はてなキーワード: 放送作家とは
いろいろ言われてるけどさ、本音のところは博報堂が第二の佐藤可士和を作りたかっただけじゃないの?
恩知らずな彼はさっさと全部自分の手柄みたいな顔して見向きもしなくなっちゃったもんだから。
佐野研二郎って見た目の押しも強そうだし。プレゼンスっていうんだっけこういうのって。
大手の仕事回すだけ回して、本人の名前でデザイン起こすだけ起こして実績作ってみたいな。
サントリーのトートに至っては本人がデザインしたかどうかすら怪しい。
アシスタントに山ほどつくらせて本人が選べば別に監修ってことになるわけでしょ。そりゃ素材の出元なんていくらでもグダグダになるわ。
それで満を持してオリンピックロゴデザイナーとして世界的デビューを果たそうとしたところでまさかの横槍から馬脚が薄皮一枚でなんとかつながってる状況って感じ?
華々しい顔出しデビューが釈明会見とか残念杉夫wwwwwwってか研二郎よりこっちの名前のほうが似合うんじゃねwww
又吉さんに飛び火させるわけじゃないけど、本にせよ芸術にせよ今の世の中ってなんだかんだ言っても偶像崇拝ないと物が売れないじゃない。
テレビがメディア牛耳ってた頃ならそれで良かったんじゃないの。
大手テレビ局が一斉に「流行ってます。」流せば流行ったんだから。
それでも最近のニュースはネットで話題になってる以上触れないわけにいかないみたいなノリでコメンテーターの顔見てるだけで笑えるよね。
擁護せず突き放して見ている側にそこまで言わなくてもって思わせるのって、クレーム対応の常套手段ですから。
この一件はいよいよ大手広告代理店カタストロフィの時代突入って感じですげぇワクワクしてきた。
イチゴシェーク飲んだら勝ち組みたいな風習は本当になくなればいいと思う。
それにしても東京オリンピックは自浄作用高すぎwww私腹肥やそうとした老害どもが総涙目wwww
今後の顛末をどうやって形付けてくのか本気で楽しみだ。期待してるぞ杉夫くんwwww
こんなクソみたいな内容はこんなクソみたいな文章でかけば十分だろ。アホくさい。
・30歳以上
・本は月10冊以上読み、映画は月5本以上見て、CDは月2枚は買う
・好きな作家・好きな映画監督・好きなバンドがそれぞれ10人(組)以上挙げられ、それらすべてがダサくない
・美術館・博物館・ライブ・クラブ・フェス・お笑いライブは頻繁に行く
・クリエイティブ系の仕事(デザイナー全般・放送作家などテレビ系・web系・広告系・アパレル系)をしている
・大卒
・ガリ〜中肉中背
・肌がきれいで不潔ではない程度にヒゲを伸ばしている
・黒髪で手入れされすぎてない
・シティボーイ系の小綺麗な格好(ファストファッションよりもハイブランド固めはもっとNG)(ファッションスナップを頻繁にされる)
放送作家にとっては安上がり。ろんぱっぱ。
関西弁話者は、経験的に言って自分の使う方言を主に使う。それが他の方言話者であろうと関西弁。共通語話者であろうと関西弁。国会などでは抑えられがちだが、イントネーションを隠そうともせず関西出身アピールが著しい。「郷に入りては郷に従え」というが、関西弁話者にそれは通用しない。
他方、それ以外の方言話者は基本的に自分たちの方言を使うときは自分たちの地方だけで使う。東京に来れば基本共通語であり、今となっては地元にいてもだいたいは共通語である。
以上のことから、関西弁話者はそれ以外に対して侵略的であることが、明らかである。
クマゼミといえば西日本でよく鳴くセミだが、最近は勢力を東へと広げている。アルゼンチンアリも東日本へと勢力を拡大させている。これは関西弁もまた、東日本へと勢力を拡大させるだろうことの、十分な証拠である。
これこそが恐ろしいことである。関西弁話者と話すと、まずイントネーションを支配される。共通語を使っているのに、なぜかイントネーションがぎこちなくなる。次に、アクセントが支配される。そして、ボキャブラリも関西弁特有のものとなる。こうやって徐々に関西弁話者は、関西弁を共通語としての地位を確立させようと画策しているのである。関西弁と話した人間は、しばらくそれが抜けないため、判断は容易であるが、回復は時間経過のみでなされる。
それに対して我々が講じうる策は、残念ながらない。我々は侵略される側でありながら抵抗するすべもなく、関西弁を話す傀儡へと遂げるのである。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/06/01/kiji/K20140601008278820.html
関西を舞台に長く放送作家を務めた百田氏は「大阪ではね、強調ために『ド』とか『クソ』を付けるクセがあるんですよ」とし、今回の件を「単なるギャグ」と説明。“問題発言”の後「入った泥棒も、あんまりかわいそうやから、小遣いでも置いていこうか。そういう国や」と言い「(会場は)ドッと笑ったんですけどね。(記事に)書くんだったら、そこまで書けよ、と」
その証拠に、関東には流れない大阪・読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」(日曜後1・30)で1年前にも同じ話をしたが、何のクレームもなかったという。
MCの東野幸治(46)が「バヌアツやナウルの国の人たちが聞いたら、悲しい思いをする、配慮が足りなかったかなとは思わないんですか?」と水を向けると、百田氏は「うーん、でも事実でしょ」とキッパリ。「謝る気はないですか?」には「うーん、これは例え話やからね」と答えた。
“問題発言”も「撤回しませんね、当然です」としたが「『クソ』は撤回してもいいかな」と“譲歩”した。
コメンテーターの「ダウンタウン」松本人志(50)は番組の準レギュラー・百田氏について「言ってることの大枠は間違ってはいない。ただ、伝え方がぞんざいというか…」とフォローした。
上記引用文を読めば明らかであるが、大阪ローカルの番組でクレームが出ないということは、その関西弁話者も差別的思想に染まっている可能性があり、これは百田個人の問題ではなく、関西弁話者共通の性質として考慮されるべき問題なのである。
関西弁が侵略的外来種であり、その話者がキャリアーであることは、これまでで明らかになった。当然だが、悪いのは侵略的な関西弁であり、話者ではない。
地域性豊かな方言を守ることは多様性の上で急務であるから、その一歩として、まずは関西弁を侵略的外来種として登録することで、その話者に関西弁の使用を控えていただくことが望ましい。
我々としても、自分たちの郷土の言葉を大事にし、地元ではたくさん郷土の言葉を使うことで、ふるさとの言葉の保全に貢献しようではないか。
私は世間で叩かれるほどの大物ではない。一介のエンタメ作家で、しかもキャリアも浅い素人みたいなもの。ただ、日本がいつまでも平和で、人々が安全に暮らしていける国であってほしいと願っているだけ。そのためには何が最善かを考えて発言しているにすぎない。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2014, 5月 20
彼が海外における日本のイメージをどれだけ毀損しているか知らない日本人が多い。
なぜか。
日本人にとっては、彼は単なる探偵ナイトスクープの放送作家上がりの思想的に右よりの売れっ子作家であって、
彼がいくら「南京虐殺は存在しない」(数じゃなくて存在の否定!)だの「人間のクズ」だの、他国を馬鹿にする発言をしようと「また、百田尚樹が変なこと言ってるな」と捉えて終わりだ。
彼自身「私は世間で叩かれるほどの大物ではない。一介のエンタメ作家で、しかもキャリアも浅い素人みたいなもの」と言っているように。
「Naoki Hyakuta」なんて知らないし伝わらない。「一介のエンタメ作家で、しかもキャリアも浅い素人みたいなもの」と伝える訳がない。
当然見出しは「日本のBBCの放送局の委員が~」「安倍の側近が~」をしたという風に書かれる。
つまり、率直に、"NHK Governor: Nanjing Massacre 'Never Happened'と書かれる。当然だ。これを見た海外の人はどう思うだろうか。
http://thediplomat.com/2014/02/nhk-governor-nanjing-massacre-never-happened/
http://www.bbc.com/news/world-asia-26029614
”Japan's conservative government has made a series of right wing appointments to the board of NHK, one of the world's biggest public broadcasters.”
これは「BBCの委員がホロコーストを否定し、何のお咎めもない」に相当するものであって、
百田や籾井が失言をする度に、このような表現で報じられるので、もはや日本の国営放送は完全に偏向的で、日本人は過去の歴史を否定するようBrainwashedされてると思われている。
当然のように、このHyakutaなる人気作家はAbeのお気に入りでメンバーに選ばれたとの説明("handpicked by Prime Minister Shinzo Abe ")がされることが多く、それは実際正しい。
安倍首相も似たような思想を持っていると当然海外では思われているし、政府の抗議を受け修正したものの今年の3月に、NY Timesが
""He and other nationalists still claim that the Nanjing massacre by Japanese troops in 1937 never happened.""と書いたように、これが海外での共通認識となりつつある。
これは単なる漫画家であり、何の公的委員でもない、美味しんぼの作者が毀損する日本のイメージに比べても悪質だ。
結局のところ、百田尚樹がNHK経営委員であり続ける限り、この問題は続く。彼が「失言」をやめるはずがないからだ。
その度に、「JapanのBBCの委員でAbeの側近」があれこれした、こんな酷いことを言った、日本はどれだけ右傾化しているんだ、という記事が止むことはない。
海外の人は百田尚樹のことを単なる面白発言する関西弁の右よりのおじさんとは見ない。また「百田か」などと思わない。これは籾井に関しても同じだが。
日本の公共放送の代表の発言として見る。海外メディアは彼を公的な存在として報じるほかない。これを忘れてはいけない。
引退したら政治家になって、中国に行ってハニートラップにかかりたい!中国4000年の秘術を尽くした性技を堪能する。しかし国は売らない(キリッ)。で、恥ずかしいビデオを暴露されて、嘲笑の中で晩年を過ごす。RT @KAORIng117: 引退したら何して過ごすおつもりですか?— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2014, 5月 17
チャンネル分離が難しいならば、バラエティには、次の注意のテロップを最初に入れてみてはどうか。
特別に訓練された芸人・役者が放送作家によって綿密に書かれた台本にしたがって、高度な演技をしています。
番組内容の真似をすることは、命にかかわる事故の危険性があり、対人関係において信頼を失う恐れがあります。
十分に注意してください。
また、未成年者の視聴は、保護者の監督下のもと、教育的要素を含んだ適切なコミュニケーションをとりつつ行ってください。
そんな野暮なこというな、お約束だろの反論はあると思う。
でも、子供は信じてしまうことが多いのが問題。リアルガチ風演出のようなドキュメンタリー風バラエティがおもしろいことはわかるけど、グレーゾーンはおもしろいけど問題が多い。
素人風の劇団員を使った映像作りや普段テレビに出ない素人対して、リアルガチ風演出にしたがってくれと指示を出すのは、問題がありそうな気がする。
報道にはマーケティング要素を除いたほうが望ましいが、新製品の扱いや国民的ムーブメントの扱いが難しいかもな。
速報性が必要ないものは、半年後とか1年後ならばOKとか無駄に人の動きをあおることはしてほしくない。
民放ならしかたないと思えるけど、公共放送で「Appleが新型iPhoneを出しました」と朝のニュースで流れる違和感。
みんなが欲しがっているから、乗り越えられる壁なのかもしれない。他のメーカーじゃそこまで報道されない。
みんなという仮想ペルソナの知りたいことが拡大解釈されているのかもしれない。
芸人が人の行為についてキレたりクレームをいったりして笑いをとろうとする行為にいいかげんうんざりしてきた。
「このあいだ居酒屋へいったんやけど、そこの店員の対応がありえへんねん」、「この前のったタクシーのおっさんがありえへん」
いや、ありえないのはお前らだから。
だれかに文句を言って笑いをとること全てを批判するつもりはないんだけど、最近の芸人のやってることは弱いものいじめにしかみえない。テレビメディアという巨大な権力と知名度を後ろ盾にして、一方的に、反論できない一市民を批判するだけ。身内や自分達より立場の強いひとは絶対ネタにしない。やってることはただの弱いものいじめ。モンスタークレームマー集団になってしまってる。
芸人はテレビメディアと結びつくことで不相応に権力を持ちすぎてしまったように見える。やっかいなことに本人たちにはその自覚がない。
去年田村敦さんが路上駐車を指摘してきた警察に対して、いちゃもんをつけるようなところをネット放送で配信して多くの人に強い非難を浴びた。おそらく、彼の中には警察という権力に立ち向かう一市民として視聴者から強く支持されると踏んでいたのだろう。しかし、その結果は逆だった。そこには顔を無断で動画でとられながらとられながら芸人にいじめられるかわいそうな警察とその警察官を擁護する声があふれていた。
昔、芸人が文句をいったりクレームをいったりして笑いをとるのは、立場の弱い人が強い人に対していうから支持された。一般の視聴者の気持ちを代弁してくれてるようにうつったのだ。だが、今の芸人はテレビメディアと結びつき、権力者となってしまったので、強いものが弱いものを一方的にいじめていうようにうつってしまう。
生活保護で片山さつき議員が河本さんの名前を名指ししたとき、同じ芸人たちが国家権力をもつ人間が一市民を名指しするのはどうかと一斉に擁護したが、テレビメディアと密接に結びついている芸人と一国会議員とどちらが権力的で暴力的だろうか。
芸人のテレビをつかった一方的な弱いものいじめにはうんざりだ。批判して笑いをとるなら自分より強いものを批判して笑いをとれ。自分たちの権力性と暴力性をもっと自覚しろ。先輩芸人や放送作家を批判して叩かれたキングコングの西村さんのがまだ芸人として立派だ。身内や自分達より強いものは決して批判せす自分達より弱いものをいじめる人たちに未来はない。
10年以上前、学生だった俺はテレビの某番組にネタを投稿することに全力を傾けていた。その番組は視聴者から体験談を募って再現VTRを作り、それに対して司会者とゲストがトークをするというもの。この手の番組としては破格の謝礼3万円。金がない、しかし働きたくない、という俺には格好の現実逃避だったのだ。
けれども世間はそんなに甘くはない。投稿すれども採用されず投稿すれども採用されず数ヶ月経ち、なんだこれ投稿フォームがぶっ壊れてんじゃねーのか?そう思い始めた頃、俺はその番組の特番で己の投稿が映像化されているのを目撃する。
やったー!さんまんえんー!
ってかまじで再現VTRになるんだwwww
喜んだ。学生に3万円はでかい。何しようか、何買おうか、エクストリーム皮算用である。
…ってあれ?こういうのって放送前に連絡が来るんじゃねーの?
ていうか俺は「彼女が~の時に~と言っていた」という文脈で投稿したはずなんだが、VTRでは「娘が~の時に~と言っていた」と母親目線になっていたよな…?
彼女が言っていたのは特徴的なセリフだったので、ネタかぶりはまず考え難い。そしてそのセリフを聞いていたのも俺だけだ。何よりも彼女の母親はもう亡くなっているのだ。慌てて彼女に連絡を取ると、俺が無断で投稿したことにまずブチ切れ、しばしの後「その話は誰にも言っていない」と言ってくれた。
………これは…
…これは…アレだな…。
放送作家さんが…投稿に…適当に手を加えて…VTR作っているんだ…な…。
今になってみれば、そりゃそーだろ毎回全員に3万払ってられっかよとしか思わないが、当時純粋なバカだった俺はひどくひどく傷ついた。くそっ大人なんて汚い奴ばっかりだ!TVなんてみんな嘘っぱちだ!大人に腹を立て、番組に腹を立て、そしてこんな番組に数ヶ月も投稿を続けていた自分にも腹を立てた。立てたが…怒りの持って行く先はどこにもないのだった。周囲に投稿していたのがバレるのは恥ずかしかったし、3万円を受け取り損ねたことを言いふらすのもさらに恥ずかしいからである。
そしてこの件は、「番組が終わったら『そういえば昔こういうことがあってさ~』と笑い話にしよう」ということになり俺と彼女の胸の内におさめられた。
10年以上経った。
はてな村北部に位置する北極は、これまでブロガー諸国との共存共栄を心がけ、平和を愛してきた。これらもそうであろう。しかし村の内外を巡る情勢は流動的であり、我々は時局を正確に把握し、柔軟に対処しなければならない。目下、北極に持続的に敵対する有力なブロガーは存在せず、ブロガー諸国とは友好的な交易関係が続いている。このため、当面の間、はてな村および周辺のブログ戦闘国家群と直接的かつ大規模な紛争が発生する可能性は低い。だが、局地的な紛争や衝突が生じる可能性はゼロではなく、友邦との貿易摩擦や神学論争においてもブログ大戦略的な視座は欠かすことができない。本報告は、北極のブログ大戦略的見地に基づき、各ブロガーの傾向および対策を分析するものである。
・情報技術:★★★★★★★
・修辞技術:★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★★
自動巡回プログラムを駆使し、ネットじゅうの情報を収集するIT軍事大国。あたかも、衛星軌道に大量のスパイ衛星を打ち上げている某合衆国のようである。「インターネット上のすべての活動は、このotsune神によって監視されている」という前提で行動すると危険が少ない。この、「概念としてのotsune神」は己の行動を律するにも適しているので、アイコンをプリントアウトしてディスプレイの上に飾っておくと御利益がある。言説レベルでカウンターが可能な場合には、理路さえ通っていればotsune氏とのネットバトルに勝利する余地はある。しかし、そのような余地というのは、えてしてotune氏にとって戦略的敗退には繋がらず、むしろ互恵的な結果となることが多い。今後も戦略的パートナーシップの道を維持すべき友邦であり、軍事的冒険の対象としては不適である。
・情報技術:★★★★★★
・修辞技術:★★★★★★
・キュレーター度:★★★★★★★
・好戦性:★★★★★
かつて「はてな村の村長」と呼ばれていたkanose氏。村外にも大きな勢力圏を有し、そのキュレーター力を如何なく発揮している。はてな村を代表するネットウォッチャーの一人であり、村の生き字引でもある。サブカルチャー領域における豊富な知識・人脈を有するため、万全の準備を期するのでない限り、kanose氏とサブカルチャー領域で砲火を交えるのは避けるべきである。また、超薄味のレトリックやはてなスターを駆使して周囲の中堅ブロガーや若手ブックマーカーの動向に影響を与える外交術にも長けており、代理戦争をデザインする能力は高い。北極にとって危険度の低い友邦だが、kanose氏を危険視するブロガー・twitterユーザーは後を絶たない。
・情報技術:★★★★★
・修辞技術:★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★★★★★★
以前から、好戦的な戦闘国家ブロガーであり、ネットウォッチャーとしてはてな村を睥睨していたが、2012年のはてな村反省会から北極と国境線が接するようになり、程なく、twitter上にて挑発行為が認められるようになった。2012年秋「青二才問題」を巡るコンフリクトでは、北極のODA活動に対しLobotomy氏がtwitter上で挑発行為を繰り返し、当方の言及にも応戦してきた。その後、id:FTTH氏、id:atawi氏、id:raf00氏がLobotomy氏の見解を支持したこともあり、このネットバトルは北極の敗北に終わった(威信値-2)。その後の観測データからは、ネットウォッチの快感の為ならなんでもやらかしかねない、獰猛な戦闘ブロガーであると推定される。彼はアカウントにこびりつくカルマの軽重を理解していないか、敢えて無視している。要注意。
・情報技術:★★★★★★
・修辞技術:★★★★★★
・キュレーター度:★★★★
・好戦性:★★★★
これまで、はてな村のなかでも北極圏から遠いエリアに生息していたため、このブロガーはあまり目にすることが無かった。しかし、twitter上で国境線を共有するようになり、幾つかの「村事情」に言及していることが判明したため、観測機会が増大した。鉄火場案件に敢然と切り込み、データや引用文献を駆使しながら立ち回るさまは、修辞こそ派手ではないものの、手堅く、隙が無い。先日も、お調子者のブックマーカー達にアイアンドームによる迎撃を行い、村衆の威信値をまとめて削っていたのは記憶に新しい。fut573氏と交戦することになったら、攻めるにも守るにも十分な準備が必要になるだろう。そもそも、この、永久パターン防止キャラのようなブロガーの全面介入を招くような事態を避けるべく、日頃から、迂闊な発言には気をつけておくべきである。
・情報技術:★★★★
・修辞技術:★★★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★
言わずと知れた、はてな村のコンビニ店長。id:nakamurabashiから発音不能のid:lkhjkljkljdkljlに変わってからも、エロゲとコンビニ周辺の話題を国是とするブログ大戦略は変化していないものと思われる。しかし、幾つかの争点、例えば先日の子どもの泣き声案件のように、はてな村のキャンプファイヤー中心地近くに躍り出てくることがあるため、オクラホマミキサーを呑気に踊っているうちにコンビニトラックに轢かれていた……という事態は十分に発生し得る。本人は全く望んでいないようだが、結果としてキュレーター度の高いブロガーでもあり、言及されると、カラスの群れのようなはてなブックマーカーがオマケについてくる可能性が高い。彼もまた、戦闘ブロガーなのである。一見、読みにくくて無駄だらけの文章のようにみえて、人を魅了する未知の修辞技術を保有している。矛盾とオーパーツの複合したブロガーでもあり、北極はこのブロガーを研究するべきである。
・情報技術:★★★★★★
・修辞技術:★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★★★★
はてな村では歴史あるブックマーカーであり、村内のあらゆる揉め事に観測気球を飛ばしている。一応、根拠地としてのブログを保有しているが、ブログ正規軍を使って全面戦争を仕掛けてくることは稀であり、はてなブックマークの高みからささやかな言及を繰り出してくる程度である。従って、FTTH氏によって直接的に威信値や自意識値を削られるリスクは殆ど無い。問題になるのは、この人物の揉め事ブックマーカーとしてのキュレーター度の高さである。FTTH氏は、美味な揉め事案件があるとブックマークを行い、それが大小の村民が集まってくる呼び水となることがある。FTTH氏が召喚してくるのは、マドハンドの大群かもしれないし、ぐんたいアリかもしれないし、大魔神かもしれない。そのうえ、はてなブックマーク上でも[# |ω・)……]というタグに象徴されるような、保身に万全を尽くしたポジショニングを心がけるため、ブログ側からの迎撃は容易では無い。むろん、FTTH氏を相手取ってメタブックマークでタワーを築くことは可能だが、メタブックマークでタワーを築くという行為は威信値を大幅に低下させるので、愚の骨頂である。
・情報技術:★★★★★★
・修辞技術:★★★★
・キュレーター度:★★★★★★
・好戦性:★★★★
はてな村ライトノベル地区に生息するブロガー。はてなブックマーク上では、大勢のブックマーカーを使嗾するキュレーター的立場にあり、村内外のきな臭いarticleに積極的なマーキングを行っている。しかし、危険度の高い案件には無言のブックマークを行うため、FTTH氏同様、ブックマークに対する迎撃は難しい。キャンプファイヤー予定地に黙って薪を投下し、村民達を召喚するありさまは、じつに村人的といえる。そんなREV氏ではあるが、ブロガー諸国の怒りを買うことも稀で、おおむね器用に立ち回っている。そんな無敵の村民のように見えるREV氏にも、一矢報いるチャンスはある。一見、彼は無言でブックマークすれば気が済む人のように見えるが、実際には、本拠地である「REVの日記」において、遠まわしな、それはそれは遠まわしな隠喩をもって、踊り子さんにおさわりタッチしていることがある。ここを強襲すれば勝機はあるかもしれない。
・情報技術:★★★★
・修辞技術:★★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★
はてな村診療所の内科医さん。通常は、本拠地『琥珀色の戯言』にて書評活動を展開しているが、年に数回程度、キャンプファイヤー案件に首を突っ込んでくることがある。元来、善良な人物であり、弱い立場の人間・インターネットの自由に敗北している人間の味方をするようなポジショニングだが、その際の修辞運びで揚げ足を取られ、インターネット自由主義者との紛争状態に陥ることが多い。近年はそうした修辞運びの技術にも変化がみられ、可燃性が減少しつつあるが、それでもオクラホマミキサーを先導している時のfujipon氏周辺には可燃物の匂いが立ち込めている。fujipon氏の新ブログ『いつか電池がきれるまで』は書評ブログではなく、オピニオンにみちているため、ここが今後のフロントラインになっていくと推測される。
・情報技術:★★★
・修辞技術:★★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★
はてな村の漫画家。一時期、はてな村の戸籍が得られないことを嘆いていたが、村民じゃないとは誰も思っちゃいませんよ。はてな村オンライン上のorangestar氏は、ブックマーク活動およびはてなスターを駆使した活動が目立つが、時折、ブログ上から強烈な言及を繰り出すことがある。ここまで挙げた多くの村民達に比べると、はてな村近辺の監視頻度は低いが、かえってそのせいで、orangestar氏の言及パターンは読みにくく、神出鬼没の印象がある。しかしブログ記事を見てみれば、かなりの頻度で「はてな」に言及しており、村への貢献度も高い。生粋の村民とみなすのが妥当であろう。
・情報技術:★★★
・修辞技術:★★★
・キュレーター度:★★★
・好戦性:★★★★★★★
議論を好む……と書くと聞こえはいいが、倫理・自由・人気アニメ作品 といったジャンルにおいて、きわめて攻撃的な論戦を繰り広げるブログ戦闘国家である。永年にわたる議論の蓄積の末、相応の発言力と信頼性を勝ち得ている……というわけではなく、過去、rir6、sjs7といったidからの鞍替え履歴があり、twitterの言動を見る限り、なかの人の精神状態はやや不安定である。そのスタイルとポリシーゆえ[ディベート脳][空想家]といった野次を浴びる頻度が高く、otsune神をはじめとする、はてな内外の人物への敵対的言及も多い。このことが示すように、amamako氏のブログ大戦略には計算というものが無い。勝てる戦か勝てない戦か・周囲への説得力が高いか低いかを度外視して、あらゆる相手に全力で飛び掛るスタイルである。これは、ブロガーとしてほとんど致命的なスタイルだが、計算が通じない獰猛というのは、それはそれで難しいものである。
・情報技術:★★★★★
・修辞技術:★★★★★
・キュレーター度:★★★(村外には+★★★)
・好戦性:★★★★
はてな村には本拠地を保有しておらず、twitter等での活動が目立つブロガーながら、村の年中行事には欠かさず出席し、キャンプファイヤーや揉め事には高頻度に言及を行っている。このように、はてな村をこよなく愛してやまないraf00氏だが、主たる活動領域は村外であるため、村民に対する影響力は相対的に低い。しかし、twitter等を介して村行事を外部に伝達する能力には秀でており、その姿は、さしずめ村の観光案内所である。amamako氏とは対照的に、ネットバトラーとしてのraf00氏はブログ大戦略的な機知に秀でており、これがブロガーとしてのraf00氏の生残性を高めているのは明らかである。しかし、損得勘定や説得力の高低を知っていること――知りすぎていること――こそが、raf00氏の逆説的な弱点である。北極とは友好的な関係が続いているため、そのような弱点を突破しなければならないような事態は考えにくい。
このほか、id:faita(失礼、id:feita氏。スペルミス)、id:comzoo、id:wideangle、id:anigoka、id:jt_noSke、など、意識すべきはてな村民は枚挙に暇が無いが、北極に直接影響を及ぼすような根拠地を保有しているわけではないので、ここでは省略する。
【村外関連勢力】
以下に、はてな村には所属しないが強い影響力を有する外来勢力について触れる。
・ハックル帝國(id:aureliano)
・情報技術:★★
・修辞技術:測定不能
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★★★
はてな村においてaureliano氏を名乗り、現在は放送作家として・メルマガ執筆者として活躍中の岩崎さん。当人曰く「はてなという場は、一言で言えば狂人を欲していた。狂人ブロガーを強く希求していた。その声に、要望に応え続けたというのがはてなでのぼくだった」。とはいえ、未だハックル帝國は(株)はてなを糾弾してやまず、はてな村、はてな的なるものに対する舌鋒は鋭い。北極の執着測定器によれば、twitter上におけるハックル帝國のはてな村に対する言及スカラー量はいまだ高水準である。はてな村は、このギガンティックな自走臼砲に常に照準されている。(株)はてなは、至急ハックル帝國に菓子折を持っていき、荒ぶる神を鎮めるべきである。
そんなもんです。
ラジオで言ってる人がいたな。
男はどんなにその女性を愛してても、好みでも、身体の相性がよくても美人でもかわいくても、1人の女性を相手に射精できる回数には上限がある。
先に結婚して、経済的に余裕ができて、じゃあ子供作りますってときにその上限が来ちゃってたらどうするのよ?っていう。だったら子供ができたかどうかを結婚のきっかけにすれば100%結婚と子供が両立する、っていう。
そのパーソナリティの話を聞く役の放送作家の人は「そうだなー。俺らの友達で、30半ばで結婚暦長い人らは苦労してるって話はよくきくなー。どうしても(あそこを)立てなきゃいけないからさっきコンビニの雑誌コーナーで見かけたグラビアアイドルを思い浮かべたりしながら奥さんを喜ばそうと必死でやってるとかなー」と答えていた。
「危ない話」の広瀬隆氏あたりが有名だけれども、
http://www.geocities.jp/goki_con/e/54.html
オイラは小学校低学年頃で、残念ながら、その頃の記憶はまったくない。
幸福の科学がフライデー被害者の会を名乗ってデモや訴訟をやる騒ぎがあり、
(ちなみに当時、ビートたけしは俺は加害者の会だ、という冗談を言っていた)
この件で彼のことを初めて知った。
その後も、彼は料理の鉄人あたりに出演していたし、
直木賞受賞作である、「遠い国海から来たCOO」が映画化されたこともあって
(日テレ40周年で製作された角川映画なんだが公開が春樹氏の逮捕と重なった!)
どんな人だろうと気になり、彼のエッセイを読み出したのだ中学3年~高1のころ。
ちょっとオトナな話が多いので、オトシゴロのオイラはすぐに引き込まれていった。
反原発の話題も多かったが、科学の子(もちろん学研的な意味で)を自負していた当時のオイラは、
(その後、核をテーマに「パンドラの選択」という小説を出されるのだけれども、これはあんまり面白くない)
3.11の後、ふと読み返したくなって、中古本を買ってきたのだが(残念ながらほとんどの著作が絶版)、
週刊朝日での連載をまとめたエッセイ集では、原発関連企業のCMにはでません!なんて話があって、
勝間和代の一件もあって非常に興味深い。
さて、景山さんは、放送作家出身で、
昭和40年代の日本のテレビ業界を扱った長編小説の「ガラスの遊園地」がある。
例の、「テレビは真実を伝える」「NHKはどこにいる?」発言のシーンだ。
ここで、ある登場人物が「最後の最後になって、佐藤首相もとんでもない名言を吐いてくれたんだね」と解説。
学園紛争の映像に作り替えてしまった映像を見た話を主人公にしてみせる。
ナレーションやコメントを付け加るだけでなく、編集して発言の順序を入れ替えれば、
この後、テレビを見て育つようになれば、日本人はフィクションとノンフィクションの区別がつかなくなる、という話が続く。
この話を読んで、オイラはとても背筋が寒くなった。
指摘されたとおり、自分は無批判にテレビが伝えることを信じてしまっているではないか!
さて、最近、この話を強烈に思い起こさせる一件があった。
我が郷土、福岡選出、部落解放同盟のプリンス、松本龍氏の言動と
それをめぐる報道だ。
http://www.youtube.com/watch?v=TpvGCRA4228
http://www.youtube.com/watch?v=rCuBxebD4-Y
・地元漁協が強く反対しているこにも関わらず、知事が漁港集約を進めようとしていること。
この2点を知っていれば、だいぶ受ける印象が違うのではないか?
あれって本当に「叱責」?
この剣幕に知事もおもわず苦笑い、ぐらいのコメントだったら、はたしてどうだったか?
オイラはあまり松本龍に好意的な印象をもっていなかったのだが、
この件ではついつい同情してしまった。
今日もさらっと柴田監督について小際しているサイトをご紹介します。
最近は、あまりニュースがありませんが、この機会にいろいろと人物としての監督を知ってもらうことができれば嬉しいですね。
相撲は、全身全霊をかけた戦いであることを痛感した。絶対負けられない戦い。負けないためには全力で自身が持っていることをいかんなく発揮することであると言えるであろう。
そうして負けたとしても、それは負けではない。勝負に負けたが、相撲には勝ったそう言えるのではないだろうか。
上手を取られても、あきらめなかった。巻き返しての下手。そこから紙一重の技術を駆使して、もろ差しを勝ち得た。
きっと柴田大輔も映画の世界に取り組むことを胸にこれからも全力で作品作りに心血を注ぐに違いない。
私はそう信じてやまない。そのように考えさせられた、大一番であったように思うのである。
日々精進。何事も叶わぬことはない。本気でそれに向かっていけば、必ず道は開けるのである。まずは一歩を歩みだそう。
http://www.cinematoday.jp/name/67f4753059278f14/
お笑い芸人の世界のナベアツが大阪府知事に当選した上、独立国家宣言をして大阪合衆国の大統領に就任するという奇想天外なエンターテインメント・ムービー。・・・
■世界のナベアツ監督&柴田大輔監督インタビュー/『さらば愛しの大統領』
http://cinema.pia.co.jp/interviews/153874/99/
柴田: CM製作の仕事はオンエアされる前提で作っていて、極端に言えば駄作でもCMとして流れてしまう。でも、映画は観てもらわないといけない。映像を作ることはできても・・・
CM/映像業界からは ディレクター 柴田大輔氏を、Web業界からは Webデザイナー 鎌田貴史 氏をお迎えし、「広告」をテーマに、実際の案件をもとにコンテンツ制作の考え方や制作過程をご紹介いただきます。・・・
http://datazoo.jp/w/%E6%9F%B4%E7%94%B0%E5%A4%A7%E8%BC%94/4716327
今回初監督を務めたその他(芸人・演者)が、「こんなに製作費をもらえるとは思わなかった。金額聞いてから王子ですよ」と感想を述べる。さらに出演者2人がインタビューで、柴田大輔監督が撮影初日に営業に行くため途中で帰ったことなどを暴露。映画は今日から新宿バルト9他で公開。・・・
http://cinema-magazine.com/i/1944/%E6%9F%B4%E7%94%B0%E5%A4%A7%E8%BC%94%E7%9B%A3%E7%9D%A3
「柴田大輔監督」の用例、関連語の紹介...監督は「3でアホになる」という衝撃のギャグを世に送り出し、放送作家としても活躍する世界のナベアツと、NOVAウサギやジョージアなどのCMを手掛けてきたクリエイター柴田大輔。本作で映画監督デビューを・・・
■柴田大輔・語録集
http://wanpakukozou.seesaa.net/
デザイナー・柴田大輔の語録を様々な角度から集めたブログ。例えば、「マンモスが飛ぶ」とは、誰でもやれないことはない。本気でやろうと思えば実現することを伝えています。
実現しなかったら、その思いは本気でなかったと言うことである、そう伝えているのです・・・
ところで、最近あまりメディアに出ませんが、密かに次の撮影の準備を進められているようです。
気になる人は検索してくれればいいのだけど、
放送作家さんが
科学ってのは敗北しつづけるものだ。じゃなきゃ進歩しない。常に失敗しつづけてて前に進む。だから「科学の敗北」って言い方は、科学の否定を全く意味しない。
と書いた。
それに対して、科学史家さんが
逆に言えば、失敗が許されない事がらには科学は向いていない。
コメントした。
「『失敗は前提』という態度で接してよいはずがない」
と言いたいのだと思う。
普通の人が
「原発みたいなものを、科学することがそもそも間違いなんじゃない?」
というようなことをいうぶんには、理解できるし、当然の疑問だと思う。
当然すぐに思いつく反論は
一言で言えば「Si vis pacem, para bellum」である。
むしろ、失敗が許されないからこそ、
正しく科学的手法を用いて、
ことが求められるのではないか?
もちろん
「科学が向いていないことは、科学しなくてよいことを意味しない」
のは、重々承知の上だ。
言いたいのはこういうことだ:
そうであれば、そうだからこそ、
続きです。
僕は柴田大輔さんの映画にはまっているわけですが、周りの人はなかなか理解してくれません。。。トホホ・・・
まあ、地味で個性的なので当然かもしれませんが、このブログでは、柴田大輔論を含め、気軽に日記でも書いていこうと思っています。
最近は、暑い日が続いていますが、何とか耐えている今日この頃です。
おそらく監督も炎天下の中、撮影に走り回っているのでは?と思っていますが、早く新作が見てみたいものです。
DVDの予約も入れないといけないし、なんだかバタバタしていますが、柴田監督の作品を見るのを楽しみにしているのです。
もっともCMが先だったので、映画だけでなく、広告作品やCMも結構見ていますよ。お気に入りだらけなんです^^
さて、いっちょ行きますか!
http://cinema-j.com/houga/?taxonomy=post_tag&term=%E6%9F%B4%E7%94%B0%E5%A4%A7%E8%BC%94
主役の大統領暗殺犯を追う二人の刑事――すぐキレる血の気の多い早川刑事に宮川大輔、美人にめっぽう弱い番場刑事にケンドーコバヤシ!・・・
・バカバカしいことを大真面目に!『さらば愛しの大統領』柴田大輔監督&世界のナベアツインタビュー
http://cinetri.jp/interview/saraba_interview/
監督は「3でアホになる」という衝撃のギャグを世に送り出し、放送作家としても活躍する世界のナベアツと、NOVAウサギやジョージアなどのCMを手掛けてきたクリエイター柴田大輔・・・
・世界のナベアツが長編映画監督デビュー! 大阪府が独立国家を宣言!? の疑問
http://aromacan.blog118.fc2.com/blog-entry-2108.html
ナベアツは「柴田大輔監督と共に、邦画史上『最もポップコーンとコーラに合う映画』を完成させることが出来ました。更には、・・・
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=10597
CM界で常に新しいものを贈り出す柴田大輔が世界のナベアツとタッグを組み、「これは映画なのか!?」と、これまでの映画体験を覆すほどの、とことん「笑い」を追求したオリジナル作品を作り上げた。・・・
http://blog.goo.ne.jp/tanmen_daisuki
フォトジャーナリストの柴田大輔さんは、2007年にエクアドルに暮らすアワ民族を中心としたコロンビア難民グループと出会い、彼らと交流を深めながら、難民としての困難な状況だけでなく・・・
柴田大輔(かずさDNA研究所・室長)の公演にて・・・21世紀はバイオテクノロジーの時代であると云われている。
医学の分野では、ヒトのゲノム塩基配列の解読が進められており、全体の概略が2000年6月に発表された。
・柴田大輔のページ
松本人志監督作品の映画「しんぼる」を見た。以下「しんぼる」及び「バベル」の相違点について言及しているため、両作品のネタバレ含むので注意。
松本人志はテレビで見せるフリートークと、コントで演じる役とのギャップが激しい芸人である。フリートークで自我を全面に押し出して、コントでの演技は別人格かのような憑依型。この二つを偏らず両立させて、しかも成功している。
映画「しんぼる」においてもまた、見た目奇抜だが、無口で平凡な思慮の浅い男(それでいてどこか狂気をはらんでいるような)男を自分に憑依させて演じようとしている。
では、何故見た目を奇抜にする必要があったのか、果たしてこの主人公があのような服や髪型のチョイスをするような人間だろうか?
見ているとそのような矛盾や違和感が何度も起こる、矛盾や違和感だけを繋げて映画にしたといっても良いぐらい出てくる。しだいに全てに何か理由があるんじゃないかと思うようになり、どうしてもそれを考えてしまう。最終的に「くだらない」が「面白い」って事ね、という所に一応行き着くが、やっぱり「で、それが何なの?」という疑問の答えにはなっていない。
この映画が、観客の解釈や理解をうながす為に作られているのは間違い無い。「もっと理由や意味を考えてみて!」と言われているような、そうやって考えるのが面白いという事だろうか。その結果裏切られてしまうカタルシスを楽しめ、そういう作品なのかもしれない。
解釈や理解しようとする事自体を楽しめ、というテーマだとして、ではその映画に正しい理解や解釈の正解は存在するのか? 存在しているはずだ。その方が面白いから。
という訳で、正解を探す事にする。
僕が考えた正解なんじゃないかと思う答えを検索してみると、バラバラの要素としては既出なのだが、統一されたものが無いのでここにその解説を書いてみよう。
「しんぼる」は、日本人の海外に対するコンプレックスを表現した作品だ! と強く断言してみる。
「しんぼる」は、2006年カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した「バベル」という映画を非常に意識した作品である。
バベルのネタバレになるが、バベルはメキシコ出身の監督と脚本家による映画で、ナショナリズム的な視点から観ると、思慮の浅い日本人のせいで、モラルの無いモロッコ人の子供が銃を使い殺され、それに巻き込まれた白人は自分達の事しか考えない。それにひきかえ他民族の子供を低賃金で助けるメキシコ人は陽気で善人だ、という解釈が出来る。松本人志はナショナリズムが強い思想の持ち主なので、バベルを観てメキシコ人ふざけんなよと、日本を馬鹿にすんなと怒ったはずだ。
だからしんぼるでは、同じ文脈で皮肉たっぷりに、思慮の浅いヘンな日本人のせいで、メキシコで不条理な出来事が起こり子供が不幸になる、バベルと同じくその因果関係に理由は無い。また物語の舞台となる国の数も同じ。バベルのアメリカモロッコで起こる出来事と違い、しんぼるでのロシア中国で起こる出来事は不幸ではなく、ただくだらない出来事なのだが、これはバベルの偶然性による不幸に対する皮肉なのだろう。バベルの偶然性による不幸が、メキシコ人監督の恣意的なナショナリズムにすぎない事への批判である。
さらに、映画の撮影の仕方も同じで、カットバックを使った演出もさる事ながら、しんぼるにおいてメキシコの場面での映像は、ドキュメンタリーのような手ぶれのあるハンディカメラの映像なのだが、これはバベルが終始そのように手ぶれのある映像だからである。
次いで、上記のバベルに対する皮肉を、さらに拡大して日本の文化による世界に対する皮肉、あるいはバベルを絶賛したカンヌ(フランス)のアートシーンに対する皮肉として、現代アートの文脈でアイテムが構成されている。
まず主人公の髪型や衣装は、フランス芸術文化勲章を持つ海外でも評価の高い草間彌生の格好で間違いない。脱出劇としては広すぎるあの白い部屋もインスタレーションそのもの。飛び出てくる意図的に日本の物に偏ったアイテム、それを使っての笑いは日本の文化の文脈のようでいて海外向けの笑いでもあり、これは海外でウケる日本の現代アートのコンセプトそのものである。
バベルやカンヌに反発を覚えながらも、欧米文化の中で迎合して同じ舞台に立たないかぎり世界的に受け入れられないというジレンマを抱え、それに対して下ネタとパロディという形で皮肉をこめ、彼らの持つ日本人のイメージを利用して、滑稽な道化のふりをして笑いを取り、しっかり世界にウケる現代アートの文脈にそって作品を作っている。
そして映画のクライマックス、最後の最後に、神のような姿になった主人公の背後の壁に立体的な世界地図が現れる。多くの日本人は何の疑問も持たないと思うが、外国人にとっては違和感のあるシーンである、その世界地図は日本が中心となっている。
このように「しんぼる」という映画は、日本と日本以外の世界を意識した作品である。世界に向けて表現しながら、媚びずに日本的であろうとした訳だ、しんぼるというタイトルも、英語のひらがな表記であるのはそういう理由だろう。
要約すると、松本人志による海外アートシーンを皮肉った「日本最高!」を世界に向けて表現した映画。
おそらくアートの文脈を松本人志が知っていたとは思えないので、その文脈を組み込んだのは脚本を共同作成している放送作家の高須氏によるものなんじゃないかと思われる。
憶測だが、バベルの脚本家か監督は菊地凛子演じる聾唖の女子高生のイメージを、例の毎日新聞waiwai事件の、元ネタの記事を見て得たんじゃないだろうか。元ネタ(http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/435.html) 女子高生、ノーパン、チラ見せ、男を誘惑、家で裸、という点が同じである。最もリアルに創り込むべき役なのに、日本にそんな女の子居る訳がないというような人物を設定した矛盾。海外受けするメジャーなアニメや映画でその様なイメージの女子高生キャラが居てそれの影響を受けたとは思えないんだが、しいて挙げるなら岩井俊二作品の女子高生の不安定さと元ネタの記事を合わせた感じだろうか。
「鬼女」とも称される既婚女性板。そこには妬み嫉み、誹謗中傷、悪意に満ちた推測など、身の毛もよだつことばが溢れているといいます。
そこで、そんな「鬼女板」を覗きに行き、アンチスレの数々を観測してみました。今日(6/11)現在、上位300に含まれるスレッドを対象に見て周った結果を以下にまとめます。
被アンチ者 | 職業等 | スレ数 | 婚姻の相手 | 批判されている点(主なもの) |
---|---|---|---|---|
雅子妃 | 皇族 | 1845 | 皇太子殿下 | 職務怠慢、育児怠慢、詐病、実家との癒着、自己中心的言動 |
東 瑠利子◆RurikoA2fk | ブロガー | 265 | 雷X(現GTR、2chコテハン) | 歯科助手として法・職業倫理に反する行い(治療行為を行う、薬剤窃盗、患者の個人情報をネット上に公開、患者への誹謗中傷) |
住谷杏奈 | 元タレント | 225 | レイザーラモンHG(芸人) | ブログにおける捏造、過去の仕事(ミニスカポリス等の際どいセクシー要員、ホステス)、美容整形 |
辻希美 | タレント | 169 | 杉浦太陽(タレント) | 家事・育児に難あり、常識を欠いた言動、美容整形、ブログにおける捏造、独特な語彙・文章 |
ダルビッシュ紗栄子(スレタイは夫と連名) | 元タレント | 124 | ダルビッシュ有(プロ野球選手) | 交際3ヶ月で妊娠→結婚、独身時代の男性関係、人気ブランドのデザインをパクる服飾業者との結託、育児に難あり、品性に欠ける言動 |
浅田好未 | タレント | 82 | 一般人 | ブログでの虚言・捏造、家事・育児に難あり、過去の仕事(ロリ系アダルト) |
新山千春 | タレント | 70 | 黒田哲史(西武ライオンズコーチ) | 独特な語彙・文章、家事・育児に難あり、常識を欠いた言動、美容整形 |
君島十和子 | 元女優、美容家 | 52 | 君島明(デザイナー) | 実態に見合わないセレブリティ風自己演出、金銭トラブル、美貌の衰え |
向井亜紀 | タレント | 46 | 高田延彦(タレント、元格闘家) | 代理出産にまつわる問題行動、「自分の命>>(超えられない壁)>>赤ん坊の命>>(お金で買える壁)>>代理母の命 という価値観」(スレより)、育児に難あり |
さゆり(ユリ牛=椎名奈津美) | ブロガー | 39 | 一般人 | 病的な虚言 |
YOME(大井純子) | 料理ブロガー | 31 | 一般人 | ブログで紹介する料理が奇天烈、誤った知識の披露、独特な語彙・文章、娘に対する愛情が希薄 |
越智千恵子(スレタイは夫と連名) | モデル、実業家 | 21 | おちまさと(放送作家) | 不倫・略奪婚、ブログにおけるレシピ無断転載 |
あさみ | ブロガー | 18 | 未婚 | 病的な虚言、反日的な発言、スレでの荒らし・自演 |
林真理子 | 作家 | 18 | 一般人 | 成り上がり的な性質(品性・スマートさの欠如、自己顕示欲の強さ等) |
キム・ヨナ | フィギュアスケート選手 | 17 | 未婚 | 高い評価に見合わない実力=得点の買収、他の選手への無礼な振る舞い、不遜な態度 |
柏木志保(梅) | 漫画家 | 11 | 矢吹健太朗(漫画家、離婚) | ニコニコ動画で活動する10代男性ミュージシャンとの不倫・離婚、育児放棄・育児怠慢(婚姻時)、元夫への不誠実な対応(金銭面等) |
ABC(アベシ、世界のアベヤス) | ブロガー | 11 | 一般人 | 現実離れした経歴詐称、男児死亡事故が発生した際に救命に当たった救急隊を罵倒する記事をブログで発信 |
皆藤愛子 | キャスター | 10 | 未婚 | ブリッコ的言動、ファンがキモヲタ(皆藤さんは処女だと強硬に主張する等) |
高岡由美子 | モデル | 8 | 本田泰人(サッカー解説者、離婚) | 婚姻時の言動(夫を虐げる、浪費等)、離婚後のブログに言い訳・元夫への厭味のような記述 |
乙部綾子 | 会社員 | 7 | 一般人(医師) | 一会社員にもかかわらずでしゃばる、育児の怠慢 |
ベッキー | タレント | 6 | 未婚 | タレントとしてのキャラクターが鬱陶しい |
渡辺美奈代 | タレント | 5 | 一般人 | 見栄張り(実態に見合わないセレブリティ風自己演出)、家事怠慢、ブログにおける実子晒し |
みきママ | 料理ブロガー | 5 | 一般人 | 料理ブロガーなのに料理の基本ができていない、レシピが滅茶苦茶 |
ダメちゃん(EUCALY) | ブロガー | 5 | 未婚 | スイーツ(笑)的言動 |
小倉智昭 | キャスター | 5 | 一般人 | 政治的偏向(親民主・反自民) |
北斗晶 | タレント | 4 | 佐々木健介(プロレスラー) | デリカシーを欠いた言動、高所得にもかかわらず庶民派アピール、ブログのために家族を振り回す |
つるの剛士 | タレント | 4 | スタイリスト | 「元カノへの嫌がらせ、後輩イジメ、成金自慢」(テンプレより)、他の芸能人に対する態度の悪さ、実態に反する良き夫・父アピール |
浅田真央 | フィギュアスケート選手 | 4 | 未婚 | 知性に欠ける言動、マスコミ等のゴリ押し、ファンの盲目的な言動 |
斉藤祐樹 | アマチュア野球選手 | 3 | 未婚 | 実力に見合わないビッグマウス |
知人から「ひょんなことから妻の2ch閲覧・書き込み履歴を見てしまった。既婚女性板のアンチスレッドに入り浸って、直接関わることもない相手を痛罵していた。表面上はそれまでどおりに繕っているが、もう見る前のような無条件の信頼や愛情を寄せることができない。離婚も視野に入れ始めた」という話を聞かされ、少なからぬ衝撃を受けたのがきっかけとなりました。
他の板でも「このスレは鬼女に監視されています」のAAをはじめとする「鬼女はコワイ」系のレスは見かけますから、それなりにコワイところではあるのだろうとは思っていました。でも、鬼女がきっかけで夫婦の愛が壊れるって!離婚て!と事の思わぬ深刻さに戸惑って絶句していると、「見ればわかる」とだけ言われました。
実際見てわかったのか? と聞かれれば、正直難しいところです。ブコメにもあったとおり、ストレスの捌け口の場としてこういうところがあっても全然いいんじゃないかという気持ちと、それはあくまで他人事としてであって「確かに、ごく身近な人がここでレスしまくってたりしたら堪らんな…」という心情が混在しているというのが正直なところです。
多くの方がアンチスレの最大の原動力となっているものを「嫉妬」であると書いていらっしゃいましたが、私はあまりそのようには感じませんでした(嫉妬が全くないと言っているのではありません)。
http://anond.hatelabo.jp/20100411211958(ネットの女叩きにはうんざりする)
こちらにあるとおり、女性には「あるダメな一例が人々の目に留まると、全体として非難を受ける」という状況があると思います。「これだから女は」「これだから主婦は」「これだから今時の母親は」等々。
そのような「強制連帯責任」的状況にあって、アンチスレ住人たちは過剰防衛に走ってしまっているように思います。つまり、「お前がそんなハンパな腕前やちゃらちゃらした心構えで主婦/母親代表みたいな顔してでしゃばると、きちんとやってるこっちまで一緒くたにされるんだよ!」という。スレ住人たちは日頃から「強制連帯責任」的状況を敏感に察知し、自らもその状況下での同調圧力に晒されて強いストレスを感じているのではないか。それこそが最大の原動力であるように私には思われました。