うと「大人っぽくみせる服装」や身だしなみ、髪型や振る舞い、口調を意識するようになった
声変わりはしていたものの、さらに低く、大人っぽくしゃべる。僕とは言わない。私という。それまでも続けていた(親にやらされていた)習い事というのはある武道なのだけど、大人っぽい体格を目指して、絵の練習の合間に筋トレなどもするようにした。顔だけはどうにもならなかったので、イベントではサングラスを常に付けていた
もっとも、こんな微笑ましい努力など、当時のサークル関係者の皆様方にはバレバレで、「色気づいたガキがまた来たよwww でも可哀想だから売ってやるかwww」と思われていたかもしれないが(後に自分がその立場になったから分かるのだ)、通報されることなく3年間を無事に乗り切った。そして余談ながら、こうした俺の偽装の効果はクラスの女子にも及んだ。いや、クラスだけではなく部活や別学年の女子にもだった
そしていよいよ大学入試が迫ってきた。大学に入りさえすれば、ついにエロ同人作家としてデビューできる。それだけを信じて、嫌だった勉強も嫌々ながらにエロ絵の練習の合間に頑張った。おかげでまずまずの大学に入ることに成功した。親を納得させるために、ある程度の知名度があり、偏差値もまぁまぁの私立大学だ。実家からは微妙な距離で、状況次第では一人暮らしも許されるかも知れない。そんな大学だった
大学に入学した俺は、せっかくなのでマンガ部とかアニメ部とかそういうのに入ろうと思っていた。中学高校と違って、ここでは昔の俺を知る人はほとんどいない(いちおう一人だけ同じ高校出身者はいた)ので、外面を気にする必要はない。学友とオタク話に花を咲かせるというのも夢だったのだ。なんならいわゆるキモオタ的な振る舞いや言動を共有し実行したい。「デュフフ」とか「拙者は~ござるよ!」とか言い合いたい。そんな風にも思ってたのだ
そして俺はマンガ部の門を自分から叩いた。アニメ部(アニ研)も行ってみたのだが、そこはやはり批評とか分析が主で、絵を描く人はほとんどいなかったので、これは違うな、と感じてしまった。俺はアニメやマンガは当然好きだが、分析とかはあまり興味がなかったのだ
エロ同人部というのがあればベストだったのだが、残念ながらそんなものがあるはずもなく、エロとは言えマンガを描こうとしている自分には、まだマンガ部の方が合っているのではないか。そう思って俺はマンガ部の門を叩いた
嫁と子どもを連れて実家に帰るのだが、うちの子どもは(私の)兄の部屋によく行く。漫画が目当てだ。
兄は実家暮らしであり、子ども時代から同じ部屋を使い続けている。部屋には漫画がたくさんある。
子がどんな漫画を読んでいるかはわからなかったが、正月にそれを確かめることになった。
うちの子ども(小学校の中学年)が兄の部屋から、ストーブのある居間へと漫画を持ち帰って読んでいたのだ。
『聖闘士星矢』だった。よりにもよって。
当方、暴力的なコンテンツが嫌いである。単純にグロ耐性がないのもあるが、今の時代は暴力的なコンテンツを子どもに見せたくないのもある。子どもに買い与える漫画やアニメも選んできたつもりだ。
ニチアサだと、プリキュアは見せているが、仮面ライダーは見せていない。仮面ライダーの時間はニュース番組に切り替える。
いま子どもが読んでるのは、わりと序盤の方だった。自分が小学生の頃、二~三巻のあたりだったか、けっこうバトルが盛り上がっている中、戦闘シーンがいっぱいあって、その中で……ウルフの那智が鳳凰幻魔拳で五体バラバラになってしまうシーンとか、内臓や首の切断面などの絵に、「うぇっ…」となって吐いてしまった。
今、うちの子どもが読んでる本は、まさに当時、小学生の頃の自分が手に取っていた巻だった。
その場ですぐ、子に伝えたよ。「その巻を読んだら終わりにしなさい。その漫画はね、将来のあなたにとって毒になるんだよ。後悔するよ」って。
子はブスッとした様子だったけど、「もう二度とここに来ないよ」と伝えると、しぶしぶな様子だった。聞いたところ、兄がこの本を勧めたようだった。しかも、もう全巻の半分以上を読んでいるらしい。
その場(居間)にいた兄をにらみつけると、目が泳いでいた。今の時代、(80年代の)聖闘士星矢が有害なコンテンツであることをわかっているみたいだった。「兄さん。一応は社会福祉の仕事をしてるんだろ。こんな暴力的なものを子供に推奨して、それでいいと思ってるの」って、夜にあった飲みの場で、オブラートに包まないで伝えたよ。
妻の方は、特にコメントはないようだった。私の味方をするわけでもなく、兄の味方をするわけでもない。当たり障りのないことをずっと言っていた。「漫画くらい自由に……」とはいうが、これは教育上の重大な問題である。
それで思い出した。以前、うちの子と同じ小学校の子が遊びに来てる時、子がこんなことを叫んでいた。
「ガキどもよ。お前たちに今から引導を渡してやる。おとなしく餓鬼界へ落ちたまえ!オーーーーム!天魔降伏!」
みたいな寸劇をやってるのを思い出した。当時は「そんな漫画が流行ってるのかな……」と思っていたが、今思えば、あれは間違いなく、おとめ座(ヴァルゴ)のシャカの必殺技だった。
いや、悪い描写ばかりじゃないのはわかってる。星矢にはギャグもバトルも熱血もあって、当時は割と楽しく読んでたかな。うろ覚えだけど。
でも、小学生の頃の自分はたしか、10巻のあたりでギブアップしたんだった。みずがめ座(アクエリアス)のカミュと、キグナス氷河が師弟で決着をつけるシーンがあった。心が繋がった師弟同士で殺し合いをして、最後は両方とも相打ちで死んでしまうんだよな。その直後に読むのをやめた。
当時の俺は泣いた。なんでこんなことになるんだって。作者は鬼ではないかと感じた。展開があまりに鬼畜すぎる。それ以来、聖闘士星矢は読んでいない。本屋とかインターネットでチラッと見ることはあったが、それくらいだった。
今の時代って、昔に比べれば人権が尊重される時代だろう。だったら、これからの時代に適合できるように、子どもにはそういう書籍を読ませたい。人生の奴に立つ必読本を読んでもらいたい。
具体的には、子が中学生~高校生くらいになったら、「二コマコス倫理学」「論語」「完全なる経営」「道は開ける」「現代政治の思想と行動」「百年の孤独」「わたしを離さないで」「枯木灘」といった名著を読ませたい。
漫画だったら、「火の鳥」とか「プラネテス」とか「家栽の人」などを推奨する。現在進行形だったら、「君たちはどう生きるか」を読ませてる。
あと、これは少し前なのだが、息子が私のパソコンで、ニコニコ動画で高橋邦子のゲーム作品を見ているのを確かめた後は、ブラウザの接続設定をいじってログインできないようにした。高橋邦子の作品群は、基本的に反人権である。現代社会に生きる子どもに見せたくない。
そりゃあさ、あれらは高橋邦子が中学生~高校生くらいの時に作った作品だから、アンチヒューマニズム的な作風になるのはしょうがないかもしれないが、あの人はもう50代が近いわけだろう。きっと今では、ヒューマニズムに溢れた作品を創造してるよ。あの人なら。たぶん。
時代にあった漫画作品というのがあると思う。聖闘士星矢は、自分が生まれる前の作品である。
あの時代だと、世間の往来では暴力を行使するのが当たり前だったという。口汚い言葉はもちろんだし、性風俗も今よりヤバかったと聞く。そんな殺伐とした時代なら、ああいう作品が流行るのもわかる。
しかし、今は人権と多様性の時代である。暴力的なコンテンツは流行らない。存在自体が許されなくなる時代もやってくるだろう。コンビニエンスストアに、エロ漫画とか反社系の雑誌が置けなくなっているみたいに。
しかし、悩むところではある。世の中には、今でも暴力性のある行為をする連中がいる。そんな連中への耐性がゼロなのはまずい。
一つ目だが、子どもがまだ小学校に入る前に、南武線か中央線のどちらかに乗っていた。その車両では、3人の半グレみたいな連中が座席で大騒ぎしていたのだ。お酒も飲んでいた。アル中カラカラみたいにして。あれは新幹線で飲んでるからいいのだが、これは普通列車である。
あまりにうるさかった。自分達のほかに乗っていた乗客も彼らを気にしている様子だった。そしてある時だった、半グレどもの1人が、「やってやる、あいつは○す!」と大声を出したところで、車両を移ろうかと思った。が、必然的に半グレ達の前を通ることになる。
迷っていると、付近に座っていたスーツ姿の男性が立ち上がって、別の車両の方に歩いて行った。その人は、私やほかの乗客に視線で合図を送っていた。「この車両は離れた方がいい」というメッセージだった。そして、多くの人は別の車両に移っていったのだが……。
いつの間にか、半グレ風の男の1人と、スーツ姿の男性がにらみ合いになっていた。視線をバチバチとやりあっていたが、やがて半グレは元の席に帰って行った。だが、そいつは、スーツ姿の男性が座っていた席に向かって痰唾を吐き出したのだ。何度も。
私は勇気ある彼のところを通り過ぎる時、「ありがとうございました」と伝えた。子どもは何もわかってない様子だったが、それでも会釈をさせた。
二つ目だが、私がまだ学生の頃、新宿で一番大きいクラブ(踊る方)で学生仲間と楽しんでいると、ガラの悪そうな人たちが来て、仲間の1人を無理やりにステージ付近まで連れていったのだ。一体、何が起きているかわからなかった。その人たちは、ステージの上まで仲間を引きずっていくと……クラブの客が見ている前で、堂々とリンチを始めた。殴ったり蹴ったりしていた。
「やばい!」と思って、クラブにいたスタッフに声をかけたが、見て見ぬふりだった。入口付近にいた馴染みの警備スタッフに声をかけて助けを求めると、こんなことを言ってた。
「あの連中は、やめとけ。お前らの父ちゃんが言っても聞かねえぞ。慶應のボンボン学生にはいい勉強だったな。わからないけど、悪いことしたんだろ?」
といった返答で、とにかく助ける気がないのはわかった。
※その学生仲間は、女癖が確かに悪かった。相当悪かったよ。でも、ここまですることはないだろうと思った。あの時、私にもっと勇気があれば、外に出て警察を呼べたのかもしれない。
東京都内ですらこういうことがあるのだから、ある程度は暴力性にも慣れさせた方がいいのかもしれない。だがしかし、漫画やアニメに影響されて、人権感覚を無くしてもらっては困る。難しいところだ。
RT「https://anond.hatelabo.jp/20230816083151
そもそも実写星矢の発起人が他ならぬアニメ版星矢初代監督かつ現東映アニメーション会長の森下孝三氏であることがあまり認識されてないと思う
成否は別として悲願の企画なのよ」
悲願だとしてもアニメを見下していないとは限らない
会長に登りつめたからと言って「自分はしょせんアニメ屋、ジャリ番組出身の人間なんだ」という劣等感を抱いていてもおかしくない(森下会長がそうだとは言わないが)その劣等感、コンプレックス、アニメを下に見る価値観が実写映画化が悲願の源泉だったというのは十分あり得る
プロになったら「一軍二軍をいったりきたりか」
せーや!せーや!せーや!せーや!せーや!星矢!なっ♪シランケードー
どこかの媒体に属しているパチスロ演者のYouTubeがつまらなくて最近見る気がおきない。
登場人物がいっぱい出てくるけど敬称略。名前出してる人を批判してますけどだいたいみんな好きで一部を除いてほぼ見てます。
昔見ていたYouTubeで有名だった演者達は皆つまらなくなったと感じる。
シーサがオワコンなのはゴッドなどの一撃のヒキを見せれなくなったからつまらなくなったという動画をどこかで見た。最近思うのがシーサだけでなく他の演者もやる気がなかったり茶番だけで押し切ってる感じがすごい。
・みんな惰性で打ってる
何か事故ったらサムネイル用に大袈裟にリアクションしてるだけじゃん…
とにかく台がつまらないのでどれだけ演者がうわ〜〜って言おうがこっちにはその人が本当に今の台をもっと打ちたいって感じや楽しんでる感じが全く伝わってこない。特に寺井一択、あと女
女は話もつまらないから誰かと対決したり連れ打ちしたりばかりで本当に見てられない。サムネイルで女ってすぐ分かるのだけがありがたい。見なくていいから。
あと一応フォローしておくと寺井一択は好きなので現在進行形で見てる。黒バラを無断でパクってた頃は本当に面白かっただけに余計悲しい。
忙しいからかもしれないけど今の寺井一択は動画の撮れ高みたいなの気にしすぎて迷走してる。今日は負ける雰囲気→設定も良く中途半端に出る→不機嫌になって二度と打たないと言って実践終了、これを見せられてこっちはどうしろと?
アルドノアゼロは確かにクソ台だけど視聴者に二度と見ないって言われてもおかしくないぞ?
もはやもっくん以下。クランキーで記事を書いてた頃からやり直してほしい。
・プロ意識低ない?
あくまで演者ってパチスロ打って出演料と再生数稼いでご飯食べてる(食べようとしてる)わけじゃん?
で、主に有象無象の演者は知識も立ち回りもクソなので見てる側を楽しませる、これで戦ってるわけじゃん?
いくらサムネイルで頑張って釣っても手抜き実践は分かるよ。それをされるともう見なくていっかって思っちゃう。
5号機AT時代はそれでもよかったんだよ。凱旋のSGGや天井で見せ場作れたり、ハーデスで2万枚出したら再生数もドカンと跳ね上がるんだから
そもそも万枚の呪いに取り憑かれて一撃を目指そうと荒い台しか打ってこなかった人は今も5号機の番長、星矢、まどマギ2を打ち続けている。そして全然伸びていない感じがする。
まりもの新台実践動画は面白いかどうかは置いといてまた次も見ようと思う。えなこや絶笑といったクソ台の回にもどこがどうクソなのか、打ち手としてひとつひとつ説明している。そのクソ台ときちんと向き合ってる証拠だと思う。だから実際打ったことのある人はそのクソ感に対して共感できるしまた見ようと思うのだ。
まあそもそもまりもはライターあがりでパチスロの腕も知識もトークスキルも演者とは違うって言われたらそれまでなんだけど
これは分からないけれどそう感じてしまう。そもそも昔の台のほうが今より面白いかったかと言われたらそうでもない。5号機AT時代前のズルズルとハマってボーナス引いてもART入らず、ART入っても駆け抜け終了の動画なんて腐るほどあるので一概には言えない。
サイトセブンはちょっと前、昔のおもスロやたまくしげなどを出している。数字のとれない演者はやれないと感じたのか。
たまくしげを改めて見ると懐かしさを感じながら割と面白かったが、やはり今の6号機で作られると面白いかは分からない。そもそもテレビ用で企画もしっかり作られているため比較は難しいのかもしれない。
それでもバトルリーグはクソつまらなかった。それは今も昔も変わらずだった。
・いかに台と向き合えるか
今の台が規制が辛い、もうこれは仕方ないこと。視聴者側も分かってる。
6号機は一撃(といっても2400枚だけど)出るようにすればリゼロのような無抽選区間が生じる、それをしないなら叛逆のようなミミズのようなグラフしか描かない。鉄拳デビルは見せ場作れる可能性もあるけどATすら見せれない可能性もある。
つまり絶対どこかに歪みが生じるんだよ、規制上6号機は100点満点の台なんか出せないんだよ。それでもその中で好きな台を打ってる動画を見つけたから視聴者側はクリックしてるんだよ。
それを知ってか知らずか演者は揃いも揃って台を見せる気がない。それだけでなくつまらなそうに打ち、二度と打たないと寺井一択は言う。
もうリールを見せずに打ち手の退屈そうな横顔で画面の半分使うのをもうやめにしてほしい。5年前ならそれで良かったんだけど令和3年でもそれを続けるのはキツいよ。
・リアクションを見たいわけじゃない
パチスロ動画なんだからあくまでメインはパチスロで演者はあくまでおまけであってほしい。演者側に知識がないのは全然いい。仕方ない。
ただ知らないならじゃあこれは特化ゾーンかな?みたいなことはしゃべるなと思ってしまう。演者の顔なんか映さなくても動画は成り立つしむしろ映さないほうが見やすい。
なんなら下手な話だったらいらないし本当に見せたいリアクションや茶番は後から編集で付け加えたらいいだけ。いちいち手を止めてリアクションして知り合い呼びにいってうお〜ってしなくてもいいよ。
じゃあパチスロのYouTubeは全てオワコンなのか?と言われるとそんなことはない。
裏研修やオワコンチャンネル、令和ベストテン、現役設定師などの動画は最近界隈であったニュースや新台情報をまとめておりとても参考になる。実践動画ではないので更新頻度が高いのもいい。
アウトローの話が好きなら大崎一万発やヒロシヤング、昔からのライターの話はやはりとても面白い。
昔話と作り話だとパチッターが面白かった。今はパチマニという名前に変わってる。
プロの立ち回りを参考にするなら狐であったり解析者ヲ猿の動画が勉強になる。ヲ猿は好き嫌い分かれるが狐は動画も丁寧で(少し丁寧すぎる気もするが)分かりやすい。負けている人は絶対見たほうがいい。
実践だと桜鷹虎が見やすい。(メーカーでの案件動画を除く)新台も最速で上げてくれるしこの動画を見たら大体どんな台か分かる。
そもそも他の演者が顔出しと声ありでやってる試打動画が分かりづらすぎる。通常時どこを狙って下さいとか見てりゃ分かる情報なんか6号機のほとんどの機種はいらないし、試打動画なんてメーカー仕様で打ってるデモ機だからどうせそんな挙動しないでしょって場合も多い。それより実際にホールに置いてある台がどんな挙動をするのかを知りたい。
そんな中、桜鷹虎は話もリアクションもせず淡々と進んでいく。実践中は編集もあっさりしていて本当に見やすい。
面白いかどうかは別、だってただのプロが稼働するだけだから面白さは必要ない。それでも他の動画にない強みがプロがガチで実践するという点。関西弁が大丈夫なら見れると思う。
ガリぞうの動画とかは決められたホールでの立ち回りなのでやはりリアルではない。同じパチンコのプロでいくとトラマツがいるがわーさんに再生数で負けていた。
実践かつ企画番組が好きな人だとてえんだ、ポンコツ、メガカスなどが見やすくて面白い。マイナーなパチンコ屋や旅打ちなどに焦点を当てている動画も多く、見ていてほっこりする。一番演者に近いかな。
ウラッキープラザはパチンコ屋の裏側を知れて面白い。ゴト動画とかカス台を文句言いながら打つ動画はバラエティー番組見てる感じになる。ただ後ろで店員が他の店員面白がって殴ってる体育会系のノリはどちゃくそ寒いし、もはやネタにすらならないただの暴力なのでいつか炎上してほしい。
くずパチはこれぞ演者と言わんばかりのトーク全振り。トークが面白くて見れる唯一のパチンコ番組。この二人だからこそできる面白さ。チャンネル登録はしてるけどこの二人しか見ていないのでこの記事を書くまでチャンネル名が分からなかった。
たなちゅう。一人であれだけ喋れるトークスキルはすごいと思う。ただ名前出してる人の中で唯一見てない。オカマが受け付けないのとGストップではしゃぎすぎてペナしてるのを見て以降、一生見る必要ねえわって決めた。
それでも茶番と企画に振り切ったゆうちゃろがたまに面白い時があるのでペカるは登録してるし応援してる。
スロパチステーションやセブンtvは見たことあるけど陽キャがわいわいしてるだけで無理だった。楽しませようという気はあって人気もあるんだろうけど受けつけなかった。リアクション見たい人はいいんじゃないかな。
はたして動画がつまらないのは台が悪いのか、演者が悪いのかどっちなのか?
それ言うなら女性の男子像は極めて女性的なものが多くて、女性は男性に女になれと要求しているように見える、なんて論が成立しちゃうわけだが。
女性の中の理想的な男性って、古くは宝塚に求められる。劇中の男役がやる理想的な男子像に関してはあんなスマートで大胆で清潔な精神性を持った男なんていねーよという感想を多くの男は持つんじゃないか。俺が子供の頃は聖闘士星矢が流行ったんだけど、あれは女子人気もうまく取り込んだんだよね。そこで人気だったキャラは主人公星矢ではなくキグナス氷河とか龍星座の紫龍とかいわゆるシュッとした線の細いイケメン。あとはネビュラチェーンのあの子とか次点で人気という。男人気は圧倒的にフェニックス一輝とかジェミニのサガ、ある意味最強のムウなど。
ここ見たらわかるけど不屈の闘志を持った男らしいキャラを消費してる女子なんぞ一人もいなかったよ。そしてそれを個人的に咎める気もしない。女の子の性癖ってああなんだな程度で今でも微笑ましく見ている。美少年探偵団も可愛かったしね、美脚の彼とか。